JP2003218890A - ネットワーク通信における送信時間幅制御法 - Google Patents

ネットワーク通信における送信時間幅制御法

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JP2003218890A
JP2003218890A JP2002013038A JP2002013038A JP2003218890A JP 2003218890 A JP2003218890 A JP 2003218890A JP 2002013038 A JP2002013038 A JP 2002013038A JP 2002013038 A JP2002013038 A JP 2002013038A JP 2003218890 A JP2003218890 A JP 2003218890A
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JP2002013038A
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Ricardo Won
リカルド ウォン
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トークンパッシング方式を用いて通信を行う
ネットワークにおいて、ゲートウェイにデータ要求が集
中した際に、その要求に対する応答が遅れることを防
ぐ。 【解決手段】 ゲートウェイ1にソフトウェア上で主ト
ークンコントローラ2Aおよび副トークンコントローラ
2Bを設定して、これらにそれぞれノード番号を設定す
ることにより、トークンが各ノード間を一周する間に、
ゲートウェイ1に割り当てられるトークンの回数が2回
となる。これにより、他のノードに比べ送信時間幅を2
倍確保することができるので、ゲートウェイ1にデータ
要求が集中したとしても、各ノードからの要求にすばや
く応答しデータを送信することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トークンパッシン
グ方式を用いて各ノード間で通信を行うネットワークに
おける送信時間幅の制御法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、LAN3で接続され
たノード5A、5B、5CがネットワークXを構成し、
ゲートウェイ1Aを介してノード10と接続される。ネ
ットワークXおよびゲートウェイ1Aは、各ノード間で
の送信時間を均等に割り当てるトークンパッシング方式
を用いて通信を行う。またゲートウェイ1Aとノード1
0間でもデータ交換を行うことができる。
【0003】トークンパッシング方式は、ノード5A、
5B、5Cに備えられたトークンコントローラ6A、6
B、6Cおよびゲートウェイ1Aに備えられたトークン
コントローラ2C間で、例えば図中破線で示した向きに
LAN3を通じてトークン(送信権)を周回させて、ト
ークンを受け取ったノードがデータ送信を行うものであ
る。トークンを受け取ったノードには、データ送信を行
うための所定の送信時間幅が割り当てられ、データ送信
の終了または送信時間幅の経過により、トークンは次の
ノードへ渡される。ゲートウェイ1Aおよび各ノード5
A、5B、5Cは常にデータの受信を行うことができ
る。
【0004】図7に各ノード間でのトークンパッシング
方式による通信の様子を示す。ここではノード5A、5
Cはとくに要求するデータを有しないが、ノード5Bが
ノード10に保有されたデータを必要としているものと
する。トークンはある所定のノードから各ノード間で周
回を始める。ノード5Aはトークンを受け取った場合、
ノード5Aは要求するデータがないのでトークンをノー
ド5Bに送信する。ノード5Bはトークンを受け取った
ときに、ゲートウェイ1Aにノード10のデータを要求
し、その後トークンをノード5Cに送信する。ゲートウ
ェイ1Aとノード10はデータ交換が可能なので、ゲー
トウェイ1Aはノード5Bからデータ要求があるとすぐ
に、ノード10からデータを取り込み記憶する。
【0005】ノード5Cはトークンを受け取るが、要求
するデータがないのでトークンをゲートウェイ1Aに送
信する。ゲートウェイ1Aはトークンを受け取ったとき
に、記憶していたノード10からのデータをノード5B
に送信する。データ送信後トークンをノード5Aに送信
する。以上のように各ノード間にトークンを周回させる
ことによって、データ通信が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の方法
にあっては、ゲートウェイ1AはネットワークXから見
れば一つのネットワークノードであり、トークンを受け
取ったときに割り当てられる送信時間幅は他のノードと
同じである。よってゲートウェイ1Aに、複数のノード
5A、5B、5Cからノード10のデータの要求が集中
した場合に、ゲートウェイ1Aは1回のデータの送信時
間幅ではすべてのノードからのデータ要求には応答する
ことができないことがある。
【0007】図8にゲートウェイのデータ要求に対する
