JP2003236768A - 打込機 - Google Patents
打込機Info
- Publication number
- JP2003236768A JP2003236768A JP2002037768A JP2002037768A JP2003236768A JP 2003236768 A JP2003236768 A JP 2003236768A JP 2002037768 A JP2002037768 A JP 2002037768A JP 2002037768 A JP2002037768 A JP 2002037768A JP 2003236768 A JP2003236768 A JP 2003236768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- cylinder
- exhaust passage
- piston
- driving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25C—HAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
- B25C1/00—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
- B25C1/04—Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
- B25C1/047—Mechanical details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧縮空気によりピストン5を駆動する打込機
において，ピストン5が衝突することによりバンパー8が
変形、発熱し、バンパー8の寿命が短くなる。よって本
発明の目的は、断熱膨張により温度低下した排気空気で
シリンダー2を冷却することによりバンパー8の温度上昇
を抑制し、バンパー8の寿命が向上する構造を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 シリンダー2からの排気通路11をバンパ
ー8を内包するシリンダー2の外周面と接触するように配
置し、排気される圧縮空気によりバンパ８を冷却する。
において，ピストン5が衝突することによりバンパー8が
変形、発熱し、バンパー8の寿命が短くなる。よって本
発明の目的は、断熱膨張により温度低下した排気空気で
シリンダー2を冷却することによりバンパー8の温度上昇
を抑制し、バンパー8の寿命が向上する構造を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 シリンダー2からの排気通路11をバンパ
ー8を内包するシリンダー2の外周面と接触するように配
置し、排気される圧縮空気によりバンパ８を冷却する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は釘などの止具を打込
む際に、ピストンとバンパーの衝突によるバンパーの温
度上昇を排気により抑制し、バンパーの耐久性向上を図
った打込機に関するものである。
む際に、ピストンとバンパーの衝突によるバンパーの温
度上昇を排気により抑制し、バンパーの耐久性向上を図
った打込機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図3は従来の打込機の一例の断面図、図4
は前記打込機においてピストン5が下死点にある場合の
断面図である。図3，4において打込機へ圧縮空気を供給
するコンプレッサーおよびホース、止具を保持するマガ
ジンは省略してある。ここでシリンダー2はピストン5を
内包する円筒状部材であり、ヘッドバルブ1は圧力を蓄
える蓄圧室6とシリンダー2の内室との流路を制御するバ
ルブである。
は前記打込機においてピストン5が下死点にある場合の
断面図である。図3，4において打込機へ圧縮空気を供給
するコンプレッサーおよびホース、止具を保持するマガ
ジンは省略してある。ここでシリンダー2はピストン5を
内包する円筒状部材であり、ヘッドバルブ1は圧力を蓄
える蓄圧室6とシリンダー2の内室との流路を制御するバ
ルブである。
【０００３】以下、打込機の動作を簡潔に説明する。待
機状態ではコンプレッサーからの高圧空気は蓄圧室6に
充填されており、ヘッドバルブ1によってシリンダー2の
内室は蓄圧室6と遮断されている。このときシリンダー2
の内室でピストン5下部の部屋は大気に通じている。
機状態ではコンプレッサーからの高圧空気は蓄圧室6に
充填されており、ヘッドバルブ1によってシリンダー2の
内室は蓄圧室6と遮断されている。このときシリンダー2
の内室でピストン5下部の部屋は大気に通じている。
【０００４】作業者によってトリガー3を引き、プッシ
ュレバー4を木材に押し付けると、釘打ち動作が開始さ
れる。ヘッドバルブ1が上昇し、シリンダー2の内部に圧
縮空気が流入し、ピストン5が下降し止具を打込む。そ
の時、図4に示すように、ピストン5の運動エネルギーの
一部は止具の打込みに使用され、残りのエネルギーはウ
レタンゴム系のバンパー8によって吸収される。したが
ってバンパー8はシリンダー2とピストン5と本体9で圧縮
された状態となる。
ュレバー4を木材に押し付けると、釘打ち動作が開始さ
れる。ヘッドバルブ1が上昇し、シリンダー2の内部に圧
縮空気が流入し、ピストン5が下降し止具を打込む。そ
の時、図4に示すように、ピストン5の運動エネルギーの
一部は止具の打込みに使用され、残りのエネルギーはウ
レタンゴム系のバンパー8によって吸収される。したが
ってバンパー8はシリンダー2とピストン5と本体9で圧縮
された状態となる。
【０００５】その後トリガー3またはプッシュレバー4が
リリースされると排気プロセスが開始となる。ヘッドバ
ルブ1が初期位置へ戻り、シリンダー2の内室でピストン
5上部の部屋が排気口7から大気へと連通する。前記ピス
トン5上部の部屋は少なくとも5kgf/cm2から7kgf/cm2程
度の圧縮空気で満たされている。圧縮空気が一瞬にして
排気されるため、断熱膨張効果により排気の温度は蓄圧
室6内の空気温度よりも理論上は約150K温度低下する。
ただし実際の現象では打込機本体等から熱が伝達するた
め、排気の温度低下は約30Kであることを測定により確
認している。
リリースされると排気プロセスが開始となる。ヘッドバ
ルブ1が初期位置へ戻り、シリンダー2の内室でピストン
5上部の部屋が排気口7から大気へと連通する。前記ピス
トン5上部の部屋は少なくとも5kgf/cm2から7kgf/cm2程
度の圧縮空気で満たされている。圧縮空気が一瞬にして
排気されるため、断熱膨張効果により排気の温度は蓄圧
室6内の空気温度よりも理論上は約150K温度低下する。
ただし実際の現象では打込機本体等から熱が伝達するた
め、排気の温度低下は約30Kであることを測定により確
認している。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記した空気打込機に
