JP2003235618A - ピアス用パーツ - Google Patents

ピアス用パーツ

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JP2003235618A
JP2003235618A JP2002038183A JP2002038183A JP2003235618A JP 2003235618 A JP2003235618 A JP 2003235618A JP 2002038183 A JP2002038183 A JP 2002038183A JP 2002038183 A JP2002038183 A JP 2002038183A JP 2003235618 A JP2003235618 A JP 2003235618A
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JP
Japan
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pipe
nut member
hole
flange
insertion pin
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Application number
JP2002038183A
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English (en)
Inventor
Mitsuaki Ikeda
光章 池田
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Kohsai Kogei Co Ltd
Original Assignee
Kohsai Kogei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単にナット部材を形成することができると
ともに、このナット部材を容易に差し込みピンに挿入す
ることができるピアス用パーツを提供する。 【解決手段】 差し込みピン10には、その外周に雄ネ
ジ12を形成し、その一端10aには、飾り9をつけて
いる。ナット部材11は、パイプ13と、パイプ13の
一端13a側および他端13b側に設けたフランジ1
4,15とを備えている。上記パイプ13には、その中
心を貫通しているパイプ孔に沿って、上記差し込みピン
10の雄ネジ12にかみ合うような雌ネジ16を形成す
る。パイプ13の一端13a側に、雌ネジ16のネジ孔
よりも大きな直径を有するガイド孔17を形成する。上
記ガイド孔17を形成したパイプ13の一端13a側に
形成したフランジ14は、その外側の面を球面にしてい
る。上記パイプ13の他端13b側に形成したフランジ
15は、その外周に凹凸18を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ピアスを耳たぶ
に付けるときのピアス用パーツに関する。
【0002】
【従来の技術】図4,5は、従来のピアス用パーツを表
したものである。ピアス用パーツは、図4に示したよう
に、耳たぶのピアス穴に差し込む差し込みピン1と、こ
の差し込みピン1の外れ止めとなるナット部材2とから
なる。上記差し込みピン1は、その他端1b側を耳たぶ
のピアス穴に差し込む。そして、耳たぶを貫通した差し
込みピン1の他端1b側から、ナット部材2をはめ、上
記飾りAとナット部材2とで耳たぶを挟むようにして、
上記差し込みピン10が耳たぶから外れないようにす
る。
【0003】図4に示したように、上記差し込みピン1
の外周には雄ネジを形成し、その一端1aには宝石等の
飾りAを付けるようにしている。また、図4,5に示し
たように、上記ナット部材2は、円形の台座部3と、こ
の台座部3に設けた取っ手部4とからなる。そして、上
記台座部3の中心には中心孔5を形成している。この中
心孔5は台座部3の一面3aから他面3bに向かってプ
レス加工によって形成される。このプレス加工によって
形成した中心孔5の周りには、台座部3の他面3b側に
突出した突出部6が形成されるとともに、この突出部6
の基端部分にはテーパ部7が形成される。
【0004】上記のような台座部3に取っ手部4をろう
付によって取り付けるが、この取っ手部4には、支持孔
8を形成している。この支持孔8は、上記取っ手部4を
台座部3に取り付けたとき、台座部3の中心孔5と一致
するようにしている。上記中心孔5と支持孔8とが一致
するようにして、台座部3に取っ手部4を取り付けた
ら、中心孔5と支持孔8とを貫通させるように、これら
中心孔5と支持孔8との内側に雌ネジを形成する。この