応答の遅れの例を示す。ここでは、トークンがゲートウ
ェイ1A、ノード5A、5B、5Cの順に周回するN周
期目で、ノード5A、5B、5Cがトークンを受け取っ
たときにそれぞれがゲートウェイ1Aにノード10のデ
ータを要求した場合を示している。N周期目でゲートウ
ェイ1Aは各ノードからのデータ要求を受けるとすぐに
ノード10と通信を行い、ノード5Aから要求されたデ
ータを未送信データD1とし、ノード5B、5Cから要
求されたデータを未送信データD2、D3として記憶す
る。
【0008】N+1周期目で、トークンを受け取ったゲ
ートウェイ1Aは記憶していた未送信データの送信を開
始する。各ノードからのデータ要求が集中したため、1
回の送信時間幅ではすべての未送信データD1、D2、
D3を送信することができずに、ノード5Aに対しての
み未送信データD1の送信を行う。N+1周期目におい
てノード5A、5B、5Cはゲートウェイ1Aに要求す
るデータはなく、各ノード間でトークンを周回させる。
N+2周期目においてゲートウェイ1Aがトークンを受
け取ったときに、N+1周期目で送信することができず
に残っていた未送信データD2をノード5Bへ送信す
る。N+3周期目においてゲートウェイ1Aがトークン
を受け取ったときに、残りの未送信データD3をノード
5Cに送信する。
【0009】すなわち、各ノードからゲートウェイ1A
へのデータ要求が集中し未送信データが多くなったため
に、未送信データD2はノード5BへN+2周期目に送
信され、未送信データD3はノード5CへN+3周期目
に送信されることになる。このようにゲートウェイ1A
は1周期にトークンが1つしか割り当てられず、ノード
が要求したデータを1周期に1つしか送信することがで
きなかった。よってデータを要求したノードがデータを
受け取るまでの時間が長くなり、要求を発したノードで
は場合によって処理が中断することになる。
【0010】そこで本発明はこのような従来の問題点に
鑑み、ゲートウェイにデータ要求が集中した際にも、そ
の要求に対する応答が遅れることのないネットワーク通
信における送信時間幅制御法を提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
トークンパッシング方式を用いて複数のノード間の通信
を行うネットワークにおいて、所定のノードに複数のト
ークンを割り当てるものとした。請求項2記載の発明
は、所定のノードに割り当てるトークンの数を、該ノー
ドに対して要求された通信データ量によって可変させる
ものとした。請求項3記載の発明は、所定のノードは、
当該ノードが属するネットワークを外部のノードまたは
ネットワークと接続するゲートウェイであるものとし
た。
【0012】請求項4記載の発明は、トークンパッシン
グ方式を用いて複数のノード間の通信を行うネットワー
クにおいて、所定のノードに複数トークン設定手段を備
え、複数トークン設定手段が所定のノードに複数のトー
クンを割り当てるものとした。請求項5記載の発明は、
複数トークン設定手段が所定のノードに割り当てるトー
クンの数を、ソフトウェアによって可変させるものとし
た。
【0013】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、所定のノ
ードに複数のトークンが割り当てられるので、他のノー
ドに比べ所定のノードは送信時間幅を長く確保すること
ができる。これにより他のノードから所定のノードに複
数のデータ要求があった場合でも、送信時間幅を経過す
ることによってデータ送信が中断されることなく、すば
やく要求に応答しデータ送信をすることができる。また
所定のノードに複数のトークンを割り当てたとしても、
他のノードの設定を変更する必要がないので、安価にネ
ットワークを構築することができる。
【0014】請求項2記載の発明によれば、要求された
通信データ量によって、ノードに割り当てるトークンの
数を可変させることにより、要求されたデータ量が多い
ほど多くのトークンを割り当ててデータの送信時間幅を
長く確保するなど、より効率よく要求に応答することが
できる。請求項3記載の発明によれば、データ要求が集
中しやすいゲートウェイに複数のトークンが割り当てら
れるので、効率よく他のノードからの要求に応答するこ
とができる。
【0015】請求項4記載の発明によれば、所定のノー
ドに複数トークン設定手段を備えることにより、所定の
ノードに複数のトークンを割り当てることができるの
で、所定のノードはデータの送信時間幅を長く確保する
ことができる。請求項5記載の発明によれば、所定のノ
ードに割り当てるトークンの数をソフトウェアによって
可変させることにより、ソフトウェアの書き換えだけで
ノードに割り当てるトークンの数を変更することができ
るので、安価にトークンを割り当てる数の設定変更を行
うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に本発明における実施の形態
を示す。ノード5A、5B、5CがLAN3で接続され
ネットワークXを構成する。またネットワークXがゲー
トウェイ1を介してノード10に接続される。ゲートウ
