JP2003223029A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2003223029A JP2003223029A JP2002021382A JP2002021382A JP2003223029A JP 2003223029 A JP2003223029 A JP 2003223029A JP 2002021382 A JP2002021382 A JP 2002021382A JP 2002021382 A JP2002021382 A JP 2002021382A JP 2003223029 A JP2003223029 A JP 2003223029A
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- JP
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- motor
- image forming
- forming apparatus
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 新品モータで装着された駆動系がドラム駆動
でなくても、該モータがドラム駆動モータとしてリユー
スされた、環境負荷を低減し得る画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくても1)感光体ドラムの回転、
2)現像、3)定着、4)転写紙の給紙、5)画像を形
成した転写紙の排紙、6)転写紙の画像形成部への搬送
がそれぞれ個別の駆動手段により駆動され、感光体ドラ
ムの回転駆動手段が1)〜6)から選ばれる任意の駆動
手段として既に使用された履歴を有する画像形成装置。
でなくても、該モータがドラム駆動モータとしてリユー
スされた、環境負荷を低減し得る画像形成装置を提供す
る。 【解決手段】 少なくても1)感光体ドラムの回転、
2)現像、3)定着、4)転写紙の給紙、5)画像を形
成した転写紙の排紙、6)転写紙の画像形成部への搬送
がそれぞれ個別の駆動手段により駆動され、感光体ドラ
ムの回転駆動手段が1)〜6)から選ばれる任意の駆動
手段として既に使用された履歴を有する画像形成装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機等の画像形成
装置のモータのリユースに関する。
装置のモータのリユースに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、地球的規模での環境破壊に対する
関心が高まり、その対策が叫ばれている。資源の節約と
ゴミの減量は環境破壊対策の大きな柱であり、製造業に
おいては製品のリサイクル技術の開発が技術開発におけ
る重要なテーマとなっている。
関心が高まり、その対策が叫ばれている。資源の節約と
ゴミの減量は環境破壊対策の大きな柱であり、製造業に
おいては製品のリサイクル技術の開発が技術開発におけ
る重要なテーマとなっている。
【0003】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像
形成装置のリサイクル技術に関しても、装置を構成して
いる部品の再資源化とリユースの観点からの技術開発が
製品開発の重要なテーマとなっている。そして製品間で
部品を共通化することにより、部品のリユースを促進す
る等のようにリユースを容易にしリユースできる部品の
割合を高める技術、部品の耐久性を向上することにより
リユースを促進する技術等が注目されている。
形成装置のリサイクル技術に関しても、装置を構成して
いる部品の再資源化とリユースの観点からの技術開発が
製品開発の重要なテーマとなっている。そして製品間で
部品を共通化することにより、部品のリユースを促進す
る等のようにリユースを容易にしリユースできる部品の
割合を高める技術、部品の耐久性を向上することにより
リユースを促進する技術等が注目されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば複写機はいくつ
かのプロセスを独立して駆動する駆動モータをいくつも
使用している。現状ではその様な駆動モータは、同じプ
ロセスの駆動用モータとしてしかリユースすることがで
きない。要求される特性や装置の機構に応じて仕様の異
なるモータを各所に用いているからである。
かのプロセスを独立して駆動する駆動モータをいくつも
使用している。現状ではその様な駆動モータは、同じプ
ロセスの駆動用モータとしてしかリユースすることがで
きない。要求される特性や装置の機構に応じて仕様の異
なるモータを各所に用いているからである。
【0005】図1は、プロセス構成の1例を説明するた
めの、デジタル方式による画像形成装置を示す図であ
り、図に示す画像形成装置1は、画像読取り部A、画像
処理部B、画像形成部C、転写紙搬送部Dから構成され
ている。
めの、デジタル方式による画像形成装置を示す図であ
り、図に示す画像形成装置1は、画像読取り部A、画像
処理部B、画像形成部C、転写紙搬送部Dから構成され
ている。
【0006】画像読取り部Aの上部には原稿を自動搬送
する自動原稿送り手段が設けられていて、原稿載置台1
1上に載置された原稿は原稿搬送ローラ12によって1
枚宛分離搬送され読み取り位置13aにて画像の読み取
りが行われる。原稿読み取りが終了した原稿は原稿搬送
ローラ12によって原稿排紙皿14上に排出される。
する自動原稿送り手段が設けられていて、原稿載置台1
1上に載置された原稿は原稿搬送ローラ12によって1
枚宛分離搬送され読み取り位置13aにて画像の読み取
りが行われる。原稿読み取りが終了した原稿は原稿搬送
ローラ12によって原稿排紙皿14上に排出される。
【0007】一方、プラテンガラス13上に置かれた場
合の原稿の画像は走査光学系を構成する照明ランプ及び
第1ミラーから成る第1ミラーユニット15の速度vに
よる読み取り動作と、V字状に位置した第2ミラー及び
第3ミラーから成る第2ミラーユニット16の同方向へ
の速度v/2による移動によって読み取られる。
合の原稿の画像は走査光学系を構成する照明ランプ及び
第1ミラーから成る第1ミラーユニット15の速度vに
よる読み取り動作と、V字状に位置した第2ミラー及び
第3ミラーから成る第2ミラーユニット16の同方向へ
の速度v/2による移動によって読み取られる。
【0008】読み取られた画像は、投影レンズ17を通
してラインセンサである撮像素子CCDの受光面に結像
される。撮像素子CCD上に結像されたライン状の光学
像は順次電気信号(輝度信号)に光電変換されたのちA
/D変換を行い、画像処理部Bにおいて濃度変換、フィ
ルタ処理などの処理が施された後、画像データは一旦メ
モリに記憶される。
してラインセンサである撮像素子CCDの受光面に結像
される。撮像素子CCD上に結像されたライン状の光学
像は順次電気信号(輝度信号)に光電変換されたのちA
/D変換を行い、画像処理部Bにおいて濃度変換、フィ
ルタ処理などの処理が施された後、画像データは一旦メ
モリに記憶される。
【0009】画像形成部Cでは、画像形成ユニットとし
て、像担持体であるドラム状の感光体21と、その外周
に、該感光体21を帯電させる帯電手段22、現像手段
23、転写手段である転写搬送ベルト装置45、前記感
光体21のクリーニング装置26及び光除電手段として
のPCL(プレチャージランプ)27が各々動作順に配
置され、感光体21は図示の時計方向に駆動回転され
る。
て、像担持体であるドラム状の感光体21と、その外周
に、該感光体21を帯電させる帯電手段22、現像手段
23、転写手段である転写搬送ベルト装置45、前記感
光体21のクリーニング装置26及び光除電手段として
のPCL(プレチャージランプ)27が各々動作順に配
置され、感光体21は図示の時計方向に駆動回転され
る。
【0010】回転する感光体21へは帯電手段22によ
る一様帯電がなされた後、像露光手段としての露光光学
系30により画像処理部Bのメモリから呼び出された画
像信号に基づいた像露光が行われる。書き込み手段であ
る像露光手段としての露光光学系30は図示しないレー
ザーダイオードを発光光源とし、回転するポリゴンミラ
ー31、fθレンズ34、シリンドリカルレンズ35を
経て反射ミラー32により光路が曲げられ主走査がなさ
れ、感光体21の回転(副走査)によって潜像が形成さ
れる 感光体21上の潜像は現像手段23によって反転現像が
行われ、感光体21の表面に可視像のトナー像が形成さ
れる。転写紙搬送部Dでは、画像形成ユニットの下方に
異なるサイズの転写紙Pが収納された転写紙収納手段と
しての給紙ユニット41(A)、41(B)、41
(C)が設けられ、また側方には手差し給紙を行う手差
し給紙ユニット42が設けられていて、それらの何れか
から選択された転写紙Pは案内ローラ43によって搬送
路40に沿って給紙され、給紙される転写紙Pの傾きと
偏りの修正を行うレジストローラ対44によって転写紙
Pは一時停止を行ったのち再給紙が行われ、搬送路4
0、転写前ローラ43a、給紙経路46及び進入ガイド
板47に案内され、感光体21上のトナー画像が転写極
24及び分離極25によって転写搬送ベルト装置45の
転写搬送ベルト454に載置搬送されながら転写紙Pに
転写され、該転写紙Pは感光体21面より分離し、転写
搬送ベルト装置45により定着手段50に搬送される。
る一様帯電がなされた後、像露光手段としての露光光学
