JP2003231052A - フロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法及びその装置 - Google Patents
フロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法及びその装置Info
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- JP2003231052A JP2003231052A JP2002036253A JP2002036253A JP2003231052A JP 2003231052 A JP2003231052 A JP 2003231052A JP 2002036253 A JP2002036253 A JP 2002036253A JP 2002036253 A JP2002036253 A JP 2002036253A JP 2003231052 A JP2003231052 A JP 2003231052A
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Abstract
を、剥離剤や大量の水を必要としない、乾式ラップ研磨
方法を提供する。 【解決手段】 電動機により回転駆動する研磨機2の研
磨具取付部3に、ゴム材に研磨剤を混入して固形化した
ゴム型ボンド固定砥粒材料により成形した粘弾性の研磨
パッド9を配設すると共に、前記研磨パッド9は、適度
の弾力と平坦度を持ったバックアップ用平板材11の底
面に研磨部10が複数配設され、かつ上面には前記研磨
具取付部3と脱着可能とする接合部材13が取付けられ
てなるフロアーポリッシュポリマー塗料剥離用ラップ研
磨装置および前記装置を用いてフロアーポリッシュポリ
マー塗料剥離を乾式ラップ研磨により剥離するようにす
る方法。
Description
ポリマー塗料を乾式ラップ研磨により剥離する方法並び
にそのラップ研磨装置に関するものである。
フロアーの洗浄及びポリッシュポリマー塗料を床面より
剥離方法としては、日本フロアーポリッシュ工業会の
『フロアーポリッシュと洗剤の正しい使い方』に記載さ
れたものが知られている。
シュ剥離作業の手順』の要約を説明する。すなわち、 ほうき、ダスタークロス、掃除機などで床面のゴミ
やほこりを取り除き、専用モップを使用して剥離液を床
面にむらなく十分に塗布して5〜10分放置し、前記剥
離液をフロアーポリッシュ皮膜に浸透させる。この場
合、前記剥離液の使用量は、1m2当たり150〜20
0m1が標準で、剥離液が汚れやポリッシュ皮膜中に充
分浸透し、これらを除去し易くするには5〜10分の放
置時間が必要である。 剥離用パッドを付けたポリッシャーで、皮膜を除去
する。剥離むらがあるときは、再度、剥離工程を行う。 スクイージー又はウエットバキュームクリーナー
で、速やかに汚水を吸い取り除去する。 汚水を長時間放置しておくと、タイル目地に汚水が
浸透し、水拭きに時間がかかったり、場合によっては、
タイルの剥がれをおこすことがあるので注意を要する。 床面が乾かないうちに、きれいな洗浄モップで水拭
きして、汚水を完全に拭き取る。このとき床面をタイル
目地の部分まで、充分に乾燥させる。
フロアーポリッシュポリマー塗料の剥離方法は、剥離剤
を溶融した剥離液を使用した湿式のポリシャーであり、
以下に示すような問題点がある。第1に、剥離剤を使用
したフロアーポリッシュポリマー塗料の湿式ポリッシャ
ー剥離方法においては、大量の剥離剤及び大量の水が使
用され、剥離剤による環境悪化や、大量の汚水発生によ
る環境汚染の原因となっている。また、使用する剥離剤
は、アルカリ性又は中性のものがあるが、有機溶剤が含
まれているものが一般的であり、作業現場での取り扱い
や、異臭問題、後処理での中和処理等が必要となるなど
の多くの問題を抱えている。第2に、湿式ポリッシャー
によるため、水の浸透によるフロアー板材の損傷や変形
など、場合によっては床板の剥がれが発生する。フロア
ーポリッシュポリマー塗料に剥離剤を充分浸透させるた
めには、5〜10分も放置する必要があり、作業時間に
長時間を要すると共に、この放置の間に水分が板材まで
浸透してしまい、床板の損傷となってしまう問題点があ
る。第3に、フロアーポリッシュポリマー塗料への浸透
と板材の損傷とは、相反する条件となり、板材の損傷を
防止するためには、剥離剤の量、放置時間、剥離作業等
において、経験と熟練が必要となる。第4に、最近特
に、『家庭用フローリング床材』は、水や洗剤液の使用
量、滞留時間に比例して『床材の痛み』が増加するた
め、剥離剤の使用は避けるべきものとなってきている。
に代えて、固定砥粒による乾式の研磨方法が考えられる
が、固定砥粒による研磨は、一般にサンダーと言われて
おり、研摩力は大変優れているが、ダメージが大きいた
め、研磨ムラが出やすく、傷が発生しやすい問題点があ
る。従来、サンダーは金属、墓石、セラミック等硬い材
料を研摩する目的で使用されていたが、フロアーポリッ
シュポリマー塗料の剥離作業のように、柔らかい物をラ
ッピング研摩する場合には傷発生の問題を解決出来なか
った。さらに又、前記固定砥粒による研磨パッドを研磨
機によって遊星回転運動させることで、多少安定した研
磨が可能ではあるが、床材に目に見える傷を付けずに研
摩することは極めて困難であった。
を解消するためになされたものである。すなわち、環境
悪化防止、床板材損傷防止、後処理作業の省力化のた
め、前述の剥離剤の使用を極力減らし、あるいは完全に
使用しないようにする共に、剥離作業の環境改善と剥離
作業の単純化を図り、剥離作業等における熟練度をあま
り必要としないようにした、フロアーポリッシユポリマ
ー塗料の乾式によるラップ研磨による剥離方法及びラッ
プ研磨に好適するゴム型ボンド固定砥粒による粘弾性を
有する研磨パッドを用いたラップ研磨装置を提供するこ
とを目的とする。
機により回転駆動する研磨機の研磨具取付面に、ゴム材
に研磨剤を混入して固形化したゴム型ボンド固定砥粒材
料により成形した研磨パッドを配設し、フロアーポリッ
シュポリマー塗料を乾式ラップ研磨により剥離するよう
にしたフロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法にあ
る。
リマー塗料を施した塗装面に潤滑補助剤を塗布する工程
と、前記塗装面を電動機により回転駆動する研磨機の研
磨具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入して固形化したゴ
ム型ボンド固定砥粒材料により成形した研磨パッドを配
設してラップ研磨を行なう工程とからなるフロアーポリ
ッシュポリマー塗料剥離方法である。
リマー塗料剥離用ラップ研磨装置であって、電動機によ
り回転駆動する研磨機の研磨具取付面に、ゴム材に研磨
剤を混入して固形化したゴム型ボンド固定砥粒材料によ
り成形した研磨パッドを配設すると共に、前記研磨パッ
ドは、適度の弾力と平坦度を持ったバックアヅプ用平板
材の底面に研磨部が複数配設され、かつ上面には前記研
磨具取付面と脱着可能とする接合部材が取付けられてい
ることを特徴とする。
ーポリッシュポリマー塗料剥離用ラップ研磨装置におい
て、電動機により回転駆動する研磨機は、研磨具取付面
の回転速度の調整が可能であり、且つ遊星回転運動機能
を有するものであることを特徴とする。
ーポリッシュポリマー塗料剥離用ラップ研磨装置におい
て、前記研磨パッドは、外周が円形状で中央部に円形の
開口を有するドーナツ状に形成されたバックアップ用平
板材の底面に、目詰まり防止及び研磨カス排出を可能に
した隙間部を有する短筒状の研磨部を複数立設固定した
研磨面で構成されたものであることを特徴とする。
フロアーポリッシュポリマー塗料剥離用ラップ研磨装置
において、前記複数の研磨部は、前記バックアップ用平
板材の表面積に対し面積比率20〜50%となっている
ことを特徴とする。
混入して固形化したゴム型ボンド固定砥粒材料により成
形した粘弾性体で成形し、かつ研磨機に取付けた研摩パ
ッドを遊星回転運動させると共に、研摩面の構造を小さ
い短筒状のリング状の多数の研磨部の集まりにすること
で、傷の無い研磨を可能としたものである。前記構成に
よれば、研摩を遊星回転運動で行う場合であっても、研
摩のパッドの運動量を確保できると共に、研磨パッドの
移動量が小さいことの原因で生じる、被切削物と砥石自
身のカスで目詰まりを起こしたり、傷を付けたりするの
を解決できる。
詰まりや、片減り変形するため、砥石の修正(つまりド
レッシング)が常時必要であるが、本発明は、ゴム型ボ
ンド固定砥粒による研磨パッドを使用することにより、
自己ドレッシング作用で、目詰まりや、片減り、変形が
ほとんど無いため、広範囲を均等に、かつ研磨ムラの無
い長時間連続研磨が可能となる。
マー塗料のカス等の被切削物は、研磨パッドの研磨粉末
と共に、各研磨部の隙間部を通って排出回収することが
可能となる。また、潤滑補助剤を使用する場合にあって
も、補助剤は極少量ですみ、上記同様に、研磨パッドの
研磨粉末と共に粉状となって回収される結果となり、後
処理も一般の掃除機や絞った雑巾で拭くだけで良く、こ
の場合にも、アルカリ性の剥離剤は必要とせず、中性の
もので充分効果が出るため、後処理の中和処理等も不要
となる。
て、乾式ラップ研磨でフロアーポリッシュポリマー塗料
の剥離を行うことが可能となり、環境悪化防止、板材損
傷防止、後処理作業の省力化が得られる。また、僅かな
潤滑補助剤と専用研磨パッドと、遊星回転運動する研磨
機とを組み合わせて使用することで、短時間で統一標準
化された作業工程が可能であり、熟練工を必要としない
作業が可能となる。
図を参照しながら説明する。図1は、この発明の第1実
施形態におけるフロアーポリッシュポリマー塗料剥離方
法に好適するラップ研磨装置の概略斜視図、図2は図1
の研磨装置を反転し研磨パッドを示す斜視図、図3は図
1の研磨パッドの底面を示す斜視図、図4は図3の側面
図である。
機2で、内部に電動機(図示せず)を内蔵し、電動機の
駆動軸先端に偏心して下方に延在される偏心軸先端にベ
アリング軸受けを介して取付けられた研磨具取付面3を
有するもので、高速の小回転と自由に右や左に動く低速
回転の組合せでランダムな研磨跡をつける機構となって
おり、これを人力でさらに前後に動かすことで更に研磨
跡をランダムに移動させるもので、圧力の掛け具合で前
記記研磨具取付面3は遊星回転運動が可能になってい
る。4はハンドル、5はスイッチロックボタン、6はス
イッチの引金、7は可動ハンドル、8は変速ダイヤルで
ある。また、9は研磨機2の下部に位置する研磨具取付
面3に、脱着可能に接合した研磨パッドで、この研磨パ
ッド9は、適度の弾力と平坦度を持ったバックアップ用
平板材11と、天然ゴム,人造ゴム,プラスチックゴ
ム,シリコンゴムなどのゴム材に炭化珪素,アルミナ、
シリカ、カルサイトなどの砥粒から選択される研磨剤を
混入して固形化したゴム型ボンド固定砥粒材料により内
部中空の短筒状に成形した粘弾性を有する複数の研磨部
10とによって構成されている。
ように、強化ガラス繊維を含む樹脂製板材等からなる適
度の弾力と平坦度を持ったバックアップ用平板材11
を、外形120mmφ、内径30mmφのドーナツ形状に形
成した円形板11aの底面に、外形10mmφ、内径6mm
φのドーナツ形状のリング状の前記研磨部10が複数配
設され、互いに強固に接着されたもので、該研磨部10
は円形板11a底面に周方向に沿って所定の間隔で隙間
部12をもって放射状に配設されたものである。また前
記円形板11aの上面にはマジックテープ(登録商標)
などの接合部材13が取付けられており、前記研磨機2
の研磨具取付面3に対し脱着可能となっている。
ッド9の面形状をドーナツ形状にし、研磨部10を放射
状に配置した構成について説明したが、前記研磨パッド
9のバックアップ用平板材11の形状は円形板状に限ら
ず、四角の格子状、丸型等に変更することも勿論可能で
ある。また研磨パッド9の外径も上記寸法に限定される
ものではなく、外径20mmφないし200mmφ、内径5
mmφないし33mmφとしたものにも適用できること
は勿論であるが、研磨部10の形状については、前記寸
法に対応させて変形する必要がある。
は、研磨パッド9の上面に取付けた接合部材13を研磨
機2の下部研磨具取付面3に着脱自在に接合すること
で、研磨機2の回転駆動によって、ゆっくり自転しなが
ら、研磨パッド9全体が公転、すなわち半径1〜5mm程
度の高速遊星回転運動をするように作られている。
って構成される研磨面は、研磨部10の隙間部12を持
つ配列、つまりバックアップ用平板材11の表面積に対
する面積比率が20〜60%となるように隙間を持たせ
て山と谷になるように配列することで、前記隙間部12
を通って目詰まり防止及び研磨カス排出を行なわせるこ
とができる。
ロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法について具体例
を説明する。先ず、フロアーポリッシュポリマー塗料剥
離を必要とするフロアーポリッシュポリマー塗料面,例
えば床面を、 ほうき、ダスタークロス、掃除機などでゴミやほこ
りを取り除く。 遊星回転運動機能を備えた研磨機に研磨パッドを取
り付け、前記床面を一ップ研磨してポリマー塗料のみを
剥離する。 ポリマー塗料が重ね塗りされている剥離困難の場合
には、刷毛等で少量の潤滑補助剤を床面に塗布して1〜
2分後上記の研磨剥離を行なうようにすれば良い。
(固定砥粒によるラップ研磨なので剥離しやすいため、
剥離剤を浸透させるための放置時間はあまり必要としな
い。) また、フロアポリッシュポリマー塗料を5〜6回塗りし
て厚く硬くなったものは、荒めの研磨パッドで予備剥離
を行うことで、厚く硬くなったフロアーポリッシュポリ
マー塗料でも剥離が可能になる。 床面が乾かないうちに、絞った雑巾で水拭きして剥離
カスを完全に拭き取り除去する。剥離カスが多い場合
は、掃除機等で予備的に吸引しておく。 床面を乾燥させる。 等の手順により、フロアーポリッシュポリマー塗料剥離
作業がほぼ乾式によって行なうことができる。
分,合成成分を主原料とした溶剤を利用できるが、例え
ば界面活性剤、ビルダー類、浸透力用抑制剤を混合して
なる溶液剤を使用することが好ましい。
ば、研磨機の研磨具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入し
て固形化したゴム型ボンド固定砥粒材料により成形した
粘弾性を有する研磨パッドを配設し、フロアーポリッシ
ュポリマー塗料を乾式ラップ研磨により剥離する方法と
したので、次のような効果が得られる。即ち、フロアー
ポリッシュポリマー塗料剥離工程に於いて、環境悪化防
止、板材損傷防止、後処理作業の省力化という有利な効
果が得られる。
リッシュポリマー塗料を施した塗装面に潤滑補助剤を塗
布する工程と、前記塗装面を電動機により回転駆動する
研磨機の研磨具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入して固
形化したゴム型ボンド固定砥粒材料により成形した研磨
パッドを配設してラップ研磨を行なう工程とからなるフ
ロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法としたので、ポ
リマー塗料が重ね塗りされている剥離困難の場合におい
て剥離作業が容易に且つ迅速に作業を行なうことが可能
となる。
なう装置として、電動機により回転駆動する研磨機の研
磨具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入して固形化したゴ
ム型ボンド固定砥粒材料により成形した研磨パッドを配
設すると共に、前記研磨パッドは、適度の弾力と平坦度
を持ったバックアヅプ用平板材の底面に研磨部が複数配
設され、かつ上面には前記研磨具取付面と脱着可能とす
る接合部材が取付けた構成としたので、作業に熟練を必
要としないで、短時間で統一された工程でフロアーポリ
ッシュポリマー塗料の剥離作業が出来る。
リッンユポリマー塗料の剥離は不可能とされていたもの
を、遊星回転運動研磨と粘弾性を有する研磨パッドによ
りラップ研磨することで、剥離面に損傷を与えることな
く剥離作業が可能となった。
アポリッシュポリマー塗料を5〜6回塗りして厚く硬く
なったものは、剥離困難であったが、本発明では荒めの
研磨パッドで予備剥離を行うことで、上記手順により、
厚く硬くなったフロアーポリッシュポリマー塗料でも剥
離が可能になる。
ッシュポリマー塗料剥離方法に好適するラップ研磨装置
の概略斜視図、
図、
Claims (6)
- 【請求項1】 電動機により回転駆動する研磨機の研磨
具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入して固形化したゴム
型ボンド固定砥粒材料により成形した研磨パッドを配設
し、フロアーポリッシュポリマー塗料を乾式ラップ研磨
により剥離するようにしたことを特徴とするフロアーポ
リッシュポリマー塗料剥離方法。 - 【請求項2】 フロアーポリッシュポリマー塗料を施し
た塗装面に潤滑補助剤を塗布する工程と、前記塗装面を
電動機により回転駆動する研磨機の研磨具取付面に、ゴ
ム材に研磨剤を混入して固形化したゴム型ボンド固定砥
粒材料により成形した研磨パッドを配設してラップ研磨
を行なう工程とからなるフロアーポリッシュポリマー塗
料剥離方法。 - 【請求項3】 電動機により回転駆動する研磨機の研磨
具取付面に、ゴム材に研磨剤を混入して固形化したゴム
型ボンド固定砥粒材料により成形した研磨パッドを配設
すると共に、前記研磨パッドは、適度の弾力と平坦度を
持ったバックアヅプ用平板材の底面に研磨部が複数配設
され、かつ上面には前記研磨具取付面と脱着可能とする
接合部材が取付けられていることを特徴とするフロアー
ポリッシュポリマー塗料剥離用ラップ研磨装置。 - 【請求項4】 電動機により回転駆動する研磨機は、研
磨具取付面の回転速度の調整が可能であり、且つ遊星回
転運動機能を有するものであることを特徴とする請求項
3に記載のフロアーポリッシュポリマー塗料剥離用ラッ
プ研磨装置。 - 【請求項5】 前記研磨パッドは、外周が円形状で中央
部に円形の開口を有するドーナツ状に形成されたバック
アップ用平板材の底面に、目詰まり防止及び研磨カス排
出を可能にした隙間部を有する短筒状の研磨部を複数立
設固定した研磨面で構成されたものであることを特徴と
した請求項3に記載のフロアーポリッシュポリマー塗料
剥離用ラップ研磨装置。 - 【請求項6】 前記複数の研磨部は、前記バックアップ
用平板材の表面積に対し面積比率20〜50%となって
いることを特徴とする請求項3又は5記載のフロアーポ
リッシュポリマー塗料剥離用ラップ研磨装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002036253A JP2003231052A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | フロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002036253A JP2003231052A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | フロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003231052A true JP2003231052A (ja) | 2003-08-19 |
Family
ID=27778187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002036253A Pending JP2003231052A (ja) | 2002-02-14 | 2002-02-14 | フロアーポリッシュポリマー塗料剥離方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003231052A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102216031A (zh) * | 2008-09-08 | 2011-10-12 | 爱普希-技术公司 | 低压磨光方法及装置 |
CN101704225B (zh) * | 2009-04-22 | 2012-05-09 | 厦门东南新石材工具有限公司 | 弹性磨具及其制造方法 |
CN105479284A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-13 | 宁波其锐达机械有限公司 | 一种立式端面磨床 |
CN108296950A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-07-20 | 佛山市捷亚塑料五金制品有限公司 | 一种五金打磨机 |
-
2002
- 2002-02-14 JP JP2002036253A patent/JP2003231052A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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