おいて、止具を打込む時のピストン5の速度は40〜60m/s
に達する。そのためバンパー8の変形が大きく、変形に
より熱が発生する。連続で打込み作業を行った場合、バ
ンパー8に熱が蓄積し、実験では摂氏100度を超える場合
もあることを確認している。その結果、バンパー8が溶
け、寿命が短くなるといった問題があった。また近年で
は打込機の小型化のため使用空気圧力が15〜25kgf/cm2
と高圧化が進んでおり、その結果、ピストン速度の増
加、バンパーの小型化といったバンパーにとってますま
す厳しい条件となっている。
おいて、止具を打込む時のピストン5の速度は40〜60m/s
に達する。そのためバンパー8の変形が大きく、変形に
より熱が発生する。連続で打込み作業を行った場合、バ
ンパー8に熱が蓄積し、実験では摂氏100度を超える場合
もあることを確認している。その結果、バンパー8が溶
け、寿命が短くなるといった問題があった。また近年で
は打込機の小型化のため使用空気圧力が15〜25kgf/cm2
と高圧化が進んでおり、その結果、ピストン速度の増
加、バンパーの小型化といったバンパーにとってますま
す厳しい条件となっている。
【０００７】本発明の目的は、上記した従来技術の問題
点を無くし、簡易構造且つバンパーの耐久性を向上させ
る打込機を提供することにある。
点を無くし、簡易構造且つバンパーの耐久性を向上させ
る打込機を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的は、排気通路を
シリンダー外周部に接触させて設置することにより解決
される。
シリンダー外周部に接触させて設置することにより解決
される。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態を図1を
用いて説明する。なお上記した図3と同じ要素には同じ
符号を付し、説明を省略する。図1は本発明の最も簡易
な実施形態の断面を示したものであり、パイプ13で構成
される排気通路11はヘッドバルブ1上部から、バンパー8
を内包するシリンダー2に接触した後、本体9外へと通じ
ている。本実施形態では排気通路はパイプ13よって構成
されているが、任意の形状でも同様の効果を得ることが
可能であり、例えば本体９の一部を用いて排気通路を構
成してもよい。
用いて説明する。なお上記した図3と同じ要素には同じ
符号を付し、説明を省略する。図1は本発明の最も簡易
な実施形態の断面を示したものであり、パイプ13で構成
される排気通路11はヘッドバルブ1上部から、バンパー8
を内包するシリンダー2に接触した後、本体9外へと通じ
ている。本実施形態では排気通路はパイプ13よって構成
されているが、任意の形状でも同様の効果を得ることが
可能であり、例えば本体９の一部を用いて排気通路を構
成してもよい。
【００１０】上記の様に構成された排気通路11をもつ打
込機においては、釘打ち後シリンダー2内の圧縮空気は
断熱膨張により温度低下し、排気通路とシリンダー接触
面10を冷却する。バンパー8はピストン5との衝突時にお
いて著しく変形し、シリンダー2内壁面に接触すること
から冷却される。図1の実施形態は最も簡易な状態を示
しているため、排気通路11とシリンダー2の接触部は僅
かであるが、シリンダー2の全周にわたって排気通路11
との接触面を設けることで更なる効果が期待できる。ま
た排気通路とシリンダー接触面10は可能な限りバンパー
8に近づけることも有効である。図2は本発明の他の実施
形態であり、シリンダー2外壁面全周にフィン12を設
け、排気通路11とフィン12を接触させてある。したがっ
てフィン12を通じてバンパー8の側面全周から冷却で
き、熱交換効率が向上する。
込機においては、釘打ち後シリンダー2内の圧縮空気は
断熱膨張により温度低下し、排気通路とシリンダー接触
面10を冷却する。バンパー8はピストン5との衝突時にお
いて著しく変形し、シリンダー2内壁面に接触すること
から冷却される。図1の実施形態は最も簡易な状態を示
しているため、排気通路11とシリンダー2の接触部は僅
かであるが、シリンダー2の全周にわたって排気通路11
との接触面を設けることで更なる効果が期待できる。ま
た排気通路とシリンダー接触面10は可能な限りバンパー
8に近づけることも有効である。図2は本発明の他の実施
形態であり、シリンダー2外壁面全周にフィン12を設
け、排気通路11とフィン12を接触させてある。したがっ
てフィン12を通じてバンパー8の側面全周から冷却で
き、熱交換効率が向上する。
【００１１】さらに理想形態を述べれば排気通路11は図
1および図2に示すように、ヘッドバルブ1上部から排気
通路とシリンダー接触面10までの間において、他の部材
に接触しないことが望ましい。やむを得ず接触する場合
には接触面積を極力小さくすべきである。何故なら他の
部材と接触することにより、熱交換が発生してしまうた
め、バンパー８の冷却能力が低下するからである。
1および図2に示すように、ヘッドバルブ1上部から排気
通路とシリンダー接触面10までの間において、他の部材
に接触しないことが望ましい。やむを得ず接触する場合
には接触面積を極力小さくすべきである。何故なら他の
部材と接触することにより、熱交換が発生してしまうた
め、バンパー８の冷却能力が低下するからである。
【００１２】また構造上、排気通路11の断面積を大きく
とれない場合、流路抵抗が大きくなることで排気時間が
長くなり、その結果釘打ち1サイクルに要する時間が長
くなることが考えられる。その場合、排気通路11を分岐
して、その一方を前記シリンダー2の冷却に導き、他方
をヘッドバルブ１近傍に設けた別の排気通路から排気す
ることで排気時間の延長を防止することができる。
とれない場合、流路抵抗が大きくなることで排気時間が
長くなり、その結果釘打ち1サイクルに要する時間が長
くなることが考えられる。その場合、排気通路11を分岐
して、その一方を前記シリンダー2の冷却に導き、他方
をヘッドバルブ１近傍に設けた別の排気通路から排気す
ることで排気時間の延長を防止することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、バンパーの温度上昇を
抑制することができ、バンパーの耐久性向上が図れる。
また排気通路の一部を使用する場合はバンパーの温度上
昇抑制による耐久性向上と、排気時間の延長防止が可能
である。
抑制することができ、バンパーの耐久性向上が図れる。
また排気通路の一部を使用する場合はバンパーの温度上
昇抑制による耐久性向上と、排気時間の延長防止が可能
である。
【図１】本発明の打込機の一実施形態を示す断面図。
【図２】本発明の打込機の他の実施形態を示す断面図。
【図３】従来の打込機の待機状態での断面図。
【図４】従来の打込機のピストン位置が下死点での断面
図。
図。
1はヘッドバルブ、2はシリンダー、3はトリガー、4はプ
ッシュレバー、5はピストン、6は蓄圧室、7は排気口、8
はバンパー、9は本体、10は排気通路とシリンダー接触
