JP2003233407A - 複数の製造ラインの生産管理方法 - Google Patents

複数の製造ラインの生産管理方法

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JP2003233407A
JP2003233407A JP2002032090A JP2002032090A JP2003233407A JP 2003233407 A JP2003233407 A JP 2003233407A JP 2002032090 A JP2002032090 A JP 2002032090A JP 2002032090 A JP2002032090 A JP 2002032090A JP 2003233407 A JP2003233407 A JP 2003233407A
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line
lines
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Tsutomu Yasojima
励 八十島
Asako Yasukura
麻子 安蔵
Kenichi Tsuji
健一 辻
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
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    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • General Factory Administration (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の製造ラインにおける生産管理を有利に
行える生産管理方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 各製造ラインL1,L2,L3に基板の
搬入、搬出を検出するセンサS1〜S10を設け、その
検出信号に基づいて各製造ラインL1,L2,L3の生
産能力を生産管理コンピュータ40により演算して求
め、この演算結果に基づいて、各製造ラインL1,L
2,L3の生産個数の割り振りを行うことにより、各製
造ラインL1,L2,L3がほぼ同時刻に生産を終了す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば基板に電子
部品を実装する基板の実装ラインなどの複数の製造ライ
ンの生産管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板に電子部品を実装する基板の実装ラ
インは、基板の電極上にクリーム半田を塗布するスクリ
ーン印刷装置、基板の電極上に電子部品を搭載する実装
装置、クリーム半田を加熱溶融、固化させて電子部品を
電極に半田付けするリフロー装置、電子部品が正しく実
装されているか否かを検査する外観検査装置などの複数
の装置から構成されており、ワークである基板を搬送手
段によりこれらの諸装置へ順に送りながら、各装置で所
定の作業を行い、所望の製品を生産するようになってい
る。かかる実装ラインなどの製造ラインは複数設けられ
る場合が多く、複数の製造ラインで並行して製品の生産
を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、かかる製造工場
においては、各製造ライン毎の個別の管理のみを行って
おり、複数の製造ラインを全体管理することは実質的に
行われていなかった。
【0004】ところで、複数の製造ラインの生産能力、
特に単位時間当りの生産能力は必ずしも同一ではない。
このため複数の製造ラインが同時に運転、製造を開始し
た場合(通常はそうである)、これらが計画個数の製品
の製造を終了する時刻は同一ではなく、かなり大きくば
らつく。このため生産管理に当るオペレータの仕事終了
時刻は最遅の製造ラインに拘束され、遅くまで生産管理
に当らねばならないという問題点があり、また納期遅れ
にもなるという問題点があった。このような問題点は、
電子部品の実装ラインに限らず、他の技術分野における
製造ラインの生産管理にも見られるものであった。
【0005】したがって本発明は、複数の製造ラインに
おける生産管理を有利に行える生産管理方法を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の複数の製造ライ
ンの生産管理方法は、ワークを複数の装置へ送りながら
製品を生産する製造ラインが複数あり、各製造ラインに
ワークの搬入、搬出を検出する検出手段を設け、この検
出手段の検出信号に基づいて各製造ラインの生産能力を
コンピュータにより演算して求め、この演算結果に基づ
いて、各製造ラインの生産個数の割り振りを行うことに
より、各製造ラインがほぼ同時刻に生産を終了するよう
にした。
【0007】また本発明の複数の製造ラインの生産管理
方法は、ワークを複数の装置に送りながら製品を生産す
る製造ラインが複数あり、各製造ラインにワークの搬
入、搬出を検出する検出手段を設け、この検出手段の検
出信号に基づいて各製造ラインの生産進渉状況をコンピ
ュータにより演算して求め、この演算結果に基づいて、
各製造ラインの生産個数の割り振りを行うことにより、
各製造ラインがほぼ同時刻に生産を終了するようにし
た。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、製造ラインとして電子部品
の実装ラインを例にとり、本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図1は、本発明の一実施の形態にお
ける複数の製造ラインの生産管理システムのブロック図
である。
【0009】本実施の形態では、3列の製造ラインL
1,L2,L3が並設されている。勿論、ライン数は2
個以上の複数ラインであれば何ラインでもよい。各製造
ラインL1,L2,L3は同一構成であって、基板供給
部11、スクリーン印刷装置12、実装装置13、実装
装置14、リフロー装置15、外観検査装置16などの
装置を一列に並べて構成されている。また各装置12〜
16の入口部と出口部には、ワークである基板の検出手
段としてのセンサS1〜S10が設けられている。入口
部のセンサS1,S3,S5,S7,S9は、これらの
各装置12〜16に送り込まれる基板を検出し、出口部
のセンサS2,S4,S6,S8,S10は各装置12
〜16から搬出される基板を検出する。検出手段として
は、光学センサなどが用いられる。
【0010】基板は、ワークの供給部である基板供給部
11に多数個ストックされており、1枚づつスクリーン
印刷装置12へ送られる。なお基板を各装置12〜16
へ送る搬送手段は周知である。スクリーン印刷装置12
は、基板の回路パターンの電極上にクリーム半田を塗布
する。
【0011】スクリーン印刷装置12でクリーム半田が
塗布された基板は、実装装置13,14へ順に送られ、
各電極上に様々な電子部品が搭載される。次いで基板は
リフロー装置15へ送られ、クリーム半田は加熱されて
溶融し、次いで冷却固化して電子部品は電極上に半田付
けされる。次いで基板は外観検査装置16へ送られ、カ
メラやレーザ装置などの検査手段により、電子部品が正
しく実装されているか否かの検査が行われる。外観検査
装置16から送り出された基板は、ストッカー(図示せ
ず)や次工程などへ送られる。
【0012】製造ラインL1,L2,L3の各装置11
〜16は、それぞれホストコンピュータ20に接続され
ている。各ホストコンピュータ20は、それぞれ専用の
製造ラインL1,L2,L3の個別管理を行うものであ
り、メモリ21、演算部22などを有している。
【0013】各ホストコンピュータ20はデータ加工コ
ンピュータ30に接続されている。データ加工コンピュ
ータ30は、メモリ31、演算部32などを有してい
る。データ加工コンピュータ30は、生産管理コンピュ
ータ40に接続されている。生産管理コンピュータ40
はメモリ41、演算部42、ディスプレイ43、キーボ
ードやマウスなどの入力部44を有している。勿論、ホ
ストコンピュータ20やデータ加工コンピュータ30に
も、ディスプレイや入力部を備えてよい。
【0014】この複数の製造ラインの生産管理システム
は上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明す
る。図2、図3は、本発明の一実施の形態における生産
管理のフローチャートである。図2において、基板供給
部11からスクリーン印刷装置12へ基板を供給し(ス
テップ1)、スクリーン印刷装置12の入口部に設けら
れたセンサS1により基板がスクリーン印刷装置12へ
搬入されたことを検出し(ステップ2)、その検出時間
t1をホストコンピュータ20のメモリ21に記憶する
(ステップ3)。次いでスクリーン印刷装置12におい
てクリーム半田の印刷作業が終了すれば、基板はスクリ
ーン印刷装置12から搬出され(ステップ4)、出口部
のセンサS2が基板を検出して(ステップ5)、その搬
出時間t2をホストコンピュータ20のメモリ21に記
憶する(ステップ6)。この基板は、テスト用基板でも
よく、あるいは正式生産用の基板でもよい。
【0015】次に基板は実装装置13の入口部のセンサ
S3にその搬入が検出され(ステップ7)、その検出時
間t3はホストコンピュータ20のメモリ21に記憶さ
れる(ステップ8)。そして電子部品の実装作業が終了
して基板が搬出されると(ステップ9)、出口部のセン
サS4により基板搬出が検出され(ステップ10)、そ
の搬出時間t4がホストコンピュータ20のメモリ21
に記憶される(ステップ11)。
【0016】以下の実装装置14、リフロー装置15、
外観検査装置16においても、上記と同様に基板の搬入
と搬出が入口部と出口部のセンサS5〜S10により検
出されて、それぞれの基板搬入時間と基板搬出時間t5
〜t10がホストコンピュータ20のメモリ21に記憶
される(ステップ12,13)。
【0017】以上により、基板はスクリーン印刷装置1
2、実装装置13,14、リフロー装置15、外観検査
装置16から成るラインを一順して、一連の作業は終了
し、所定の製品が生産される。上記した作業や動作は、
3つの製造ラインL1,L2,L3において並行して遂
行される。
【0018】さてステップ14において、ホストコンピ
ュータ20はメモリ21に記憶された時間t1〜t10
から、各装置11〜16毎の1枚の基板の処理に要する
生産時間を演算部22により演算して求め、これをメモ
リ21に記憶する。スクリーン印刷装置12が1枚の基
板の処理に要した時間T1はt2−t1である。以下同
様に、実装装置13,14、リフロー装置15、外観検
査装置16がそれぞれ1枚の基板の処理に要した時間は
T2=t4−t3、T3=t6−t5、T4=t8−t
7、T5=t10−t9である。
【0019】次にデータ加工コンピュータ30は、ホス
トコンピュータ20で演算された上記各時間T1〜T5
を入手してメモリ31に記憶し(ステップ15)、次に
各製造ラインL1,L2,L3毎の1枚の基板を生産す
るのに要する時間をΣT=T1+T2+T3+T4+T
5として演算部32により演算して求め、これをメモリ
31に記憶する(ステップ16)。
【0020】次にそのデータを生産管理コンピュータ4
0へ伝送し(ステップ17)、生産管理コンピュータ4
0は各製造ラインL1,L2,L3毎の生産時間をメモ
リ41に記憶する(ステップ18)。そして生産管理コ
ンピュータ40は、各製造ラインL1,L2,L3毎の
生産時間から、各製造ラインL1,L2,L3毎の生産
能力(単位時間当りの生産量)を演算部42で演算して
求め、メモリ41に記憶する(ステップ19)。
【0021】ここで、各製造ラインL1,L2,L3の
生産能力(単位時間当りの生産個数)がそれぞれa個、
b個、c個であったとする。また計画生産個数がN個で
あるとする。そこで各製造ラインL1,L2,L3への
生産個数N1,N2,N3の割り振りを(数1),(数
2),(数3)から求める。N=N1+N2+N3であ
る。
【0022】
【数1】
【0023】
【数2】
【0024】
【数3】
【0025】以上のようにして各製造ラインL1,L
2,L3の計画生産個数N1,N2,N3が決定された
ならば、作業者は3個の基板供給部11にそれぞれN
1,N2,N3個の基板をストックし、各製造ラインL
1,L2,L3による生産を開始する。
【0026】図4は、本発明の一実施の形態におけるデ
ィスプレイの画面図であって、各製造ラインL1,L
2,L3の単位時間別生産個数(単位時間当りの生産実
績)を棒グラフで示している。かかる単位時間別生産個
数の演算は生産管理コンピュータ40の演算部42によ
り行う。
【0027】図5は、本発明の一実施の形態におけるデ
ィスプレイの画面図であって、各製造ラインL1,L
2,L3の積算生産個数を折れ線グラフで示している。
この演算も演算部42により行う。図4、図5は、運転
開始から4時間後の状況を途中の生産進渉状況として示
している。本実施の形態では、生産管理コンピュータ4
0は、4時間経過したときの生産実績から、単位時間当
りの生産能力(生産実績)を演算し、これに基づいて各
製造ラインL1,L2,L3の目標生産個数に到達する
までの時間Ta,Tb,Tcを演算する。破線は、上記
した生産能力a,b,cに基づいて、各製造ラインL
1,L2,L3が計画生産個数N1,N2,N3に到達
する時間(生産終了時刻)を示している。
【0028】上記のように、当初、各製造ラインL1,
L2,L3の生産能力に応じてそれぞれの計画生産個数
N1,N2,N3を決定したのであるから、各製造ライ
ンL1,L2,L3の生産終了時刻Ta,Tb,Tcは
同時刻となる筈である。ところが図5から明らかなよう
に、時刻Ta,Tb,Tcはばらついている。そして生
産終了時刻は最遅の時刻Tcで決まる。この生産終了時
刻Ta,Tb,Tcのばらつきは、各装置12〜16の
調子やトラブル発生などに起因する。
【0029】そこで、各製造ラインL1,L2,L3が
ほぼ同時刻で生産を終了するように、これ以後(4時間
経過以後)の生産個数の割り振りを修正する。この修正
は、生産管理コンピュータ40の演算部42が次の演算
を行なうことにより行う。まず、残存生産個数N’を
(数4)で演算する。
【0030】
【数4】
【0031】(数4)において、n1,n2,n3は各
製造ラインL1,L2,L3の4時間経過時の生産枚数
である。当初の生産能力の比はa:b:cであったが、
4時間の生産実績によれば、実際の生産能力の比はn
1:n2:n3であることが判明したことになる。(数
1)〜(数3)の場合と同様に、各製造ラインL1,L
2,L3のこれ以後の生産個数の割り振りを(数5)〜
(数7)により修正する。N’=N1’+N2’+N
3’である。
【0032】
【数5】
【0033】
【数6】
【0034】
【数7】
【0035】N1’,N2’,N3’が、これ以後の各
製造ラインL1,L2,L3の計画生産個数となる。こ
のように、生産進渉状況を見ながら、各製造ラインL
1,L2,L3の計画生産個数の見直し(修正)を行
う。この見直し(修正)は何回行ってもよい。このよう
に、生産進渉状況とともに各製造ラインL1,L2,L
3の生産能力(生産実績)を演算して求めながら、各製
造ラインL1,L2,L3の計画生産個数を修正・決定
していくことにより、各製造ラインL1,L2,L3の
生産終了時刻をほぼ同時刻にすることができる。また各
製造ラインL1,L2,L3の生産個数の割り振りをや
り直した場合、オペレータは望ましくは基板供給部11
にストックされた基板の個数を加減する。
【0036】本発明は上記実施の形態に限定されないの
であって、様々な設計変更が可能である。例えば上記実
施の形態では、データ加工コンピュータ30と生産管理
コンピュータ40は別々のコンピュータであるが、これ
らを1つのコンピュータとし、この1つのコンピュータ
にデータ加工コンピュータ30と生産管理コンピュータ
40の機能を具有させてもよく、コンピュータのレイア
ウト等は自由に設計できる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、各製造ラインの生産能力や生
産進渉状況を見ながら、各ラインの計画生産個数の割り
振りを行うので、各製造ラインの生産をほぼ同時刻で終
了させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における複数の製造ライ
ンの生産管理システムのブロック図
【図2】本発明の一実施の形態における生産管理のフロ
ーチャート
【図3】本発明の一実施の形態における生産管理のフロ
ーチャート
【図4】本発明の一実施の形態におけるディスプレイの
画面図
【図5】本発明の一実施の形態におけるディスプレイの
画面図
【符号の説明】
11 基板供給部 12 スクリーン印刷装置 13,14 実装装置 15 リフロー装置 16 外観検査装置 20 ホストコンピュータ 30 データ加工コンピュータ 40 生産管理コンピュータ S1〜S10 センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 辻 健一 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3C100 AA22 AA29 BB02 BB03 BB11 BB33 EE06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを複数の装置へ送りながら製品を生
    産する製造ラインが複数あり、各製造ラインにワークの
    搬入、搬出を検出する検出手段を設け、この検出手段の
    検出信号に基づいて各製造ラインの生産能力をコンピュ
    ータにより演算して求め、この演算結果に基づいて、各
    製造ラインの生産個数の割り振りを行うことにより、各
    製造ラインがほぼ同時刻に生産を終了するようにしたこ
    とを特徴とする複数の製造ラインの生産管理方法。
  2. 【請求項2】ワークを複数の装置へ送りながら製品を生
    産する製造ラインが複数あり、各製造ラインにワークの
    搬入、搬出を検出する検出手段を設け、この検出手段の
    検出信号に基づいて各製造ラインの生産進渉状況をコン
    ピュータにより演算して求め、この演算結果に基づい
    て、各製造ラインの生産個数の割り振りを行うことによ
    り、各製造ラインがほぼ同時刻に生産を終了するように
    したことを特徴とする複数の製造ラインの生産管理方
    法。
  3. 【請求項3】前記各製造ラインがワークの供給部を備え
    ており、前記コンピュータによる前記演算結果に基づい
    て、ワークの供給部に備えられるワークの個数を加減す
    るようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の
    複数の製造ラインの生産管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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