とき形成する雌ネジは、上記差し込みピン1の雄ネジに
かみ合うようにしている。このように、差し込みピン1
の雄ネジにかみ合う雌ネジを中心孔5および支持孔8と
に形成したので、差し込みピン1を上記中心孔5および
支持孔8に螺合することができる。
【0005】上記のような構成の差し込みピン1にナッ
ト部材2をはめる場合、ナット部材2の取っ手部4を指
でつまんで、上記ナット部材2を回転させ、このナット
部材2を上記差し込みピン1に螺合させるようにしてい
る。このようにすることによって、上記ナット部材2に
差し込みピン1が挿入され、この差し込みピン1の外れ
止めをすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例のピアス用
パーツでは、ナット部材2に差し込みピン1をまっすぐ
挿入するために、台座部3の中心孔5と取っ手部4の支
持孔8とを一致させている。しかし、上記中心孔5と支
持孔8とは、離れた位置に形成されている。このよう
に、離れた位置にある中心孔5と支持孔8とを完全に一
致させるには、取っ手部4を台座部3に正確に固定し、
芯出しをしなければならない。このように芯出しをする
ためには、その作業に精密さが要求される。作業が精密
になればなるほど、その作業に時間と手間がかかる。
【0007】また、上記離れた位置の中心孔5と支持孔
8とを一致させるためには、それぞれの孔5,6をその
形成時点で、かなり正確に形成しなければならない。こ
れら孔の形成にも時間と手間がかかる。したがって、上
記中心孔5と支持孔8とを一致させるためには、非常に
手間がかかり、作業時間も長くなってしまうという問題
があった。
【0008】さらに、上記のようにして作られたナット
部材2を差し込みピン1にはめようとしたときには、上
記ナット部材2の取っ手部4をもって手首をねじるよう
にして、このナット部材2を回転させる。そして、この
ナット部材2を何度か回転させ、差し込みピン1にナッ
ト部材2を螺合させる。しかし、上記取っ手部4をもっ
て、手首をねじると、この手首のねじりに限界があるの
で、何度もナット部材2を回転させようとしたときに
は、どうしても取っ手部4を持ち替えなければならな
い。このように取っ手部4を持ち替えながら、ナット部
材2を回転させ、これを差し込みピン1に螺合させなけ
ればならないので、非常に煩わしいという問題があっ
た。
【0009】この発明の目的は、簡単にナット部材を形
成することができるとともに、このナット部材を容易に
差し込みピンに挿入することができるピアス用パーツを
提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、一端にピ
アスの飾りを付け外周に雄ネジを形成するとともにその
他端側をピアス穴に差し込む差し込みピンと、上記雄ネ
ジにかみ合う雌ネジをパイプ孔に形成したパイプとを備
え、このパイプの一端側にパイプ孔よりも径の大きいガ
イド穴を形成したことを特徴とする。第2の発明は、パ
イプの一端側と他端側とにフランジを設け、上記他端側
に設けたフランジの外周に凹凸を形成したことを特徴と
する。第3の発明は、パイプの外周に、弾性を有するリ
ング部材を設け、このリング部材は、フランジよりもそ
の外周を大きくしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1,2は、この発明の一実施形
態を示したものである。図示したように、飾り9をつけ
た差し込みピン10を図示しない耳たぶのピアス穴に差
し込み、耳たぶを貫通した差し込みピン10に、ナット
部材11を螺合させて、上記差し込みピン10が耳たぶ
から外れないようにしている。上記差し込みピン10に
は、その外周に雄ネジ12を形成し、その一端10aに
は、飾り9として例えば真珠などの宝石をつけている。
【0012】また、上記ナット部材11は、パイプ13
と、パイプ13の一端13a側および他端13b側に設
けたフランジ14,15とを備えている。上記パイプ1
3には、その中心を貫通しているパイプ孔に沿って、上
記差し込みピン10の雄ネジ12にかみ合うような雌ネ
ジ16を形成する。上記にのようにしてパイプ13のパ
イプ孔に雌ネジ16を形成したら、この一端13a側
に、雌ネジ16のネジ孔よりも大きな直径を有するガイ
ド孔17を形成する。このガイド孔17を形成すること
によって、このパイプ13を差し込みピン10に差し込
むときの差し込み口を大きく確保することができる。
【0013】また、上記ガイド孔17を形成したパイプ
13の一端13a側に形成したフランジ14は、その外
側の面が球面になるようにしている。このように外側の
