JP2003221549A - 熱硬化型粉体塗料組成物 - Google Patents

熱硬化型粉体塗料組成物

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JP2003221549A
JP2003221549A JP2002021133A JP2002021133A JP2003221549A JP 2003221549 A JP2003221549 A JP 2003221549A JP 2002021133 A JP2002021133 A JP 2002021133A JP 2002021133 A JP2002021133 A JP 2002021133A JP 2003221549 A JP2003221549 A JP 2003221549A
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JP
Japan
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powder coating
coating composition
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polyester resin
weight
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Yoshiaki Kato
善紀 加藤
Mitsuo Wakimoto
光男 脇本
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 付着性、耐食性に優れた粉体塗膜が形成でき
る粉体塗料を提供する。 【構成】 下記成分 (A)カルボキシル基含有熱硬化型ポリエステル樹脂 100重量部 (B)カルボキシル基と反応する官能基を含有するポリエポキシド、ヒドロキシ アルキルアミドなどの硬化剤 3〜150重量部 (C)上記ポリエステル樹脂(A)を除くカルボン酸化合物を上記(A)+(B )の合計量100重量部に対し、 0.01〜20重量部 含有してなることを特徴とする熱硬化型粉体塗料組成
物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、特に非鉄金属素材へ
の密着性および耐食性に優れた熱硬化型粉体塗料組成物
に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】 粉体塗料はVOCの排出が
なく、使用効率が高いという環境対応および省資源に極
めて優れた塗料である。しかしながら、粉体塗料は薄塗
りが困難であり厚膜塗装となるために、塗膜硬化時に収
縮応力を生じ、素材表面との密着性に問題を生じること
がある。また、長時間の耐水、耐湿条件下での密着性は
不十分であり、同様に耐食性も不十分である。
【0003】
【課題を解決するための手段】 本発明者等は、上記の
欠陥を解消する為に、鋭意研究を重ねた結果、特定の熱
硬化型粉体塗料組成物が金属素地との付着性および耐食
性が良好で、しかも薄膜でも平滑性の優れたものである
ことを見出し、本発明を完成するに至った。
【0004】すなわち、本発明は、 1、 下記成分 (A)カルボキシル基含有熱硬化型ポリエステル樹脂 100重量部 (B)カルボキシル基と反応する官能基を含有する硬化剤 3〜150重量部 (C)上記ポリエステル樹脂(A)を除くカルボン酸化合物を上記(A)+(B )の合計量100重量部に対し、0.01〜20重量部 を含有してなることを特徴とする熱硬化型粉体塗料組成
物、 2、硬化剤(B)が、ポリエポキシドである上記の熱硬
化型粉体塗料組成物、 3、硬化剤(B)が、ヒドロキシアルキルアミドである
上記の熱硬化型粉体塗料組成物に関する。
【0005】
【発明の実施の形態】 以下に、本発明の熱硬化型粉体
塗料組成物について詳細に説明する。
【0006】本発明で使用するポリエステル樹脂(A)
は、該熱硬化型粉体塗料組成物で使用される基体樹脂で
あって、焼付け時に基体樹脂(A)と硬化剤(B)とが
反応して硬化塗膜を形成するものである。
