JP2003223781A - 媒体ドライブ装置 - Google Patents

媒体ドライブ装置

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Publication number
JP2003223781A
JP2003223781A JP2002318487A JP2002318487A JP2003223781A JP 2003223781 A JP2003223781 A JP 2003223781A JP 2002318487 A JP2002318487 A JP 2002318487A JP 2002318487 A JP2002318487 A JP 2002318487A JP 2003223781 A JP2003223781 A JP 2003223781A
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JP
Japan
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medium
drive device
disk
controller
reading
Prior art date
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Pending
Application number
JP2002318487A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsujimura
健一 辻村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の便利さを考慮し、ディスク、カード
等の媒体が確認し易く、取り出し易く、ディスクドライ
ブ装置やカード読み取り装置は、媒体が取り出される時
の安全機構を備え、かつ、装置容積の縮小化を図った媒
体取り出し形状と、媒体取り出し機構とデータ保全機能
を備えた媒体ドライブ装置を提供する。 【解決手段】 挿入距離が媒体の奥行よりも小さく設定
され、それにより媒体の挿入完了時にこの媒体が挿入口
の手前に所定の距離だけ突出している。媒体ドライブ装
置への挿入、及び該装置からの引き抜きの操作が手動に
よりなされる。媒体の挿入及び引き抜き操作時に機械的
負荷が存在するような接合機構が設けられている。媒体
の引き抜き操作が開始された時点で本装置が読み書きの
最中であり、であることを認識し、かつ制御する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、正面に媒体挿入口
が設けられ、外形がほぼ直方体形状の媒体ドライブ装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】図6は、従来例の媒体ドライブ装置(デ
ィスクドライブ装置)の斜視図、図7は、図6の動作を
説明するブロック図である。 【0003】従来、ディスクドライブ装置61またはカ
ード読み取り装置の、ディスク62、カードなどの媒体
は、 装置の中に完全に入っている状態で動作するの
で、この動作中はディスク61、カードが挿入されてい
るかどうかを使用者が簡単に確認することができない。
また確認できたとしてもすぐに取り出せない構造になっ
ている。 【0004】例えば、従来のフロッピィディスク装置の
場合、フロッピィディスクが入っていることは外見で確
認できるが、この媒体排出時にドライブ装置が動作して
いないのを確認してイジェクトボタン64を押して媒体
を排出するようになっている。しかしこれらどちらの場
合でも、この装置使用者は、ディスク、カード等の媒体
62の有無を確認してから、イジェクトボタン64を押
して取り出して持ち運ぶことになる。この理由は装置が
ドライブ性能またはカードの読み取り精度を高めるため
に、装置内に完全に取り込み、読み込み動作を行えるよ
うにしているからである。また媒体2をいきなり取り除
かれることを防ぐためでもある。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、使用者の便利
さを考慮すれば、ディスク、カード等の媒体は外に突出
した状態にある方が確認し易く、取り出し易い。また本
来取り出されて持ち運ばれることを用途に考えるディス
クドライブ装置やカード読み取り装置は、媒体が取り出
される時の安全機構を備えるべきと考える。また媒体が
一部外に突出することにより、装置容積の縮小化を図り
得ると考える。 【0006】本発明の目的は、以上の問題点を解決する
媒体取り出し形状と、媒体取り出し機構とデータ保全機
能を備えた媒体ドライブ装置を提供することである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の媒体ドライブ装
置は、正面に媒体挿入口が設けられ、外形がほぼ直方体
形状の媒体ドライブ装置であって、挿入距離が媒体の奥
行よりも小さく設定され、それにより媒体の挿入完了時
にこの媒体の後面が媒体挿入口の手前に所定の距離だけ
突出しており、媒体の媒体ドライブ装置への挿入及び媒
体ドライブ装置からの引き抜きの操作が手動によりなさ
れる構造を有する。 【0008】この媒体ドライブ装置において、媒体の挿
入及び引き抜き操作時に機械的負荷が存在するように、
媒体載置部と装置内側との接合機構が設けられているこ
とを特徴としている。 【0009】そして、媒体の引き抜き操作が開始された
時点で本装置が媒体に対する読み書きの最中であり、か
つ引き抜き操作の終了時点でまだ読み書き完了していな
い場合、この読み書きが未完了であることを認識し、コ
ントローラ回路がディスクを引き抜く判断をしその制御
に必要な引き抜きセンサ、ディスクコントローラまた
は、カードコントローラが設けられていることが好まし
い。 【0010】したがって、従来例の様に媒体取り出し時
のイジェクトボタンを一度押してから取り出す操作をな
くし、ボタンを押す動作なしに媒体を取り出せるもので
ある。またこの方式に必要な、使用者の前操作なしに媒
体を取り出すことを可能にする方法を示し、媒体上のデ
ータを機械的な方法と装置本体内に格納されているソフ
トウェアによって保持機能が工夫されたものである。 【0011】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。 【0012】図1は、本発明の媒体ドライブ装置の一実
施形態例(ディスクドライブ装置)の斜視図、図2は、
図1の動作を説明するブロック図、図3は、 図2の機
械装置部の概略構成であって、媒体の引き抜き中を示す
平面図である。 【0013】図1により本装置形状が明らかなように、
ディスクドライブ装置1には、外側正面に、基本的にデ
ィスク(媒体)2を挿入するためにディスク挿入口3の
みが設けられている。そして媒体2のドライブ装置1か
ら媒体2を適当な距離だけ突出させて置く。その距離
は、媒体の厚さと指先での摘み易さを勘案して少なくと
も10mmと考えられる。 【0014】次に、図2のブロック図により本発明の装
置の構成を説明すると、ドライブ装置全体のコントロー
ルを行うディスクコントローラ11がコントローラ部1
6に内蔵されており、データのコントロール、リード/
ライトキャッシュ9をコントロールするデータコントロ
ール回路12、インターフェース部10に接続する。さ
らにコントローラ部16がモータコントロール回路8と
ヘッドコントローラ7をコントロールする。 【0015】また本発明の重要要素となる、媒体が挿入
されているか、排出待ち状態か、あるいは挿入動作中
か、排出動作中かのいずれの状態にあるかを判定するた
めの引き抜きセンサ6が、ディスクコントローラ11に
接続されており、機械装置部4内に配置されている。 【0016】次に、図3によりこの機械装置部4の構成
を説明する。機械装置部4の構造が投影平面図にて示さ
れている。 【0017】機械装置部4は、媒体2を支える媒体載置
部19と、そこに取り付けられた引き抜きセンサ6、横
方向センサ17、縦方向センサ18から構成される。こ
の媒体載置部19の左右両側にそれぞれ突出したスライ
ド片19aが設けられている。使用者が媒体を取り出そ
うとした時、すぐに媒体2が抜けないように、機械的な
摩擦もしくは機械的な負荷抵抗を持ち両側に設けられた
溝20に挟持されかつスライドする構造となっている。
媒体載置部19の外側のコの字状部分は、ドライブディ
スク(媒体)2が外側に突起した状態にするためのたガ
イドとなる。また、振動をとらえるために、横方向セン
サ17、縦方向センサ18を取り付ける。 【0018】次に、本実施形態例の動作の説明について
説明する。 【0019】ホストコンピュータ13が起動されたの
ち、媒体2が挿入されるとディスクコントローラ11は
まず読み出し状態を保とうとする。ディスクコントロー
ラ11は引き抜きセンサ6で媒体挿入を感知し、縦方向
センサ17、横方向センサ18により、媒体載置部19
に振動が無いことを感知すると、モータコントローラ回
路8にモータ15の回転を指示し、読み出し用のヘッド
から信号が読める状態を維持する。この場合では、ホス
トコンピュータ13の使用者が媒体2のどのデータを読
み書きするか判断出来ないのでデータの先読みは行わな
い。次に何らかの読み出しデータの要求があると、その
データをインターフェース部10を介して、データコン
トロール回路12がデータを読み込み、また同時にリー
ド/ ライトキャッシュ9にそのデータの複製を書き込
む。このリード/ライトキャッシュ9部のデータは、同
一のデータがある場合は、読み込み時間の短縮にも使わ
れるが、後述のデータ読み書き中に媒体2が引き抜かれ
た時のデータの確保にも使用する。一方、書き込みの場
合、インターフェース部10から入ってきた書き込みデ
ータをデータコントロール回路12を介し、ディスクコ
ントローラ11、ヘッドコントローラ7を介してデータ
が書き込まれる。この場合でも、読み込み時と似て書き
込み状態の複製をリード/ライトキャッシュ9に行い突
然媒体2が引き抜かれた場合に備える。 【0020】次に媒体2取り出し時の場合は、使用者が
引き抜こうとすると図3の媒体載置部19に付けた機械
的抵抗によって一気には引き抜くことができない。各セ
ンサが媒体2が引きを感知すると媒体載置部19が最深
部から最前部まで引き抜かれる時間内に、ディスクコン
トローラ11はデータコントローラ回路12にデータの
破棄を伝え、インターフェース部10を介して、パーソ
ナルコンピュータもしくは、装置接続本体にデータの破
棄を伝える。もし、データを書き込み状態にある場合に
抜かれた場合は、リード/ライトキャッシュ9内にある
書き込みデータを書き込んでから抜けるように媒体載置
部19の機械部の摩擦もしくはばね抵抗を調節する。 【0021】時間内に書き込みのデータがリード/ライ
トキャッシュ9にあるデータで間に合う場合は書き込み
を行ってから、 間に合わない場合もしくは多い場合は
破棄する旨をホストコンピュータ13に送り、その分の
データはかき消す。 【0022】読み出し時に引き抜かれた場合は、引き抜
かれる直前まで読み込んでいたデータがリード/ライト
キャッシュ9内で収まる場合は読み込みを継続し、デ
ータが足りない場合は引き抜かれたことを インターフ
ェース部10を介してホストコンピュータ13に送る。
その後、ホストコンピュータ13に書き込み、読み込み
の不出来を通達する。 【0023】以上の各手順は記録媒体2に記録されたプ
ログラムなどのソフトウエアによっても実現できること
は容易に類推できる。 【0024】次に、本発明の第2の実施形態例について
説明する。 【0025】図4は、本発明の第2の実施形態例(カー
ド読み取り装置)の斜視図、図5は、図4の動作を説明
するブロック図である。 【0026】本実施形態例は、図4の様にPCカード
(または磁気カード)22の読み取り装置21でも同様
にカード22を装置21から突出した状態において使用
する場合に実施するものである。本実施形態例ではこの
突出距離はカードの厚みを考慮して少なくとも5mmと
した。本実施形態例は、図5のようにディスクコントロ
ーラ11をカードコントローラ26にし、モーターコン
トロール回路8を除いたものである。この場合では、図
5のように全体のコントロールは、カードコントローラ
26が行い、動作については、第1の実施形態例のディ
スクドライブ装置1と異なりディスクの回転による部分
がないこと以外に特に異なる点がない。 【0027】 【発明の効果】以上説明したように本発明は、媒体が常
時いつでも取り出せるように飛び出ており、媒体が外か
ら見えるようになっており、媒体が飛び出ている分だけ
装置内部に格納するスペースが必要無くなる等の構造と
することにより、媒体の取り出しのためのイジェクトボ
タンを設ける必要がなく、媒体が入っているかどうかの
確認がし易く、取り出し易く、かつ、装置の小型化を図
った媒体ドライブ装置を提供することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の媒体ドライブ装置の一実施形態例(デ
ィスクドライブ装置)の斜視図である。 【図2】図1の動作を説明するブロック図である。 【図3】図2の機械装置部の概略構成であって、媒体引
き抜き中の状態を示す平面図である。 【図4】本発明の第2の実施形態例(カード読み取り装
置)の斜視図である。 【図5】図4の動作を説明するブロック図である。 【図6】従来例の媒体ドライブ装置(ディスクドライブ
装置)の斜視図である。 【図7】図6の動作を説明するブロック図である。 【符号の説明】 1,61 ディスクドライブ装置 2,62 ディスク(媒体) 3、63 ディス挿入口 4,24 機械装置部 5,31 媒体引き抜き指示 6,25 引き抜きセンサ 7,30 ヘッドコントローラ 8 モータコントロール回路 9,29 リ−ド/ライトキャッシュ 10,28,70 インターフェース部 11 ディスクコントローラ 12,27,72 データコントロール回路 13,33,73 ホストコンピュータ 14,32,69 ヘッドアンプ 15 モータ 16,34,76 コントローラ部 17 横方向センサ 18 縦方向センサ 19 媒体載置部 19a スライド片 20 溝 21 カード読み取り装置 22 PCカード(または磁気カード)(媒体) 23 カード挿入口 26 カードコントローラ 64 イジェクトボタン 66 媒体検出センサ 67 ヘッドモータコントロール回路 68 ディスクモータコントロール回路 71 ディスクコントロール回路 74 ヘッドモータ 75 ディスクモータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 正面に媒体挿入口が設けられ、外形がほ
    ぼ直方体形状の媒体ドライブ装置であって、 挿入距離が媒体の奥行よりも小さく設定され、それによ
    り前記媒体の挿入完了時に該媒体の後面が前記媒体挿入
    口の手前に所定の距離だけ突出しており、 媒体の前記媒体ドライブ装置への挿入及び前記媒体ドラ
    イブ装置からの引き抜きの操作が手動によりなされる構
    造である、媒体ドライブ装置において、 媒体の挿入及び引き抜き操作時に機械的負荷が存在する
    ように、媒体載置部と装置内側との接合機構が設けら
    れ、 媒体の引き抜き操作が開始された時点で本装置が媒体に
    対する読み書きの最中であり、かつ引き抜き操作の終了
    時点でまだ読み書き完了していない場合、該未完了であ
    ることを認識し、コントローラ回路がディスクを引き抜
    く判断をしその制御に必要な引抜きセンサ、ディスクコ
    ントローラまたは、カードコントローラが設けられてい
    る媒体ドライブ装置。
JP2002318487A 2002-10-31 2002-10-31 媒体ドライブ装置 Pending JP2003223781A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2429082A (en) * 2005-08-10 2007-02-14 Symbian Software Ltd Avoiding corruption when writing data to removable storage media

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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GB2429082A (en) * 2005-08-10 2007-02-14 Symbian Software Ltd Avoiding corruption when writing data to removable storage media

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