JP2003227163A - レバーハンドル機構 - Google Patents

レバーハンドル機構

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JP2003227163A
JP2003227163A JP2002023682A JP2002023682A JP2003227163A JP 2003227163 A JP2003227163 A JP 2003227163A JP 2002023682 A JP2002023682 A JP 2002023682A JP 2002023682 A JP2002023682 A JP 2002023682A JP 2003227163 A JP2003227163 A JP 2003227163A
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栢原  利明
Koji Sakami
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レバーハンドルの回転操作によりアームが略
垂直面内で上下方向に作動し排水弁を開閉させるレバー
ハンドル機構において、レバーハンドル形状をデザイン
する上での制約が従来以上に少なく、よりコンパクトな
設計が可能で、且つレバーハンドルに広範囲の作動角度
を与えることができ、また異常な操作などによりレバー
ハンドル機構に過負荷が加わるのを防ぐ機構を備えたレ
バーハンドル機構を提供すること。 【解決手段】 便器洗浄タンク側壁の貫通孔に固定部材
によって取り付けられたレバーハンドルと、略垂直面内
で上下方向に作動し端部に連結された排水弁を開閉する
アームと、前記レバーハンドルの動きを前記アームに伝
えるリンク部材とを備え、前記リンク部材は前記レバー
ハンドル及び固定部材とは別体で構成し、前記レバーハ
ンドルの回転軸は前記貫通孔の中心軸近傍に略平行に配
置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】洗浄水を蓄えた貯水タンクを
有する大便器で、レバーハンドルの操作により前記タン
ク内に設けられた排水弁を開閉し、大便器ボール部への
洗浄水の流出入を制御するレバーハンドル機構に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図11、12、13に従来のレバーハン
ドル機構を示す。その機構はタンクAの取付角穴50に
スパッド本体51の取付部51aを挿入し固定ナット5
2でタンクの内側から固定されており、アーム53は取
付部51aの略中心に挿入され、スパッド本体51の内
部にピン54により回転支点を有し、その端部55がス
パッド本体51の表面から突出するようになっている。
レバーハンドル56は、アーム53の軸57とは一定距
離偏心した軸58にて、固定ビス59によりスパッド本
体51を貫通し、レバーハンドル56の雌螺子部60に
固定され、軸58を回転軸として回転方向の自由度を有
している。また、レバーハンドル56の裏側には、アー
ム53の端部55を収納する収納部61があり、アーム
53の回転動作はレバーハンドル56の回転すなわち収
納部61の回転により操作され、その回転角度も収納部
61により規制されている。すなわち、スパッド本体5
1のアーム53を収納しているスペースで規制される回
転角度より収納部61で規制される回転角度が小さい。
初期状態では、アーム53は自身のバランスにより端部
55を持ち上げ、レバーハンドル56も端部55により
持ち上げられた状態となっている。洗浄操作の際は、レ
バーハンドル56の操作部56aを小角度押し下げるこ
とにより、端部55も共に押し下げ、アーム53はピン
54を支点に略垂直面内で回転し端部62を持ち上げ、
端部62と連結された排水弁63を引き上げタンクA内
の貯水を排出することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のレバーハン
ドル機構の場合、レバーハンドルの回転操作によりアー
ムが略垂直面内で上下方向に作動し排水弁を開閉させる
レバーハンドル機構において、図14に示すようにデザ
イン的な要求よりそのレバーハンドル56の操作部56
aの形状をレバーハンドル56の最下端に位置させた場
合、そのままでは前述したように操作回転角度は小さ
く、レバーハンドル56を操作する際に容易にいっぱい
