JP2003246515A - 帯状材の繰出装置 - Google Patents

帯状材の繰出装置

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JP2003246515A
JP2003246515A JP2002048987A JP2002048987A JP2003246515A JP 2003246515 A JP2003246515 A JP 2003246515A JP 2002048987 A JP2002048987 A JP 2002048987A JP 2002048987 A JP2002048987 A JP 2002048987A JP 2003246515 A JP2003246515 A JP 2003246515A
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JP
Japan
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shaped material
strip
winding
guide bar
winding core
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JP2002048987A
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Inventor
Toshihiro Fujita
敏弘 藤田
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Lintec Corp
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Lintec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯状材の巻体からの繰出位置が変化しても当
該帯状材に安定した張力を付与して繰り出しを実現する
ことのできる繰出装置を提供すること。 【解決手段】 帯状材LBを巻芯15にトラバース巻き
した巻体11から前記帯状材LBを繰り出す繰出装置1
0であって、巻体11と、帯状材LBに繰出力を付与す
る駆動手段13との間に張力調整手段14が設けられて
いる。この張力調整手段14は、巻芯15の軸方向に沿
って延びる案内バー30により構成されており、当該案
内バー30は巻芯に対して外側に湾曲した形状となって
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は帯状材の繰出装置に
係り、更に詳しくは、糸巻きと同じような要領で帯状材
をトラバース巻きした巻体を対象とし、前記帯状材を巻
体から繰り出すときの初期繰出位置が変化しても、一定
の張力を付与した状態で安定して帯状材を繰り出すこと
のできる帯状材の繰出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、帯状をなす剥離材の片面にラ
ベルを貼付してなる帯状材の巻体を用い、当該帯状材か
らラベルを剥離して所定の被着体に貼付することのでき
るラベル貼付装置が知られている。一般的なラベル貼付
装置は、ロール状に巻回された帯状材の巻体を支持して
当該帯状材を繰り出す繰出装置と、当該繰出装置から繰
り出された帯状材からラベルを剥離して被着体に貼付す
るための貼付装置とを備えて構成されている。
【0003】しかしながら、公知の巻体は、帯状材の幅
と巻芯の幅が同程度とされ、当該巻芯に帯状材を巻回し
たものが繰出装置に適用されるものとなっている。従っ
て、長大な帯状材を巻回することができず、ラベル貼付
を自動的且つ高速で行なったときに、巻体の消費サイク
ルが非常に短くなり、新たな巻体を付け替える作業が頻
繁に要求されるという不都合がある。
【0004】そこで、本出願人は、帯状材の幅よりも長
い巻芯を用い、当該巻芯に帯状材を螺旋の軌跡に沿うよ
うに巻芯に沿って左右交互にトラバース巻きした巻体を
提案した(特願2001−301917)。これによれ
ば、一つの巻体における帯状材の長さを従来タイプに比
べて極めて長大なものとすることができ、ラベル貼付装
置に適用したときに、巻体の消費サイクルを長くでき、
作業の省力化と、ラベル貼付効率の飛躍的な改善を図る
ことが可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た巻体を対象としたときには、帯状材の初期繰出位置が
巻芯の軸線方向を往復するように、時々刻々と変化する
こととなる。従って、巻体から離れた位置に設けられて
帯状材に繰出力を付与する駆動手段までの長さも変化し
てしまうこととなり、巻体と駆動手段との間における帯
状材の張力も変化してしまうという不都合を招来する。
この場合、帯状材の繰出位置が変化することに対応し
て、巻芯を軸方向に往復移動させるようにし、駆動手段
