JP2003228768A - 注文入力装置 - Google Patents

注文入力装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レストラン等で使用する注文入力装置を、店
舗内で使用する場合、店舗内の照明などにより、注文入
力装置のキーに割り付けた文字を確認しにくい場合に、
接客作業中においてもキー表示が容易に視認でき、作業
効率の低下をきたさないようにすることができる注文入
力装置を提供する。 【解決手段】 客から受けた注文内容を入力して無線転
送する注文入力装置の入力キー部の上にキー割付用のメ
ニューを記載したシートとその上に前記メニューシート
を保護するためのメニューカバーから構成し、前記注文
入力装置は客から受けた注文内容を入力するキー操作部
と入力した前記注文内容を表示する表示部とを備え、前
記メニューシートの保護であるメニューカバーを蓄光機
能のあるシートにすることにより、文字を認識するには
多少不足ぎみの照明下においてもメニューシートの文字
認識を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外食店舗(レスト
ラン、居酒屋、ファーストフード等)内で使用する注文
データ管理装置において、客からの注文を入力し転送す
る注文入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、レストラン、居酒屋、ホテル
あるいはファーストフード等では注文データ管理装置が
使用されている。無線方式の注文データ管理装置を一例
として取り上げ、その使用例を概略説明すると、接客担
当者が客から料理の注文を受けた場合、携帯している注
文入力装置に、テーブル番号等とともに注文を受けた各
メニューを入力する。この入力された注文データは、前
記注文入力装置から無線送信される。前記無線送信され
た注文データは、店舗内の各コーナー等に設置された制
御装置によって受信され、各種データの処理や一元管理
等を行うデータ管理装置に出力される。前記データ管理
装置では、前記注文データ及び該注文データを受信した
時刻、接客担当者を識別する番号等の情報を記憶装置に
記憶する。
【0003】そして、厨房に設置されたレストランプリ
ンタから調理指示用の伝票を印刷出力して、調理担当者
に調理の指示を送る。また、会計用伝票がレストランプ
リンタから印刷出力され、これは接客担当者により客に
手渡される。調理担当者は調理指示伝票に従って調理を
開始し、調理完了するとその旨を接客担当者に通知す
る。これにより、接客担当者は注文を受けた客に調理を
運んで配膳することになる。以上、説明した無線方式の
他に、電磁誘導コイルを用いて注文データの送受信を行
う電磁誘導方式の注文入力装置もある。
【0004】ところで、この種の注文データ管理装置に
おいては、注文入力装置は表示部とキー入力部を備え
た、いわゆる本のような見開きタイプの電卓の形状を大
きくしたような形状の装置であり、見開き時、左側に表
示部、右側にキー操作部がある。接客担当者はこれを左
手に保持して右手の指を使用してキー入力を行う事で客
の注文つまりメニューを入力するのが一般的である。そ
のメニューを入力する際、入力操作を短時間で行うため
キー操作部の各々のキーにメニューデータを割り付けて
おく。
【0005】従って、外食産業において使用される注文
入力装置では、キー操作部の、あるキーを押すとそのキ
ーに1対1で対応して1つのメニューデータが入力され
ることになる。しかしながら、外食業界では季節ごとの
メニュー変更は、常識である。つまりキーに割り付けた
メニューデータを季節ごとに変更しなければならない。
そのために外食産業において使用される注文入力装置で
は、キーの配列に対応してメニューを記載した複数のメ
ニューシートをキー操作部の上に自由に交換でき、かつ
取り付けられる構造になっている。しかもメニューシー
トの汚れ防止のために脱着可能なプラスチックからなる
可撓性のある半透明のメニューカバーが取り付けられる
構造となっており、各々のキーに割り付けられたメニュ
ーシートのメニューは、このメニューカバーを通して視
認し、前記メニューカバーの上から入力したいキーを押
すことにより、キー入力する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、店舗内
でのテーブルなどで顧客からメニューの注文を受ける接
客作業の際、例えば落ち着いた雰囲気を重要視するレス
トランなどの場合、まわりの明るさが、店舗内の装飾、
照明等の関係でメニューの文字を視認するのに十分でな
い場合が多い。このような場合、暗いために注文を受け
ているその場での注文入力が困難という問題がある。そ
のために、店舗内での接客業務の業務効率が低下する。
そこでこのような課題を解決するため、キー操作部つま
り、キーに割り付けたメニューの文字が視認できるよう
