JPH01199710A - 環状ホールカッター - Google Patents
環状ホールカッターInfo
- Publication number
- JPH01199710A JPH01199710A JP63259250A JP25925088A JPH01199710A JP H01199710 A JPH01199710 A JP H01199710A JP 63259250 A JP63259250 A JP 63259250A JP 25925088 A JP25925088 A JP 25925088A JP H01199710 A JPH01199710 A JP H01199710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- cutting
- blades
- blade
- edges
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/04—Drills for trepanning
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/14—Configuration of the cutting part, i.e. the main cutting edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/40—Flutes, i.e. chip conveying grooves
- B23B2251/408—Spiral grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は環状ホールカッターに係り、特にその種のカッ
ターのうち、製造がより容易な形態の刃を持つ環状ホー
ルカッターに関する。
ターのうち、製造がより容易な形態の刃を持つ環状ホー
ルカッターに関する。
[従来の技術および発明が解決すべき課題]硬い金属板
に穴を開ける際、環状ホールカッターが一般的に利用さ
れている。時には、必要な大きさの穴を穿孔するために
すべての材料を穴の中で通常のドリルを必要とするよう
な切り粉に変えることなく、筒のこ盤が用いられている
。
に穴を開ける際、環状ホールカッターが一般的に利用さ
れている。時には、必要な大きさの穴を穿孔するために
すべての材料を穴の中で通常のドリルを必要とするよう
な切り粉に変えることなく、筒のこ盤が用いられている
。
当技術分野において理解されるでいるように、環状ホー
ルカッターは、リング状の金属を切除して中央芯または
栓を残し、この芯または栓は切り粉として切り除く必要
はなく1片として取り除かれる。
ルカッターは、リング状の金属を切除して中央芯または
栓を残し、この芯または栓は切り粉として切り除く必要
はなく1片として取り除かれる。
切り粉に変換される金属の実質量を最小にするために、
カッターの胴あるいは本体は、できるかぎり薄い円周状
の胴部分を持つことが望ましく、かつ、胴には作られた
切り粉が能率的に除かれるよう、竪溝または凹状部が備
えられる必要がある。
カッターの胴あるいは本体は、できるかぎり薄い円周状
の胴部分を持つことが望ましく、かつ、胴には作られた
切り粉が能率的に除かれるよう、竪溝または凹状部が備
えられる必要がある。
当技術分野において理解されるでいるように、たくさん
の細い切り粉を除くことは、厚く重い切り粉を排出させ
るより容易である。従って、従来より、多数の細い切り
粉を発生させる切削刃の配列を発展させる多くの試みが
なされてきた。
の細い切り粉を除くことは、厚く重い切り粉を排出させ
るより容易である。従って、従来より、多数の細い切り
粉を発生させる切削刃の配列を発展させる多くの試みが
なされてきた。
従来の技術設計の多くは、細い切り粉を作って除くのに
確かに効果があるが、カッター自身は非常に複雑であり
、かつ製造するのに高価である。
確かに効果があるが、カッター自身は非常に複雑であり
、かつ製造するのに高価である。
例えば、米国再発行特許第28416号に発表されたカ
ッターでは、各々の刃は2つの切削エツジを備え、これ
ら切削エツジは円周方向に偏倚している。そのように円
周方向に偏倚した刃は、製造に困難であり、さらに切削
点の支持が弱く容易に破損するという難点が残る。加え
て、米国再発行特許第28416号に示される型式のカ
ッターの好ましい設計では、交互に配置された切削刃を
有しており、これらの双方の型式は2つの切削エツジを
備えている。交互の刃の上には、内部切削エツジと外部
切削エツジとの間の分子i線で半径方向の変位がある。
