JP2003242381A - 生産者直売支援システム - Google Patents

生産者直売支援システム

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JP2003242381A
JP2003242381A JP2002044424A JP2002044424A JP2003242381A JP 2003242381 A JP2003242381 A JP 2003242381A JP 2002044424 A JP2002044424 A JP 2002044424A JP 2002044424 A JP2002044424 A JP 2002044424A JP 2003242381 A JP2003242381 A JP 2003242381A
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Yoshihiko Nakamura
吉彦 中村
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】野菜や果物等の生鮮食品の流通経路を簡素化
し、生産者直売支援センターによって、店舗の設置、運
営及び管理を行い、野菜や果物等の販売価格を市場の当
日の取引価格を基準に自動設定することで、生産者は容
易に直売システムに参加でき、消費者にとっても安心し
て購入できるシステムを提供する。 【解決手段】直売支援センター26と、複数の店舗25-
1,2とを通信回線を介して接続し、直売支援センター
には、店舗で売買される生産物毎の公的商品取引所にお
ける当日の取引価格を得る手段と、自動的に生産物毎の
当日の販売価格を設定する手段と、これを関連する店舗
に送信する手段とを備え、さらに店舗には関連する生産
物毎の当日販売価格を表示する手段を設け、店舗に陳列
された生産物を当日の販売価格でもって顧客23−1〜
n,24−1〜nに売買する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】農産物等の流通の分野におけ
る流通関係を簡素化して、生産者から消費者(顧客)に
直接売買を容易にできる生産者直売支援システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の農産物等の流通経路は、
図1に示すものであった。図1において、1-a〜1-nは農
家等の野菜や果物の生産者であり、2は当該農家の所属
する農協である。また、3は野菜や果物を取引きする市
場であり、4は当該市場に所属する仲買人である。ま
た、5は仲買人から野菜や果物を仕入れる八百屋(小売
り店舗)で、6は消費者(顧客)である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1に示す如く、従来
の農産物等の流通経路は複雑に構成されているために、
農協、市場、仲買及び小売り(八百屋)を通過する度に
個々のマージンが上乗せされるので、消費者の購入価格
は、生産者価格から遥かに高いものになるのが常であっ
た。
【0004】また、図1の流通経路を通過ためには、そ
れぞれの場所の間の物流コストのみでなく、物流のため
の時間ロスも大きく、新鮮な野菜や果物が消費者に届け
ることの障害になっていた。
【0005】また、生産者の農家が従来の流通経路であ
る農協を介して野菜や果物を出荷する際には、品質等の
規格等が詳細に定められているため、規格に外れている
ものは農協では取り扱われないという問題があった。
【0006】また、消費者としては、八百屋等で野菜や
果物を購入する際に、その野菜や果物が、何処で、誰に
よって、どのようにして生産されたのかを詳細に知るこ
とができず、安心して購入することができないという問
題があった。
【0007】また、高速道路のサービスエリアや、国道
に沿って設置されている道の駅等において、農産物の直
売所が設けられているが、直売とはいっても、その運営
方式は必ずしも統一されておらず、生産者が直接売って
いる野菜や果物は少なく、その価格もバラツキが大き
く、消費者にとって必ずしも安心して購入できるもので
はなかった。
【0008】本発明の課題(目的)は、野菜や果物等の
生鮮食品の流通経路を簡素化すると共に、生産者直売支
援センターによって、店舗の設置、運営及び管理を行う
と共に、野菜や果物等の販売価格を市場(取引所)の当
日の取引価格(仲買価格)を基準にして自動的に設定す
ることによって、生産者には容易に直売システムに参加
が可能になると共に、消費者にとって安心して購入でき
るシステムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、生産物が消費者に商品を店舗で直売するのを支援す
るシステムであって、直売支援センターと、区分された
複数の店舗とを通信回線を介して接続し、前記直売支援
センターには、前記店舗で売買される生産物毎の当該生
産物が取引される公的商品取引所における当日の取引価