【0007】該ポリエステル樹脂(A)は、数平均分子
量400〜20,000、特に1,000〜15,00
0の範囲のものが好ましい。数平均分子量が400未満
になると塗膜性能が低下し、一方20,000を超える
と塗膜の平滑性が低下するので好ましくない。また、該
樹脂の軟化温度は30〜140℃、特に35〜100℃
の範囲のものが好ましい。軟化温度が30℃未満になる
と粉体塗料の貯蔵中に粉体粒子同士が融着し塗膜にブツ
を発生する原因となるので好ましくない、一方、140
℃を超えると塗膜の平滑性が低下するので好ましくな
い。
【0008】該ポリエステル樹脂(A)は、樹脂酸価で
10〜200mgKOH/g、特に20〜150mgK
OH/gの範囲が好ましい。樹脂酸価が10mgKOH
/g未満になると硬化性が低下して、耐水性、耐食性な
どが低下し、一方、200mgKOH/gを超えると塗
膜の親水性が強くなるので耐水性、耐食性が低下する。
【0009】該カルボキシル基含有ポリエステル系樹脂
(A)としては、例えば(無水)フタル酸、イソフタル
酸、テレフタル酸、イソフタル酸ジメチル、テレフタル
酸ジメチル、ヘキサヒドロ(無水)フタル酸、テトラヒ
ドロ(無水)フタル酸等の芳香族又は脂環族ジカルボン
酸と(ポリ)エチレングリコール、(ポリ)プロピレン
グリコール、ブチレングリコール、ブチレングリコー
ル、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオー
ル、ジメチルプロピオン酸等の2価アルコール、必要に
応じて安息香酸等のモノカルボン酸、(無水)トリメリ
ット酸等の3価以上のカルボン酸、トリメチロールエタ
ン、トリメチロールプロパン、グリセリン、ペンタエリ
スリットール等の3価以上のアルコールとを上記した酸
価の範囲になるように適宜反応させて得られる樹脂が挙
げられる。
【0010】硬化剤(B)は、上記したポリエステル樹
脂(A)のカルボキシル基と反応して硬化塗膜を形成す
るエポキシ基、アミド基などを有するものである。具体
的には、例えば、ポリエポキシド、ヒドロキシアルキル
アミド、トリグリシジルイソシアヌレートなどを使用す
ることが好ましい。
【0011】ポリエポキシドとしては、融点約50〜1
40℃、エポキシ当量約200〜6000、及び平均分
子量約900〜10000の範囲のものが好適である。
【0012】ポリエポキシドとしては、具体的には、商
品名として、例えば、エピコ−ト1002、同左100
4、同左1007(以上、油化シェルエポキシ(株)社
製)、アラルダイトGY−6084、同左6097(チ
バ・ガイギ−社製)、DER−662、同左664、同
左667(ダウ・ケミカル社製)等のビスフェノ−ル〜
エピクロルヒドリン型エポキシ樹脂、EPPN−20
1、同左202、EOCN−1020、同左102S
(以上、日本化薬(株)社製)等のノボラック型エポキ
シ樹脂、ビニル系重合体(例えば、グリシジル(メタ)
アクリレ−ト、3,4−エポキシシクロヘキシルメチル
(メタ)アクリレ−ト等のエポキシ基含有不飽和モノマ
−のラジカル同重合体、及び必要に応じて、例えば、メ
チル(メタ)アクリレ−ト、エチル(メタ)アクリレ−
ト、シクロヘキシル(メタ)アクリレ−ト等の(メタ)
アクリル酸のアルキル又はシクロアルキルエステル類、
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ−ト等の水酸基含有
不飽和モノマ−類、スチレン等の芳香族化合物類、(メ
タ)アクリロニトリル等のニトリル化合物類等のその他
の不飽和モノマ−とのラジカル共重合体等)等が挙げら
れる。
【0013】ヒドロキシアルキルアミドとしては、β−
ヒドロキシエチルアジパミド、商品名としては、例え
ば、エムス社製のXL−552などが挙げられる。
【0014】硬化剤(B)の配合割合は、ポリエステル
樹脂100重量部に対して3〜150重量部、特に4〜
100重量部の範囲が好ましい。3重量部未満になると
硬化性が低下するので耐水性、耐食性などの塗膜性能が
低下し、一方、150重量部を超えると未硬化の硬化剤
成分が塗膜中に残るので塗膜の加工性、耐水性、耐食性