までの帯状材の長さを一定に保つ構成が考えられるが、
このような構成では、巻芯を軸方向に沿って進退させる
機構も必要となり、構造が極めて複雑化するという別途
の不都合を生ずる。
【0006】また、このような巻体は、非常に高重量と
なり、帯状材の繰出動作を停止したときであっても、慣
性によって若干量の帯状材が巻体から繰り出されて弛み
を発生させてしまう傾向がある。この場合、帯状材の繰
出動作を再開したときに、その弛みが生じた状態での繰
り出しとなってしまう不都合も生ずる。
【0007】
【発明の目的】本発明は、前述した新しいタイプの巻体
を対象としたときの固有の問題に着目して案出されたも
のであり、その目的は、帯状材の巻体からの繰出位置が
変化しても、巻体と駆動手段との間の帯状材の長さを一
定に保って当該帯状材に安定した張力を付与して繰り出
しを実現することのできる繰出装置を提供することにあ
る。
【0008】本発明の他の目的は、慣性による帯状材の
余分な繰り出しが生じても、弛みを吸収することのでき
る繰出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、帯状材の幅よりも長い軸長を有する巻芯
に帯状材がトラバース巻きされた巻体を支持した状態
で、前記帯状材の繰出方向下流側に設けられた駆動手段
を介して繰出可能に設けられた帯状材の繰出装置におい
て、前記巻体と前記駆動手段との間に、前記帯状材の張
力調整手段が設けられる、という構成を採っている。こ
のような構成によれば、巻体を軸方向に沿って進退させ
る機構等を設けることなく巻体と駆動手段との間の帯状
材の張力変化を回避することができ、トラバース巻きし
た巻体を対象としたときの前述した問題を解消すること
ができる。
【0010】本発明において、前記張力調整手段は前記
巻芯の軸方向に沿って延びる案内バーにより構成され、
この案内バーは、前記巻芯に対して外側に湾曲した形状
に設けられる、という構成を採っている。このような構
成により、張力調整手段を極めてシンプルなものとする
ことができ、帯状材の掛け回し等の設定作業も容易に行
なうことが可能となる。
【0011】また、本発明における前記案内バーは、前
記駆動手段が停止したときに移動可能に設けられて前記
巻体と駆動手段との間における帯状材の弛み規制を行な
う、という構成を採っている。このような構成によれ
ば、駆動手段停止後、再駆動したときに、一定の張力を
保った状態で帯状材の繰り出しが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0013】図1には本実施形態に係る帯状材の繰出装
置の正面図が示され、図2及び3には、その背面図及び
左側面図が示されている。これらの図において、繰出装
置10は、帯状の剥離材Sの一方の面に、当該剥離材S
の延出方向に沿って所定間隔毎にラベルLが貼付された
帯状材LBの巻体11を回転可能に支持する支持装置1
2と、前記帯状材LBに繰り出し力を付与する駆動手段
13と、当該駆動手段13と前記巻体11との間に配置
された張力調整手段14とを備えて構成されている。こ
こで、巻体11は、帯状材LBの幅よりも長い軸長を有
する紙管からなる巻芯15に対し、糸巻きと同じような
要領で帯状材LBを巻回することによって極めて長大に
構成されている。
【0014】前記支持装置12は、フレームFに支持さ
れた軸受20と、当該軸受20に回転可能に設けられる
とともに前記巻芯15内に延びる支持軸21と、当該支
持軸21の先端側に着脱自在に設けられて巻体11の脱
落を規制するキャップ22とを含んで構成されている。
支持軸21は、前記駆動手段13によって帯状材LBに
繰り出し力が付与されたときに自由に回転可能とされ、
駆動手段13が停止したときに、軸受20の端部に設け
られたブレーキ24によって回転停止されるようになっ
ている。
【0015】前記駆動手段13は、帯状材LBの繰出方
向下流側となるフレームFの上部に設けられたモータ2
6と、このモータ26の出力軸26Aに固定された駆動
ローラ27と、当該駆動ローラ27の外周面に対して接
触する位置と離間する位置との間で位置調整可能に設け
られたピンチローラ28とにより構成されている。従っ
て、駆動ローラ27とピンチローラ28との間に帯状材
LBを挟み込んで駆動ローラ27を回転させることで、
前記巻体11より帯状材LBを繰り出すことが可能とな
る。
【0016】前記張力調整手段14は、前記巻体11と
駆動手段13との間において、巻体11の側方に設けら
れている。この張力調整手段14は、図4にも示される
ように、前記巻芯15の軸方向に沿って延びる軸状をな
す案内バー30と、この案内バー30の一端に連結され
た支持部材31とにより構成されている。支持部材31
は、その基端側が前記支持軸21回りに回転可能に固定
されているとともに、図示しないストッパにより、図3
に示されるように、略水平方向に沿う位置より上方には