面を球面にすることによって、このフランジ14が耳た
ぶに接触したときでも、耳たぶが痛くないようにしてい
る。さらに、上記パイプ13の他端13b側に形成した
フランジ15は、その外周に凹凸18を設けるようにし
ている。このようにフランジ15の外周に凹凸18を設
けることによって、ナット部材11を回そうとしたと
き、すべらずに回すことができる。
【0014】上記のようなピアス用パーツによれば、パ
イプ13のパイプ孔に沿って雌ネジ16を形成するだけ
で、この雌ネジ16はまっすぐに形成することができ
る。したがって、離れて形成された孔の中心を一致させ
ていた従来に比べて、雌ネジの形成が容易になる。ま
た、この実施形態では、芯出しのような特別な作業が必
要なく、雌ネジの形成のために従来のような時間と手間
がかかることがない。雌ネジの形成に時間と手間がかか
らないので、ナット部材11全体の形成が非常に簡単に
なる。
【0015】さらに、ナット部材11のフランジ15の
外周を例えば親指と人差し指で挟み、この指先でナット
部材11を転がすようにするだけで、このナット部材1
1を回転させることができる。したがって、従来例のよ
うに手首をひねってナット部材を回転させなくてもよ
く、上記ナット部材11を持ち替える必要がなくなる。
ナット部材11を持ち替えて回転させる必要がないの
で、このナット部材11を差し込みピン10に楽に螺合
させることができる。
【0016】また、上記ナット部材11のフランジ15
の外周には凹凸18を形成しているので、このフランジ
15の外周を指で挟んで転がすようにすると、指がフラ
ンジ15の外周に形成した凹凸18に引っかかる。この
ように指が凹凸18に引っかけながらナット部材11を
回転させることができる。したがって、ナット部材11
がすべってしまうことがなく、ナット部材11と差し込
みピン10との螺合をより一層容易にすることができ
る。しかも、パイプ13の一端13aには、パイプ孔よ
りもその直径を大きくしたガイド穴17を設けることと
したので、差し込みピン10をパイプ孔の雌ネジ16に
入れる場合、位置決めをしやすい。
【0017】さらに、パイプ13の他端13bにフラン
ジ15を設けることによって、パイプ13の中央部分が
他端13bのフランジ15形成部分に比べて細くなる。
このようにパイプ13の中央部分を細くすることによっ
て、より一層ナット部材11を回しやすくできる。上記
のようにナット部材11が回しやすくなったのは、フラ
ンジ15を回そうとして、親指と人差し指とでフランジ
15を挟んだとき、指の爪が上記パイプ13の細くなっ
た中央部分に開放され、爪が邪魔になることがないから
である。もし、上記パイプ13の中央部分がフランジ1
5と同じ直径を有していれば、爪がパイプ13にぶつか
って邪魔になり、パイプ13をうまく回すことができな
い。したがって、上記パイプ13の中央部分を細くする
ことによって、より一層ナット部材11を回しやすくで
きる。
【0018】また、上記実施形態では、雌ネジ16をパ
イプ13のパイプ孔に沿って形成するだけでよいので、
この雌ネジ形成部分が簡単に壊れてしまうことがない。
これに対して、従来例の場合、雌ネジは、台座部の中心
孔から取っ手部の支持孔にわたって形成され、しかも、
この取っ手部を台座部に固定するようにしているので、
取っ手部は台座部から外れやすい。しかし、上記実施形
態の場合には、従来例のような複雑な構成を採用してい
ないので、その分壊れにくくなる。
【0019】また、図3は、この発明の他の実施形態を
示したものである。この実施形態では、フランジ14と
フランジ15との間に、ゴムなどの弾性を有するリング
部材Rをはめるようにしている。上記リング部材Rは、
フランジ14とフランジ15とにぴったりと接触するよ
うにはめている。さらに、このリング部材Rの内周とパ
イプ13の外周とが一致するようにしている。上記のよ
うに、リング部材Rが、フランジ14とフランジ15と
の間にぴったりとはまり、しかも、その内周がパイプ1
3にぴったりとはまることによって、このリング部材R
のがたつきを防止することができる。
【0020】また、このリング部材Rの直径は、フラン
ジ14およびフランジ15の直径よりも大きくなるよう
にしている。このようにリング部材Rの直径を、フラン
ジ14,15の直径よりも大きくすることによって、フ
ランジ15を指で挟んだとき、指とナット部材11との
接触面積が大きくなるので、その分もちやすくなる。し
かも、上記リング部材Rはゴムなどの弾性部材を用いて
いるので、指でナット部材11を回そうとしたときに、
滑り止めとしての機能を発揮することができる。
【0021】さらに、上記のようにリング部材Rは弾性