などの塗膜性能が低下するので好ましくない。
【0015】カルボン酸化合物(C)としては、上記し
たポリエステル樹脂(A)を除く樹脂、化合物が挙げら
れる。具体的には、例えば、ドデカン2酸、アジピン
酸、アゼライン酸、セバシン酸およびこれらの無水物な
どの脂肪族酸などがあげられる。これらは1種もしくは
2種以上が使用できる。
【0016】該カルボン酸化合物(C)の配合割合は、
樹脂(A)及び(B)の合計量100重量部当たり、
0.01〜20重量部、特に0.1〜15重量部の範囲
である。配合割合が0.01重量部未満になると耐食性
が低下し、一方、20重量部を超えると塗膜の硬化性が
低下し耐水試験後に変色しやすくなるので好ましくな
い。
【0017】本発明の粉体塗料組成物において、上記
(A)〜(C)成分以外に必要に応じて有機着色顔料、
無機着色顔料、充填剤、硬化触媒、紫外線安定剤、紫外
線吸収剤、流動性調整剤、ハジキ防止剤等が配合でき
る。
【0018】本発明の粉体塗料組成物は、例えば、従来
からの方法、例えば、上記(A)〜(C)成分を配合し
ミキサ−でドライブレンドした後、加熱溶融混練し、冷
却、粗粉砕、微粉砕、濾過により製造できる。
【0019】本発明の粉体塗料組成物は、平均粒子径1
0〜150μm、特に塗面平滑性の観点から15〜12
0μmの範囲が好ましい。
【0020】本発明の粉体塗料組成物は、粒度分布の標
準偏差5〜40μm、特に塗装作業性の観点から10〜
30μmの範囲が好ましい。
【0021】本発明の粉体塗料組成物は、最低溶融粘度
が0.1〜200Pa・s、特に塗面平滑性の観点から
5〜100Pa・sの範囲が好ましい。
【0022】なお、平均粒径と標準偏差は粒度分布計に
よって求めることができる。粒度分布の測定としては、
レーザー散乱回折、電気抵抗法、光透過法、沈降法、画
像解析法などがあげられる。
【0023】本発明の粉体塗料組成物は、例えば亜鉛、
アルミニウム、マグネシウムおよびこれらの合金、メッ
キ鋼板などの如く、鉄以外の金属を基材とする被塗物に
塗装することが好ましい。これらの金属基材は冷間圧
延、熱間圧延、鋳型成形、研削、酸洗浄などで処理され
ていても差し支えない。さらに具体的には、建築材料、
電気製品、事務用機器、自動車の車体、外板および部品
などがあげられる。本発明のにおいては、これらの非鉄
金属材料は、りん酸塩またはクロム酸塩などでその表面
をあらかじめ化成処理しておくことが好ましい。
【0024】本発明の粉体塗料組成物は、被塗物に粉体
塗装し、焼付け(例えば、約160℃の温度では約30
分間、約180℃では約15分間)によって硬化塗膜を
形成することができる。
【0025】静電粉体塗装は、それ自体公知の方法、例
えば、静電粉体塗装、摩擦帯電粉体塗装等で行うことが
好ましい。塗装膜厚は、特に制限されないが、約20μ
m〜200μm、特に約30μm〜150μmの範囲が
好適である。
【0026】本発明の粉体塗料組成物により形成された
硬化塗膜表面には、更に、着色塗料またはクリヤ−塗料
などの上塗塗料を塗装しても良い。
【0027】
【発明の効果】 本発明の粉体塗料組成物は上記した構
成を有することから、次のような効果を発揮する。 1)非鉄金属素材面との付着性がすぐれている。 2)該粉体塗料組成物を塗装した被塗物の耐食性がすぐ
れている。 3)該粉体塗料組成物には、クロム酸系防錆顔料などの
公害発生物質を含んでいないので、安全性が向上する。
【0028】
【実施例】次に、本発明に関する実施例および比較例に
ついて説明する。部及び%は、いずれも原則として重量
である。
【0029】実施例1 カルボン酸基含有ポリエステル樹脂(ファインディック
M8860(大日本インキ化学工業株式会社製、商品
名、軟化温度113℃、酸価35mgKOH/g))7
0部、ポリエポキシド硬化剤(エピコート1002(油
化シェルエポキシ株式会社製、商品名、ビスフェノール
A型エポキシ樹脂))30部、カルボン酸化合物(ドデ
カン2酸) 10部、JR603(テイカ株式会社製、
酸化チタン))40部を混合し、エクストルーダによっ
て溶融混練し、冷却後、アトマイザーによって微粉砕
