JP2003223807A - 携帯用照明器具 - Google Patents
携帯用照明器具Info
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- JP2003223807A JP2003223807A JP2002061198A JP2002061198A JP2003223807A JP 2003223807 A JP2003223807 A JP 2003223807A JP 2002061198 A JP2002061198 A JP 2002061198A JP 2002061198 A JP2002061198 A JP 2002061198A JP 2003223807 A JP2003223807 A JP 2003223807A
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- Japan
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- switch
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- portable
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- Pending
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】発光部のオン/オフ操作時に照明器具本体に応
力がかからず、片手で簡単発光部のオン/オフ操作がで
きる携帯用照明器具を得る。 【解決手段】スイッチをプッシュスイッチとし、スイッ
チの操作部が照明器具本体側面に突出するように配置
し、スイッチの操作部を柔軟性を有するスイッチカバー
にて覆い、スイッチカバーを介して前記スイッチを操作
するように構成するとともに、スイッチの操作部を配置
した照明器具本体側面と対向する側面に、スイッチカバ
ーと相似形のダミー突起を設ける。
力がかからず、片手で簡単発光部のオン/オフ操作がで
きる携帯用照明器具を得る。 【解決手段】スイッチをプッシュスイッチとし、スイッ
チの操作部が照明器具本体側面に突出するように配置
し、スイッチの操作部を柔軟性を有するスイッチカバー
にて覆い、スイッチカバーを介して前記スイッチを操作
するように構成するとともに、スイッチの操作部を配置
した照明器具本体側面と対向する側面に、スイッチカバ
ーと相似形のダミー突起を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯用照明器具
のスイッチ配置に関する。
のスイッチ配置に関する。
【0002】
【従来の技術】特にアウトドア用の携帯用照明器具にお
いては、発光部と電池およびオン/オフスイッチを備え
た本体をゴムバンドで頭部に装着するヘッドランプ型
や、本体に具備したクリップにより衣服のポケットや帽
子に装着するクリップライト型があり、ライトを装備し
た状態で両手が自由に使えるという特徴がある。図4お
よび図5は、従来の携帯用照明器具の構成を示す斜視図
であり、図4はヘッドランプ型、図5はクリップライト
型である。図において、1は発光部、2は電池収納部、
3はオン/オフスイッチ、4はクリップである。図4の
ヘッドランプ型携帯用照明器具においては、ゴムバンド
を用いて照明器具本体を頭部前面に装着するよう構成さ
れている。発光部のオン/オフスイッチ3は本体側面に
取り付けられたロータリー式スイッチであり、円周方向
にツマミを回すことによりオン/オフを切り換えること
ができる。また、図5のクリップ型携帯用照明器具にお
いては、4のクリップを用いて照明器具本体を帽子やポ
ケットに装着するよう構成されている。発光部のオン/
オフスイッチ3は本体と同軸上に設けられたロータリー
式スイッチであり、円周方向にツマミを回すことにより
オン/オフを切り換えることができる。
いては、発光部と電池およびオン/オフスイッチを備え
た本体をゴムバンドで頭部に装着するヘッドランプ型
や、本体に具備したクリップにより衣服のポケットや帽
子に装着するクリップライト型があり、ライトを装備し
た状態で両手が自由に使えるという特徴がある。図4お
よび図5は、従来の携帯用照明器具の構成を示す斜視図
であり、図4はヘッドランプ型、図5はクリップライト
型である。図において、1は発光部、2は電池収納部、
3はオン/オフスイッチ、4はクリップである。図4の
ヘッドランプ型携帯用照明器具においては、ゴムバンド
を用いて照明器具本体を頭部前面に装着するよう構成さ
れている。発光部のオン/オフスイッチ3は本体側面に
取り付けられたロータリー式スイッチであり、円周方向
にツマミを回すことによりオン/オフを切り換えること
ができる。また、図5のクリップ型携帯用照明器具にお
いては、4のクリップを用いて照明器具本体を帽子やポ
ケットに装着するよう構成されている。発光部のオン/
オフスイッチ3は本体と同軸上に設けられたロータリー
式スイッチであり、円周方向にツマミを回すことにより
オン/オフを切り換えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の携帯用照明
器具は、発光部のオン/オフスイッチにロータリー式ス
イッチが使われているため、発光部のオン/オフ操作の
ためにツマミを円周方向に回すとき、本体にねじり方向
の力が加わることにより装着位置がずれやすく、スイッ
チを操作するときは一方の手で本体を保持しておく必要
があり、片手で操作しにくいという問題点があった。
器具は、発光部のオン/オフスイッチにロータリー式ス
イッチが使われているため、発光部のオン/オフ操作の
ためにツマミを円周方向に回すとき、本体にねじり方向
の力が加わることにより装着位置がずれやすく、スイッ
チを操作するときは一方の手で本体を保持しておく必要
があり、片手で操作しにくいという問題点があった。
【0004】この発明は上記問題点を解消するためにな
されたもので、発光部のオン/オフ操作時に照明器具本
体に応力がかからず、片手で簡単に発光部のオン/オフ
操作ができる携帯用照明器具を提供することを目的とし
ている。
されたもので、発光部のオン/オフ操作時に照明器具本
体に応力がかからず、片手で簡単に発光部のオン/オフ
操作ができる携帯用照明器具を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用照明器具
は、上記従来例の問題点を解決するため、スイッチを押
しボタンスイッチとし、スイッチの操作部が照明器具本
体側面に突出するように配置し、スイッチの操作部を柔
軟性を有するスイッチカバーにて覆い、スイッチカバー
を介して前記スイッチを操作するように構成する。
は、上記従来例の問題点を解決するため、スイッチを押
しボタンスイッチとし、スイッチの操作部が照明器具本
体側面に突出するように配置し、スイッチの操作部を柔
軟性を有するスイッチカバーにて覆い、スイッチカバー
を介して前記スイッチを操作するように構成する。
【0006】また、スイッチの操作部を配置した照明器
具本体側面と対向する側面に、スイッチカバーと相似形
のダミー突起を設ける。
具本体側面と対向する側面に、スイッチカバーと相似形
のダミー突起を設ける。
【0007】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の携
帯用照明器具の実施形態1を示す側面図、図2は一部破
断状態の正面図である。本実施例はクリップライト型携
帯用照明器具に応用したものであり、図において、1は
発光部、2は電池収納部、3はオン/オフスイッチ、4
はクリップ、5はスイッチカバー、6ばダミー突起であ
る。スイッチ3は押しボタン式スイツチであり、柔軟性
を有するスイッチカバー5にて操作部が覆われており、
防水性を確保するとともにデザイン的に本体との連続性
を得ている。また、照明器具本体を挟んだスイッチカバ
ー5の対向面にはダミー突起6が設けられており、本体
側面への突起が左右対称になるように構成されている。
図3は実施の形態1による携帯用照明器具のスイッチ操
作状態を示す斜視図である。図に示すように、スイッチ
カバー5とダミー突起6を親指と人差し指で摘むことに
より、照明器具本体に左右からかかる力はうち消される
ので、スイッチ操作時に照明器具本体には応力がかから
ない。
帯用照明器具の実施形態1を示す側面図、図2は一部破
断状態の正面図である。本実施例はクリップライト型携
帯用照明器具に応用したものであり、図において、1は
発光部、2は電池収納部、3はオン/オフスイッチ、4
はクリップ、5はスイッチカバー、6ばダミー突起であ
る。スイッチ3は押しボタン式スイツチであり、柔軟性
を有するスイッチカバー5にて操作部が覆われており、
防水性を確保するとともにデザイン的に本体との連続性
を得ている。また、照明器具本体を挟んだスイッチカバ
ー5の対向面にはダミー突起6が設けられており、本体
側面への突起が左右対称になるように構成されている。
図3は実施の形態1による携帯用照明器具のスイッチ操
作状態を示す斜視図である。図に示すように、スイッチ
カバー5とダミー突起6を親指と人差し指で摘むことに
より、照明器具本体に左右からかかる力はうち消される
ので、スイッチ操作時に照明器具本体には応力がかから
ない。
【0008】ところで上記実施の形態ではクリップライ
ト型について述べたが、ヘッドライト型をはじめ、あら
ゆる形態の携帯用照明器具に応用できるのは言うまでも
ない。
ト型について述べたが、ヘッドライト型をはじめ、あら
ゆる形態の携帯用照明器具に応用できるのは言うまでも
ない。
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、スイッ
チ操作部を覆った柔軟性を有するスイッチカバーと、こ
れに対向する側面に設けたダミー突起を親指と人差し指
で挟むように操作することで発光部のスイッチをオン/
オフできるため、照明器具本体に左右からかかる力はう
ち消され、照明器具本体に応力がかからない。このため
スイッチの操作時に照明器具の装着角度が動かないよう
にもう一方の手で保持しておく必要がなく、片手で簡単
に発光部のオン/オフ操作をすることができる。
チ操作部を覆った柔軟性を有するスイッチカバーと、こ
れに対向する側面に設けたダミー突起を親指と人差し指
で挟むように操作することで発光部のスイッチをオン/
オフできるため、照明器具本体に左右からかかる力はう
ち消され、照明器具本体に応力がかからない。このため
スイッチの操作時に照明器具の装着角度が動かないよう
にもう一方の手で保持しておく必要がなく、片手で簡単
に発光部のオン/オフ操作をすることができる。
【図1】本発明の実施形態1を示す側面図である。
【図2】本発明の実施形態1を示す一部破断状態の正面
図である。
図である。
【図3】本発明の実施形態1におけるスイッチ操作状態
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】従来のヘッドランプ型携帯用照明器具の構成を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】従来のクリップライト型携帯用照明器具の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 発光部
2 電池収納部
3 オン/オフスイッチ
4 クリップ
5 スイッチカバー
6 ダミー突起
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
// F21Y 101:02
Claims (2)
- 【請求項1】少なくとも発光部と照明のオン/オフを行
うスイッチを備えた照明器具本体を、ゴムバンドやクリ
ップなどの固定手段により頭部あるいは帽子や衣服に装
着して使用する携帯用照明器具において、前記スイッチ
を押しボタンスイッチとし、前記スイッチの操作部が前
記照明器具本体側面に突出するように配置し、前記スイ
ッチの操作部を柔軟性を有するスイッチカバーにて覆
い、これを介して前記スイッチを操作するように構成し
たことを特徴とする携帯用照明器具。 - 【請求項2】前記スイッチの操作部を配置した照明器具
本体側面と対向する側面に、前記スイッチ操作部を覆っ
た柔軟性を有するスイッチカバーと相似形のダミー突起
を設けたことを特徴とする請求項1に記載の携帯用照明
器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002061198A JP2003223807A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯用照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002061198A JP2003223807A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯用照明器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003223807A true JP2003223807A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27751184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002061198A Pending JP2003223807A (ja) | 2002-01-29 | 2002-01-29 | 携帯用照明器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003223807A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017108518A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 浩光 久野 | 充電を短時間にする太陽電池式の携帯電子機器類 |
-
2002
- 2002-01-29 JP JP2002061198A patent/JP2003223807A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017108518A (ja) * | 2015-12-09 | 2017-06-15 | 浩光 久野 | 充電を短時間にする太陽電池式の携帯電子機器類 |
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