JP2003232147A - 高度のセキュリティを有する組み合わせパッドロック - Google Patents
高度のセキュリティを有する組み合わせパッドロックInfo
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- E05B37/02—Permutation or combination locks; Puzzle locks with tumbler discs or rings arranged on a single axis, each disc being adjustable independently of the others
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- E05B67/22—Padlocks with sliding shackles, with or without rotary or pivotal movement
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- E05B17/0062—Fraction or shear lines; Slip-clutches, resilient parts or the like for preventing damage when forced or slammed with destructive disengagement
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Breakers (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ピッキング技術を用いて不法に解錠されてしま
う可能性を実質的に排除することができる新規な特徴を
備えた組み合わせパッドロック構造を提供する。 【構成】ハウジング(21)内に形成される長穴(4
1)にはロッキングバー(22)が、長穴(37)には
スライドシャフト(24)が、長穴(36)にはロッド
(27)がそれぞれ軸方向に移動可能に収容される。ス
ライドシャフトには各々複数のタンブラー/クラッチホ
イール(25)と回転ダイアル(26)が回転可能且つ
若干の軸方向移動可能に設けられる。タンブラーの外側
には非対称パターンで複数のフィン(94,95,9
6)が設けられ、これらがすべて長穴(37)のゾーン
(39)のスロット(115,116,117)に収容
されたときに、ダイアルを回して解錠のための数字の組
み合わせをリセットすることができる。
う可能性を実質的に排除することができる新規な特徴を
備えた組み合わせパッドロック構造を提供する。 【構成】ハウジング(21)内に形成される長穴(4
1)にはロッキングバー(22)が、長穴(37)には
スライドシャフト(24)が、長穴(36)にはロッド
(27)がそれぞれ軸方向に移動可能に収容される。ス
ライドシャフトには各々複数のタンブラー/クラッチホ
イール(25)と回転ダイアル(26)が回転可能且つ
若干の軸方向移動可能に設けられる。タンブラーの外側
には非対称パターンで複数のフィン(94,95,9
6)が設けられ、これらがすべて長穴(37)のゾーン
(39)のスロット(115,116,117)に収容
されたときに、ダイアルを回して解錠のための数字の組
み合わせをリセットすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパッドロック(南京
錠)に関し、特に、高度のセキュリティと高度の耐久性
が要求される適用形態に使用できるように構成された組
み合わせパッドロック(ダイアル南京錠)に関する。
錠)に関し、特に、高度のセキュリティと高度の耐久性
が要求される適用形態に使用できるように構成された組
み合わせパッドロック(ダイアル南京錠)に関する。
【0002】
【従来の技術】閉鎖または施錠された領域に許可なき者
が立ち入ることを防ぐために、これまで多くのロック構
造が開発され広く用いられてきた。多くのロックはキー
によって解錠されるように構成されているが、特定の組
み合わせの情報によって解錠される組み合わせロック
(ダイアル錠)もまた多くのものが開発されている。
が立ち入ることを防ぐために、これまで多くのロック構
造が開発され広く用いられてきた。多くのロックはキー
によって解錠されるように構成されているが、特定の組
み合わせの情報によって解錠される組み合わせロック
(ダイアル錠)もまた多くのものが開発されている。
【0003】その用法が簡単で便利であるために非常に
ポピュラーなものとなっている組み合わせロックの1つ
の典型例は、個々に独立して回転可能である複数のダイ
アルを備えており、各ダイアルは複数の指標ないし索引
(通常は数字または文字)を有していて、解錠のための
特定の組み合わせを定義できるようにされている。この
ような一般的性質のロックは数十年間に亘って使用され
てきているが、この従来技術の組み合わせロック構造
は、過剰な力がロックに与えられたときに強制的な侵入
に対して抵抗することができないため、概してセキュリ
ティ要求が比較的低い領域で使用されている。
ポピュラーなものとなっている組み合わせロックの1つ
の典型例は、個々に独立して回転可能である複数のダイ
アルを備えており、各ダイアルは複数の指標ないし索引
(通常は数字または文字)を有していて、解錠のための
特定の組み合わせを定義できるようにされている。この
ような一般的性質のロックは数十年間に亘って使用され
てきているが、この従来技術の組み合わせロック構造
は、過剰な力がロックに与えられたときに強制的な侵入
に対して抵抗することができないため、概してセキュリ
ティ要求が比較的低い領域で使用されている。
【0004】高セキュリティのロックシステムが要求さ
れる領域では、従来技術はパッドロックに依存してお
り、ロックをその開位置と閉位置との間で操作するため
のキーを必要とする。しばしばキーの紛失または置き違
いが生じやすく、また、多くの人に携帯させるために必
要なキーの本数が増大する傾向にあることから、開閉操
作のためのキーを必要とする高セキュリティのパッドロ
ックはますます不人気になってきている。しかしなが
ら、従来技術は、組み合わせシステムにより操作可能な
高セキュリティのパッドロックを提供することが未だに
できないでいる。
れる領域では、従来技術はパッドロックに依存してお
り、ロックをその開位置と閉位置との間で操作するため
のキーを必要とする。しばしばキーの紛失または置き違
いが生じやすく、また、多くの人に携帯させるために必
要なキーの本数が増大する傾向にあることから、開閉操
作のためのキーを必要とする高セキュリティのパッドロ
ックはますます不人気になってきている。しかしなが
ら、従来技術は、組み合わせシステムにより操作可能な
高セキュリティのパッドロックを提供することが未だに
できないでいる。
【0005】キーによる作動および操作に依存した従来
の高セキュリティのパッドロック構造に共通した悩まし
いもう1つの問題は、かかる従来技術パッドロックの製
造および組立のコストである。ユーザが望むすべての特
徴を備えたパッドロックを提供するためには、従来の構
造では膨大な数の微小部品を用い、多くの組立工程を経
て最終製品に組み上げている。結果として、従来の高セ
キュリティのパッドロック構造は概して製造コストが高
く、より広い裾野のユーザにまで普及させることが困難
であった。
の高セキュリティのパッドロック構造に共通した悩まし
いもう1つの問題は、かかる従来技術パッドロックの製
造および組立のコストである。ユーザが望むすべての特
徴を備えたパッドロックを提供するためには、従来の構
造では膨大な数の微小部品を用い、多くの組立工程を経
て最終製品に組み上げている。結果として、従来の高セ
キュリティのパッドロック構造は概して製造コストが高
く、より広い裾野のユーザにまで普及させることが困難
であった。
【0006】従来の高セキュリティのパッドロック構造
に共通して見られるもう1つの問題は、パッドロックの
内部にゴミ等の汚染物質が入り込むことを防止すること
ができず、このため、パッドロックの部品が損傷した
り、権限ある者によるパッドロック操作に支障を来すこ
とがあったという問題である。汚染物質がパッドロック
内部の部品に到達することによって生ずる上記のような
問題を低減するために多くの提案がなされてきたが、根
本的な解決には至っていない。
に共通して見られるもう1つの問題は、パッドロックの
内部にゴミ等の汚染物質が入り込むことを防止すること
ができず、このため、パッドロックの部品が損傷した
り、権限ある者によるパッドロック操作に支障を来すこ
とがあったという問題である。汚染物質がパッドロック
内部の部品に到達することによって生ずる上記のような
問題を低減するために多くの提案がなされてきたが、根
本的な解決には至っていない。
【0007】従来の高セキュリティのパッドロック構造
に共通して見られるさらに別の問題は、この種のロック
は、権限を持たない者であっても既知のピッキング技術
を用いて解錠することができてしまうことである。特に
多くの従来技術製品はその操作のためにキーを用いてい
るので、許可なき侵入は共通の問題である。
に共通して見られるさらに別の問題は、この種のロック
は、権限を持たない者であっても既知のピッキング技術
を用いて解錠することができてしまうことである。特に
多くの従来技術製品はその操作のためにキーを用いてい
るので、許可なき侵入は共通の問題である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
主要な目的は、高セキュリティが要求される適用におい
て効果的に動作するよう特別に設計され、組み合わせシ
ステムを用いて完全に操作可能であるところの新規なパ
ッドロック構造を提供することにある。
主要な目的は、高セキュリティが要求される適用におい
て効果的に動作するよう特別に設計され、組み合わせシ
ステムを用いて完全に操作可能であるところの新規なパ
ッドロック構造を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、許可なくしてピッキ
ング技術を用いて解錠されてしまう可能性を排除するた
めの特徴を備えた組み合わせパッドロック構造を提供す
ることにある。
ング技術を用いて解錠されてしまう可能性を排除するた
めの特徴を備えた組み合わせパッドロック構造を提供す
ることにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、最小の部品点
数を用いて迅速且つ簡単に組み立てることができ、した
がって競争力のある価格で製造可能であるロックとする
ための特徴を備えた組み合わせパッドロック構造を提供
することにある。
数を用いて迅速且つ簡単に組み立てることができ、した
がって競争力のある価格で製造可能であるロックとする
ための特徴を備えた組み合わせパッドロック構造を提供
することにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、回転する部品
を外的汚染物質から有効にシールして、いかなる外的汚
染物質も回転部品に到達させないようにするための特徴
を備えた組み合わせパッドロックを提供することにあ
る。
を外的汚染物質から有効にシールして、いかなる外的汚
染物質も回転部品に到達させないようにするための特徴
を備えた組み合わせパッドロックを提供することにあ
る。
【0012】その他の、およびより詳しい目的は、その
一部は自明であり、一部は後述するところから明らかに
される。
一部は自明であり、一部は後述するところから明らかに
される。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の採用により、従
来技術の構造の困難さと欠点のすべてが完全に除去さ
れ、その完全な操作のために組み合わせシステムを用い
た、効率的且つ容易に製造できる高セキュリティパッド
ロックが提供される。さらに、本発明の高セキュリティ
組み合わせパッドロックは、無権限者が既知のピッキン
グ技術を用いて開場されてしまうことの可能性を実質的
に除去する。加えて、本発明のパッドロック構造は、内
部空間が周囲の環境から実質的にシールされるような設
計とされており、これによって、不所望の汚染物質がロ
ック内部および/または回転部品に入り込むことを防止
する。このようにして、従来技術では汚染物質によりロ
ック操作が機能低下および干渉されていたという問題が
実質的に解消される。
来技術の構造の困難さと欠点のすべてが完全に除去さ
れ、その完全な操作のために組み合わせシステムを用い
た、効率的且つ容易に製造できる高セキュリティパッド
ロックが提供される。さらに、本発明の高セキュリティ
組み合わせパッドロックは、無権限者が既知のピッキン
グ技術を用いて開場されてしまうことの可能性を実質的
に除去する。加えて、本発明のパッドロック構造は、内
部空間が周囲の環境から実質的にシールされるような設
計とされており、これによって、不所望の汚染物質がロ
ック内部および/または回転部品に入り込むことを防止
する。このようにして、従来技術では汚染物質によりロ
ック操作が機能低下および干渉されていたという問題が
実質的に解消される。
【0014】本発明によれば、最小の数の部品がハウジ
ングおよび細長い可動ロッキングバーないしシャックル
とともに用いられて、本発明の所望の独特なロック構造
を構成している。本発明の高セキュリティの組み合わせ
パッドロック構造において最小数の部品を用いることに
より、高機能で費用効率に優れた製品が現実のものとな
る。
ングおよび細長い可動ロッキングバーないしシャックル
とともに用いられて、本発明の所望の独特なロック構造
を構成している。本発明の高セキュリティの組み合わせ
パッドロック構造において最小数の部品を用いることに
より、高機能で費用効率に優れた製品が現実のものとな
る。
【0015】加えて、本発明の組み合わせパッドロック
は、たとえば真鍮、ステンレススチール、焼き入れ鋼そ
の他の強靱な金属で構成され、細長い強靱なロッキング
バーないしシャックルが所望の定着を与えるために用い
られている。強靭で変形しにくい材料が用いられること
に加えて、本発明はまた、ロッキングバーのロック端末
部のための耐変形性の収容キャビティを採用している。
は、たとえば真鍮、ステンレススチール、焼き入れ鋼そ
の他の強靱な金属で構成され、細長い強靱なロッキング
バーないしシャックルが所望の定着を与えるために用い
られている。強靭で変形しにくい材料が用いられること
に加えて、本発明はまた、ロッキングバーのロック端末
部のための耐変形性の収容キャビティを採用している。
【0016】従来の構造に関連して存在していた問題の
1つは、従来のパッドロックを破壊して解錠しようとす
る無権限者が、ロッキングバーの末端部に衝撃を加えて
該パッドロックを強制的に動かして解錠してしまう可能
性を排除することである。本発明においては、この可能
性をなくすために、ロッキングバーのロック端末部を保
持する収容キャビティを一体形成することによって、パ
ッドロックの強靱な金属をベースとしたハウジングない
し本体が、該ロック端末部と係合するように構成されて
いる。その結果、ロッキングバーのロック端末部はハウ
ジングないし本体の一体成形部にしっかりと保持される
ので、いかなる無権限者もロッキングバーのロック端末
部にアクセスすることができない。
1つは、従来のパッドロックを破壊して解錠しようとす
る無権限者が、ロッキングバーの末端部に衝撃を加えて
該パッドロックを強制的に動かして解錠してしまう可能
性を排除することである。本発明においては、この可能
性をなくすために、ロッキングバーのロック端末部を保
持する収容キャビティを一体形成することによって、パ
ッドロックの強靱な金属をベースとしたハウジングない
し本体が、該ロック端末部と係合するように構成されて
いる。その結果、ロッキングバーのロック端末部はハウ
ジングないし本体の一体成形部にしっかりと保持される
ので、いかなる無権限者もロッキングバーのロック端末
部にアクセスすることができない。
【0017】本発明の組み合わせパッドロックに関連す
るもう1つの特徴は、タンブラーないしクラッチホイー
ル構造が回転ダイアルと協働して、無権限者が既知の組
み合わせロックピッキング技術を用いてパッドロックに
アクセスすることができる可能性を実質的に排除するこ
とである。この独特の構造において、各タンブラーない
しクラッチホイールは、その上に形成された複数の放射
状に延長するフィンを有しており、各フィンは非対称パ
ターンで隣接するフィンからアーチ状に隔てられてい
る。この非対称間隔は、各フィンを放射方向に不等間隔
を置いて隣接するフィンからアーチ状に隔てることによ
って最も簡単に実現することができる。
るもう1つの特徴は、タンブラーないしクラッチホイー
ル構造が回転ダイアルと協働して、無権限者が既知の組
み合わせロックピッキング技術を用いてパッドロックに
アクセスすることができる可能性を実質的に排除するこ
とである。この独特の構造において、各タンブラーない
しクラッチホイールは、その上に形成された複数の放射
状に延長するフィンを有しており、各フィンは非対称パ
ターンで隣接するフィンからアーチ状に隔てられてい
る。この非対称間隔は、各フィンを放射方向に不等間隔
を置いて隣接するフィンからアーチ状に隔てることによ
って最も簡単に実現することができる。
【0018】この構造の結果として、既知のピッキング
技術を用いようとする無権限者は、各回転ダイアルのた
めの適正位置を決定しようとすることが要求されるだけ
でなく、各フィンがハウジングに形成された収容キャビ
ティと整列するときに生ずる複数の「クリック」音を聞
きながら、各タンブラーないしクラッチホイールを唯一
の適正位置に整列させることが要求されるが、このクリ
ック音は他のフィンが適正に整列していないときであっ
ても生ずる。このようにして、偽の誤誘導的な音が数多
く発生し、いかなる無権限者をも完全に困惑させ、本発
明のパッドロックの解錠を不可能にする。
技術を用いようとする無権限者は、各回転ダイアルのた
めの適正位置を決定しようとすることが要求されるだけ
でなく、各フィンがハウジングに形成された収容キャビ
ティと整列するときに生ずる複数の「クリック」音を聞
きながら、各タンブラーないしクラッチホイールを唯一
の適正位置に整列させることが要求されるが、このクリ
ック音は他のフィンが適正に整列していないときであっ
ても生ずる。このようにして、偽の誤誘導的な音が数多
く発生し、いかなる無権限者をも完全に困惑させ、本発
明のパッドロックの解錠を不可能にする。
【0019】本発明のパッドロックに組み込まれたもう
一つの特徴は、スライドシャフトに装着された分離型の
ハンドルないしノブである。好適な構造によれば、タン
ブラーないしクラッチホイールおよびダイアルは、適正
な組み合わせがダイアルに入力されたときにのみ、スラ
イドシャフトの回りを軸方向に移動可能とされる。スラ
イドシャフトをユーザが操作可能とするために、ハンド
ルないしノブがスライドシャフトの一端に装着される。
一つの特徴は、スライドシャフトに装着された分離型の
ハンドルないしノブである。好適な構造によれば、タン
ブラーないしクラッチホイールおよびダイアルは、適正
な組み合わせがダイアルに入力されたときにのみ、スラ
イドシャフトの回りを軸方向に移動可能とされる。スラ
イドシャフトをユーザが操作可能とするために、ハンド
ルないしノブがスライドシャフトの一端に装着される。
【0020】通常使用時においては、シャックルないし
ロッキングバーをアンロックするために、ハンドルない
しノブを用いてスライドシャフトを軸方向に移動させ
る。この目的のために、ハンドル/ノブがスライドシャ
フトに固着される。しかしながら、無権限者が力ずくで
パッドロックを解錠しようと試み、このときにスライド
シャフトを強制的に動かすために過剰な圧力がハンドル
/ノブにかかると、本発明のハンドル/ノブが分離可能
であるという特徴によってハンドル/ノブがスライドシ
ャフトから分離し、滑りやすくグリップが利かない金属
材料の端部が残される。ハンドル/ノブが分離される
と、これを再度スライドシャフトに取り付けることは不
可能であり、パッドロックを力ずくで解錠しようとする
試みは失敗に終わり、他の手段も無権限者には残されて
いない。
ロッキングバーをアンロックするために、ハンドルない
しノブを用いてスライドシャフトを軸方向に移動させ
る。この目的のために、ハンドル/ノブがスライドシャ
フトに固着される。しかしながら、無権限者が力ずくで
パッドロックを解錠しようと試み、このときにスライド
シャフトを強制的に動かすために過剰な圧力がハンドル
/ノブにかかると、本発明のハンドル/ノブが分離可能
であるという特徴によってハンドル/ノブがスライドシ
ャフトから分離し、滑りやすくグリップが利かない金属
材料の端部が残される。ハンドル/ノブが分離される
と、これを再度スライドシャフトに取り付けることは不
