JP2003231020A - バリ取り装置 - Google Patents

バリ取り装置

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JP2003231020A
JP2003231020A JP2002034236A JP2002034236A JP2003231020A JP 2003231020 A JP2003231020 A JP 2003231020A JP 2002034236 A JP2002034236 A JP 2002034236A JP 2002034236 A JP2002034236 A JP 2002034236A JP 2003231020 A JP2003231020 A JP 2003231020A
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JP
Japan
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deburring
bar
hole
grooves
work
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JP2002034236A
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Yukihiro Miyamoto
幸広 宮本
Koichi Tanizaki
浩一 谷崎
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 孔内端面のバリ取り作業を自動化することに
より作業の効率化を図り、また、治具の取り換え頻度を
少なくするとともに、孔精度に変化が生じないようにす
る。 【解決手段】 ロッカーアームシャフト挿通孔ha、h
bの開口部端面のバリbを取り除くため、先端部に半球
状部8kが形成される略円柱状のバリ取りバー8をモー
タ6によって回転自在にするとともに、エアシリンダユ
ニット5により進退動自在にする。そして半球状部8k
に近接する軸部の周囲と、それから所定間隔離れた箇所
に円周方向溝8mを形成し、また軸部の外周に複数の軸
方向溝8nを形成する。そしてこのバリ取りバー8を軸
廻りに回転させながら挿通孔ha、hb内で進退動させ
ることにより、円周方向溝8mと軸方向溝8nによりバ
リbを切除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジンシ
リンダヘッドのロッカーアームシャフト挿通孔のバリ取
りに適したバリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用エンジンのシリンダヘッド
を成形した後、ロッカーアームシャフト挿通孔を穴明け
加工し、立壁部を機械加工により面削するようにしてい
るが、この面削時に、ロッカーアームシャフト挿通孔の
孔内端面にバリが発生し、ロッカーアームシャフトが挿
通孔に入りにくくなるため、ハンド作業により人力でバ
リ取り作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
にハンド作業によりバリ取りを行う場合は、手間がかか
ると同時に、バリが残ったまま次工程に送られる可能性
もあり、効率的な作業を行えないという問題がある。ま
た、バリ取り治具として、ブラシ仕様の治具を挿通孔に
通してバリ取りを行おうとすると、ブラシの摩耗が激し
く、取り替え頻度が多くなるという問題があり、また、
リーマ刃具等を利用してバリ取りを行えば、二度加工の
状態となって挿通孔の孔精度に変化が生じ、精度不良に
なるという問題が発生する。
【0004】そこで本発明は、バリ取り作業を自動化す
ることにより作業の効率化を図り、また、治具の取り換
え頻度を少なくするとともに、孔精度に変化が生じない
ようにバリ取りができるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、孔の開口部端面のバリを取り除くバリ取り装
置において、前記孔に挿入可能な略円柱状のバリ取りバ
ーと、このバリ取りバーを軸方向に進退動させる進退動
機構と、前記バリ取りバーを軸廻りに回転させる回転機
構を設け、前記バリ取りバーの先端部を半球状にし、ま
た、少なくとも半球状部に近接する軸部の周囲に円周方
向溝を形成するようにした。
【0006】そして、バリ取りバーを孔の内部に向けて
進退動させながら回転させることにより、軸部に形成し
た円周方向溝によって開口部端面のバリを取り除くが、
バリ取りバーの先端部を半球状にすることによって、バ
リ取りバーが孔に入りやすくなると同時に、開口部端面
のバリが孔内壁に押し付けられてバリ残りとなるのが防
止できる。ここで、円周方向溝は、少なくとも半球状部
に近接する軸部の周囲に、円周方向に沿って形成するよ
うにするが、それ以外の適宜箇所に円周方向溝を設ける
のは自由である。この際、バリ取りバーの外径を孔の内
径とほぼ同径にし、バリ取りバーの外周と孔の内周が僅
かに接触するようにすることで、円周方向溝によるバリ
取り効果を高めることが出来、しかも孔精度の悪化を防
止できる。また、バリ取りバーの材質等は任意である
が、S45C等の炭素鋼鋼材を熱処理(焼入れ)し使用
すれば、耐磨耗性に優れて好適である。
【0007】また本発明では、前記バリ取りバーの軸部
外周部に任意数の軸方向溝を形成するようにした。この
ようにバリ取りバーの軸部外周部に軸方向溝を形成すれ
ば、バリ取りバーの回転時に軸方向溝によってもバリを
取り除くことが出来、バリ取り効果を一層高めることが
出来る。ここで、軸方向溝の数は任意であるが、円周方
向に沿って等間隔に設けることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
バリ取り装置の構成概要を示す斜視図、図2は同側面
図、図3はバリ取りバーの説明図、図4はバリ取り装置
でバリ取りを行う状態を示す説明図、図5はワークの一
例を示す説明図である。
【0009】本発明に係るバリ取り装置は、例えば図5
に示すような車両用エンジンのシリンダヘッドWを成形
した後、一対の立壁部Wa、Wbの内側面を面削するこ
とにより、研削面側のロッカーアームシャフト挿通孔h
a、hb内の端面に生じるバリbを除去する装置1とし
て構成され、治具の取り換え頻度が少なく、しかも効率
的に除去出来るようにされている。
【0010】すなわち、このバリ取り装置1は、図1、
図2に示すように、基台2に敷設されるレール3と、こ
のレール3に摺動自在に係合するスライド台4と、この
スライド台4を前進、後退させるためのエアシリンダユ
ニット5と、スライド台4上に配設されるモータ6と、
このモータ6の前面に配設されるヘッド部7を備えてお
り、このヘッド部7には一対のバリ取りバー8が設けら
れるとともに、前記レール3やスライド台4やエアシリ
ンダユニット5が進退動機構とされ、モータ6やヘッド
部7が回転機構とされている。そして、バリ取りバー8
は、エアシリンダユニット5の駆動によって軸方向に進
退動自在にされ、またモータ6の駆動によって軸廻りに
回転自在にされている。
【0011】バリ取りバー8は、図3に示すように、断
面円形のバーであり、その外径が前記ロッカーアームシ
ャフト挿通孔ha、hbの内径とほぼ同径(例えば孔径
がφ10H8に対してバリ取りバー径がφ10f7)にされ
るとともに、先端部が半球状にされ、また半球状部8k
に近接する軸部と、これから所定間隔離れた箇所の軸部
の外周には、円周方向に沿って円周方向溝8mが形成さ
れている。また、軸部の外周部には、軸方向に沿って複
数の軸方向溝8nが形成され、実施例では、円周上等間
隔に8本の軸方向溝8nが形成されている。
【0012】そして円周方向溝8mは、図3(c)に示
すように、溝断面形状が略コの字型にされ、前進時と後
退時のいずれの場合でも、進行方向下流側のエッジ部c
で効率的にバリを切り取ることができるようにされてい
る。尚、2本の円周方向溝8mの間隔は、実施例の場
合、図5(b)の立壁部Wa、Wbの間隔に概略合わせ
ており、両方のロッカーアームシャフト挿通孔ha、h
bのバリ取りを同時に行うのに便利なようにしている。
【0013】また、軸方向溝8nは、図3(d)に示す
ように、回転方向下流側のエッジ部cが略直角ないし鋭
角にされて、このエッジ部cでバリを効率的に切り取る
ことができるようにされている。因みに、このバリ取り
バー8の材質は、炭素鋼鋼材のS45Cとしている。
【0014】以上のようなバリ取り装置1において、図
4に示すように、バリ取りバー8をモータ6で回転させ
ながらエアシリンダユニット5によって前進させてロッ
カーアームシャフト挿通孔ha、hb内に挿入し、その
後、バリ取りバー8を進退動させることにより、円周方
向溝8mと軸方向溝8nのエッジ部cでバリを切り取
る。そして、ロッカーアームシャフト挿通孔ha、hb
に最初にバリ取りバー8を挿入する際、先端部の半球状
部8kによりガイドされてバリ取りバー8が孔に入り易
くなるとともに、図5(b)に示すような開口部端面の
バリbが内壁に押し付けられる前に切り取ることが出
来、効率的にバリを除去できる。
【0015】また、バリ取りバー8は焼入れ処理されて
いるため、摩耗する度合いが少なく、交換頻度を少なく
することが出来る。そして本発明の場合は、片方の立壁
部Wa(Wb)に形成される左右一対のロッカーアーム
シャフト挿通孔ha(hb)を二本のバリ取りバー8で
同時にバリ取り作業するようにし、しかも、このバリ取
りを、例えば別の箇所にシートガイドを圧入する作業と
併行して作業するようにしているため、工程の短縮化を
図ることが出来る。
【0016】以上のような要領により、バリを残したま
ま次工程に流出するような不具合を是正することが出
来、しかも、ロッカーアームシャフト挿通孔ha、hb
の孔精度が狂うような不具合を無くすことが出来る。
【0017】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えば、半
球状部8kから離れた位置の円周方向溝8mは必ずしも
必要でなく、またバリ取りバー8の材質やワークの種類
等は例示である。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明に係るバリ取り装置
は、孔に挿入可能な略円柱状のバリ取りバーを回転機構
により回転自在にするとともに、進退動機構により進退
動自在にし、また、バリ取りバーの先端部を半球状に
し、少なくともこの半球状部に近接する軸部の周囲に円
周方向溝を形成するようにしたため、バリ取り作業を自
動化することが出来、作業の効率化が図れる。また、半
球状部によりバリ取りバーが孔に入りやすくなると同時
に、開口部端面のバリが孔内壁に押し付けられてバリ残
りとならないため、綺麗にしかも孔精度を悪化させない
でバリを除去出来る。また、バリ取りバーが損耗しにく
いため、取り換え等の期間が長くなり手間が省ける。ま
た、バリ取りバーの軸部外周部に任意数の軸方向溝を形
成すれば、軸方向溝によってもバリを取り除くことが出
来、バリ取り効果を一層高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバリ取り装置の構成概要を示す斜
視図
【図2】同側面図
【図3】バリ取りバーの説明図で、(a)は側面図、
(b)は正面図、(c)は(a)のA−A線断面図、
(d)は(a)のB−B線断面図
【図4】バリ取りを行う状態の説明図
【図5】ワークの一例を示す説明図で、(a)は正面
図、(b)は立壁部の部分的平面図
【符号の説明】
1…バリ取り装置、4…スライド台、5…エアシリンダ
ユニット、6…モータ、8…バリ取りバー、8k…半球
状部、8m…円周方向溝、8n…軸方向溝。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 孔の開口部端面のバリを取り除くバリ取
    り装置であって、前記孔に挿入可能な略円柱状のバリ取
    りバーと、このバリ取りバーを軸方向に進退動させる進
    退動機構と、前記バリ取りバーを軸廻りに回転させる回
    転機構を備え、前記バリ取りバーの先端部は半球状にさ
    れ、また、少なくとも半球状部に近接する軸部の周囲に
    円周方向溝が形成されることを特徴とするバリ取り装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のバリ取り装置におい
    て、前記バリ取りバーの軸部外周部に任意数の軸方向溝
    が形成されることを特徴とするバリ取り装置。
JP2002034236A 2002-02-12 2002-02-12 バリ取り装置 Withdrawn JP2003231020A (ja)

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