光を照らす必要がある。
【0007】その方法の1つとしてライトを注文入力装
置に取り付けることも考えられるが、店舗内で接客業務
のために常時携帯する注文入力装置自体のサイズが大き
くなりまた重量も増す。そうすることにより携帯性が悪
くなる。また、その他の方法として、サイズ、重量の過
大な増加を要しないようにキーそのもの、例えばメンブ
レンスイッチそのものにEL(エレクトロルミネッセン
ス)素子を負荷して直接光らせることも考えられる。そ
のような方式になると、メンブレンスイッチを含めたキ
ー入力部そのものの製造コストも上がり、光らせるため
の電源が必要になることからバッテリ寿命も短くなる。
そこで本発明は、落ち着いた雰囲気を重要視するレスト
ランなどの、まわりの明るさが店舗内の装飾、照明等の
関係でメニューの文字を視認するのに十分でない場合に
おいても、メニューの視認が容易にでき、且つ注文入力
装置のサイズ、重量を増加させることなく、また、キー
入力部そのもののコストを極力抑えた注文入力装置を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の注文入力装置は、メニューシートの上に取
り付けるメニューカバーに、蓄光フィルムを貼付する構
造とし、注文入力装置の蓋部を閉め、キー入力部からの
キー操作が一定時間なされなかったことを検知して、表
示部に取り付けられたバックライトを発光して蓄光フィ
ルムに光を照射し光を蓄える、即ち蓄光するように構成
した。
【0009】蓄光フィルムは、使用時、発光するのでそ
の発光したメニューカバーを通して前記メニューカバー
の下にあるメニューの文字を視認することが可能とな
る。このように透明の蓄光フィルムをメニューカバーに
貼り付けることにより、わずかな光で蓄光した前記蓄光
フィルムは薄暗い場所で発光するため、メニューカバー
自体も発光しているように見え、容易にメニューの文字
を視認することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
面に基づいて以下に説明する。なお、本発明の注文入力
装置は、メニューシートの上に取り付けるメニューカバ
ーに、蓄光フィルムを貼付する構造とし、注文入力装置
の蓋部を閉めたことをまず検知し、しかもキー入力部か
らのキー操作が一定時間なされなかった場合に、表示部
に取り付けられたバックライトを発光して蓄光フィルム
に光を照射し光を蓄え、その後、接客担当者が接客時に
蓋部を開いてキー入力部からキー入力をするときは、光
を蓄えた蓄光フィルムが発光して接客担当者がメニュー
カバーを通してメニューを視認することができる構造と
なっていることを基本思想としている。
【0011】また、以下に説明する本発明に係る注文入
力装置は、ウェイトレス等の接客担当者が店舗内で常時
携帯して客からの注文データを入力する端末であり、そ
のキー入力部を操作することによって、客から受けた各
種料理メニュー、伝票番号、テーブル番号等の注文デー
タを入力し、入力した前記注文データを送信する機能
と、また上述したデータ制御装置から制御装置を介して
メッセージを受信する機能を有している。
【0012】図1は、本発明の第1の実施形態を示す注
文入力装置の概観図である。図1に示すように、注文入
力装置は、本体部110と蓋部103とからなり、この
本体部110と蓋部103とは、ヒンジ部102を介し
て電気的に接続されており、また蓋部103は、本体部
110の蓋を形成するように開閉自在に取り付けられて
いる。この本体部110は、図1に示すように、全面に
バックライト付きタッチパネルを有しており、また蓋部
103には、蓋部103を閉めたとき内側となる面にキ
ー入力部104が設けられている。このキー入力部10
4は、複数のキー入力スイッチからなるメンブレンスイ
ッチを貼り付けて構成されている。
【0013】この注文入力装置のメンブレンスイッチ上
には、キー各々の位置に対応した位置にいろんなメニュ
ーが記載されたメニューシート105が交換自在に装着
できるようになっており、このメニューシート105を
装着し、プラスチック等からなる可撓性のある透明のメ
ニューカバー106を蓋部103に取り付けることによ
り、前記メニューシート105は、蓋部103に貼り付
けたメンブレンスイッチ104との間にはさみ込まれ固
定されるようになっている。この前記メニューカバー1
06の表面は、隣接するキーとの誤操作防止のために格
子状に凸状の盛り上がり107を形成している。また、
フラットな裏面には、透明性のある蓄光フィルム108
を貼り付けている。
【0014】また、本注文入力装置は、蓋部103の開
閉状態を検知する蓋開閉検知部109を有している。こ
れは、蓋部103が本体部110の表示部101を覆う
ように閉じられた場合、蓋部103が閉じられたことを
検知することができるものであればよく、例えば、図1
