JP2003236923A - プリフォームの温調方法 - Google Patents
プリフォームの温調方法Info
- Publication number
- JP2003236923A JP2003236923A JP2002041594A JP2002041594A JP2003236923A JP 2003236923 A JP2003236923 A JP 2003236923A JP 2002041594 A JP2002041594 A JP 2002041594A JP 2002041594 A JP2002041594 A JP 2002041594A JP 2003236923 A JP2003236923 A JP 2003236923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- preform
- temperature
- temperature control
- cooling
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
位に確実に肉厚を確保することができるプリフォームの
温調方法を提供する。 【解決手段】 射出成形されたプリフォーム14を容器
に二軸延伸ブロー成形する前にプリフォーム14を延伸
適温に温調するプリフォームの温調方法に関する。この
温調方法は、プリフォーム14を内部に挿入して温調す
る温調ポット12と、プリフォーム14との軸方向相対
位置を変化させて温調ポット12に対するプリフォーム
の挿入取り出しを行う工程と、温調ポット12に取り付
けられた冷却エアノズル64により、プリフォーム14
の取り出しに合わせて、二軸延伸ブロー成形時に肉厚を
確保したいプリフォームの部位を局所的に冷却する工程
とを含む。
Description
調方法に関し、特に、プリフォームを局所的に冷却する
プリフォームの温調方法に関する。
合成樹脂製の容器として、二軸延伸ブロー成形によって
製造されたものが知られている。
出成形された有底筒状のプリフォームを延伸適温に温調
した後、容器の形状に二軸延伸ブロー成形するようにし
ている。
に温度分布を付与することで、最終的に成形される容器
の軸方向の肉厚分布を付与するようにしたものもある。
布のみでは、十分でない場合が生じる。
の角形容器、あるいは、ネック部の中心軸と底部の中心
とが偏芯した容器などのように、ネック部の中心軸から
胴部までの距離が短い部分と長い部分を有する容器にあ
っては、ネック部の中心軸からの距離が長い部分が薄肉
となりやすく、かつ、肩部及びヒール部が薄肉となりや
すいため、特に、ネック部の中心から胴部までの距離の
長い部分の肩部と胴部の境界付近及びヒール部が最も薄
肉となる。
薄肉となりやすい部位に確実に肉厚を確保することがで
きるプリフォームの温調方法を提供することにある。
め、本発明のプリフォームの温調方法は、射出成形され
たプリフォームを、開口を含むネック部に続く肩部、胴
部、ヒール部及び底部を有する容器に二軸延伸ブロー成
形する前に前記プリフォームを延伸適温に加熱する工程
と、前記加熱されたプリフォームを局所的に冷却する工
程とを有し、前記胴部は前記ネック部の中心軸からの距
離が短い部分と長い部分を有し、前記プリフォームを局
所的に冷却する工程では、前記肩部と胴部の境界付近及
び前記ヒール部における前記ネック部の中心軸からの距
離が長い部分に相当する前記プリフォームの部分を局所
的に冷却することを特徴とする。
びヒール部におけるネック部の中心軸からの距離が長い
部分に相当するプリフォームの部分を局所的に冷却する
ことで、ネック部の中心軸から胴部までの距離が短い部
分と長い部分を有する容器であっても、その最も薄肉と
なりやすい部位の肉厚を確実に確保して、良好な品質の
容器を成形することができる。
射出成形されたプリフォームを容器に二軸延伸ブロー成
形する前に前記プリフォームを延伸適温に温調するプリ
フォームの温調方法において、温度コントロールされた
プリフォームの外形よりも大きなキャビティ面を有する
温調部材内に前記プリフォームを配置し、前記プリフォ
ーム内に圧縮エアを導入して前記プリフォーム外壁を前
記キャビティ面に接触させて所定時間温調する工程と、
前記温調工程後、前記プリフォーム内の圧縮エアを排気
し、前記プリフォームを温調部材から取り出す工程と、
前記温調部材からの前記プリフォームの取り出しにあわ
せて、前記温調部材に取り付けた冷却手段により二軸延
伸ブロー成形時に肉厚を確保したい前記プリフォームの
部位を局所的に冷却する工程と、を含むことを特徴とす
る。
ームの温調後、温調部材からのプリフォームの取り出し
にあわせて、温調部材に取り付けた冷却手段により二軸
延伸ブロー成形時に肉厚を確保したいプリフォームの部
位を局所的に冷却することで、最も薄肉となりやすい部
位を局所的に冷却して二軸延伸ブロー成形時にその部位
の肉厚を確実に確保して、良好な品質の成形品を得るこ
とができる。
フォームを予備ブローする必要がある場合に、温調ポッ
トを用いて確実に予備ブローを行うことができる。
