JP2003236716A - ホールカッター - Google Patents

ホールカッター

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JP2003236716A
JP2003236716A JP2002041227A JP2002041227A JP2003236716A JP 2003236716 A JP2003236716 A JP 2003236716A JP 2002041227 A JP2002041227 A JP 2002041227A JP 2002041227 A JP2002041227 A JP 2002041227A JP 2003236716 A JP2003236716 A JP 2003236716A
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JP
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blade tip
radius
tips
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Application number
JP2002041227A
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English (en)
Inventor
Katsuhei Omi
勝平 大見
Yasuo Imai
康夫 今井
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Omi Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Omi Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】切削強度を向上させることができるホールカッ
タを提供する。 【解決手段】円筒体の端部外周に5個の刃チップ4,5
を取着した。各刃チップは、回転中心線1aに対する半
径と回転中心線の方向の高さとが互いに等しい外刃先7
aを含む切込部を有する3個の外刃チップ4と、回転中
心線に対する半径が外刃先の半径よりも小さい内刃先1
0a,11aを含み、且つ、外刃チップの切込部から回
転中心線の方向へ突出する切込部を有する2個の内刃チ
ップ5とからなる。3個の外刃チップと2個の内刃チッ
プとが取着される5個のチップ台3を円筒体の端部外周
に設けた。チップ台に取着した外刃チップ、チップ台に
取着した内刃チップ、チップ台に取着した外刃チップ、
チップ台に取着した外刃チップ、チップ台に取着した内
刃チップの順に、それらを回転方向Xに沿って等円周角
度θで並設している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転軸に設けた円
筒体の端部外周に複数の刃チップを取着したホールカッ
ターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1(b)、図2(b)、図3(b)及
び図4(b)に示す従来のホールカッターにおいては、
回転軸1に設けられた円筒体2の端部外周に6個のチッ
プ台3が設けられ、6個の刃チップ(3個の外刃チップ
4と3個の内刃チップ5)がこのチップ台3に取着され
ている。各チップ台3とこの各チップ台3に隣接する外
刃チップ4または内刃チップ5との間で円筒体2の端部
外周に切屑排出溝6が設けられている。チップ台3上の
外刃チップ4、チップ台3上の内刃チップ5(8)、チ
ップ台3上の外刃チップ4、チップ台3上の内刃チップ
5(9)、チップ台3上の外刃チップ4、チップ台3上
の内刃チップ5(9)の順に、それらが回転方向Xに沿
って等円周角度θで並設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】6個の刃チップ(3個
の外刃チップ4と3個の内刃チップ5)を有するため、
6個以下の刃チップ4,5と比較して刃チップ4,5の
切削強度は増す。しかし、限られた円周寸法の範囲で刃
チップ4,5の厚みT4,T8,T9を確保した場合、
各チップ台3の厚みT3を小さくせざるを得ずチップ台
3の切削強度が劣るおそれがあった。
【0004】この発明は、外刃チップと内刃チップとか
