JP2003218376A - 端子箱及び太陽電池モジュール - Google Patents

端子箱及び太陽電池モジュール

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JP2003218376A
JP2003218376A JP2002016200A JP2002016200A JP2003218376A JP 2003218376 A JP2003218376 A JP 2003218376A JP 2002016200 A JP2002016200 A JP 2002016200A JP 2002016200 A JP2002016200 A JP 2002016200A JP 2003218376 A JP2003218376 A JP 2003218376A
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Satoo Yanagiura
聡生 柳浦
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュールの配線の誤りを防止で
き、過電流による太陽電池部の破壊を防止することがで
きる端子箱及び太陽電池モジュールの提供。 【解決手段】 接続するケーブル2を挿通させるための
挿通孔を筐体10に設け、この筐体10にケーブル2の
被覆2Cを貫通して負側の芯線2M及び正側の芯線2P
の夫々に圧接する接続部材及び接続部材を備え、前記接
続部材と太陽電池部から引き出される負側の接続用配線
との間に発光ダイオード105が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池からの出
力を取出す端子箱、並びに太陽電池及び端子箱を備える
太陽電池モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】光電変換を利用して光エネルギを電気エ
ネルギに変換する太陽光発電は、クリーンエネルギを得
る手段として広く利用されている。そして、太陽電池セ
ルの光電変換効率の向上に伴って、多くの個人住宅に
も、太陽光発電システムが設けられるようになってきて
いる。
【0003】このような太陽光発電システムにあって
は、複数段の太陽電池セルを直列接続させた太陽電池部
を夫々が有する複数の太陽電池モジュールを幹線ケーブ
ルに接続させ、幹線ケーブルを通じて集められた太陽電
池モジュールからの直流出力をインバータにて交流出力
に変換し、電力を供給している。
【0004】幹線ケーブルに複数の太陽電池モジュール
を接続する際にその配線を容易とする太陽電池モジュー
ルの接続方法が知られている(例えば、特開平11−2
99126号公報)。斯かる従来の接続方法にあって
は、幹線ケーブル側に設けられた雄型コネクタ又は雌型
コネクタと、太陽電池モジュール側に設けられた雌型コ
ネクタ又は雄型コネクタとを接続することにより、太陽
電池モジュールを幹線ケーブルに接続することが可能で
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の太陽電
池モジュールの接続方法では、使用する雄型及び雌型の
コネクタがその防水性能を向上させるために高価なもの
になるという問題があるため、太陽電池モジュール同士
を接続するための接続ケーブルとの接続を容易かつ低コ
ストに行え、しかも接続部分での防水性が高い端子箱が
提案されている。
【0006】前述の端子箱にあっては、端子箱の内部に
接続ケーブルの被覆を貫通させる接続部を備えており、
前記接続部を通じて太陽電池部に接続されている。その
ため、接続部の一部は接続ケーブルの被覆に埋設される
ため接続部分での防水効果が高くなる。
【0007】しかしながら、このような端子箱を用いて
接続ケーブルと太陽電池部とを接続する場合、前述のよ
うなコネクタを用いて接続する場合と異なり、外見から
端子箱の向きを判別することが困難であるため、端子箱
の向きを誤った方向に設置した後に接続ケーブルが接続
される虞がある。その場合には、太陽電池部の極性が逆
に接続されることになるため、この太陽電池部に他の複
数の太陽電池部からの電流が流込み、太陽電池自体が破
壊される虞がある。
【0008】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、接続すべきケーブルを挿通させるための挿通孔
を設けた筐体、前記ケーブルに接続する接続部材、及び
該接続部材と太陽電池との間に接続される発光素子を備
える構成とすることにより、太陽電池の極性が誤って接
続されることを防止する端子箱、及び該端子箱を備える
太陽電池モジュールを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る端子箱
は、太陽電池とケーブルとの間に介在し、前記ケーブル
により前記太陽電池の出力を外部に取出す端子箱におい
て、接続すべきケーブルを挿通させる挿通孔を設けてな
る筐体、前記ケーブルと接続する接続部材、及び該接続
部材と前記太陽電池との間に接続される発光素子を備え
ることを特徴とする。