ッターでは、各々の刃は2つの切削エツジを備え、これ
ら切削エツジは円周方向に偏倚している。そのように円
周方向に偏倚した刃は、製造に困難であり、さらに切削
点の支持が弱く容易に破損するという難点が残る。加え
て、米国再発行特許第28416号に示される型式のカ
ッターの好ましい設計では、交互に配置された切削刃を
有しており、これらの双方の型式は2つの切削エツジを
備えている。交互の刃の上には、内部切削エツジと外部
切削エツジとの間の分子i線で半径方向の変位がある。
[発明の目的]
本発明の目的は、新しい刃の配列を持った環状ホールカ
ッターを提供すること、切削刃から容易に排除される多
数の細い切り粉を発生するようなホールカッターを提供
すること、同じ刃において別個の切削エツジ間に円周状
で軸に偏倚した切削エツジの使用を必要としないような
ホールカッターを提供すること、寿命の長いホールカッ
ターを提供すること、頑丈で信頼性の高いホールカッタ
ーを提供すること、比較的単純で廉価に製造されるホー
ルカッターを提供することなどである。その他の目的と
特徴は、以下の説明から部分的に明白となり、かつ部分
的に指摘されるであろう。
ッターを提供すること、切削刃から容易に排除される多
数の細い切り粉を発生するようなホールカッターを提供
すること、同じ刃において別個の切削エツジ間に円周状
で軸に偏倚した切削エツジの使用を必要としないような
ホールカッターを提供すること、寿命の長いホールカッ
ターを提供すること、頑丈で信頼性の高いホールカッタ
ーを提供すること、比較的単純で廉価に製造されるホー
ルカッターを提供することなどである。その他の目的と
特徴は、以下の説明から部分的に明白となり、かつ部分
的に指摘されるであろう。
[課題を解決するための手段]
要約すると、本発明による環状ホールカッターは、空の
円筒状の胴あるいは本体部分からなり、一端には取付は
柄(心棒)を備え、他端には軸線方向に突出し、数が等
しく、凹状部によって分離されている複数の切削刃を備
えている。複数ある1つおきの刃は真直ぐな単一の切削
エツジを持ち、真直ぐな単一な切削エツジは本質的にカ
ッター軸線に直交する共通の平面状態をなしている。1
つおきの間にある刃は、円周の頂部によって分離される
区別できる内部切削エツジおよび外部切削エツジを持ち
、頂部は共通の平面を軸線の方向に越えて突出している
。内部切削エツジおよび外部切削エツジは頂部から軸線
の方向に傾斜しているので、各々の内部切削エツジの内
部端およびは各々の外部切削エツジの外部端は実質状共
通の平面から退行しており、一連の竪溝が切削刃から切
り粉を導くように、胴の外周に設けられている。
円筒状の胴あるいは本体部分からなり、一端には取付は
柄(心棒)を備え、他端には軸線方向に突出し、数が等
しく、凹状部によって分離されている複数の切削刃を備
えている。複数ある1つおきの刃は真直ぐな単一の切削
エツジを持ち、真直ぐな単一な切削エツジは本質的にカ
ッター軸線に直交する共通の平面状態をなしている。1
つおきの間にある刃は、円周の頂部によって分離される
区別できる内部切削エツジおよび外部切削エツジを持ち
、頂部は共通の平面を軸線の方向に越えて突出している
。内部切削エツジおよび外部切削エツジは頂部から軸線
の方向に傾斜しているので、各々の内部切削エツジの内
部端およびは各々の外部切削エツジの外部端は実質状共
通の平面から退行しており、一連の竪溝が切削刃から切
り粉を導くように、胴の外周に設けられている。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図を参照するに、環状ホールカッター11は、中空
の円筒状胴部分からなり、一端には取付は柄(あるいは
心棒)13を備え、他端には軸線方向に突出している複
数の切削刃を備えている。
の円筒状胴部分からなり、一端には取付は柄(あるいは
心棒)13を備え、他端には軸線方向に突出している複
数の切削刃を備えている。
切削刃は、数が等しい2つの型式の刃15.17から構
成されている。刃15.17は、凹状部工6.18によ
って分離されている。僅かな螺旋状の捩れを有している
豊満21が、刃15.17から切り粉が排除されるよう
設けられている。ただし、カッター本体の末端部は十分
な直径があり、切削末端から離れた豊満の間の胴部分は
僅かに直径が減らされ、即ち肩23の左側の胴の部分の
ようになっている。
成されている。刃15.17は、凹状部工6.18によ
って分離されている。僅かな螺旋状の捩れを有している
豊満21が、刃15.17から切り粉が排除されるよう
設けられている。ただし、カッター本体の末端部は十分
な直径があり、切削末端から離れた豊満の間の胴部分は