ェイ1は接続された両者(ネットワークX、ノード1
0)の通信プロトコルを変換し、両者間でデータ通信が
行えるようにするためのものである。
【0017】ゲートウェイ1の内部にはトークンコント
ローラ2を備える。トークンコントローラ2は送信時間
幅を制御することができるものである。またトークンコ
ントローラ2は内部に、ソフトウェアによって設定され
た主トークンコントローラ2Aおよび副トークンコント
ローラ2Bを備える。他の構成および作用については上
記従来例と同じであり、同じ番号をつけて説明を省略す
る。また各ノード間を接続するLAN3は、低速バスで
も高速バスでもよい。トークンコントローラ2は本発明
における複数トークン設定手段を構成する。
【0018】図2の(a)、図2の(b)を用いて各ト
ークンコントローラの構成および動作を説明する。図2
の(a)はトークンコントローラ6A、6B、6Cの構
成を示し、図2の(b)はトークンコントローラ2の構
成を示す。各構成はソフトウェア内で構築されている。
図2の(a)に示すように、トークンコントローラ6
A、6B、6Cはそれぞれがトークン検出部20、デー
タ送信部21、トークン送信部22とで構成される。ト
ークン検出部20は自分宛てのトークンを検出するため
のものであり、データ送信部21は他のノードから自分
ノード宛てにデータ要求があった場合、要求されたデー
タを送信するためのものである。トークン送信部22は
他のノードから要求された未送信データがない場合、ま
たは送信時間幅を経過した場合に、次のノードへトーク
ンを送信する。
【0019】図2の(b)に示すように、トークンコン
トローラ2にはソフトウェアによって主トークンコント
ローラ2A、副トークンコントローラ2Bが設定され、
2つ分のトークンコントローラの機能を持つ。主トーク
ンコントローラ2Aはトークン検出部23、データ送信
部24、トークン送信部25で構成され、副トークンコ
ントローラ2Bは、トークン検出部26、データ送信部
27、トークン送信部28で構成される。
【0020】また、主トークンコントローラ2Aおよび
副トークンコントローラ2Bはそれぞれノード番号を持
ち、主トークンコントローラ2Aのノード番号はゲート
ウェイ1のノード番号Yとし、副トークンコントローラ
2Bのノード番号はY+1とする。
【0021】トークン検出部23は主トークンコントロ
ーラ2A宛てのトークンを検出するためのものであり、
データ送信部24は他のノードからゲートウェイ1に要
求されたノード10のデータを送信するためのものであ
る。またトークン送信部25は他のノードから要求され
た未送信データがない場合または送信時間幅を経過した
場合に、次のノードへトークンを送信する。次のノード
とは、ノード番号が主トークンコントローラ2Aよりも
1大きい副トークンコントローラ2Bのことである。
【0022】トークン検出部26は主トークンコントロ
ーラ2Aのトークン送信部25から送信されたトークン
を検出する。データ送信部27は他のノードからゲート
ウェイ1に要求されたノード10のデータを送信するた
めのものである。またトークン送信部28は未送信デー
タがない場合または送信時間幅を経過した場合に、次の
ノードへトークンを送信する。
【0023】このようにトークンコントローラ2に、ソ
フトウェアによって主トークンコントローラ2Aおよび
副トークンコントローラ2Bの2つのトークンコントロ
ーラを設定することにより、ゲートウェイ1は他のノー
ドの2倍の送信時間幅を持つ。
【0024】図3、図4にトークンコントローラ2が行
う処理の流れを示す。ステップ100において、LAN
3に接続されたゲートウェイ1やノード5A、5B、5
C間でトークンパッシング方式によるネットワークが構
築されると、ステップ101において、主トークンコン
トローラ2Aではトークン検出部23が自分宛てのトー
クンが送信されてきていないかをチェックする。トーク
ンを検出した場合はステップ102へ進み、データ送信
部24が他のノードからノード10のデータ要求があ
り、送信待ちの未送信データがあるかどうかをチェック
する。未送信データがある場合にはステップ103へ進
み、未送信データがない場合にはステップ105へ進
む。
【0025】ステップ103において、データ送信部2
4はデータを要求したノードへデータを所定の単位量で
送信する。ステップ104では、データ送信をする際の
送信時間幅を経過していないかどうかを判断する。送信
時間幅を経過していないときはステップ102に戻り、
未送信データが残っている場合はデータ送信を続ける。
送信時間幅を経過したときは送信を中断しステップ10
5へ進む。ステップ105では、トークン送信部25が
次のノード番号を持つ副トークンコントローラ2Bへト
ークンを送信する。破線で囲んだステップ101からス
テップ105の処理は主トークンコントローラ2Aで行
われる。
【0026】次のステップ106において、トークンコ
ントローラ2Bではトークン検出部26が自分宛てのト
ークンが送信されてきていないかをチェックする。ステ
ップ107からステップ109までの処理はデータ送信