まで回され洗浄操作時にレバーハンドルに過負荷が掛か
ることになり好ましくない。従来のように略水平方向に
操作部56aがあり略垂直下方に押し込む方式であれば
操作角度が小さくてもよい。そこで図15に示すよう
に、収納部61によるアーム53の回転角度の規制をや
め、収納部61のスペースを大きくしレバーハンドル5
6とアーム53が連動しない回転角度領域を確保し、操
作時のレバーハンドル56の回転角度を大きくした場
合、レバーハンドル56の回転軸58とタンクAの取付
角穴50の軸57が偏心しているため、操作時にタンク
の取付角穴50が外観上見えないようにするには、レバ
ーハンドル56の本体部の大きさは最低その操作角度6
4内で、軸58を中心とし取付角穴50を覆う半径を持
つ円形状の面積を有していなくてはならず、レバーハン
ドル形状をデザインするにあたり制約を受けることにな
る。また前述のようにレバーハンドルの操作部を下端に
位置させた場合、レバーハンドルの操作回転方向はタン
クに向かって手前側に回すと洗浄となるように設定する
のが通例である。この時レバーハンドルが逆方向に全く
回らなければ、レバーハンドルを足で蹴り押すような異
常な行為に対し、レバーハンドルは直接過負荷を受け破
損の原因となる恐れがある。
【0004】そこで本発明は、レバーハンドルの回転操
作によりアームが略垂直面内で上下方向に作動し排水弁
を開閉させるレバーハンドル機構において、レバーハン
ドル形状をデザインする上での制約が従来以上に少な
く、よりコンパクトな設計が可能で、且つレバーハンド
ルに広範囲の作動角度を与えることができ、また異常な
操作などによりレバーハンドル機構に過負荷が加わるの
を防ぐ機構を備えたレバーハンドル機構を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】請求項1
記載のレバーハンドル機構は、便器洗浄タンク側壁の貫
通孔に固定部材によって取り付けられたレバーハンドル
と、略垂直面内で上下方向に作動し端部に連結された排
水弁を開閉するアームと、前記レバーハンドルの動きを
前記アームに伝えるリンク部材とを備え、前記リンク部
材は前記レバーハンドル及び固定部材とは別体で構成
し、前記レバーハンドルの回転軸は前記貫通孔の中心軸
近傍に略平行に配置していることを特徴とする。このよ
うな構造とすることで、レバーハンドルに広範囲の回転
角度を与えてもレバーハンドル本体は、前記貫通孔を覆
う最小の面積を有していればよく、コンパクトに設計す
ることができる。
【0006】請求項2記載のレバーハンドル機構は、前
記レバーハンドルの回転範囲領域が前記アームと連動す
る連動領域と、前記アームと連動しないフリーな非連動
領域で構成されていることを特徴とする。このような構
造とすることで、ハンドル操作をする際に実質アームを
連動させる領域に達する前に、前記フリーな回転領域を
与えることができ、ハンドル操作に必要な回転角度を大
きく確保することができる。
【0007】請求項3記載のレバーハンドル機構は、使
用待機時を基準として前記レバーハンドルの一回転方向
に前記非連動領域とを設け、他回転方向に前記非連動領
域を設けていることを特徴とする。このような構造とす
ることで、レバーハンドルを誤った操作方向に勢い良く
回されたり足で蹴り押されるなどした場合、レバーハン
ドルは前記非連動領域に回転するためその負荷を直接受
けることはなく、レバーハンドルの破損防止に繋がる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実態の形態を添付
図面に基づいて説明する。その構成は、レバーハンドル
1、固定ビス2、化粧キャップ3、カバー4、シャフト
5、L型ピン6、スパッド本体7、アーム8、アームピ
ン9、固定ナット10からなり、図1と図2に分解図を
示す。
【0009】まず、組立て手順に関し説明する。シャフ
ト5に設けられた回転方向の位置決め用のスプライン5
a側をカバー4の内側より挿入突出させ、そのスプライ
ン5a部と嵌合するスプライン1aを内部にもったレバ
ーハンドル1を決まった角度に合わせ嵌め込み、スプラ
イン5a部の中心部に設けられた雌螺子部5bに固定ビ
ス2をレバーハンドル1を貫通させ螺子固定し、化粧キ
ャップ3を固定ビス2の頭部に圧入装着する。この時、
カバー4はレバーハンドル1とシャフト5に挟まれるこ
とになるが両者に締付けられず、一体となったレバーハ
ンドル1とシャフト5に対し回転方向に自由度を持つ取
合いとなっている。
【0010】次に、スパッド本体7の後方(図3にて左
側)よりアーム8のピン穴11、12を備えた側をピン
穴11がスパッド本体7の表面に突出するまで挿入し、
アームピン9をピン穴11に貫通させ、アームピン9を
保持したままアーム8を引き戻す(図4)。
【0011】次に、ピン穴12にL型ピン6の長側6a
を通し、L型ピン6の短側6bがスパッド本体7の表面
で且つ中心水平軸上に中心から一定距離れた個所に設け
られたピン穴13に収まるようにアーム8を引き戻し
(図5)、アームピン9をスパッド本体7の内部に設け
られた所定の位置にしっかりとスナップフィットさせ
る。アーム8は、アームピン9を中心として回動可能に
軸支されている(図6)。
【0012】次に、カバー4の側壁内側に設けられた雌
螺子4aとスパッド本体部7の外周に設けられた雄螺子
7aを螺子結合させ両者を組み付ける。その際、シャフ
ト5の外周部に設けられらた爪14がL型ピン6の長側
6aの上側で且つスパッド本体7に凸形状に設けられた
ストッパー16との間に位置するようにする。また前記
スパッド本体7とカバー4との螺子結合の向きは、ハン
ドル操作中の緩み防止のためレバーハンドル1を引き上
げ操作する回転方向に対し締め込む向きとなっている。
ここまでの組立ては実際に取り付けるタンクには関わら
ない作業であるので、都合により事前に、また他の場所
で済ませておくことが可能である。次にタンクへの取り
付けであるが、タンクAの取付角穴17にスパッド本体
7を外側よりアーム8と共に通し回転方向の位置決めを
し、内側より固定ナット10をアーム8に通しタンクを
挟みシャフト7と螺子結合し固定する(図7)。
【0013】次に、操作時の機構に関し説明する。図8
は操作前の初期位置関係を示す。初期状態では、レバー
ハンドル1はその自重により最下端に位置し、レバーハ
ンドル1と一体になったシャフト5の爪14は前述した
ようにL型ピン6の長側6aの上側で且つスパッド本体
7に凸形状に設けられたストッパー16との間に図の位
置にありL型ピン6とは接していない。アーム8は略水
平方向に配置したアームピン9を中心として回動可能に
軸支され、その自重のバランスによりピン穴12側が持
ち上がった状態となり、ピン穴12にて保持され且つレ
バーハンドル1の回転軸と略平行な回転軸を有している
L型ピン6を持ち上げた状態となっている。また、アー
ム8の回転中心からレバーハンドル1の回転平面に下ろ
した法線とレバーハンドル1の回転軸は略同一直線上で
あると共に、タンクAの取付角穴17の略中心に位置し
ている。
【0014】図9は洗浄操作でいっぱいまでレバーハン
ドル1を回したときの状態を示す。レバーハンドル1を
回し始めると一定の角度(前記非連動領域)回転したと
ころで爪14がL型ピン6に当り、更にレバーハンドル
1を回すと(前記連動領域)L型ピン6を下方に押し下
げ、L型ピン6はスパッド本体7に設けられた凸形状の
ストッパー15に当り停止する。図ではストッパー15
と16は繋がっっているが、特にそうである必要はな
い。この時L型ピン6はピン穴13を支点に下方向に回
転しアーム8を押し下げることになる。アーム8はアー
ムピン9を支点に略垂直面内で回転し、タンク内に位置
する他端部を持ち上げ他端部に連結された排水弁を持ち
上げ開くことになる。このときアーム8が回転運動する
際にその支点がずれないようにアームピン9はスパッド
本体7の所定の位置にしっかりとスナップフィット固定
され、その位置が滑って移動しないようにしている。
【0015】レバーハンドル1をいっぱいに引き上げた
後、手を外すとその自重によりレバーハンドルは降下し
初期位置に自ら戻る。一方アーム8は爪14がL型ピン
6から離れることより、アーム8の自重でピン穴12側
を持ち上げる方向に回転運動し、L字型ピン6と共に初
期位置まで戻ることになる。
【0016】図10は請求項3に関わる説明図である。
レバーハンドル1を洗浄操作方向とは逆に回すと(前記
非連動領域)、爪14は図8の初期位置から、L字型ピ
ン6とは接触しない方向に回り凸形状のストッパー16
に当り止る。この機構のレバーハンドルをタンクに向か
ってその左側面に取付けた場合、便器に向かって手前側
にレバーハンドル1を回すと正規の排水操作となり、逆
方向すなわち向こう側にレバーハンドルを回すとハンド
ル1のみフリーに一定角度回ることになる。このことは
正面からレバーハンドル1を故意に足で蹴り押されたら
れた場合、ハンドル1が蹴る方向に全く回らないような
構造であれば、ハンドル1に過負荷が加わり故障の原因
となるが、前記の構造であれば蹴られてもハンドル1は
一定角度フリーで回るので直接衝撃が伝わることはなく
破損するのを防ぐことができる。
【0017】また、ハンドルの操作方向の設定は前記の
ように便器に向かって手前側となる設定が望ましい。も
し、便器に向かって押しやる方向に正規のハンドル操作
を設定していた場合、その洗浄操作は足で蹴っても可能
となるので好ましくない。
【0018】また、レバーハンドルの回転動のアームへ
の伝達を、ワイヤー、チェーン等の可撓部材を介して行
なうこともできる。
【0019】
【発明の効果】以上、本発明によれば、レバーハンドル
の回転操作によりアームが略垂直面内で上下方向に作動
し排水弁を開閉させるレバーハンドル機構において、レ
バーハンドル形状をデザインする上での制約が従来以上
に少なく、よりコンパクトな設計が可能で、且つレバー
ハンドルに広範囲の作動角度を与えることができ、また
異常な操作などによりレバーハンドル機構に過負荷が加
わるのを防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るレバーハンドル機構の分解図(鳥
瞰)である。
【図2】本発明に係るレバーハンドル機構の分解図(真
横)である。
【図3】本発明に係るレバーハンドル機構の組立て手順
を示す図である。
【図4】本発明に係るレバーハンドル機構の組立て手順
を示す図である。
【図5】本発明に係るレバーハンドル機構の組立て手順
を示す図である。
【図6】本発明に係るレバーハンドル機構の組立て手順
を示す図である。
【図7】本発明に係るレバーハンドル機構のタンクへの
取付を示す図である。
【図8】本発明に係るレバーハンドル機構を示す断面図
である。
【図9】本発明に係るレバーハンドル機構を示す断面図
である。
【図10】本発明に係るレバーハンドル機構を示す断面
図である。
【図11】従来のレバーハンドル機構を備えた大便器の
構造を示す図である。
【図12】従来のレバーハンドル機構の構造を示す図で
ある。
【図13】従来のレバーハンドルの構造を示す図であ
る。
【図14】従来のレバーハンドルの構造を示す図であ
る。
【図15】従来のレバーハンドルの構造を示す図であ
る。
【符号の説明】
A…タンク 1…レバーハンドル 1a…位置決め用スプライン 2…固定ビス 3…化粧キャップ 4…カバー 4a…雌螺子 5…シャフト 5a…位置決め用スプライン 5b…雌螺子部 6…L型ピン 6a…長側 6b…短側 7…スパッド本体 7a…雄螺子 8、53…アーム 9…アームピン 10…固定ナット 11…ピン穴 12…ピン穴 13…ピン穴 14…爪 15、16…ストッパー 17…取付角穴 50…取付角穴 51…スパッド本体 52…固定ナット 53…アーム 54…ピン 55、62…端部 56…レバーハンドル 56a…操作部 57、58…軸 59…固定ビス 60…雌螺子部 61…収納部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器洗浄タンク側壁の貫通孔に固定部材
    によって取り付けられたレバーハンドルと、略垂直面内
    で上下方向に作動し端部に連結された排水弁を開閉する
    アームと、前記レバーハンドルの動きを前記アームに伝
    えるリンク部材とを備え、 前記リンク部材は前記レバーハンドル及び固定部材とは
    別体で構成し、前記レバーハンドルの回転軸は前記貫通
    孔の中心軸近傍に略平行に配置していることを特徴とす
    るレバーハンドル機構。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のレバーハンドル機構にお
    いて、前記レバーハンドルの回転範囲領域が前記アーム
    と連動する連動領域と、前記アームと連動しないフリー
    な非連動領域で構成されていることを特徴とするレバー
    ハンドル機構。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のレバーハンドル機構にお
    いて、使用待機時を基準として前記レバーハンドルの一
    回転方向に前記連動領域を設け、他回転方向に前記非連
    動領域を設けていることを特徴とするレバーハンドル機
    構。
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