JP2003226438A - コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム - Google Patents

コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム

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JP2003226438A JP2002027963A JP2002027963A JP2003226438A JP 2003226438 A JP2003226438 A JP 2003226438A JP 2002027963 A JP2002027963 A JP 2002027963A JP 2002027963 A JP2002027963 A JP 2002027963A JP 2003226438 A JP2003226438 A JP 2003226438A
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信哉 栢菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンテナを安全に、かつ、効率的に荷役し得る
コンテナターミナルにおける荷役システムを提供する. 【解決手段】コンテナ蔵置ゾーン6に蔵置されているコ
ンテナ12をコンテナ船3に積み付ける際、コンテナ蔵
置ゾーン6から荷役クレーン2に至るコンテナ搬送路中
に設けたコンテナ固定金具取付けゾーン7にてコンテナ
搬送車9に搭載されているコンテナ12にコンテナ固定
金具35を装着する。一方、コンテナ船3からコンテナ
蔵置ゾーン6にコンテナ12を荷揚げする際、荷役クレ
ーン2からコンテナ蔵置ゾーン6に至るコンテナ搬送路
中に設けたコンテナ固定金具取外しゾーン8にてコンテ
ナ搬送車9に搭載されているコンテナ12からコンテナ
固定金具35を取り外す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンテナターミ
ナルにおけるコンテナ荷役システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】コンテナクレーンによってコンテナ船の
オンデッキ上のコンテナをハンドリングする際、或い
は、コンテナヤードからコンテナ船のオンデッキ上にコ
ンテナを荷役する際には、スタッキングコーンをコンテ
ナに取り付けたり、取り外す作業が必要である。
【0003】すなわち、輸入コンテナの場合には、コン
テナをヤードシャーシに載荷する前に、コンテナクレー
ンの海側のレールより海側のエリア、或いは、ヤードシ
ャーシと交錯しないエリアにて輸入コンテナを宙吊りに
した状態で、1クレーンに付き2〜4名の地上スタッフ
がコンテナからスタッキングコーンを取り外し、しかる
後に、再度、吊り上げて荷役することが行われている。
【0004】一方、輸出コンテナの場合は、コンテナを
ヤードシャーシから、一旦、吊り上げて宙吊りにした状
態で、1クレーンに付き2〜4名の地上スタッフがスタ
ッキングコーンを取り付け、しかる後に、コンテナ船の
オンデッキ上に積み付けることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、コンテ
ナクレーンによってコンテナを宙吊りにした状態でスタ
ッキングコーンの取り付け、取り外し作業を行なうと、
その間、コンテナクレーンによるコンテナ荷役作業が中
断するという問題があった。
【0006】また、コンテナクレーンのオペレーター
は、コンテナの上げ下げを頻繁に行うために、疲労し易
い。また、地上スタッフは、宙吊りにしたコンテナの下
でスタッキングコーンの取り付け、取り外し作業を行う
ので、危険度が高いという問題があった。
【0007】更に、複数のコンテナクレーンを同時に運
転する場合は、各コンテナクレーン毎に均等に人員を配
置する必要があるため、それだけ、地上スタッフの人数
が増加するという問題があった。
【0008】一方、スタッキングコーンとの干渉を回避
するため、角部のない有人シャーシを用いてスタッキン
グコーンの取り付け、取り外しを行なっているコンテナ
ターミナルが知られているが、スタッキングコーンの取
り付け、取り外し場所が特定されていないために、効率
的に作業することが難しい。
【0009】この発明は、このような従来の問題を解消
するために発明されたものであり、コンテナを安全に、
