JP2003239622A - 自動開閉門扉における手動切り替え機構 - Google Patents

自動開閉門扉における手動切り替え機構

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JP2003239622A
JP2003239622A JP2002034637A JP2002034637A JP2003239622A JP 2003239622 A JP2003239622 A JP 2003239622A JP 2002034637 A JP2002034637 A JP 2002034637A JP 2002034637 A JP2002034637 A JP 2002034637A JP 2003239622 A JP2003239622 A JP 2003239622A
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JP
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gate
motor
closing
sliding door
automatic opening
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Application number
JP2002034637A
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English (en)
Inventor
Masakatsu Machimura
正勝 町村
Shigeki Aoki
茂樹 青木
Kaoru Kobarigawa
薫 小梁川
Kiyuukou Yamakawa
キュウコウ 山川
Tadashi Aramaki
粛 荒巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Nikkei Co Ltd
Original Assignee
Shin Nikkei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複雑な機構によることなく、簡単に手動に切り
替えることができる自動開閉門扉における手動切り替え
機構の提供。 【解決手段】建物の敷地に設置された出入口の開閉方向
に沿って転動可能な駆動輪を有する自動開閉引き戸門扉
において、上記駆動輪10、40の駆動用モータ9、4
2を上記門扉に取り付け、上記駆動輪10、40を上記
モータ9、42の下方に取り付けるとともに、上記モー
タ9、42と駆動輪10、40とを電磁クラッチ14、
46を介して作動連結させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータで駆動され
る門扉を手動に切り替えることができる自動開閉門扉に
おける手動切り替え機構に関する。
【0002】
【従来技術】従来、このような自動開閉門扉として引戸
式のもの、柵状の枠体をパンタグラフ機構で連結した格
子式のもの、折畳み構造の折り戸式のものや跳ね上げ式
のもの、あるいは開放時に上方に巻き上げられる、いわ
ゆるシャッター式のものなど、種々の構造のものが、車
庫や駐車場の構造や周辺構造に応じて採用されている。
【0003】これらの門扉の開閉は、通常の建築物のド
アなどと異なり、軽量化された門扉でもかなりの重さが
あり、操作も面倒であるため、これらの門扉の開閉操作
を門扉や支柱などに組み込んだモータの駆動力によって
行なう電動式としたものが用いられるようになってい
る。
【0004】特に、自動車を出す際の門扉の開閉操作
は、門扉の開閉操作とそのための自動車の乗り降り動作
を繰り返すことになるため、非常に煩わしく、最近では
自動車に乗りこんだまま、あるいは門扉から離れた位置
から遠隔操作によって門扉を開閉する機構を備えたもの
が現われているが、そのためには門扉の自動開閉機構が
必要であるから、実際にいくつかのタイプの自動開閉門
扉が実施されている。
【0005】ところが、自動といえども全ての動作を自
動で行なうことはできない。たとえば、異常時や緊急時
には、門扉も急停止しなければならない。その場合は手
動に切り替え、実際に目で安全を確かめながら操作する
のが望ましい。このため、従来の自動開閉門扉も、手動
に切り替えるための機構が設けられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
切り替え機構は、スイッチ操作で切り替えるものが多か
ったので、機構自体が複雑になり、門扉自体の重量も増
加した。したがって、開閉用のモータも小型化すること
が非常に難しかった。
【0007】本発明は、上記問題点を解消し、複雑な機
構によることなく、簡単に手動に切り替えることができ
る自動開閉門扉における手動切り替え機構を提供するこ
とをその課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る自動開閉門扉における手動切り替え機
構は、建物の敷地に設置された出入口の開閉方向に沿っ
て転動可能な駆動輪を有する自動開閉引き戸門扉におい
て、上記駆動輪の駆動用モータを上記門扉に取り付け、
上記駆動輪を上記モータの下方に取り付けるとともに、
上記モータと駆動輪とを電磁クラッチを介して作動連結
させたことを特徴とする。
【0009】なお、前記門扉は引き戸門扉又は伸縮門扉
の場合に特に有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は自動開閉引き戸門扉の斜視
図、図2はその要部の正面図、図3はその平面図であ
り、図4はその側面図である。同図において、符号1は
駐車スペース等の出入口を示す。上記出入口1は、両側
の塀2と、塀2の両端の敷地内側において戸口の幅に合
わせて立設された固定支柱3とガイド支柱4とによって
構成されている。出入口1の敷地内側には金属製走行レ
ール5が配置され、走行レール5上を上記出入口1を開
閉する引き戸門扉6が配置されている。上記ガイド支柱
4の上端からは水平のガイドアーム7が突出し、ガイド
アーム7の下部には上記引き戸門扉6の上端両側縁を挟
むようにしてガイドするガイドローラ8が取り付けられ
ている。
【0011】引き戸門扉6は、それぞれ中空に形成され
たアルミニウム押出型材製の上框6aと下框6bと戸先
框6cと後框(戸先側と反対側の端部の縦框)6dとを
方形に框組みし、内側に縦格子を配置したもので、上記
出入口1を閉鎖するに十分な幅を有し、走行レール5上
を走行する走行輪9及び駆動輪10により支持されると
ともに、その上端縁部をガイド支柱4に設けられた1対
のガイドローラ8の間に挟持されており、走行輪9と駆
動輪10によって走行レール5上を走行する。
【0012】次に、上記引き戸門扉6の開閉移動は、引
き戸門扉6の戸先側の駆動輪10を走行レール5に沿っ
て転動させることによって行なわれるが、上記駆動輪1
0は引き戸門扉6の戸先框6cに配置された駆動用モー
タ9によって駆動される。
【0013】すなわち、モータ9と駆動輪10は後框6
d(戸先側と反対側の縦框)の内部に配置固定されてい
る。そして、図5に示されるように、駆動輪10の車軸
19は2つの中間歯車11と2つのべベルギア12と電
磁クラッチ14とを介してモータ9の出力軸に連結され
ている。これらの駆動系部材は予めフレーム15に取り
つけてユニット化しておき、この駆動系ユニットを引き
戸門扉6の後框6dの端部から挿入して内部に収納固定
するようにするのが好ましい。これにより、駆動系部材
の取りつけ作業は容易となる。
【0014】電磁クラッチ14は通電時にはモータ9と
ベベルギア12とをつなぎ、通電遮断時にはモータ9と
ベベルギアとの伝達を切り離すように設定されている。
【0015】なお、上記モータ9は、ガイド支柱4の内
部に収納配置されたバッテリ15からの給電によって作
動するように構成されている。なお、塀(ガイド支柱4
でもよい)の上部には太陽光発電パネルが固定され、昼
間時の太陽光によりバッテリ15に充電する。バッテリ
15からモータ9に対する給電は、走行レール5と引き
戸門扉6の下框6bの長手方向に沿って設けられた通電
材16とを介して行なわれる。バッテリ15と通電材1
6とは、導電ブラシ18を介して通電される。
【0016】次に、引き戸門扉6が閉じ作動していると
きに人や荷物が出入口1を通過すると、引き戸門扉6が
人や荷物に衝突して事故を起こすことがあるが、このよ
うな不都合を回避できるように、2重の安全機構が設け
られている。
【0017】一方の安全機構は、図1及び図2に示され
るように、引き戸門扉6の戸先框6cの前面に設けられ
た光電センサ20と固定支柱3の戸当り面に対応配置さ
れた反射板21とから構成されている。光電センサ20
は戸先框6cの内部に設けられた投光センサと受光セン
サとを備え、投光センサからの投光が反射板21に当た
って反射した光を受光センサで感知し、投光が障害物に
よって遮られたときは、給電回路をコントロールする制
御装置が異常状態と判断して全てのスイッチをオフして
モータ9に対する給電を停止するとともに、電磁クラッ
チ14を解離作動させて引き戸門扉6の移動を停止させ
る。
【0018】他方の安全機構は、図1に示されるよう
に、上記戸先框6cの前面の長手方向に沿って配置され
たタッチセンサ22によって構成されている。障害物が
タッチセンサ22に接触すると、給電回路をコントロー
ルする制御装置(図示せず)が異常状態と判断して全て
のスイッチをオフしてモータ9に対する給電を停止する
とともに、電磁クラッチ14を解離作動させて引き戸門
扉6の移動を停止させる。タッチセンサは公知のものを
利用すればよい。
【0019】また、異常時には電磁クラッチ14により
モータ9と駆動輪10との作動連結が解除されるので、
自動的に手動に切り替えられることになる。したがっ
て、従来のように自動と手動の切り替え手段を必要とし
ない。
【0020】次に、上記自動開閉門扉の全体の移動制御
について説明する。引き戸門扉6が出入口1を閉鎖して
いる状態において、開放用スイッチを入れると、バッテ
リ15からモータ9に給電され、電磁クラッチ14がモ
ータ9の出力軸と駆動輪10とを接続させて動力を伝達
させるから、制御装置の判別回路を通じてモータ9が正
転してその回転力が駆動輪10に伝達される。これによ
り、引き戸門扉6は走行を開始する。そして、十分に開
くと、停止用スイッチがオンとなり、モータ9への通電
が遮断され、電磁クラッチ14が解離作動する。これに
より、モータ9の出力軸と駆動輪10との接続を遮断す
るから、引き戸門扉6は走行を停止する。
【0021】次に、出入口1を閉じるときは、閉鎖用ス
イッチを入れてモータ9に通電すると、電磁クラッチ1
4がモータ9と駆動輪10とをつなぎ、モータ9が逆転
してその動力を駆動輪10に伝達する。このため、引き
戸門扉6は閉じ方向に移動を開始する。そして、閉じ用
スイッチが入ると、モータ9への通電が遮断され、電磁
クラッチ14が解離作動する。これにより、モータ9か
ら駆動輪10への動力の伝達が遮断され、引き戸門扉6
は走行を停止する。
【0022】ところで、引き戸門扉6が走行中に光電セ
ンサ20やタッチセンサ22が異常を感知すると、全て
のスイッチがオフになり、引き戸門扉6は走行を停止
し、手動に切り替わる。手動で引き戸門扉6を開閉作動
すると、開閉端でスイッチ(図示せず)が入り、全体の
通電システムがリセットされる。
【0023】次に、図6〜図9は手動切り替え機構の他
の例を示すもので、図6は自動開閉伸縮門扉の要部の斜
視図、図7はその正面図、図8はその平面図である。こ
れらの図において、符号30は駐車スペース等の出入口
を示す。上記出入口30の内側には、戸口の幅に合わせ
て吊元柱31と戸当り柱32とが立設されている。出入
口30の内側には金属製走行レール33が配置され、走
行レール33上を上記出入口30を開閉する伸縮門扉3
4が配置されている。
【0024】伸縮門扉34は、可動框35と固定框36
とその間に配置された複数の細長枠体37とをパンタグ
ラフ機構を介して連結し、全体を伸縮させることにより
出入口を開閉するものである。また、固定框36はヒン
ジ金具38を介して吊元柱31に水平方向に回動可能に
連結されている。
【0025】次に、伸縮門扉34の中間部には左右1対
の走行輪39が取り付けられ、また可動框35の下部に
は左右1対の駆動輪40が設けられ、駆動輪40の後方
には走行輪と同じ回転キャスター41が設けられてい
る。
【0026】駆動輪40はその上部に配置されたモータ
42によって駆動されるように構成されている。すなわ
ち、図9に示されるように、駆動輪40の車軸43に固
定されたベベルギア44は可動框35に設けられたベベ
ルギア45に噛合され、可動框35のベベルギア45は
電磁クラッチ46を介してモータ42の出力軸に連結さ
れている。これにより、モータ42が作動すると、その
出力軸の回転は電磁クラッチ46とベベルギア44、4
5とを介して駆動輪40の回転軸43に伝達され、正逆
方向に駆動輪40を回転させることができ、伸縮門扉3
4を伸縮させて出入口30を開閉することができる。
【0027】次に、上記モータ42は出入口30の一端
の固定框36の内部に収納固定されたバッテリ47から
の給電によって駆動されるように構成されている。バッ
テリ47からモータ42に対する給電は、伸縮門扉34
を構成する導電性の格子材を利用したパンタグラフ機構
を介して行なわれるように構成されている。
【0028】また、伸縮門扉が閉じ作動しているときに
人や荷物が出入口30を通過すると、伸縮門扉34が人
や荷物に衝突して事故を起こすことがあるが、このよう
な不都合を回避できるように、光電センサ48とタッチ
センサ49とが設けられている。
【0029】次に、上記自動開閉門扉の全体の移動制御
について説明する。伸縮門扉が出入口30を閉鎖してい
る状態において、開放用スイッチを入れると、バッテリ
47からモータ42に給電され、電磁クラッチ46がモ
ータ42の出力軸と駆動輪40とを接続させて動力を伝
達させるから、モータ42が正転してその回転力が駆動
輪に伝達される。これにより、伸縮門扉は走行を開始す
る。可動框35と固定框36の間の距離はだんだんと縮
小し、最後には図7の出入口30の右側に示されるよう
に縮小し、出入口30が十分に開くと、開放状態を感知
する停止用スイッチがオンとなり、モータ42への通電
が遮断され、電磁クラッチ46が解離作動する。これに
より、モータの出力軸と駆動輪40との接続を遮断する
から、伸縮門扉34は走行を停止する。
【0030】次に、出入口30を閉じるときは、閉鎖用
スイッチを入れてモータ42に通電すると、電磁クラッ
チ46がモータ42と駆動輪40とをつなぎ、モータ4
2が逆転してその動力を駆動輪40に伝達する。このた
め、伸縮門扉は閉じ方向に移動を開始する。そして、閉
鎖状態を感知する閉じ用スイッチが入ると、モータ42
への通電が遮断され、電磁クラッチ46が解離作動す
る。これにより、モータ42から駆動輪40への動力の
伝達が遮断され、伸縮門扉34は走行を停止する。
【0031】ところで、走行中に光電センサ48やタッ
チセンサ49が異常を感知すると、全てのスイッチがオ
フになり、伸縮門扉34は走行を停止し、手動に切り替
わる。手動で伸縮門扉34を開閉作動すると、開閉端で
スイッチ(図示せず)が入り、全体の通電システムがリ
セットされる。
【0032】上述のように、電磁クラッチ14、46に
対して通電をオンオフすることにより、モータの動力を
駆動輪10、40につないだり切り離したりすることが
できるので、切り離し時には駆動輪10、40はフリー
になる。このため、門扉の電動と手動とを特別の機構を
要することなく切り替えることができる。しかも、門扉
の速度を開閉端で遅くなるように制御することにより、
電磁クラッチ14、46が門扉のブレーキを兼用するこ
とができる。したがって、門扉の構造が複雑にならず、
保守等の作業を容易にすることができ、また門扉の重量
やコストの増加も抑えることができる。
【0033】門扉の軽量化が可能になれば、開閉用のモ
ータも小型化することができるので、低電圧で駆動する
自動開閉方式の門扉の実現に大きく資することができ
る。
【0034】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、電磁クラ
ッチに対して通電をオンオフすることにより、モータの
動力を駆動輪につないだり切り離したりすることができ
るので、切り離し時には駆動輪はフリーになる。このた
め、門扉の電動と手動とを特別の機構を要することなく
切り替えることができる。しかも、門扉の速度を開閉端
で遅くなるように制御することにより、電磁クラッチが
門扉のブレーキを兼用することができる。したがって、
門扉の構造が複雑にならず、保守等の作業を容易にする
ことができ、また門扉の重量やコストの増加も抑えるこ
とができる。
【0035】門扉の軽量化が可能になれば、開閉用のモ
ータも小型化することができるので、低電圧で駆動する
自動開閉方式の門扉の実現に大きく資することができ
る。
【0036】請求項2及び請求項3に係る発明によれ
ば、それぞれ引き戸門扉と伸縮門扉において請求項1に
係る発明と同じ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る引き戸門扉を簡略に示した斜視図
【図2】上記引き戸門扉の要部の正面図
【図3】上記引き戸門扉の要部の平面図
【図4】上記引き戸門扉の要部の側面図
【図5】後框の内部構造説明図
【図6】伸縮門扉を簡略に示した斜視図
【図7】上記伸縮門扉の正面図
【図8】上記伸縮門扉の伸縮の前後を示す平面図
【図9】可動框の内部構造を示す断面図
【符号の説明】
8 可動框 9、42 モータ 10、40 駆動輪 14、46 電磁クラッチ
フロントページの続き (72)発明者 小梁川 薫 東京都品川区大崎1丁目11番1号 新日軽 株式会社内 (72)発明者 山川 キュウコウ 東京都品川区大崎1丁目11番1号 新日軽 株式会社内 (72)発明者 荒巻 粛 神奈川県横浜市金沢区並木2−12−3− 201 Fターム(参考) 2E038 CA02 CA21 DD04 2E052 AA05 BA01 CA06 DA08 DB08 EA07 EA15 EB01 GA02 GA06 GB06 GC06 GD09 KA01 KA06 KA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の敷地に設置された出入口の開閉方
    向に沿って転動可能な駆動輪を有する自動開閉引き戸門
    扉において、 上記駆動輪の駆動用モータを上記門扉に取り付け、上記
    駆動輪を上記モータの下方に取り付けるとともに、上記
    モータと駆動輪とを電磁クラッチを介して作動連結させ
    たことを特徴とする自動開閉門扉における手動切り替え
    機構。
  2. 【請求項2】 前記門扉が引き戸門扉である、請求項1
    記載の自動開閉門扉における手動切り替え機構。
  3. 【請求項3】 前記門扉が伸縮門扉である、請求項1記
    載自動開閉門扉における手動切り替え機構。
JP2002034637A 2002-02-12 2002-02-12 自動開閉門扉における手動切り替え機構 Pending JP2003239622A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007138631A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Nippon Jido Door Kk ドア装置
JP2009011570A (ja) * 2007-07-04 2009-01-22 Abilit Corp 遊技機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007138631A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Nippon Jido Door Kk ドア装置
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