面、11は排気通路、12はフィン、13はパイプ
ッシュレバー、5はピストン、6は蓄圧室、7は排気口、8
はバンパー、9は本体、10は排気通路とシリンダー接触
面、11は排気通路、12はフィン、13はパイプ
Claims (2)
- 【請求項１】 圧縮空気により駆動し止具を打込み力を
発生させるピストンと、該ピストンを摺動自在に収納す
るシリンダと、止具を打込んだ後に圧縮空気を大気に放
出する排気通路を有する打込機において、排気通路、若
しくは排気通路の外壁をシリンダー外周部に接触させて
設置したことを特徴とする打込機。 - 【請求項２】 前記排気通路の一部が前記シリンダー外
周部に接触していることを特徴とする請求項1記載の打
込機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002037768A JP2003236768A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 打込機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002037768A JP2003236768A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 打込機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003236768A true JP2003236768A (ja) | 2003-08-26 |
| JP2003236768A5 JP2003236768A5 (ja) | 2005-06-16 |
Family
ID=27779258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002037768A Pending JP2003236768A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 打込機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003236768A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319548A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Hitachi Koki Co Ltd | 燃焼式釘打機 |
| JP2006062078A (ja) * | 2004-08-24 | 2006-03-09 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 金属スタッドを金属トラックに取り付ける固定システム |
| US7322501B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-01-29 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool |
| WO2008149903A1 (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Max Co., Ltd. | 空気圧工具 |
| JP2010064225A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機 |
| JP2010082764A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動式打込機 |
| WO2013027396A1 (en) | 2011-08-23 | 2013-02-28 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastening tool |
| JP2014069283A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi Koki Co Ltd | 自動清掃機構付打込機 |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002037768A patent/JP2003236768A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005319548A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Hitachi Koki Co Ltd | 燃焼式釘打機 |
| JP4586409B2 (ja) * | 2004-05-10 | 2010-11-24 | 日立工機株式会社 | 燃焼式釘打機 |
| US7322501B2 (en) | 2004-07-09 | 2008-01-29 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Fastener driving tool |
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| WO2008149903A1 (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-11 | Max Co., Ltd. | 空気圧工具 |
| JP2008302442A (ja) * | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Max Co Ltd | 空気圧工具 |
| JP2010064225A (ja) * | 2008-09-12 | 2010-03-25 | Hitachi Koki Co Ltd | 打込機 |
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| JP2014069283A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Hitachi Koki Co Ltd | 自動清掃機構付打込機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040909 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20040909 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051027 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20051108 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060228 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |