JP5675762B2 - プレス金型 - Google Patents

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本発明は、プレス金型に関し、特に、熱間プレスに用いられるプレス金型に関する。
車両用部品においては、厚さを薄くしてなおかつ高強度を持つ部材を用いることにより、安全性と経済性の両立を図っている。このような目的のため、高温に加熱した鋼板を低温のプレス金型で冷却して焼入れを行う、いわゆる熱間プレスが知られている。この工法は、鋼板をオーステナイト化温度以上に加熱し、プレス金型で成形と同時に急速冷却して焼入れを行うものである。従来、鋼板を急速冷却するために、プレス金型の内部に冷却配管が設けられていた。この種のプレス金型は特許文献1に記載されている。
特開2006−326620号公報
しかしながら、従来のように、プレス金型の内部に冷却配管を配設しただけではプレス金型を充分に冷却することができず、鋼板の急速冷却も不充分となり、所望の強度が得られないという問題があった。
上記課題に鑑み、本発明のプレス金型は、基台と、前記基台上に着脱自在に取り付けられ、互いに隣接して配置された複数の金型駒からなる金型部と、各金型駒の内に配設されるとともに、各金型駒から外部に引き出され冷却水注入端及び冷却水排出端を有するU字の冷却配管と、を備え、前記基台は、第1の基台と、前記第1の基台上に配置され開口部を有する第2の基台と、を備え、前記冷却配管は前記金型駒から前記第2の基台の開口部を通して前記第1の基台の上方に引き出され、さらに、前記第1の基台上に各金型駒に対応して取り付けられ、上下方向に伸縮可能なスプリングを備え、このスプリングの上面に前記金型駒が取り付けられていることを特徴とする。
本発明によれば、プレス金型は複数の金型駒に分割されており、各金型駒の内に冷却配管を配設したのでプレス金型を充分に冷却することができる。
プレス装置を示す図である。 プレス装置の下死点における停止状態を示す図である。 プレス装置の下死点を通過した停止状態を示す図である。 本発明の実施形態におけるプレス金型の第1の平面図である。 本発明の実施形態におけるプレス金型の正面からみた断面図である。 本発明の実施形態におけるプレス金型の金型部の斜視図である。 本発明の実施形態におけるプレス金型の第2の平面図である。
[プレス装置の構成]
まず、図1乃至図3を参照して、本発明に係るプレス金型が適用されるプレス装置の一例について説明する。
図1は機械式のプレス装置100の構成を示す図である。図1(a)はスライド6及び上金型10が上死点で静止している状態を示し、図1(b)はスライド6及び上金型10が下死点で静止している状態を示している。
このプレス装置100は、駆動モータからの回転エネルギーを蓄えるフライホイール1、クランク2、このクランク2にフライホイール1の回転力を伝達し、遮断するクラッチ3、コネクティングロッド4を介してクランク2が連結され、クランク2の回転に伴い上死点と下死点の間で直線運動するスライド6を備える。クランク2は、回転軸2aと、この回転軸2aに連結され回転軸2aに対して偏心した偏心軸2bを有している。コネクティングロッド4は、偏心軸2bを、ジョイント5を介してスライド6に連結している。この場合、コネクティングロッド4は、偏心軸2bに対して回転可能に連結されている。
プレス装置100は、さらにクランク2の回転軸2aの回転角度を検出する回転角度検出センサ7、クランク2の回転軸2aの端部に設けられ、回転軸2aの回転を停止させるディスクブレーキ8、スライド6の両側面に設けられ上下方向に直線運動するようにスライド2を規制するフレーム9、スライド6の下面に取り付けられた上金型10、この上金型10に対向して下方に配置された下金型11と、下金型12を下方から支持するボルスタ12、及びプレス装置のクラッチ3、ディスクブレーキ8等の各部の動作を制御する制御装置13を備える。
クラッチ3を回転軸2aに結合させてフライホイール1の回転力が伝達されると、クランク2の回転軸2a及び偏心軸2bが回転し、これに応じてスライド6及び上金型10は上下方向に直線運動する。
また、クラッチ3を回転軸2aから分離することでフライホイール1の回転力が遮断され、かつディスクブレーキ8が働くと、スライド6及び上金型10は停止するようになっている。この場合、図1(a)に示すようにスライド6が上死点に位置する時のクランク2の回転軸2aの回転角度を0°とし、図1(b)に示すようにスライド6が下死点に位置する時のクランク2の回転軸2aの回転角度を180°とする。
