JP4209117B2 - コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム - Google Patents
コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4209117B2 JP4209117B2 JP2002027963A JP2002027963A JP4209117B2 JP 4209117 B2 JP4209117 B2 JP 4209117B2 JP 2002027963 A JP2002027963 A JP 2002027963A JP 2002027963 A JP2002027963 A JP 2002027963A JP 4209117 B2 JP4209117 B2 JP 4209117B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- zone
- crane
- fixing bracket
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンテナクレーンによってコンテナ船のオンデッキ上のコンテナをハンドリングする際、或いは、コンテナヤードからコンテナ船のオンデッキ上にコンテナを荷役する際には、スタッキングコーンをコンテナに取り付けたり、取り外す作業が必要である。
【0003】
すなわち、輸入コンテナの場合には、コンテナをヤードシャーシに載荷する前に、コンテナクレーンの海側のレールより海側のエリア、或いは、ヤードシャーシと交錯しないエリアにて輸入コンテナを宙吊りにした状態で、1クレーンに付き2〜4名の地上スタッフがコンテナからスタッキングコーンを取り外し、しかる後に、再度、吊り上げて荷役することが行われている。
【0004】
一方、輸出コンテナの場合は、コンテナをヤードシャーシから、一旦、吊り上げて宙吊りにした状態で、1クレーンに付き2〜4名の地上スタッフがスタッキングコーンを取り付け、しかる後に、コンテナ船のオンデッキ上に積み付けることが行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、コンテナクレーンによってコンテナを宙吊りにした状態でスタッキングコーンの取り付け、取り外し作業を行なうと、その間、コンテナクレーンによるコンテナ荷役作業が中断するという問題があった。
【0006】
また、コンテナクレーンのオペレーターは、コンテナの上げ下げを頻繁に行うために、疲労し易い。また、地上スタッフは、宙吊りにしたコンテナの下でスタッキングコーンの取り付け、取り外し作業を行うので、危険度が高いという問題があった。
【0007】
更に、複数のコンテナクレーンを同時に運転する場合は、各コンテナクレーン毎に均等に人員を配置する必要があるため、それだけ、地上スタッフの人数が増加するという問題があった。
【0008】
一方、スタッキングコーンとの干渉を回避するため、角部のない有人シャーシを用いてスタッキングコーンの取り付け、取り外しを行なっているコンテナターミナルが知られているが、スタッキングコーンの取り付け、取り外し場所が特定されていないために、効率的に作業することが難しい。
【0009】
この発明は、このような従来の問題を解消するために発明されたものであり、コンテナを安全に、かつ、効率的に荷役し得るコンテナターミナルにおける荷役システムを提供することを主たる目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、次のように構成されている。
【0011】
すなわち、本願の請求項1に係る発明は、荷役岸壁に敷設した一組のレールと、該レールにより案内されるコンテナ荷役用のコンテナクレーンと、前記レールの陸側のレールとコンテナ蔵置ゾーンの間に設けられたバックリーチエリアと、前記コンテナ蔵置ゾーンに配置されたコンテナ積替え用の門形トランスファークレーンと、前記コンテナクレーン及び門形トランスファークレーンへコンテナを搬送する無人搬送台車とを備え、該無人搬送台車は本体上面にコンテナ固定金具との干渉を回避する溝状のコンテナ固定金具回避部を備えているコンテナターミナルにおいて、
前記コンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナをコンテナ船に船積みする際は、コンテナ蔵置ゾーンのコンテナを前記門形トランスファークレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を、前記バックリーチエリアの一端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取付けゾーンに移動させ、このコンテナ固定金具取付けゾーンにて前記無人搬送台車上のコンテナの四隅にコンテナ固定金具を装着した後、前記コンテナクレーンへ搬送し、
前記コンテナ船からコンテナ蔵置ゾーンにコンテナを荷揚げする際は、コンテナ船のコンテナを前記コンテナクレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を前記バックリーチエリアの他端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取外しゾーンに搬送し、このコンテナ固定金具取外しゾーンにて無人搬送台車上のコンテナの四隅に装着されているコンテナ固定金具を取り外した後、前記コンテナ蔵置ゾーンに搬送して無人搬送台車上のコンテナを前記門形トランスファークレーンによってコンテナ蔵置ゾーンに蔵置することを特徴とするコンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システムである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明するが、本発明は、この実施の形態に限定されるものではない。
【0016】