格を得る手段と、前記当日の取引価格に応じて自動的に
生産物毎の当日の販売価格を設定する手段と、前記生産
物毎の当日の販売価格を、関連する前記店舗に対して送
信する手段とを備え、前記店舗には、前記受信した当該
店舗に関連する生産物毎の当日の販売価格を表示する手
段を設け、前記店舗では、当該店舗に陳列された生産物
を、前記当日の販売価格でもって顧客に売買する。(請
求項1)
【0010】また、前記販売価格は、当該生産物が取引
される公的商品取引所における当日の取引価格と同額と
する。(請求項2) また、前記生産者は、当日の店舗に陳列する生産物に関
するデータを前記直売支援センターのホームページに送
信すると共に、顧客は、インターネットを介して当該ホ
ームページの内容をアクセス可能に構成する。(請求項
3)
【0011】また、前記店舗に陳列される生産物には、
個別の生産物毎に生産者からのコメントが付与する。
(請求項4) また、前記コメントには、当該生産物の生産者の似顔
絵、写真等を含み、無農薬、有機栽培等の製造方法が付
与する。(請求項5)
【0012】また、前記複数の店舗は、特定のエリアに
集中して複数設けられ、特定の日又は曜日の特定の時間
帯のみ営業を行う市の形態とする。(請求項6) また、前記複数の店舗は、前記直売支援センターによっ
て、前記生産者の希望に応じた日、曜日又は時間帯の貸
出しを運営管理する。(請求項7)
【0013】また、前記複数の店舗は、前記直売支援セ
ンターによって、地域毎に複数に分割されて運営する。
(請求項8) また、前記生産物は、野菜、果物又は魚介類等の生鮮食
品とする。(請求項9)
【0014】
【発明の実施の形態】次に図2を用いて、本発明の生産
者直売支援システムを説明する。図2において、21-a〜
21-n、22-a〜22-nは野菜や果物の生産者であり、25-1〜
25-2は特定のエリアに集中して設置されている店舗群
(図2では2つの地域に店舗群が存在している状態を示
しているが、店舗群は2つに限らず、異なった地域に多
数存在しても良い。)である。また、23-1〜23-n,24-1
〜24-nは、前記店舗において野菜や果物等を購入する消
費者であり、26は本発明の生産者直売支援システムを運
営・管理する直売支援センターで、27は野菜や果物等の
取引所(青果市場)である。
【0015】図2の点線の細線で示すように、店舗群
(25-1,25-2)と、直売支援センター26と市場(取引
所)27とは通信回線(インターネットを含む)を介して
接続されていて、相互にデータの送受ができる構成とな
っている。この構成において、直売支援センターには、
本生産者直売支援システムを管理するサーバが設置され
ており、各店舗群毎に少なくとも1台の店舗端末が設置
されて、その表示部に各商品(野菜や果物等)のそれぞ
れの販売価格が当日の市場の取引価格と共に表示され
る。また、市場(取引所)にも通信端末が設けられてい
て、当該市場における野菜や果物等の当日の市場の取引
価格が送信される。なお、図2では、生産者(21-1〜21
-n,22-1〜22-n)と消費者(23-1〜23-n,24-1〜24-n)
は、通信回線で相互に接続されているようには示されて
いないが、生産者及び消費者も通信回線で接続してデー
タの送受を行うことも可能である。
【0016】本発明の生産者直売支援システムを運営す
るためには、先ず、直売支援センターで多数の生産者の
賛同者を募集して直売支援センターのサーバに登録する
必要がある。募集する生産者としては、多量の生産物を
常時店舗に陳列する能力のある者(専業農家)に限ら
ず、少量の野菜や果物を提供する者でも良く、生産者の
能力に応じて、店舗の使用日時や占有面積を随時直売支
援センターのサーバに、生産者の登録ナンバーと共に登
録しておく。
【0017】直売支援センターでは、前記の生産者の登
録募集と併行して、多数の消費者が車両等で来場するの
に適した場所を確保して、店舗の設営を行う。店舗の設
置場所としては、多くの消費者が期待できる行楽地の近
辺や、交通量の多い道路沿いが望ましい。また、設営さ
れる店舗の数の規模は、登録される生産者の数や、来場
する消費者の駐車場を考慮して決定するのが望ましい。
【0018】また、直売支援センターでは、多くの消費
者に対する知名度を高めるため、雑誌や市(町及び村
等)の広報誌を通じてPRを行う。また、インターネッ
ト上に直売支援センターのホームページを作成して、本
生産者直売支援システムの宣伝を行うと共に、毎日の陳
列商品の種類や価格を提示することも有効である。
【0019】店舗の設営が完了すると、店舗の営業が始
まる。本生産者直売支援システムの原則は、生産者が、
当日の予約状況に応じて直売支援センターによって予め
決定されている店舗の特定のエリアに、自分の生産した
野菜や果物等を持ち込んで、生産者自身が売ることであ
る。そして、その店舗で販売する野菜や果物等の販売価
格は、当日の市場の取引価格に基づいて一義的(例え
ば、取引価格と同一等)に決定されて、当日の市場の取