制御装置13は、回転角度検出センサ7の出力に基づいて、クラッチ3を回転軸2aから分離しフライホイール1の回転力を遮断するとともに、ディスクブレーキ8によりクランク2の回転を停止させることにより、スライド6及び上金型10を静止させる。
そして、熱間プレスを行う場合、加熱された鋼材(不図示)を下金型11上まで搬送し、上金型10を下動させて、その下死点で所定時間静止させる。これにより、鋼材は下金型11と上金型10の間に挟まれ、成形と同時に両金型により冷却されて焼入れがなされることになる。
この場合、1)両金型を充分に冷却することと、2)鋼材に対し下金型11と上金型10から保持力(押しつけ力)を印加することにより鋼材の冷却速度を上げることが必要である。
鋼材に対し保持力(押しつけ力)を印加するには、図2に示すように、スライド6及び上金型10を下死点(回転軸2aの回転角度=180°)で停止させればよい。
しかしながら、このような停止状態の場合、偏心軸2bとコネクティングロッド4とが同一直線上に並んだ状態となる。すると、クランク2の回転軸2aの回転力は比較的小さいことから、下金型11からの反発力でクランク2の回転軸2aがロックしてしまい、このロック状態からクランク2の回転軸2aの回転を再開できなくなる。
そこで、図3に示すように、スライド6が下死点を通過した状態で(例えば、回転軸2aの回転角度=185°)スライド6及び上金型10を静止させることにより、偏心軸2bとコネクティングロッド4との間に僅かな鈍角が生じ、クランク2の回転軸2aがロックしなくなる。むしろこの場合は、下金型11からの反発力はクランク2の回転軸2aの回転を再開させる時に、その回転力を補うように作用するので、クランク2の回転軸2aの回転を円滑に再開させることができる。
しかしながら、スライド6が下死点を通過した状態でスライド6及び上金型10を静止させると、上金型10は下死点から僅かに上昇した状態となるため、鋼材に対して熱間プレスに必要な保持力(押しつけ力)が働かなくなるという問題がある。
[プレス金型の構成]
次に、図4乃至図7を参照して、本発明の実施形態におけるプレス金型の構成を説明する。1)両金型を充分に冷却する、2)鋼材に対し両金型から保持力(押しつけ力)を印加する、という課題を解決するために、本発明の実施形態の上金型10、下金型11は以下の構成を持っている。
上金型10及び下金型11には同じ構成を持たせることができるので、以下では下金型11について説明する。
下金型11は、第1の基台20、第1の基台20の周端部上に立設された支持板21を介して、第1の基台20の上方に離間されて配置され中央に開口部を有する第2の基台22、第2の基台22の開口部に設けられた支持台23、支持台23上に着脱可能に設けられ、5個の金型駒11a〜11eからなる金型部を含んで構成される。
この場合、金型部の5個の金型駒11a〜11eの上面に鋼材が載せられ、プレス加工される。金型部は互いに隣接して配置された5個の金型駒11a〜11eに分割されており、各金型駒11a〜11e内に5本の冷水配管24a〜24eがそれぞれ配設されている。冷水配管24a〜24eは、U字形に折り曲げ加工された状態で各金型駒11a〜11eの中に挿入されており、各金型駒11a〜11eの下端から第2の基台22の開口部及び支持台23の開口部を通して下方に引き出されている。そして、冷水配管24a〜24eは、第1の基台20と支持台23の間の空間に冷却水注入端25a〜25e、及び冷却水排出端26a〜26eを有している。
金型駒11a〜11eはボルト等により支持台23上に着脱可能に構成されているのは、破損や劣化が生じた金型駒を個別に交換できるようにするためであるが、本実施形態では、金型駒11a〜11eのそれぞれに冷水配管24a〜24eを設けることにより、金型部全体を効率的に冷却できるようにしたものである。
冷水配管24a〜24eの接続構造は、図4に示すように、下金型11の外部を向いた冷却水注入端25a〜25eに冷却水注入配管28を接続し、反対方向を向いた冷却水排出端26a〜26eに冷却水排出配管29を接続して構成され、冷却水注入配管28と冷却水排出配管29はチラー30に接続される。