僅かに直径が減らされ、即ち肩23の左側の胴の部分の
ようになっている。
第2図および第3図を参照するに、1つおきに設けられ
た切削刃17の各々は、真直ぐな単一の切削エツジ31
を備えていることがわかる。切削エツジ31は、半径方
向に関してたとえば10゜の僅かのネガティブレーキ(
負のすくい角)を持っている。従って切削エツジの線は
、カッターの軸線を通過しない。レーキは第2図におい
てAとして示されている。しかしながら、切削エツジ3
1は本質的にカッター軸線に直交する共通の平面上にあ
る。
た切削刃17の各々は、真直ぐな単一の切削エツジ31
を備えていることがわかる。切削エツジ31は、半径方
向に関してたとえば10゜の僅かのネガティブレーキ(
負のすくい角)を持っている。従って切削エツジの線は
、カッターの軸線を通過しない。レーキは第2図におい
てAとして示されている。しかしながら、切削エツジ3
1は本質的にカッター軸線に直交する共通の平面上にあ
る。
第2図および第4図を参照するに、刃17の間にある刃
15の各々は、内部切削エツジ33と、外部切削エツジ
35とからなるの2つの切削エツジを利用している。切
削エツジ33と35を形成する軸線方向に面しているレ
ーキ面は、円周状の頂部37によって分けられている。
15の各々は、内部切削エツジ33と、外部切削エツジ
35とからなるの2つの切削エツジを利用している。切
削エツジ33と35を形成する軸線方向に面しているレ
ーキ面は、円周状の頂部37によって分けられている。
第5図に示すように、頂部37は、単一の切削エツジ1
7の共通の平面を軸線の方向に実質的に越えて心棒13
から遠方に突出している。同じく第5図に示すように、
内部切削エツジ33と外部切削エツジ35はカッター軸
線に関して頂部から傾斜しており、内部切削エツジ33
の各々の内部端と外部切削エツジ35の各々の外部端は
、実質的に刃17の真直ぐな単一エツジの共通の平面か
ら退行している。
7の共通の平面を軸線の方向に実質的に越えて心棒13
から遠方に突出している。同じく第5図に示すように、
内部切削エツジ33と外部切削エツジ35はカッター軸
線に関して頂部から傾斜しており、内部切削エツジ33
の各々の内部端と外部切削エツジ35の各々の外部端は
、実質的に刃17の真直ぐな単一エツジの共通の平面か
ら退行している。
また、切削エツジ33と35は、図示されるように、半
径方向に関し僅かなレーキを各々持っている。
径方向に関し僅かなレーキを各々持っている。
第6図において、穴をあけられる金属板の1片は、参照
符号51で一般的に示される。参照符号15で示される
型式の頂部をなす刃が材料に7字型の溝を深く彫りつけ
たものとすると、その溝は参照符号43で示され、参照
符号17で示される型式の次の刃17は、参照符号45
.47で示される領域に相当する横断部をなす一対の切
り粉を切ることになる。これとは逆に、単一のエツジの
刃17が切欠き43の両側の平面を深く彫った後、つぎ
の2つのエツジの刃15が、第7図において参照番号5
1.53で示される領域に相当する横断部をなす1個ま
たは複数個の切り粉を切ることになる。これらの領域が
ある意味で単一の結合された部分から成っているとはい
え、2つの区域の間の傾斜により、切り除かれた材料は
、しばしば、別々の領域51と53とに対応する2つの
切り粉に破砕するのが認められる。
符号51で一般的に示される。参照符号15で示される
型式の頂部をなす刃が材料に7字型の溝を深く彫りつけ
たものとすると、その溝は参照符号43で示され、参照
符号17で示される型式の次の刃17は、参照符号45
.47で示される領域に相当する横断部をなす一対の切
り粉を切ることになる。これとは逆に、単一のエツジの
刃17が切欠き43の両側の平面を深く彫った後、つぎ
の2つのエツジの刃15が、第7図において参照番号5
1.53で示される領域に相当する横断部をなす1個ま
たは複数個の切り粉を切ることになる。これらの領域が
ある意味で単一の結合された部分から成っているとはい
え、2つの区域の間の傾斜により、切り除かれた材料は
、しばしば、別々の領域51と53とに対応する2つの
切り粉に破砕するのが認められる。
上述のように、本発明の環状ホールカッターは、製作は
比較的容易であり、豊満21を通って、比較的容易に凹
状部から排除される3ないし4個の細い切り粉を形成す
るように作動する。
比較的容易であり、豊満21を通って、比較的容易に凹
状部から排除される3ないし4個の細い切り粉を形成す
るように作動する。
従って、切削は比較的迅速に進行することができる。更
に、単一刃には偏倚する切削エツジを必要としないので