引価格と共に店頭に表示されていることである。
【0020】価格の決定は、例えば野菜の場合には、図
3に示す中央卸売市場(東京・大田)の如く、大根 千
葉 10キロ 735(高値),大根 各地 10キロ 840(高
値),カブ 千葉 1キロ 126(高値)・・・・・等に
基づいて決定される。なお、同一の野菜が複数の産地で
取引価格が異なる場合には、本システムの店舗が設置さ
れる場所に近いものを選択する等の基準を予め定めてお
けば混乱することはない。また、当日の販売価格は、図
3の取引価格(高値)と同一、又は取引価格(高値)の
10%引き等に設定できる。
【0021】生産者は、自分が店舗で販売したい野菜や
果物等の販売希望生産物の種類や数量に関するデータを
自分の登録ナンバーと共に、販売の少なくとも前日まで
に、直売支援センターに通知する。この通知は、インタ
ーネット等の通信回線を介した電子データで行うのが、
後の処理のために望ましいが、必ずしも電子データでな
くても、電話やファクシミリによって行われても良い。
【0022】直売支援センターで収集さられたデータ
(販売希望生産物の種類や数量当該生産者の所属する地
域)に応じて店舗のエリアの割当てを行って、その旨を
個々の生産者に通知する。このエリアの割当ては、生産
者が直接自分の生産物を販売することが原則であるの
で、生産者毎に割当てるのが望ましいが、他の生産者に
委託して販売することも可能である。
【0023】直売支援センターでは、収集されたデータ
(販売希望生産物の種類や数量)を基に、インターネッ
ト上に設けられた当該直売支援センターのホームページ
上に当日直売される生産物の種類や数量を可能ならば販
売価格と共に掲載することによって、宣伝を行うことが
できる。
【0024】直売支援センターでは、収集されたデータ
(販売希望生産物の種類や数量)に対応する市場(取引
所)の当日の取引価格を入手して、その取引価格に応じ
て販売価格を設定して、当該生産物が販売される店舗
(前記割当てられた店舗)の店舗端末に送信される。
【0025】当日の販売価格を受信した店舗端末では、
その個々の生産物に対応する生産者毎の値札を作成す
る。作成される値札には、生産者毎に異なったコメント
を付与することができる。前記コメントには、当該生産
物の生産者の似顔絵、写真等を含み、無農薬、有機栽培
等の製造方法等を記載することができる。
【0026】生産者は、自分の当日販売する生産物を割
当てられた店舗に持ち込み、用意された自分の生産物に
対応する値札を添付して、消費者に対して販売を行う。
生産者は、店舗の使用料を直売支援センターに対して支
払う。また、店舗の使用料に代えて、売上げに応じた金
額を直売支援センターに支払うことも可能である。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、生産物が消
費者に商品を店舗で直売するのを支援するシステムであ
って、直売支援センターと、区分された複数の店舗とを
通信回線を介して接続し、前記直売支援センターには、
前記店舗で売買される生産物毎の当該生産物が取引され
る公的商品取引所における当日の取引価格を得る手段
と、前記当日の取引価格に応じて自動的に生産物毎の当
日の販売価格を設定する手段と、前記生産物毎の当日の
販売価格を、関連する前記店舗に対して送信する手段と
を備え、前記店舗には、前記受信した当該店舗に関連す
る生産物毎の当日の販売価格を表示する手段を設け、前
記店舗では、当該店舗に陳列された生産物を、前記当日
の販売価格でもって顧客に売買することによって、野菜
や果物等の生鮮食品の流通経路を簡素化して、生産者に
は容易に直売システムに参加が可能になると共に、消費
者にとって安心して安価に購入できる。
【0028】また、請求項2に記載の発明では、前記販
売価格は、当該生産物が取引される公的商品取引所にお
ける当日の取引価格と同額とすることによって、街の八
百屋等の小売店の仕入れ価格で消費者が購入できると共
に、生産者にとっても少量の生産物を販売できるという
メリットがある。
【0029】また、請求項3に記載の発明では、前記生
産者は、当日の店舗に陳列する生産物に関するデータを
前記直売支援センターのホームページに送信すると共
に、顧客は、インターネットを介して当該ホームページ
の内容をアクセス可能に構成されているので、顧客がイ
ンターネットを介してどのような商品が販売されるのか
が容易にみることができ、宣伝効果が大きいシステムに
なる。
【0030】また、請求項4に記載の発明では、前記店
舗に陳列される生産物には、個別の生産物毎に生産者か
らのコメントが付与することによって、生産者の生の声
を顧客に伝えることが可能になる。また、請求項5に記
載の発明では、前記コメントには、当該生産物の生産者
の似顔絵、写真等を含み、無農薬、有機栽培等の製造方
法が付与することによって、顧客にとってより有効な情
報を伝えることが可能になる。
【0031】また、請求項6に記載の発明では、前記複
数の店舗は、特定のエリアに集中して複数設けられ、特