らなる特定のホールカッターにおいて切削強度を向上さ
せることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】後記実施
形態の図面の符号を援用して本発明を説明する。請求項
1の発明にかかるホールカッターは、下記のように構成
されている。
【0006】このホールカッターにおいては、回転軸
(1)に設けた円筒体(2)の端部外周に複数の刃チッ
プ(4,5)を取着している。複数の刃チップは3個の
外刃チップ(4)と2個の内刃チップ(5)とからな
る。3個の外刃チップ(4)は、回転軸(1)の回転中
心線(1a)に対する半径(R7)と回転中心線(1
a)の方向の高さ(H7)とが実質的に互いに等しい外
刃先(7a)を含む切込部(7)を有する。2個の内刃
チップ(5)は、回転軸(1)の回転中心線(1a)に
対する半径(R10,R11)が前記外刃先(7a)の
半径(R7)よりも小さい内刃先(10a,11a)を
含み、且つ、外刃チップ(4)の切込部(7)から回転
中心線(1a)の方向へ突出する切込部(10,11)
を有する。例えば、各内刃チップ(5)は、回転中心線
(1a)の方向の高さ(H10,H11)が前記外刃先
(7a)の高さ(H7)よりも低い内刃先(10a,1
1a)を有する。この3個の外刃チップ(4)とこの2
個の内刃チップ(5)とが取着される5個のチップ台
(3)を円筒体(2)の端部外周に設けている。チップ
台(3)及びそれに取着した外刃チップ(4)、チップ
台(3)及びそれに取着した内刃チップ(5)、チップ
台(3)及びそれに取着した外刃チップ(4)、チップ
台(3)及びそれに取着した外刃チップ(4)、チップ
台(3)及びそれに取着した内刃チップ(5)の順に、
各刃チップ(4,5)を回転方向(X)に沿って所定間
隔(略等間隔、略等円周角度θ)で並設している。例え
ば、前記各内刃チップ(5)は、回転軸(1)の回転中
心線(1a)に対する内刃先(10a,11a)の半径
(R10,R11)と、回転中心線(1a)の方向にお
ける内刃先(10a,11a)の高さ(H10,H1
1)とが互いに異なる第一内刃チップ(8)と第二内刃
チップ(9)とからなる。
【0007】請求項2の発明においては、請求項1の発
明を前提とし、各チップ台(3)とこの各チップ台
(3)に隣接する外刃チップ(4)または内刃チップ
(5)との間で円筒体(2)の端部外周に切屑排出溝
(6)を設けている。
【0008】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明を前提として下記のように構成されている。各
外刃チップ(4)は回転軸(1)の回転中心線(1a)
に対する半径(R12)が外刃先(7a)の半径(R
7)よりも大きい外周面(12)を有している。前記各
内刃チップ(5)は回転軸(1)の回転中心線(1a)
に対する半径(R13,R14)が内刃先(5)の半径
(R10,R11)よりも大きい外周面(13,14)
を有している。この各外刃チップ(4)の外周面(1
2)の半径(R12)とこの各内刃チップ(5)の外周
面(13,14)の半径(R13,R14)とを実質的
に互いに等しくするとともに、それらの外周面(12,
13,14)の半径(R12,R13,R14)を5m
m以上25mm以下に設定している。
【0009】請求項4の発明においては、請求項3の発
明を前提とし、各外刃チップ(4)及び各内刃チップ
(5)で回転方向(X)の厚み(T4,T8,T9)を
0.5mm以上6.0mm以下に設定している。
【0010】請求項5の発明においては、請求項4の発
明を前提とし、各チップ台(3)で回転方向(X)の厚
み(T3)を2mm以上30mm以下に設定している。
これらの発明では、各外刃チップ(4)及び各内刃チッ
プ(5)の外周面(12)の半径(R12,R13,R
14)を所定値範囲、例えば、実用範囲を考慮して5m
m以上25mm以下に設定した場合に、各外刃チップ
(4)及び各内刃チップ(5)で回転方向(X)の厚み
(T4,T8,T9)を所定値範囲、例えば、切削強度
を考慮して0.5mm以上6.0mm以下に設定する
と、各刃チップ(4,5)間で各チップ台(3)及び各
切屑排出溝(6)を設けることができる寸法範囲は自ず
と制限される。各刃チップ(4,5)の個数について
は、少な過ぎると刃チップ(4,5)の切削強度が劣
り、多過ぎると各チップ台(3)で回転方向(X)の厚
