JP2003249491A - Cvd装置及び方法 - Google Patents

Cvd装置及び方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、半導体基板の処理枚数の増
加に伴いガスヘッド表面に堆積する生成物の厚さが徐々
に厚くなっていき、見かけ上、ヘッド間隔が小さく変化
しても、反応ガスの流速や流路を一定に保ち、ばらつき
の少ない膜厚さが得られるとともに、ガスヘッドの清掃
に掛かる工数を削減できるCVD装置及び方法を提供す
ることである。 【解決手段】 本発明の枚葉式常圧CVD装置101
は、反応室2の内部に反応ガス3を供給するガス供給管
4と、半導体基板5を載置する昇降動作可能なサセプタ
6と、それに対向して配置し半導体基板5に反応ガス3
を噴射するガスヘッド7と、サセプタ6とガスヘッド7
との間のヘッド間隔を制御するヘッド間隔制御部102
と、反応済みのガス8を反応室2外部に排気する排気管
9とで構成され、ヘッド間隔制御部102は、積算供給
時間を計測するタイマ16から信号を得て、予め取得し
た相関データに基づいてヘッド間隔を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反応ガスを反応室
内に供給し、ガスヘッドを通じてサセプタ上の半導体基
板に噴射し、化学反応により薄膜を形成するCVD装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCVD装置の一例の断面図を図4
に示す。枚葉式常圧CVD装置1は、反応室2内に反応
ガス3(図中実線矢印)を供給するガス供給管4と、反
応室2内に配置し半導体基板5を載置する昇降動作可能
なサセプタ6と、それに対向して配置し半導体基板5に
反応ガス3を噴射するガスヘッド7と、反応済みのガス
8(図中破線矢印)を反応室2外部に排気するガス排気
管9とで構成されている。
【0003】また、反応室2には、開閉扉10が設けら
れており、半導体基板5の搬入および搬出ができるよう
になっている。また、サセプタ6には、サセプタ6を介
して半導体基板5を加熱するヒータ部11が配設されて
おり、サセプタ6と共に昇降機構12により昇降動作す
る。尚、昇降機構12は、サセプタ6に連結した支持軸
13と、その支持軸13を上下動作させるエアシリンダ
装置14と、支持軸13の周囲に取付けたベローズ15
とで構成され、反応室2の気密性を保持しつつサセプタ
6を昇降動作可能としている。また、ガス供給管4に
は、反応室2内に反応ガス3を供給した累積供給時間を
計測するタイマ16が取付けられており、反応ガス3の
累積供給量の代わりに供給時間が把握できるようになっ
ている。また、ガスヘッド7には、反応ガス3を均一に
噴射するように多数の噴射孔17が設けてある。
【0004】次に、上述の枚葉式常圧CVD装置1の動
作について説明する。先ず、図4(a)に示すように、
昇降機構12を作動しサセプタ6を待機位置まで下げ、
開閉扉10を開け、成膜予定の半導体基板5を反応室2
内に搬入しサセプタ6上に載置する。
【0005】次に、図4(b)に示すように、昇降機構
12を作動しサセプタ6を予め設定した狙いの膜厚さが
得られるヘッド間隔w1(サセプタ6とガスヘッド7と
の間隔)となる位置まで上げる。尚、この間、ヒータ部
11は、サセプタ6を介して半導体基板5を予め設定し
た温度まで加熱する。
【0006】次に、ガス供給管4から例えば、SiH
とOとを混合した反応ガス3を供給しガスヘッド7を
通して半導体基板5に噴射し、化学反応により、狙いの
膜厚さh1のSiO膜を形成する。その後、反応ガス
3の供給を停止し、反応ガス3の代わりに窒素ガスN
(図示せず)を供給し、強制的に反応済みのガス8を排
気管9から反応室2外部に排出し反応室2内をパージ
(清掃)する。
【0007】次に、サセプタ6を待機位置まで下げ、開
閉扉10を開け、成膜済みの半導体基板5を反応室2の
外部に搬出する。以上の動作を繰り返し、順次、次の半
導体基板5に成膜処理を施す。
【0008】しかしながら、上述の化学反応で生成され
るSiOの微粒子は、半導体基板5に付着するだけで
なく、反応室2の内壁やガスヘッド7表面にも付着し徐
々に堆積して無視できない厚さにまで成長する。特にガ
スヘッド7に堆積する生成物18の厚さが厚くなるとガ
スヘッド7が見かけ上、サセプタ6に接近する格好とな
り、予め設定したヘッド間隔w1が小さくなる方向に変
化するため、ガスヘッド7から噴射する反応ガス3の流
速や流路に変化を与え、ひいては半導体基板5に形成す
る膜厚さh1のばらつきの要因となる虞があった。そこ
で、これを防止するためガスヘッド7に堆積した不所望
な生成物18を定期的に清掃する必要があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のCVD装置及び
方法においては、ガスヘッドとサセプタとの間のヘッド
間隔を、予め設定した狙いの膜厚さが得られるヘッド間
隔に固定して成膜処理を施していたが、半導体基板の処
理枚数の増加に伴いガスヘッド表面に不所望な生成物が
堆積し、見かけ上、予め設定したヘッド間隔が小さくな
る方向に変化するため、ガスヘッドから噴射する反応ガ
スの流速や流路に変化を与え、ひいては半導体基板上に
形成する膜厚さのばらつきの要因となる虞があった。ま
た、このため、定期的にガスヘッドを清掃してやる必要
があった。
【0010】本発明の目的は、半導体基板の処理枚数の
増加に伴いガスヘッド表面に堆積する生成物の厚さが徐
々に厚くなっていき、見かけ上、ヘッド間隔が小さく変
化しても、反応ガスの流速や流路を一定に保ち、ばらつ
きの少ない膜厚さが得られるとともに、ガスヘッドの清
掃に掛かる工数を削減できるCVD装置及び方法を提供
することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のCVD装置は、
反応室の内部に反応ガスを供給するガス供給部と、反応
室内に配置し半導体基板を載置する昇降動作可能なサセ
プタと、サセプタに対向して配置しガス供給部からの反
応ガスを半導体基板に噴射するガスヘッドとを具備し、
半導体基板に化学反応により薄膜を形成するCVD装置
において、サセプタとガスヘッドとの間のヘッド間隔
を、予め取得した相関データに基づいて制御するヘッド
間隔制御部を備えたことを特徴とするCVD装置であ
る。
【0012】本発明のCVD方法は、反応室の内部に反
応ガスを供給し、反応ガスをガスヘッドを通じてサセプ
タ上の半導体基板に噴射し、半導体基板に化学反応によ
り薄膜を形成するCVD方法において、サセプタとガス
ヘッドとの間のヘッド間隔を、予め取得した相関データ
に基づいて制御することを特徴とするCVD方法であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のCVD装置の一例の断面
図を図1に示す。尚、図4と同一部分には同一符号を用
いて説明を省略する。枚葉式常圧CVD装置101は、
反応室2内に反応ガス3(図中実線矢印)を供給するガ
ス供給管4と、反応室2内に配置し半導体基板5を載置
する昇降動作可能なサセプタ6と、それに対向して配置
し半導体基板5に反応ガス3を噴射するガスヘッド7
と、サセプタ6とガスヘッド7との間のヘッド間隔を制
御するヘッド間隔制御部102と、反応済みのガス8
(図中破線矢印)を反応室2外部に排気する排気管9と
で構成されている。
【0014】また、ヘッド間隔制御部102は、反応室
2内に供給した反応ガス3の積算供給時間を計測するタ
イマ16と、そのタイマ16からの信号に基づきサセプ
タ6を自在な高さ位置に制御可能なエアシリンダ装置1
4とに接続されており、予め取得した相関データに基づ
いてエアシリンダ装置14を作動する。
【0015】ここで、予め取得しておく相関データにつ
いて詳述する。相関データは次の2つの相関データから
成る。先ず、図2(a)に示した第1の相関データは、
反応室に供給した反応ガスの積算供給時間と、その変化
に伴って変化する半導体基板に形成される膜厚さとの相
関データである。この第1の相関データの取得方法は、
ガスヘッドに生成物がまったく無い状態(積算供給時間
がゼロ)をスタートとして積算を開始し、何時間か毎
に、実際に成膜処理した半導体基板の膜厚さを測定して
得る。即ち、これは、反応ガスの積算供給量の増加に伴
いガスヘッド上に堆積する生成物の厚さが、再現性よ
く、増加することに着目している。尚、ここでは、反応
ガスの積算供給量の代わりにタイマで計測が比較的容易
な積算供給時間を代用特性として用いている。
【0016】次に、図2(b)に示した第2の相関デー
タは、ヘッド間隔と、その変化に伴って変化する半導体
基板に形成される膜厚さとの相関データである。この第
2の相関データの取得方法は、ガスヘッドに生成物が極
めて少ない状態(理想的には全くない状態)において、
予め設定した狙いの膜厚さが得られるヘッド間隔w1か
ら、ヘッド間隔を少しづつ増加方向に何水準か変化さ
せ、水準毎に実際に成膜処理した半導体基板の膜厚さを
測定して得る。即ち、これは、ヘッド間隔の増加に伴い
半導体基板に形成される膜厚さが、再現性よく、減少す
ることに着目している。
【0017】そして、これらの第1及び第2の相関デー
タをヘッド間隔制御部102に入力しておく。尚、第1
及び第2の相関データから、積算供給時間とヘッド間隔
との相関データを求めて、これを入力してもよい。
【0018】次に、上述の枚葉式常圧CVD装置101
の動作について図1及び図3を用いて説明する。先ず、
図1(a)に示すように、昇降機構12を作動しサセプ
タ6を待機位置まで下げ、開閉扉10を開け、成膜予定
の半導体基板5を反応室2内に搬入しサセプタ6上に載
置する。
【0019】次に、図1(b)に示すように、昇降機構
12を作動し、サセプタ6をヘッド間隔制御部102に
より制御されたヘッド間隔になる上昇位置まで上げる。
即ち、ヘッド間隔制御部102は、タイマ16からその
時点の積算供給時間t1を信号として取込み、図3
(a)に示すように、第1の相関データに基づき、積算
供給時間t1における、狙いの膜厚さh1との差d1を
読取り、次に、図3(b)に示すように、第2の相関デ
ータに基づき、差d1を相殺するような補正したヘッド
間隔w2の値を読取る。そして、エアシリンダ装置14
を作動しサセプタ6をヘッド間隔が補正したヘッド間隔
w2になる高さ位置まで上げる。このようにすると、ガ
スヘッド7表面に生成物18が堆積しても、ヘッド間隔
を適切な間隔に補正できる。また、この補正によりある
程度の生成物18の堆積が許容できるためガスヘッドの
定期清掃の期間を延長できる。尚、この間、ヒータ部1
1は、サセプタ6を介して半導体基板5を予め設定した
温度まで加熱する。
【0020】次に、ガス供給管4から例えば、SiH
とOとを混合した反応ガス3を供給しガスヘッド7を
通して半導体基板5に噴射し、化学反応により、狙いの
膜厚さh1のSiO膜を形成する。その後、反応ガス
3の供給を停止し、反応ガス3の代わりに窒素ガスN
(図示せず)を供給し、強制的に反応済みのガス8を排
気管9から反応室2外部に排出し反応室2内をパージ
(清掃)する。
【0021】次に、サセプタ6を待機位置まで下げ、開
閉扉10を開け、成膜済みの半導体基板5を反応室2の
外部に搬出する。以上の動作を繰り返し、順次、次の半
導体基板5に成膜処理を施す。
【0022】尚、上記では、積算供給量の代わりに積算
供給時間を相関データとして用いた例で説明したが、流
量計(図示せず)を使用して直接、積算供給量を相関デ
ータとして用いる構成としてもよい。但し、積算供給時
間を用いるとCVD装置の稼動時間の状況を把握できて
好適である。また、ヘッド間隔を反射型センサ(図示せ
ず)などを用いて直接、測定する構成も考えられるが、
ガスヘッド7に堆積する生成物18の厚みは部位によっ
てかなり不均一なため正確に計測することは非常に困難
であり、上述した相関データを用いて制御することが望
ましい。また、上記では、枚葉式常圧CVD装置を用い
て説明したが、特にこれに限るものではなく、ガスヘッ
ドとサセプタとを対向して配置する構成のCVD装置で
あれば適用可能であり、同様の効果が得られる。
【0023】
【発明の効果】本発明のCVD装置によれば、半導体基
板の処理枚数の増加に伴いガスヘッド表面に堆積する生
成物の厚さが徐々に厚くなっていき、見かけ上、ヘッド
間隔が小さく変化しても、予め取得した相関データに基
づきヘッド間隔制御部によりヘッド間隔を補正するため