移動しないようになっており、これによって、案内バー
30の上限位置が規制可能となっている。案内バー30
は略円柱の素材を湾曲形成した形状を備えており、巻芯
15に対して外側に湾曲した形状に設けられている。図
1から明らかなように、本実施形態では、左右両側に対
して中央部位置が最も低くなる配置とされている。ま
た、巻体11の軸方向中央部に対して案内バー30の中
央部が対応するように配置されている。ここで、案内バ
ー30の中央に対する左右両側の曲率は略等しい関係と
なっている。この曲率は、案内バー30を一定位置とし
たときに前記フレームFから突出するアーム32に回転
可能に設けられた一対のピンチローラ33,33間と案
内バー30の軸方向における各点とを結ぶ距離が等しい
関係となるように設定されている。従って、巻体11の
帯状材LBの繰出位置が巻芯15に沿って左右方向に移
動しても、案内バー30から駆動手段13との間に位置
する帯状材LBの長さが常に一定に保たれるようにな
り、この間における帯状材LBの張力変化を回避して安
定した繰出動作が行なわれることとなる。なお、案内バ
ー30の支持部材31は、その基端側が前記支持軸21
回りに回転可能となる状態で固定されているので、案内
バー30は、その自重によって常に下降しようとする作
用を生じ、巻体11から繰り出された帯状材LBに張力
を付与した状態に保つこととなる。
【0017】前記駆動手段13の下方位置には、バッフ
ァ装置35が設けられている一方、駆動手段13の上方
位置には、図示しないラベル貼付装置に帯状材LBを案
内する一対のガイドローラ36,36が設けられてい
る。バッファ装置35は、二つのダンサローラ37,3
7と、これらダンサローラ37,37間に配置されたロ
ーラ38と、前記ダンサローラ37,37を支持するス
ライダ39を上下方向に案内する一対のガイドバー4
0,40とを備えて構成されている。このバッファ装置
35は、ラベル貼付装置におけるラベルの貼付速度に追
従できるようにするために、帯状材LBの繰出量を予め
確保するためのものであるが、必要が無ければ省略する
こともできる。なお、バッファ装置35において、前記
ダンサローラ37,37がガイドバー40,40の最も
下方に位置するとき、すなわち、帯状材LBの余長分を
予め確保する量が限界となるときは、図示しないセンサ
がこれを検出するようになっており、当該センサによる
検出を条件として、前記駆動手段13が停止するように
構成されている。この一方、ダンサローラ37,37の
位置がガイドバー40,40に対して所定の高さ位置ま
で上昇したときは、図示しないセンサがこれを検出して
前記駆動手段13を再び駆動させるように構成されてい
る。
【0018】次に、前記繰出装置10の動作について説
明する。
【0019】初期設定として、支持装置12に巻体11
をセットした後、帯状材LBのリード端を引き出し、案
内バー30を下方より支えるように帯状材LBを掛け回
してピンチローラ33,33を経て駆動ローラ27及び
ピンチローラ28間を通過させる。更に、バッファ装置
35を経由させてフレームFの上部に設けられたガイド
ローラ36,36間を経て、図示しないラベル貼付装置
まで引き回す。この際、バッファ装置35は、スライダ
39及びこれに支持されているダンサローラ37,37
が図示の位置よりも上方に位置する状態にセットされ
る。
【0020】所定の電源投入により、駆動手段13が駆
動すると帯状材LBに繰出力が付与されて巻体11が回
転することとなる。このとき、巻体11から駆動手段1
3までの間の帯状材LBは、案内バー30の重さが加わ
ることとなり、それに対応した張力が付与された状態に
保たれる。
【0021】ここで、例えば、帯状材LBが巻芯15の
一端側から繰り出されていると仮定した場合には、当該
一端側に近い案内バー30の一端側に接しながら帯状材
LBが通過することとなる(図1中二点鎖線参照)。こ
の一方、帯状材LBが巻芯15の略中央に対応した位置
から繰り出される場合には、案内バー30の軸方向略中
央部の外周面に接しながら帯状材LBが通過することと
なる。このように、帯状材LBの繰出位置が変化して
も、案内バー30の軸方向各点から駆動手段13までの
帯状材LBの長さは変化しないため、帯状材LBに付与
される張力が変化することなく一定に保たれることとな
る。
【0022】帯状材LBの繰出動作が進むにつれて、バ
ッファ装置35では、ダンサローラ37,37が次第に
下降し始めるようになり、予め設定した位置まで下降し
たときに、図示しないセンサがこれを検知して駆動手段
13のモータ26を停止させる。このとき、巻体11の
支持装置12側は、ブレーキ24が作動して支持軸21
の回転を停止させる。ブレーキ24の制動までのタイム
ラグにより、帯状材LBは、巻体11が高重量であるこ
とに起因した若干量の繰り出しがなされて弛みを生ずる
ようになるが、前記案内バー30の自重が作用すること