み(T3)を小さくせざるを得ずチップ台(3)の切削
強度が劣る。そこで、前述した外刃チップ(4)と内刃
チップ(5)とからなる特定のホールカッターにおい
て、3個の外刃チップ(4)と2個の内刃チップ(5)
とからなる5個の刃チップに限定して、4個の刃チップ
(4,5)の場合よりも刃チップ(4,5)の切削強度
を増すとともに、6個の刃チップ(4,5)の場合より
も各チップ台(3)の厚み(T3)を大きくしてチップ
台(3)の切削強度を増すことができる。従って、外刃
チップ(4)と内刃チップ(5)とからなる特定のホー
ルカッターにおいて切削強度を向上させることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態にかか
るホールカッターについて図1(a)、図2(a)、図
3(a)及び図4(a)を参照して説明する。
【0012】このホールカッターにおいては、回転軸1
に設けられた円筒体2の周壁2aの端部外周に5個のチ
ップ台3が設けられ、5個の刃チップ(3個の外刃チッ
プ4と2個の内刃チップ5)がこのチップ台3に取着さ
れている。各チップ台3とこの各チップ台3に隣接する
外刃チップ4または内刃チップ5との間で周壁2aの端
部外周に切屑排出溝6が設けられている。
【0013】前記各外刃チップ4は、互いに同じ刃形状
をなし、回転軸1の回転中心線1aに対する半径R7
と、回転中心線1aに対し直交する任意の基準面Pに対
する回転中心線1aの方向の高さH7とが互いに等しい
外刃先7a(回転方向Xへ延びる尖端頂上線)を含む切
込部7を有している。この切込部7は外刃先7aから半
径方向Yへ傾斜している。
【0014】前記各内刃チップ5は、互いに異なる刃形
状をなし、内刃先10a,11a(回転方向Xへ延びる
尖端頂上線)を含む切込部10,11を有する第一内刃
チップ8と第二内刃チップ9とからなる。それらの内刃
先10a,11aは、回転軸1の回転中心線1aに対す
る半径R10,R11が前記外刃先7aの半径R7(>
R10,R11)よりも小さく、且つ、前記基準面Pに
対する回転中心線1aの方向の高さH10,H11が前
記外刃先7aの高さH7(>H10,H11)よりも低
くなっている。第一内刃チップ8における内刃先10a
の半径R10は、第二内刃チップ9における内刃先11
aの半径R11(<R10)よりも大きくなっている。
第一内刃チップ8における内刃先10aの高さH10
は、第二内刃チップ9における内刃先11aの高さH1
1(<H10)よりも高くなっている。この切込部1
0,11は内刃先10a,11aから半径方向Yへ傾斜
している。回転方向Xで前記外刃チップ4と第一内刃チ
ップ8と第二内刃チップ9とを互いに重ねて見た場合、
図4(a)に示すような形状関係になっており、第一内
刃チップ8の切込部10及び第二内刃チップ9の切込部
11は、外刃チップ4の切込部7から回転中心線1aの
方向へ突出している。また、第一内刃チップ8の切込部
10は、第二内刃チップ9の切込部11から回転中心線
1aの方向へ突出している。なお、各内刃チップ5を第
一内刃チップ8と第二内刃チップ9とに区別することな
く互いに同じ刃形状にしてもよい。
【0015】チップ台3に取着された外刃チップ4、チ
ップ台3に取着された第一内刃チップ8、チップ台3に
取着された外刃チップ4、チップ台3に取着された外刃
チップ4、チップ台3に取着された第二内刃チップ9の
順に、それらが回転方向Xに沿って等円周角度θで並設
されている。その回転方向Xでのそれらの寸法関係など
を下記に示す。
【0016】各外刃チップ4は、回転軸1の回転中心線
1aに対する半径R12が外刃先7aの半径R7よりも
大きい外周面12を有している。第一内刃チップ8及び
第二内刃チップ9は、回転軸1の回転中心線1aに対す
る半径R13,R14が内刃先10a,11aの半径R
10,R11よりも大きい外周面13,14を有してい
る。この各外刃チップ4の外周面12の半径R12と、
この第一内刃チップ8及び第二内刃チップ9の外周面1
3,14の半径R13,R14とは、互いに等しくなっ
ているとともに、それらの外周面12,13,14の半
径R12,R13,R14が5mm以上25mm以下に
設定されている。
【0017】上記外周面12,13,14の半径R1
2,R13,R14のもとで、各外刃チップ4、第一内
刃チップ8及び第二内刃チップ9において回転方向Xの
厚みT4,T8,T9は、互いに同一であって、0.5
mm以上6.0mm以下に設定されている。また、上記
外周面12,13,14の半径R12,R13,R14
のもとで、各チップ台3において回転方向Xの厚みT3
は2mm以上30mm以下に設定されている。
【0018】なお、このように構成されたホールカッタ
ーによれば、回転方向Xに沿って外刃チップ4、第一内
刃チップ8、外刃チップ4、外刃チップ4、第二内刃チ
ップ9の順でそれらが切削するので、切削抵抗を軽減す
るとともに、切り屑を分散してその排出を円滑に行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本実施形態にかかるホールカッター
を示す一部切欠き断面図であり、(b)は従来のホール
カッターを示す一部切欠き断面図である。
【図2】 (a)は本実施形態にかかるホールカッター
を示す平面図であり、(b)は従来のホールカッターを
示す平面図である。
【図3】 (a)は本実施形態にかかるホールカッター
を展開して示す部分側面図であり、(b)は従来のホー
ルカッターを展開して示す部分側面図である。
【図4】 (a)は本実施形態において各刃チップの関
係を示す説明図であり、(b)は従来において各刃チッ
プの関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1…回転軸、1a…回転中心線、2…円筒体、3…チッ
プ台、4…外刃チップ、5…内刃チップ、6…切屑排出
溝、7…切込部、7a…外刃先、8…第一内刃チップ、
9…第二内刃チップ、10,11…切込部、10a,1
1a…内刃先、12,13,14…外周面、R7,R1
0,R11,R12,R13,R14,…半径、H7,
H10,H11…高さ、T3,T4,T8,T9…厚
み、θ…等円周角度(所定間隔)、X…回転方向。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に設けた円筒体の端部外周に複数
    の刃チップを取着したホールカッターにおいて、 複数の刃チップは、回転軸の回転中心線に対する半径と
    回転中心線方向の高さとが互いに等しい外刃先を含む切
    込部を有する3個の外刃チップと、回転軸の回転中心線
    に対する半径が前記外刃先の半径よりも小さい内刃先を
    含み、且つ、外刃チップの切込部から回転中心線の方向
    へ突出する切込部を有する2個の内刃チップとからな
    り、 この3個の外刃チップとこの2個の内刃チップとが取着
    される5個のチップ台を円筒体の端部外周に設け、チッ
    プ台及びそれに取着した外刃チップ、チップ台及びそれ
    に取着した内刃チップ、チップ台及びそれに取着した外
    刃チップ、チップ台及びそれに取着した外刃チップ、チ
    ップ台及びそれに取着した内刃チップの順に、各刃チッ
    プを回転方向に沿って所定間隔で並設したことを特徴と
    するホールカッター。
  2. 【請求項2】 前記各チップ台とこの各チップ台に隣接
    する外刃チップまたは内刃チップとの間で円筒体の端部
    外周に切屑排出溝を設けたことを特徴とする請求項1に
    記載のホールカッター。
  3. 【請求項3】 前記各外刃チップは回転軸の回転中心線
    に対する半径が外刃先の半径よりも大きい外周面を有
    し、前記各内刃チップは回転軸の回転中心線に対する半
    径が内刃先の半径よりも大きい外周面を有し、この各外
    刃チップの外周面の半径とこの各内刃チップの外周面の
    半径とを互いに等しくするとともに、それらの外周面の
    半径を5mm以上25mm以下に設定したことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載のホールカッター。
  4. 【請求項4】 前記各外刃チップ及び前記各内刃チップ
    において回転方向の厚みを0.5mm以上6.0mm以
    下に設定したことを特徴とする請求項3に記載のホール
    カッター。
  5. 【請求項5】 前記各チップ台において回転方向の厚み
    を2mm以上30mm以下に設定したことを特徴とする
    請求項4に記載のホールカッター。
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