系30により画像処理部Bのメモリから呼び出された画
像信号に基づいた像露光が行われる。書き込み手段であ
る像露光手段としての露光光学系30は図示しないレー
ザーダイオードを発光光源とし、回転するポリゴンミラ
ー31、fθレンズ34、シリンドリカルレンズ35を
経て反射ミラー32により光路が曲げられ主走査がなさ
れ、感光体21の回転(副走査)によって潜像が形成さ
れる 感光体21上の潜像は現像手段23によって反転現像が
行われ、感光体21の表面に可視像のトナー像が形成さ
れる。転写紙搬送部Dでは、画像形成ユニットの下方に
異なるサイズの転写紙Pが収納された転写紙収納手段と
しての給紙ユニット41(A)、41(B)、41
(C)が設けられ、また側方には手差し給紙を行う手差
し給紙ユニット42が設けられていて、それらの何れか
から選択された転写紙Pは案内ローラ43によって搬送
路40に沿って給紙され、給紙される転写紙Pの傾きと
偏りの修正を行うレジストローラ対44によって転写紙
Pは一時停止を行ったのち再給紙が行われ、搬送路4
0、転写前ローラ43a、給紙経路46及び進入ガイド
板47に案内され、感光体21上のトナー画像が転写極
24及び分離極25によって転写搬送ベルト装置45の
転写搬送ベルト454に載置搬送されながら転写紙Pに
転写され、該転写紙Pは感光体21面より分離し、転写
搬送ベルト装置45により定着手段50に搬送される。
【0011】定着手段50は定着ローラ51と加圧ロー
ラ52とを有しており、転写紙Pを定着ローラ51と加
圧ローラ52との間を通過させることにより、加熱、加
圧によってトナーを定着させる。トナー画像の定着を終
えた転写紙Pは排紙トレイ64上に排出される。
ラ52とを有しており、転写紙Pを定着ローラ51と加
圧ローラ52との間を通過させることにより、加熱、加
圧によってトナーを定着させる。トナー画像の定着を終
えた転写紙Pは排紙トレイ64上に排出される。
【0012】両面複写の場合は排紙切換部材170が切
り替わり、転写紙案内部177が開放され、転写紙Pは
破線矢印の方向に搬送される。更に、搬送機構178に
より転写紙Pは下方に搬送され、転写紙反転部179に
よりスイッチバックさせられ、転写紙Pの後端部は先端
部となって両面複写用給紙ユニット130内に搬送され
る。
り替わり、転写紙案内部177が開放され、転写紙Pは
破線矢印の方向に搬送される。更に、搬送機構178に
より転写紙Pは下方に搬送され、転写紙反転部179に
よりスイッチバックさせられ、転写紙Pの後端部は先端
部となって両面複写用給紙ユニット130内に搬送され
る。
【0013】転写紙Pは両面複写用給紙ユニット130
に設けられた搬送ガイド131を給紙方向に移動し、給
紙ローラ132で転写紙Pを再給紙し、転写紙Pを搬送
路40に案内する。再び、上述したように感光体21方
向に転写紙Pを搬送し、転写紙Pの裏面にトナー画像を
転写し、定着手段50で定着した後、排紙トレイ64に
排紙する。
に設けられた搬送ガイド131を給紙方向に移動し、給
紙ローラ132で転写紙Pを再給紙し、転写紙Pを搬送
路40に案内する。再び、上述したように感光体21方
向に転写紙Pを搬送し、転写紙Pの裏面にトナー画像を
転写し、定着手段50で定着した後、排紙トレイ64に
排紙する。
【0014】図2は図1の画像形成装置の駆動モータに
ついて説明するため、画像形成装置1の内部を背面から
見た図である。
ついて説明するため、画像形成装置1の内部を背面から
見た図である。
【0015】この装置においては、モータM1は感光体
ドラム21の回転とクリーニング手段26及び分離爪2
50の駆動などを行い(ここでは「ドラム駆動モータ」
とも言う)、モータM2は現像手段23の現像スリーブ
231や現像剤攪拌手段232、同233の駆動を行い
(同「現像駆動モータ」)、モータM3は定着手段50
の定着ローラ51と加圧ローラ52や転写搬送ベルト装
置45の駆動を行い(同「定着駆動モータ」)、モータ
M4は転写紙搬送部Dにおける各駆動を行い(同「給紙
駆動モータ」)、モータM5は排紙ローラ63の駆動を
行い(同「排紙駆動モータ」)、モータM6は感光体2
1への転写紙の搬送駆動を行う(同「搬送駆動モー
タ」)様に構成されている。
ドラム21の回転とクリーニング手段26及び分離爪2
50の駆動などを行い(ここでは「ドラム駆動モータ」
とも言う)、モータM2は現像手段23の現像スリーブ
231や現像剤攪拌手段232、同233の駆動を行い
(同「現像駆動モータ」)、モータM3は定着手段50
の定着ローラ51と加圧ローラ52や転写搬送ベルト装
置45の駆動を行い(同「定着駆動モータ」)、モータ
M4は転写紙搬送部Dにおける各駆動を行い(同「給紙
駆動モータ」)、モータM5は排紙ローラ63の駆動を
行い(同「排紙駆動モータ」)、モータM6は感光体2
1への転写紙の搬送駆動を行う(同「搬送駆動モー
タ」)様に構成されている。
【0016】この中でも特にドラム駆動モータM1に要
求される特性は厳しく、ピッチムラ等の画像劣化を引き
起こさない回転精度と、キャリアやトナーの飛散を引き
起こさない現像手段23との同期性を得るための起動停
止特性が必達である。またドラムの高速回転による停止
に掛かる慣性負荷が起動時間遅れとなって画像形成スタ
ート時の1枚目の排紙に要する時間を長くする問題を避
けるための高出力も必要である。以上の理由で特にドラ
ム駆動モータには新品モータのみ使用している。
求される特性は厳しく、ピッチムラ等の画像劣化を引き
起こさない回転精度と、キャリアやトナーの飛散を引き
起こさない現像手段23との同期性を得るための起動停
止特性が必達である。またドラムの高速回転による停止
に掛かる慣性負荷が起動時間遅れとなって画像形成スタ
ート時の1枚目の排紙に要する時間を長くする問題を避
けるための高出力も必要である。以上の理由で特にドラ
ム駆動モータには新品モータのみ使用している。
【0017】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、新品モータで装着された駆動系が
ドラム駆動でなくても、該モータがドラム駆動モータと
してリユースされた、環境負荷を低減し得る画像形成装
置を提供することにある。
であり、その目的は、新品モータで装着された駆動系が
ドラム駆動でなくても、該モータがドラム駆動モータと
してリユースされた、環境負荷を低減し得る画像形成装
置を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、
少なくても1)感光体ドラムの回転、2)現像、
3)定着、4)転写紙の給紙、5)画像を形成した転写
紙の排紙、6)転写紙の画像形成部への搬送がそれぞれ
個別の駆動手段により駆動され、感光体ドラムの回転駆
動手段が1)〜6)から選ばれる任意の駆動手段として
既に使用された履歴を有する画像形成装置、 前記駆動手段がモータであるの画像形成装置、 前記モータが出力特性識別可能に構成されている
の画像形成装置、 操作入力表示画面を有し、製造時のみに前記出力特
性の識別を前記表示画面上の操作にて行い得るの画像
形成装置、 前記出力特性識別操作による入力データに基づい
て、イ)当該モータの起動カーブの制御、ロ)当該モー
タ起動時の印加電圧又は最大電流値の制御の何れかが選
択されるの画像形成装置、 前記出力特性識別操作による入力データに基づい
て、当該モータの停止時の動作モードとして、ハ)ブレ
ーキ無し、ニ)ショートブレーキ、ホ)逆転ブレーキの
何れかを選択し、且つ当該モータにブレーキを掛ける時
間を設定する又はの画像形成装置、 出力軸が樹脂製のギアと組み合わせて用いられてい
たモータが感光体ドラムの回転駆動モータである〜
の画像形成装置、によって達成される。
3)定着、4)転写紙の給紙、5)画像を形成した転写
紙の排紙、6)転写紙の画像形成部への搬送がそれぞれ
個別の駆動手段により駆動され、感光体ドラムの回転駆
動手段が1)〜6)から選ばれる任意の駆動手段として
既に使用された履歴を有する画像形成装置、 前記駆動手段がモータであるの画像形成装置、 前記モータが出力特性識別可能に構成されている
の画像形成装置、 操作入力表示画面を有し、製造時のみに前記出力特
性の識別を前記表示画面上の操作にて行い得るの画像
形成装置、 前記出力特性識別操作による入力データに基づい
て、イ)当該モータの起動カーブの制御、ロ)当該モー
タ起動時の印加電圧又は最大電流値の制御の何れかが選
択されるの画像形成装置、 前記出力特性識別操作による入力データに基づい
て、当該モータの停止時の動作モードとして、ハ)ブレ
ーキ無し、ニ)ショートブレーキ、ホ)逆転ブレーキの
何れかを選択し、且つ当該モータにブレーキを掛ける時
間を設定する又はの画像形成装置、 出力軸が樹脂製のギアと組み合わせて用いられてい
たモータが感光体ドラムの回転駆動モータである〜
の画像形成装置、によって達成される。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、新品モータとしては現像駆動モータM2として用い
られたモータがドラム駆動モータM1にリユースされる
ケースを想定して説明するが、本発明はこれに限定され
ない。
て、新品モータとしては現像駆動モータM2として用い
られたモータがドラム駆動モータM1にリユースされる
ケースを想定して説明するが、本発明はこれに限定され
ない。
【0020】図3は現像駆動モータM2による駆動機構
を示す図で、M2の回転出力は出力軸m20からギアG
20、カップリング、更に複数のギアにより伝達され、
現像手段23の現像スリーブ231、水車型現像剤攪拌
手段232、スクリュー型現像剤攪拌手段233がギア
比に応じた回転数で回転する。
を示す図で、M2の回転出力は出力軸m20からギアG
20、カップリング、更に複数のギアにより伝達され、
現像手段23の現像スリーブ231、水車型現像剤攪拌
手段232、スクリュー型現像剤攪拌手段233がギア
比に応じた回転数で回転する。
【0021】本発明は、画像形成装置に組み込むドラム
駆動モータが、回収された使用済み画像形成装置の1)
ドラム駆動モータ、2)現像駆動モータ、3)定着駆動
モータ、4)給紙駆動モータ、5)排紙駆動モータ及び
6)搬送駆動モータから選ばれる任意のモータであるこ
とを特徴とするので、新品モータとして以下の条件を満
たすことが要求される、或いは好ましい。
駆動モータが、回収された使用済み画像形成装置の1)
ドラム駆動モータ、2)現像駆動モータ、3)定着駆動
モータ、4)給紙駆動モータ、5)排紙駆動モータ及び
6)搬送駆動モータから選ばれる任意のモータであるこ
とを特徴とするので、新品モータとして以下の条件を満
たすことが要求される、或いは好ましい。
【0022】即ち、
1.1)〜6)として用いるモータの出力軸を同一形状
にすること 2.駆動回路とモータを一体で構成しているDCブラシ
レスモータであって、駆動回路へ入出力信号と電力を供
給する外部インターフェイス(I/F)のコネクタの種
類やピンの配列が同一であること 3.画像形成装置側のモータ軸受け部分の形状を同一に
すること 4.外部からの速度指令情報に基づき速度可変に構成さ
れ、速度指令情報がモータ回転数に比例した周波数であ
ること 5.速度可変範囲が500rpm〜2500rpmであ
ること 6.初期回転変動がピーク to ピークで1%以下で
あること 7.寿命が連続回転1万時間以上であること 8.駆動回路の通電寿命が3万時間以上であること であり、特にドラム駆動モータの回転精度は6にて実現
される。
にすること 2.駆動回路とモータを一体で構成しているDCブラシ
レスモータであって、駆動回路へ入出力信号と電力を供
給する外部インターフェイス(I/F)のコネクタの種
類やピンの配列が同一であること 3.画像形成装置側のモータ軸受け部分の形状を同一に
すること 4.外部からの速度指令情報に基づき速度可変に構成さ
れ、速度指令情報がモータ回転数に比例した周波数であ
ること 5.速度可変範囲が500rpm〜2500rpmであ
ること 6.初期回転変動がピーク to ピークで1%以下で
あること 7.寿命が連続回転1万時間以上であること 8.駆動回路の通電寿命が3万時間以上であること であり、特にドラム駆動モータの回転精度は6にて実現
される。
【0023】例えば図3におけるギアG20が樹脂から
構成されるものとすると、出力軸m20の摩耗を防いで
モータM2のリユースに有利である。
構成されるものとすると、出力軸m20の摩耗を防いで
モータM2のリユースに有利である。
【0024】ドラム駆動モータの起動と停止の出力特性
を個々の画像形成装置の固有値として設定する必要があ
るため、モータの出力特性を識別できる様に、バーコー
ドで記録する、駆動回路に記憶させて読み出せる様にす
る、等の識別手段を設けてあるのが好ましい。ここに出
力特性とは、最大定格の出力ワッテージ、モータの回転
数−トルク特性、トルク−電流特性及び最大電流値(電
流リミッター値)を言う。
を個々の画像形成装置の固有値として設定する必要があ
るため、モータの出力特性を識別できる様に、バーコー
ドで記録する、駆動回路に記憶させて読み出せる様にす
る、等の識別手段を設けてあるのが好ましい。ここに出
力特性とは、最大定格の出力ワッテージ、モータの回転
数−トルク特性、トルク−電流特性及び最大電流値(電
流リミッター値)を言う。
【0025】好ましい実施形態として、ユーザが容易に
操作し得る様に画像形成装置に通常設ける操作入力表示
画面にて、画像形成装置製造時にリユースモータの起動
動作及び停止動作の設定ができる構成を採ることが挙げ
られる。
操作し得る様に画像形成装置に通常設ける操作入力表示
画面にて、画像形成装置製造時にリユースモータの起動
動作及び停止動作の設定ができる構成を採ることが挙げ
られる。
【0026】図4は上記構成の概念を説明する機能ブロ
ック図である。画像形成装置の製造時に、モータ駆動制
御部130はモータMの出力特性を読み出し、CPU1
10に入力する。CPU110はモータMの出力特性と
共に、記憶部120を参照して駆動制御に必要な各種入
力情報、即ち1)〜6)のいずれの駆動かの選択、画像
形成装置の駆動系に採用される他のカップリングやギア
の部品情報の補填など、が入力されるフォーマットを表
示画面(操作入力表示部100)に表示する。該表示画
面上で入力されたデータをCPUは記憶部120に格納
すると共にモータ駆動制御部130に入力する。これを
基にモータ駆動制御部はモータM1〜M6のそれぞれに
ついて個別に起動制御と停止制御を設定する。
ック図である。画像形成装置の製造時に、モータ駆動制
御部130はモータMの出力特性を読み出し、CPU1
10に入力する。CPU110はモータMの出力特性と
共に、記憶部120を参照して駆動制御に必要な各種入
力情報、即ち1)〜6)のいずれの駆動かの選択、画像
形成装置の駆動系に採用される他のカップリングやギア
の部品情報の補填など、が入力されるフォーマットを表
示画面(操作入力表示部100)に表示する。該表示画
面上で入力されたデータをCPUは記憶部120に格納
すると共にモータ駆動制御部130に入力する。これを
基にモータ駆動制御部はモータM1〜M6のそれぞれに
ついて個別に起動制御と停止制御を設定する。
【0027】図5は以上の動作を示すフローチャートで
ある。製造工程でリユースモータをモータM1〜M6と
してそれぞれ組み込んで電源をONにしてスタートす
る。CPU110は製造工程モードかを判断し(ステッ
プS1)、「モータ駆動設定」釦を画面表示する(ステ
ップS2)。「モータ駆動設定」釦が押下されたら(ス
テップS3)、各種入力情報の入力用フォーマットを表
示(ステップS4)し、入力終了の指示を確認したら
(ステップS5)、データを記憶部120に格納すると
共にモータ駆動制御部130に入力する(ステップS
6)。モータ駆動制御部130は入力データとモータ出
力特性を基に制御テーブルのデータから制御パターンを
決定し、各モータ毎の起動制御と停止制御を個別に設定
(ステップS7)して終了する。なお製造時でなければ
CPUは通常画面を表示し(ステップS8)、「モータ
駆動設定」釦が押されない限り動作しない様(ステップ
S9)に構成にするのが装置の破損を招かず好ましい。
ある。製造工程でリユースモータをモータM1〜M6と
してそれぞれ組み込んで電源をONにしてスタートす
る。CPU110は製造工程モードかを判断し(ステッ
プS1)、「モータ駆動設定」釦を画面表示する(ステ
ップS2)。「モータ駆動設定」釦が押下されたら(ス
テップS3)、各種入力情報の入力用フォーマットを表
示(ステップS4)し、入力終了の指示を確認したら
(ステップS5)、データを記憶部120に格納すると
共にモータ駆動制御部130に入力する(ステップS
6)。モータ駆動制御部130は入力データとモータ出
力特性を基に制御テーブルのデータから制御パターンを
決定し、各モータ毎の起動制御と停止制御を個別に設定
(ステップS7)して終了する。なお製造時でなければ
CPUは通常画面を表示し(ステップS8)、「モータ
駆動設定」釦が押されない限り動作しない様(ステップ
S9)に構成にするのが装置の破損を招かず好ましい。
【0028】この様な出力特性識別操作による入力デー
タに基づいて、イ)当該モータの起動カーブの制御、
ロ)当該モータ起動時の印加電圧又は最大電流値の制御
の何れかが選択される。
タに基づいて、イ)当該モータの起動カーブの制御、
ロ)当該モータ起動時の印加電圧又は最大電流値の制御
の何れかが選択される。
【0029】モータ駆動制御部130の機能を更に分解
すると図6の様な構成であるので、具体的には、リユー
スモータの出力ワッテージによりモータ用電源の電圧
で、当該画像形成装置固有の特性に整合した起動特性が
得られる様な制御を行う。
すると図6の様な構成であるので、具体的には、リユー
スモータの出力ワッテージによりモータ用電源の電圧
で、当該画像形成装置固有の特性に整合した起動特性が
得られる様な制御を行う。
【0030】またはモータ回転速度を指令する、CPU
−M131が発するクロックを、起動時のモータの出力
ワッテージに合わせて切り替える。具体的には、低出力
のものでは起動時の目標回転速度より高速で指令クロッ
クを出力して一定時間経過後、本来の速度指令値の出力
に切り替え、高出力のものでは起動時の目標回転速度よ
り低速で指令クロックを出力して一定時間経過後、本来
の速度指令値の出力に切り替えるといった制御を行う。
−M131が発するクロックを、起動時のモータの出力
ワッテージに合わせて切り替える。具体的には、低出力
のものでは起動時の目標回転速度より高速で指令クロッ
クを出力して一定時間経過後、本来の速度指令値の出力
に切り替え、高出力のものでは起動時の目標回転速度よ
り低速で指令クロックを出力して一定時間経過後、本来
の速度指令値の出力に切り替えるといった制御を行う。
【0031】更にまたは、図6(b)の様に、モータ電
流をモニターして、フィードバックをSTART/ST
OP信号で行い、最大電流値の制御を行う。なおフィー
ドバックは電源と高周波(例えば20KHz)でON/
OFFして行っても良い。
流をモニターして、フィードバックをSTART/ST
OP信号で行い、最大電流値の制御を行う。なおフィー
ドバックは電源と高周波(例えば20KHz)でON/
OFFして行っても良い。
【0032】また、この出力識別操作による入力データ
に基づいて、当該モータの停止時の動作モードとして、
ハ)ブレーキ無し(フリーランとも言う)、ニ)ショー
トブレーキ、ホ)逆転ブレーキの何れかを選択し、且つ
当該モータにブレーキを掛ける時間を設定する。なおこ
こでは、入力変化を行わずそのままの状態を維持するこ
とをフリーラン、モータ誘起電圧を利用して停止させる
ことをショートブレーキ、逆方向へ電圧印加して停止さ
せることを逆転ブレーキと言う。
に基づいて、当該モータの停止時の動作モードとして、
ハ)ブレーキ無し(フリーランとも言う)、ニ)ショー
トブレーキ、ホ)逆転ブレーキの何れかを選択し、且つ
当該モータにブレーキを掛ける時間を設定する。なおこ
こでは、入力変化を行わずそのままの状態を維持するこ
とをフリーラン、モータ誘起電圧を利用して停止させる
ことをショートブレーキ、逆方向へ電圧印加して停止さ
せることを逆転ブレーキと言う。
【0033】停止制御においては、上記ハ)、ニ)、
ホ)の順列組合せ及びそれぞれの時間t1、t2及びt
3を選択し、停止時間も当該画像形成装置固有の特性に
整合させることになる。
ホ)の順列組合せ及びそれぞれの時間t1、t2及びt
3を選択し、停止時間も当該画像形成装置固有の特性に
整合させることになる。
【0034】具体的なモータ停止制御の1例を図7に示
す。
す。
【0035】
【発明の効果】上記のように、本発明においては、画像
形成装置に組み込むドラム駆動モータが、回収された使
用済み画像形成装置の1)ドラム駆動モータ、2)現像
駆動モータ、3)定着駆動モータ、4)給紙駆動モー
タ、5)排紙駆動モータ及び6)搬送駆動モータから選
ばれる任意のモータとなし得る様に構成したので、環境
負荷を低減し得る画像形成装置を得ることができた。
形成装置に組み込むドラム駆動モータが、回収された使
用済み画像形成装置の1)ドラム駆動モータ、2)現像
駆動モータ、3)定着駆動モータ、4)給紙駆動モー
タ、5)排紙駆動モータ及び6)搬送駆動モータから選
ばれる任意のモータとなし得る様に構成したので、環境
負荷を低減し得る画像形成装置を得ることができた。
【図1】画像形成装置の1例を示す図である。
【図2】図1の画像形成装置の内部を背面から見た図で
ある。
ある。
【図3】現像駆動モータによる駆動機構を示す図であ
る。
る。
【図4】画像形成装置製造時に操作入力表示画面にて動
作の設定ができる構成の概念を説明する機能ブロック図
である。
作の設定ができる構成の概念を説明する機能ブロック図
である。
【図5】図4の構成の動作を示すフローチャートであ
る。
る。
【図6】モータ駆動制御部の機能を分解して示す図であ
る。
る。
【図7】具体的なモータ停止制御の1例を示す図であ
る。
る。
1 画像形成装置
21 感光体
23 現像手段
26 クリーニング装置
45 転写搬送ベルト装置
50 定着手段
63 排紙ローラ
A 画像読取り部
B 画像処理部
C 画像形成部
D 転写紙搬送部
M1 ドラム駆動モータ
M2 現像駆動モータ
M3 定着駆動モータ
M4 給紙駆動モータ
M5 排紙駆動モータ
M6 搬送駆動モータ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 中村 英樹
東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式
会社内
(72)発明者 高橋 克典
東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式
会社内
(72)発明者 植田 忠行
東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式
会社内
Fターム(参考) 2H035 CA07 CB01 CG01 CG03
2H071 BA32 CA01 CA02 CA05 CA07
CA09 DA08 DA12 DA22 DA23
DA24 DA27 EA00
5H560 AA10 DC12 GG04 HA02 HB03
HB05 JJ18 JJ20 RR10 TT11
XA08
Claims (7)
- 【請求項1】 少なくても1)感光体ドラムの回転、
2)現像、3)定着、4)転写紙の給紙、5)画像を形
成した転写紙の排紙、6)転写紙の画像形成部への搬送
がそれぞれ個別の駆動手段により駆動され、感光体ドラ
ムの回転駆動手段が1)〜6)から選ばれる任意の駆動
手段として既に使用された履歴を有することを特徴とす
る画像形成装置。 - 【請求項2】 前記駆動手段がモータであることを特徴
とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記モータが出力特性識別可能に構成さ
れていることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装
置。 - 【請求項4】 操作入力表示画面を有し、製造時のみに
前記出力特性の識別を前記表示画面上の操作にて行い得
ることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 前記出力特性識別操作による入力データ
に基づいて、イ)当該モータの起動カーブの制御、ロ)
当該モータ起動時の印加電圧又は最大電流値の制御の何
れかが選択されることを特徴とする請求項4に記載の画
像形成装置。 - 【請求項6】 前記出力特性識別操作による入力データ
に基づいて、当該モータの停止時の動作モードとして、
ハ)ブレーキ無し、ニ)ショートブレーキ、ホ)逆転ブ
レーキの何れかを選択し、且つ当該モータにブレーキを
掛ける時間を設定することを特徴とする請求項4又は5
に記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 出力軸が樹脂製のギアと組み合わせて用
いられていたモータが感光体ドラムの回転駆動モータで
あることを特徴とする請求項2乃至6の何れか1項に記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002021382A JP2003223029A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002021382A JP2003223029A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003223029A true JP2003223029A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27744637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002021382A Pending JP2003223029A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003223029A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006101653A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Shinano Kenshi Co Ltd | 搬送機構における駆動モータの制御方法及び制御回路並びにその制御回路を搭載した駆動モータ |
JP2012500615A (ja) * | 2008-08-19 | 2012-01-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動機モジュール、電動機を動作させる方法、および電動機制御装置 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002021382A patent/JP2003223029A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006101653A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Shinano Kenshi Co Ltd | 搬送機構における駆動モータの制御方法及び制御回路並びにその制御回路を搭載した駆動モータ |
JP2012500615A (ja) * | 2008-08-19 | 2012-01-05 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電動機モジュール、電動機を動作させる方法、および電動機制御装置 |
US8823312B2 (en) | 2008-08-19 | 2014-09-02 | Robert Bosch Gmbh | Electric motor assembly, method for operating an electric motor, and motor control device |
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