、刃そのものは比較的強く、すべての切削エツジが比較
的よく支持されているので、早期破IJ1はおこらない
。
に、単一刃には偏倚する切削エツジを必要としないので
、刃そのものは比較的強く、すべての切削エツジが比較
的よく支持されているので、早期破IJ1はおこらない
。
前述したように、本発明のいくつかの目的が達成され、
他の好都合な効果が得られる。
他の好都合な効果が得られる。
多くの変形が、発明の範囲からそれることなく上記構造
に可能なので、上記説明中に含まれ、あるいは添付の図
面の中に示される多くの事項は、例示的であると解釈さ
れ、かつ、意味が限定されるものではない。
に可能なので、上記説明中に含まれ、あるいは添付の図
面の中に示される多くの事項は、例示的であると解釈さ
れ、かつ、意味が限定されるものではない。
[発明の効果]
以上の説明からも明らかなように、本発明の環状ホール
カッターは、中空の円筒状の胴から成り、胴の一端には
取付は心棒を、他端には軸線方向に突出した数が等しい
2つの型式の複数の切削刃を備え、切削刃のうち一方の
切削刃は一つおきに配置され切削軸線に直交する共通の
平面に本質的に位置する真直ぐな単一の切削エツジを持
ち、他方の切削刃は切削刃の間に配置され円周の頂部に
よって分離される内部切削エツジおよび外部切削エツジ
を備えており、頂部は実質的に平面を越えて軸線方向に
突出しており、内部切削エツジおよび外部切削エツジは
頂部から軸線方向に傾けられ、内部切削エツジの各々の
内部端と外部切削エツジの各々の外部端とが実質的に平
面から退行しているので、切削エツジは、カッター本体
の豊満によって刃から用意に除去される多種多用の細い
切り粉を作り出すことができ、製造がより容易で、効率
のよい切削が可能で、かつ、信頼性の高い頑丈な環状ホ
ールカッターが得られる。
カッターは、中空の円筒状の胴から成り、胴の一端には
取付は心棒を、他端には軸線方向に突出した数が等しい
2つの型式の複数の切削刃を備え、切削刃のうち一方の
切削刃は一つおきに配置され切削軸線に直交する共通の
平面に本質的に位置する真直ぐな単一の切削エツジを持
ち、他方の切削刃は切削刃の間に配置され円周の頂部に
よって分離される内部切削エツジおよび外部切削エツジ
を備えており、頂部は実質的に平面を越えて軸線方向に
突出しており、内部切削エツジおよび外部切削エツジは
頂部から軸線方向に傾けられ、内部切削エツジの各々の
内部端と外部切削エツジの各々の外部端とが実質的に平
面から退行しているので、切削エツジは、カッター本体
の豊満によって刃から用意に除去される多種多用の細い
切り粉を作り出すことができ、製造がより容易で、効率
のよい切削が可能で、かつ、信頼性の高い頑丈な環状ホ
ールカッターが得られる。
第1図は本発明に従って組み立てた環状ホールカッター
の側面図、第2図は第1図の環状ホールカッターに用い
た切削刃の配列を示す平面図、第3図は第1図および第
2図の環状ホールカッターに用いられた1つのエツジの
切削刃で第2図の実質的に3−3線に沿って切った端面
図、第4図は第1図および第2図の環状ホールカッター
に用いられた2つのエツジの切削刃で第2図の実質的に
4−4線に沿って切った端面図、第5図は使用された異
なる型式の切削刃の相対的な高さを示す第3図、第4図
の本質的な円周上の投影図、第6図、第7図は複数の細
い切り粉を作る第1図および第2図の環状ホールカッタ
ーの刃の配列の仕方を説明する図である。 同一符号は、各図面の各々の部分を通して同一部分を示
している。 11 、、、、、、円筒状胴 13 、、、、、、取付は柄(心棒) 15.17 、、、、、、切削刃 16.18 、、、、、、凹状部 21 、、、、、、豊満 23 、、、、、、肩 31 、、、、、、真直ぐな切削エツジ33 、、、、
、、内部切削エツジ 35 、、、、、、外部切削エツジ 37 、、、、、、円周状の頂部 43.45 、、、、、、切欠き 51.53 、、、、、、切り粉 A、、、、、、、、レーキ
の側面図、第2図は第1図の環状ホールカッターに用い
た切削刃の配列を示す平面図、第3図は第1図および第
2図の環状ホールカッターに用いられた1つのエツジの
切削刃で第2図の実質的に3−3線に沿って切った端面
図、第4図は第1図および第2図の環状ホールカッター
に用いられた2つのエツジの切削刃で第2図の実質的に
4−4線に沿って切った端面図、第5図は使用された異
なる型式の切削刃の相対的な高さを示す第3図、第4図
の本質的な円周上の投影図、第6図、第7図は複数の細
い切り粉を作る第1図および第2図の環状ホールカッタ
ーの刃の配列の仕方を説明する図である。 同一符号は、各図面の各々の部分を通して同一部分を示
