JPH05302928A - 自動化学分析装置の撹拌装置 - Google Patents

自動化学分析装置の撹拌装置

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JPH05302928A
JPH05302928A JP11023092A JP11023092A JPH05302928A JP H05302928 A JPH05302928 A JP H05302928A JP 11023092 A JP11023092 A JP 11023092A JP 11023092 A JP11023092 A JP 11023092A JP H05302928 A JPH05302928 A JP H05302928A
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賢二 菅野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】混合液に乱流を発生させ易く、混合液を短時間
で充分に撹拌することが可能な撹拌装置を提供すること
にある。 【構成】昇降自在な撹拌棒29を備え、この撹拌棒29
に撹拌体38、39、39を突設し、撹拌体38、3
9、39を反応容器25中の混合液40に浸漬させ、撹
拌棒29を回転させて反応容器25内の混合液40を撹
拌する自動化学分析装置11の撹拌装置21、22にお
いて、撹拌体38、39、39を撹拌棒29の回転軸A
に対して非対称に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、自動分析装置
に組込まれた撹拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動化学分析装置においては、
例えば、血液、尿などの検体(サンプル)に試薬が注入
され、混合液が作成される。さらに、反応を促進するた
めに混合液が撹拌され、反応が進んだところで測定が行
われる。
【0003】つまり、自動化学分析装置においては、多
数の反応容器が例えば直線状又は円形状に配置されてお
り、これらの反応容器は順次移動させられる。所定の反
応容器が検体注入位置に達すると、この反応容器に検体
が注入される。さらに、この反応容器は再び移動させら
れ、試薬注入位置において、先の検体に試薬が加えられ
る。こののち、検体と試薬との混合液が撹拌され、所定
の反応が経過した後、又は所定の反応時間が経過した後
に、所定位置において測定が行われる。
【0004】また、自動化学分析装置には、混合液を撹
拌するために撹拌装置が備えられている。この撹拌装置
は、昇降自在な撹拌棒を備えており、この撹拌棒を反応
容器内に下降させて回転させる。図6に示すように、撹
拌棒1の先端には撹拌体2が一体に設けられている。撹
拌体2は板状であり、撹拌体2の形状は回転軸Aに対し
て対称に設定されている。そして、撹拌体2は混合液中
に浸漬されて回転し、混合液を撹拌する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な自動化学分析装置の撹拌装置においては、撹拌体2が
回転軸Aに対称に成形されているため、撹拌中に混合液
が撹拌体2の動きに追従してしまい、乱流が発生しにく
かった。そして、撹拌に多く時間を要していた。
【0006】また、撹拌棒1の先端のみに撹拌体2が存
在しているので、混合液の量が多く且つ撹拌体2が混合
液に深く浸漬された場合には、混合液に乱流を発生させ
にくく、検体と試薬とを充分に混和させることができな
かった。本発明の目的とするところは、混合液に乱流を
発生させ易く、混合液を短時間で充分に撹拌することが
可能な撹拌装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために本発明は、撹拌棒を備え、この撹拌棒に撹
拌体を突設し、撹拌体を反応容器中の混合液に浸漬さ
せ、撹拌棒を回転させて反応容器内の混合液を撹拌する
自動化学分析装置の撹拌装置において、撹拌体を撹拌棒
の回転軸に対して非対称に形成した。また、本発明は、
撹拌体を複数設け、これら撹拌体を回転軸に沿って、向
きを変えながら並べた。そして、本発明は、混合液に簡
単に乱流を発生させることができ混合液を短時間で充分
に撹拌できるようにした。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。なお、従来の技術の項で説明したものと
同様のものについては同一符号を付し、その説明は省略
する。
【0009】図1は本発明の一実施例を示すもので、図
中の符号11は自動化学分析装置である。この自動化学
分析装置11においては、装置本体12に、検体収容部
13、反応タ−ンテ−ブル14、試薬容器タ−ンテ−ブ
ル15、15、キ−ボ−ド16、及び、CRTディスプ
レイ17が設けられている。
【0010】さらに、装置本体12には、検体移送装置
18、第1の試薬移送装置19、及び、第2の試薬移送
装置20が備えられている。検体移送装置18は、検体
収容部13と反応タ−ンテ−ブル14との間に配置され
ており、第1及び第2の試薬移送装置19、20は、反
応タ−ンテ−ブル14と各試薬容器タ−ンテ−ブル1
