JP2003232180A - 開閉装置 - Google Patents

開閉装置

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JP2003232180A
JP2003232180A JP2002030581A JP2002030581A JP2003232180A JP 2003232180 A JP2003232180 A JP 2003232180A JP 2002030581 A JP2002030581 A JP 2002030581A JP 2002030581 A JP2002030581 A JP 2002030581A JP 2003232180 A JP2003232180 A JP 2003232180A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率よく配線作業ができる開閉装置を提供す
る。 【解決手段】 開閉装置17は、開口部15の室外側部分を
開閉する開閉体64とこの開閉体64を作動させる開閉体作
動手段65とを備える。この開閉体作動手段65と室内スイ
ッチユニット71とを制御線72で電気的に接続する。この
制御線72の中間部を開口部15の室内側部分を開閉する引
戸体41,42を案内するレール付下枠24のレール切欠部34
に挿通する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、効率よく配線作業
ができる開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の開閉装置としては、例えば図6お
よび図7に記載の開閉装置が知られている。
【0003】この従来の開閉装置は、図示しないシャッ
タカーテン等の開閉体と、この開閉体を昇降させる開閉
体作動手段1と、この開閉体作動手段1を室内空間2か
ら操作するための室内スイッチユニット3とを備えてい
る。
【0004】この室内スイッチユニット3は、内壁4の
孔部4aに嵌め込まれ、表面には操作スイッチ部5が設け
られ、裏面には制御線接続部6が設けられている。
【0005】そして、開閉体作動手段1から導出された
制御線7は、中間部が外壁8の孔部8aに挿通され、先端
部が室内スイッチユニット3の制御線接続部6に接続さ
れている。なお、開閉体作動手段1から導出された電源
線9は、中間部が外壁8の孔部8aに挿通され、先端部が
図示しないジョイントボックスに接続されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の開閉装置では、例えば開閉体作動手段1から導出さ
れた制御線7の中間部を外壁8の孔部8aに挿通するのに
手間がかかり、効率よく配線作業ができないおそれがあ
る。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、効率よく配線作業ができる開閉装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の開閉装置
は、開口部の室外側部分を開閉する開閉体と、この開閉
体を作動させる開閉体作動手段と、この開閉体作動手段
を室内空間から操作するための室内スイッチユニット
と、前記開閉体作動手段と前記室内スイッチユニットと
を電気的に接続し、前記開口部の室内側部分を開閉する
引戸体を案内するレール付下枠に形成されているレール
切欠部に挿通される制御線とを備えるものである。
【0009】そして、開閉体作動手段と室内スイッチユ
ニットとを電気的に接続する制御線をレール付下枠に形
成されているレール切欠部に挿通することにより、効率
よく配線作業が行われる。
【0010】請求項2記載の開閉装置は、開口部の室外
側部分を開閉する開閉体と、この開閉体を作動させる開
閉体作動手段と、この開閉体作動手段を室内空間から操
作するための室内スイッチユニットと、前記開口部の室
内側部分を開閉する引戸体と、この引戸体を案内するレ
ール付下枠と、前記開閉体作動手段と前記室内スイッチ
ユニットとを電気的に接続し、前記レール付下枠に形成
されているレール切欠部に挿通される制御線とを備える
ものである。
【0011】そして、開閉体作動手段と室内スイッチユ
ニットとを電気的に接続する制御線をレール付下枠に形
成されているレール切欠部に挿通することにより、効率
よく配線作業が行われる。
【0012】請求項3記載の開閉装置は、請求項1また
は2記載の開閉装置において、制御線は、可撓性を有す
る偏平形状に形成されているものである。
【0013】そして、制御線が可撓性を有する偏平形状
に形成されているので、制御線が引戸体の開閉に悪影響
を与えるようなことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の開閉装置の一実施
の形態の構成を図面を参照して説明する。
【0015】図5において、11は個人住宅等の建物で、
この建物11は、室内空間12と室外空間13とを仕切る仕切
り部である壁14を備えており、この壁14には開口部であ
る窓開口部15が形成されている。そして、この窓開口部
15の室内側部分が引戸装置であるサッシ16によって開閉
され、この窓開口部15の室外側部分が開閉装置である電
動式の窓シャッタ17によって開閉される。
【0016】サッシ16は、図1ないし図5に示すよう
に、窓開口部15に対応した矩形状をなす四方枠である窓
枠等のサッシ枠体21を備えている。このサッシ枠体21
は、窓開口部15の室内側部分を囲むように配置され、建
物11の所定部位にねじ等の固定具22で固定されている。
【0017】このサッシ枠体21は、上下方向に細長い左
右一対の縦枠であるサッシ縦枠23を有し、両サッシ縦枠
23の下端部相互が左右方向に細長い下横枠であるレール
付下枠24にて一体に連結され、両サッシ縦枠23の上端部
相互が左右方向に細長い上横枠であるレール付上枠25に
て一体に連結されている。
【0018】ここで、左右一対のサッシ縦枠23の各々
は、上下方向に長手方向を有する細長板状の基板部27を
有し、この基板部27から複数、例えば4つの突出板部28
が窓開口部15に向って突出している。
【0019】また、レール付下枠24は、左右方向に長手
方向を有する細長状で上面が階段状になっている基台部
30を有し、この基台部30の上面には細長板状の複数のレ
ール部、すなわち例えば互いに平行な3つの第1レール
部31、第2レール部32および第3レール部33が、室内側
から順に基台部30の長手方向に沿って突設されている。
【0020】なお、図3から明らかなように、各レール
部31,32,33は、基台部30の全長にわたって設けられて
おらず、基台部30の長手方向両端部には、レール部31,
32,33の端部が切り欠かれてレール切欠部34が形成され
ている。そして、例えばサッシ16の清掃時等に、排水や
ごみ等をレール切欠部34から室外空間13に容易に排出で
きる。
【0021】さらに、レール付上枠25は、左右方向に長
手方向を有する細長状の基台部35を有し、この基台部35
の下面には、レール付下枠24のレール部31,32,33に対
応して3つの第1レール部31a、第2レール部32aおよび
第3レール部33aが室内側から順に基台部35の長手方向
に沿って突設されている。
【0022】そして、このサッシ枠体21には、窓開口部
15に沿って左右方向に移動してこの窓開口部15の室内側
部分を開閉する矩形板状の複数、例えば2枚の引戸体で
あるガラス戸41,42と1枚の網戸43とが、それぞれ嵌め
込まれている。各ガラス戸41,42および網戸43は、それ
ぞれ左右方向の長さ寸法が窓開口部15の左右方向の長さ
寸法に比べて短く、例えば略半分の値に設定されてい
る。
【0023】室内側のガラス戸41は、上下に互いに離間
対向した第1レール部31,31aにて案内されながら左右
方向に移動して窓開口部15の室内側部分の一方の半部で
ある室内側からみて右側半部を開閉する。室外側のガラ
ス戸42は、上下に互いに離間対向した第2レール部32,
32aにて案内されながら左右方向に移動して窓開口部15
の室内側部分の他方の半部である室内側からみて左側半
部を開閉する。網戸43は、上下に互いに離間対向した第
3レール部33,33aにて案内されながら左右方向に移動
して窓開口部15の室内側部分の左右いずれか一方の半部
を開閉する。
【0024】一方、窓シャッタ17は、例えば後付けシャ
ッタつまり建物11の施工後に取付け可能なもので、窓開
口部15に対応した矩形状をなす四方枠である窓シャッタ
枠体51を備えている。この窓シャッタ枠体51は、窓開口
部15の室外側部分を囲むように配置され、建物11の所定
部位にねじ等の固定具52で固定されている。
【0025】この窓シャッタ枠体51は、上下方向に細長
い左右一対の縦枠であるガイド枠53を有し、両ガイド枠
53の下端部相互が左右方向に細長い下横枠である水切枠
等の下枠54にて連結されている。
【0026】ここで、両ガイド枠53は、左右対称形状の
もので、図2に示されるように、上下方向に長手方向を
有する細長状の基台部57を有し、この基台部57には断面
略コ字状のガイド溝部58が基台部57の長手方向に沿って
設けられている。
【0027】このガイド溝部58からは、短手方向の中間
の2箇所で直角に折り曲げられ上下方向に長手方向を有
する細長板状の突出板部59が室内側に向って突出してい
る。この突出板部59の一部とサッシ縦枠23の基板部27の
一部とが、間隙60を介して左右に互いに離間対向してお
り、これら対向部分相互が図示しないねじで一体に連結
されている。
【0028】なお、図3から明らかなように、左右いず
れの一方、例えば室外側からみて右側のガイド枠53の突
出板部59における基板部27との対向部分の下端部には、
制御線挿通用孔部61が形成されている。この右側のガイ
ド枠53の基台部57の下端部には、図示しない電源線挿通
用孔部が形成されている。また、図2に示されるように
サッシ縦枠23とガイド枠53とにて空間部62が区画形成さ
れている。
【0029】また、窓シャッタ17は、窓シャッタ枠体51
の両ガイド枠53にて案内されながら窓開口部15に沿って
昇降してこの窓開口部15の室外側部分を開閉する可撓性
を有する面状の開閉体であるシャッタカーテン64と、こ
のシャッタカーテン64を作動つまり昇降させる開閉機等
の開閉体作動手段65とを備えている。
【0030】このシャッタカーテン64は、例えば上下方
向に沿った両側端部つまり左右方向両端部がガイド溝部
58内に挿入された状態で、収容体であるシャッタボック
ス66内に配置された開閉体作動手段65の巻体である巻軸
(図示せず)から巻き戻されながら下降して略平面状の
閉鎖状態になって窓開口部15の室外側部分を全面的に閉
じたり、その巻軸に巻き取られながら上昇して略円柱状
の開口状態になって窓開口部15の室外側部分を全面的に
開いたりするものである。
【0031】また、このシャッタカーテン64は、左右方
向に長手方向を有する細長板状の金属製の複数枚のスラ
ット等にて構成された本体部67を有し、この本体部67の
基端部である上端部が開閉体作動手段65の巻軸に取り付
けられ、この本体部67の先端部である下端部には窓開口
部15の閉鎖時に下枠54に当接する当接部である座板部68
が設けられている。なお、開閉体作動手段65は、図示し
ないコントローラ、このコントローラに接続されたモー
タ、このモータに伝動手段を介して連結された巻軸等に
て構成されている。
【0032】さらに、窓シャッタ17は、開閉体作動手段
65を室内空間12から操作するための室内スイッチユニッ
ト71を備えており、開閉体作動手段65と室内スイッチユ
ニット71とが制御線72によって電気的に接続されてい
る。
【0033】この室内スイッチユニット71は、表面に操
作スイッチ部73が設けられ、裏面が取付面となって壁14
に接着材等にて固定的に取り付けられている。また、室
内スイッチユニット71の下面には制御線接続部74が設け
られている。
【0034】一方、制御線72は、曲げ等に強い材料で可
撓性を有する細長の偏平板形状に形成された隙間用ケー
ブル等で、この制御線72の片面には、粘着材が両面に塗
られた両面粘着テープ(図示せず)が取り付けられてお
り、この制御線72は任意の面に貼付け可能となってい
る。
【0035】そして、シャッタボックス66内の開閉体作
動手段65から導出された制御線72は、シャッタボックス
66内から、空間部62、間隙60および制御線挿通用孔部61
を順に通ってレール付下枠24の基台部30上面上に引き出
され、その後、レール付下枠24の2つのレール切欠部3
4,34つまり第1レール部31に隣接したレール切欠部34
と第2レール部32に隣接したレール切欠部34とに挿通さ
れつつサッシ縦枠23の下端部内面に沿って配置され、そ
の先端側が室内空間12に及んで室内スイッチユニット71
の制御線接続部74に接続されている。
【0036】すなわち、制御線72の一端側が、室外空間
13に臨んだシャッタボックス66内の開閉体作動手段65の
コントロ―ラに接続され、制御線72の他端側が室内空間
12に臨んだ室内スイッチユニット71の制御線接続部74に
接続され、制御線72の中間部の所定部分が空間部62、間
隙60、制御線挿通用孔部61およびレール切欠部34に挿通
されている。
【0037】なお、開閉体作動手段65から導出された電
源線75は、シャッタボックス66内から、空間部62および
電源線挿通用孔部を順に通って室外空間13に引き出さ
れ、図示しない外部電源に接続されている。
【0038】次に、上記一実施の形態の作用等を説明す
る。
【0039】開閉体作動手段65から導出された制御線72
を、壁14に固定された室内スイッチユニット71に接続す
る場合、制御線72の中間部を空間部62、間隙60、制御線
挿通用孔部61およびレール切欠部34に挿通することで、
制御線72の先端側を室内空間12に引き込み、この制御線
72の先端部を室内スイッチユニット71の制御線接続部74
に接続する。なお、制御線72の壁14に沿って位置する部
分は、露出したままでもよいが、モール等の被覆部材で
被覆することが制御線72の保護および見栄え上より好ま
しい。
【0040】また、開閉体作動手段65から導出された電
源線75を図示しない外部電源に接続する場合、電源線75
の中間部を空間部62および電源線挿通用孔部に挿通する
ことで、電源線75の先端側を室外空間13に引き出し、こ
の電源線75の先端部を外部電源に接続する。なお、制御
線72および電源線75の配線作業は、ガイド枠53を建物11
に対して固定する前でも固定した後でもできる。
【0041】このように、上記一実施の形態によれば、
壁14に孔部を形成してその孔部に制御線72や電源線75を
挿通するような作業をする必要がなく、効率よく配線作
業ができ、よって、施工性を向上させることができ、工
期短縮化を図ることができる。
【0042】また、室内スイッチユニット71を壁14に固
定するために壁14に孔部を形成する必要がないため、孔
あけの失敗で壁14の美観を損ねるようなこともなく、ま
た室内スイッチユニット71の固定位置を自由に決めるこ
とができる。
【0043】なお、上記実施の形態においては、開閉体
作動手段65から導出された電源線75は、図示しない外部
電源に接続する構成について説明したが、例えば壁14の
外壁の孔部を通して図示しないジョイントボックスに接
続するようにしてもよく、或いは、制御線72と同じよう
に、電源線75の中間部を空間部62、間隙60、制御線挿通
用孔部61およびレール切欠部34に挿通することでこの電
源線75の先端側を室内空間12に引き込み、この電源線75
の先端部を室内空間12に臨んだ室内コンセントに接続す
るようにしてもよい。
【0044】また、開閉装置は、窓開口部15の室外側部
分を開閉する窓シャッタ17には限定されず、その他のシ
ャッタ装置、雨戸等の引戸装置、網戸装置、ブラインド
装置、スクリーン装置等でもよい。なお、開閉装置は、
窓開口部15の室外側部分を開閉する開閉体等にて構成さ
れた窓シャッタ17等の第1開閉手段と、窓開口部15の室
内側部分を開閉する引戸体等にて構成されたサッシ16等
の第2開閉手段とからなるものであってもよい。
【0045】さらに、シャッタカーテン64等の開閉体
は、開閉体作動手段65のブレーキの解除により自重下降
するものでもよく、開閉体作動手段65のモータから出力
される動力で電動下降するものでもよい。
【0046】また、開閉体の収納方式は、巻体の回転に
よる巻取式であると説明したが、例えば、折り畳み式、
送り込み式、分離重合式等の任意のものとしてもよい。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、開閉体作
動手段と室内スイッチユニットとを電気的に接続する制
御線をレール付下枠に形成されているレール切欠部に挿
通することにより、効率よく配線作業ができる。
【0048】請求項2記載の発明によれば、開閉体作動
手段と室内スイッチユニットとを電気的に接続する制御
線をレール付下枠に形成されているレール切欠部に挿通
することにより、効率よく配線作業ができる。
【0049】請求項3記載の発明によれば、制御線が可
撓性を有する偏平形状に形成されているので、制御線が
引戸体の開閉に悪影響を与えるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の開閉装置の一実施の形態の縦断面図で
ある。
【図2】同上開閉装置の横断面図である。
【図3】同上開閉装置の斜視図である。
【図4】同上開閉装置の斜視図である。
【図5】同上開閉装置の室内側視斜視図である。
【図6】従来の開閉装置の室外側視斜視図である。
【図7】同上従来の開閉装置の配線状態を示す図であ
る。
【符号の説明】
12 室内空間 15 開口部である窓開口部 17 開閉装置である窓シャッタ 24 レール付下枠 34 レール切欠部 41,42 引戸体であるガラス戸 64 開閉体であるシャッタカーテン 65 開閉体作動手段 71 室内スイッチユニット 72 制御線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部の室外側部分を開閉する開閉体
    と、 この開閉体を作動させる開閉体作動手段と、 この開閉体作動手段を室内空間から操作するための室内
    スイッチユニットと、 前記開閉体作動手段と前記室内スイッチユニットとを電
    気的に接続し、前記開口部の室内側部分を開閉する引戸
    体を案内するレール付下枠に形成されているレール切欠
    部に挿通される制御線とを備えることを特徴とする開閉
    装置。
  2. 【請求項2】 開口部の室外側部分を開閉する開閉体
    と、 この開閉体を作動させる開閉体作動手段と、 この開閉体作動手段を室内空間から操作するための室内
    スイッチユニットと、 前記開口部の室内側部分を開閉する引戸体と、 この引戸体を案内するレール付下枠と、 前記開閉体作動手段と前記室内スイッチユニットとを電
    気的に接続し、前記レール付下枠に形成されているレー
    ル切欠部に挿通される制御線とを備えることを特徴とす
    る開閉装置。
  3. 【請求項3】 制御線は、可撓性を有する偏平形状に形
    成されていることを特徴とする請求項1または2記載の
    開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018087433A (ja) * 2016-11-28 2018-06-07 株式会社Lixil ガイドレール機構

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