している。 11 、、、、、、円筒状胴 13 、、、、、、取付は柄(心棒) 15.17 、、、、、、切削刃 16.18 、、、、、、凹状部 21 、、、、、、豊満 23 、、、、、、肩 31 、、、、、、真直ぐな切削エツジ33 、、、、
、、内部切削エツジ 35 、、、、、、外部切削エツジ 37 、、、、、、円周状の頂部 43.45 、、、、、、切欠き 51.53 、、、、、、切り粉 A、、、、、、、、レーキ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、中空の円筒状の胴から成り、前記胴の一端には取付
け心棒を、他端には軸線方向に突出した数が等しい2つ
の型式の複数の切削刃を備え、前記切削刃のうち一方の
切削刃は一つおきに配置され切削軸線に直交する共通の
平面に本質的に位置する真直ぐな単一の切削エッジを持
ち、他方の切削刃は前記切削刃の間に配置され円周の頂
部によって分離される内部切削エッジおよび外部切削エ
ッジを備えており、前記頂部は実質的に前記平面を越え
て軸線方向に突出しており、前記内部切削エッジおよび
外部切削エッジは前記頂部から軸線方向に傾けられ、前
記内部切削エッジの各々の内部端と前記外部切削エッジ
の各々の外部端とが実質的に前記平面から退行している
ことを特徴とする環状ホールカッター。 2、中空の円筒状の胴から成り、前記胴の一端には取付
け心棒を、他端には軸線方向に突出した数が等しい2つ
の型式の複数の切削刃を備え、前記切削刃は凹状部によ
って分離され、前記切削刃のうち一方の切削刃は一つお
きに配置され切削軸線に直交する共通の平面に本質的に
位置する真直ぐな単一の切削エッジを持ち、他方の切削
刃は前記切削刃の間に配置され円周の円周の頂部によっ
て分離される内部切削エッジおよび外部切削エッジを備
えており、前記頂部は実質的に前記平面を越え軸線方向
に突出しており、前記内部切削エッジおよび外部切削エ
ッジは前記頂部から軸線方向に傾けられ、前記内部切削
エッジの各々の内部端と前記外部切削エッジの各々の外
部端とが実質的に前記平面から退行しており、前記切削
刃の前記凹状部から切り粉を導く竪溝を前記胴の外周に
備えたことを特徴とする環状ホールカッター。 3、一つおきにある刃の真直ぐな単一な切削エッジが半
径方向に関してネガティブレーキを持つていることを特
徴とする第2項記載の環状ホールカッター。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US10837087A | 1987-10-14 | 1987-10-14 | |
US108,370 | 1987-10-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01199710A true JPH01199710A (ja) | 1989-08-11 |
Family
ID=22321825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63259250A Pending JPH01199710A (ja) | 1987-10-14 | 1988-10-14 | 環状ホールカッター |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0313237A1 (ja) |
JP (1) | JPH01199710A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19648407A1 (de) * | 1996-01-29 | 1997-08-07 | Omi Kogyo Kk | Lochschneidevorrichtung |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5842820A (en) * | 1997-01-23 | 1998-12-01 | Lee Valley Tools Ltd. | Cutter for use in forming dowels, plugs, and tenons |
US6099214A (en) * | 1997-01-23 | 2000-08-08 | Lee Valley Tools, Ltd. | Cutter for use in forming dowels, plugs, and tenons |
US6099211A (en) * | 1998-03-03 | 2000-08-08 | Lee Valley Tools Ltd. | Miniature tenon cutter |