【0010】第2発明に係る端子箱は、第1発明におい
て、前記筐体に視認部を設けてあり、該視認部により前
記発光素子を視認可能になしてあることを特徴とする。
【0011】第3発明に係る端子箱は、第1発明又は第
2発明において、所定数より多くの太陽電池の出力が前
記ケーブルを通じて前記発光素子に入力された場合、前
記発光素子は発光すべくなしてあることを特徴とする。
【0012】第4発明に係る太陽電池モジュールは、太
陽電池と、該太陽電池を支持する支持体と、該支持体上
に支持される第1発明乃至第3発明の何れかの端子箱と
を備えることを特徴とする。
【0013】本発明にあっては、ケーブルに接続するた
めの接続部材、及び該接続部材と太陽電池との間に接続
される発光素子を備えているため、例えば、発光素子と
して発光ダイオードを用いることによって、端子箱の向
き又はケーブルの向きを誤って接続しようとした場合、
発光ダイオードの発光によって接続方向が誤りであるこ
とが容易に判別される。従って、極性を誤って太陽電池
が接続されることがなくなり、外部の太陽電池の出力に
よる過電流がケーブルを通じて流込み、太陽電池自体が
破壊されることがなくなる。
【0014】また、本発明にあっては、発光素子として
発光ダイオードを用いると良い。発光ダイオードを用い
ることによって、例えば、建物の陰になる等の原因によ
り、太陽電池の電圧が必要以上に下がった場合であって
も、他に接続している太陽電池から電流が流込むことが
ない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は、本発明
の端子箱を用いて太陽電池の出力を取出す太陽光発電シ
ステム全体の概念的な構成図である。図中1は、太陽電
池モジュールであり、複数の太陽電池モジュール1,
1,…が、正側の芯線2Pと負側の芯線2Mとからなる
接続ケーブル2により夫々並列に接続されている。接続
ケーブル2としては、例えば2芯のHCVケーブルを用
いても良く、また、1芯のHCVケーブルを2本用いて
も良い。各太陽電池モジュール1は、非結晶シリコン、
微結晶シリコン、又は薄膜多結晶シリコン等の非結晶半
導体を利用した光電変換材料からなる太陽電池を有する
太陽電池部11と端子箱10とを備えており、太陽電池
部11からの直流出力は端子箱10により太陽電池モジ
ュール1の外部に出力され、接続ケーブル2を通じてイ
ンバータ3に供給される。インバータ3に供給された直
流出力は交流出力に変換された後に、負荷5又は連系保
護装置4を介して商用電力系統に送られる。各太陽電池
部11から出力される電流値は、例えば、前述の光電変
換材料を用いた太陽電池である場合、0.1A程度であ
り、数十枚の太陽電池モジュール1を並列に接続するこ
とによって、数Aの電流値を得ている。
【0016】図2は、太陽電池モジュール1の外観を示
す斜視図である。図2には参考のために接続ケーブル2
も併せて示している。図2に示す如く、太陽電池モジュ
ール1は、前述の光電変換材料からなる太陽電池を有す
る太陽電池部11が、例えば鋼板製の支持体12上に接
着されて構成されている。この支持体12は、太陽電池
部11が接着される平板部12aと、その軒側及び棟側
に夫々設けられた立下がり部12b及び立上がり部12
cとを有しており、軒側の太陽電池モジュール1の立上
がり部12cに棟側の太陽電池モジュール1の立下がり
部12bを係合させた態様にて、複数の太陽電池モジュ
ール1を家屋の屋根上等に階段状に設置できるようにな
っている。
【0017】また、支持体12は立上がり部12cの更
に棟側に延在部12dを有しており、この延在部12d
の棟側端部は上方に折曲げられている。延在部12dに
は、太陽電池モジュール1を接続ケーブル2に電気的に
接続するための端子箱10が設けられており、端子箱1
0は、図示していない接続用配線によって太陽電池部1
1に接続されている。
【0018】次に、端子箱10の構成について図3〜図
6を参照して詳細に説明する。図3は、端子箱10の外
観を示す斜視図であり、参考のために接続ケーブル2も
併せて示している。図3に示す如く、端子箱10は、略
直方体の形状を有しており、夫々絶縁性を有するプラス
チック樹脂よりなる本体10aと上蓋10bとから構成
される。上蓋10bは、後述するように端子箱10の内
部に備える発光ダイオード105(図4参照)を外部か
ら視認できるように透明な材料で形成してある。また、
端子箱10の側面には接続ケーブル2を挿通させるため
の開口部10cが形成されている。
【0019】図4は、端子箱10の本体10aを上方か
ら見た平面図である。図4では参考のために、例えば2
芯のケーブルを用いた接続ケーブル2を一点鎖線で示し
ており、接続ケーブル2は、夫々破線で示す負側の芯線
2M及び正側の芯線2Pを被覆2Cで封着した構成をな
している。なお、前述したように接続ケーブル2として
1芯のケーブル2本を用いても良い。
【0020】図中、111,112,113及び114
は何れも金属製のネジであり、本体10a内部の底面か
ら立設させてあるプラスチック樹脂製の支持台(不図
示)にネジ止めされている。そして、これらのネジ11
1とネジ112とによって、第1の接続領域101a及
び第2の接続領域101bを有する第1の金属板101
と、第3の接続領域102a及び第4の接続領域102
bを有する第2の金属板102とが夫々ネジ止めされて
いる。同様に、ネジ113とネジ114とによって、第
5の接続領域103a及び第6の接続領域103bを有
する第3の金属板103と、第7の接続領域104a及
び第8の接続領域104bを有する第4の金属板104
とが夫々ネジ止めされている。このように、第1の金属
板101、第2の金属板102、第3の金属板103、
及び第4の金属板104は、本体10aの底面から立設
されたプラスチック樹脂製の支持台にネジ止めされてい
るので、弾力性を有している。
【0021】第1の金属板101における第2の接続領
域101bと第2の金属板102における第4の接続領
域102bとの間には、逆流防止機能を有する発光ダイ
オード105が接続されている。一方、第3の金属板1
03における第6の接続領域103bと第4の金属板1
04における第8の接続領域104bの間は単に金属板
106によって接続されている。このように第2の接続
領域101bと第4の接続領域102bとの間に逆流防
止機能を有する発光ダイオード105が接続されている
場合は、第6の接続領域103bと第8の接続領域10
4bとの間には発光ダイオードを備えている必要はな
く、単に電気的に接続されている。また、第6の接続領
域103bと第8の接続領域104bとの間に前述の発
光ダイオードが接続されている形態であっても良く、こ
の場合には、第2の接続領域101bと第4の接続領域
102bとの間は、単に電気的に接続されていれば良
い。
【0022】第1の金属板101における第1の接続領
域101aには太陽電池部11から引出された負側の接
続用配線が接続され、第2の金属板102における第3
の接続領域102aは、後述するように接続ケーブル2
の負側の芯線2Mと電気的に接続される。また、第3の
金属板103における第5の接続領域103aには太陽
電池部11から引出された正側の接続用配線が接続さ
れ、第4の金属板104における第7の接続領域104
aは、後述するように接続ケーブル2の正側の芯線2P
と電気的に接続される。
【0023】図5は、端子箱10における上蓋10bの
平面図であり、図6は図5におけるVI−VI線の断面
図である。図5及び図6においても接続ケーブル2を併
せて示しており、更に、図6においては参考のために本
体10aの断面も併せて示している。
【0024】図5及び図6において121及び122
は、断面コ字状を有する金属製の接続部材であり、図中
破線で示す如く大半が上蓋10b内に埋設されている。
接続部材121は、接続ケーブル2における負側の芯線
2Mに対応する位置、及び本体10aに設けられた第2
の金属板102における第3の接続領域102aに対応
する位置で、その先端部が上蓋10bから本体10a側
に突出している。また、接続部材122は、接続ケーブ
ル2における正側の芯線2Pに対応する位置、及び本体
10aに設けられた第4の金属板104における第7の
接続領域104aに対応する位置で、その先端部が上蓋
10bから本体10a側に突出している。
【0025】次に、以上のような構成の端子箱10を用
いて太陽電池モジュール1と接続ケーブル2との接続を
行う方法について説明する。
【0026】まず、端子箱10の上蓋10bを外して開
口部10cに接続ケーブル2を配置する。次いで、上蓋
10bを閉じることにより、上蓋10bから突出する接
続部材121,122の一方の先端が、それぞれ第2の
金属板102における第3の接続領域102a、及び第
4の金属板104における第7の接続領域104aと接
触する。この際、第2の金属板102が有する弾力性に
よって第3の接続領域102aと接続部材121との接
続が保たれ、第4の金属板104が有する弾力性によっ
て第7の接続領域104aと接続部材122との接続が
保たれる。また、上蓋10bから突出する接続部材12
1,122の他方の先端部は、接続ケーブル2の被覆2
Cを貫通し、それぞれ負側,正側の芯線2M,2Pに圧
接され、これら芯線2M,2Pと電気的に接続されるこ
とになる。
【0027】本実施の形態では、接続ケーブル2の負側
の芯線2M、正側の芯線2Pの夫々に接続するための2
つの接続部材121,122を一つの端子箱10に設け
る構成としているが、2つの端子箱10,10を用意し
て、一方の端子箱10に接続部材121を設けて負側の
芯線2Mと接続するようにし、他方の端子箱10に接続
部材122を設けて正側の芯線2Pと接続するようにし
てもよい。
【0028】また、本実施の形態では、端子箱10の上
蓋10bを透明の材料により形成しているが、上蓋10
bの一部に開孔部を設けて、その開孔部にカバー部材を
設ける構成であっても良い。図7は、端子箱10の他の
形態を示す平面図であり、参考のために接続ケーブル2
も併せて示している。端子箱10の内部構成は前述と同
様であり、図7に示した如く、端子箱10の上蓋10b
には視認部10dを設けており、端子箱10の内部に備
える発光ダイオード105を見通せる構成となってい
る。視認部10dは、例えば、発光ダイオード105と
対向する位置に開設した開孔部と該開孔部に設けた透明
の樹脂により形成したカバー部材とによって構成される
ものである。
【0029】以上のように、本実施の形態による場合、
端子箱10の上蓋10bを閉める作業によって同時に接
続部材121,122を接続ケーブル2の被覆2Cを貫
通させて芯線2M,2Pと電気的に接続させることがで
きるので、太陽電池モジュール1と接続ケーブル2との
接続処理が極めて容易であり、接続ケーブル2を正常に
接続した場合には、発光ダイオード105は発光しない
が、逆向きに接続した場合には発光するため、容易に接
続の間違いを作業者に気づかせることができ、太陽電池
部11の破壊を防止することが可能となる。また、接続
部材121,122が接続ケーブル2の被覆2Cに埋設
されることになるので防水性も向上する。
【0030】
【発明の効果】以上、詳述したように、第1発明による
場合は、ケーブルに接続するための接続部材、及び該接
続部材と太陽電池との間に接続される発光素子を備えて
いるため、例えば、発光素子として発光ダイオードを用
いることによって、端子箱の向き又はケーブルの向きを
誤って接続しようとした場合、発光ダイオードの発光に
よって接続方向が誤りであることが容易に判別すること
ができる。従って、極性を誤って太陽電池が接続される
ことがなくなるため、外部の太陽電池の出力による過電
流がケーブルを通じて流込むことを防止でき、太陽電池
自体が破壊されることを防止することが可能である。
【0031】第2発明による場合は、発光素子を視認す
ることができる視認部を設けているため、端子箱の向き
又はケーブルの向きを誤って接続しようとした場合、発
光素子の発光によって接続方向が誤りであることを容易
に判別され、極性を誤って太陽電池が接続されることを
防止することができる。
【0032】第3発明による場合は、所定数より多くの
太陽電池からの出力がケーブルを通じて入力された場
合、発光素子が発光するため、太陽電池を破壊するよう
な過電流が入力された場合にのみ、発光素子の発光によ
って警告することができる
【0033】第4発明による場合は、太陽電池を支持す
る支持体上に端子箱を備えているため、持ち運びが容易
となり、作業性が向上する等、本発明は優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子箱を用いて太陽電池の出力を取出
す太陽光発電システム全体の概念的な構成図である。
【図2】太陽電池モジュールの外観を示す斜視図であ
る。
【図3】端子箱の外観を示す斜視図である。
【図4】端子箱の本体を上方から見た平面図である。
【図5】端子箱における上蓋の平面図である。
【図6】図5におけるVI−VI線の断面図である。
【図7】端子箱の他の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 太陽電池モジュール 2 接続ケーブル 2M 負側の芯線 2P 正側の芯線 2C 被覆 10 端子箱 11 太陽電池部 105 発光ダイオード 121,122 接続部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池とケーブルとの間に介在し、前
    記ケーブルにより前記太陽電池の出力を外部に取出す端
    子箱において、 接続すべきケーブルを挿通させる挿通孔を設けてなる筐
    体、前記ケーブルと接続する接続部材、及び該接続部材
    と前記太陽電池との間に接続される発光素子を備えるこ
    とを特徴とする端子箱。
  2. 【請求項2】 前記筐体に視認部を設けてあり、該視認
    部により前記発光素子を視認可能になしてあることを特
    徴とする請求項1に記載の端子箱。
  3. 【請求項3】 所定数より多くの太陽電池の出力が前記
    ケーブルを通じて前記発光素子に入力された場合、前記
    発光素子は発光すべくなしてあることを特徴とする請求
    項1又は請求項2に記載の端子箱。
  4. 【請求項4】 太陽電池と、該太陽電池を支持する支持
    体と、該支持体上に支持される請求項1乃至請求項3の
    何れかに記載の端子箱とを備えることを特徴とする太陽
    電池モジュール。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010165749A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Mitsubishi Electric Corp 太陽電池モジュール用端子ボックス装置及びその整流素子の誤搭載検出方法
JP2014506734A (ja) * 2011-03-30 2014-03-17 ハンミョン カンパニー,リミテッド ジョンクションボックス付き太陽電池板
JP2017511096A (ja) * 2014-02-28 2017-04-13 サンパワー コーポレイション 光起電力モジュールの接続箱

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