これにより、チラー30で冷却された冷却水は冷却水注入配管28を通して、冷水配管24a〜24eに分配され、冷却水排出配管29を通してチラー30に回収され再冷却されるという冷却水の循環経路が形成される。
金型駒11a〜11eの中で、中央に位置する金型駒11cは加熱された鋼材がその上面に載せられることにより、最も温度が上昇しやすい。そこで、図7に示すように、中央の金型駒11cについては、冷水配管24cを直接、冷却水注入配管28と冷却水排出配管29との間に接続して冷却効果を高め、冷水配管24a、24bについては、冷却水注入配管28と冷却水排出配管29の間に直列に接続し、冷水配管24d、24eについても、冷却水注入配管28と冷却水排出配管29の間に直列に接続してもよい。なお、チラー30により循環経路を形成することなく、冷却水注入配管28を水道のような水源に接続し、冷却水排出配管29から冷却水を排出するように構成することもできる。
また、図5に示すように、下金型11は鋼材に対し保持力(押しつけ力)を印加するために、スプリング機構を備えている。スプリング機構は、第1の基台20上に各金型駒11a〜11eに対応して取り付けられ、上下方向に伸縮可能なスプリング31a〜31eを備えて構成される。スプリング31a〜31eはガススプリングで形成されることが好ましい。
スプリング31a〜31eの上端は支持台23に形成された開口部を通して、対応する金型駒11a〜11eの底部に連結されている。金型駒11a〜11eはスプリング31a〜31eの伸縮に応じて上下動するが、金型駒11a〜11eの上下動を規制するために、金型駒11a〜11eの両端にガイド部27が設けられている。
加熱処理された鋼材が下金型11の金型部上に載置され、その後、スライド6及び上金型10が下動してくる。そして、スライド6が下死点を通過して静止する。この状態で、鋼材は、上金型11と下金型10の間に挟まれる。スプリング31a〜31eの縮みは、スライド6の下死点で最大となるが、スライド6が下死点を通過し、スライド6及び上金型10が下死点から上昇に転じた状態においてもある程度縮んでおり、それらの反発力(バネ力)が上金型10と下金型11に挟まれた鋼材Wに保持力として加えられるようになっている。
この場合、スプリング31a〜31eの反発力は、スライド6の下死点(回転軸2aの回転角度180°)で最大であり、スライド6が下死点から遠ざかるほど小さくなるので、その反発力(保持力)が熱間プレスに必要な大きさとなるように、スライド6の下死点通過位置が決定される。(例えば、回転軸2aの回転角度=185°)
このように、本発明の実施形態によれば、金型部を金型駒11a〜11eに分離し、
金型駒11a〜11eのそれぞれに冷水配管24a〜24eを設けたので、金型部全体を効率的に冷却できる。また、スプリング機構を設けたので、鋼材の保持力を確保し、鋼材の急冷効果を高めることができる。
1 フライホイール
2 クランク
2a 回転軸
2b 偏心軸
3 クラッチ
4 コネクティングロッド
5 ジョイント
6 スライド
7 回転角度検出センサ
8 ディスクブレーキ
9 フレーム
10 上金型
11 下金型
11a〜11e 金型駒
12 ボルスタ
13 制御装置
20 第1の基台
21 支持板
22 第2の基台
23 支持台
24a〜24e 冷水配管
25a〜25e 冷却水注入端
26a〜26e 冷却水排出端
27 ガイド部
28 冷却水注入配管
29 冷却水排出配管
30 チラー
31a〜31e スプリング

Claims (2)

  1. 基台と、
    前記基台上に着脱自在に取り付けられ、互いに隣接して配置された複数の金型駒からなる金型部と、
    各金型駒の内に配設されるとともに、各金型駒から外部に引き出され、冷却水注入端及び冷却水排出端を有するU字形の冷却配管と、を備え、
    前記基台は、第1の基台と、前記第1の基台上に配置され開口部を有する第2の基台と、を備え、前記冷却配管は前記金型駒から前記第2の基台の開口部を通して前記第1の基台の上方に引き出され、
    さらに、前記第1の基台上に各金型駒に対応して取り付けられ、上下方向に伸縮可能なスプリングを備え、このスプリングの上面に前記金型駒が取り付けられていることを特徴とするプレス金型。
  2. 前記スプリングはガススプリングであることを特徴とする請求項に記載のプレス金型。
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