JP2003234649A - 入出力バッファ回路 - Google Patents

入出力バッファ回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】クロックを停止する低消費電力モード時におい
てもシステム全体における消費電流の増大を押さえるこ
とができる入出力バッファ回路を提供することにある。 【解決手段】データの入出力を行う入出力端子10を有
し、ライトイネーブル信号WRがアクティブ状態のとき
入出力端子10に信号を出力し、リードイネーブル信号
RDがアクティブ状態のとき入出力端子10からデータ
を受け取る入出力バッファ回路において、ライトイネー
ブル信号RDおよびリードイネーブル信号WRが両者と
も非アクティブ状態のとき、入出力バッファに与えられ
る信号のいずれかに基づいた信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、マイクロコンピ
ュータなどにおいて、入出力端子に接続される外部バス
を制御する入出力バッファ回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータなどにおいては、
外部バスを制御する入出力バッファ回路が設けられてい
る。この入出力バッファ回路は、入出力端子に接続され
るデータバスに接続され、主にリードイネーブル信号R
D及びライトイネーブルWRにより制御されている。デ
ータバスは双方向バスのため、入出力制御が必要であ
る。
【0003】一般に、入力を許可する制御信号としては
リードイネーブル信号RDまたはそれに類似したタイミ
ングの信号を使用する。出力を許可する制御信号として
はライトイネーブル信号WR またはそれに類似したタ
イミングの信号を使用する。また、入力を許可する制御
信号が無く、常に入力を許可して、出力を許可する制御
信号としてのみライトイネーブル信号WRまたはそれに
類似したタイミングの信号を使用する場合もある。
【0004】しかしながら、上記構成の入出力バッファ
回路では、外部へアクセスしない時間は出力を許可する
制御信号としてのライトイネーブル信号WRまたはそれ
に類似したタイミングの信号がアクティブとならないた
め、データバスの出力はハイインピーダンスHizとな
る。また、ライトイネーブル信号WRがアクティブのと
き、リードイネーブル信号RDはネガティブとなるた
め、入出力端子に接続している外部部品からもデータバ
スへの出力が無い場合データバスはハイインピーダンス
Hizとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的な外部接続部品
は、マイクロコンピュータ側の入出力端子に接続されて
いるデータバスがハイインピーダンスHizになると、
外部接続部品の入力ゲートに貫通電流が流れるものがあ
る。このため、マイクロコンピュータ及び外部接続部品
を含むシステムの消費電流が増加する問題があった。特
にクロックを停止する低消費電力モード時には、この問
題が大きな問題となり、その対策としてデータバスをプ
ルアップまたはプルダウンする、または、バスホールド
回路を外付けすることでデータバスがハイインピーダン
スHizとならない対策をとる場合がある。しかしなが
ら、この対策はデータバス動作時の消費電流をかえって
増加する問題があった。
【0006】この発明の目的は、クロックを停止する低
消費電力モード時においてもシステム全体における消費
電流の増大を押さえることができる入出力バッファ回路
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は、データの入出力を行う入出力端子を有
し、ライトイネーブル信号がアクティブ状態のとき前記
入出力端子に信号を出力し、リードイネーブル信号がア
クティブ状態のとき入出力端子からデータを受け取る入
出力バッファを前提としている。そして、本願発明の入
出力バッファでは、ライトイネーブル信号およびリード
イネーブル信号が両者とも非アクティブ状態のとき、入
出力バッファに与えられる信号のいずれかに基づいた信
号を出力することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の第1の実施例
を示す回路図である。入出力端子10に接続される第1
の実施例の入出力バッファ回路は、イネーブル端子付き
バッファ回路12、インバータ14、第1AND回路1
6及び第2AND回路18から構成される。第1AND
回路16の第1入力には入出力端子10が接続され、第
2入力にはリードイネーブル信号RDが与えられる。第
1AND回路16の出力は入力データとして回路の内部
へ伝達される。
【0009】第2AND回路18の第1入力には回路内
部からの出力データが与えられ、第2入力にはライトイ
ネーブル信号WRが与えられる。第2AND回路18の
出力は、ライトイネーブル信号WDがHレベル(アクテ
ィブレベル)のときのみ、出力データを出力する。
【0010】イネーブル端子付きバッファ回路12の入
力は第2AND回路18の出力に接続され、その回路1
2の出力は入出力端子10に接続される。イネーブル端
子付きバッファ回路12のイネーブル端子にはリードイ
ネーブル信号RDがインバータ14によって反転された
信号が与えられる。
【0011】イネーブル端子付きバッファ回路12は、
イネーブル端子にアクティブレベルの信号が入力した場
合のみ入力で受け取った信号を出力し、イネーブル端子
にディスエーブルレベルの信号を受け取った場合は、そ
の入力で受け取った信号のレベルに関係なく出力をハイ
インピーダンスHizにする回路である。
【0012】イネーブル端子付きバッファ回路12の具
体的回路としては、図2に示されるような回路が例とし
てあげられる。図2に示したバッファ回路は、PMOS
トランジスタ22、NMOSトランジスタ24、NAN
D回路26、NOR回路28、及びインバータ30から
構成される。PMOSトランジスタ22とNMOSトラ
ンジスタ24は、電源VDDと接地間に直列に接続さ
れ、それらの接続点には入出力端子10が接続されてい
る。
【0013】NAND回路26の第1入力には、回路内
部からの出力データが与えられ、第2入力にはイネーブ
ル端子に与えられる信号(ここではイネーブル信号En
ableと現している)をインバータ30によって反転
した信号が与えられる。NOR回路28の第1入力に
は、回路内部からの出力データが与えられ、第2入力に
はイネーブル信号Enableが与えられる。NAND
回路26の出力は、PMOSトランジスタ22のゲート
に接続され、NOR回路28の出力はNMOSトランジ
スタ24のゲートに接続される。
【0014】図2に示したイネーブル端子付きバッファ
回路12は、イネーブル信号EnableがHレベル
(アクティブレベル)のときは出力データを入出力端子
10に出力する。しかしながら、イネーブル信号Ena
bleがLレベルのとき、このイネーブル端子付きバッ
ファ回路12の出力はハイインピーダンスとなる。
【0015】なお、イネーブル端子付きバッファ回路1
2としては、図2に示した回路以外にもさまざまな回路
が存在する。この発明ではイネーブル信号Enable
によってハイインピーダンス状態もしくは通常出力状態
が切り替えられる回路ならば、図2以外の回路でも利用
することができる。
【0016】次に、図1に示した入出力バッファ回路に
ついて、その動作を説明する。
【0017】入力状態のときリードイネーブル信号RD
はHレベル(アクティブレベル)になるため、入出力端
子10に外部接続回路から与えられた信号はAND回路
16を介して内部へと伝達される。一方、イネーブル端
子付きバッファ回路12には、リードイネーブル信号R
Dがインバータ14によって反転した信号(Lレベルの
信号)が与えられるため、イネーブル端子付きバッファ
回路12はその入力信号に関係なくハイインピーダンス
状態となる。したがって、入出力端子10に与えられる
信号は、イネーブル端子付きバッファ回路12によって
干渉されない。
【0018】出力状態のときリードイネーブル信号RD
はLレベル(非アクティブレベル)になる。したがっ
て、イネーブル端子付きバッファ回路12には、リード
イネーブル信号RDがインバータ14によって反転した
信号(Hレベルの信号)が与えられるため、イネーブル
端子付きバッファ回路12はその入力信号を出力する。
一方、ライトイネーブル信号WRはHレベル(アクティ
ブレベル)になるため、AND回路18に与えられた出
力データは、イネーブル端子付きバッファ回路12に送
られる。したがって、入出力端子10には出力データが
伝達される。
【0019】出力状態および入力状態でもない期間にお
いては、リードイネーブル信号RD及びライトイネーブ
ル信号WRはLレベル(非アクティブレベル)になる。
したがって、イネーブル端子付きバッファ回路12に
は、リードイネーブル信号RDがインバータ14によっ
て反転した信号(Hレベルの信号)が与えられるため、
イネーブル端子付きバッファ回路12はその入力信号を
出力する。しかしながら、ライトイネーブル信号WRは
Lレベル(非アクティブレベル)になるため、AND回
路18の出力はLレベルに固定されている。したがっ
て、イネーブル端子付きバッファ回路12はLレベルの
信号を出力するのである。
【0020】以上説明したように、この発明の第1の実
施例の入出力バッファ回路は、出力状態および入力状態
でもない期間においてもLレベルの信号が出力されるた
め、入出力端子10に接続される外部装置の入力バッフ
ァにもLレベルの信号が与えられる。したがって、入出
力端子10に接続される外部装置の入力バッファがハイ
インピーダンスの入力を受けて貫通電流が発生するとい
うことが防止できる。
【0021】図3はこの発明の第2の実施例の入出力バ
ッファ回路を示す回路図である。第2の実施例の入出力
バッファ回路が第1の入出力バッファ回路と異なる点
は、AND回路16に代えてバッファ回路36が設けら
れている点である。バッファ回路36は、リードイネー
ブル信号RDによって制御されていないため、入出力端
子10の信号を常に内部へ伝える。したがって、入力状
態のときは第1の実施例と同様に動作する。出力状態の
ときは、イネーブル端子付きバッファ回路12の出力信
号をそのまま内部回路に伝える。また、出力状態および
入力状態でもない期間においても、イネーブル端子付き
バッファ回路12の出力信号をそのまま内部回路に伝え
るが、イネーブル端子付きバッファ回路12の出力信号
がLレベルであるため、第1の実施例と同様な動作にな
る。
【0022】第2の実施例の入出力バッファは、出力状
態において出力データがそのまま内部へ入力データとし
て入力される以外は、第1の実施例と同様に動作する。
したがって、第2の実施例の入出力バッファは、第1の
実施例の入出力バッファの利点に加えて、出力状態にお
ける出力データの内部への取り込みを行えるという利点
がある。
【0023】図4はこの発明の第3の実施例の入出力バ
ッファ回路を示す回路図である。第3の実施例の入出力
バッファ回路が第1の入出力バッファ回路と異なる点
は、イネーブル端子付きバッファ回路42のイネーブル
端子に、リードイネーブル信号RD、ライトイネーブル
信号WR及び一次機能信号の論理を取った信号が与えら
れる点、及びイネーブル端子付きバッファ回路42の入
力に、出力データ、一次データ及びライトイネーブル信
号WRの論理を取った信号が与えられる点である。
【0024】具体的には、出力データとライトイネーブ
ル信号WRが第1のAND回路50の入力に与えられ、
その出力が第1のOR回路48の一方の入力に接続され
る。一次データとライトイネーブル信号WRを第1のイ
ンバータで反転した信号が第2のAND回路52の入力
に与えられ、その出力が第1のOR回路48の他方の入
力に接続される。第1のOR回路48の出力は、イネー
ブル端子付きバッファ回路42の入力に接続される。
【0025】第3のAND回路58は3つの入力を有し
ている。その第1入力には一次機能信号が、第2入力に
はリードイネーブル信号RDを第2のインバータ62に
よって反転した信号が、第3入力にはライトイネーブル
信号WRが第3のインバータ60で反転された信号が与
えられる。この第3のAND回路58の出力は第2のO
R回路56の一方の入力に接続される。第2のOR回路
56の他方の入力には、ライトイネーブル信号WRが与
えられ、その回路50の出力はイネーブル端子付きバッ
ファ回路42のイネーブル入力に接続される。
【0026】第3の実施例の入出力バッファにおいて、
入力状態ではイネーブル端子付きバッファ回路42のイ
ネーブル入力にライトイネーブル信号RDの反転信号が
他の信号に関係なく入力されるため、第1の実施例と同
じ動作になる。
【0027】また、出力状態においては、ライトイネー
ブル信号WRがHレベルであるので第1のAND回路5
0は出力データを、第2のAND回路52は一次データ
にかかわらずLレベル信号を出力する。したがって、第
1のOR回路48は出力データを出力することになる。
一方、第2のOR回路56は一方の入力(第3のAND
回路58の出力)にかかわらず、ライトイネーブル信号
WRのHレベルを出力する。したがって、やはり第1の
実施例と同様な動作となる。
【0028】出力状態および入力状態でもない期間にお
いては、リードイネーブル信号RD及びライトイネーブ
ル信号WRはLレベル(非アクティブレベル)になる。
したがって、第1のAND回路50は出力データにかか
わらずLレベル信号を、第2のAND回路52は一次デ
ータを出力する。したがって、第1のOR回路48は一
次データを出力することになる。
【0029】一方、第3のAND回路58は、一次機能
信号を出力し、第2のOR回路56もこの一次機能信号
を通過させるため、イネーブル端子付きバッファ回路4
2は、一次機能信号がHレベルならば一次データを出力
し、一次機能信号がLレベルならばハイインピーダンス
状態となる。したがって、出力状態および入力状態でも
ない期間においては、イネーブル端子付きバッファ回路
42は、ハイインピーダンス状態になるか一次データを
出力するかを一次機能信号によって制御されることにな
る。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本願発明に
よれば出力状態および入力状態でもない期間においても
入出力端子からLレベルの信号が出力されるため、入出
力端子に接続される外部装置の入力バッファの貫通電流
発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に関わる入出力バッファ
示す回路図である。
【図2】イネーブル端子付きバッファ回路の回路例を示
す図である。
【図3】本発明の第2の実施例に関わる入出力バッファ
示す回路図である。
【図4】本発明の第2の実施例に関わる入出力バッファ
示す回路図である。
【符号の説明】
10 入出力端子 12、42 イネーブル端子付きバッファ回路 16、18、50、52、58 AND回路 48、56 OR回路 14、54、60、62 インバータ RD リードイネーブル信号 WR ライトイネーブル信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの入出力を行う入出力端子を有し、
    ライトイネーブル信号がアクティブ状態のとき前記入出
    力端子に信号を出力し、リードイネーブル信号がアクテ
    ィブ状態のとき入出力端子からデータを受け取る入出力
    バッファ回路において、前記ライトイネーブル信号およ
    びリードイネーブル信号が両者とも非アクティブ状態の
    とき、前記入出力バッファに与えられる信号のいずれか
    に基づいた信号を出力することを特徴とする入出力バッ
    ファ回路。
  2. 【請求項2】前記ライトイネーブル信号およびリードイ
    ネーブル信号が両者とも非アクティブ状態のときは非ア
    クティブのライトイネーブル信号を出力することを特徴
    とする請求項1記載の入出力バッファ回路。
  3. 【請求項3】前記入出力バッファ回路は、イネーブル端
    子付きバッファ回路を有し、このイネーブル端子付きの
    バッファ回路のイネーブル端子には、前記リードイネー
    ブル信号の反転信号が入力される請求項1記載の入出力
    バッファ回路。
  4. 【請求項4】前記入出力バッファ回路は、前記ライトイ
    ネーブル信号がアクティブ状態のときは出力データを前
    記イネーブル端子付きのバッファ回路に出力し、前記ラ
    イトイネーブル信号が非アクティブ状態のときは一次デ
    ータを前記イネーブル端子付きのバッファ回路に出力す
    る論理回路をさらに有する請求項3記載の入出力バッフ
    ァ回路。
  5. 【請求項5】前記入出力バッファ回路は、前記ライトイ
    ネーブル信号およびリードイネーブル信号が両者とも非
    アクティブ状態のとき、一次機能信号を前記イネーブル
    端子付きバッファ回路のイネーブル端子に出力する論理
    回路をさらに有する請求項3または4記載の入出力バッ
    ファ回路。
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