で当該案内バー30が下降して弛みが規制されることと
なる。そして、ダンサローラ37,37が上昇して、予
め設置した位置に達したときに、図示しないセンサがこ
れを検知して駆動手段13を再駆動させ、ブレーキ24
の制動を解除して帯状材LBの繰り出しが再び開始さ
れ、この繰り出しによって、案内バー30が再び上昇し
て繰出力と釣り合った位置に停止することとなる。
【0023】従って、このような実施形態によれば、極
めて簡単な構成によって、帯状材LBに安定した張力付
与が可能になり、また、慣性による帯状材LBの繰り出
しに起因した弛みも防止することが可能となる。
【0024】なお、前記実施形態において、巻体11
は、その巻芯15の軸線が略水平方向となる姿勢で配置
された場合を図示、説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。すなわち、案内バー30の自重が作
用し得る範囲で、巻芯の軸線が、傾いた状態で配置され
ることも考えられる。
【0025】また、バッファ装置35は、必ずしも設け
る必要はなく、駆動手段13からラベル貼付装置に直結
する構成であってもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
帯状材を巻芯に対してトラバース巻きした巻体と、帯状
材に繰出力を付与する駆動手段との間に張力調整手段を
設けたから、巻体を軸方向に沿って進退させる機構等を
設けることなく巻体と駆動手段との間の帯状材の張力変
化を回避することができ、トラバース巻きした巻体を対
象としても、何らの不都合も生ずることなく安定した状
態で帯状材の繰り出しが可能になる、という従来にない
優れた繰出装置を提供することができる。
【0027】また、張力調整手段が巻芯の軸方向に沿っ
て延びる案内バーにより構成され、且つ、駆動手段との
間に位置する帯状材の長さを一定に保つように巻芯に対
して外側に湾曲した形状に設けられているから、張力調
整手段を極めてシンプルなものとすることができ、帯状
材の掛け回し等の設定作業も容易にでき、且つ、装置の
保守、点検を行なう上でも有利となる。
【0028】更に、駆動手段が停止したときに、案内バ
ーが移動可能に設けられて巻体と駆動手段との間におけ
る帯状材の弛み規制を行なう構成を採用したから、駆動
手段が停止した後、再駆動したときに、一定の張力を保
った状態で帯状材の繰り出しが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る帯状材の繰出装置の概略正面
図。
【図2】図1の背面図。
【図3】図1の左側面図。
【図4】図1の要部概略斜視図。
【図5】図1の一部省略平面図。
【符号の説明】
10 繰出装置 11 巻体 12 支持装置 13 駆動手段 14 張力調整手段 15 巻芯 30 案内バー L ラベル LB 帯状材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯状材の幅よりも長い軸長を有する巻芯
    に帯状材がトラバース巻きされた巻体を支持した状態
    で、前記帯状材の繰出方向下流側に設けられた駆動手段
    を介して繰出可能に設けられた帯状材の繰出装置におい
    て、 前記巻体と前記駆動手段との間に、前記帯状材の張力調
    整手段が設けられていることを特徴とする帯状材の繰出
    装置。
  2. 【請求項2】 前記張力調整手段は前記巻芯の軸方向に
    沿って延びる案内バーにより構成され、この案内バー
    は、前記巻芯に対して外側に湾曲した形状に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載の帯状材の繰出装
    置。
  3. 【請求項3】 前記案内バーは、前記駆動手段が停止し
    たときに移動可能に設けられて前記巻体と駆動手段との
    間における帯状材の弛み規制を行なうことを特徴とする
    請求項2記載の帯状材の繰出装置。
JP2002048987A 2002-02-26 2002-02-26 帯状材の繰出装置 Pending JP2003246515A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102059488A (zh) * 2010-10-26 2011-05-18 李本华 单面胶带张力控制机构
WO2022030535A1 (ja) * 2020-08-07 2022-02-10 リンテック株式会社 シート供給装置およびシート供給方法

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CN102059488A (zh) * 2010-10-26 2011-05-18 李本华 单面胶带张力控制机构
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