可能であり、パッドロックを力ずくで解錠しようとする
試みは失敗に終わり、他の手段も無権限者には残されて
いない。
【0021】本発明のパッドロックに組み込まれたもう
一つの特徴は、独特な組み合わせのセットおよびリセッ
トアセンブリにあり、これによって、組み合わせリセッ
ト位置が不所望であるときに能動的な停止手段を与えて
いる。本発明によれば、スライドシャフトは放射状に延
長するポストを有しており、これは、パッドロックのハ
ウジングないし本体に形成した鍵穴スロットを通過して
組み合わせセット/リセットを作動可能とする。
一つの特徴は、独特な組み合わせのセットおよびリセッ
トアセンブリにあり、これによって、組み合わせリセッ
ト位置が不所望であるときに能動的な停止手段を与えて
いる。本発明によれば、スライドシャフトは放射状に延
長するポストを有しており、これは、パッドロックのハ
ウジングないし本体に形成した鍵穴スロットを通過して
組み合わせセット/リセットを作動可能とする。
【0022】加えて、セットネジ部材がパッドロックの
ハウジングないし本体にねじ込み係合されて、放射状ポ
ストの通常の作動位置と鍵穴スロットとの間に位置して
いる。この結果、通常操作時のスライドシャフトの軸方
向移動によってポストが整列したセットネジと当接せし
められ、これによって組み合わせセット/リセットのモ
ードに偶発的に入り込むことを防止している。
ハウジングないし本体にねじ込み係合されて、放射状ポ
ストの通常の作動位置と鍵穴スロットとの間に位置して
いる。この結果、通常操作時のスライドシャフトの軸方
向移動によってポストが整列したセットネジと当接せし
められ、これによって組み合わせセット/リセットのモ
ードに偶発的に入り込むことを防止している。
【0023】ユーザが組み合わせのセットまたはリセッ
トを望むときはいつでも、セットネジをハウジングまた
は本体から部分的に引き抜いて、放射状ポストがセット
ネジを通過して鍵穴スロットに入り込むことを可能にす
る。このようにしてスライドシャフトがセット/リセッ
トのモードに偶発的に入り込むように移動することが防
止され、ユーザは、意図して入力した組み合わせのみが
パッドロックを開くものであることを認識して安心す
る。
トを望むときはいつでも、セットネジをハウジングまた
は本体から部分的に引き抜いて、放射状ポストがセット
ネジを通過して鍵穴スロットに入り込むことを可能にす
る。このようにしてスライドシャフトがセット/リセッ
トのモードに偶発的に入り込むように移動することが防
止され、ユーザは、意図して入力した組み合わせのみが
パッドロックを開くものであることを認識して安心す
る。
【0024】
【発明の実施の形態】下記の詳細な記述とともに図1〜
図14を参照することにより、本発明の高セキュリティ
組み合わせパッドロック20の構造および操作を最良に
理解することができる。図面および下記詳細な記述にお
いて本発明の幾つかの好適な実施形態開示される。しか
しながら、本発明はさらに他の代替的な構造を有するも
のとして実施することが可能であり、そのような代替的
な構造もまた本発明の範囲内である。すなわち、以下に
記述され図示される実施形態は例示的目的としてのみ提
供され、本発明をいかなる意味においても限定するもの
ではない。
図14を参照することにより、本発明の高セキュリティ
組み合わせパッドロック20の構造および操作を最良に
理解することができる。図面および下記詳細な記述にお
いて本発明の幾つかの好適な実施形態開示される。しか
しながら、本発明はさらに他の代替的な構造を有するも
のとして実施することが可能であり、そのような代替的
な構造もまた本発明の範囲内である。すなわち、以下に
記述され図示される実施形態は例示的目的としてのみ提
供され、本発明をいかなる意味においても限定するもの
ではない。
【0025】図1〜図10には本発明の高セキュリティ
組み合わせパッドロック20の一実施形態が開示されて
いる。この実施形態は最小数の主要部品を用い、したが
って従来の組み合わせロックの多くに見られた複雑さを
実質的に低減している。加えて、この本発明実施形態
は、安全で耐変形性に優れた製品であって高セキュリテ
ィの要求を満足することができる構造を確実に与えてい
る。このようにして、本発明は、一部の従来構造で概し
て得られていた、また、消費者によって望まれていたが
他の従来構造では得ることのできなかった窃盗抑止的特
徴を与えながら、有用性が高く、市場が望み、競争力あ
るコストで製造可能である構造を提供する。
組み合わせパッドロック20の一実施形態が開示されて
いる。この実施形態は最小数の主要部品を用い、したが
って従来の組み合わせロックの多くに見られた複雑さを
実質的に低減している。加えて、この本発明実施形態
は、安全で耐変形性に優れた製品であって高セキュリテ
ィの要求を満足することができる構造を確実に与えてい
る。このようにして、本発明は、一部の従来構造で概し
て得られていた、また、消費者によって望まれていたが
他の従来構造では得ることのできなかった窃盗抑止的特
徴を与えながら、有用性が高く、市場が望み、競争力あ
るコストで製造可能である構造を提供する。
【0026】本発明において、高セキュリティ組み合わ
せパッドロック20を形成する主要な部品は、ハウジン
グないし本体21と、可動ロッキングバーないしシャッ
クル22と、ロック/アンロック制御アセンブリ23と
からなる。好適な構造によれば、ロック/アンロック制
御アセンブリ23は、軸方向に可動であるスライドシャ
フト24と、スライドシャフト24に取り付けられた複
数の別個独立のタンブラーないしクラッチホイール25
と、タンブラーないしクラッチホイール25と制御可能
に関連付けられた複数の別個独立の回転ダイアル26
と、スライドシャフト24およびロッキングバー22に
係脱可能に配置された互いに協働するロッド27とボー
ル28とを有する。これらの主要部品を後述するような
独特の態様で用いることにより、製造容易で有用性に優
れた高セキュリティ組み合わせパッドロック20が実現
する。
せパッドロック20を形成する主要な部品は、ハウジン
グないし本体21と、可動ロッキングバーないしシャッ
クル22と、ロック/アンロック制御アセンブリ23と
からなる。好適な構造によれば、ロック/アンロック制
御アセンブリ23は、軸方向に可動であるスライドシャ
フト24と、スライドシャフト24に取り付けられた複
数の別個独立のタンブラーないしクラッチホイール25
と、タンブラーないしクラッチホイール25と制御可能
に関連付けられた複数の別個独立の回転ダイアル26
と、スライドシャフト24およびロッキングバー22に
係脱可能に配置された互いに協働するロッド27とボー
ル28とを有する。これらの主要部品を後述するような
独特の態様で用いることにより、製造容易で有用性に優
れた高セキュリティ組み合わせパッドロック20が実現
する。
【0027】本発明において、ハウジングないし本体2
1は、好ましくは、真鍮、ステンレススチール、焼き入
れ鋼その他の強靱な金属から形成された一体構造体であ
る。その好適な構造によれば、ハウジングないし本体2
1は、大きく太い強靱な実質的にU字状をなす構造体で
あり、これが図示実施形態において中央セクション30
とアーム31,32とからなるものとして示されてい
る。アーム31,32は中央セクション30に連結さ
れ、そこから延長してアーム間に製品ロックゾーン33
を与えている。
1は、好ましくは、真鍮、ステンレススチール、焼き入
れ鋼その他の強靱な金属から形成された一体構造体であ
る。その好適な構造によれば、ハウジングないし本体2
1は、大きく太い強靱な実質的にU字状をなす構造体で
あり、これが図示実施形態において中央セクション30
とアーム31,32とからなるものとして示されてい
る。アーム31,32は中央セクション30に連結さ
れ、そこから延長してアーム間に製品ロックゾーン33
を与えている。
【0028】図2〜図5に最良に示されているように、
U字形ハウジングないし本体21のアーム32は内部通
路34を有し、アーム31は収容キャビティ35を有す
る。図示されるように、通路34とキャビティ35は互
いに並置され、間隔を隔て、協働して、同軸に整列した
関係を持っており、ロックゾーン33と協働的に関連付
けられて横穴41を形成している。
U字形ハウジングないし本体21のアーム32は内部通
路34を有し、アーム31は収容キャビティ35を有す
る。図示されるように、通路34とキャビティ35は互
いに並置され、間隔を隔て、協働して、同軸に整列した
関係を持っており、ロックゾーン33と協働的に関連付
けられて横穴41を形成している。
【0029】さらに、U字形ハウジングないし本体21
は、中央セクション30およびアーム32の一部を貫通
して交差通路34に通じる長穴36を有している。最後
に、U字形ハウジングないし本体21は、その一側縁か
ら延長して穴36に通じる長穴37を有している。
は、中央セクション30およびアーム32の一部を貫通
して交差通路34に通じる長穴36を有している。最後
に、U字形ハウジングないし本体21は、その一側縁か
ら延長して穴36に通じる長穴37を有している。
【0030】長穴37は3つの異なる径部分を有してお
り、3つの別個独立の同軸ゾーン38,39,40を形
成している。後に完全に記述するように、長穴37はス
ライドシャフト24と協働するように構成されており、
スライドシャフト24の動きによってバーないしシャッ
クル22のロック/アンロックを制御できるようにして
いる。
り、3つの別個独立の同軸ゾーン38,39,40を形
成している。後に完全に記述するように、長穴37はス
ライドシャフト24と協働するように構成されており、
スライドシャフト24の動きによってバーないしシャッ
クル22のロック/アンロックを制御できるようにして
いる。
【0031】高セキュリティで耐変形性に優れた構造を
提供するため、ロッキングバーのロックバーないしシャ
ックル22は、ステンレススチール、焼き入れ鋼その他
の強靱で変形しにくい材料で形成され、好ましくは、細
長く一体成形の円筒形または矩形を有する。しかしなが
ら、望むならば、他のいかなる代替的な形状も同等の効
果を持って使用することができる。
提供するため、ロッキングバーのロックバーないしシャ
ックル22は、ステンレススチール、焼き入れ鋼その他
の強靱で変形しにくい材料で形成され、好ましくは、細
長く一体成形の円筒形または矩形を有する。しかしなが
ら、望むならば、他のいかなる代替的な形状も同等の効
果を持って使用することができる。
【0032】その好適な構造において、ロッキングバー
ないしシャックル22は両末端部46,47を有し、末
端部46は概して丸みを帯びた端面を有し、末端部47
は実質的に平坦で平滑な端面を有している。加えて、通
路ないし溝48が末端部46に近接して形成され、その
両側にはバー/シャックル22の外側面から通路/溝4
8の基部に向けて延長する傾斜側壁49,49を有して
いる。
ないしシャックル22は両末端部46,47を有し、末
端部46は概して丸みを帯びた端面を有し、末端部47
は実質的に平坦で平滑な端面を有している。加えて、通
路ないし溝48が末端部46に近接して形成され、その
両側にはバー/シャックル22の外側面から通路/溝4
8の基部に向けて延長する傾斜側壁49,49を有して
いる。
【0033】さらに、ロッキングバー/シャックル22
の反対側の端部、末端部47に近接して、通路ないし溝
50が形成されている。好適な構造によれば、通路/溝
50は、その一側近くに形成された傾斜側壁51を有し
ており、これはロッキングバー/シャックル22の外側
面から通路/溝50の基部に向けて延長している。しか
しながら、通路/溝50の反対側は、通路/溝50の基
部からロッキングバー/シャックル22の外側面に向け
て延長する棚ないし段部52を有している。後により詳
細に述べるが、この構造は、ロッキングバー/シャック
ル22の全体が、アーム32の通路34を完全に通過し
て抜け落ちてしまうことを防止しながら、該通路を通っ
て軸方向に可動とすることを可能にしている。
の反対側の端部、末端部47に近接して、通路ないし溝
50が形成されている。好適な構造によれば、通路/溝
50は、その一側近くに形成された傾斜側壁51を有し
ており、これはロッキングバー/シャックル22の外側
面から通路/溝50の基部に向けて延長している。しか
しながら、通路/溝50の反対側は、通路/溝50の基
部からロッキングバー/シャックル22の外側面に向け
て延長する棚ないし段部52を有している。後により詳
細に述べるが、この構造は、ロッキングバー/シャック
ル22の全体が、アーム32の通路34を完全に通過し
て抜け落ちてしまうことを防止しながら、該通路を通っ
て軸方向に可動とすることを可能にしている。
【0034】上述のように、ロッキングバー/シャック
ル22のために採用された全体形状がどのようなもので
あれ、ロッキングバー/シャックル22は、アーム32
の通路34を通過して長手方向ないし軸方向に平行移動
可能なように構成されなければならない。このようにし
て、ロッキングバー/シャックル22はロックゾーン3
3を開放もしくは閉鎖することができるので、それが閉
鎖ないしロック位置に移動されることによって、いかな
る所望の部材であれそれをロッキングバー/シャックル
22に取り付け、それによって確実に保持することを可
能にしている。
ル22のために採用された全体形状がどのようなもので
あれ、ロッキングバー/シャックル22は、アーム32
の通路34を通過して長手方向ないし軸方向に平行移動
可能なように構成されなければならない。このようにし
て、ロッキングバー/シャックル22はロックゾーン3
3を開放もしくは閉鎖することができるので、それが閉
鎖ないしロック位置に移動されることによって、いかな
る所望の部材であれそれをロッキングバー/シャックル
22に取り付け、それによって確実に保持することを可
能にしている。
【0035】ロッキングバー/シャックル22を所望の
要領で操作してユーザが望むときにいつでもそれにロッ
ク位置またはアンロック位置を与えるようにするため
に、ロック/アンロック制御アセンブリ23を構成する
部品は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御
的且つ協働的に係合するように構成される。この点に関
して、ロッド27は、ハウジング/本体21の長穴36
内を軸方向移動可能なように設計された細長い概して円
筒形状の部材である。
要領で操作してユーザが望むときにいつでもそれにロッ
ク位置またはアンロック位置を与えるようにするため
に、ロック/アンロック制御アセンブリ23を構成する
部品は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御
的且つ協働的に係合するように構成される。この点に関
して、ロッド27は、ハウジング/本体21の長穴36
内を軸方向移動可能なように設計された細長い概して円
筒形状の部材である。
【0036】この好適な構造によれば、ロッド27は実
質的に平坦な末端56,57を有しており、末端57の
すぐ近くにおけるロッド27の外側面には通路ないし溝
58が形成されている。この好適な構造によれば、通路
ないし溝58は、その両側に形成された傾斜側壁59,
60がロッド27の外側面から溝58の基部に向けて延
長している。さらに、後に詳述するように、傾斜側壁5
9,60を有する溝58の大きさおよび形状は、スライ
ドシャフト24のロッキングポスト65を受け入れて係
合することができるように設計される。
質的に平坦な末端56,57を有しており、末端57の
すぐ近くにおけるロッド27の外側面には通路ないし溝
58が形成されている。この好適な構造によれば、通路
ないし溝58は、その両側に形成された傾斜側壁59,
60がロッド27の外側面から溝58の基部に向けて延
長している。さらに、後に詳述するように、傾斜側壁5
9,60を有する溝58の大きさおよび形状は、スライ
ドシャフト24のロッキングポスト65を受け入れて係
合することができるように設計される。
【0037】さらに、図2および図3に明らかに示され
るように、ボール28が、ロッド27の末端部56とロ
ッキングバー/シャックル22との間において、長穴3
6内に配置されている。さらに、ボール28は、ロッキ
ングバー/シャックル22の通路ないし溝48および傾
斜側壁49に係合してロックされるよう移動可能または
位置可能な大きさとされている。より詳しくは後述する
が、溝36内におけるボール28の移動はロッド27の
移動によって完全に制御され、すなわち、ボール28が
ロッド27の溝48および側壁49に係合されるロック
位置から、アンロック位置が望まれるときにはいつでも
ボール28を移動させて係合を解除するよう制御され
る。
るように、ボール28が、ロッド27の末端部56とロ
ッキングバー/シャックル22との間において、長穴3
6内に配置されている。さらに、ボール28は、ロッキ
ングバー/シャックル22の通路ないし溝48および傾
斜側壁49に係合してロックされるよう移動可能または
位置可能な大きさとされている。より詳しくは後述する
が、溝36内におけるボール28の移動はロッド27の
移動によって完全に制御され、すなわち、ボール28が
ロッド27の溝48および側壁49に係合されるロック
位置から、アンロック位置が望まれるときにはいつでも
ボール28を移動させて係合を解除するよう制御され
る。
【0038】図1〜図3に示されるように、スライドシ
ャフト24は好ましくは細長い実質的に円筒形状の部材
であって、その一端には大径の操作ノブ64が取り付け
られ、他端にはロッキングポスト65が形成されてい
る。好適な構造によれば、ロッキングポスト65は、ス
ライドシャフト24の径よりも小さな径を有し、ロッド
27の溝/通路58および傾斜側壁59,60によって
形成される凹部にロック係合される大きさを有してい
る。
ャフト24は好ましくは細長い実質的に円筒形状の部材
であって、その一端には大径の操作ノブ64が取り付け
られ、他端にはロッキングポスト65が形成されてい
る。好適な構造によれば、ロッキングポスト65は、ス
ライドシャフト24の径よりも小さな径を有し、ロッド
27の溝/通路58および傾斜側壁59,60によって
形成される凹部にロック係合される大きさを有してい
る。
【0039】さらに、スライドシャフト24は、ハウジ
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ70,71がスライドシャフト24に固着されてい
る。この点について、ロッキングワッシャ70,71間
の長手方向の間隔が、タンブラー/クラッチホイール2
5の長手方向移動可能距離を規定しており、且つ、長穴
37におけるタンブラー/クラッチホイール25および
ダイアル26の軸方向移動を制御している。
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ70,71がスライドシャフト24に固着されてい
る。この点について、ロッキングワッシャ70,71間
の長手方向の間隔が、タンブラー/クラッチホイール2
5の長手方向移動可能距離を規定しており、且つ、長穴
37におけるタンブラー/クラッチホイール25および
ダイアル26の軸方向移動を制御している。
【0040】さらにまた、スライドシャフト24は、操
作ノブ64とロッキングワッシャ70との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有し、操作
ノブ64の近くにおいてシャフト24に固着された、径
方向に突出する移動制御ピン67を有している。この好
適な構造によれば、移動制御ピン67はスライドシャフ
ト24に埋設固定され、その一部がシャフト24の外側
面から径方向外方に延長している。
作ノブ64とロッキングワッシャ70との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有し、操作
ノブ64の近くにおいてシャフト24に固着された、径
方向に突出する移動制御ピン67を有している。この好
適な構造によれば、移動制御ピン67はスライドシャフ
ト24に埋設固定され、その一部がシャフト24の外側
面から径方向外方に延長している。
【0041】スプリング手段66は圧縮状態に維持さ
れ、常にスライドシャフト24を長穴37の中において
ロッド27に向けて移動させるように付勢している。よ
り詳しくは後述するが、この長手方向移動によって、ロ
ック/アンロック制御アセンブリ23を形成するすべて
の部品が適正位置にある限り、スライドシャフト24を
自動的にそのロック位置に向けて移動させている。
れ、常にスライドシャフト24を長穴37の中において
ロッド27に向けて移動させるように付勢している。よ
り詳しくは後述するが、この長手方向移動によって、ロ
ック/アンロック制御アセンブリ23を形成するすべて
の部品が適正位置にある限り、スライドシャフト24を
自動的にそのロック位置に向けて移動させている。
