JP2003225495A - 水改質かご体 - Google Patents

水改質かご体

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Kiyoshi Yamada
起義 山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水改質媒体と対象となる水との接触を促進す
るとともに、水改質材が水中に流出する心配がない水改
質かご体を提供する点にある。 【解決手段】 内外を連通する多数の挿通孔が形成され
た中空状の弾性合成樹脂からなる外殻かご体内に、水改
質媒体2,3,4が内部に袋綴じされている液体透過性
を有する包み袋体5と、浮力を有するフロート体6とを
収容してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物を洗濯する
洗濯液や浴槽内の湯の中に投入して用いる水改質かご体
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、水流を用いた洗濯機においては、
二層式から全自動式へ変遷し、洗濯に係わる労力の軽減
化の向上も著しいものがある反面、洗濯には洗剤が必要
であり、洗濯は日々のことであるので、気を付けて洗濯
洗剤を常備しておく必要があった。一方、洗剤において
は、使用量が少なすぎると汚れ落ちが悪く、使用量が多
すぎても汚れ落ちが変わることがなく、むしろ洗濯物の
重量に合せて適量の使用量が定まる傾向にあるため、洗
濯物量が多い程、使用する洗剤量も多くなることや、洗
濯自体が日々日常的なものであるため、経済的負担も大
きいものであった。また、洗剤においては、下水処理問
題や環境問題、或は、洗濯後の洗濯物の残留洗剤による
アレルギー等の肌ケア問題等の諸問題を有してもいる。
さらに、近時、水の電気分解などを利用して、洗濯物を
洗浄することができ、今までよりも洗剤の使用量を少な
くすることができる洗濯機の出現も存在し、洗剤に対す
る社会的な関心も高まっている現状にある。従来におい
ては、水との接触によって、水のイオン解離によってO
H‐等の界面活性成分を生成し、洗濯物の汚れ落ちを促
進することができる洗濯水改善媒体や、洗濯物の汚れ吸
着することができる洗濯水改善媒体を用いて、対象とな
る洗濯水を洗浄用の水に改質して、洗濯物の汚れを落と
すことができる水改質商品が存在している。
【0003】具体的には、例えば、実用新案登録番号第
3052896号には、図5に示すように、一対の半球
状のかご体100A,100Aを組付けて形成される中
空状のかご100内部で容易に移動可能な、小粒状で多
数の特殊セラミック材から構成される洗濯水改質材10
1…と、小粒状で多数の樹脂ペレット102…と、球形
状のフロート体103とを収容してある水改質商品AA
が開示され、特開2001−774には、図6に示すよ
うに、親油性繊維から製作された編布袋200内に、細
かく粉砕した多数の備長炭から構成される洗濯水改質材
201…と、この洗濯水改質材201…と同寸法の大き
さの多数の天然ゴムからなる比重調整片202…を包み
こんだ洗濯水改質商品AAAが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の洗濯
水改質商品AAにおいては、水改質材と洗濯水とが接触
して、表面部分が水の改質に作用する構成であるので、
洗濯水と接触することがない水改質材の内部は水の改質
に有効に利用されない問題があった。この問題を解決す
るには、水改質材をより小さな形態にして洗濯水に対す
る水改質材の全体の接触面積を多くすればよいのである
が、セラミック材からなる水改質材は脆い特徴はあるも
のの硬く、現状の小粒より小さな形態にするには手間と
コストがかかる問題を有している。前記後者の洗濯水改
質商品AAAにおいては、洗濯水面に浮いて遊泳するも
のであるが、洗濯の間中、洗濯槽の内壁に頻繁に衝突す
る結果、編布200が消耗して破れて内部の洗濯水改質
材201や比重調整片202が流出したり、袋自体が柔
らかなものであるため、内部の洗濯水改質材201や比
重調整片202が擦れあって、破砕片が編目から流出し
て洗濯物の異物として付着したりする懸念があるもので
あった。
【0005】本発明は、上述の実状に鑑みて為されたも
のであって、その主たる課題は、水改質媒体と対象とな
る水との接触を促進するとともに、水改質材が水中に流
出する心配がない水改質かご体を提供する点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
水改質かご体の特徴構成は、内外を連通する多数の挿通
孔が形成された中空状の外殻かご体内に、水改質媒体が
内部に袋綴じされている液体透過性を有する包み袋体
と、浮力を有するフロート体とを収容してある点にあ
る。
【0007】上記特徴構成によれば、例えば、洗濯機の
洗濯槽に洗濯物と一緒に当該水改質かご体を入れて、洗
濯水流による洗濯状態では、液状である水改質媒体の抽
出液のみが包み袋体を通して洗濯水中に染み出て洗濯水
を改質することができるとともに、水改質媒体は包み袋
体と外殻かご体との保護体によって二重に保護されてい
るので、洗濯水中に水改質媒体を不測に漏れ出させるよ
うなことがなく、信頼性の高い水改質商品を形成するこ
とができる。
【0008】本発明の請求項2による水改質かご体の特
徴構成は、前記外殻かご体が、球体状に形成されている
点にある。
【0009】上記特徴構成によれば、洗濯物に囲まれた
中においても、水流や洗濯物に押されれば、回転や移動
によって絶えず移動状態を維持しやすいため、洗濯槽内
の洗濯物や洗濯槽の内面等に対して絡み付き等の不具合
を生じにくい利点がある。ここで、球体状とは、断面形
状がどの断面をとっても円形状である形状はもとより、
縦断面が円形状で横断面が楕円形状となる形状であって
もよい。
【0010】本発明の請求項3による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体が、少なくとも、小片、粒
状、粉末状のいずれかの集合体に属する形態に構成され
ている点にある。
【0011】上記特徴構成によれば、小片、粒状、粉末
状の大きさの範囲であれば包み袋体から勝手に外部に漏
れ出ることがなく、抽出液のみを袋外に染み出させるこ
とができるので、改質しようとしている対象の水中に、
小片、粒状、粉末状の水改質媒体が漏れ出ることがな
い。
【0012】本発明の請求項4による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体が、少なくとも、炭化物から
構成されている点にある。
【0013】上記特徴構成によれば、炭化物と水との接
触によって、水のイオン解離によるOH‐等の界面活性
成分の生成等を促進して、対象となる洗濯水や入浴水等
の水を改質することができる。
【0014】本発明の請求項5による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体が、少なくとも、トルマリン
鉱石から構成されている点にある。
【0015】上記特徴構成によれば、トルマリン鉱石と
水との接触によって、水のイオン解離によるOH‐等の
人工物ではない自然物としての界面活性成分の生成等を
促進して、対象となる洗濯水や入浴水等水を改質するこ
とができる。
【0016】本発明の請求項6による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体が、少なくとも、ゼオライト
から構成されている点にある。
【0017】上記特徴構成によれば、ゼオライトと水と
の接触によって、水のイオン解離によるOH‐等の人工
物ではない自然物としての界面活性成分の生成等を促進
して、対象となる洗濯水や入浴水等の水を改質すること
ができる。
【0018】本発明の請求項7による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体が、少なくとも、炭化物と、
トルマリン鉱石とから構成されている点にある。
【0019】上記特徴構成によれば、炭化物と、トルマ
リン鉱石と、ゼオライトの各々と水との接触によって、
水のイオン解離によるOH‐等の人工物ではない自然物
としての界面活性成分の生成を促進して、対象となる洗
濯水や入浴水等の水を改質することができる。
【0020】本発明の請求項8による水改質かご体の特
徴構成は、前記炭化物が、少なくとも、備長炭、竹炭、
活性炭の中のいずれかに属する点にある。
【0021】上記特徴構成によれば、備長炭、竹炭は、
洗濯水の改質性がよく、また、備長炭、竹炭、活性炭は
抽出溶液の濁りが少ないので、水改質媒体として良好に
使用することができる。
【0022】本発明の請求項9による水改質かご体の特
徴構成は、前記水改質媒体中に、香料を混合してある点
にある。
【0023】上記特徴構成によれば、例えば、洗濯中の
洗濯水から香りを生じさせることができるとともに、洗
い終えた洗濯物に残香を残すことができる。
【0024】本発明の請求項10による水改質かご体の
特徴構成は、前記水改質媒体中に、香料を染込ませた含
浸体を混合してある点にある。
【0025】上記特徴構成によれば、反復利用によって
も含浸体から徐々に染み出せることができるので、長期
に亘って洗濯中の洗濯水から香りを生じさせることがで
きるとともに、洗い終えた洗濯物に残香を残すことがで
きる。
【0026】
【発明の実施の形態】〔実施形態〕以下、本発明の実施
形態の水改質かご体Aを図面に基づいて説明する。この
改質媒体の収容構造体Aは、洗濯機の洗濯槽に2個の水
改質かご体A,Aを投入して用いる商品形態のものを開
示する。
【0027】水改質かご体Aは、図1に示すように、内
外を連通する多数の挿通孔1a…が形成された中空状の
外殻かご体1内に、液体透過性の素材から形成され、且
つ、水改質媒体2,3,4が内部に袋綴じされている2
袋の包み袋体5,5と、浮力を有するフロート体6とが
収容されて構成されている。
【0028】前記外殻かご体1は、図1〜図3に示すよ
うに、全周に亘って格子状の多数の挿通孔1a…が形成
された弾性変形力に富むやや軟質のポリプロピレンから
構成され、外部からの衝撃力に対して弾性変形によって
対処することが可能なものになっている。この外殻かご
体1は、一対の半球形枠体1A,1Bを、開口同士を合
せた状態でその合わせ代部分を熱融着して球形状の外殻
かご体1を形成するものである。
【0029】前記包み袋体5は、合成樹脂製の不織布や
木綿布を単独に用いて形成されたり、又は、不織布袋5
A内に木綿布袋5Bを収容した二重袋から形成されてお
り、この実施形態では後者の包み袋体5が用いられ、袋
5内には、水改質媒体2,3,4であるところの備長炭
2、トルマリン鉱石3、ゼオライト4の各々の粉末、メ
ントール等の香料成分7を含浸させたEVA樹脂等の含
浸体8とを混合して構成されている。備長炭2、トルマ
リン鉱石3、ゼオライト4の各々には、水との接触によ
って水を界面活性化等させ、水を洗剤化する改質が可能
なことがわかっており、少なくとも備長炭2とトルマリ
ン鉱石3との組合せによって、単独で用いるよりも改質
力が顕著に高くなることを発見している。
【0030】包み袋体5は、水が透過することができる
通過目のものが用いられているが、この実施形態では、
袋内の水改質媒体2,3,4が袋外に流出してしまわな
い通過目の大きさに設定されている。
【0031】また、包み袋5の不織布袋5Aは、例え
ば、2枚の正方形状の合成樹脂製の不織布5a,5aの
4辺の合わせ代を熱融着して形成され、不織布袋5A内
の木綿布袋5Bは、長方形状の木綿布を長手方向で2つ
折りして、合わせ代部分を縫製して形成され、この実施
形態では、3辺の合わせ代を熱融着した不織布袋5Aの
一辺開口から、水改質媒体2,3,4を収容した木綿布
袋5Bを収容した後に、不織布袋5Aの開口する一辺を
熱融着することによって包み袋5が形成されている。
【0032】前記フロート体6は、立方体状の発泡スチ
ロールから形成され、この実施形態では、水改質媒体の
収容構造体Aの全体の浮力が、水の比重と同程度に設定
されており、収容構造体Aは洗濯槽の水面から槽底まで
の間のどの位置でも存在することができるようになって
いる。尚、フロート体6は、不織布などの化粧袋内に袋
綴じして外殻かご体1内に収容してもよい。
【0033】また、実験などで、現状の家庭用洗濯機全
般に対応するには、洗濯槽に対して100g程度の水改
質媒体2,3,4が好適な量であることがわかってお
り、この使用量を等分に2個の収容構造体A,Aに分け
たのが本願の実施形態となっている。
【0034】このような構成であれば、洗濯槽に洗濯物
と一緒に2個の水改質かご体A,Aを入れ、洗剤を入れ
ずに洗濯工程を履行することにより、水流や洗濯物と接
触することによって、自ら回転しながら洗濯槽内を遊泳
することによって、水流がかご体内の水改質媒体接触
2,3,4と接触することによって、洗濯槽内の水を改
質して洗濯物の汚れ落としに寄与することができる水に
改質することができる。
【0035】或いは、洗濯槽に洗濯物と一緒に2個の水
改質かご体A,Aを入れ、洗剤を入れて洗濯工程を履行
することにより、水流や洗濯物が接触することによっ
て、自ら回転しながら洗濯槽内を遊泳することによっ
て、水流がかご体内の水改質媒体接触2,3,4と接触
することによって、洗濯槽内の水を改質して洗濯物の汚
れ落としに寄与することができる水にすることができ、
洗剤の投入量を少なくすることができる。
【0036】〔その他の実施形態〕 1) 上記実施形態では、洗濯機に2個の水改質かご体
Aを用いた例を説明したが、本発明はこれに限らず、1
個であっても、反対に洗濯の邪魔にならない程度で複数
個を用いてもよい。
【0037】2) 上記実施形態では、外殻かご1内に
収容する包み袋5の数が2袋のものについて説明した
が、本発明はこれに限らず、1袋であっても、3袋、4
袋であってもよい。
【0038】3) 上記実施形態では、包み袋5の中
に、水改質媒体2,3,4の他に、香料であるメントー
ル7を含浸させた含浸体8を収容したものについて説明
したが、本発明はこれに限らず、例えば、ハーブ系の香
料を含浸させた含浸体を収容するものであってもよい。
【0039】また、香料を含浸体に含浸させる構成に限
らず、メントールの結晶などの形態で直接に包み袋5内
に香料を収容する構成であってもよい。さらに、包み袋
5内には水改質媒体2,3,4のみを収容して、香料を
収納しない構成であってもよい。
【0040】4) 上記実施形態では、外殻かご体1の
形態が球体状のものについて説明したが、本発明はこれ
に限らず、楕円球体状の形態のものであってもよい。
【0041】5) 上記実施形態では、水改質媒体2,
3,4として、備長炭2、トルマリン鉱石3、ゼオライ
ト4と言った3種類を組合せて用いた例について説明し
たが、本発明はこれに限らず、備長炭2のみを単独に用
いても、トルマリン鉱石3のみを単独に用いても、ゼオ
ライト4のみを単独に用いてもよい。
【0042】また、水改質媒体2,3,4として、備長
炭2とトルマリン鉱石3を組合せて用いても、備長炭2
とゼオライト4を組合せて用いても、トルマリン鉱石3
とゼオライト4を組合せて用いても、備長炭2とゼオラ
イト4を組合せて用いてもよい。
【0043】6) 上記実施形態の水改質かご体Aは、
洗濯機の洗濯槽に投入して、洗濯水を改質する商品形態
のものについて説明したが、本発明はこれに限らず、浴
槽に投入して、浴槽水を改質する商品形態のものであっ
てもよい。この場合、素材的に安全な自然物である、備
長炭2、トルマリン鉱石3、ゼオライト4等の水改質媒
体から、地肌に良いとされるミネラル成分等の抽出液を
浴槽水中に染み出させることができ、浴槽水として良好
な改質が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の水改質かご体を示す正断面
【図2】水改質かご体の平面図
【図3】水改質かご体の分解断面図
【図4】水改質かご体の簡略分解斜視図
【図5】従来の水改質商品を示す分解斜視図
【図6】従来の水改質商品を一部切欠いて示す簡略断面
【符号の説明】
A 水改質かご体 1 外殻かご体 1a 挿入孔 2 備長炭(水改質媒体) 3 トルマリン鉱石(水改質媒体) 4 ゼオライト(水改質媒体) 5 包み袋体 6 フロート体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/68 C02F 1/68 520U 530 530F

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外を連通する多数の挿通孔が形成され
    た中空状の弾性合成樹脂からなる外殻かご体内に、水改
    質媒体が内部に袋綴じされている液体透過性を有する包
    み袋体と、浮力を有するフロート体とを収容してある水
    改質かご体。
  2. 【請求項2】 前記外殻かご体が、球体状に形成されて
    いる請求項1に記載の水改質かご体。
  3. 【請求項3】 前記水改質媒体が、少なくとも、小片、
    粒状、粉末状のいずれかの集合体に属する形態に構成さ
    れている請求項1又は請求項2記載の水改質かご体。
  4. 【請求項4】 前記水改質媒体が、少なくとも、炭化物
    から構成されている請求項1、2又は3記載の水改質か
    ご体。
  5. 【請求項5】 前記水改質媒体が、少なくとも、トルマ
    リン鉱石から構成されている請求項1、2又は3記載の
    水改質かご体。
  6. 【請求項6】 前記水改質媒体が、少なくとも、ゼオラ
    イトから構成されている請求項1、2又は3記載の水改
    質かご体。
  7. 【請求項7】 前記水改質媒体が、少なくとも、炭化物
    と、トルマリン鉱石とから構成されている請求項1、2
    又は3記載の水改質かご体。
  8. 【請求項8】 前記炭化物が、少なくとも、備長炭、竹
    炭、活性炭の中のいずれかに属する請求項4又は請求項
    7に記載の水改質かご体。
  9. 【請求項9】 前記水改質媒体中に、香料を混合してあ
    る請求項1〜8のいずれか1項に記載の水改質かご体。
  10. 【請求項10】 前記水改質媒体中に、香料を染込ませ
    た含浸体を混合してある請求項1〜9のいずれか1項に
    記載の水改質かご体。
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