図1及び図2において、Aは、左舷接岸用のコンテナターミナルであり、このコンテナターミナルAでは、荷役岸壁1に沿って敷設した1組のレール5a,5b上に複数台のコンテナクレーン2が設置され、これらのコンテナクレーン2によって左舷着しているコンテナ船3から無人搬送台車9へコンテナ12を荷揚げしたり、或いは、無人搬送台車9に搭載されたコンテナ12を荷役岸壁1に左舷着しているコンテナ船3へ船積みすることが行われている。
【0017】
図1に示すように、陸側のレール5bとコンテナ蔵置ゾーン6との間にバックリーチエリア4が設けられているが、この実施形態では、バックリーチエリア4の右端にコンテナ固定金具取付けゾーン7を設置し、バックリーチエリア4の左端にコンテナ固定金具取外しゾーン8を設置している。
【0018】
図1及び図2において、コンテナ蔵置ゾーン6には、多数の門形のトランスファークレーン11が配置され、無人搬送台車9からコンテナ蔵置ゾーン6へのコンテナ12の積み下ろし、或いは、コンテナ蔵置ゾーン6から無人搬送台車9へのコンテナ12の積み付けを行うようになっている。
【0019】
門形のトランスファークレーン11としては、例えば、レールマウントクレーン(RMT)、ラバータイヤトランスファークレーン(RTT)などを適用することができる。
【0020】
図4に示すように、無人搬送台車9は、図示しないコンテナ固定金具との干渉を回避するため、本体14の上面16に横溝からなる複数のコンテナ固定金具干渉回避部17を備えている。
【0021】
図中、17aは、20フィートコンテナ用のコンテナ固定金具干渉回避部、17bは、40フィートコンテナ用のコンテナ固定金具干渉回避部、17cは、45フィートコンテナ用のコンテナ固定金具干渉回避部を示している。21は、コンテナガイドである。
【0022】
次に、コンテナ固定金具の取り付け、取り外し作業について説明する。
【0023】
図3に示すように、コンテナクレーン2によって荷役岸壁1に左舷着しているコンテナ船3から無人搬送台車9に、例えば、20フィートのコンテナ12aが搭載されると、コンテナ12aを搭載した無人搬送台車9は、コンテナ固定金具取外しゾーン8に移動する。
【0024】
図4に示すように、コンテナ12aを搭載した無人搬送台車9がコンテナ固定金具取外しゾーン8に停止すると、無人搬送台車9にコンテナ12aを乗せたまま、地上のスタッフMによってコンテナ12aの四隅にあるコーナー金具20aに装着しているコンテナ固定金具(例えば、レバー式スタッキングコーン)35が取り外される。
【0025】
そして、コンテナ固定金具35がコンテナ12aの四隅にあるコーナー金具20aから取り除かれると、無人搬送台車9によってコンテナ12aがコンテナ蔵置ゾーン6に搬送され、蔵置される。
【0026】
他方、コンテナ蔵置ゾーン6に蔵置されている20フィートのコンテナ12aを荷役岸壁1に左舷着しているコンテナ船3へ船積みする場合には、図5に示すように、門形のトランスファークレーン11によってコンテナ蔵置ゾーン6のコンテナ12aを無人搬送台車9に搭載したのち、コンテナ固定金具取付けゾーン7に移動する。
【0027】
図6に示すように、コンテナ12aを搭載した無人搬送台車9がコンテナ固定金具取付けゾーン7に停止すると、無人搬送台車9にコンテナ12aを乗せたまま、地上のスタッフMによってコンテナ12aの四隅にあるコーナー金具20aにコンテナ固定金具35が取り付けられる。コンテナ固定金具35の取り付け後、無人搬送台車9をコンテナクレーン2のある荷役岸壁1に移動させ、コンテナ12aを船積みする。
【0028】
ところで、図7に示すように、コンテナ蔵置ブロックBがバックリーチエリア4に沿って連続せず、複数のブロックに分離している場合には、コンテナ固定金具取付けゾーン7以外に、更に、各コンテナ蔵置ブロックBの間から荷役岸壁1側に進入できる経路にコンテナ固定金具取付けゾーン7aを設置してもよい。また、コンテナ固定金具取外しゾーン8以外に、更に、各コンテナ蔵置ブロックBの間から陸側に上がれる経路にコンテナ固定金具取外しゾーン8aを設置してもよい。
【0029】
要するに、コンテナ固定金具取付けゾーン7,7aは、コンテナ蔵置ゾーン6から船積み中のコンテナクレーン2に至るコンテナ搬出路中に設置すれば良く、コンテナ固定金具取外しゾーン8,8aは、荷揚げ中のコンテナクレーン2からコンテナ蔵置ゾーン6に至るコンテナ搬入路中に設置すれば良い。
【0030】
以上の説明では、コンテナ船3の左舷が荷役岸壁1に接岸している所謂左舷着の場合について説明したが、本発明は、図8に示すように、コンテナ船3の右舷が荷役岸壁1に接岸している所謂右舷着の場合にも適用することができる。なお、同じ部位に同じ符号を付け、詳しい説明を省略する。
【0031】
また、接岸する船の大きさや、コンテナの取扱い個数によって図1や図7のように、荷役岸壁全域を使用しての作業を必要としない場合がある。例えば、船首側の一部や、船央の一部など小エリアでの作業や、1基や2基のコンテナクレーンの荷役の場合には、ターミナルの両側にコンテナ固定金具の取り付け・取り外しゾーンを設置するのではなく、コンテナ搬送車両やAGVの走行が効率良くできる場所に設置して作業することもできる。
【0032】
【発明の効果】
上記のように、この発明は、荷役岸壁に敷設した一組のレールと、該レールにより案内されるコンテナ荷役用のコンテナクレーンと、前記レールの陸側のレールとコンテナ蔵置ゾーンの間に設けられたバックリーチエリアと、前記コンテナ蔵置ゾーンに配置されたコンテナ積替え用の門形トランスファークレーンと、前記コンテナクレーン及び門形トランスファークレーンへコンテナを搬送する無人搬送台車とを備え、該無人搬送台車は本体上面にコンテナ固定金具との干渉を回避する溝状のコンテナ固定金具回避部を備えているコンテナターミナルにおいて、
前記コンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナをコンテナ船に船積みする際は、コンテナ蔵置ゾーンのコンテナを前記門形トランスファークレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を、前記バックリーチエリアの一端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取付けゾーンに移動させ、このコンテナ固定金具取付けゾーンにて前記無人搬送台車上のコンテナの四隅にコンテナ固定金具を装着した後、前記コンテナクレーンへ搬送し、
前記コンテナ船からコンテナ蔵置ゾーンにコンテナを荷揚げする際は、コンテナ船のコンテナを前記コンテナクレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を前記バックリーチエリアの他端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取外しゾーンに搬送し、このコンテナ固定金具取外しゾーンにて無人搬送台車上のコンテナの四隅に装着されているコンテナ固定金具を取り外した後、前記コンテナ蔵置ゾーンに搬送して無人搬送台車上のコンテナを前記門形トランスファークレーンによってコンテナ蔵置ゾーンに蔵置することを特徴とするものである。
【0033】
従って、コンテナクレーンは、コンテナ固定金具取付ゾーンや、コンテナ固定金具取外しゾーンに待機する必要がなく、その間、コンテナの荷役に従事できるので、コンテナクレーンのロス時間を短縮することができる。
【0034】
また、本発明は、コンテナ固定金具と干渉しないタイプのヤードシャーシや搬送台車を用いることによってコンテナクレーンの下でコンテナ固定金具の取り付け、取り外し作業を行なう必要がなくなるため、コンテナ荷役作業の効率がより向上する。
【0035】
また、従来のように、作業スタッフが、宙づりのコンテナの下でコンテナ固定金具の取り付け、取り外しを行なう必要がないため、作業がより安全なものとなる。更に、複数のコンテナクレーンで作業をしている場合には、それぞれのクレーン下にコンテナ固定金具の取り付け、取り外し作業に従事している人数が不要になる。
【0036】
上記のように、この発明によって、作業人数の削減によるコストダウン、コンテナ固定金具の取り付け、取り外しをコンテナクレーンの下で実施する必要がなくなることによる作業効率のアップ、コンテナ吊り下げた下での作業がなくなり、作業者の危険防止を計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンテナ船が左舷着したコンテナターミナルの平面図である。
【図2】同コンテナターミナルの正面図である。
【図3】左舷着のコンテナ船からコンテナを荷揚げする説明図である。
【図4】コンテナ固定金具取外しゾーンの作業説明図である。
【図5】左舷着のコンテナ船にコンテナを船積みする説明図である。
【図6】コンテナ固定金具取付けゾーンの作業説明図である。
【図7】コンテナ蔵置ブロックが複数に分離している場合のコンテナターミナルの平面図である。
【図8】コンテナ船が右舷着したコンテナターミナルの平面図である。
【符号の説明】
2 コンテナクレーン
3 コンテナ船
6 コンテナ蔵置ゾーン
7,7a コンテナ固定金具取付けゾーン
8,8a コンテナ固定金具取外しゾーン
9 無人搬送台車
12 コンテナ
35 コンテナ固定金具
Claims (1)
- 荷役岸壁に敷設した一組のレールと、該レールにより案内されるコンテナ荷役用のコンテナクレーンと、前記レールの陸側のレールとコンテナ蔵置ゾーンの間に設けられたバックリーチエリアと、前記コンテナ蔵置ゾーンに配置されたコンテナ積替え用の門形トランスファークレーンと、前記コンテナクレーン及び門形トランスファークレーンへコンテナを搬送する無人搬送台車とを備え、該無人搬送台車は本体上面にコンテナ固定金具との干渉を回避する溝状のコンテナ固定金具回避部を備えているコンテナターミナルにおいて、
前記コンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナをコンテナ船に船積みする際は、コンテナ蔵置ゾーンのコンテナを前記門形トランスファークレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を、前記バックリーチエリアの一端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取付けゾーンに移動させ、このコンテナ固定金具取付けゾーンにて前記無人搬送台車上のコンテナの四隅にコンテナ固定金具を装着した後、前記コンテナクレーンへ搬送し、
前記コンテナ船からコンテナ蔵置ゾーンにコンテナを荷揚げする際は、コンテナ船のコンテナを前記コンテナクレーンによって無人搬送台車に搭載し、当該無人搬送台車を前記バックリーチエリアの他端部又は同部及びコンテナ蔵置ゾーンに蔵置されているコンテナの蔵置ブロックの間から前記荷役岸壁に進入できる経路に設けたコンテナ固定金具取外しゾーンに搬送し、このコンテナ固定金具取外しゾーンにて無人搬送台車上のコンテナの四隅に装着されているコンテナ固定金具を取り外した後、前記コンテナ蔵置ゾーンに搬送して無人搬送台車上のコンテナを前記門形トランスファークレーンによってコンテナ蔵置ゾーンに蔵置することを特徴とするコンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002027963A JP4209117B2 (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002027963A JP4209117B2 (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003226438A JP2003226438A (ja) | 2003-08-12 |
JP4209117B2 true JP4209117B2 (ja) | 2009-01-14 |
Family
ID=27749326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002027963A Expired - Lifetime JP4209117B2 (ja) | 2002-02-05 | 2002-02-05 | コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4209117B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005272144A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-10-06 | Nippon Fruehauf Co Ltd | 海上コンテナ用ヤードシャーシ |
KR100992202B1 (ko) | 2008-09-02 | 2010-11-04 | 한진해운 신항만(주) | 플랫카를 이용한 육상 콘 탈부착 안내장치 |
-
2002
- 2002-02-05 JP JP2002027963A patent/JP4209117B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003226438A (ja) | 2003-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN107428467B (zh) | 自动集装箱处理设备与方法 | |
KR100800227B1 (ko) | 컨테이너 부두의 구조물과 컨테이너의 적재 및 하적공정 | |
US7731041B2 (en) | Gantry stacker with two side-by-side spreaders | |
JP2021185112A (ja) | ロボットコンテナ取り扱い装置及び方法 | |
WO2012133278A1 (ja) | コンテナターミナルとその制御方法 | |
JP5755404B2 (ja) | コンテナターミナル | |
EP2707749B1 (en) | System for determination of a container's position in a vehicle and/or in its trailer to be loaded with containers | |
US20160332847A1 (en) | Stacker crane with an intermediate storage area for containers | |
JP4418195B2 (ja) | コンテナターミナル | |
JP2002068481A (ja) | コンテナの段積貯蔵装置 | |
JP4365339B2 (ja) | コンテナターミナル用無人搬送台車及び無人搬送台車の搬送方法 | |
JP6909217B2 (ja) | コンテナ用輸送車両 | |
JP4209117B2 (ja) | コンテナターミナルにおけるコンテナ荷役システム | |
CN108495783B (zh) | 在集装箱船和码头之间转移标准化集装箱的方法 | |
US20170327325A1 (en) | Horse And Saddle Transfer Apparatus For Shipping Containers And Method Of Operation | |
JP6113551B2 (ja) | コンテナターミナル及びコンテナターミナルの運用方法 | |
JP6234867B2 (ja) | コンテナターミナル及びコンテナターミナルの運用方法 | |
JP6271323B2 (ja) | コンテナターミナル及びコンテナターミナルの運用方法 | |
JP6828951B2 (ja) | コンテナクレーン及びコンテナクレーンによる荷役方法 | |
JP2014118292A (ja) | コンテナ受け渡し方法、および、コンテナターミナル | |
JP2002060059A (ja) | 輸入コンテナの段積貯蔵装置 | |
JP2002145453A (ja) | コンテナの段積貯蔵装置 | |
JP2015193435A (ja) | コンテナターミナル及びコンテナターミナルの運用方法 | |
JPH06247562A (ja) | 高速船用荷役設備 | |
JPH11278790A (ja) | コンテナクレーン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061121 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070119 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070710 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070907 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070918 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20071109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080904 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081022 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4209117 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141031 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |