JP2003211231A - プレス金型のシワ押え圧力調整機構 - Google Patents

プレス金型のシワ押え圧力調整機構

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JP2003211231A
JP2003211231A JP2002010079A JP2002010079A JP2003211231A JP 2003211231 A JP2003211231 A JP 2003211231A JP 2002010079 A JP2002010079 A JP 2002010079A JP 2002010079 A JP2002010079 A JP 2002010079A JP 2003211231 A JP2003211231 A JP 2003211231A
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plate
die
wrinkle
urging
pressure
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JP2002010079A
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Inventor
Masanobu Ito
雅信 伊藤
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Sanyo Electric Co Ltd
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Hitachi High Tech Instruments Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ガスクッション交換のために金型分解が不要
で、プレス加工中にシワ押え圧力調整が可能で、調整が
容易で、構造が簡単で、安価な、省力化およびサービス
性の向上が計れるプレス金型のシワ押え機構を提供す
る。 【解決手段】本発明のシワ押え圧力調整機構10は、油
圧シリンダ22を駆動してピストン22aを左方向に突
き出すと、ピストン22aの先端に連結されたくさび駒
21が左方向に移動し、くさび駒21が傾斜板20と固
定板15との間にくさび状に押し込まれ、傾斜板20が
上方向に押し上げられることにより、傾斜板20上に載
置されたガスクッション19が押し縮められ、シワ押え
板18に加わるクッション圧が高くなる。逆にくさび駒
21が右方向に移動すると傾斜板20が下がり、ガスク
ッション19が伸長し、クッション圧が低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】 【発明の属する技術分野】本発明は、プレス金型におけ
る絞り加工において、絞り加工時のシワ押え圧力の調整
機構に関する。 【従来の技術】従来のプレス金型100のシワ押え圧力
調整機構101は、図3に示すように、絞りダイ10
2、絞りパンチ103、シワ押え板104、ガスクッシ
ョン105などにより構成され、シワ押え板104をス
プリングやガスクッションで加圧し、被加工板の絞り部
位でない部分を押さえながら加工することによって、シ
ワなどの発生を防いで滑らかな加工面を持つ成形品Pを
得るようにしていた。一般的にプレス金型における絞り
加工において、シワ押え圧力(クッション圧)の最適条
件は、シワと割れの中間にあり、クッション圧を高くし
てシワ対策が過ぎると割れが発生し、クッション圧を下
げて割れ対策が過ぎるとシワが発生する。すなわち、シ
ワおよび割れ対策は、ガスクッション圧が、シワと割れ
の発生しない中間の条件に設定することが必要とされて
いる。 【発明が解決しようとする課題】従来のプレス金型のシ
ワ押え圧力調整機構は、前述のようなスプリングやガス
クッションを用いて被加工物の加工部位でない部分を押
さえながら行っているが、クッション圧(シワ押え圧
力)をシワも割れも発生しない最適な状態に調整するた
めには、クッション圧の異なるスプリングやガスクッシ
ョンを複数用意して、試し打ちを行いながら、クッショ
ンを交換して最適な圧力値を求める必要がある。そのた
めには、試し打ちの度に金型を分解してガスクッション
を交換しなければならず、非常に労力と手間を要してい
た。また、プレス加工中にプレス条件などの変化でシワ
とか割れが発生しかけても加工中はクッション圧の調整
ができなかった。本発明は、このような問題を解決する
ためになされたもので、ガスクッションの交換のために
金型分解が不要で、試し打ちまたは量産加工中に、プレ
ス条件の変化に機敏に対応し、シワ押え圧力を調整する
ことができ、構造が簡単で、安価で、シワ押え圧力調整
の省力化あるいはサービス性の向上を計ることができる
プレス金型のシワ押え機構を提供することを課題とす
る。 【課題を解決するための手段】本発明によるプレス金型
のシワ押え圧力調整機構は、昇降する上型と、上型に嵌
合する下型と、下型の外周に配設されたシワ押え板と、
シワ押え板を上型に付勢する付勢手段と、下型が固定さ
れる固定板とを備え、上型を降下させ、被加工物を前記
シワ押え板にて挟持しながら絞り加工を行うプレス金型
において、シワ押え板を付勢する付勢手段と、付勢手段
を支持し、付勢手段支持面と反対面に付勢手段の付勢方
向に対して所定の角度で傾斜した傾斜面を有する付勢手
段支持板と、付勢手段支持板の傾斜面に対峙する傾斜面
を有し、付勢手段支持板の傾斜面と固定板との間に付勢
手段の付勢方向に対して垂直にクサビ状に進退するくさ
び駒と、くさび駒に連結され、くさび駒をクサビ状に進
退させる駆動手段とを有し、駆動手段によりくさび駒を
クサビ状に進退させることにより、付勢手段支持板がく
さび駒の傾斜面に沿って昇降し、付勢手段の付勢力を調
整する。 【発明の実施の形態】図1乃至図2は本発明のプレス金
型のシワ押え圧力調整機構の一実施形態の要部構成を示
す断面図であり、シワ押え圧力調整機構を説明したもの
である。このプレス金型1は以下のように構成されてい
る。2は、(絞り)ダイプレート3、断熱板4、ダイホ
ルダ5、ノックアウトピン6、ガイドブッシュ7より構
成された可動型である。ダイプレート3は断熱板4を介
してダイホルダ5に固定されている。ダイプレート3の
中央部分には、板状の被加工板から筒状の成形品P(以
下成形品という。)を絞り加工する円筒形の穴部3a
(以下ダイという。)が形成されている。ダイホルダ5
は、図示しない油圧シリンダなどの駆動源により上下方
向に移動する。ダイプレート3のダイ3aの中央部分に
は段付き穴3bが形成され、ダイプレート3の段付き穴
3bの段部とダイホルダ5との空間に上下方向に移動可
能に挟持されている。ダイホルダ5の中央には前記段付
き穴3bと同軸上に貫通穴5aが穿設され、図示しない
プレス機械からこの貫通穴5aに突出しピンが挿通し、
ノックアウトピン6の上面を突きノックアウトピン6を
下方向に突き出すことにより、ダイ3aに付着した成形
品Pをダイから突き出す。また、ダイホルダ5の右端部
分には、可動型2が上下方向に円滑に移動し、固定型に
対して所定位置に結合するためにガイドブッシュ7が可
動型2の移動方向に開口して固定されている。以上の可
動型2は上下方向に移動して固定型8に嵌合する。可動
型2の下方に固定型8が固定されている。次ぎにこの固
定型8について説明する。固定型8は、パンチ9、シワ
押え圧力調整機構10、パンチプレート11、断熱板1
2、パンチホルダ13、スペーサブロック14a、14
b、固定板15より構成されている。パンチ9は、パン
チホルダ13に固定ネジ16により固定され、パンチプ
レート11の中央部分に形成された貫通穴11aに嵌挿
されている。パンチ9は、前記ダイ3aとの間に被加工
板pが載置され、プレス圧力によってダイ3aとパンチ
9の間で被加工板pの加工部位が強圧されて円筒形にプ
レス加工される。パンチプレート11は断熱板12を介
してパンチホルダ13に固定されている。パンチホルダ
13は、スペーサブロック14a、14bを介して固定
板15に固定されている。パンチホルダ13の左端部分
には、前記ガイドブッシュ7に相対する位置にガイドピ
ン17が立設され、ガイドピン17は、可動型2の上下
移動によりガイドブッシュ7に挿通される。シワ押え圧
力調整機構10は、シワ押え板18、ガスクッション1
9、傾斜板20、くさび駒21、油圧シリンダ22より
構成されている。シワ押え板18は、前記パンチ9の周
囲をリング状に囲んで配設され、パンチ9の外周を上下
方向に摺動する。シワ押え板18の上面内側には、被加
工板pの切断外形を模った段部18aが形成され、この
段部18aに被加工板pを載置する。シワ押え板18
は、ガスクッション19により支持され、ロックピン2
3により摺動範囲が規制されている。ガスクッション1
9はシリンダ19aとピストン19bより構成され、シ
リンダ19aは、パンチプレート11に穿設された貫通
穴11bおよびパンチホルダ13に穿設された貫通穴1
3aに摺動自在に挿通されて保持されている。ガスクッ
ション19は、シワ押え板18の下面と傾斜板20の上
面に挟持されている。ロックピン23は、先端部にネジ
部23aを有する有頭段付ピンで、段部23bをパンチ
プレート11に穿設された貫通穴11cに挿通し、シワ
押え板18にネジ部23aが下方から螺着され、頭部2
3cがパンチプレート11の貫通穴11cの下面縁に当
接することにより、シワ押え板18が上下方向に移動す
る範囲を規制している。傾斜板20は、左右のスペーサ
ブロック14a、14bの内壁に挟持されながら上下方
向に摺動する。傾斜板20の下面20aは、水平に対し
て所定角度で傾斜し、傾斜板20の下面20aには、同
じ傾斜角を有するくさび駒21の上面21aが当接し、
くさび駒21は、固定板15上を左右に摺動する。油圧
シリンダ22は、スペーサブロック14bの外壁に固定
され、ピストン22aがスペーサブロック14bを貫通
してくさび駒22の右側面に連結している。くさび駒2
1は、ピストン22aの進退により固定板15上を左右
方向に移動する。上述した構成を有するプレス金型1に
おけるプレス加工動作を説明すると、図1において、シ
ワ押え板18上の段部18aに被加工板pを載置する。
次ぎに、可動型1を下降させ、被加工板pをダイプレー
ト3とシワ押え板18との間で挟持しながら、シワ押え
板18がダイプレート3の下面に押されて沈みこむと同
時に、パンチ9がダイプレート3のダイ3aに強圧で突
出し、図2のように、シワ押え板18とパンチプレート
11が密着した位置でダイプレート3の下降が停止し、
ダイ3aとパンチ9の間で成形品Pが円筒形状にプレス
加工される。成形品Pの加工が完了し可動型2が上昇す
ると、成形品Pがパンチ9から外れ、成形品Pがダイ3
aに付着した状態で可動型2が上昇し、前記ダイホルダ
5の貫通穴5aから図示していない突出しピンが突出
し、ノックアウトピン6が下方に突き出されることによ
り、成形品Pがダイ3aから型外へ突き出される。次ぎ
に、シワ押え圧力の調整機構10の動作を説明すると、
シワ押え圧力は、図1に示すようにプレス金型1を開放
した状態で調整する。図1において油圧シリンダ22を
駆動してピストン22aを左方向に突き出すと、ピスト
ン22aの先端に連結されたくさび駒21が左方に摺動
し、くさび駒21が傾斜板20と固定板15との間にく
さび状に押し込まれ、傾斜板20が上方向に摺動する。
傾斜板20が上方に摺動すると傾斜板20上に載置され
たガスクッション19のシリンダ19aが上方に押され
る。しかし、シワ押え板18はロックピン23により移
動範囲が規制されているため、範囲以上に上方向には移
動せず、ガスクッション19が押し縮められ、クッショ
ン圧が増大する。すなわち、くさび駒21が右方向に移
動するとクッション圧が低くなり、くさび駒21が左方
向に移動するとクッション圧が高くなる。そして、くさ
び駒21が右端(2点鎖線位置)に位置する場合にクッ
ション圧が最低となり、左端(実線)に位置する場合に
クッション圧が最大となる。このクッション圧の調節の
目安は、例えば、くさび駒21を右端に位置させた場合
に、シワ押え板18にかかる圧力が最低となり、被加工
板pの把持力が最低となり、成形品Pにシワが発生し、
また、くさび駒21を左端に位置させた場合には、シワ
押え板18にかかる圧力が最大となり、被加工板pの把
持力が最大となり、成形品Pに割れが発生するような圧
力を有するガスクッション19を選定しする。そして、
油圧シリンダ22を駆動させてクッション圧を、シワと
割れの発生する中間位置に調整することにより、シワも
割れも発生しない最適クッション圧を調整することがで
きる。また、本発明は、図3に示す従来のプレス金型
に、パンチホルダーと固定プレートとの間にスペーサブ
ロックを設け、スペーサブロック間に本発明のシワ押え
圧力調整機構を増設することにより従来のプレス金型を
容易に改良することができ、顧客の要望により、従来の
プレス金型に簡単にシワ押え圧力調整機構を追加するこ
とが可能である。 【発明の効果】本発明の上述したような構成であるか
ら、圧力の異なるスプリングやガスクッションを複数用
意して、試し打ちの度にそれらを交換して圧力調整を行
う必要がなく、プレス加工中に被加工板の材質や材厚な
どの諸条件が変化してシワや割れが発生しても機敏にシ
ワ押え圧力を無段階で調整ができる。また、従来のダン
パーを交換する機構の金型に本発明のシワ押え圧力調整
機構を容易に追加することができる。以上のように本発
明は、構造の簡単な、安価なシワ押え圧力調整機構を実
現することができるとともに、シワ押え圧力調整作業の
省力化およびサービス性の向上を計ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例であるプレス金型のシワ押え
圧力調整機構においてプレス金型を開放した状態説明す
る断面図である。 【図2】同じく、プレス金型を閉じた状態を示す断面図
である。 【図3】従来におけるプレス金型のシワ押え圧力調整機
構の断面図である。 【符号の説明】 3 ダイプレート(上型) 9 パンチ(下型) 18 シワ押え板 19 ガスクッション(付勢手段) 15 固定板 1 プレス金型 20 傾斜板 21 くさび駒 20a 傾斜面(付勢手段支持板の傾斜面) 21a 傾斜面(くさび駒の傾斜面) 22 油圧シリンダ(駆動手段) 10 シワ押え圧力調整機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】昇降する上型と、上型に嵌合する下型と、
    下型の外周に配設されたシワ押え板と、シワ押え板を上
    型に付勢する付勢手段と、下型が固定される固定板とを
    備え、前記上型を降下させ、被加工物を前記シワ押え板
    にて挟持しながら絞り加工を行うプレス金型において、 前記シワ押え板を付勢する付勢手段と、該付勢手段を支
    持し、付勢手段支持面と反対面に付勢手段の付勢方向に
    対して所定の角度で傾斜した傾斜面を有する付勢手段支
    持板と、付勢手段支持板の傾斜面に対峙する傾斜面を有
    し、前記付勢手段支持板の傾斜面と前記固定板との間に
    付勢手段の付勢方向に対して垂直にクサビ状に進退する
    くさび駒と、該くさび駒に連結され、くさび駒をクサビ
    状に進退させる駆動手段とを有し、前記駆動手段により
    くさび駒をクサビ状に進退させることにより、前記付勢
    手段支持板がくさび駒の傾斜面に沿って昇降し、前記付
    勢手段の付勢力を調整することを特徴とするプレス金型
    のシワ押え圧力調整機構。
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