プリフォームの冷却部位に冷却エアを吹き付ける冷却エ
アノズルとすることができる。
アノズルからの冷却エアによりプリフォームを冷却する
ことで、接触式の冷却手段の場合に比し、移動手段を用
いることなく冷却でき、簡単な構造で安価なものとする
ことができる。
い、前記温調ポットによるプリフォームの温調時、前記
プリフォーム内にブローエアを供給して前記プリフォー
ムを予備ブローし、この予備ブローしたプリフォームに
対して前記冷却エアノズルによる局所冷却を行うように
することができる。
器の成形などのように、プリフォームを予備ブローする
必要がある場合に、温調ポットを用いて予備ブローを行
い、この予備ブローしたプリフォームに対して冷却エア
ノズルによる局所冷却を行うことで、大型の容器の製造
に対しても容易に対応することができる。
むネック部に続く肩部、胴部、ヒール部及び底部を有
し、前記胴部は前記ネック部の中心軸からの距離が短い
部分と長い部分を有し、前記局所的に冷却する工程で
は、前記肩部と胴部の境界付近及び前記ヒール部におけ
る前記ネック部の中心軸からの距離が長い部分に相当す
る前記プリフォームの部分を局所的に冷却するすること
ができる。
部の中心軸から胴部までの距離が短い部分と長い部分を
有する容器であっても、最も薄肉となりやすい部位を局
所的に冷却して、その部位の肉厚を確実に確保すること
ができる。
て図面を参照して詳細に説明する。
フォームの温調装置を示す断面図、図2は、この温調装
置を用いて温調した後、二軸延伸ブロー成形された容器
の正面図、図3は、図2の容器の平面図、そして、図4
は、図1のプリフォームの温調装置の平面図である。
置10は、温調部材としての温調ポット12内でプリフ
ォーム14を加熱、温調するようにしている。
程である射出成形工程にて射出成形される。
ク部16と、そのネック部16より下方に筒状に延びる
胴部18と、胴部18の一端に閉鎖して設けられた底部
20とから構成され、例えば、ポリエチレンテレフタレ
ート(PET)にて成形されている。
からなるネック型22によってネック部16を保持され
た状態にて搬送されて、この温調装置10に移行され、
加熱、温調された後、次工程のブロー成形工程にて最終
形状の容器に二軸延伸ブロー成形されるようになってい
る。
回転板に取り付けられた分割板からなるネック型支持板
62に支持されている。
持板の図示を省略している。
び図3に示すような形状となっている。
型のもので、開口端側のネック部16と、このネック部
16から下方に拡径して連なる肩部26と、この肩部2
6の下方に連なる胴部28と、この胴部28に連なるヒ
ール部30と、このヒール部30に連なる底部32とを
有するものとされている。
に、胴部18がほぼ三角形状に形成され、ネック部16
の中心軸Cとほぼ三角形の各辺の中間部とを結ぶ距離A
の短い部分と、ネック部16の中心軸Cとほぼ三角形の
各コーナー部34とを結ぶ距離Bの長い部分とを有する
状態となっている。
が薄肉となりやすい。
る傾向にある。
境界付近及びヒール部30のコーナー部34は、プリフ
ォーム14から最も遠い位置にあるため、肉厚不足にな
りやすい。
は、容器24の内方に向かって凹む取手取付凹部36が
形成され、この取手取付凹部36に容器24の軸方向に
沿って取手38をインサート成形により一体化してい
る。
落を防止するため、十分な肉厚を確保する必要がある。
で、容器24の成形に適した状態に温調を行うようにし
ている。
れた第1〜第4の温調ブロック40a〜40dを有し、
これら第1〜第4の温調ブロック40a〜40dを駆動
手段としての図示せぬエアシリンダにてネック型22に
対し昇降可能にしている。
ク40a〜40dをそれぞれ個別に温度制御するように
している。
0a〜40dには、それぞれ温調流体路42a〜42d
が独立して設けられ、各温調流体路42a〜42dに個
別に温調流体を供給するようにしている。
aでは63℃、第2段目の第2の温調ブロック40bで
は53℃、第3段目の第3の温調ブロック40cでは5
1℃、そして、最下段の第4の温調ブロック40dでは
87℃に加熱されるようになっている。
ル部30に相当する第2及び第3の温調ブロック40b
及び40cの温度を低くして、容器24の肩部26とヒ
ール部30の肉厚を確保するようにしている。
40dの内面は、予備ブロー用のキャビティ面44とさ
れている。
れる予備ブローコア型46からプリフォーム14内にブ
ローエアを供給してプリフォーム14の表面をキャビテ
ィ面44に密着させることで、プリフォーム14を、図
4に示すように、ほぼ三角形状に予備ブロー成形し、次
工程のブロー成形を容易にしている。
ィは、プリフォーム14中心からの距離の比(予備ブロ
ー後のプリフォーム/予備ブロー前のプリフォーム)
が、三角形の頂点付近で1.6倍、三角形の辺で1.3
倍程度に設定されている。
46に取り付けられたコアピン49が、プリフォーム1
4内に挿入されるようになっている。
エア孔48よりプリフォーム14の取手38取付け対応
位置に冷却エアを吹き付けて冷却することで、容器24
の取手38取付部の肉厚を確保し、容器24の胴部28
からの取手38の脱落を防止し得るようにしている。
に、第4の温調ブロック40dにエアベント50bを形
成している。
ック型22に対し温調ポット12を下降させてプリフォ
ーム14を温調ポット12から取り出す必要がある。
図4に示すように、割型としている。
の割型の図示を省略している。
aは、それぞれ可動板52に取り付けられ、この可動板
52同士が長孔プレート54の長孔(図示せず)を介し
て連結されている。
用のエアシリンダ56が取り付けられ、そのピストンロ
ッドが他方の可動板52に連結されている。
1の温調ブロック40aを開閉し得るようにすること
で、プリフォーム14の取り出しを可能にしている。
58上に設けられた固定部材60に固定され、長孔によ
って第1の温調ブロック40の開閉ストロークが設定さ
れている。
板62の下面に当接して温調ポットの上限位置を規制す
る上限ストッパ63が設けられている。
フォーム挿入側端部にプリフォーム14の周方向にわた
って複数の冷却エアノズル64を配設している。
対応するプリフォーム14の3ヶ所の位置に向けて3つ
の冷却エアノズル64が配設されている。
6a、66bを介して固定部材60に取り付けられた状
態となっている。
出しは、タイマーによって制御されるようになってい
る。
温調ポット12を図示せぬエアシリンダにより所定速度
で下降させてプリフォームを温調ポット12内から取り
出す際に、その温調ポット12の移動途中で、一体に下
降する冷却エアノズル64が容器24の肩部26と胴部
28との境界付近及びヒール部30に相当するプリフォ
ーム14の部位68a、68bを通過する時間にあわせ
て冷却エアを吹き付けるようにしている。
なりやすい部分を冷却してその部分の肉厚を確保するこ
とができる。
10を用いたプリフォームの温調方法について説明す
る。
ック型22に保持された状態で、温調工程に搬送されて
きた状態で、温調ポットの第1の温調ブロック40aを
閉じた状態で待機している温調ポット12をエアシリン
ダにより上昇させ、第1の温調ブロック40aとネック
型22とを閉じる。
た上限ストッパ63によって温調ポット12の上限位置
が規制される。
ン49を下降させてネック型22と型締めするととも
に、コアピン48をプリフォーム14内に挿入する。
ォーム14内にブローエアを供給して予備ブローを行
い、プリフォームの表面を温調ポット12のキャビティ
面44に密着させ、プリフォーム14の胴部形状をほぼ
三角形状に形成するとともに、第1〜第4の温調ブロッ
ク40a〜40dによってプリフォーム14を軸方向で
温度分布を持たせた状態で温調を行う。
8から冷却エアをプリフォーム14の内面に向けて吹き
出し、取手38の取付部に相当する部分を冷却する。
46及びコアピン49を上昇させてネック型22により
プリフォーム14を搬送可能な状態とする。
1の温調ブロック40aを開き、温調ポット12をエア
シリンダにより所定の速度で下降させる。
プリフォーム14の肩部26と胴部28の境界付近及び
ヒール部30に相当する部分を通過する時間に、冷却エ
アノズル64から冷却エアをプリフォーム14の表面に
吹き付けて冷却を行う。
2から完全に取り出された状態でネック型22に保持さ
れたプリフォームをブロー成形工程へと搬送する。
のではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の形態
に変形可能である。
ムを射出成形工程で射出成形した状態で、プリフォーム
をネック型で保持し温調工程及びブロー成形工程へと搬
送する場合について説明したが、予め射出成形されたプ
リフォームを搬送部材にて倒立状態で保持して加熱工程
を経て加熱し、その後ブロー成形工程に至る前に所定位
置に配設した冷却手段にて冷却するようにすることも可
能である。
降させてプリフォームを温調ポット内に挿入することで
温調を行うようにすることもできる。
用いて温調時に予備ブローを行う場合について説明した
が、この例に限らず、成形する容器の大きさ等の成形条
件によっては、予備ブロー工程を省略することも可能で
ある。
単に筒状の温調部材を用いて温調することが可能であ
る。
して、非接触式の冷却エアノズルを用いているが、この
例に限らず、駆動手段を用いて進退動可能な冷却ブロッ
ク等の接触式の冷却手段を用いることも可能である。
横断面ほぼ三角形の容器を成形する場合について説明し
たが、この例に限らず、扁平の容器や四角形等の角形容
器、あるいは、ネック部の中心軸と底部の中心とが偏芯
した容器などのように、ネック部の中心軸から胴部まで
の距離が短い部分と長い部分を有する容器にも適用する
ことが可能である。
をエアシリンダで昇降させ、温調ポットの移動途中で冷
却ノズルにてプリフォームを冷却するようにしている
が、ステップモータを用いて温調ポットを昇降させ停止
状態で冷却するようにすることも可能である。
調装置を示す断面図である。
ブロー成形された容器の正面図である。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 射出成形されたプリフォームを、開口を
含むネック部に続く肩部、胴部、ヒール部及び底部を有