【0042】本発明の高セキュリティ組み合わせパッド
ロック20のもう1つの主要な要素は鍵穴ベアリングイ
ンサート75である。図2および図3に最良に示される
ように、鍵穴ベアリングインサート75は長穴37の大
径ゾーン40に取り付けられる。その好適な構造によれ
ば、インサート75は大径ゾーン40から離脱しないよ
うに大径ゾーン40内に圧入(プレスフィット)または
摩擦係合により取り付けられる。
ロック20のもう1つの主要な要素は鍵穴ベアリングイ
ンサート75である。図2および図3に最良に示される
ように、鍵穴ベアリングインサート75は長穴37の大
径ゾーン40に取り付けられる。その好適な構造によれ
ば、インサート75は大径ゾーン40から離脱しないよ
うに大径ゾーン40内に圧入(プレスフィット)または
摩擦係合により取り付けられる。
【0043】図8および図9に示されるように、インサ
ート75は概して中空円筒形状の部材であり、その一端
が壁76で狭められており、他端には大径エントリーゾ
ーン79を有している。さらに、壁76は中央開口77
と、壁76を貫通して延長する鍵穴スロット78を有し
ている。この結果、壁76の全幅を貫通して延長し大径
エントリーゾーン79に至る細長い鍵穴ないし通路が形
成される。加えて、中央開口77はスライドシャフト2
4の径よりも大きな径を有しているので、スライドシャ
フト24は中央開口77を通って軸方向に移動すること
ができる。
ート75は概して中空円筒形状の部材であり、その一端
が壁76で狭められており、他端には大径エントリーゾ
ーン79を有している。さらに、壁76は中央開口77
と、壁76を貫通して延長する鍵穴スロット78を有し
ている。この結果、壁76の全幅を貫通して延長し大径
エントリーゾーン79に至る細長い鍵穴ないし通路が形
成される。加えて、中央開口77はスライドシャフト2
4の径よりも大きな径を有しているので、スライドシャ
フト24は中央開口77を通って軸方向に移動すること
ができる。
【0044】鍵穴ベアリングインサート75が長穴37
の大径ゾーン40に装着されると、壁76の外側面がス
プリング手段66に係合して、スプリング手段66を壁
76とロッキングワッシャ70との間で圧縮させる。こ
のようにして所望の付勢力がスライドシャフト24に不
断に働く。
の大径ゾーン40に装着されると、壁76の外側面がス
プリング手段66に係合して、スプリング手段66を壁
76とロッキングワッシャ70との間で圧縮させる。こ
のようにして所望の付勢力がスライドシャフト24に不
断に働く。
【0045】好適な構造によれば、ハウジング/本体2
1は、セットネジ81が螺着されるネジ穴80を有す
る。ネジ穴80は、インサート75の鍵穴スロット78
に整列した位置においてハウジング/本体21に形成さ
れており、セットネジ81をネジ穴80から前進させて
鍵穴スロット78と干渉的に係合させることを可能にし
ている。
1は、セットネジ81が螺着されるネジ穴80を有す
る。ネジ穴80は、インサート75の鍵穴スロット78
に整列した位置においてハウジング/本体21に形成さ
れており、セットネジ81をネジ穴80から前進させて
鍵穴スロット78と干渉的に係合させることを可能にし
ている。
【0046】図2および図3に示されるように、本発明
の高セキュリティ組み合わせパッドロック20が完全に
組み立てられたとき、スライドシャフト24の径方向延
長移動制御ピン67はインサート75の鍵穴スロット7
8内に保持される。この位置において、スライドシャフ
ト24はロッド60とのロック/アンロック係合を実現
または解除するために移動可能であり、一方、移動制御
ピン67は鍵穴スロット78内に保持されてその中での
長手方向移動が可能とされている。しかしながら、移動
制御ピン67がネジ穴80内にあるセットネジ81と干
渉接触することにより、スライドシャフト24がアンロ
ック位置を越えて軸方向に移動することを防止してい
る。
の高セキュリティ組み合わせパッドロック20が完全に
組み立てられたとき、スライドシャフト24の径方向延
長移動制御ピン67はインサート75の鍵穴スロット7
8内に保持される。この位置において、スライドシャフ
ト24はロッド60とのロック/アンロック係合を実現
または解除するために移動可能であり、一方、移動制御
ピン67は鍵穴スロット78内に保持されてその中での
長手方向移動が可能とされている。しかしながら、移動
制御ピン67がネジ穴80内にあるセットネジ81と干
渉接触することにより、スライドシャフト24がアンロ
ック位置を越えて軸方向に移動することを防止してい
る。
【0047】より詳しくは後述するが、セットネジ81
をネジ穴80内において、鍵穴スロット78と干渉係合
する位置まで前進させる。このようにしてスライドシャ
フト24の軸方向移動がそのロックおよびアンロック位
置に制御され限定される。しかしながら、ユーザが回転
ダイアル26によって表される組み合わせを変更したい
と望むときはいつでも、鍵穴スロット78との干渉位置
からセットネジ81を引き抜くことができる。セットネ
ジ81が鍵穴スロット78との干渉係合から解放される
と、スプリング手段66により与えられるバネ力に抗し
てスライドシャフト24を手で軸方向に移動させること
ができ、これによって移動制御ピン67を鍵穴スロット
78から引き抜くことを可能にする。移動制御ピン67
が鍵穴スロット78から引き抜かれると、スライドシャ
フト24はその長手軸の回りを回動可能となる。
をネジ穴80内において、鍵穴スロット78と干渉係合
する位置まで前進させる。このようにしてスライドシャ
フト24の軸方向移動がそのロックおよびアンロック位
置に制御され限定される。しかしながら、ユーザが回転
ダイアル26によって表される組み合わせを変更したい
と望むときはいつでも、鍵穴スロット78との干渉位置
からセットネジ81を引き抜くことができる。セットネ
ジ81が鍵穴スロット78との干渉係合から解放される
と、スプリング手段66により与えられるバネ力に抗し
てスライドシャフト24を手で軸方向に移動させること
ができ、これによって移動制御ピン67を鍵穴スロット
78から引き抜くことを可能にする。移動制御ピン67
が鍵穴スロット78から引き抜かれると、スライドシャ
フト24はその長手軸の回りを回動可能となる。
【0048】上記詳述した構造を採用することにより、
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッド2
7に向けて常時移動付勢されており、そのロッキングポ
スト65がロッド27の通路/溝58および傾斜壁5
9,60に係合されるロック位置に向けて移動しようと
する。このロック位置が達成されると、スライドシャフ
ト24をスプリング手段66の付勢力に抗して軸方向に
手で移動させて、ロッキングポスト65をロッド27の
溝58および傾斜壁59,60との係合から引き抜くこ
とによって、パッドロックの係合離脱ないし解錠(アン
ロック)がいつでも達成される。
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッド2
7に向けて常時移動付勢されており、そのロッキングポ
スト65がロッド27の通路/溝58および傾斜壁5
9,60に係合されるロック位置に向けて移動しようと
する。このロック位置が達成されると、スライドシャフ
ト24をスプリング手段66の付勢力に抗して軸方向に
手で移動させて、ロッキングポスト65をロッド27の
溝58および傾斜壁59,60との係合から引き抜くこ
とによって、パッドロックの係合離脱ないし解錠(アン
ロック)がいつでも達成される。
【0049】本発明の好適な実施形態によれば、コイル
スプリング部材84が長穴36の中に設けられる。コイ
ルスプリング部材84の一端は、ロッド27の平坦面5
7に当接して、ロッド27を常時ロッキングバー/シャ
ックル22に向けて移動付勢している。コイルスプリン
グ部材84を圧縮状態に維持して所望の付勢力を与える
ようにするために、ハウジング/本体21内に、コイル
スプリング部材84の他端と当接するプレート85が設
けられる。好適な構造によれば、すべての必要な部品が
ハウジング/本体21内に組み込まれた後において、プ
レート85はハウジング/本体21に固着されて、長穴
36を完全にシールする。
スプリング部材84が長穴36の中に設けられる。コイ
ルスプリング部材84の一端は、ロッド27の平坦面5
7に当接して、ロッド27を常時ロッキングバー/シャ
ックル22に向けて移動付勢している。コイルスプリン
グ部材84を圧縮状態に維持して所望の付勢力を与える
ようにするために、ハウジング/本体21内に、コイル
スプリング部材84の他端と当接するプレート85が設
けられる。好適な構造によれば、すべての必要な部品が
ハウジング/本体21内に組み込まれた後において、プ
レート85はハウジング/本体21に固着されて、長穴
36を完全にシールする。
【0050】さらに、強靱なコイルスプリング部材86
がハウジング/本体21のアーム31のキャビティ35
の基部に設けられる。この位置に強靱なコイルスプリン
グ部材86が設けられることにより、ロッキングバー/
シャックル22に対して常時強大な付勢力が作用し、ロ
ッキングバー/シャックル22をキャビティ35から押
し出して、ロッキングバー/シャックル22をアーム3
2の通路34を通して軸方向に移動させるようにしてい
る。
がハウジング/本体21のアーム31のキャビティ35
の基部に設けられる。この位置に強靱なコイルスプリン
グ部材86が設けられることにより、ロッキングバー/
シャックル22に対して常時強大な付勢力が作用し、ロ
ッキングバー/シャックル22をキャビティ35から押
し出して、ロッキングバー/シャックル22をアーム3
2の通路34を通して軸方向に移動させるようにしてい
る。
【0051】この構造の結果として、スライドシャフト
24のロッキングポスト65がロッド27の溝58に対
する係合から解放されれば、強靱なコイルスプリング部
材86によって与えられる付勢力によって、ロッキング
バー/シャックル22はキャビティ35から押し出され
る。これにより、ボール28がロッキングバー/シャッ
クル22の溝48および側壁49との係合から解放され
るので、ボール28は長穴36を通って下降移動する。
24のロッキングポスト65がロッド27の溝58に対
する係合から解放されれば、強靱なコイルスプリング部
材86によって与えられる付勢力によって、ロッキング
バー/シャックル22はキャビティ35から押し出され
る。これにより、ボール28がロッキングバー/シャッ
クル22の溝48および側壁49との係合から解放され
るので、ボール28は長穴36を通って下降移動する。
【0052】強靱なコイルスプリング部材86がボール
28を溝48から追い出すと、ロッキングバー/シャッ
クル22が軸方向に移動可能となり、末端部46を通路
34から突出させ、ユーザによる末端部46の手動操作
が可能となる。このようにしてユーザはロッキングバー
/シャックル22を通路34を通して軸方向に移動させ
ることができる。この記述から明らかなように、コイル
スプリング86による付勢力はコイルスプリング84に
よる付勢力より実質的に大きく、これによりコイルスプ
リング84の付勢力が克服されて、ボール28が溝48
および傾斜側壁49との係合から解除されることを許容
する。
28を溝48から追い出すと、ロッキングバー/シャッ
クル22が軸方向に移動可能となり、末端部46を通路
34から突出させ、ユーザによる末端部46の手動操作
が可能となる。このようにしてユーザはロッキングバー
/シャックル22を通路34を通して軸方向に移動させ
ることができる。この記述から明らかなように、コイル
スプリング86による付勢力はコイルスプリング84に
よる付勢力より実質的に大きく、これによりコイルスプ
リング84の付勢力が克服されて、ボール28が溝48
および傾斜側壁49との係合から解除されることを許容
する。
【0053】ロッキングバー/シャックル22がハウジ
ング/本体21のアーム32の通路34から完全に外れ
てしまうことを防止するために、長穴87がハウジング
/本体21のアーム32に形成されている。この長穴8
7は、アーム32の外側面から、通路34の軸に直交し
且つ長穴36によって定義される軸と概して平行な中心
軸を持って延長している。さらに、通路87にはピン8
8およびスプリング89が、ピン88が常時ロッキング
バー/シャックル22と係合するような態様で設けられ
ている。適所に配置された後、穴88はプレート90に
よって閉塞シールされる。
ング/本体21のアーム32の通路34から完全に外れ
てしまうことを防止するために、長穴87がハウジング
/本体21のアーム32に形成されている。この長穴8
7は、アーム32の外側面から、通路34の軸に直交し
且つ長穴36によって定義される軸と概して平行な中心
軸を持って延長している。さらに、通路87にはピン8
8およびスプリング89が、ピン88が常時ロッキング
バー/シャックル22と係合するような態様で設けられ
ている。適所に配置された後、穴88はプレート90に
よって閉塞シールされる。
【0054】図2および図3に最良に示されるように、
この構造を採用することにより、ロッキングバー/シャ
ックル22が通路34を通って軸方向に移動するとき
に、ピン88がロッキングバー/シャックル22の外側
面に常時接触するよう維持される。しかしながら、ロッ
キングバー/シャックル22が通路34から外方にかな
りの距離前進したときに、ピン88はスプリング手段8
9によってロッキングバー/シャックル22の通路/溝
50に嵌入係合される。
この構造を採用することにより、ロッキングバー/シャ
ックル22が通路34を通って軸方向に移動するとき
に、ピン88がロッキングバー/シャックル22の外側
面に常時接触するよう維持される。しかしながら、ロッ
キングバー/シャックル22が通路34から外方にかな
りの距離前進したときに、ピン88はスプリング手段8
9によってロッキングバー/シャックル22の通路/溝
50に嵌入係合される。
【0055】ピン88が通路/溝50に嵌入係合される
と、ピン88が棚ないし段部52に干渉係合するので、
ロッキングバー/シャックル22がそれ以上通路34か
ら引き抜かれることが防止される。その結果、ロッキン
グバー/シャックル22は通路34から完全に抜け落ち
ることが不可能となる。しかしながら、ユーザがロッキ
ングバー/シャックル22をキャビティ35に向けて前
進させることを望む場合は、すなわち部材をパッドロッ
ク20によりロックないし係合させることが要求される
場合は、いつでも、ロッキングバー/シャックル22の
軸方向移動を簡単に実現させることができる。何故なら
ば、ピン88は傾斜側壁51によって制御されながら下
降することができ、これによってピン88はロッキング
バー/シャックル22の溝/通路50との係合から解放
され、所望の軸方向移動が可能となるからである。
と、ピン88が棚ないし段部52に干渉係合するので、
ロッキングバー/シャックル22がそれ以上通路34か
ら引き抜かれることが防止される。その結果、ロッキン
グバー/シャックル22は通路34から完全に抜け落ち
ることが不可能となる。しかしながら、ユーザがロッキ
ングバー/シャックル22をキャビティ35に向けて前
進させることを望む場合は、すなわち部材をパッドロッ
ク20によりロックないし係合させることが要求される
場合は、いつでも、ロッキングバー/シャックル22の
軸方向移動を簡単に実現させることができる。何故なら
ば、ピン88は傾斜側壁51によって制御されながら下
降することができ、これによってピン88はロッキング
バー/シャックル22の溝/通路50との係合から解放
され、所望の軸方向移動が可能となるからである。
【0056】この構造を採用することにより、ユーザ
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34に沿っ
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかりと保持される。
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34に沿っ
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかりと保持される。
【0057】部材をロック位置にある組み合わせパッド
ロック20に確実にロックし位置させるために、溝48
がボール28と整列するに至るまで、コイルスプリング
部材86に抗してロッキングバー/シャックル22をア
ーム31のキャビティ36内に押し込む。この位置が得
られると、ロッド27に作用するスプリング部材84が
ボール28を上昇させて溝48および側壁49と係合さ
せる。
ロック20に確実にロックし位置させるために、溝48
がボール28と整列するに至るまで、コイルスプリング
部材86に抗してロッキングバー/シャックル22をア
ーム31のキャビティ36内に押し込む。この位置が得
られると、ロッド27に作用するスプリング部材84が
ボール28を上昇させて溝48および側壁49と係合さ
せる。
【0058】さらに、ロッド27が穴36内をロッキン
グバー/シャックル22に向けて軸方向に移動するの
で、溝/通路58がスライドシャフト24のロッキング
ポスト65と整列した位置を取る。ロッキングポスト6
5が溝/通路58と整列すると、スプリング部材66に
よる付勢力のためにロッキングポスト65が溝/通路5
8にしっかりとロック係合される。これらの部材が完全
に係合され所定位置に保持されると、図2に示されるよ
うに、パッドロック20がロック位置となり、ダイアル
26をプリセットされた組み合わせ配列から異なる配列
に回転させることができ、それによってパッドロック2
0を完全にロックされた高セキュリティ配置状態とす
る。
グバー/シャックル22に向けて軸方向に移動するの
で、溝/通路58がスライドシャフト24のロッキング
ポスト65と整列した位置を取る。ロッキングポスト6
5が溝/通路58と整列すると、スプリング部材66に
よる付勢力のためにロッキングポスト65が溝/通路5
8にしっかりとロック係合される。これらの部材が完全
に係合され所定位置に保持されると、図2に示されるよ
うに、パッドロック20がロック位置となり、ダイアル
26をプリセットされた組み合わせ配列から異なる配列
に回転させることができ、それによってパッドロック2
0を完全にロックされた高セキュリティ配置状態とす
る。
【0059】本発明のもう1つの特徴は、パッドロック
20の高セキュリティ且つ耐変形性の特徴をさらに確実
にし且つ増大させるものであって、それはタンブラー/
クラッチホイール25の構造と、タンブラー/クラッチ
ホイール25とハウジング/本体21との相互作用に関
連する。下記詳細な記述とともに図4〜図7を参照する
ことにより、この独特の構造と作用を最良に理解するこ
とができる。
20の高セキュリティ且つ耐変形性の特徴をさらに確実
にし且つ増大させるものであって、それはタンブラー/
クラッチホイール25の構造と、タンブラー/クラッチ
ホイール25とハウジング/本体21との相互作用に関
連する。下記詳細な記述とともに図4〜図7を参照する
ことにより、この独特の構造と作用を最良に理解するこ
とができる。
【0060】好適な構造によれば、各タンブラー/クラ
ッチホイール25は概して円筒形状であって、その円形
外側面96から径方向外方に延長する別個独立の3つの
ロッキングフィン93,94,95を有している。好適
な構造によれば、ロッキングフィン93,94,95は
外側面96上に角度間隔を置いて配置されており、その
うちの少なくとも1つは他の2つの角度間隔と異なるも
のとされている。
ッチホイール25は概して円筒形状であって、その円形
外側面96から径方向外方に延長する別個独立の3つの
ロッキングフィン93,94,95を有している。好適
な構造によれば、ロッキングフィン93,94,95は
外側面96上に角度間隔を置いて配置されており、その
うちの少なくとも1つは他の2つの角度間隔と異なるも
のとされている。
【0061】外側表面96上にロッキングフィン93,
94,95を形成するための角度間隔については様々な
バリエーションを採用することが可能であるが、好適な
実施形態によれば、ロッキングフィン94,95間には
144度の角度間隔”C”が設けられるが、ロッキング
フィン93,94間には108度の角度間隔”B”が設
けられ、ロッキングフィン95,93間の角度間隔”
A”は108度である。
94,95を形成するための角度間隔については様々な
バリエーションを採用することが可能であるが、好適な
実施形態によれば、ロッキングフィン94,95間には
144度の角度間隔”C”が設けられるが、ロッキング
フィン93,94間には108度の角度間隔”B”が設
けられ、ロッキングフィン95,93間の角度間隔”
A”は108度である。
【0062】ロッキングフィン93,94,95を外側
面96上に配置させるについては実質的にあらゆる所望
の角度間隔を選択することができ、各々異なる3つの角
度間隔を持つものであってもよいが、本発明では、角度
間隔のうちの2つを同一としながら、他の少なくとも1
つの角度間隔を異なるものとしている。この独特の構造
を採用することにより、権限を持たない者が公知のピッ
キング技術を用いて組み合わせを決定しようとする試み
に対してより一層の困難を与える。
面96上に配置させるについては実質的にあらゆる所望
の角度間隔を選択することができ、各々異なる3つの角
度間隔を持つものであってもよいが、本発明では、角度
間隔のうちの2つを同一としながら、他の少なくとも1
つの角度間隔を異なるものとしている。この独特の構造
を採用することにより、権限を持たない者が公知のピッ
キング技術を用いて組み合わせを決定しようとする試み
に対してより一層の困難を与える。
【0063】各タンブラー/クラッチホイール25は、
さらに、外側面96と同軸である円形内側面97を有す
る。タンブラー/クラッチホイール25の内側面97の
径は、各タンブラー/クラッチホイール25がロッキン
グバー/シャックル22の外側面の回りを自由に回動す
ることができるように設定されている。
さらに、外側面96と同軸である円形内側面97を有す
る。タンブラー/クラッチホイール25の内側面97の
径は、各タンブラー/クラッチホイール25がロッキン
グバー/シャックル22の外側面の回りを自由に回動す
ることができるように設定されている。
【0064】各回転ダイアル26は1つのタンブラー/
クラッチホイール25の内側を囲繞し協働するように設
けられている。この点について詳述すると、各ダイアル
26は2つの独立した異なる内側面98,99を有して
おり、内側面98はタンブラー/クラッチホイール25
の外側面96の径よりも若干大きな径を有している。も
う一つの内側面99はロッキングフィン93,94,9
5の外縁によって形成される径よりも若干大きい。この
ようにして、タンブラー/クラッチホイール25とダイ
アル26は、ロッキングバー/シャックル22の回りを
互いに独立して回転運動可能でありながら、互いに協働
することができるものとされている。
クラッチホイール25の内側を囲繞し協働するように設
けられている。この点について詳述すると、各ダイアル
26は2つの独立した異なる内側面98,99を有して
おり、内側面98はタンブラー/クラッチホイール25
の外側面96の径よりも若干大きな径を有している。も
う一つの内側面99はロッキングフィン93,94,9
5の外縁によって形成される径よりも若干大きい。この
ようにして、タンブラー/クラッチホイール25とダイ
アル26は、ロッキングバー/シャックル22の回りを
互いに独立して回転運動可能でありながら、互いに協働
することができるものとされている。
【0065】さらに、各回転ダイアル26は、内側面9
8に形成された複数のスロット100を有しており、各
スロットはタンブラー/クラッチホイール25の放射状
フィンを収容保持するよう構成されている。この構造を
採用することにより、放射状フィン93,94,95を
ダイアル26の対応するスロット100に収容したとき
に、タンブラー/クラッチホイール25とダイアル26
とが互いに結合した係合関係を持ち、これら両部材をロ
ッキングバー/シャックル22の回りを一緒に回転させ
る。
8に形成された複数のスロット100を有しており、各
スロットはタンブラー/クラッチホイール25の放射状
フィンを収容保持するよう構成されている。この構造を
採用することにより、放射状フィン93,94,95を
ダイアル26の対応するスロット100に収容したとき
に、タンブラー/クラッチホイール25とダイアル26
とが互いに結合した係合関係を持ち、これら両部材をロ
ッキングバー/シャックル22の回りを一緒に回転させ
る。
【0066】好適な構造によれば、ロッキングフィン9
3,94,95を対応するスロット100に同時に係合
させるために、各スロット100の中心点間の角度間
隔”D”が約36度となるように、スロット100がホ
イール26に形成される。36度は各ロッキングフィン
93,94,95間の角度間隔の公約数であるから、部
材間の位置関係を問わず、各タンブラー/クラッチホイ
ール25がダイアル26のいずれかのスロット100に
嵌合されることを約束する。
3,94,95を対応するスロット100に同時に係合
させるために、各スロット100の中心点間の角度間
隔”D”が約36度となるように、スロット100がホ
イール26に形成される。36度は各ロッキングフィン
93,94,95間の角度間隔の公約数であるから、部
材間の位置関係を問わず、各タンブラー/クラッチホイ
ール25がダイアル26のいずれかのスロット100に
嵌合されることを約束する。
【0067】好適な構造によれば、ダイアル26に形成
されるスロット100の数はダイアル26の外側面に形
成される別個独立の指標の数に対応している。好適な構
造によれば、ダイアル26の外側面に10個の指標が設
けられ、面98にも10個のスロット100が形成され
る。
されるスロット100の数はダイアル26の外側面に形
成される別個独立の指標の数に対応している。好適な構
造によれば、ダイアル26の外側面に10個の指標が設
けられ、面98にも10個のスロット100が形成され
る。
【0068】ダイアル26の内側面99は、面98の軸
と同軸に定義される径を持つ円形であるが、ロッキング
フィン93,94,95の外側面によって与えられる全
体の外径より大きい。このようにして、ロッキングフィ
ン93,94,95がダイアル26のスロット100か
ら離脱したときに、ダイアル26はタンブラー/クラッ
チホイール25とは独立してロッキングバー/シャック
ル22の回りを回転可能となる。
と同軸に定義される径を持つ円形であるが、ロッキング
フィン93,94,95の外側面によって与えられる全
体の外径より大きい。このようにして、ロッキングフィ
ン93,94,95がダイアル26のスロット100か
ら離脱したときに、ダイアル26はタンブラー/クラッ
チホイール25とは独立してロッキングバー/シャック
ル22の回りを回転可能となる。
【0069】各ダイアル26はその外周面上に複数の指
標を有しており、各指標は、ロッキングバー/シャック
ル22を解除するために必要な配列関係にタンブラー/
クラッチホイール25を位置付けるための組み合わせの
1つの構成要素を表示する。あらゆる所望の指標が採用
可能であるが、従来構造では数字または文字が主として
用いられている。
標を有しており、各指標は、ロッキングバー/シャック
ル22を解除するために必要な配列関係にタンブラー/
クラッチホイール25を位置付けるための組み合わせの
1つの構成要素を表示する。あらゆる所望の指標が採用
可能であるが、従来構造では数字または文字が主として
用いられている。
【0070】本発明では、各ダイアル26の外側面10
1上に10個のパネル102が設けられ、各パネル10
2間が溝103で隔てられている。さらに、0〜9まで
の数字の1つが各パネル102に表示されている。各ダ
イアル26の各パネル102内の数字はパッドロック2
0の組み合わせを定義するために用いられる。
1上に10個のパネル102が設けられ、各パネル10
2間が溝103で隔てられている。さらに、0〜9まで
の数字の1つが各パネル102に表示されている。各ダ
イアル26の各パネル102内の数字はパッドロック2
0の組み合わせを定義するために用いられる。
【0071】本発明の高セキュリティ組み合わせパッド
ロック20に組み込まれた最後の構成要素は複数対のピ
ン106/スプリング107であり、これらはハウジン
グ/本体21に形成された収容キャビティに配置されて
いる。これらの構成要素を用いることは任意であるが、
好適な実施形態では各回転ダイアル26に直接関連して
1つのピンと1つのスプリングを用いており、積極的な
位置決め手段を与えるとともに、ダイアル26上の各数
字が規定位置に達するたびに聴取可能な音を発生させ
る。
ロック20に組み込まれた最後の構成要素は複数対のピ
ン106/スプリング107であり、これらはハウジン
グ/本体21に形成された収容キャビティに配置されて
いる。これらの構成要素を用いることは任意であるが、
好適な実施形態では各回転ダイアル26に直接関連して
1つのピンと1つのスプリングを用いており、積極的な
位置決め手段を与えるとともに、ダイアル26上の各数
字が規定位置に達するたびに聴取可能な音を発生させ
る。
【0072】好適な構造によれば、各スプリング107
は圧縮状態に維持され、各ピン106をダイアル26の
外側面101に対して押圧係合させる。さらに、各ダイ
アル26には各数字表示パネル102間に溝103が形
成されているので、スプリング付勢されたピン106が
溝103に入り込み、また溝103から出るたびに聴取
可能なクリック音を発し、ダイアルが各数字を表す適正
な方位に位置付けられたことを示す。聴取可能なクリッ
ク音の発生に加えて、ピン106が移動して溝103に
嵌合されることにより、さらに、積極的な構造的表示お
よび回転止めとしての機能が発揮され、1つの特定の数
字がその適正な方位に位置付けられたことを示す。
は圧縮状態に維持され、各ピン106をダイアル26の
外側面101に対して押圧係合させる。さらに、各ダイ
アル26には各数字表示パネル102間に溝103が形
成されているので、スプリング付勢されたピン106が
溝103に入り込み、また溝103から出るたびに聴取
可能なクリック音を発し、ダイアルが各数字を表す適正
な方位に位置付けられたことを示す。聴取可能なクリッ
ク音の発生に加えて、ピン106が移動して溝103に
嵌合されることにより、さらに、積極的な構造的表示お
よび回転止めとしての機能が発揮され、1つの特定の数
字がその適正な方位に位置付けられたことを示す。
【0073】さらに、各パネル102の各数字のための
適正な方位付けを示す視覚的表示手段が、ハウジング/
本体21の1つの表面上に方位線を形成することによっ
て与えられている。そして、図1に示されるように、ユ
ーザが所定の組み合わせのために各数字が適正な位置に
あることを視覚的に確認することを可能にするために、
方位線108がハウジング/本体21のエッジ上に形成
される。ピン106およびスプリング107とともに方
位線108を採用することにより、いかなる特定の数字
であってもその適正な方位付けが容易に実現される。
適正な方位付けを示す視覚的表示手段が、ハウジング/
本体21の1つの表面上に方位線を形成することによっ
て与えられている。そして、図1に示されるように、ユ
ーザが所定の組み合わせのために各数字が適正な位置に
あることを視覚的に確認することを可能にするために、
方位線108がハウジング/本体21のエッジ上に形成
される。ピン106およびスプリング107とともに方
位線108を採用することにより、いかなる特定の数字
であってもその適正な方位付けが容易に実現される。
【0074】上述したように、ハウジング/本体21
は、本発明の高セキュリティ組み合わせパッドロック2
0の主要な構成要素の1つである。下記の詳述な記載と
ともに図4および図5を参照することにより、ハウジン
グ/本体21のさらなる独特の構造特性を、それによっ
て提供される独特な盗難防止特徴とともに最良に理解す
ることができる。
は、本発明の高セキュリティ組み合わせパッドロック2
0の主要な構成要素の1つである。下記の詳述な記載と
ともに図4および図5を参照することにより、ハウジン
グ/本体21のさらなる独特の構造特性を、それによっ
て提供される独特な盗難防止特徴とともに最良に理解す
ることができる。
【0075】上記に詳述したように、ハウジング/本体
21は長穴37を有し、その中に、パッドロック20の
作動を制御するスライドシャフト24が設けられてい
る。スライドシャフト24とその関連部品を収容させる
ため、長穴37は3つの別個独立した同軸の異径ゾーン
38,39,40を有する。好適な構造によれば、ゾー
ン38はスライドシャフト24のロッキングポスト65
の移動を収容して協働するような大きさとされている。
さらに、ゾーン39はタンブラー/クラッチホイール2
5を収容して協働するために設けられ、ゾーン40は既
に詳述したように鍵穴ベアリングインサート75を収容
して確実に保持するために設けられている。
21は長穴37を有し、その中に、パッドロック20の
作動を制御するスライドシャフト24が設けられてい
る。スライドシャフト24とその関連部品を収容させる
ため、長穴37は3つの別個独立した同軸の異径ゾーン
38,39,40を有する。好適な構造によれば、ゾー
ン38はスライドシャフト24のロッキングポスト65
の移動を収容して協働するような大きさとされている。
さらに、ゾーン39はタンブラー/クラッチホイール2
5を収容して協働するために設けられ、ゾーン40は既
に詳述したように鍵穴ベアリングインサート75を収容
して確実に保持するために設けられている。
【0076】各回転ダイアル26をタンブラー/クラッ
チホイール25と協働的に関連付けて、スライドシャフ
ト24および関連付けられたタンブラー/クラッチホイ
ール25の回りを回転可能とするために、ハウジング/
本体21は複数の別個独立したダイアル収容スロット1
10を有する。各ダイアル収容スロット110は、長穴
37のゾーン39と協働的に関連付けられながら、互い
に間隔をおいて整列した並置・平行関係を持つように形
成される。
チホイール25と協働的に関連付けて、スライドシャフ
ト24および関連付けられたタンブラー/クラッチホイ
ール25の回りを回転可能とするために、ハウジング/
本体21は複数の別個独立したダイアル収容スロット1
10を有する。各ダイアル収容スロット110は、長穴
37のゾーン39と協働的に関連付けられながら、互い
に間隔をおいて整列した並置・平行関係を持つように形
成される。
【0077】さらに、各スロット110は、パッドロッ
ク20の操作によって回転運動が可能とされているとき
はいつでも、各ダイアル26がロッキングバー/シャッ
クル22の回りを自由に回転可能なように設計されてい
る。最後に、各ダイアル収容ゾーン110は、ダイアル
26との係合のためにピン106およびスプリング10
7がその中に配置されているキャビティ111と協働的
に関連付けられている。
ク20の操作によって回転運動が可能とされているとき
はいつでも、各ダイアル26がロッキングバー/シャッ
クル22の回りを自由に回転可能なように設計されてい
る。最後に、各ダイアル収容ゾーン110は、ダイアル
26との係合のためにピン106およびスプリング10
7がその中に配置されているキャビティ111と協働的
に関連付けられている。
【0078】本発明のタンブラー/クラッチホイール2
5の構造を収容し、タンブラー/クラッチホイール25
が回転ダイアル26と協働することができるようにし
て、パッドロックのロック/アンロックを制御するため
に、ハウジング/本体21はさらに、3つの別個独立し
た細長いスロットないし通路115,116,117を
有する。これらスロット/通路は長穴37のゾーン39
に形成されていて、ゾーン39の実質的に全長に亘って
延長している。後に詳述するように、スロット/通路1
15,116,117は、タンブラー/クラッチホイー
ル25が正しい整列した所定位置に配置されている限
り、タンブラー/クラッチホイール25のロッキングフ
ィン93,94,95を収容するよう設計され配置され
ている。
5の構造を収容し、タンブラー/クラッチホイール25
が回転ダイアル26と協働することができるようにし
て、パッドロックのロック/アンロックを制御するため
に、ハウジング/本体21はさらに、3つの別個独立し
た細長いスロットないし通路115,116,117を
有する。これらスロット/通路は長穴37のゾーン39
に形成されていて、ゾーン39の実質的に全長に亘って
延長している。後に詳述するように、スロット/通路1
15,116,117は、タンブラー/クラッチホイー
ル25が正しい整列した所定位置に配置されている限
り、タンブラー/クラッチホイール25のロッキングフ
ィン93,94,95を収容するよう設計され配置され
ている。
【0079】細長いスロット/通路115,116,1
17は、各隣接するスロット/通路の中心線間に規定の
角度間隔を配して、ハウジング/本体21の長穴37の
ゾーン39内に形成される。図5に明らかに示されるよ
うに、スロット/通路115は、ロッキングフィン9
3,95間に存在する角度間隔”A”に等しい角度間
隔”A”をスロット/通路117との間において配置さ
れている。
17は、各隣接するスロット/通路の中心線間に規定の
角度間隔を配して、ハウジング/本体21の長穴37の
ゾーン39内に形成される。図5に明らかに示されるよ
うに、スロット/通路115は、ロッキングフィン9
3,95間に存在する角度間隔”A”に等しい角度間
隔”A”をスロット/通路117との間において配置さ
れている。
【0080】さらに、スロット/通路115,116間
には、ロッキングフィン93,94間の角度間隔”B”
に等しい角度間隔が形成されている。最後に、スロット
/通路116,117の間には、ロッキングフィン9
4,95間に存在する角度間隔”C”に等しい角度間隔
が形成されている。
には、ロッキングフィン93,94間の角度間隔”B”
に等しい角度間隔が形成されている。最後に、スロット
/通路116,117の間には、ロッキングフィン9
4,95間に存在する角度間隔”C”に等しい角度間隔
が形成されている。
【0081】この構造を採用することにより、各タンブ
ラー/クラッチホイール25の3つのロッキングフィン
の各々がその1つの方位において3つのスロット/通路
115,116,117の各々と正確に整列せざるを得
なくなり、これによって組み合わせパッドロック20が
そのロック位置からアンロック位置へと移動できること
となる。さらに、パッドロック20のハウジング/本体
21に装着されるタンブラー/クラッチホイール25と
して、先に詳述したように各々がスロット/通路11
5,116,117と協働するよう構成された同一のも
のを複数用いることにより、所望の高セキュリティ組み
合わせパッドロック20が実現され、これによって、無
権限者が事前の知識なしには所定の組み合わせを決定す
ることが実質的に不可能となる。
ラー/クラッチホイール25の3つのロッキングフィン
の各々がその1つの方位において3つのスロット/通路
115,116,117の各々と正確に整列せざるを得
なくなり、これによって組み合わせパッドロック20が
そのロック位置からアンロック位置へと移動できること
となる。さらに、パッドロック20のハウジング/本体
21に装着されるタンブラー/クラッチホイール25と
して、先に詳述したように各々がスロット/通路11
5,116,117と協働するよう構成された同一のも
のを複数用いることにより、所望の高セキュリティ組み
合わせパッドロック20が実現され、これによって、無
権限者が事前の知識なしには所定の組み合わせを決定す
ることが実質的に不可能となる。
【0082】本発明のさらなる特徴は、本発明の高セキ
ュリティ組み合わせパッドロック20が、公知のピッキ
ング技術を用いても無権限者がパッドロック20にアク
セスすることを実質的に排除する性能を持っていること
である。本発明を用いることにより、従前の公知のピッ
キング技術は完全に裏をかかれることになる。
ュリティ組み合わせパッドロック20が、公知のピッキ
ング技術を用いても無権限者がパッドロック20にアク
セスすることを実質的に排除する性能を持っていること
である。本発明を用いることにより、従前の公知のピッ
キング技術は完全に裏をかかれることになる。
【0083】よく知られているように、組み合わせロッ
クをピッキングするために用いられる主な技術は、個々
にダイアルを回してタンブラー/クラッチホイールのロ
ッキングフィンがそれに関連する通路に入り込むときに
生ずるクリック音を聞きながら、スライドシャフトに圧
力をかけることである。次いで、このプロセスを連続的
に繰り返すことにより、鍵の実際の組み合わせを知らな
い者であってもこれを開けることができる。
クをピッキングするために用いられる主な技術は、個々
にダイアルを回してタンブラー/クラッチホイールのロ
ッキングフィンがそれに関連する通路に入り込むときに
生ずるクリック音を聞きながら、スライドシャフトに圧
力をかけることである。次いで、このプロセスを連続的
に繰り返すことにより、鍵の実際の組み合わせを知らな
い者であってもこれを開けることができる。
【0084】本発明では、各タンブラー/クラッチホイ
ール上の3つのロッキングフィンと3つの対応する別個
独立の解放スロット/通路を有することから、この技術
を用いてパッドロック20を開けることが実質的にでき
ない。さらに、上述したように、これらの構成要素に不
等角度関係を与えることにより、各タンブラー/クラッ
チホイール25を解放スロット/通路115,116,
117に整列させるための正しい方位付けがただ1つだ
け存在する。
ール上の3つのロッキングフィンと3つの対応する別個
独立の解放スロット/通路を有することから、この技術
を用いてパッドロック20を開けることが実質的にでき
ない。さらに、上述したように、これらの構成要素に不
等角度関係を与えることにより、各タンブラー/クラッ
チホイール25を解放スロット/通路115,116,
117に整列させるための正しい方位付けがただ1つだ
け存在する。
【0085】この独特な構造の結果として、無権限者が
この既知の技術を用いてパッドロック20をアンロック
しようと試みると、本発明のパッドロック20によると
数多くの偽のクリック音が発生する。この偽クリック音
は、軸方向圧力がスライドシャフト24に働いていると
きにおいてロッキングフィンが解放スロット/通路と整
列するたびに発生する。本発明に用いられる独特の構造
のために、各ダイアル26が回転するときに複数の誤っ
た整列位置が認識される。この結果、多くの従来構造で
は使用可能であった簡単で迅速なピッキング技術は排斥
され、実質的にピッキング不能なパッドロックが実現す
る。
この既知の技術を用いてパッドロック20をアンロック
しようと試みると、本発明のパッドロック20によると
数多くの偽のクリック音が発生する。この偽クリック音
は、軸方向圧力がスライドシャフト24に働いていると
きにおいてロッキングフィンが解放スロット/通路と整
列するたびに発生する。本発明に用いられる独特の構造
のために、各ダイアル26が回転するときに複数の誤っ
た整列位置が認識される。この結果、多くの従来構造で
は使用可能であった簡単で迅速なピッキング技術は排斥
され、実質的にピッキング不能なパッドロックが実現す
る。
【0086】簡単に上述したように、本発明の独特な特
性は、パッドロック20の組み合わせのリセットを制御
するために用いられる構造にある。下記の詳細な記述と
ともに図10を参照することによって、リセット手順の
実行手段を最良に理解することができる。
性は、パッドロック20の組み合わせのリセットを制御
するために用いられる構造にある。下記の詳細な記述と
ともに図10を参照することによって、リセット手順の
実行手段を最良に理解することができる。
【0087】組み合わせリセット位置を有効にするため
に、ユーザはまずネジ穴80からセットネジ81を十分
な距離だけ取り外し、セットネジ81を鍵穴ベアリング
インサート75の鍵穴スロット78との係合から解放す
る。セットネジ81を鍵穴スロット78の干渉的整列か
ら引き離した後、スプリング手段66によるバネ力に抗
してスライドシャフト24の操作ノブ64を引いて、移
動制御ピン67をインサート75の鍵穴スロット78に
通過させる。
に、ユーザはまずネジ穴80からセットネジ81を十分
な距離だけ取り外し、セットネジ81を鍵穴ベアリング
インサート75の鍵穴スロット78との係合から解放す
る。セットネジ81を鍵穴スロット78の干渉的整列か
ら引き離した後、スプリング手段66によるバネ力に抗
してスライドシャフト24の操作ノブ64を引いて、移
動制御ピン67をインサート75の鍵穴スロット78に
通過させる。
【0088】移動制御ピン67を鍵穴スロット78から
引き抜くと、スライドシャフト24はその中心軸の回り
を自由に回転可能となる。スライドシャフト24をその
引き抜き位置に保持するため、操作ノブ64とスライド
シャフト24を回して、制御ピン67を壁76の内側面
に係合可能にする。このようにしてスライドシャフト2
4がリセット位置に保持される。
引き抜くと、スライドシャフト24はその中心軸の回り
を自由に回転可能となる。スライドシャフト24をその
引き抜き位置に保持するため、操作ノブ64とスライド
シャフト24を回して、制御ピン67を壁76の内側面
に係合可能にする。このようにしてスライドシャフト2
4がリセット位置に保持される。
【0089】スライドシャフト24が図3に示されるア
ンロック位置から図10に示される組み合わせリセット
位置に軸方向移動されると、タンブラー/クラッチホイ
ール25がロッキングワッシャ70,71間に挟まれて
係合されていることから、タンブラー/クラッチホイー
ル25もスライドシャフト24と共に軸方向移動を余儀
なくされる。この結果、スライドシャフト24が組み合
わせリセット位置に移動すると、常に、各タンブラー/
クラッチホイール25のロッキングフィン93,94,
95はリリーススロット/通路115,116,117
に完全に入り込む。
ンロック位置から図10に示される組み合わせリセット
位置に軸方向移動されると、タンブラー/クラッチホイ
ール25がロッキングワッシャ70,71間に挟まれて
係合されていることから、タンブラー/クラッチホイー
ル25もスライドシャフト24と共に軸方向移動を余儀
なくされる。この結果、スライドシャフト24が組み合
わせリセット位置に移動すると、常に、各タンブラー/
クラッチホイール25のロッキングフィン93,94,
95はリリーススロット/通路115,116,117
に完全に入り込む。
【0090】この位置で、タンブラー/クラッチホイー
ル25のロッキングフィン93,94,95は回転ダイ
アル26との係合から完全に解放される。この結果とし
て、回転ダイアル26は、タンブラー/クラッチホイー
ル25とは完全に独立して、スライドシャフト24の回
りを自由に回転可能となる。
ル25のロッキングフィン93,94,95は回転ダイ
アル26との係合から完全に解放される。この結果とし
て、回転ダイアル26は、タンブラー/クラッチホイー
ル25とは完全に独立して、スライドシャフト24の回
りを自由に回転可能となる。
【0091】次いで、各ダイアル26をスライドシャフ
ト24の回りを回転させることにより、ユーザが、ダイ
アル26のパネル102上に表示される任意の所望の指
標または数字を組み合わせ指示線108に整列させるこ
とを可能にする。この結果、各ダイアル26を正確に所
望位置に配置させることにより、所望の組み合わせをユ
ーザが選択して、パッドロック20を解錠するための特
定の組み合わせを表示させることができる。
ト24の回りを回転させることにより、ユーザが、ダイ
アル26のパネル102上に表示される任意の所望の指
標または数字を組み合わせ指示線108に整列させるこ
とを可能にする。この結果、各ダイアル26を正確に所
望位置に配置させることにより、所望の組み合わせをユ
ーザが選択して、パッドロック20を解錠するための特
定の組み合わせを表示させることができる。
【0092】ダイアル26をユーザが望む数字配列に配
置することによりパッドロック20のための解錠組み合
わせを形成した後、スライドシャフト24をその長手軸
の回りに回転させて、移動制御ピン67が鍵穴ベアリン
グインサート75の鍵穴スロット78と整列した位置と
する。この整列位置が得られると、スプリング手段67
が自動的にスライドシャフト24を軸方向に移動させ、
スライドシャフト24をそのロック位置に戻そうとす
る。
置することによりパッドロック20のための解錠組み合
わせを形成した後、スライドシャフト24をその長手軸
の回りに回転させて、移動制御ピン67が鍵穴ベアリン
グインサート75の鍵穴スロット78と整列した位置と
する。この整列位置が得られると、スプリング手段67
が自動的にスライドシャフト24を軸方向に移動させ、
スライドシャフト24をそのロック位置に戻そうとす
る。
【0093】スライドシャフト24の移動制御ピン67
がネジ穴80を越えるまで移動した後、セットネジ81
をネジ穴80にねじ込んで前進させ、セットネジ81を
鍵穴スロット78に干渉的に整列係合させる。この位置
が得られると、リセット位置へのスライドシャフト24
の軸方向移動がもはや不可能となる。
がネジ穴80を越えるまで移動した後、セットネジ81
をネジ穴80にねじ込んで前進させ、セットネジ81を
鍵穴スロット78に干渉的に整列係合させる。この位置
が得られると、リセット位置へのスライドシャフト24
の軸方向移動がもはや不可能となる。
【0094】これまでの詳細な開示から明らかなよう
に、記述した構造を採用することにより、有用性に優
れ、組立が簡単で且つ使用も簡単な構造に構成される高
セキュリティ組み合わせパッドロックにおいて望まれる
すべての機能を発揮するところの、独特に構成された高
セキュリティ組み合わせパッドロックが、実質的に向上
された簡便さと便利さとを持って製造可能である。さら
に、本発明の構造は、複数の偽クリック音発生手段を有
しており、したがって、ロック位置にあるこの組み合わ
せパッドロックに対して無権限者が既知のピッキング技
術を用いてアクセスできる可能性が実質的に排除された
高セキュリティ組み合わせパッドロックを効果的に実現
する。
に、記述した構造を採用することにより、有用性に優
れ、組立が簡単で且つ使用も簡単な構造に構成される高
セキュリティ組み合わせパッドロックにおいて望まれる
すべての機能を発揮するところの、独特に構成された高
セキュリティ組み合わせパッドロックが、実質的に向上
された簡便さと便利さとを持って製造可能である。さら
に、本発明の構造は、複数の偽クリック音発生手段を有
しており、したがって、ロック位置にあるこの組み合わ
せパッドロックに対して無権限者が既知のピッキング技
術を用いてアクセスできる可能性が実質的に排除された
高セキュリティ組み合わせパッドロックを効果的に実現
する。
【0095】図11〜図14には本発明の高セキュリテ
ィ組み合わせパッドロック20の2つの代替的な実施形
態が示されている。上述した実施形態と同様、これら2
つの代替的な実施形態もまた、最小数の主要部品を用い
ており、したがって従来の組み合わせロックの多くに見
られたような複雑さを実質的に軽減している。さらに、
これらの実施形態においても、高セキュリティの要請を
満足することのできる安全で変形しにくい製品構造を確
実に実現している。このようにして、これらの実施形態
は、上述の実施形態に見られるようなロッキングの特徴
および盗難抑止的特徴のすべて、さらには消費者が望む
が従来構造では得られなかったような様々な特徴を発揮
することができる、有用性に優れ市場が望む構造を、競
争的なコストで製造可能である。
ィ組み合わせパッドロック20の2つの代替的な実施形
態が示されている。上述した実施形態と同様、これら2
つの代替的な実施形態もまた、最小数の主要部品を用い
ており、したがって従来の組み合わせロックの多くに見
られたような複雑さを実質的に軽減している。さらに、
これらの実施形態においても、高セキュリティの要請を
満足することのできる安全で変形しにくい製品構造を確
実に実現している。このようにして、これらの実施形態
は、上述の実施形態に見られるようなロッキングの特徴
および盗難抑止的特徴のすべて、さらには消費者が望む
が従来構造では得られなかったような様々な特徴を発揮
することができる、有用性に優れ市場が望む構造を、競
争的なコストで製造可能である。
【0096】図11〜図14の実施形態についての下記
詳細な開示において、同様の符号は同様の部品を示すも
のとして用いられている。この点について、図11〜図
14の高セキュリティ組み合わせパッドロック20を形
成する主要な部品は、ハウジングまたは本体21と、可
動ロッキングバーないしシャックル22と、ロック/ア
ンロック制御アセンブリ23である。これらの代替的実
施形態において、ロック/アンロック制御アセンブリ2
3は、軸方向に移動可能なスライドシャフト24と、ス
ライドシャフト24に装着された複数の別個独立したタ
ンブラーないしクラッチホイール25と、タンブラー/
クラッチホイール25に制御可能に関連付けられた複数
の別個独立した回転ダイアル26とからなる。これらの
主要部品を下記詳述する要領で用いることにより、さら
に2つの代替的な構造において、製造容易で有用性に優
れた高セキュリティ組み合わせパッドロック20が実現
する。
詳細な開示において、同様の符号は同様の部品を示すも
のとして用いられている。この点について、図11〜図
14の高セキュリティ組み合わせパッドロック20を形
成する主要な部品は、ハウジングまたは本体21と、可
動ロッキングバーないしシャックル22と、ロック/ア
ンロック制御アセンブリ23である。これらの代替的実
施形態において、ロック/アンロック制御アセンブリ2
3は、軸方向に移動可能なスライドシャフト24と、ス
ライドシャフト24に装着された複数の別個独立したタ
ンブラーないしクラッチホイール25と、タンブラー/
クラッチホイール25に制御可能に関連付けられた複数
の別個独立した回転ダイアル26とからなる。これらの
主要部品を下記詳述する要領で用いることにより、さら
に2つの代替的な構造において、製造容易で有用性に優
れた高セキュリティ組み合わせパッドロック20が実現
する。
【0097】本発明において、ハウジングないし本体2
1は、好ましくは、真鍮、ステンレススチール、焼き入
れ鋼その他の強靱な金属から形成された一体構造体であ
る。この構造によれば、ハウジング/本体21は、製品
ロックゾーンを定義する切り欠きないし開放ゾーン13
3を有する、大きく太い強靱な部材である。
1は、好ましくは、真鍮、ステンレススチール、焼き入
れ鋼その他の強靱な金属から形成された一体構造体であ
る。この構造によれば、ハウジング/本体21は、製品
ロックゾーンを定義する切り欠きないし開放ゾーン13
3を有する、大きく太い強靱な部材である。
【0098】これらの実施形態において、ハウジング/
本体21は、その実質的に全長に亘って延長して、切り
欠きゾーン133/製品ロックゾーン33を通過する長
穴135を有する。この構造を採用することにより、長
穴135が通路34と収容キャビティ35とを形成す
る。既述したように、通路34とキャビティ35は互い
に並列的に、間隔を置いて、協働して同軸整列関係を持
ち、ロックゾーン33と協働的に関連している。
本体21は、その実質的に全長に亘って延長して、切り
欠きゾーン133/製品ロックゾーン33を通過する長
穴135を有する。この構造を採用することにより、長
穴135が通路34と収容キャビティ35とを形成す
る。既述したように、通路34とキャビティ35は互い
に並列的に、間隔を置いて、協働して同軸整列関係を持
ち、ロックゾーン33と協働的に関連している。
【0099】さらに、ハウジング/本体21は、その基
端から、穴133および通路34を横切る終端位置まで
実質的に全長に亘って延長する長穴37を有している。
端から、穴133および通路34を横切る終端位置まで
実質的に全長に亘って延長する長穴37を有している。
【0100】図11および図12の実施形態では、長穴
37は、3つの異なる径を持つ別個独立した同軸ゾーン
38,39,40を有している。図13および図14の
実施形態では、長穴37は3つのゾーン38,39,4
0を有するが、ゾーン38とゾーン39の径は実質的に
同一である。後に十分に記述するように、長穴37はス
ライドシャフト24と協働するよう構成されており、ス
ライドシャフト24の移動によってロッキングバー/シ
ャックル22のロックおよびアンロックを制御してい
る。
37は、3つの異なる径を持つ別個独立した同軸ゾーン
38,39,40を有している。図13および図14の
実施形態では、長穴37は3つのゾーン38,39,4
0を有するが、ゾーン38とゾーン39の径は実質的に
同一である。後に十分に記述するように、長穴37はス
ライドシャフト24と協働するよう構成されており、ス
ライドシャフト24の移動によってロッキングバー/シ
ャックル22のロックおよびアンロックを制御してい
る。
【0101】高セキュリティで耐変形性に優れた構造を
提供するため、ロッキングバーのロックバーないしシャ
ックル22は、ステンレススチール、焼き入れ鋼その他
の強靱で変形しにくい材料で形成され、好ましくは、細
長く一体成形の円筒形または矩形を有する。しかしなが
ら、望むならば、他のいかなる代替的な形状も同等の効
果を持って使用することができる。
提供するため、ロッキングバーのロックバーないしシャ
ックル22は、ステンレススチール、焼き入れ鋼その他
の強靱で変形しにくい材料で形成され、好ましくは、細
長く一体成形の円筒形または矩形を有する。しかしなが
ら、望むならば、他のいかなる代替的な形状も同等の効
果を持って使用することができる。
【0102】図11および図12の実施形態の好適な構
造について記述すると、ロッキングバー/シャックル2
2の両端46,47のうち、端部46は概して丸みを帯
びた端面を有するが、端部47は実質的に平坦な端面を
有している。さらに、通路ないし溝48が端部46の近
くに形成され、その両側に形成された実質的に平坦な側
壁49,49がバー/シャックル22の外側面から実質
的に直角に延長して通路/溝48の基部に至っている。
造について記述すると、ロッキングバー/シャックル2
2の両端46,47のうち、端部46は概して丸みを帯
びた端面を有するが、端部47は実質的に平坦な端面を
有している。さらに、通路ないし溝48が端部46の近
くに形成され、その両側に形成された実質的に平坦な側
壁49,49がバー/シャックル22の外側面から実質
的に直角に延長して通路/溝48の基部に至っている。
【0103】上述のように、ロッキングバー/シャック
ル22について採用すべき全体形状がどうであれ、ロッ
キングバー/シャックル22は穴135を通って長手軸
方向に横切って移動可能なように構成されなければなら
ない。このようにしてロッキングバー/シャックル22
はロックゾーン33を開閉し、ロッキングバー/シャッ
クル22が閉じたロック位置に移動されたときに、任意
の所望の部材がロッキングバー/シャックル22に装着
されそれによって保持されることを可能にする。
ル22について採用すべき全体形状がどうであれ、ロッ
キングバー/シャックル22は穴135を通って長手軸
方向に横切って移動可能なように構成されなければなら
ない。このようにしてロッキングバー/シャックル22
はロックゾーン33を開閉し、ロッキングバー/シャッ
クル22が閉じたロック位置に移動されたときに、任意
の所望の部材がロッキングバー/シャックル22に装着
されそれによって保持されることを可能にする。
【0104】ロッキングバー/シャックル22を所望の
要領で作動させてユーザが望むときにいつでもそれをロ
ック/アンロック位置に位置させるようにするために、
ロック/アンロック制御アセンブリ23を形成する部品
は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御可能
に協働して係合するように構成される。
要領で作動させてユーザが望むときにいつでもそれをロ
ック/アンロック位置に位置させるようにするために、
ロック/アンロック制御アセンブリ23を形成する部品
は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御可能
に協働して係合するように構成される。
【0105】この実施形態では、スライドシャフト24
は細長く実質的に円筒形状の部材であり、その一端には
細長い操作ノブ64が設けられ、他端にはロッキングポ
スト65が形成されている。好適な構造によれば、ロッ
キングポスト65はスライドシャフト24の径よりも小
さい径を有し、溝/通路48とシャックル22の側壁4
9とによって形成された凹部に収容されてロック係合さ
れるように形状付けられている。
は細長く実質的に円筒形状の部材であり、その一端には
細長い操作ノブ64が設けられ、他端にはロッキングポ
スト65が形成されている。好適な構造によれば、ロッ
キングポスト65はスライドシャフト24の径よりも小
さい径を有し、溝/通路48とシャックル22の側壁4
9とによって形成された凹部に収容されてロック係合さ
れるように形状付けられている。
【0106】さらに、スライドシャフト24は、ハウジ
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ70,71がスライドシャフト24に固着されてい
る。この点について言えば、ロッキングワッシャ70,
71間の長手方向の間隔が、タンブラー/クラッチホイ
ール25の長手方向移動可能距離を規定しており、且
つ、長穴37におけるタンブラー/クラッチホイール2
5およびダイアル26の軸方向移動を制御している。
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ70,71がスライドシャフト24に固着されてい
る。この点について言えば、ロッキングワッシャ70,
71間の長手方向の間隔が、タンブラー/クラッチホイ
ール25の長手方向移動可能距離を規定しており、且
つ、長穴37におけるタンブラー/クラッチホイール2
5およびダイアル26の軸方向移動を制御している。
【0107】さらにまた、スライドシャフト24は、操
作ノブ64とロッキングワッシャ71との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有してい
る。さらに、好ましくは、長穴37の拡張ゾーン40内
に装着されるプラグ136が用いられる。プラグ136
を用いることにより、スプリング66をロッキングワッ
シャ71に対して常時付勢係合させるべく維持するため
の固定面が与えられる。さらにまた、プラグ136は操
作ノブ64に対する能動的停止面を与える。
作ノブ64とロッキングワッシャ71との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有してい
る。さらに、好ましくは、長穴37の拡張ゾーン40内
に装着されるプラグ136が用いられる。プラグ136
を用いることにより、スプリング66をロッキングワッ
シャ71に対して常時付勢係合させるべく維持するため
の固定面が与えられる。さらにまた、プラグ136は操
作ノブ64に対する能動的停止面を与える。
【0108】上述したように、スプリング手段66は圧
縮状態に維持され、常にスライドシャフト24を長穴3
7の中においてロッド27に向けて移動させるように付
勢している。この長手方向移動によって、ロック/アン
ロック制御アセンブリ23を形成するすべての部品が適
正位置にある限り、スライドシャフト24を自動的にそ
のロック位置に向けて移動させている。
縮状態に維持され、常にスライドシャフト24を長穴3
7の中においてロッド27に向けて移動させるように付
勢している。この長手方向移動によって、ロック/アン
ロック制御アセンブリ23を形成するすべての部品が適
正位置にある限り、スライドシャフト24を自動的にそ
のロック位置に向けて移動させている。
【0109】望むならば、離脱可能カバー137が制御
ノブ64を囲繞するように係着される。カバー137は
好ましくはピン138によってノブ64に定着される。
ノブ64を囲繞するように係着される。カバー137は
好ましくはピン138によってノブ64に定着される。
【0110】この構造を採用することにより、無権限者
が操作ノブ64を引いてパッドロック20を強制的に解
錠しようとしても、ピン137が破壊されてカバー13
7がノブ64から分離または破壊される事態が生ずるに
すぎない。カバー137が取り除かれると、ノブ64の
平滑な外側面構造によって、いかなる者であってもノブ
64を用いてスライドシャフト24を作動させることが
できなくなる。この結果として、このような強制的な侵
入の試みは失敗に終わる。
が操作ノブ64を引いてパッドロック20を強制的に解
錠しようとしても、ピン137が破壊されてカバー13
7がノブ64から分離または破壊される事態が生ずるに
すぎない。カバー137が取り除かれると、ノブ64の
平滑な外側面構造によって、いかなる者であってもノブ
64を用いてスライドシャフト24を作動させることが
できなくなる。この結果として、このような強制的な侵
入の試みは失敗に終わる。
【0111】上記詳述した構造を採用することにより、
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッド2
7に向けて常時移動付勢されており、そのロッキングポ
スト65がロッキングバー/シャックル22の通路/溝
48および傾斜側壁49に係合されるロック位置に向け
て移動しようとする。さらに、このロック位置が達成さ
れた後に、スライドシャフト24をスプリング手段66
の付勢力に抗して軸方向に手で移動させて、ロッキング
ポスト65をロッキングバー/シャックル22の溝48
および傾斜側壁49との係合から引き抜くことによっ
て、パッドロック20の係合離脱ないし解錠(アンロッ
ク)がいつでも達成される。
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッド2
7に向けて常時移動付勢されており、そのロッキングポ
スト65がロッキングバー/シャックル22の通路/溝
48および傾斜側壁49に係合されるロック位置に向け
て移動しようとする。さらに、このロック位置が達成さ
れた後に、スライドシャフト24をスプリング手段66
の付勢力に抗して軸方向に手で移動させて、ロッキング
ポスト65をロッキングバー/シャックル22の溝48
および傾斜側壁49との係合から引き抜くことによっ
て、パッドロック20の係合離脱ないし解錠(アンロッ
ク)がいつでも達成される。
【0112】この実施形態において、強靱なコイルスプ
リング部材86が、スプリングガード139とともに、
ハウジング/本体21のキャビティ35の基部に設けら
れている。この位置に強靱なコイルスプリング部材86
が設けられることにより、ロッキングバー/シャックル
22に対して常時強大な付勢力が作用し、ロッキングバ
ー/シャックル22をキャビティ35から押し出して、
ロッキングバー/シャックル22が通路34を通って軸
方向に移動するようにしている。
リング部材86が、スプリングガード139とともに、
ハウジング/本体21のキャビティ35の基部に設けら
れている。この位置に強靱なコイルスプリング部材86
が設けられることにより、ロッキングバー/シャックル
22に対して常時強大な付勢力が作用し、ロッキングバ
ー/シャックル22をキャビティ35から押し出して、
ロッキングバー/シャックル22が通路34を通って軸
方向に移動するようにしている。
【0113】この構造の結果として、スライドシャフト
24のロッキングポスト65がロッキングバー/シャッ
クル22の溝48に対する係合から解放されれば、強靱
なコイルスプリング部材86によって与えられる付勢力
によって、ロッキングバー/シャックル22はキャビテ
ィ35から押し出される。これにより、ロッキングバー
/シャックル22が長手方向に移動して、末端部46が
通路34から外れ、ユーザが末端部46を手動操作する
ことができるようになる。このようにして、ユーザ操作
により、ロッキングバー/シャックル22を通路34に
沿って長手軸方向に移動させることが可能となる。
24のロッキングポスト65がロッキングバー/シャッ
クル22の溝48に対する係合から解放されれば、強靱
なコイルスプリング部材86によって与えられる付勢力
によって、ロッキングバー/シャックル22はキャビテ
ィ35から押し出される。これにより、ロッキングバー
/シャックル22が長手方向に移動して、末端部46が
通路34から外れ、ユーザが末端部46を手動操作する
ことができるようになる。このようにして、ユーザ操作
により、ロッキングバー/シャックル22を通路34に
沿って長手軸方向に移動させることが可能となる。
【0114】この構造を採用することにより、ユーザ
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34を通し
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかり保持される。
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34を通し
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかり保持される。
【0115】部材をロック位置にある組み合わせパッド
ロック20に確実にロックし位置させるために、溝48
がスライドシャフト24のロッキングポスト65と整列
するに至るまで、コイルスプリング部材86に抗してロ
ッキングバー/シャックル22をキャビティ36内に押
し込む。この位置が得られると、スライドシャフト24
に作用するスプリング部材66がスライドシャフト24
を上昇させて溝48および側壁49と係合させる。
ロック20に確実にロックし位置させるために、溝48
がスライドシャフト24のロッキングポスト65と整列
するに至るまで、コイルスプリング部材86に抗してロ
ッキングバー/シャックル22をキャビティ36内に押
し込む。この位置が得られると、スライドシャフト24
に作用するスプリング部材66がスライドシャフト24
を上昇させて溝48および側壁49と係合させる。
【0116】図12に示されるようにこれらの部品すべ
てが完全に係合され安定的に組み立てられると、パッド
ロック20はロック位置となり、ダイアル26を回し
て、プリセットされた組み合わせ整列から外し、パッド
ロック20を完全にロックされた高セキュリティ配置状
態とすることができる。
てが完全に係合され安定的に組み立てられると、パッド
ロック20はロック位置となり、ダイアル26を回し
て、プリセットされた組み合わせ整列から外し、パッド
ロック20を完全にロックされた高セキュリティ配置状
態とすることができる。
【0117】上記に詳述したように、本発明のもう1つ
の特徴は、パッドロック20の高セキュリティ且つ耐変
形性の特徴をさらに確実にし且つ増大させるものであっ
て、それはタンブラー/クラッチホイール25の構造
と、タンブラー/クラッチホイール25とハウジング/
本体21との相互作用に関連する。図4〜図7および上
記詳細な記述を参照することにより、この独特の構造と
作用が十分に理解される。
の特徴は、パッドロック20の高セキュリティ且つ耐変
形性の特徴をさらに確実にし且つ増大させるものであっ
て、それはタンブラー/クラッチホイール25の構造
と、タンブラー/クラッチホイール25とハウジング/
本体21との相互作用に関連する。図4〜図7および上
記詳細な記述を参照することにより、この独特の構造と
作用が十分に理解される。
【0118】単純化のため、図11および図12の実施
形態は、長穴37の中に形成された1つの細長いスロッ
トないし通路115と、各タンブラー/クラッチホイー
ル25に取り付けられた1つのロッキングフィン94と
を有するものとして示されている。しかしながら、もし
も望むならば、この実施形態のパッドロック20におい
ても、上述の実施形態と同様に、各タンブラー/クラッ
チホイール25に3つのフィンが取り付けられると共に
長穴37にも3つの溝ないし通路が形成されていてもよ
い。さらに、タンブラー/クラッチホイール25、回転
ダイアル26、ピン106およびスプリング107につ
いて上述した詳細なその他の記述部分は、この実施形態
におけるこれら部品の構造についても同様に当てはま
る。したがって、これまでに詳述した開示は同様にこの
実施形態にも当てはまる。
形態は、長穴37の中に形成された1つの細長いスロッ
トないし通路115と、各タンブラー/クラッチホイー
ル25に取り付けられた1つのロッキングフィン94と
を有するものとして示されている。しかしながら、もし
も望むならば、この実施形態のパッドロック20におい
ても、上述の実施形態と同様に、各タンブラー/クラッ
チホイール25に3つのフィンが取り付けられると共に
長穴37にも3つの溝ないし通路が形成されていてもよ
い。さらに、タンブラー/クラッチホイール25、回転
ダイアル26、ピン106およびスプリング107につ
いて上述した詳細なその他の記述部分は、この実施形態
におけるこれら部品の構造についても同様に当てはま
る。したがって、これまでに詳述した開示は同様にこの
実施形態にも当てはまる。
【0119】上記に詳述したように、ハウジング/本体
21は長穴37を有し、その中にスライドシャフト24
が装着されてパッドロック20の作動を制御する。スラ
イドシャフト24およびその関連部品を収容するため、
長穴37は3つの別個独立した異径同軸ゾーン38,3
9,40を有する。好適な構造によれば、ゾーン38は
スライドシャフト24のロッキングポスト65を収容し
てその移動と協働するような寸法とされている。さら
に、ゾーン39はタンブラー/クラッチホイール25を
収容してそれと協働するよう構成され、ゾーン40は上
記に詳述したようにプラグ136を収容し確実に保持す
るように構成されている。
21は長穴37を有し、その中にスライドシャフト24
が装着されてパッドロック20の作動を制御する。スラ
イドシャフト24およびその関連部品を収容するため、
長穴37は3つの別個独立した異径同軸ゾーン38,3
9,40を有する。好適な構造によれば、ゾーン38は
スライドシャフト24のロッキングポスト65を収容し
てその移動と協働するような寸法とされている。さら
に、ゾーン39はタンブラー/クラッチホイール25を
収容してそれと協働するよう構成され、ゾーン40は上
記に詳述したようにプラグ136を収容し確実に保持す
るように構成されている。
【0120】各回転ダイアル26がタンブラー/クラッ
チホイール25と協働してこれと共にスライドシャフト
24の回りを回転可能となるようにするために、ハウジ
ング/本体21は複数の別個独立したダイアル収容スロ
ット110を有する。各ダイアル収容スロット110
は、互いに並置され、間隔を置いて平行な関係に形成さ
れ、長穴37のゾーン39とも協働する。
チホイール25と協働してこれと共にスライドシャフト
24の回りを回転可能となるようにするために、ハウジ
ング/本体21は複数の別個独立したダイアル収容スロ
ット110を有する。各ダイアル収容スロット110
は、互いに並置され、間隔を置いて平行な関係に形成さ
れ、長穴37のゾーン39とも協働する。
【0121】さらに、各スロット110は、パッドロッ
ク20の操作により回転運動が許容されているときは、
いつでも各ダイアル26がロッキングバー/シャックル
22の回りを自由に回転可能であることを確実にするよ
うに寸法付けられている。最後に、各ダイアル収容スロ
ット110は、その中にピン106とスプリング107
がダイアル26と係合して配置されているキャビティ1
11と協同的に関連付けられている。
ク20の操作により回転運動が許容されているときは、
いつでも各ダイアル26がロッキングバー/シャックル
22の回りを自由に回転可能であることを確実にするよ
うに寸法付けられている。最後に、各ダイアル収容スロ
ット110は、その中にピン106とスプリング107
がダイアル26と係合して配置されているキャビティ1
11と協同的に関連付けられている。
【0122】本発明のタンブラー/クラッチホイール2
5の構造を収容すると共にタンブラー/クラッチホイー
ル25が回転ダイアルと協働することを可能にして、パ
ッドロック20のロック/アンロックを制御するため
に、この実施形態のハウジング/本体21は、長穴37
のゾーン39内に形成されてゾーン39の実質的に全長
に亘って延長している細長いスロットないし通路115
を有する。上記に詳述したように、スロット/通路11
5は、タンブラー/クラッチホイール25が厳密に正確
な整列位置にあるときはいつでもタンブラー/クラッチ
ホイール25のロッキングフィン94を収容するよう構
成され配置されている。
5の構造を収容すると共にタンブラー/クラッチホイー
ル25が回転ダイアルと協働することを可能にして、パ
ッドロック20のロック/アンロックを制御するため
に、この実施形態のハウジング/本体21は、長穴37
のゾーン39内に形成されてゾーン39の実質的に全長
に亘って延長している細長いスロットないし通路115
を有する。上記に詳述したように、スロット/通路11
5は、タンブラー/クラッチホイール25が厳密に正確
な整列位置にあるときはいつでもタンブラー/クラッチ
ホイール25のロッキングフィン94を収容するよう構
成され配置されている。
【0123】この実施形態においては、スライドシャフ
ト24をロッキングバー/シャックル22との係合状態
から軸方向に引き抜き、この軸方向移動をスプリング手
段66が十分に圧縮するまで継続することによって、所
望の組み合わせがセットまたはリセットされる。スライ
ドシャフト24がその組み合わせリセット位置まで軸方
向に移動されると、タンブラー/クラッチホイール25
がロッキングワッシャ70,71間に挟まれて係合され
ていることから、タンブラー/クラッチホイール25が
スライドシャフト24と共に軸方向に移動せしめられ
る。この結果、スライドシャフトが組み合わせリセット
位置に移動すると、各タンブラー/クラッチホイール2
5の各ロッキングフィン94がリリーススロット/通路
115に完全に入り込む。
ト24をロッキングバー/シャックル22との係合状態
から軸方向に引き抜き、この軸方向移動をスプリング手
段66が十分に圧縮するまで継続することによって、所
望の組み合わせがセットまたはリセットされる。スライ
ドシャフト24がその組み合わせリセット位置まで軸方
向に移動されると、タンブラー/クラッチホイール25
がロッキングワッシャ70,71間に挟まれて係合され
ていることから、タンブラー/クラッチホイール25が
スライドシャフト24と共に軸方向に移動せしめられ
る。この結果、スライドシャフトが組み合わせリセット
位置に移動すると、各タンブラー/クラッチホイール2
5の各ロッキングフィン94がリリーススロット/通路
115に完全に入り込む。
【0124】この位置において、タンブラー/クラッチ
ホイール25のロッキングフィン94が回転ダイアル2
6から完全に解放される。この結果、回転ダイアル26
は、タンブラー/クラッチホイール25とは完全に独立
して、スライドシャフト24の回りを自由に回転可能と
なる。
ホイール25のロッキングフィン94が回転ダイアル2
6から完全に解放される。この結果、回転ダイアル26
は、タンブラー/クラッチホイール25とは完全に独立
して、スライドシャフト24の回りを自由に回転可能と
なる。
【0125】次いで、各ダイアル26をスライドシャフ
ト24の回りを回転させることにより、ユーザが、ダイ
アル26のパネル102上に表示される任意の所望の指
標または数字を組み合わせ指示線108に整列させるこ
とを可能にする。この結果、各ダイアル26を正確に所
望位置に配置させることにより、所望の組み合わせをユ
ーザが選択して、パッドロック20を解錠するための特
定の組み合わせを表示させることができる。
ト24の回りを回転させることにより、ユーザが、ダイ
アル26のパネル102上に表示される任意の所望の指
標または数字を組み合わせ指示線108に整列させるこ
とを可能にする。この結果、各ダイアル26を正確に所
望位置に配置させることにより、所望の組み合わせをユ
ーザが選択して、パッドロック20を解錠するための特
定の組み合わせを表示させることができる。
【0126】パッドロック20のための解錠組み合わせ
を形成するべくユーザが望む数字配列にダイアル26を
配置した後、スライドシャフト24を解放し、スプリン
グ手段66によりスライドシャフト24を軸方向に移動
させ、スライドシャフト24をそのロック位置に復帰さ
せる。
を形成するべくユーザが望む数字配列にダイアル26を
配置した後、スライドシャフト24を解放し、スプリン
グ手段66によりスライドシャフト24を軸方向に移動
させ、スライドシャフト24をそのロック位置に復帰さ
せる。
【0127】図13および図14に記載された最後の実
施形態の好適な構造について記述すると、ロッキングバ
ー/シャックル22が有する両端部46,47のうち、
端部46は細長いノブ140を持ち、端部47は実質的
に平坦な端面を有する。また、ノブ140の近くにおい
てロッキングバー/シャックル22の一側にはノッチな
いし溝48が形成され、ロッキングバー/シャックル2
2の他側には細長い通路141が軸方向に延長して形成
されている。好ましくは、ノッチ48は傾斜側壁49を
有し、通路141はロッキングバー/シャックル22に
沿ってある程度の軸方向距離だけ延長しており、側壁1
42,143がその両端となっている。
施形態の好適な構造について記述すると、ロッキングバ
ー/シャックル22が有する両端部46,47のうち、
端部46は細長いノブ140を持ち、端部47は実質的
に平坦な端面を有する。また、ノブ140の近くにおい
てロッキングバー/シャックル22の一側にはノッチな
いし溝48が形成され、ロッキングバー/シャックル2
2の他側には細長い通路141が軸方向に延長して形成
されている。好ましくは、ノッチ48は傾斜側壁49を
有し、通路141はロッキングバー/シャックル22に
沿ってある程度の軸方向距離だけ延長しており、側壁1
42,143がその両端となっている。
【0128】上述のように、ロッキングバー/シャック
ル22について採用すべき全体形状がどうであれ、ロッ
キングバー/シャックル22は穴135を通って長手軸
方向に横切って移動可能なように構成されなければなら
ない。このようにしてロッキングバー/シャックル22
はロックゾーン33を開閉し、ロッキングバー/シャッ
クル22が閉じたロック位置に移動されたときに、任意
の所望の部材がロッキングバー/シャックル22に装着
されそれによって保持されることを可能にする。
ル22について採用すべき全体形状がどうであれ、ロッ
キングバー/シャックル22は穴135を通って長手軸
方向に横切って移動可能なように構成されなければなら
ない。このようにしてロッキングバー/シャックル22
はロックゾーン33を開閉し、ロッキングバー/シャッ
クル22が閉じたロック位置に移動されたときに、任意
の所望の部材がロッキングバー/シャックル22に装着
されそれによって保持されることを可能にする。
【0129】ロッキングバー/シャックル22を所望の
要領で作動させてユーザが望むときにいつでもそれをロ
ック/アンロック位置に位置させるようにするために、
ロック/アンロック制御アセンブリ23を形成する部品
は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御可能
に協働して係合するように構成される。
要領で作動させてユーザが望むときにいつでもそれをロ
ック/アンロック位置に位置させるようにするために、
ロック/アンロック制御アセンブリ23を形成する部品
は、ロッキングバー/シャックル22に対して制御可能
に協働して係合するように構成される。
【0130】この実施形態では、スライドシャフト24
は細長く実質的に円筒形状の部材であり、その一端には
拡径されたロッキングポスト65が設けられている。好
適な構造によれば、ロッキングポスト65はスライドシ
ャフト24の径よりも大きい径を有し、さらに、シャッ
クル22のノッチ48および側壁49に収容されてロッ
ク係合されるように構成された末端部を有している。
は細長く実質的に円筒形状の部材であり、その一端には
拡径されたロッキングポスト65が設けられている。好
適な構造によれば、ロッキングポスト65はスライドシ
ャフト24の径よりも大きい径を有し、さらに、シャッ
クル22のノッチ48および側壁49に収容されてロッ
ク係合されるように構成された末端部を有している。
【0131】さらに、スライドシャフト24は、ハウジ
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ71がスライドシャフト24に固着されている。この
点について言えば、ロッキングワッシャ71とロッキン
グポスト65との間の長手方向の間隔が、タンブラー/
クラッチホイール25の長手方向移動可能距離を規定し
ており、且つ、長穴37におけるタンブラー/クラッチ
ホイール25およびダイアル26の軸方向移動を制御し
ている。
ング/本体21の長穴37の中で軸方向・長手方向に移
動可能に構成され、その外側面に回転自在に設けられた
タンブラー/クラッチホイール25および回転ダイアル
26を有している。好適な構造によれば、タンブラー/
クラッチホイール25および回転ダイアル26はスライ
ドシャフト24の回りを自由に回転することができ、し
かもスライドシャフト24の長手に沿って軸方向にも移
動可能である。しかしながら、回転ダイアル26および
タンブラー/クラッチホイール25がスライドシャフト
24の回りを自由に回転可能としながらその軸方向・長
手方向移動を制御し制限するために、ロッキングワッシ
ャ71がスライドシャフト24に固着されている。この
点について言えば、ロッキングワッシャ71とロッキン
グポスト65との間の長手方向の間隔が、タンブラー/
クラッチホイール25の長手方向移動可能距離を規定し
ており、且つ、長穴37におけるタンブラー/クラッチ
ホイール25およびダイアル26の軸方向移動を制御し
ている。
【0132】さらにまた、スライドシャフト24は、プ
ラグ136とロッキングワッシャ71との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有してい
る。さらに、好ましくは、長穴37の拡径ゾーン40内
に装着されるプラグ136が用いられる。プラグ136
を用いることにより、スプリング66をロッキングワッ
シャ71に対して常時付勢係合させるべく維持するため
の固定面が与えられる。さらにまた、プラグ136はス
ライドシャフト24の端面に対する能動的停止面を与え
る。
ラグ136とロッキングワッシャ71との間においてそ
の外側面に装着されたスプリング手段66を有してい
る。さらに、好ましくは、長穴37の拡径ゾーン40内
に装着されるプラグ136が用いられる。プラグ136
を用いることにより、スプリング66をロッキングワッ
シャ71に対して常時付勢係合させるべく維持するため
の固定面が与えられる。さらにまた、プラグ136はス
ライドシャフト24の端面に対する能動的停止面を与え
る。
【0133】上述したように、スプリング手段66は圧
縮状態に維持され、常にスライドシャフト24を長穴3
7の中においてロッド27に向けて移動させるように付
勢している。この長手方向移動によって、ロック/アン
ロック制御アセンブリ23を形成するすべての部品が適
正位置にある限り、スライドシャフト24を自動的にそ
のロック位置に向けて移動させている。
縮状態に維持され、常にスライドシャフト24を長穴3
7の中においてロッド27に向けて移動させるように付
勢している。この長手方向移動によって、ロック/アン
ロック制御アセンブリ23を形成するすべての部品が適
正位置にある限り、スライドシャフト24を自動的にそ
のロック位置に向けて移動させている。
【0134】この実施形態の好適な構造によれば、ハウ
ジング/本体21は、セットネジ81が螺着されるネジ
穴80を有する。ネジ穴80は、ロッキングバー/シャ
ックル22の通路141と整列し協働する位置において
ハウジング/本体21に形成される。この構造を採用す
ることにより、セットネジをネジ穴80に前進させて通
路141に干渉整列させて、ロッキングバー/シャック
ル22の長手方向移動を制御することができる。
ジング/本体21は、セットネジ81が螺着されるネジ
穴80を有する。ネジ穴80は、ロッキングバー/シャ
ックル22の通路141と整列し協働する位置において
ハウジング/本体21に形成される。この構造を採用す
ることにより、セットネジをネジ穴80に前進させて通
路141に干渉整列させて、ロッキングバー/シャック
ル22の長手方向移動を制御することができる。
【0135】この実施形態の高セキュリティ組み合わせ
パッドロック20が完全に組み上げられたとき、セット
ネジ81はネジ穴80に完全にねじ込まれ、細長い通路
141内に位置している。この位置において、ロッキン
グバー/シャックル22はロックゾーン34とのロック
係合位置に向けて移動可能であり、また、係合位置から
アンロックするために移動可能である。しかしながら、
セットネジ81が通路141の壁142,143に干渉
接触するため、ロッキングバー/シャックル22がアン
ロック位置を越えて軸方向に移動することは防止され
る。
パッドロック20が完全に組み上げられたとき、セット
ネジ81はネジ穴80に完全にねじ込まれ、細長い通路
141内に位置している。この位置において、ロッキン
グバー/シャックル22はロックゾーン34とのロック
係合位置に向けて移動可能であり、また、係合位置から
アンロックするために移動可能である。しかしながら、
セットネジ81が通路141の壁142,143に干渉
接触するため、ロッキングバー/シャックル22がアン
ロック位置を越えて軸方向に移動することは防止され
る。
【0136】セットネジ81を通路141および壁14
2,143と干渉接触するように位置付けるために、セ
ットネジ81を十分にネジ穴80にねじ込んで前進させ
る。このようにしてロッキングバー/シャックル22の
軸方向移動がそのロック位置およびアンロック位置に制
御され制限される。しかしながら、ユーザがロッキング
バー/シャックル22をハウジング/本体21から取り
外したいと望むときは、セットネジ81を通路141に
対する干渉位置から引き抜く。セットネジ81がひとた
び通路141との干渉整列から取り除かれると、ロッキ
ングバー/シャックル22を手で軸方向に移動させて、
長穴135から引き抜くことができる。
2,143と干渉接触するように位置付けるために、セ
ットネジ81を十分にネジ穴80にねじ込んで前進させ
る。このようにしてロッキングバー/シャックル22の
軸方向移動がそのロック位置およびアンロック位置に制
御され制限される。しかしながら、ユーザがロッキング
バー/シャックル22をハウジング/本体21から取り
外したいと望むときは、セットネジ81を通路141に
対する干渉位置から引き抜く。セットネジ81がひとた
び通路141との干渉整列から取り除かれると、ロッキ
ングバー/シャックル22を手で軸方向に移動させて、
長穴135から引き抜くことができる。
【0137】上記詳述した構造を採用することにより、
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッキン
グバー/シャックル22に向けて常時移動付勢されてお
り、そのロッキングポスト65がロッキングバー/シャ
ックル22のノッチ48および傾斜側壁49に係合され
るロック位置に向けて移動しようとする。さらに、この
ロック位置が達成されると、ロッキングバー/シャック
ル22を軸方向に手で移動させて、スライドシャフト2
4をスプリング手段66の付勢力に抗して軸方向に移動
させて、ロッキングポスト65をノッチ48および傾斜
側壁49との係合から引き抜くことによって、パッドロ
ックの係合離脱ないし解錠(アンロック)がいつでも達
成される。
スライドシャフト24は、通常の動作の間は、ロッキン
グバー/シャックル22に向けて常時移動付勢されてお
り、そのロッキングポスト65がロッキングバー/シャ
ックル22のノッチ48および傾斜側壁49に係合され
るロック位置に向けて移動しようとする。さらに、この
ロック位置が達成されると、ロッキングバー/シャック
ル22を軸方向に手で移動させて、スライドシャフト2
4をスプリング手段66の付勢力に抗して軸方向に移動
させて、ロッキングポスト65をノッチ48および傾斜
側壁49との係合から引き抜くことによって、パッドロ
ックの係合離脱ないし解錠(アンロック)がいつでも達
成される。
【0138】この構造を採用することにより、ユーザ
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34に沿っ
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかり保持される。
は、ロッキングバー/シャックル22を通路34に沿っ
て長手方向に移動させることによって、ロッキングゾー
ン33を開くことができる。ロッキングゾーン33に所
望の部材(1つでも複数でも)を配置した後、ロッキン
グバー/シャックル22をキャビティ35に向けて軸方
向に移動させることにより、部材がロッキングゾーン3
3にしっかり保持される。
【0139】部材をロック位置にある組み合わせパッド
ロック20に確実にロックし位置させるために、ノッチ
48がスライドシャフト24のロッキングポスト65と
整列するに至るまで、ロッキングバー/シャックル22
をキャビティ36内に押し込む。この位置が得られる
と、スライドシャフト24に作用するスプリング部材6
0がスライドシャフト24を上昇させてノッチ48およ
び側壁49と係合させる。図14に示されるようにこれ
らの部品すべてが完全に係合され安定的に組み立てられ
ると、パッドロック20はロック位置となり、ダイアル
26を回して、プリセットされた組み合わせ整列から外
し、パッドロック20を完全にロックされた高セキュリ
ティ配置状態とすることができる。
ロック20に確実にロックし位置させるために、ノッチ
48がスライドシャフト24のロッキングポスト65と
整列するに至るまで、ロッキングバー/シャックル22
をキャビティ36内に押し込む。この位置が得られる
と、スライドシャフト24に作用するスプリング部材6
0がスライドシャフト24を上昇させてノッチ48およ
び側壁49と係合させる。図14に示されるようにこれ
らの部品すべてが完全に係合され安定的に組み立てられ
ると、パッドロック20はロック位置となり、ダイアル
26を回して、プリセットされた組み合わせ整列から外
し、パッドロック20を完全にロックされた高セキュリ
ティ配置状態とすることができる。
【0140】上記に詳述したように、本発明のもう1つ
の特徴は、パッドロック20の高セキュリティ且つ耐変
形性の特徴をさらに確実にし且つ増大させるものであっ
て、それはタンブラー/クラッチホイール25の構造
と、タンブラー/クラッチホイール25とハウジング/
本体21との相互作用に関連する。図4〜図7および上
記詳細な記述を参照することにより、この独特の構造と
作用が十分に理解される。
の特徴は、パッドロック20の高セキュリティ且つ耐変
形性の特徴をさらに確実にし且つ増大させるものであっ
て、それはタンブラー/クラッチホイール25の構造
と、タンブラー/クラッチホイール25とハウジング/
本体21との相互作用に関連する。図4〜図7および上
記詳細な記述を参照することにより、この独特の構造と
作用が十分に理解される。
【0141】単純化のため、図13および図14の実施
形態は、長穴37の中に形成された1つの細長いスロッ
トないし通路115と、各タンブラー/クラッチホイー
ル25に取り付けられた1つのロッキングフィン94と
を有するものとして示されている。しかしながら、もし
も望むならば、この実施形態のパッドロック20におい
ても、上述の実施形態と同様に、各タンブラー/クラッ
チホイール25に3つのフィンが取り付けられると共に
長穴37にも3つの溝ないし通路が形成されていてもよ
い。さらに、タンブラー/クラッチホイール25、回転
ダイアル26、ピン106およびスプリング107につ
いて上述した詳細なその他の記述部分は、この実施形態
におけるこれら部品の構造についても同様に当てはま
る。したがって、これまでに詳述した開示は同様にこの
実施形態にも当てはまる。上記に詳述したように、これ
らの要素を用いることにより、この実施形態のロックお
よびアンロックが同等の効能を持って実現される。
形態は、長穴37の中に形成された1つの細長いスロッ
トないし通路115と、各タンブラー/クラッチホイー
ル25に取り付けられた1つのロッキングフィン94と
を有するものとして示されている。しかしながら、もし
も望むならば、この実施形態のパッドロック20におい
ても、上述の実施形態と同様に、各タンブラー/クラッ
チホイール25に3つのフィンが取り付けられると共に
長穴37にも3つの溝ないし通路が形成されていてもよ
い。さらに、タンブラー/クラッチホイール25、回転
ダイアル26、ピン106およびスプリング107につ
いて上述した詳細なその他の記述部分は、この実施形態
におけるこれら部品の構造についても同様に当てはま
る。したがって、これまでに詳述した開示は同様にこの
実施形態にも当てはまる。上記に詳述したように、これ
らの要素を用いることにより、この実施形態のロックお
よびアンロックが同等の効能を持って実現される。
【0142】図13および図14に示された実施形態の
構造によってもたらされる1つの顕著な相違が、パッド
ロックの組み合わせをセット/リセットするために用い
る方法に見られる。この実施形態によれば、2つの代替
的な方法のうちの1つを用いることによって所望の組み
合わせを変更することができる。
構造によってもたらされる1つの顕著な相違が、パッド
ロックの組み合わせをセット/リセットするために用い
る方法に見られる。この実施形態によれば、2つの代替
的な方法のうちの1つを用いることによって所望の組み
合わせを変更することができる。
【0143】1つの方法によれば、セットネジ81をネ
ジ穴80からねじ回して十分な距離だけ引き抜くことに
より、セットネジ81を細長い通路140との干渉係合
から解除する。この結果、ロッキングバー/シャックル
22を長穴135から完全に軸方向に引き抜くことがで
きる。
ジ穴80からねじ回して十分な距離だけ引き抜くことに
より、セットネジ81を細長い通路140との干渉係合
から解除する。この結果、ロッキングバー/シャックル
22を長穴135から完全に軸方向に引き抜くことがで
きる。
【0144】以下の詳細な記述から明らかなように、ロ
ッキングバー/シャックル22の軸方向移動は、すべて
のダイアル26が所望の組み合わせを示す所定位置に配
置された後にはじめて実現可能となる。この位置が得ら
れると、スプリング手段66によって働くスプリング力
に抗してスライドシャフト24を軸方向に移動させるこ
とができ、ロッキングバー/シャックル22が軸方向に
引き抜かれることを許容し、同時に、ノッチ48の傾斜
面49をロッキングポスト65の末端部に押し付け、ロ
ッキングポスト65を下降させて、ロッキングバー/シ
ャックル22を長手方向に移動可能とする。
ッキングバー/シャックル22の軸方向移動は、すべて
のダイアル26が所望の組み合わせを示す所定位置に配
置された後にはじめて実現可能となる。この位置が得ら
れると、スプリング手段66によって働くスプリング力
に抗してスライドシャフト24を軸方向に移動させるこ
とができ、ロッキングバー/シャックル22が軸方向に
引き抜かれることを許容し、同時に、ノッチ48の傾斜
面49をロッキングポスト65の末端部に押し付け、ロ
ッキングポスト65を下降させて、ロッキングバー/シ
ャックル22を長手方向に移動可能とする。
【0145】ロッキングバー/シャックル22が長穴1
35から完全に引き抜かれると、スプリング手段66の
作用によってスライドシャフト24が上昇する。組み合
わせをリセット可能とするため、ハウジング21に形成
された開口146に調整ツール145を挿入して、スラ
イドシャフト24を、その末端部がプラグ136と接触
するに至るまで制御しつつ下降移動させる。各タンブラ
ー/クラッチホイール25の各ロッキングフィン94が
リリーススロット/通路115に完全に入り込むので、
組み合わせパッドロック20がこの位置にあるときはい
つでも、調整ツール145によりスライドシャフト24
の完全な軸方向移動が簡単に実現可能となる。
35から完全に引き抜かれると、スプリング手段66の
作用によってスライドシャフト24が上昇する。組み合
わせをリセット可能とするため、ハウジング21に形成
された開口146に調整ツール145を挿入して、スラ
イドシャフト24を、その末端部がプラグ136と接触
するに至るまで制御しつつ下降移動させる。各タンブラ
ー/クラッチホイール25の各ロッキングフィン94が
リリーススロット/通路115に完全に入り込むので、
組み合わせパッドロック20がこの位置にあるときはい
つでも、調整ツール145によりスライドシャフト24
の完全な軸方向移動が簡単に実現可能となる。
【0146】さらに、スライドシャフト24がその組み
合わせリセット位置に軸方向移動されていると、タンブ
ラー/クラッチホイール25がロッキングワッシャ71
と細長いロッキングポスト65との間に挟まれて係合さ
れているため、タンブラー/クラッチホイール25もス
ライドシャフト24と共に軸方向移動せしめられる。こ
の結果、スライドシャフト24が組み合わせリセット位
置に移動されている限り、各タンブラー/クラッチホイ
ール25の各ロッキングフィン94はリリーススロット
/通路115に完全に入り込むように移動する。
合わせリセット位置に軸方向移動されていると、タンブ
ラー/クラッチホイール25がロッキングワッシャ71
と細長いロッキングポスト65との間に挟まれて係合さ
れているため、タンブラー/クラッチホイール25もス
ライドシャフト24と共に軸方向移動せしめられる。こ
の結果、スライドシャフト24が組み合わせリセット位
置に移動されている限り、各タンブラー/クラッチホイ
ール25の各ロッキングフィン94はリリーススロット
/通路115に完全に入り込むように移動する。
【0147】この位置において、タンブラー/クラッチ
ホイール25のロッキングフィン94は回転ダイアル2
6から完全に離脱する。この結果、回転ダイアルは、タ
ンブラー/クラッチホイール25とは完全に独立してス
ライドシャフト24の回りを自由に回転可能となる。
ホイール25のロッキングフィン94は回転ダイアル2
6から完全に離脱する。この結果、回転ダイアルは、タ
ンブラー/クラッチホイール25とは完全に独立してス
ライドシャフト24の回りを自由に回転可能となる。
【0148】各ダイアル26をスライドシャフト24の
回りを回転させることにより、ユーザが、ダイアル26
のパネル102上に表示される任意の所望の指標または
数字を組み合わせ指示線に整列させることを可能にす
る。この結果、各ダイアル26を正確に所望位置に配置
させることにより、所望の組み合わせをユーザが選択し
て、パッドロック20を解錠するための特定の組み合わ
せを表示させることができる。
回りを回転させることにより、ユーザが、ダイアル26
のパネル102上に表示される任意の所望の指標または
数字を組み合わせ指示線に整列させることを可能にす
る。この結果、各ダイアル26を正確に所望位置に配置
させることにより、所望の組み合わせをユーザが選択し
て、パッドロック20を解錠するための特定の組み合わ
せを表示させることができる。
【0149】パッドロック20のための解錠組み合わせ
を形成するべくユーザが望む配列にダイアル26を配置
した後、穴146から調整ツール145を引き抜くこと
によってスライドシャフト24を解放し、スプリング手
段66によりスライドシャフト24を軸方向に移動さ
せ、スライドシャフト24をその完全伸張位置に復帰さ
せる。
を形成するべくユーザが望む配列にダイアル26を配置
した後、穴146から調整ツール145を引き抜くこと
によってスライドシャフト24を解放し、スプリング手
段66によりスライドシャフト24を軸方向に移動さ
せ、スライドシャフト24をその完全伸張位置に復帰さ
せる。
【0150】その後、ロッキングバー/シャックル22
を長穴135に再挿入して、スライドシャフト24が、
ロッキングポスト65がノッチ48および傾斜側壁49
に係合されたロック位置に復帰するまで、長穴135内
に完全に係合されるように前進させる。この位置になる
と、ダイアル26を回して組み合わせ位置から外すこと
が可能となり、これによりパッドロック20を新しい組
み合わせのために完全に係合させしっかりロックするこ
とができる。
を長穴135に再挿入して、スライドシャフト24が、
ロッキングポスト65がノッチ48および傾斜側壁49
に係合されたロック位置に復帰するまで、長穴135内
に完全に係合されるように前進させる。この位置になる
と、ダイアル26を回して組み合わせ位置から外すこと
が可能となり、これによりパッドロック20を新しい組
み合わせのために完全に係合させしっかりロックするこ
とができる。
【0151】第2の、もう1つの組み合わせリセット方
法によれば、スライドシャフト24の穴146とロッキ
ングポスト65との間を延長する細長い通路147がロ
ッキングバー/シャックル22内に形成される。この構
造を採用することにより、ダイアル26が当初の組み合
わせ配列に配置されてスライドシャフト24を自由に軸
方向移動可能としたときにはいつでも、調整ツール14
5を穴146および通路147に挿入してロッキングポ
スト65の端部を係合状態とすることができる。次い
で、調整ツール145を連続して前進させてスライドシ
ャフト24と係合させることにより、前述のように、ス
ライドシャフト24を下降移動せしめ、タンブラー/ク
ラッチホイール25のロッキングフィン94を回転ダイ
アル26から完全に離脱させる。この位置になると、再
びロッキングバー/シャックル22とロック係合させる
ためにスライドシャフト24を離す前に、いかなる所望
の組み合わせも実現可能である。
法によれば、スライドシャフト24の穴146とロッキ
ングポスト65との間を延長する細長い通路147がロ
ッキングバー/シャックル22内に形成される。この構
造を採用することにより、ダイアル26が当初の組み合
わせ配列に配置されてスライドシャフト24を自由に軸
方向移動可能としたときにはいつでも、調整ツール14
5を穴146および通路147に挿入してロッキングポ
スト65の端部を係合状態とすることができる。次い
で、調整ツール145を連続して前進させてスライドシ
ャフト24と係合させることにより、前述のように、ス
ライドシャフト24を下降移動せしめ、タンブラー/ク
ラッチホイール25のロッキングフィン94を回転ダイ
アル26から完全に離脱させる。この位置になると、再
びロッキングバー/シャックル22とロック係合させる
ためにスライドシャフト24を離す前に、いかなる所望
の組み合わせも実現可能である。
【0152】これまでの詳細な開示から明らかなよう
に、記述した構造を採用することにより、さらに独特に
構成された高セキュリティ組み合わせパッドロックが得
られる。さらに、これらの実施形態は、有用性に優れ、
組立が簡単で刈る使用も簡単な構造に構成される高セキ
ュリティ組み合わせパッドロックにおいて望まれるすべ
ての機能をもたらし、実質的に向上された簡便さと便利
さとを持って製造可能である。
に、記述した構造を採用することにより、さらに独特に
構成された高セキュリティ組み合わせパッドロックが得
られる。さらに、これらの実施形態は、有用性に優れ、
組立が簡単で刈る使用も簡単な構造に構成される高セキ
ュリティ組み合わせパッドロックにおいて望まれるすべ
ての機能をもたらし、実質的に向上された簡便さと便利
さとを持って製造可能である。
【0153】以上の説明から、本発明によれば前述の目
的が効果的に達成されることが明らかである。また、本
発明の範囲を逸脱しない限りにおいて様々な変形態様が
可能であるので、この開示に包含され、あるいは添付図
面に示されたすべての事項は例証的であって何ら限定的
意図を持たないことが理解されるべきである。
的が効果的に達成されることが明らかである。また、本
発明の範囲を逸脱しない限りにおいて様々な変形態様が
可能であるので、この開示に包含され、あるいは添付図
面に示されたすべての事項は例証的であって何ら限定的
意図を持たないことが理解されるべきである。
【図1】本発明の一実施形態による高セキュリティ組み
合わせパッドロックの組立斜視図である。
合わせパッドロックの組立斜視図である。
【図2】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
がロック位置にあるときの断面図である。
がロック位置にあるときの断面図である。
【図3】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
がアンロック位置にあるときの断面図である。
がアンロック位置にあるときの断面図である。
【図4】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
の一構成部品であるハウジングの断面図である。
の一構成部品であるハウジングの断面図である。
【図5】図4のハウジングの断面図である。
【図6】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
の一構成部品である回転ダイアルの上面図である。
の一構成部品である回転ダイアルの上面図である。
【図7】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
の一構成部品であるタンブラー/クラッチホイールの上
面図である。
の一構成部品であるタンブラー/クラッチホイールの上
面図である。
【図8】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロック
の一構成部品である鍵穴インサートの正面図である。
の一構成部品である鍵穴インサートの正面図である。
【図9】図8の鍵穴インサートの断面図である。
【図10】図1の高セキュリティ組み合わせパッドロッ
クが組み合わせリセット位置にあるときの断面図であ
る。
クが組み合わせリセット位置にあるときの断面図であ
る。
【図11】本発明の別の実施形態による高セキュリティ
組み合わせパッドロックの一部破断組立図である。
組み合わせパッドロックの一部破断組立図である。
【図12】図11の高セキュリティ組み合わせパッドロ
ックの断面図である。
ックの断面図である。
【図13】本発明のさらに別の実施形態による高セキュ
リティ組み合わせパッドロックの一部破断組立図であ
る。
リティ組み合わせパッドロックの一部破断組立図であ
る。
【図14】図13の高セキュリティ組み合わせパッドロ
ックの断面図である。
ックの断面図である。
20 高セキュリティ組み合わせパッドロック
21 ハウジング/本体
22 ロッキングバー/シャックル(第1の軸方向移動
部材) 23 ロック/アンロック制御アセンブリ 24 スライドシャフト 25 タンブラー/クラッチホイール 26 回転ダイアル 27 ロッド 34 通路 35 収容キャビティ 36 長穴(第3の長穴) 37 長穴(第1の長穴) 38,39,40 異径ゾーン 41 横穴(第2の長穴) 46 末端部 48 通路/溝 49 傾斜側壁 50 通路/溝 51 傾斜側壁 52 棚/段部 58 通路/溝 59,60 傾斜側壁 64 操作ノブ 66 スプリング手段 70,71 ロッキングワッシャ 75 鍵穴ベアリングインサート 78 鍵穴スロット 80 ネジ穴 81 セットネジ 84 コイルスプリング部材 86 スプリング部材 87 長穴 88 ピン 89 スプリング 93,94,95 ロッキングフィン 100 スロット 103 溝 106 ピン 107 スプリング 110 ダイアル収容スロット 115,116,117 スロット/通路
部材) 23 ロック/アンロック制御アセンブリ 24 スライドシャフト 25 タンブラー/クラッチホイール 26 回転ダイアル 27 ロッド 34 通路 35 収容キャビティ 36 長穴(第3の長穴) 37 長穴(第1の長穴) 38,39,40 異径ゾーン 41 横穴(第2の長穴) 46 末端部 48 通路/溝 49 傾斜側壁 50 通路/溝 51 傾斜側壁 52 棚/段部 58 通路/溝 59,60 傾斜側壁 64 操作ノブ 66 スプリング手段 70,71 ロッキングワッシャ 75 鍵穴ベアリングインサート 78 鍵穴スロット 80 ネジ穴 81 セットネジ 84 コイルスプリング部材 86 スプリング部材 87 長穴 88 ピン 89 スプリング 93,94,95 ロッキングフィン 100 スロット 103 溝 106 ピン 107 スプリング 110 ダイアル収容スロット 115,116,117 スロット/通路
Claims (25)
- 【請求項1】無権限者により解錠されることを防止する
よう構成された高セキュリティ組み合わせパッドロック
であって、 A.強靱で変形しにくい材料で形成され、内部にロック
ゾーンを有するハウジングを有し、 B.ハウジング内に形成された第1の長穴を有し、該第
1の長穴は、 a.ハウジング内に互いに間隔をおいて平行に形成され
た複数のダイアル収容ゾーンと協働するものであり、該
ダイアル収容ゾーンの各々は、 1.第1の長穴の軸に実質的に直交する方向に延長して
おり、且つ、 2.第1の長穴の軸に実質的に直交して延長する、互い
に間隔をおいて平行に対向する2つの面によって定義さ
れており、 b.第1の長穴に形成されてそれと同軸に延長し、軸方
向に可動なスライドシャフトの軸方向移動を可能にする
ためのゾーンを規定する、少なくとも一の解放通路と協
働するものであり、 C.ロックゾーンと協働関係をもってハウジングに形成
された第2の長穴を有しており、 D.第2の長穴内を軸方向移動可能に配置され、ロック
ゾーンをロックするロック位置とアンロック位置とを与
える、長尺のロッキングバーを形成する第1の軸方向移
動部材を有しており、 E.第1の長穴内を制御的に軸方向移動可能に配置さ
れ、ロッキングバーの軸方向移動およびそのロック/ア
ンロック機能を制御するべくロッキングバーと協働す
る、長尺のスライドシャフトを形成する第2の軸方向移
動部材を有しており、 F.複数のタンブラースリーブを有しており、 a.各タンブラースリーブは、スライドシャフトの中心
軸の回りを回転自在にスライドシャフトに取り付けられ
ており、 b.各タンブラースリーブは、その外側面から放射状に
延長形成された少なくとも一のフィンを有しており、該
放射フィンはダイアル収容ゾーンの解放通路および平行
対向面と協働してスライドシャフトの軸方向移動を防止
するとともに、各放射フィンが解放通路に位置している
ときにスライドシャフトの軸方向移動を許容するもので
あり、 G.複数のダイアルを有し、 a.各ダイアルはハウジングのダイアル収容ゾーンに配
置され、 b.各ダイアルはタンブラースリーブと協働するようこ
れを囲繞しており、 c.各ダイアルはタンブラーロック面とタンブラー解放
面とから形成される内側面を有しており、 H.ハウジング内に配置され、前記第1および第2の長
穴の一方と協働して該一方の長穴内の軸方向移動部材と
制御的に係合して、該軸方向移動部材が該一方の長穴か
ら完全に抜け落ちてしまうことを防止する、ロックピン
を有することを特徴とする、高セキュリティ組み合わせ
パッドロック。 - 【請求項2】ロックピンがハウジングに螺着され、これ
をハウジング内に前進させることにより、協働する軸方
向移動部材と干渉的に係合し、ハウジングから引き抜く
ことにより該軸方向移動部材を該長穴から引き抜くこと
を可能にすることを特徴とする、請求項1記載の高セキ
ュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項3】第2の長穴が、ロックゾーンの両側に設け
られた2つの別個独立した通路から形成され、これら2
つの通路は互いに間隔をおいて平行且つ同軸に整列して
対向した関係にあり、ロッキングバーが一方の通路から
ロックゾーンを通って他方の通路まで延長することを可
能にしていることを特徴とする、請求項2記載の高セキ
ュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項4】第2の長穴を形成する通路の少なくとも一
方が、その両端において開口していることを特徴とす
る、請求項3記載の高セキュリティ組み合わせパッドロ
ック。 - 【請求項5】第1の長穴がさらにハウジング内において
第2の長穴と実質的に直交する方向に延長して第2の長
穴と交差しており、第1の長穴に配置されるスライドシ
ャフトがスプリング手段と協働関連して、該スライドシ
ャフトの末端を、第2の長穴に配置されたときのロッキ
ングバーに接触させるよう常時付勢していることを特徴
とする、請求項1記載の高セキュリティ組み合わせパッ
ドロック。 - 【請求項6】ロッキングバーの外側面にスライドシャフ
トの末端と協働するノッチが形成され、スライドシャフ
トの末端はノッチと係合するよう形成されており、スラ
イドシャフトがロッキングバーに付勢係合することでロ
ッキングバーの軸方向移動を制御していることを特徴と
する、請求項5記載の高セキュリティ組み合わせパッド
ロック。 - 【請求項7】ロッキングバーの外側面に形成したノッチ
が傾斜面を有し、これにより、タンブラースリーブの放
射フィンがすべて解放通路と整列しているときに、ロッ
キングバーの軸方向移動をもってスライドシャフトをス
プリング力に抗して移動させてロッキングバーを解放す
ることを特徴とする、請求項6記載の高セキュリティ組
み合わせパッドロック。 - 【請求項8】ロッキングバーの末端に拡径した操作ノブ
が設けられ、ユーザによるロッキングバーの軸方向移動
を可能にしていることを特徴とする、請求項7記載の高
セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項9】ロッキングバーの一端がスプリング手段に
係合されて該ロッキングバーを常時軸方向に移動付勢し
ており、スライドシャフトの末端をロッキングバーのノ
ッチに係合させてロッキングバーの軸方向移動を防止す
ることを特徴とする、請求項6記載の高セキュリティ組
み合わせパッドロック。 - 【請求項10】スライドシャフトの末端にハウジングか
ら突出して拡径したノブが設けられ、スプリング付勢力
に抗してスライドシャフトの制御的な軸方向移動を手動
操作により可能にしていることを特徴とする、請求項9
記載の高セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項11】第2の長穴を形成する通路の一方がその
一端において閉塞され、該閉塞端にスプリング手段が設
けられてロッキングバーを常時押し出す方向に付勢して
おり、また、第1の長穴が第2の長穴の長手軸と実質的
に平行な長手軸を持ってハウジングに形成されているこ
とを特徴とする、請求項4記載の高セキュリティ組み合
わせパッドロック。 - 【請求項12】ハウジングは、さらに、第1の長穴と第
2の長穴との間に交差して形成された第3の長穴を有す
ることを特徴とする、請求項11記載の高セキュリティ
組み合わせパッドロック。 - 【請求項13】第3の長穴に設けられた軸方向移動可能
なロック部材がロッキングバーおよびスライドシャフト
と協働してパッドロックのロックおよびアンロックを制
御し、該ロック部材はスプリング部材によりロッキング
バーと係合するよう常時付勢されていることを特徴とす
る、請求項12記載の高セキュリティ組み合わせパッド
ロック。 - 【請求項14】ロック部材が、その一端近くに形成され
たノッチを有するとともに他端近くに概して球状のボー
ルを有する概して円筒形状のロッドであり、ロッキング
バーの外側面にはボールと係合してロッキングバーのロ
ックおよびアンロックを制御する溝が実質的に連続して
形成されていることを特徴とする、請求項13記載の高
セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項15】スライドシャフトの一端にロッドのノッ
チに嵌合可能な末端部を有するとともに、その他端には
ハウジングの外側に突出してスライドシャフトの移動を
手動操作可能な拡径ノブが設けられ、タンブラースリー
ブの放射フィンがすべて解放通路内に整列したときには
スライドシャフトを軸方向移動させることができるが、
少なくとも一のタンブラースリーブの少なくとも一の放
射フィンが解放通路内に位置していないときはスライド
シャフトの軸方向移動が不可能とされ、スライドシャフ
トの末端部をロッドのノッチに嵌合保持せしめることに
よりパッドロックがロック状態に保持されることを特徴
とする、請求項13記載の高セキュリティ組み合わせパ
ッドロック。 - 【請求項16】スライドシャフトの拡径ノブの近くにそ
の長手軸に実質的に直交して放射状に延長するポストが
設けられ、ハウジングに設けたロックピンと協働して、
ロックピンがハウジング内に完全に嵌入されたときはス
ライドシャフトの完全な軸方向移動を防止するととも
に、ロックピンがハウジング内の嵌入から解除されたと
きはスライドシャフトの完全な軸方向移動を許容するこ
とを特徴とする、請求項15記載の高セキュリティ組み
合わせパッドロック。 - 【請求項17】ハウジングに鍵穴形状の入口が形成さ
れ、該入口が放射ポストと協働して、放射ポストが入口
の鍵穴に整列しているときはスライドシャフトの完全な
軸方向移動を許容するとともに、ロックピンは鍵穴入口
に密接して配置されてスライドシャフトの軸方向移動に
対する完全な制御を可能にしていることを特徴とする、
請求項16記載の高セキュリティ組み合わせパッドロッ
ク。 - 【請求項18】第1の長穴は3つの別個独立した解放通
路を有しており、タンブラースリーブの外側面には3つ
の別個独立した放射フィンが形成されており、該放射フ
ィンは解放通路と協働して、各タンブラースリーブの各
放射フィンが解放通路内に位置しているときにスライド
シャフトの軸方向移動を許容することを特徴とする、請
求項1記載の高セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項19】各タンブラースリーブの外側面に形成し
た放射フィン間の角度間隔が、第1の長穴に形成した解
放通路間の角度間隔に等しく、これによって望むときに
は放射フィンを解放通路と完全に整列させてスライドシ
ャフトの軸方向移動を可能にすることを特徴とする、請
求項18記載の高セキュリティ組み合わせパッドロッ
ク。 - 【請求項20】隣接する放射フィンのうちの少なくとも
一対の間の角度間隔と隣接する解放通路のうちの少なく
とも一対の間の角度間隔が、他の対の間の角度間隔とは
異なるものとされており、これによってスライドシャフ
トを軸方向移動可能とするためには各タンブラースリー
ブが特定の配置を取ることが要求される独特な構造を与
えていることを特徴とする、請求項19記載の高セキュ
リティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項21】隣接する放射フィンの一対および隣接す
る解放通路の一対の間の角度間隔がいずれも144度で
あり、他の放射フィン間および他の解放通路間の角度間
隔が108度であることを特徴とする、請求項20記載
の高セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項22】ロックピンがハウジングに螺着され、こ
れをハウジング内に前進させることによりロッキングバ
ーの軸方向移動を制御するとともに、これをハウジング
から引き抜くことによりロッキングバーを該長穴から引
き抜くことを可能にすることを特徴とする、請求項2記
載の高セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項23】ロッキングバーはその外側面の一部に沿
って長手方向に延長形成された通路を有し、該通路はロ
ックピンと協働して、ロックピンが通路と係合している
ときはロッキングバーの軸方向移動を制限するととも
に、ロックピンが通路から引き抜かれたときはロッキン
グバーの完全な軸方向移動を許容していることを特徴と
する、請求項22記載の高セキュリティ組み合わせパッ
ドロック。 - 【請求項24】スライドシャフトの末端に拡径された操
作ノブが形成され、スライドシャフトの移動および制御
を手動操作により可能としていることを特徴とする、請
求項1記載の高セキュリティ組み合わせパッドロック。 - 【請求項25】スライドシャフトの操作ノブに離脱可能
なカバーが装着されており、該カバーは過剰な力に応答
して操作ノブから離脱することを特徴とする、請求項2
4記載の高セキュリティ組み合わせパッドロック。
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