定の日又は曜日の特定の時間帯のみ営業を行う市の形態
とすることによって、地域の発展に寄与することができ
る。また、請求項7に記載の発明では、前記複数の店舗
は、前記直売支援センターによって、前記生産者の希望
に応じた日、曜日又は時間帯の貸出しを運営管理するの
で、生産者は、自分の必要な日時の特定な時間帯のみの
使用料を払うことによって、生産物の販売を行うことが
でき合理的なシステムとなる。
【0032】また、請求項8に記載の発明では、前記複
数の店舗は、前記直売支援センターによって、地域毎に
複数に分割されて運営することによって、より広範囲の
生産者及び顧客に対応したシステムとすることができ
る。また、請求項9に記載の発明では、前記生産物は、
野菜、果物又は魚介類等の生鮮食品とすることによっ
て、現在の野菜や果物等の生鮮食品の複雑な流通経路の
問題点を解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の生鮮食料品の販売ルートを示す図であ
る。
【図2】本発明の生産者直売支援システムの構成を示す
図である。
【図3】野菜や果物等の市場での取引価格の一例を示す
図である。
【符号の説明】
21-1〜21-n,22-1〜22-n 生産者 23-1〜23-n,24-1〜24-n 消費者(顧客) 25-1,25-2 店舗(群) 26 直売支援センター 27 市場(取引所)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産物が消費者に商品を店舗で直売する
    のを支援するシステムであって、 直売支援センターと、区分された複数の店舗とを通信回
    線を介して接続し、 前記直売支援センターには、 前記店舗で売買される生産物毎の当該生産物が取引され
    る公的商品取引所における当日の取引価格を得る手段
    と、 前記当日の取引価格に応じて自動的に生産物毎の当日の
    販売価格を設定する手段と、 前記生産物毎の当日の販売価格を、関連する前記店舗に
    対して送信する手段とを備え、 前記店舗には、 前記受信した当該店舗に関連する生産物毎の当日の販売
    価格を表示する手段を設け、 前記店舗では、当該店舗に陳列された生産物を、前記当
    日の販売価格でもって顧客に売買することを特徴とする
    生産者直売システム。
  2. 【請求項2】 前記販売価格は、当該生産物が取引され
    る公的商品取引所における当日の取引価格と同額である
    ことを特徴とする請求項1に記載の生産者直売システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記生産者は、当日の店舗に陳列する生
    産物に関するデータを前記直売支援センターのホームペ
    ージに送信すると共に、顧客は、インターネットを介し
    て当該ホームページの内容をアクセス可能に構成されて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の生産者直
    売支援システム。
  4. 【請求項4】 前記店舗に陳列される生産物には、個別
    の生産物毎に生産者からのコメントが付与されているこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の生
    産者直売支援システム。
  5. 【請求項5】 前記コメントには、当該生産物の生産者
    の似顔絵、写真等を含み、無農薬、有機栽培等の製造方
    法が付与されていることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の生産者直売支援システム。
  6. 【請求項6】 前記複数の店舗は、特定のエリアに集中
    して複数設けられ、特定の日又は曜日の特定の時間帯の
    み営業を行う市の形態であることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか1項に記載の生産者直売支援システム。
  7. 【請求項7】 前記複数の店舗は、前記直売支援センタ
    ーによって、前記生産者の希望に応じた日、曜日又は時
    間帯の貸出しを運営管理されることを特徴とする請求項
    1〜6のいずれか1項に記載の生産者直売支援システ
    ム。
  8. 【請求項8】 前記複数の店舗は、前記直売支援センタ
    ーによって、地域毎に複数に分割されて運営されること
    と特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の生産
    者直売支援システム。
  9. 【請求項9】 前記生産物は、野菜、果物又は魚介類等
    の生鮮食品であることを特徴とする請求項1〜8のいず
    れか1項に記載の生産者直売支援システム。
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