する容器に二軸延伸ブロー成形する前に前記プリフォー
ムを延伸適温に加熱する工程と、 前記加熱されたプリフォームを局所的に冷却する工程と
を有し、 前記胴部は前記ネック部の中心軸からの距離が短い部分
と長い部分を有し、 前記プリフォームを局所的に冷却する工程では、前記肩
部と胴部の境界付近及び前記ヒール部における前記ネッ
ク部の中心軸からの距離が長い部分に相当する前記プリ
フォームの部分を局所的に冷却することを特徴とするプ
リフォームの温調方法。 - 【請求項2】 射出成形されたプリフォームを容器に二
軸延伸ブロー成形する前に前記プリフォームを延伸適温
に温調するプリフォームの温調方法において、 温度コントロールされたプリフォームの外形よりも大き
なキャビティ面を有する温調部材内に前記プリフォーム
を配置し、前記プリフォーム内に圧縮エアを導入して前
記プリフォーム外壁を前記キャビティ面に接触させて所
定時間温調する工程と、 前記温調工程後、前記プリフォーム内の圧縮エアを排気
し、前記プリフォームを温調部材から取り出す工程と、 前記温調部材からの前記プリフォームの取り出しにあわ
せて、前記温調部材に取り付けた冷却手段により二軸延
伸ブロー成形時に肉厚を確保したい前記プリフォームの
部位を局所的に冷却する工程と、 を含むことを特徴とするプリフォームの温調方法。 - 【請求項3】 請求項2において、 前記冷却手段は、前記プリフォームの冷却部位に冷却エ
アを吹き付ける冷却エアノズルとされていることを特徴
とするプリフォームの温調方法。 - 【請求項4】 請求項3において、 前記温調部材に温調ポットを用い、 前記温調ポットによるプリフォームの温調時、前記プリ
フォーム内にブローエアを供給して前記プリフォームを
予備ブローし、 この予備ブローしたプリフォームに対して前記冷却エア
ノズルによる局所冷却を行うことを特徴とするプリフォ
ームの温調方法。 - 【請求項5】 請求項2〜4のいずれかにおいて、 前記容器は、開口を含むネック部に続く肩部、胴部、ヒ
ール部及び底部を有し、 前記胴部は前記ネック部の中心軸からの距離が短い部分
と長い部分を有し、 前記局所的に冷却する工程では、前記肩部と胴部の境界
付近及び前記ヒール部における前記ネック部の中心軸か
らの距離が長い部分に相当する前記プリフォームの部分
を局所的に冷却することを特徴とするプリフォームの温
調方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002041594A JP3893067B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | プリフォームの温調方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002041594A JP3893067B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | プリフォームの温調方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003236923A true JP2003236923A (ja) | 2003-08-26 |
JP3893067B2 JP3893067B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=27781960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002041594A Expired - Lifetime JP3893067B2 (ja) | 2002-02-19 | 2002-02-19 | プリフォームの温調方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3893067B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005212403A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形方法 |
JP2006198863A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Magata Fuji Kasei Kk | プラスチックボトルのブロー成形方法 |
JP2010264710A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトルの製造方法、ボトル製品の製造方法、およびプラスチックボトルの製造装置 |
WO2011030677A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | ブロー成形機 |
WO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
CN110225811A (zh) * | 2017-10-19 | 2019-09-10 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制的容器的制造方法、模具单元以及成型机 |
CN113631347A (zh) * | 2019-01-31 | 2021-11-09 | 日精Asb机械株式会社 | 预制件的温度调节装置和温度调节方法以及树脂成型容器的制造装置和制造方法 |
WO2023145775A1 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 温度調整用金型、樹脂製容器の製造装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN117940266A (zh) | 2021-07-07 | 2024-04-26 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制容器的制造方法及温度调整装置 |
-
2002
- 2002-02-19 JP JP2002041594A patent/JP3893067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005212403A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | ブロー成形方法 |
JP2006198863A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Magata Fuji Kasei Kk | プラスチックボトルのブロー成形方法 |
JP4489606B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2010-06-23 | マガタ富士化成株式会社 | プラスチックボトルのブロー成形方法 |
JP2010264710A (ja) * | 2009-05-18 | 2010-11-25 | Dainippon Printing Co Ltd | プラスチックボトルの製造方法、ボトル製品の製造方法、およびプラスチックボトルの製造装置 |
WO2011030677A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | ブロー成形機 |
JP2011194865A (ja) * | 2009-09-11 | 2011-10-06 | Nissei Asb Mach Co Ltd | ブロー成形機 |
US8371840B2 (en) | 2009-09-11 | 2013-02-12 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus |
US8613614B2 (en) | 2009-09-11 | 2013-12-24 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Blow molding apparatus |
WO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2015-02-26 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
JPWO2015025797A1 (ja) * | 2013-08-21 | 2017-03-02 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 把手付き容器の製造方法、把手付き容器の製造装置および把手付き容器 |
US10183435B2 (en) | 2013-08-21 | 2019-01-22 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method for manufacturing container with handle, apparatus for manufacturing container with handle, and container with handle |
CN110225811A (zh) * | 2017-10-19 | 2019-09-10 | 日精Asb机械株式会社 | 树脂制的容器的制造方法、模具单元以及成型机 |
US11260575B2 (en) | 2017-10-19 | 2022-03-01 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Method for producing resin vessel made of resin, mould unit and moulding apparatus |
CN113631347A (zh) * | 2019-01-31 | 2021-11-09 | 日精Asb机械株式会社 | 预制件的温度调节装置和温度调节方法以及树脂成型容器的制造装置和制造方法 |
CN113631347B (zh) * | 2019-01-31 | 2024-04-02 | 日精Asb机械株式会社 | 预制件的温度调节装置和温度调节方法以及树脂成型容器的制造装置和制造方法 |
