JP2003210962A - 攪拌ロッドおよびこれを用いた攪拌装置 - Google Patents

攪拌ロッドおよびこれを用いた攪拌装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部品数を減らして故障が生じにくい攪拌装置
を提供する。 【解決手段】 1つのモータ44と、ロッド12の基端
側に前記モータ44の回転軸46が取り付けられ、ロッ
ド12の先端側に攪拌部16が形成され、さらにロッド
12を軸とする歯車18がロッド12に一体成型されて
いる主動攪拌ロッド10と、ロッド13の基端側に支軸
48が取り付けられ、ロッド13の先端側に攪拌部17
が形成され、さらにロッド13を軸とする歯車19がロ
ッド13に一体成型されている従動攪拌ロッド11と、
前記主動攪拌ロッド10の攪拌部16と従動攪拌ロッド
11の攪拌部17がそれぞれ挿入される混合容器34,
35とからなり、従動攪拌ロッド11の歯車19に主動
攪拌ロッド10の歯車18の回転が伝達されるように歯
車18と歯車19とが連結されるようにした攪拌装置3
0。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混合容器内で検体
(試料)を攪拌するときの攪拌ロッドおよびこの攪拌ロ
ッドを用いた攪拌装置に関する。この攪拌ロッドや攪拌
装置は、例えば血液分析装置等で試薬と血液とを混合容
器内で攪拌するときに用いられる。
【0002】
【従来の技術】従来から血液分析装置を始めとする各種
の分析装置では、検体(試料)と試薬とを均一に調製す
るため、検体と試薬を混合容器内に導入して攪拌してか
ら検出部に送るようにしている。
【0003】また、一つの検体に複数の異なる試薬を用
いて異なる項目の測定を行う場合には、混合容器を複数
用意しておき、各混合容器にそれぞれ異なる試薬を使用
して同時に調製することができるようにしている。
【0004】検体と試薬とを均一に混合するために行わ
れる攪拌には種々の方法があるが、簡単な攪拌方法とし
てロッド先端に攪拌板を取り付けた攪拌ロッドを回転す
ることにより攪拌する方法がよく知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】複数の混合容器を用い
てそれぞれ同時に攪拌を行う場合に、従来の攪拌ロッド
を用いた攪拌装置のなかには、各混合容器にそれぞれ独
立した駆動機構(モータ)を設けて攪拌するようにして
いるものがある。
【0006】また、他の攪拌装置では、ある一つの混合
容器に挿入する攪拌ロッドにモータ(駆動機構)を直結
して攪拌できるようにする(この攪拌ロッドを主動攪拌
ロッドと呼ぶ)とともに、他の混合容器に挿入する攪拌
ロッド(主動攪拌ロッド以外を従動攪拌ロッドと呼ぶ)
にもモータの回転駆動力が伝達されるようにするために
各攪拌ロッド(主動攪拌ロッドと従動攪拌ロッド)にそ
れぞれプーリを取り付けて主動攪拌ロッドと従動攪拌ロ
ッドとの間をベルトで連結するようにしている。
【0007】しかしながら、前者のように個々の混合容
器ごとにモータを設けるとなると攪拌ロッドの数だけモ
ータが必要になり、さらにモータごとに配線をする必要
も生じ複雑になるとともに部品コストも高くなる。
【0008】一方、後者のプーリとベルトによる動力伝
達機構を用いた場合はモータをひとつにすることができ
る面で優れているが、連続使用によりベルトが外れたり
プーリが空回りしたりするトラブルが生じやすい。
【0009】そこで本発明は、使用するモータの個数を
一つだけにするとともに、動力伝達機構を簡単な構造に
して部品点数を減らし、故障しにくい構造とした攪拌装
置を提供することを目的とする。また、このような攪拌
装置のための攪拌ロッドを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明の攪拌ロッドは、ロッドの先端側に攪
拌部が形成され、さらにロッドを軸とする歯車がロッド
に一体成型されている。
【0011】この発明によれば、攪拌ロッドは、ロッド
の基端側にモータ軸や支軸を取り付けることができるよ
うになっている。一方、ロッドの先端側には攪拌部が形
成される。攪拌部の形状は攪拌機能を備えたものであれ
ば何でもよく、例えば平板状にしてもよいし、2枚又は
4枚の板を一列又は十字に取り付けてもよい。板の形を
翼状にしてもよい。
【0012】また、ロッドにはこれを軸とする歯車とロ
ッド部分(攪拌部も含めて)とが一体成型されている。
この攪拌ロッドを2つ用意して互いの歯車どうしを噛み
合わせることによりモータに直結してある攪拌ロッドの
回転を他方の攪拌ロッドに伝達することができる。この
攪拌ロッドは上述したように一体成型されているのでロ
ッドと歯車とを締結部品を用いて取り付ける必要もな
い。
【0013】この攪拌ロッドの材料には、耐薬品性と攪
拌時に加わる抵抗力に抗する機械的な強さとが求められ
るが、そのような性質を備えた材料としてポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリサルホン、ポリカーボネイト、
ポリエチルケトン等が好適である。
【0014】また、本発明の攪拌装置は、(a)1つの
モータと、(b)ロッドの基端側に前記モータの回転軸
が取り付けられるるとともに、ロッドの先端側に攪拌部
が形成され、さらにロッドを軸とする歯車がロッドに一
体成型されている樹脂製の主動攪拌ロッドと、(c)ロ
ッドの基端側に支軸が取り付けられるるとともに、ロッ
ドの先端側に攪拌部が形成され、さらにロッドを軸とす
る歯車がロッドに一体成型されている樹脂製の少なくと
も1つの従動攪拌ロッドと、(d)前記主動攪拌ロッド
の攪拌部と従動攪拌ロッドの攪拌部がそれぞれ挿入され
る少なくとも2つの混合容器とからなり、従動攪拌ロッ
ドの歯車に主動攪拌ロッドの歯車の回転が伝達されるよ
うに主動攪拌ロッドの歯車と従動攪拌ロッドの歯車とが
連結されるようにしてある。
【0015】この発明の攪拌装置によれば、歯車が一体
成型されている主動攪拌ロッドがモータにより回転駆動
され、同様に歯車が一体成型されている従動攪拌ロッド
は主動攪拌ロッドの歯車と従動攪拌ロッド歯車とが連結
されることにより、回転が伝達される。したがって、1
つのモータを駆動することにより、主動攪拌ロッドと従
動攪拌ロッドとが同時に回転することになり、それぞれ
の攪拌部が挿入されている混合容器内で攪拌が行われ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明について図面を用い
て説明する。図1は本発明の一実施例である血液分析装
置用の攪拌装置の構成図、図2、図3は攪拌装置に用い
る攪拌ロッドの斜視図と断面図である。
【0017】この攪拌装置30は、ハウジング32内に
第一混合容器34、第二混合容器35が固定されてい
る。これら混合容器34、35には試薬を導入する試薬
流路36、37と、血液を導入する血液流路38、39
と、攪拌された後の試薬混合血液を送出する分析流路4
0、41とが形成されていて、各流路に設けられている
図示しないバルブにより流体の導入と送出の制御が行わ
れるようになっている。
【0018】第一混合容器34には第一攪拌ロッド(主
動攪拌ロッド)10が挿入してあり、第二混合容器35
には第二攪拌ロッド(従動攪拌ロッド)11が挿入して
ある。第一攪拌ロッド10と第二攪拌ロッド11とは、
同一形状であるので第一攪拌ロッド10について図2、
図3を用いて説明する。
【0019】第一攪拌ロッド10はロッド12を軸とし
てその一端側(基端側)には軸方向に沿って軸穴14が
形成してある。この軸穴14の径は、駆動用モータの回
転軸が嵌入できる寸法としてある。
【0020】ロッド12の他端側(先端側)には、軸方
向に沿って平板16が形成してあり、平板16は第一混
合容器34内に挿入されている。そしてロッド12が回
転したときにこの平板16が回転することにより試薬混
合血液(検体)を攪拌できるようにしてある。
【0021】なお、平板16に代えて図4、図5に示す
ように複数(例えば4枚)の平板20を回転軸の半径方
向に向けて放射状に取り付けてもよいし、平板の形を翼
状等にしてもよい。要するに検体の攪拌を効率的に行う
ことができる形状であればよい。
【0022】そして、ロッド12の軸穴14側が形成さ
れた側にはロッド12を軸とする歯車18がロッド12
と一体成型してある。ロッドと歯車とを一体成型するた
めに第一攪拌ロッド10は樹脂で作られる。
【0023】この歯車付の第一攪拌ロッド10の材料と
しては、使用する薬品に対しての耐薬品性と攪拌時に加
わる力に対する強度を備えた材料が好ましく、具体的に
はポリプロピレンを用いている。
【0024】第二攪拌ロッド11は、第一攪拌ロッドと
同形状であり、第一攪拌ロッド10のロッド12、軸穴
14、平板16、歯車18は、それぞれ第二攪拌ロッド
11のロッド13、軸穴15、平板17、歯車19に対
応している。
【0025】第一攪拌ロッド10および第二攪拌ロッド
11の上部にはカバー42が取り付けてあり、このカバ
ー42にモータ44が固定してある。そしてモータ44
の回転軸46が軸穴14に差し込まれている。
【0026】第二攪拌ロッド11の軸穴15にはモータ
の回転軸の代わりに支軸48が差し込んであり、支軸4
8がカバー42により支持されることにより第二攪拌ロ
ッド11が第二混合容器35内で回転できるように支持
されている。また、第二攪拌ロッド11の歯車19は、
歯車18と噛み合わせてあり、第一攪拌ロッド10が回
転すると第二攪拌ロッド11が回転するようになってい
る。
【0027】さらに支軸48には、歯車19と同径の円
板50が取り付けてあり、この円板50には突起部52
が設けられている。そしてこの突起部52が回転したと
きの回転速度を検出するセンサ54が取り付けてある。
したがってセンサ54の信号に基づいてモータ44の回
転速度を調整することにより適切な回転速度にできるよ
うになっている。
【0028】この攪拌装置30によれば、モータ44が
回転すると回転軸46に直結されている第一攪拌ロッド
10が回転するとともに、歯車18、19を介して回転
力が第二攪拌ロッド11に伝達され、第一攪拌ロッドに
連動して回転することになる。歯車18、19は第一攪
拌ロッド10、第二攪拌ロッド11と一体成型してある
ので互いに歯車を噛み合わせるだけであり故障しにくい
構造になっている。
【0029】本実施例では第一攪拌ロッド10と第二攪
拌ロッド11との2つを連結するようにしたが、これら
の攪拌ロッドと同様である第三、第四の攪拌ロッドをさ
らに連結して3つ以上の混合容器の攪拌を同時に行うよ
うにしてもよい。この場合、第三、第四の攪拌ロッドは
必ずしも第一攪拌ロッドに連結される必要はなく、従動
側である第二攪拌ロッドに連結されても回転できること
は言うまでもない。
【0030】また、本実施例は血液分析装置用の攪拌装
置であるが、本発明はこれに限られず、種々の分野で用
いられる攪拌装置に適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の攪拌装置
によれば一つのモータを用いて、一体成形された歯車付
の攪拌ロッドにより、複数の混合容器の攪拌を同時に行
うことができ、しかもベルト外れなどの故障が生じにく
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である攪拌装置の構成図。
【図2】本発明の一実施例である攪拌装置に用いる攪拌
ロッドの斜視図。
【図3】本発明の一実施例である攪拌装置に用いる攪拌
ロッドの断面図。
【図4】本発明の一実施例である攪拌装置に用いる攪拌
ロッドの斜視図。
【図5】本発明の一実施例である攪拌装置に用いる攪拌
ロッドの斜視図。
【符号の説明】
10:主動攪拌ロッド 11:従動攪拌ロッド 12、13:ロッド 14、15:軸穴 16、17、20:平板 18、19:歯車 34、35:混合容器 44:モータ 46:回転軸 48:支軸
フロントページの続き Fターム(参考) 4G035 AB38 AE17 4G078 AA13 AB11 AB20 BA05 CA02 CA12 CA19 DA01 DB10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロッドの先端側に攪拌部が形成され、さ
    らにロッドを軸とする歯車がロッドに一体成型されてい
    ることを特徴とする攪拌ロッド。
  2. 【請求項2】 攪拌ロッドが樹脂からなることを特徴と
    する請求項1に記載の攪拌ロッド。
  3. 【請求項3】 1つのモータと、ロッドの基端側に前記
    モータの回転軸が取り付けられるとともに、ロッドの先
    端側に攪拌部が形成され、さらにロッドを軸とする歯車
    がロッドに一体成型されている主動攪拌ロッドと、ロッ
    ドの基端側に支軸が取り付けられるとともに、ロッドの
    先端側に攪拌部が形成され、さらにロッドを軸とする歯
    車がロッドに一体成型されている少なくとも1つの従動
    攪拌ロッドと、前記主動攪拌ロッドの攪拌部と従動攪拌
    ロッドの攪拌部がそれぞれ挿入される少なくとも2つの
    混合容器とからなり、従動攪拌ロッドの歯車に主動攪拌
    ロッドの歯車の回転が伝達されるように主動攪拌ロッド
    の歯車と従動攪拌ロッドの歯車とが連結されていること
    を特徴とする攪拌装置。
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