し、150メッシュで濾過して実施例1のポリエステル
樹脂粉体塗料を製造した。
【0030】実施例2 カルボン酸基含有ポリエステル樹脂(ファインディック
M8962(大日本インキ化学工業株式会社製、商品
名、軟化温度112℃、酸価35mgKOH/g))9
5部、ヒドロキシアルキルアミド硬化剤( XL−55
2(商品名、エムス社製、β−ヒドロキシエチルアジパ
ミド))5部、カルボン酸化合物(ドデカン2酸) 1
0部、JR603(テイカ株式会社製、酸化チタン))
40部を混合し、エクストルーダによって溶融混練し、
冷却後、アトマイザーによって微粉砕し、150メッシ
ュで濾過して実施例2のポリエステル樹脂粉体塗料を製
造した。
【0031】実施例3 実施例1において、カルボン酸化合物としてセバシン酸
10部使用する以外は実施例1と同様にして実施例3
のポリエステル樹脂粉体塗料を製造した。
【0032】比較例1 実施例1において、カルボン酸化合物(C)成分を使用
しない以外は実施例1と同様にして比較例1のポリエス
テル樹脂粉体塗料を製造した。
【0033】比較例2 実施例2において、カルボン酸化合物(C)成分を使用
しない以外は実施例2と同様にして比較例2のポリエス
テル樹脂粉体塗料を製造した。
【0034】比較例3 実施例1において、カルボン酸化合物(ドデカン2酸)
25部使用する以外は実施例1と同様にして比較例3
のポリエステル樹脂粉体塗料を製造した。
【0035】塗膜作成条件 上記した実施例及び比較例の粉体塗料をクロム酸クロメ
ート(AL−1000:日本パーカライジング社製、商
品名)化成処理を施したアルミニウム鋳造板(AC4C
板、横×縦×厚み=70×150×10 単位mm)に
硬化膜厚50μmになるように静電粉体塗装し、180℃
30分間加熱して塗膜を形成した。得られたそれぞれの
焼付け塗板について種々の試験を行なった。
【0036】実施例及び比較例の試験結果を表1に示
す。
【0037】
【表1】表1
【0038】試験方法 仕上り外観:塗膜の仕上り外観をツヤ感、平滑感から次
の基準で評価した。
【0039】○:良好、△:やや不良、×:不良 付着性:カッターナイフで塗膜を素地に達するようにク
ロスカットし、大きさ1mm×1mmのゴバン目を10
0個作り、その表面に粘着セロハンテ−プを貼付し、2
0℃でそのテ−プを急激に剥離したのちの残存ゴバン目
塗膜数を調べた。○は残存塗膜数100個、△は残存塗
膜数99〜70個、×は残存塗膜数69個以下を示す。
【0040】耐水性:40℃の水に240時間浸漬し、
引上げ直後の塗面を目視で評価し、ついで1時間室温で
乾燥してから塗面状態、付着性性を調べた。塗面状態は
目視評価で○は全く異常なし、△は変色少しあり、×は
変色多くありを示す。付着性は上記と同様に行い評価し
た。
【0041】耐食性:塗膜を素地に達するようにクロス
カットし、ソルトスプレ−(JISK5400−9.
1)で1000時間試験し、ついで水洗乾燥してから、
クロスカット部分に粘着セロハンテ−プを貼付し、20
℃でそのテ−プを急激に剥離したのちのカット部からの
塗膜の剥離巾(片側)又はフクレ巾を調べた。◎は0.
5mm以内、○は1mm以内、△は3mm以上、×は1
0mm以上を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記成分 (A)カルボキシル基含有熱硬化型ポリエステル樹脂 100重量部 (B)カルボキシル基と反応する官能基を含有する硬化剤 3〜150重量部 (C)上記ポリエステル樹脂(A)を除くカルボン酸化合物を上記(A)+(B )の合計量100重量部に対し、0.01〜20重量部 含有してなることを特徴とする熱硬化型粉体塗料組成
    物。
  2. 【請求項2】硬化剤(B)が、ポリエポキシドであるこ
    とを特徴とする請求項1の熱硬化型粉体塗料組成物
  3. 【請求項3】硬化剤(B)が、ヒドロキシアルキルアミ
    ドであることを特徴とする請求項1又は2に記載の熱硬
    化型粉体塗料組成物。
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