に示すように、本体部の一部に凸状の押圧スイッチを設
けて、蓋部103がこの押圧スイッチを押すことにより
検知する方式や、本体部110に設けられた接点と蓋部
103に設けられた接点とが、蓋部103が閉じられる
ことにより接触して導通して検知する方法等、さまざま
な検知方式が適用可能である。
【0015】次に、このように構成された本注文入力装
置の動作について説明する。接客担当者が客からの注文
を受け終わりキー入力操作が終わったとする。この時点
で接客担当者は、本注文入力装置の蓋部103を閉めて
携帯するわけであるが、蓋部103を閉めると、蓋開閉
検知部109は蓋部103が閉じられたことを検知す
る。この検知にともなって検知信号が生じ、この検知信
号は本体部110に内蔵された制御部(図示せず。な
お、以下、CPUと称す。)に送信され、このCPUに
おいて蓋部103の開閉状態が検出される。一方、この
CPUは、従来の注文入力装置と同様に、蓋部103に
設けられたキー入力部104からの入力信号を処理する
ものであるが、この機能に加え、次のような機能を有し
ている。
【0016】即ち、蓋部103が閉じられていることを
検知した後に、キー入力部104において、ある一定時
間キー操作がなされなかった場合に、このCPUから表
示部101に指令を出し、表示部101に取り付けられ
たバックライトを所定時間、例えば数十秒間といった時
間で点灯させるよう制御し発光するようになっている。
蓋部103が閉じられているときは、畜光フィルム10
8を含むキー入力部104と表示部101とが対面して
いるために、このバックライトが発光すると、畜光フィ
ルム108に光が照射され、畜光フィルム108中に光
を蓄えることとなる。このように畜光フィルム108が
光を蓄えた状態で、キー入力操作のために接客担当者が
蓋部103を開いた場合、畜光フィルム108は光を蓄
えているので自然発光してメニューシート105が視認
可能になる。なお、表示部101が発光するのは蓋部1
03が閉じているときであって、蓋部103が開いてい
る場合は、ある一定時間キー操作がなされない場合であ
っても表示部101からの発光は生じないように構成さ
れている。
【0017】これにより、不用意に表示部101が発光
して本注文入力装置の電池が消耗することを防止するこ
とができるようになっている。また、例えば接客作業が
ない場合は、厨房もしくは接客担当者待機場所等の照明
設備のある明るい場所に蓋部103を開いて本注文入力
装置を置いておけば、畜光フィルムに光を蓄えることが
可能であるために、本注文入力装置の電池消耗に配慮し
て、このような使用形態も可能である。なお、表示部1
01からの発光時間は、バックライトの性能、畜光フィ
ルム108の性能、及びメニューカバー106の透明度
等を総合的に考慮して決められるものであることは言う
までもない。
【0018】以上のように構成して動作されることによ
り、文字を視認できる明るさの環境下での注文入力装置
の使用では、従来の注文入力装置の使用形態と変わりな
いが、文字視認が困難なくらいの明るさの環境下で使用
する場合は、蓄光をしておけば、発光するメニューカバ
ー106を通して、メニューシート105の文字の視認
が可能になり、店舗の照明環境などに左右されることな
く接客業務の効率があがる。
【0019】わずかな蛍光灯の光でも照射していれば蓄
光は可能であるが、長時間前記注文入力装置の蓋部10
3を開かなかった場合は、蓄光していた光がなくなり、
発光できなくなる。そういった場合、蓋が閉じられてお
り、しかもある一定時間キー操作が行われないと注文入
力装置内のCPUの指令により、表示部101のバック
ライトを数十秒間点灯させるよう制御して畜光フィルム
108が蓄光され、暗い環境下であってもメニューカバ
ー106を通して、メニューシート105の文字の視認
が可能になる。なお、本実施例では例えばプラスチック
製の可撓性の材質を用いたメニューカバー106に蓄光
フィルム108を貼り付けるように構成したが、プラス
チック製のメニューカバー106そのものに蓄光印刷し
て蓄光機能を有するメニューカバー106を用いても可
能である。
【0020】なお、以上の説明では、表示部101は本
体部110の全面にバックライト付きタッチパネルを備
えるという例を用いて説明したが、この表示部101は
必ずしも本体部110の全面を覆う必要はなく、蓋部1
03に設けられた蓄光フィルム108に蓄光可能なサイ
ズの表示画面を有する表示部101であればよい。ま
た、タッチパネルに拘る必要も無く、例えばバックライ
ト付き液晶モジュール(LCD)といった発光機能を有
する表示部であればよい。
【0021】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。図2は、本発明の第2の実施形態を示す注文入
力装置の概観図である。本発明の第2の実施形態は、第
1の実施形態に比べ以下の点が相違するのみである。即
ち、第1の実施形態で説明した表示部101、メニュー
カバー、蓄光フィルム、メニューシートを貼付したキー
入力部104、及び蓋開閉検知部109といったそれぞ
れの構成要素と同一の機能を有する表示部201、キー
入力部204、及び蓋開閉検知部209が、図2に示す
ように本体部201に設けられている点が第1の実施形
態に係る注文入力装置と異なっており、更に蓋部203
には反射シート211が設けられている点が異なってい
る。
【0022】蓋部203に設けた反射シート211は、
表示部201から照射された光を反射させてキー入力部
上に貼付された蓄光フィルムに光を導く役目を有するも
のであり、光を反射することができればよいが、好まし
くは鏡面の銀メッキ薄状シートが適当である。このよう
に構成することにより、第1の実施形態に係る注文入力
装置と同様、注文入力装置の蓋部203を閉めたことを
まず検知し、しかもキー入力部204からのキー操作が
一定時間なされなかった場合に、表示部201に取り付
けられたバックライトを発光し、反射シート211の反
射により蓄光フィルムに光を照射して光を蓄え、その
後、接客担当者が接客時に蓋部203を開いてキー入力
部204からキー入力をするときは、光を蓄えた蓄光フ
ィルムが発光して接客担当者がメニューカバーを通して
メニューを視認することができる。この場合も、第1の
実施形態に係る注文入力装置と同様、蓋部203が開い
ている場合は、ある一定時間キー操作がなされない場合
であっても表示部204からの発光は生じないように構
成されており、これにより不用意に表示部201が発光
して本注文入力装置の電池が消耗することを防止するこ
とができるようになっている。また、接客作業がない場
合は、厨房もしくは接客担当者待機場所等の照明設備の
ある明るい場所に蓋部203を開いて本注文入力装置を
置いておけば、畜光フィルムに光を蓄えることが可能で
ある。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、外
食産業の店舗において照明、店舗内の装飾などの環境に
左右されることなく、接客作業するウェイトレス、ウェ
イターとしては、顧客からの注文を入力する際、メニュ
ーシートの文字の視認が容易となり、業務自体の効率も
あがる。また、装置自体のサイズ、重量も従来の本注文
入力装置と殆どかわることなく、製造コストも極力抑え
た注文入力装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る注文入力装置の
概観図を示す図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る注文入力装置の
概観図を示す図である。
【符号の説明】
101 表示部 102 ヒンジ部 103 蓋部 104 キー入力部 105 メニューシート 106 メニューカバー 107 凸状の盛り上がり 108 蓄光フィルム 109 蓋開閉検知部 110 本体部 201 表示部 203 蓋部 204 キー入力部 209 蓋開閉検知部 210 本体部 211 反射シート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋部と、該蓋部の開閉を検知する蓋開閉
    検知部と、光を蓄えて自然発光する蓄光フィルムが貼付
    され、該蓄光フィルムを介して客から受けた注文内容を
    入力するキー入力部と、バックライト機能を有する表示
    部と、該蓋開閉検知部と該キー入力部と該表示部とを制
    御する制御部とを備え、客から受けた注文内容を入力し
    て、該注文内容のデータを管理し、転送するデータ管理
    装置へ転送する注文入力装置。
  2. 【請求項2】 前記蓋開閉検知部により前記蓋部が閉ま
    っていることを検知した後に、前記キー入力部からの入
    力が所定の時間ないと判断した場合に、前記制御部から
    の制御により前記表示部を発光させて蓄光フィルムに光
    を蓄えるように構成することを特徴とする請求項1に記
    載の注文入力装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋部を閉めた時に、前記表示部と前
    記キー入力部とが対向するように配設されていることを
    特徴とする請求項2に記載の注文入力装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋部の内面に光を反射する反射シー
    トが貼付され、前記蓋部を閉めた時に、該反射シートの
    反射により前記表示部からの発光を蓄光フィルムに当て
    て光を蓄えるように構成することを特徴とする請求項2
    に記載の注文入力装置。
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