US6004082A (en) * | 1998-03-03 | 1999-12-21 | Lee Valley Tools Ltd. | Tenon cutter |
US6263929B1 (en) | 1999-08-26 | 2001-07-24 | Lee Valley Tools Ltd. | Dowel maker |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE28416E (en) * | 1971-12-29 | 1975-05-06 | Annular hole cutter | |
US4596499A (en) * | 1983-09-26 | 1986-06-24 | Jancy Engineering Company | Center-free drill |
JPS61109607A (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-28 | Nitto Giken Kk | 環状カツタ− |
EP0229402B1 (en) * | 1986-01-16 | 1990-07-25 | Walker-Hagou B.V. | Facing cutter |
-
1988
- 1988-10-07 EP EP88309365A patent/EP0313237A1/en not_active Withdrawn
- 1988-10-14 JP JP63259250A patent/JPH01199710A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19648407A1 (de) * | 1996-01-29 | 1997-08-07 | Omi Kogyo Kk | Lochschneidevorrichtung |
DE19648407C2 (de) * | 1996-01-29 | 2000-03-23 | Omi Kogyo Kk | Kernlochbohrer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0313237A1 (en) | 1989-04-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1228829B1 (en) | Hole saw | |
US4812087A (en) | End mill cutting tool and indexable insert therefor | |
JP5651605B2 (ja) | チップブレーカパターンを有する回転式切削工具 | |
US4606678A (en) | Circular chip control insert | |
US4586857A (en) | Hole cutter | |
JPH02172611A (ja) | 回転穿孔具 | |
JPH0117804B2 (ja) | ||
CA2605392A1 (en) | Saw blade | |
JP3964866B2 (ja) | フライスおよびその切削インサート | |
JPH01199710A (ja) | 環状ホールカッター | |
JPH01103218A (ja) | ボールノーズ底フライス及びその製造方法 | |
KR870000760B1 (ko) | 링형커터 | |
EP0229402B1 (en) | Facing cutter | |
JPH0771770B2 (ja) | 転削工具 | |
US20040001740A1 (en) | Cutting insert for a drill, and boring tool using this insert | |
RU2287407C1 (ru) | Кольцевое сверло | |
PL142446B1 (en) | Ring milling cutter for holes | |
JPH06134611A (ja) | スローアウェイチップおよびスローアウェイ式穴明け工具 | |
JPH09201714A (ja) | スローアウェイ式ヘリカルエンドミル | |
WO2019047259A1 (zh) | 端铣刀 | |
JPH0179510U (ja) | ||
JP2796988B2 (ja) | 替刃式フインガカッタ | |
JPS634570Y2 (ja) | ||
SU980967A1 (ru) | Сверлильна головка | |
JP2005144590A (ja) | クリスマスカッタ |