US12017399B2 (en) | 2019-01-31 | 2024-06-25 | Nissei Asb Machine Co., Ltd. | Temperature adjusting device, temperature adjusting method, and resin container manufacturing method |
WO2023145775A1 (ja) * | 2022-01-28 | 2023-08-03 | 日精エー・エス・ビー機械株式会社 | 温度調整用金型、樹脂製容器の製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3893067B2 (ja) | 2007-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11731337B2 (en) | Blow molding device and blow molding method | |
KR20190087658A (ko) | 수지제 용기의 제조방법, 금형 유닛 및 성형기 | |
JP2008513239A (ja) | 容器をブロー成形するための装置 | |
US11472091B2 (en) | Two step blow molding unit, apparatus and method | |
JP2009523636A (ja) | 容器をブロー成形するための装置 | |
JP7457077B2 (ja) | 首曲がり容器の製造方法、温度調整用金型、ブロー成形装置およびブロー成形方法 | |
US20240059004A1 (en) | Device and method for producing resin container | |
KR20210109613A (ko) | 수지제 용기의 제조장치 및 제조방법 | |
JP2003236923A (ja) | プリフォームの温調方法 | |
KR101975682B1 (ko) | 중공 용기의 사출 블로우 성형 방법 및 사출 블로우 성형 장치 | |
JPH05185493A (ja) | 高速型二軸延伸吹込成形方法 | |
AU2013223355B2 (en) | Blow molding method, blow mold, and blow-molded container | |
JPH07205997A (ja) | 把手付き合成樹脂製容器の成形方法及び装置 | |
JPH06335959A (ja) | 射出延伸ブロー成形機 | |
US20240140015A1 (en) | Production method and production device for resin container | |
JPH0749216B2 (ja) | 把手付き合成樹脂製容器の成形方法及び装置 | |
WO2023282292A1 (ja) | 樹脂製容器の製造方法および温度調整装置 | |
JP7399301B2 (ja) | ブロー成形装置 | |
WO2024135785A1 (ja) | プリフォーム、射出成形金型、温調金型、樹脂製容器の製造方法、および樹脂製容器の製造装置 | |
WO2023157863A1 (ja) | 温度調整用金型、温度調整方法および樹脂製容器の製造装置 | |
WO2020184563A1 (ja) | 樹脂製容器の製造方法および樹脂製容器の製造装置 | |
WO2022181627A1 (ja) | 温度調整用金型、樹脂製容器の製造装置および製造方法 | |
JPH10109356A (ja) | 容器の成形装置及び容器の成形方法 | |
JPWO2019208498A1 (ja) | 射出成形用金型及びそれに含まれるリップ型並びに射出成形方法 | |
JP2014531998A (ja) | 工作物保持装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060912 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061031 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061208 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 3893067 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101215 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111215 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121215 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131215 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |