JP2003230987A - 多段式のプレス成形装置 - Google Patents

多段式のプレス成形装置

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JP2003230987A
JP2003230987A JP2002035070A JP2002035070A JP2003230987A JP 2003230987 A JP2003230987 A JP 2003230987A JP 2002035070 A JP2002035070 A JP 2002035070A JP 2002035070 A JP2002035070 A JP 2002035070A JP 2003230987 A JP2003230987 A JP 2003230987A
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press
plates
press plates
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Takahiro Ishikawa
隆宏 石川
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Takahama Industry Co Ltd
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Takahama Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B7/00Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members
    • B30B7/02Presses characterised by a particular arrangement of the pressing members having several platens arranged one above the other

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】各段のプレス板における被成形物のプレス条件
などを均一にするとともに、プレス成形装置をコンパク
トにするようにした多段式のプレス成形装置を提供す
る。 【解決手段】 プレス本体12に備えられた可動盤24
と固定盤28との間に複数のプレス板30、32、34
が多段に設けられ、これらのプレス板30、32、34
の間に被成形物Wを介在させ、可動盤24の制御により
被成形物Wをプレス成形する多段式のプレス成形装置1
0において、プレス板30、32、34を互いに連結す
るパンタグラフ式のリンク機構40が垂直方向に設けら
れ、可動盤24の制御によりパンタグラフ式のリンク機
構40を介してプレス板30、32、34が互いに等間
隔により接近又は隔離自在とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明が属する技術分野】この発明は、被成形物をプレ
ス成形する多段式のプレス成形装置に関し、とくに、各
段のプレス板における被成形物のプレス条件などを均一
にするとともに、プレス成形装置をコンパクトにするよ
うにした多段式のプレス成形装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来の多段式のプレス成形装置は、例え
ば、図7に示されるような、平衡リンクを多段の各プレ
ス板に結合させた多段式のプレス成形装置50が知られ
ている(例えば、特公昭60−50558号公報を参
照)。この種の多段式のプレス成形装置50は、上方に
設けられた固定盤52の両側部に固定盤52側の一端を
枢支せしめたリンク56がそれぞれ設けられる一方、下
方に設けられた可動盤54の側部との間に伸縮機構60
を備えたメインロッド58がそれぞれ該リンク56の他
端に枢支され、更に該リンク56の他端に回動阻止手段
62が設けられるとともに、前記の各プレス板64の両
側部にそれぞれのプレス板64側の一端を枢支せしめた
ロッド66が設けられていた。そして、ロッド66の他
端側が前記リンク56の所定位置に、軸方向にスライド
可能に且つ所定のスライド位置でロックし得るように取
り付けられ、各プレス板64をその両側部のロッド66
により前記リンク56に吊下せしめ、且つ該ロッド66
の各々の他端部に各プレス板64と装入された被成形物
Wの自重量をバランスさせるように該ロッド66を引き
上げるためのバランス手段68を設けたものであった。 【0003】従来の多段式のプレス成形装置50によれ
ば、可動盤54のストロークが長大となっても、メイン
ロッド58が伸縮可能であるため、リンク56の長さを
短小と為し得て、結果的には短小なメインロッド58が
短小なリンク56を突き上げることによって、リンク5
6の回動に基づく占有スペースを、極めて大幅に節約す
ることが可能になるとしている。しかしながら、メイン
ロッド58、リンク56、ロッド66は依然としてプレ
ス板64から側方へ向けて張り出しており、プレス板6
4の数が増大すれば、メインロッド58とリンク56、
ロッド66も長大となり、リンク56の回動に基づく占
有スペースの節約を図ることができないほか、他の装置
との干渉などの問題が発生するおそれがあった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、従来の多段式のプレス成形装置では、メ
インロッドとリンクは依然としてプレス板から側方へ向
けて張り出しており、プレス板の数が増大すれば、メイ
ンロッドとリンクも長大となり、リンクの回動に基づく
占有スペースの節約を図ることができないほか、他の装
置との干渉などの問題が発生するおそれがある点にあ
る。この発明の目的は、プレス板の側方にリンクやロッ
ドが張り出すことがなく、プレス板の数を増大しても、
プレス板の側方における占有スペースを増大させること
のない多段式のプレス成形装置の提供にある。 【0005】 【課題を解決しようとするための手段および作用効果】
上記の目的を達成するため、請求項1記載の多段式のプ
レス成形装置は、プレス本体に備えられた固定盤と可動
盤との間に複数のプレス板が多段に設けられ、これらの
プレス板の間に被成形物を介在させ、可動盤の制御によ
り被成形物をプレス成形する多段式のプレス成形装置に
おいて、プレス板を互いに連結するパンタグラフ式のリ
ンク機構が垂直方向に設けられ、可動盤の制御によりパ
ンタグラフ式のリンク機構を介してプレス板が互いに等
間隔により接近又は隔離自在に設けられたことを特徴と
する。 【0006】請求項1記載の発明は上記のように構成さ
れているから、可動盤が固定盤に向けて制御されると、
各プレス板はパンタグラフ式のリンク機構を介して等間
隔で接近し、各プレス板間の被成形物をプレス成形す
る。このとき、プレス板を互いに連結するパンタグラフ
式のリンク機構は垂直方向に向けて設けられていること
から、リンク機構は垂直方向に収縮する。次いで、被成
形物のプレス成形が終了すると、可動盤が固定盤に向け
て制御されるが、パンタグラフ式のリンク機構を介して
各プレス板が等間隔に隔離される。このとき、各プレス
板を互いに連結するパンタグラフ式のリンク機構は垂直
方向に向けて設けられているから、リンク機構は垂直方
向に伸長する。 【0007】請求項1記載の発明は以下の効果を奏す
る。この発明の多段式のプレス成形装置によれば、各プ
レス板を互いに連結するパンタグラフ式のリンク機構に
より各プレス板を等間隔で接近又は隔離できるから、被
成形物に対して各プレス板による均一のプレス成形を行
うことができる。また、各プレス板を互いに連結するパ
ンタグラフ式のリンク機構は、垂直方向に設けられてい
るから、可動盤により各プレス板が接近又は隔離されて
も、単にリンク機構が垂直方向に伸縮するだけであり、
プレス板の側方へ向けて張り出さないから、多段式のプ
レス成形装置のリンク機構による占有スペースを増大さ
せることがないほか、他の装置と干渉するという問題は
生じない。 【0008】 【発明の実施の形態】この発明の実施の形態にかかる多
段式のプレス成形装置について、図面を参照して説明す
る。なお、本各発明は、下記の実施の形態に限定される
ものではなく、各発明の趣旨の範囲内で種々の変更が可
能である。図1はこの実施の形態に係る多段式のプレス
成形装置の正面図、図2は同装置の側面図、図3は図1
のA−A線における同装置の平面図、図4は同装置のプ
レス成形前における要部を拡大した側面図、図5は同装
置のプレス成形時における要部を拡大した側面図、図6
は同装置のプレス成形前における要部を拡大した正面
図、図7は従来の多段式のプレス成形装置の要部を示す
正面図である。 【0009】この実施の形態は、熱可塑性樹脂を含むシ
ート状の複合材料を被成形物とし、被成形物を加熱しつ
つプレス成形するための多段式のプレス成形装置であ
る。この実施の形態の多段式のプレス成形装置10は、
プレス板30、32、34を水平状態に11枚設けるこ
とにより、上下に隣接する各プレス板30、32、34
間に未成形の被成形物Wを介在させ、1回の成形サイク
ルにより、合計10枚の被成形物Wを同時に成形できる
例である。図1に示されるように、多段式のプレス成形
装置10のプレス本体12は、一対のサイドフレーム1
4、16、サイドフレーム14、16の上端を連結する
トップフレーム18、サイドフレーム14、16を下端
で連結するボトムフレーム20とから構成されている。
トップフレーム18上には、後述する可動盤24の駆動
源である油圧ユニット22が設けられ、図1および図2
に示されるように、トップフレーム18の下には昇降自
在の可動盤24が設けられ、可動盤24の下面に方形の
プレス板30が設けられている。図1に示されるよう
に、この可動盤24はサイドフレーム14、16の内側
において上下方向に設けられたガイドレール26、26
により昇降自在に案内されるものとなっており、可動盤
24の幅方向の妄動が防止されている。一方、ボトムフ
レーム20上には、固定盤28が備えられ、固定盤28
の上面には方形のプレス板32が設けられている。そし
て、図1および図2に示されるように、可動盤24と固
定盤28に設けられたプレス板30、32の間におい
て、水平状態に方形のプレス板34が合計9枚設けられ
ている。 【0010】ここで、プレス板30、32、34につい
て説明すると、各プレス板30、32、34は被成形物
Wをプレス成形するためのものである。図1および図2
に示されるように、可動盤24と固定盤28のプレス板
30、32の間に多段に設けられた各プレス板34は、
その上下面が平坦に形成されたプレス成形面となってい
る。一方、可動盤24に設けられたプレス板30は、そ
の下面のみがプレス成形面であり、他方、固定盤28に
設けられたプレス板32はその上面のみがプレス成形面
となっている。また、これらのプレス板30、32、3
4は、図3に示されるように、プレス板30、32、3
4の内部に熱媒体を通過できるように熱媒体流路36が
設けられており、高温の熱媒体を熱媒体流路36に通じ
ることにより熱可塑性樹脂を含む複合材料の加熱とその
プレス成形に適した構造となっている。さらに、プレス
成形後において低温の熱媒体に切り替えることにより各
プレス板32、34上の被成形物Wに対する冷却を積極
的に図ることも可能となっている。 【0011】次にパンタグラフ式のリンク機構40につ
いて説明する。図2および図3に示されるように、パン
タグラフ式のリンク機構40は、可動盤24と固定盤2
8のプレス板30、32の間に多段に設けられたプレス
板34の両側方の2箇所において、それぞれ垂直方向に
設けられている。パンタグラフ式のリンク機構40は、
可動盤24が制御された際に、互いの各プレス板30、
32、34を等間隔に保ちつつ、互いの各プレス板3
0、32、34の接近または隔離自在とするためのもの
である。 【0012】パンタグラフ式のリンク機構40について
詳しく説明すると、図4および図5に示されるように、
パンタグラフ式のリンク機構40は、基本的に同じ長さ
のリンク片42をそれぞれピンにより枢着したもので、
パンタグラフ式のリンク機構40の上端は可動盤24に
軸着され、このリンク機構40の下端は固定盤28に軸
着されている。ここでは、パンタグラフ式のリンク機構
40の各リンク片42の中央付近において、各リンク片
42が互いに交差する位置に枢着されたピンを交差ピン
44とし、各リンク片42の両端において各リンク片4
2が互いに連結されている位置に枢着されたピンを連結
ピン46としている。そして、図4ないし図6に示され
るように、交差ピン44にそれぞれプレス板30、3
2、34が軸着されている。このため、パンタグラフ式
のリンク機構40は、リンク片42からなる多数個の平
行四辺形Sの組み合わせによる構成となっている。な
お、この実施の形態では、リンク機構40の傍らにおい
て、交差ピン用ガイド38がトップフレーム18とボト
ムフレーム20との間に亘って設けられている。このた
め、可動盤24の制御により、リンク機構40の各交差
ピン44が交差ピン用ガイド38を介して上下方向にの
み案内され、リンク機構40の左右方向への妄動を生じ
ない。 【0013】したがって、パンタグラフ式のリンク機構
40が伸縮しても、互いのプレス板30、32、34の
等間隔を保ちつつ、相互のプレス板30、32、34の
接近又は隔離ができるものとなっており、パンタグラフ
式のリンク機構40の伸縮により互いの各プレス板3
0、32、34の間隔が異なることはない。このことか
ら、各プレス板30、32、34における被成形物Wへ
のプレス成形圧や成形時間を均一とすることができる。
また、この実施の形態に係る多段式のプレス成形装置1
0では熱媒体によりプレス板30、32、34を加熱又
は冷却することができるが、可動盤24の制御によりパ
ンタグラフ式のリンク機構40が伸縮しても、互いのプ
レス板30、32、34の等間隔を保ちつつ、相互のプ
レス板30、32、34の接近又は隔離ができるものと
なっているから、プレス成形時における被成形物Wに対
する加熱や、プレス成形後のプレス板32、34上の被
成形物Wに対する冷却が均一となり、その結果、プレス
成形後の被成形物Wの品質が安定する。また、パンタグ
ラフ式のリンク機構40は垂直方向に延設されているか
ら、プレス板30、32、34の幅方向への張り出しが
ないほか、パンタグラフ式のリンク機構40の伸縮によ
ってプレス板30、32、34の幅方向への占有スペー
スを増大させる要素も存在しない。 【0014】次に、この発明の実施の形態に係る多段式
のプレス成形装置10による被成形物Wのプレス成形に
ついて説明する。まず、可動盤24をトップフレーム1
8側に位置した状態とする。このため、図4に示される
ようにパンタグラフ式のリンク機構40は伸長された状
態にあり、各プレス板30、32、34の間隔は最大と
なっているほか、互いのプレス板30、32、34の間
隔は等しい状態にある。次に、被成形物Wの加熱のため
に、各プレス板30、32、34の熱媒体流路36に高
温の熱媒体を供給しておく。そして、未成形のシート状
の被成形物Wを各プレス板32、34上に送り込み、次
いで、可動盤24を下降させる。このとき、図5に示さ
れるように、パンタグラフ式のリンク機構40は収縮す
るから、各プレス板30、32、34が互いに接近する
が、パンタグラフ式のリンク機構40により互いのプレ
ス板30、32、34の間隔は等間隔に保たれる。 【0015】次に、可動盤24のさらなる下降により各
プレス板32、34上の被成形物Wは上下に位置する各
プレス板30、32、34により加熱されつつプレス成
形される。このとき、パンタグラフ式のリンク機構40
により互いのプレス板30、32、34の間隔が等間隔
に保たれるため、プレス成形圧力、成形時間や被成形物
Wへの加熱量はそれぞれ均一となる。被成形物Wが所定
の形状にプレス成形された後、各プレス板30、32、
34の熱媒体流路36に通した高温の熱媒体を低温の熱
媒体に切り替え、プレス成形後の被成形物Wが一定の温
度になるまで冷却する。このとき、パンタグラフ式のリ
ンク機構40により互いのプレス板30、32、34の
間隔が等間隔に保たれるため、プレス板30、32、3
4を介した低温の熱媒体による被成形物Wの冷却も均一
となる。 【0016】次に、被成形物Wの冷却後に可動盤24を
上昇させ、成形済の被成形物Wの上面からの放熱を促
し、自然放熱による被成形物Wの冷却を行う。このと
き、パンタグラフ式のリンク機構40により互いのプレ
ス板30、32、34の間隔が等間隔に保たれるため、
各被成形物Wの冷却の条件は一定であり、自然放熱によ
る被成形物Wの冷却も均一となる。最後に、被成形物W
の冷却後に、冷却されたプレス成形後の被成形物Wを各
プレス板32、34上から送り出す一方、次の被成形物
Wのプレス成形に備える。 【0017】この多段のプレス成形装置10では、プレ
ス板30、32、34を被成形物Wに直に接触させてプ
レス成形するようにしているが、被成形物Wの上下にア
ルミニウムなどの金属板を介在させ、被成形物Wとこれ
らの金属板をプレス板32、34上へ共に供給し、プレ
ス板30、32、34による金属板を介した被成形物W
の間接的なプレス成形を実施することも発明者は予定し
ている。金属板を介した間接的な被成形物Wのプレス成
形によれば、プレス板30、32、34へ被成形物Wの
一部が付着するということが防止できる。また、この実
施の形態に係る多段式のプレス成形装置10では、プレ
ス成形時における被成形物Wの加熱とプレス成形後の被
成形物Wに対する冷却を1台の多段式のプレス成形装置
10により実施するようにしたが、多段式のプレス成形
装置10を2台連設し、その1台を加熱用のプレス成形
装置とし、残りの1台を冷却用のプレス成形装置として
もよい。
【図面の簡単な説明】 【図1】この実施の形態に係る多段式のプレス成形装置
の正面図である。 【図2】同装置の側面図である。 【図3】図1のA−A線における同装置の平面図であ
る。 【図4】同装置のプレス成形前における要部を拡大した
側面図である。 【図5】同装置のプレス成形時における要部を拡大した
側面図である。 【図6】同装置のプレス成形前における要部を拡大した
正面図である。 【図7】従来の多段式のプレス成形装置の要部を示す正
面図である。 【符号の説明】 10 多段のプレス成形装置 12 プレス本体 14 サイドフレーム 16 サイドフレーム 18 トップフレーム 20 ボトムフレーム 22 油圧ユニット 24 可動盤 26 ガイドレール 28 固定盤 30 プレス板(可動盤側) 32 プレス板(固定盤側) 34 プレス板(中間) 38 交差ピン用ガイド 36 熱媒体流路 40 パンタグラフ式のリンク機構 42 リンク片 44 交差ピン 46 連結ピン 50 多段のプレス成形装置(従来例) 52 固定盤 54 可動盤 56 リンク 58 メインロッド 60 伸縮機構 62 回動阻止手段 64 プレス板 66 ロッド 68 バランス手段 W 被成形物 S 平行四辺形

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 プレス本体に備えられた固定盤と可動盤
    との間に複数のプレス板が多段に設けられ、これらのプ
    レス板の間に被成形物を介在させ、可動盤の制御により
    被成形物をプレス成形する多段式のプレス成形装置にお
    いて、 プレス板を互いに連結するパンタグラフ式のリンク機構
    が垂直方向に設けられ、可動盤の制御によりパンタグラ
    フ式のリンク機構を介してプレス板が互いに等間隔で接
    近又は隔離自在に設けられたことを特徴とする多段式の
    プレス成形装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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