かつ、効率的に荷役し得るコンテナターミナルにおける
荷役システムを提供することを主たる目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、次のように構成されている。
【0011】すなわち、 (1) コンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナ
をコンテナ船に積み付ける際に、前記コンテナ蔵置ゾー
ンから荷役クレーンに至るコンテナ搬送路中に設けたコ
ンテナ固定金具取付けゾーンにてコンテナ搬送車に搭載
されているコンテナにコンテナ固定金具を装着し、コン
テナ船から前記コンテナ蔵置ゾーンにコンテナを荷揚げ
する際に、荷役クレーンから前記コンテナ蔵置ゾーンに
至るコンテナ搬送路中に設けたコンテナ固定金具取外し
ゾーンにてコンテナ搬送車に搭載されているコンテナか
らコンテナ固定金具を取り外すことを特徴とするコンテ
ナターミナルにおけるコンテナ荷役システムである。
【0012】(2) 前記コンテナ搬送車が、前記コン
テナ固定金具との干渉を回避するコンテナ固定金具回避
部を搬送車本体に備えている(1)記載のコンテナター
ミナルにおけるコンテナ荷役システムである。
【0013】(3) 前記コンテナ搬送車が、無人搬送
台車である(1)又は(2)記載のコンテナターミナル
におけるコンテナ荷役システム。
【0014】(4) 前記コンテナ搬送車が、有人のヤ
ードシャーシである(1)又は(2)記載のコンテナタ
ーミナルにおけるコンテナ荷役システム。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について説明するが、本発明は、この実施
の形態に限定されるものではない。
【0016】図1及び図2において、Aは、左舷接岸用
のコンテナターミナルであり、このコンテナターミナル
Aでは、荷役岸壁1に沿って敷設した1組のレール5
a,5b上に複数台のコンテナクレーン2が設置され、
これらのコンテナクレーン2によって左舷着しているコ
ンテナ船3からコンテナ搬送車、例えば、無人搬送台車
9へコンテナ12を船降ろしたり、或いは、無人搬送台
車9に搭載されたコンテナ12を荷役岸壁1に左舷着し
ているコンテナ船3へ船積みすることが行われている。
【0017】図1に示すように、陸側のレール5bとコ
ンテナ蔵置ゾーン6との間にバックリーチエリア4が設
けられているが、この実施形態では、バックリーチエリ
ア4の右端にコンテナ固定金具取付けゾーン7を設置
し、バックリーチエリア4の左端にコンテナ固定金具取
外しゾーン8を設置している。
【0018】図1及び図2に示すように、コンテナ蔵置
ゾーン6には、多数のコンテナ荷役機器11が配置さ
れ、無人搬送台車9からコンテナ蔵置ゾーン6へのコン
テナ12の積み下ろし、或いは、コンテナ蔵置ゾーン6
から無人搬送台車9へのコンテナ12の積み付けを行う
ようになっている。
【0019】コンテナ荷役機器11としては、例えば、
門型クレーン、レールマウントクレーン(RMT)、天
井クレーン(OHC)、ラバータイヤトランスファーク
レーン(RTT)などを適用することができる。
【0020】図4に示すように、無人搬送台車9は、図
示しないコンテナ固定金具との干渉を回避するため、本
体14の上面16に横溝からなる複数のコンテナ固定金
具干渉回避部17を備えている。
【0021】図中、17aは、20フィートコンテナ用
のコンテナ固定金具干渉回避部、17bは、40フィー
トコンテナ用のコンテナ固定金具干渉回避部、17c
は、45フィートコンテナ用のコンテナ固定金具干渉回
避部を示している。21は、コンテナガイドである。な
お、コンテナ搬送車としては、無人搬送台車9の代わり
に、例えば、有人のヤードシャーシ、ストラドルキャリ
ア(SC)などコンテナの搬送に適した車両であれば如
何なる車両でも支障がない。
【0022】次に、コンテナ固定金具の取り付け、取り
外し作業について説明する。
【0023】図3に示すように、コンテナクレーン2に
よって荷役岸壁1に左舷着しているコンテナ船3から無
人搬送台車9に、例えば、20フィートのコンテナ12
aが搭載されると、コンテナ12aを搭載した無人搬送
台車9は、コンテナ固定金具取外しゾーン8に移動す
る。
【0024】図4に示すように、コンテナ12aを搭載
した無人搬送台車9がコンテナ固定金具取外しゾーン8
に停止すると、無人搬送台車9にコンテナ12aを乗せ
たまま、地上のスタッフMによってコーナー金具20a
に装着しているコンテナ固定金具、例えば、レバー式ス
タッキングコーン35が取り外される。
【0025】そして、レバー式スタッキングコーン35
がコーナー金具20aから取り除かれると、無人搬送台
車9によってコンテナ12aがコンテナ蔵置ゾーン6に
搬送され、蔵置される。
【0026】これとは逆に、コンテナ蔵置ゾーン6に蔵
置されている20フィートのコンテナ12aを荷役岸壁
1に左舷着しているコンテナ船3へ積み付ける場合に
は、図5に示すように、コンテナ荷役機器11によって
コンテナ蔵置ゾーン6のコンテナ12aを無人搬送台車
9に搭載したのち、コンテナ固定金具取付ゾーン7に移
動する。
【0027】図6に示すように、コンテナ12aを搭載
した無人搬送台車9がコンテナ固定金具取付ゾーン7に
停止すると、無人搬送台車9にコンテナ12aを乗せた
まま、地上のスタッフMによってコンテナ12aの四隅
にあるコーナー金具20aにコンテナ固定金具、例え
ば、レバー式スタッキングコーン35が取り付けられ
る。レバー式スタッキングコーン35の取り付け後、コ
ンテナ搬送台車9をコンテナクレーン2のある荷役岸壁
1に移動させ、コンテナ12aを船積みする。
【0028】ところで、図7に示すように、コンテナ蔵
置ブロックBがバックリーチエリア4に沿って連続せ
ず、複数のブロックに分離している場合には、コンテナ
固定金具取付けゾーン7以外に、更に、各コンテナ蔵置
ブロックBの間から荷役岸壁1側に進入できる経路にコ
ンテナ固定金具取付けゾーン7aを設置してもよい。ま
た、コンテナ固定金具取外しゾーン8以外に、更に、各
コンテナ蔵置ブロックBの間から陸側に上がれる経路に
コンテナ固定金具取外しゾーン8aを設置してもよい。
【0029】要するに、コンテナ固定金具取付けゾーン
7,7aは、コンテナ蔵置ゾーン6から船積み中のコン
テナクレーン2に至るコンテナ搬出路中に設置すれば良
く、コンテナ固定金具取外しゾーン8,8aは、荷揚げ
中のコンテナクレーン2からコンテナ蔵置ゾーン6に至
るコンテナ搬入路中に設置すれば良い。
【0030】以上の説明では、コンテナ船3の左舷が荷
役岸壁1に接岸している所謂左舷着の場合について説明
したが、本発明は、図8に示すように、コンテナ船3の
右舷が荷役岸壁1に接岸している所謂右舷着の場合にも
適用することができる。なお、同じ部位に同じ符号を付
け、詳しい説明を省略する。
【0031】また、接岸する船の大きさや、コンテナの
取扱い個数によって図1や図7のように、荷役岸壁全域
を使用しての作業を必要としない場合がある。例えば、
船首側の一部や、船央の一部など小エリアでの作業や、
1基や2基のコンテナクレーンの荷役の場合には、ター
ミナルの両側にコンテナ固定金具の取り付け・取り外し
ゾーンを設置するのではなく、コンテナ搬送車両やAG
Vの走行が効率良くできる場所に設置して作業すること
もできる。
【0032】
【発明の効果】上記のように、この発明は、コンテナ蔵
置ゾーンに蔵置されているコンテナをコンテナ船に積み
付ける際に、前記コンテナ蔵置ゾーンから荷役クレーン
に至るコンテナ搬送路中に設けたコンテナ固定金具取付
けゾーンにてコンテナ搬送車に搭載されているコンテナ
にコンテナ固定金具を装着し、コンテナ船から前記コン
テナ蔵置ゾーンにコンテナを荷揚げする際に、荷役クレ
ーンから前記コンテナ蔵置ゾーンに至るコンテナ搬送路
中に設けたコンテナ固定金具取外しゾーンにてコンテナ
搬送車に搭載されているコンテナからコンテナ固定金具
を取り外すことを特徴とするものである。
【0033】従って、コンテナクレーンは、コンテナ固
定金具取付ゾーンや、コンテナ固定金具取外しゾーンに
待機する必要がなく、その間、コンテナの荷役に従事で
きるので、コンテナクレーンのロス時間を短縮すること
ができる。
【0034】また、本発明は、コンテナ固定金具と干渉
しないタイプのヤードシャーシや搬送台車を用いること
によってコンテナクレーンの下でコンテナ固定金具の取
り付け、取り外し作業を行なう必要がなくなるため、コ
ンテナ荷役作業の効率がより向上する。
【0035】また、従来のように、作業スタッフが、宙
づりのコンテナの下でコンテナ固定金具の取り付け、取
り外しを行なう必要がないため、作業がより安全なもの
となる。更に、複数のコンテナクレーンで作業をしてい
る場合には、それぞれのクレーン下にコンテナ固定金具
の取り付け、取り外し作業に従事している人数が不要に
なる。
【0036】上記のように、この発明によって、作業人
数の削減によるコストダウン、コンテナ固定金具の取り
付け、取り外しをコンテナクレーンの下で実施する必要
がなくなることによる作業効率のアップ、コンテナ吊り
下げた下での作業がなくなり、作業者の危険防止を計る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナ船が左舷接したコンテナターミナルの
平面図である。
【図2】同コンテナターミナルの正面図である。
【図3】左舷接のコンテナ船からコンテナを積み降ろす
際の説明図である。
【図4】コンテナ固定金具取外しゾーンの作業説明図で
ある。
【図5】左舷接のコンテナ船にコンテナを積み付ける際
の説明図である。
【図6】コンテナ固定金具取付けゾーンの作業説明図で
ある。
【図7】コンテナ蔵置ブロックが複数に分離している場
合のコンテナターミナルの平面図である。
【図8】コンテナ船が右舷接したコンテナターミナルの
平面図である。ナ船にコンテナを積付ける説明図であ
る。
【符号の説明】
3 コンテナ船 2 荷役クレーン 6 コンテナ蔵置ゾーン 7,7a コンテナ固定金具取付けゾーン 8,8a コンテナ固定金具取外しゾーン 9 コンテナ搬送車 12 コンテナ 35 コンテナ固定金具
フロントページの続き (72)発明者 川島 幸司 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 (72)発明者 浦崎 巌 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 (72)発明者 栢菅 信哉 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 (72)発明者 佐藤 宗史 岡山県玉野市玉3丁目1番1号 三井造船 株式会社玉野事業所内 Fターム(参考) 3F077 AA02 BA03 BA07 BB07 BB08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコ
    ンテナをコンテナ船に積み付ける際に、前記コンテナ蔵
    置ゾーンから荷役クレーンに至るコンテナ搬送路中に設
    けたコンテナ固定金具取付けゾーンにてコンテナ搬送車
    に搭載されているコンテナにコンテナ固定金具を装着
    し、コンテナ船から前記コンテナ蔵置ゾーンにコンテナ
    を荷揚げする際に、荷役クレーンから前記コンテナ蔵置
    ゾーンに至るコンテナ搬送路中に設けたコンテナ固定金
    具取外しゾーンにてコンテナ搬送車に搭載されているコ
    ンテナからコンテナ固定金具を取り外すことを特徴とす
    るコンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム。
  2. 【請求項2】 前記コンテナ搬送車が、前記コンテナ固
    定金具との干渉を回避するコンテナ固定金具回避部を搬
    送車本体に備えている請求項1記載のコンテナターミナ
    ルにおけるコンテナ荷役システム。
  3. 【請求項3】 前記コンテナ搬送車が、無人搬送台車で
    ある請求項1又は2記載のコンテナターミナルにおける
    コンテナ荷役システム。
  4. 【請求項4】 前記コンテナ搬送車が、有人のヤードシ
    ャーシである請求項1又は2記載のコンテナターミナル
    におけるコンテナ荷役システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005272144A (ja) * 2004-02-24 2005-10-06 Nippon Fruehauf Co Ltd 海上コンテナ用ヤードシャーシ
KR100992202B1 (ko) 2008-09-02 2010-11-04 한진해운 신항만(주) 플랫카를 이용한 육상 콘 탈부착 안내장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005272144A (ja) * 2004-02-24 2005-10-06 Nippon Fruehauf Co Ltd 海上コンテナ用ヤードシャーシ
KR100992202B1 (ko) 2008-09-02 2010-11-04 한진해운 신항만(주) 플랫카를 이용한 육상 콘 탈부착 안내장치

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