を有するので、爪が長い場合には、この爪がリング部材
Rに食い込むようになる。したがって、爪がじゃまにな
ってフランジ15を持てないということがなくなる。さ
らに、この爪が上記リング部材Rに食い込むことによっ
て、より一層、ナット部材11をもちやすく、しかも、
回しやすくすることができる。
【0022】また、このリング部材Rがフランジ14,
15よりも直径が大きく、しかも弾性を有しているの
で、ナット部材11を落としたような場合には、このリ
ング部材Rが地面にぶつかる。したがって、ナット部材
11の落下衝撃を緩衝することができる。さらに、上記
リング部材Rがない場合、このナット部材11を落とし
てしまうと、フランジ14,15をタイヤのようにして
ころころ転がってしまう。しかし、上記リング部材Rを
設けることによって、フランジ14とフランジ15とが
同時に接地することがなくなるので、その分、転がりに
くくすることができる。しかも、まっすぐには転がらな
いようになるので、例えナット部材11が転がっても、
遠くまで転がることがなくなる。
【0023】なお、この実施形態において、リング部材
Rを設けたこと以外については、先の実施形態と同様で
ある。したがって、リング部材R以外の構成要素につい
ては、上記先の実施形態と同様の符号を用いている。そ
して、リング部材R以外の構成要素の説明を省略した。
また、上記リング部材Rを設けた以外の効果は、先の実
施例と同様であるので、この説明についても省略した。
【0024】
【発明の効果】第1の発明は、パイプのパイプ孔に差し
込みピンの雄ネジとかみ合う雌ネジを形成するようにし
たので、この雌ネジの形成が非常に簡単にすることがで
きる。しかも、差し込みピンにパイプを螺合させると
き、例えば親指と人差し指とでこのパイプを挟み、転が
すようにするだけでよい。したがって、このパイプを持
ち替えながら回す必要がないので、楽に螺合させること
ができる。また、このパイプの一端側にパイプ孔よりも
径の大きいガイド穴を形成したので、差し込みピンにパ
イプを挿入するときの位置決めがしやすくなる。
【0025】第2の発明は、パイプの一端側と他端側と
にフランジを設け、上記他端側に設けたフランジの外周
に凹凸を形成したので、上記パイプを差し込みピンに螺
合するとき、すべりにくくなる。したがって、より一層
楽にパイプを螺合させることができる。
【0026】第3の発明は、パイプの外周に弾性を有す
るリング部材を設け、このリング部材の直径をフランジ
の直径よりも大きくしたので、指とナット部材との接触
面積を大きくすることができ、その分もちやすくなる。
しかも、指でナット部材11を回そうとしたときに、滑
り止めとしての機能を発揮することができる。さらに、
爪が長い場合には、この爪がリング部材Rに食い込むよ
うになり、ナット部材を、より一層もちやすく、しか
も、回しやすくすることができる。また、ナット部材を
落としたような場合には、ナット部材の落下衝撃を緩衝
することができる。さらに、ナット部材を落としても、
これが転がって、遠くまで転がることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の全体斜視図である。
【図2】この発明のナット部材の断面図である。
【図3】他の実施形態のナット部材の斜視図である。
【図4】従来例の全体斜視図である。
【図5】従来例のナット部材の断面図である。
【符号の説明】
9 飾り 10 差し込みピン 12 雄ネジ 13 パイプ 14 フランジ 15 フランジ 16 雌ネジ 17 ガイド穴 18 凹凸 R リング部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にピアスの飾りを付け外周に雄ネジ
    を形成するとともにその他端側をピアス穴に差し込む差
    し込みピンと、上記雄ネジにかみ合う雌ネジをパイプ孔
    に形成したパイプとを備え、このパイプの一端側にパイ
    プ孔よりも径の大きいガイド穴を形成したピアス用パー
    ツ。
  2. 【請求項2】 パイプの一端側と他端側とにフランジを
    設け、上記他端側に設けたフランジの外周に凹凸を形成
    した請求項1記載のピアス用パーツ。
  3. 【請求項3】 パイプの外周に、弾性を有するリング部
    材を設け、このリング部材は、フランジよりもその外周
    を大きくした請求項1または2記載のピアス用パーツ。
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Cited By (5)

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