部27の動作であるほかは、上述したステップ102か
らステップ104までの処理と同様であり説明を省略す
る。ステップ110では、トークン送信部28がトーク
ンを次のノードへ送信する。以上の処理が終了した後、
ステップ101へ戻る。
【0027】破線で囲んだステップ106からステップ
110までの処理は副トークンコントローラ2Bで行わ
れる。以上のように、トークンコントローラ2にソフト
ウェア上で主トークンコントローラ2A、および副トー
クンコントローラ2Bが設定されることにより、ゲート
ウェイ1はデータ送信時間幅を2倍確保することができ
る。
【0028】本実施例は以上のように構成され、トーク
ンコントローラ2に、ソフトウェアによって主トークン
コントローラ2Aおよび副トークンコントローラ2Bの
2つのトークンコントローラを設定し、それぞれのトー
クンコントローラにノード番号を設定することにより、
トークンが各ノード間を一周する間にゲートウェイ1に
割り当てられるトークンの回数を2回とすることができ
る。これによりゲートウェイ1は送信時間幅を2倍確保
することができる。
【0029】図5に各ノード間での通信の様子を示す。
ここでは、トークンがゲートウェイ1、ノード5A、5
B、5Cの順に周回するN周期目で、ノード5A、5
B、5Cがトークンを受け取ったときにそれぞれがゲー
トウェイ1にノード10のデータを要求した場合を示し
ている。N周期目でゲートウェイ1は各ノード5A、5
B、5Cからのデータ要求を受けるとすぐにノード10
と通信を行い、各ノードから要求されたデータを未送信
データD1、D2、D3として記憶する。
【0030】本実施例では各周期において、ゲートウェ
イ1にトークンが2回割り当てられることにより、ゲー
トウェイ1が十分な送信時間幅を持つことができる。よ
ってN+1周期目において未送信データD1、D2をノ
ード5A、5Bに送信することができ、またN+2周期
目において未送信データD3をノード5Cに送信するこ
とができる。このようにゲートウェイ1はN+2周期目
までに要求されたすべての未送信データD1、D2、D
3を各ノードへ送信することができる。これによりノー
ドが要求したデータを受け取るまでの時間が長くなり、
データを要求したノードの処理が中断するといった現象
が防止される。
【0031】なお上記実施例では、ゲートウェイ1にト
ークンコントローラを2個設定したが、トークンコント
ローラはソフトウェアで構成されるからこれに限定され
ず要求された通信データ量によって、適宜所定の数を可
変に設定するようにしてもよい。また、ゲートウェイ1
に複数のトークンコントローラを設定するものとした
が、他のノードに複数のトークンコントローラを設定す
るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】トークンコントローラの構成を示す図である。
【図3】トークンコントローラの動作の流れを示す図で
ある。
【図4】トークンコントローラの動作の流れを示す図で
ある。
【図5】各ノード間での通信の様子を示す図である。
【図6】従来の例を示す図である。
【図7】各ノード間での通信の様子を示す図である。
【図8】各ノード間での通信の様子を示す図である。
【符号の説明】
1 ゲートウェイ 2、6A、6B、6C トークンコントローラ 2A 主トークンコントローラ 2B 副トークンコントローラ 3 LAN 5A、5B、5C、10 ノード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トークンパッシング方式を用いて複数の
    ノード間の通信を行うネットワークにおいて、所定のノ
    ードに複数のトークンを割り当てることを特徴とするネ
    ットワーク通信における送信時間幅制御法。
  2. 【請求項2】 前記所定のノードに割り当てるトークン
    の数を、該ノードに対して要求された通信データ量によ
    って可変させることを特徴とする請求項1記載のネット
    ワーク通信における送信時間幅制御法。
  3. 【請求項3】 前記所定のノードは、当該ノードが属す
    るネットワークを外部のノードまたはネットワークと接
    続するゲートウェイであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載のネットワーク通信における送信時間幅制御
    法。
  4. 【請求項4】 トークンパッシング方式を用いて複数の
    ノード間の通信を行うネットワークにおいて、所定のノ
    ードに複数トークン設定手段を備え、前記複数トークン
    設定手段が前記所定のノードに複数のトークンを割り当
    てることを特徴とするネットワーク通信における送信時
    間幅制御装置。
  5. 【請求項5】 前記複数トークン設定手段が前記所定の
    ノードに割り当てるトークンの数を、ソフトウェアによ
    って可変させることを特徴とする請求項4記載のネット
    ワーク通信における送信時間幅制御装置。
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