5、15の間に配置されている。また、反応タ−ンテ−
ブル14の近傍には、後述する撹拌装置21、22が配
置されている。
【0011】前記検体収容部13には検体容器(サンプ
ルカップ)23…が収容されており、検体容器23…は
検体容器ホルダ24…によって保持されている。検体移
送装置18が、検体容器4から検体試料を吸引し、反応
ターンテーブル14上の側へ移送する。反応タ−ンテ−
ブル14は図示しないターンテーブル駆動装置により駆
動されてステップ回転する。そして、反応タ−ンテ−ブ
ル14の回転量は任意に調節される。
【0012】反応タ−ンテ−ブル14においては、検体
を収容した多数の反応容器(キュベット)25…(一部
のみ図示)が例えば円状に並べられており、反応タ−ン
テ−ブル14のステップ回転に伴って移送される。ま
た、試薬容器タ−ンテ−ブル15、15においては、多
数の試薬容器トレイ26…が例えば円状に並べられてお
り、各試薬容器トレイ26には試薬容器27が設置され
ている。そして、試薬容器27…は、試薬容器タ−ンテ
−ブル15、15のステップ回転に伴って移送される。
【0013】所定の反応容器25が第1の試薬移送装置
19の近傍の所定位置、即ち試薬注入位置で停止する
と、第1の試薬移送装置19が反応容器内に項目に応じ
た試薬を添加する。こののち、反応タ−ンテ−ブル14
が回転し、先の反応容器25が第1の撹拌装置21の近
傍の所定位置、即ち試薬注入位置で停止すると、第1の
撹拌装置21が撹拌棒29を反応容器25内で回転さ
せ、検体と試薬の混合液を撹拌する。
【0014】同様にして、反応容器25…が順次ステッ
プ送りされ、第2の試薬移送装置20が試薬を添加し、
更に、第2の撹拌装置22が混合液を撹拌する。そし
て、図示しない測定装置により測光が行われる。ここ
で、図14中の符号28、28は試薬吸引口である。
【0015】前記撹拌装置21の構成が図2に示されて
いる。ここで、第1及び第2の撹拌装置21、22の構
成は同様であるので、以下では第1の撹拌装置21につ
いてのみ説明し、第2の撹拌装置22の説明は省略す
る。
【0016】撹拌装置21においては、撹拌棒29が備
えられており、撹拌棒29はベアリング27を介して下
向きに支持されている。さらに、撹拌棒29にはプ−リ
28が同軸的に連結されており、撹拌棒29は、このプ
−リ28と伝達ベルト29を介して撹拌棒回転モ−タ3
0に連結されている。そして、撹拌棒29は、伝達ベル
ト29により撹拌棒回転モ−タ30の駆動力を伝達され
て軸心まわりに回転する。
【0017】さらに、撹拌装置21には、撹拌棒29を
水平に移動させて撹拌位置及び洗浄位置へ位置づけるた
めの位置づけ用駆動モ−タ31、及び、撹拌棒29を昇
降させるための昇降用駆動モ−タ32が備えられてい
る。位置づけ用駆動モ−タ31の駆動力は揺動ア−ム3
3により撹拌棒29に伝達される。さらに、撹拌棒29
の昇降動作は、直線ガイド部34により案内される。こ
こで、撹拌棒回転モ−タ30、位置づけ用駆動モ−タ3
1、及び、昇降用駆動モ−タ32には、それぞれ正逆回
転可能なモ−タが採用されている。
【0018】撹拌棒29は、例えば断面真円状に成形さ
れており、直線状に延びている。さらに、撹拌棒29は
複数の撹拌体38、39、39を有している。撹拌体3
8、39、39はそれぞれ矩形板状に成形されており、
撹拌棒29から径方向に突出している。
【0019】さらに、撹拌体38、39、39は撹拌棒
29の軸方向に沿って位置をずらしながら交互に配設さ
れており、一方の撹拌体38と他方の撹拌体39、39
との突出方向は交互に逆向きに設定されている。そし
て、撹拌体38、39、39が形成されている範囲は、
撹拌棒29の先端から長手方向中間部の近傍に亘ってい
る。
【0020】つまり、撹拌体38、39、39は、撹拌
棒29の回転軸Aに対して非対称に配設されており、撹
拌棒29には、回転軸方向に沿って交互に凹凸が形成さ
れている。つぎに、上述の撹拌装置21の作用を説明す
る。
【0021】図2中に示すように、所定の反応容器25
が撹拌位置で停止すると、位置づけ用駆動モ−タ31が
撹拌棒29を反応容器25の真上に移動させ、このの
ち、昇降用駆動モ−タ32が撹拌棒29を下降させる。
撹拌棒29が反応容器内に差込まれ、撹拌体38、3
9、39が混合液40に浸漬される。そして、撹拌棒回
転モ−タ30が撹拌棒29を回転させ、撹拌体38、3
9、39が混合液40の中で回転移動して混合液40を
撹拌する。
【0022】図3には、撹拌時の混合液の流れの様子が
示されている。図3中の横軸は撹拌棒29の回転角度を
表しており、また、観察位置は一定である。例えば、撹
拌棒29の回転角度が90°の時には、混合液40は、
矢印B…で示すように撹拌体39、39の間を通り抜け
る。撹拌体39、39の裏側(回転方向前方を表側とす
る)においては、混合液40の流れが乱されて不安定に
なる。このため、撹拌体39、39の裏側には乱流が発
生する。
【0023】回転角度が270°の時には、90°の時
に撹拌体39、39の間を通り抜けた混合液40が、撹
拌体38によって矢印C、Cで示すように上下に分けら
れる。この時にも撹拌体38の裏側には乱流が発生して
いる。さらに、回転角度が450°の時には、270°
の時に分けられた混合液40が、再び撹拌体39、39
の間を通り抜ける。
【0024】すなわち、上述のような撹拌装置21にお
いては、撹拌棒29に複数の撹拌体38、39、39が
設けられており、これら撹拌体38、39、39は回転
軸Aに対して非対称に配置されているので、混合液40
中に簡単に乱流を発生させることができる。したがっ
て、混合液40の撹拌を短時間で充分に行うことができ
る。そして、自動化学分析装置11の分析処理スピ−ド
や分析精度が高まるとともに、デ−タの均一性が向上す
る。
【0025】また、撹拌体39、39が図3中の矢印B
…で示すように混合液40を間に通したのち、撹拌体3
8が矢印C、Cで示すように混合液40を上下に分ける
ので、混合液40を振幅移動させることができる。した
がって、混合液40を回転方向のみではなく縦方向にも
撹拌することができ、より活発な撹拌が可能になる。ま
た、撹拌体38、39、39が撹拌棒29の軸方向に沿
って並んでいるので、混合液量に関わらず、充分な撹拌
を行うことができる。ここで、撹拌中に昇降用駆動モ−
タ32を適宜動作させれば、更に確実に撹拌できる。さ
らに、必要に応じて撹拌棒29を正逆回転させれば、混
合液40をより確実に撹拌できる。また、撹拌棒29を
反応容器25内で上下動させてもよい。
【0026】なお、本実施例においては撹拌棒29に撹
拌体38、39、39が交互に逆向きに突設されている
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば図
4(a)〜(f)或いは図5(a)〜(c)に示すよう
な撹拌棒41〜49を用いることも可能である。
【0027】つまり、図4(a)の撹拌棒41において
は、矩形な切欠き50…が形成されており、撹拌棒41
の一部を利用して撹拌体51…が形成されている。そし
て、撹拌棒41の形状は丸棒状であっても板状であって
もよい。同図(b)の撹拌棒42においては、切欠き5
2…の形状が半円状である。同図(c)の撹拌棒43に
おいては、矩形な切欠き53…が回転軸Aに達してい
る。同図(d)の撹拌棒44においては、撹拌体54
…、55…の間の角度が90°である。同図(e)の撹
拌棒45においては、撹拌体56…が回転軸Aに同軸的
に並べられるとともに、撹拌体56…の向きが交互に9
0°ずつ変わっている。同図(f)の撹拌棒46は波形
に成形されており、撹拌体57…は交互に逆に向いてい
る。また、図5(a)の撹拌棒47においては、丸棒状
の撹拌体58…が交互に十字状に組合わされている。
【0028】同図(b)の撹拌棒48においては、筒状
部59が備えられており、筒状部59の下端は開口して
いる。撹拌体60…は筒状部59の内周面から中心に向
けて突設されている。同図(c)の撹拌棒49は中空に
成形されており、下端を開口している。そして、撹拌体
61…は撹拌棒49の内部に突設されている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、撹拌棒を
備え、この撹拌棒に撹拌体を突設し、撹拌体を反応容器
中の混合液に浸漬させ、撹拌棒を回転させて反応容器内
の混合液を撹拌する自動化学分析装置の撹拌装置におい
て、撹拌体を撹拌棒の回転軸に対して非対称に形成し
た。また、本発明は、撹拌体を複数設け、これら撹拌体
を回転軸に沿って、向きを変えながら並べた。したがっ
て本発明は、混合液に簡単に乱流を発生させることがで
き混合液を短時間で充分に撹拌できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の撹拌装置を備えた自動化学
分析装置を示す外観図。
【図2】本発明の一実施例の撹拌装置を一部破断して示
す正面図。
【図3】本発明の一実施例の撹拌装置の作用を示す説明
図。
【図4】(a)〜(f)は撹拌棒の変形例を示す図。
【図5】(a)〜(c)は撹拌棒の変形例を示す図。
【図6】従来の撹拌棒を例を示す図。
【符号の説明】
11…自動化学分析装置、21、22…撹拌装置、25
…反応容器、29…撹拌棒、38、39、39…撹拌
体、40…混合液、A…回転軸。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌棒を備え、この撹拌棒に撹拌体を突
    設し、上記撹拌体を上記反応容器中の混合液に浸漬さ
    せ、上記撹拌棒を回転させて上記反応容器内の混合液を
    撹拌する自動化学分析装置の撹拌装置において、上記撹
    拌体を上記撹拌棒の回転軸に対して非対称に形成したこ
    とを特徴とする自動化学分析装置の撹拌装置。
  2. 【請求項2】 撹拌棒を備え、この撹拌棒に撹拌体を突
    設し、上記撹拌体を上記反応容器中の混合液に浸漬さ
    せ、上記撹拌棒を回転させて上記反応容器内の混合液を
    撹拌する自動化学分析装置の撹拌装置において、上記撹
    拌体を複数設け、これら撹拌体を回転軸に沿って、向き
    を変えながら並べたことを特徴とする自動化学分析装置
    の撹拌装置。
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