ガスヘッドから噴射する反応ガスの流速や流路を一定に
保つことができ、ばらつきの少ない膜厚さが得られると
ともに、ガスヘッドの清掃に掛かる工数を削減できる。
また、予め取得する相関データを、反応ガスの積算供給
量の代わりに積算供給時間を代用して得るとCVD装置
の稼動時間の状況を把握できてよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に基づくCVD装置の一例の断面図
【図2】 本発明に基づくCVD装置のヘッド間隔を制
御するために予め取得する相関データの説明図
【図3】 図2の相関データを用いたCVD方法の説明
【図4】 従来のCVD装置の一例の断面図
【符号の説明】
2 反応室 3 反応ガス 4 ガス供給管 5 半導体基板 6 サセプタ 7 ガスヘッド 101 CVD装置 102 ヘッド間隔制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応室の内部に反応ガスを供給するガス供
    給部と、前記反応室内に配置し半導体基板を載置する昇
    降動作可能なサセプタと、前記サセプタに対向して配置
    し前記ガス供給部からの反応ガスを前記半導体基板に噴
    射するガスヘッドとを具備し、前記半導体基板に化学反
    応により薄膜を形成するCVD装置において、前記サセ
    プタと前記ガスヘッドとの間のヘッド間隔を、予め取得
    した相関データに基づいて制御するヘッド間隔制御部を
    備えたことを特徴とするCVD装置。
  2. 【請求項2】前記相関データは、2つの相関データから
    成り、第1の相関データは、前記ヘッド間隔を一定と
    し、前記反応室内に供給した前記反応ガスの積算供給量
    と、その変化に伴って変化する前記半導体基板に形成さ
    れる膜厚さとの相関データであり、第2の相関データ
    は、前記積算供給量が極めて少ない時点における前記ヘ
    ッド間隔と、その変化に伴って変化する前記半導体基板
    に形成される膜厚さとの相関データであることを特徴と
    する請求項1に記載のCVD装置。
  3. 【請求項3】前記積算供給量の代わりに、前記反応室の
    内部に前記反応ガスを供給した積算供給時間を代用する
    ことを特徴とする請求項2に記載のCVD装置。
  4. 【請求項4】反応室の内部に反応ガスを供給し、前記反
    応ガスをガスヘッドを通じてサセプタ上の半導体基板に
    噴射し、前記半導体基板に化学反応により薄膜を形成す
    るCVD方法において、前記サセプタと前記ガスヘッド
    との間のヘッド間隔を、予め取得した相関データに基づ
    いて制御することを特徴とするCVD方法。
  5. 【請求項5】前記相関データは、2つの相関データから
    成り、第1の相関データは、前記ヘッド間隔を一定と
    し、前記反応室内に供給した前記反応ガスの積算供給量
    と、その変化に伴って変化する前記半導体基板に形成さ
    れる膜厚さとの相関データであり、第2の相関データ
    は、前記積算供給量が極めて少ない時点における前記ヘ
    ッド間隔と、その変化に伴って変化する前記半導体基板
    に形成される膜厚さとの相関データであることを特徴と
    する請求項4に記載のCVD方法。
  6. 【請求項6】前記積算供給量の代わりに、前記反応室の
    内部に前記反応ガスを供給した積算供給時間を代用する
    ことを特徴とする請求項4に記載のCVD方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037229A (ja) * 2004-07-23 2006-02-09 Applied Materials Inc Pecvd膜の改善された堆積反復性
JP2019161071A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 株式会社Kokusai Electric 基板処理装置および半導体装置の製造方法

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