JP2003210728A5 - - Google Patents

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【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、
請求項1記載の発明は、遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、
前記貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、
複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、
前記変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、前記変動入賞装置を前記第2状態に変換制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における前記変動入賞装置の第2状態への変換が前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、前記変動表示の表示時間を調整する変動表示時間制御手段を含んでいることを特徴とする。
ここで、変動表示手段としては、例えば、液晶表示装置、多数の発光素子を配列した表示装置などが挙げられる。
また、当り結果態様が表示されるとは、例えば、変動表示手段における複数の識別情報が「7」などの予め定められた特定の状態で停止することである。
【0012】
この請求項1記載の発明によれば、遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、該遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、該貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、を備えたので、貯留手段の貯留可能状態と貯留不能状態との変換により、変動入賞装置へ向けて流下する遊技球の流下態様を変化させることができ、変動入賞装置への入賞態様が様々に変化するような興趣性の高いものにすることができる。特に貯留手段の貯留可能状態と貯留不能状態との変換は周期的に行われるので、制御をより簡単に行え、また、貯留された遊技球が周期的に流下することとなり、一定の期待感を遊技者に確実に与えることができる。
また、複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、該変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、変動入賞装置を第2状態に変換制御する制御手段と、を備え、変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における変動入賞装置の第2状態への変換が貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、変動表示の表示時間を調整する変動表示時間制御手段を含んでいるので、貯留手段の貯留不能状態への変換に対応させて、確実に変動入賞装置を第2状態へ変換することができ、その結果、貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球が流下して、その流下した遊技球が効率よく第2状態に変換された変動入賞装置に入賞するようにすることもでき、遊技者に一定の満足感を与え、遊技者が不満感を持つことを防止できる。
また、変動入賞装置の変換を変動表示の結果により制御するので、興趣性を高めることができる上、貯留手段と関連付けた状態を何ら不自然なく簡単に行うことができる。
さらに、変動表示の結果が当り結果態様となる確率を通常時よりも高めるようにすれば、より遊技者の期待感を高めることが可能となる。
【0014】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の弾球遊技機において、大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
前記変動表示時間制御手段は、前記特定遊技状態が発生している間に、前記変動表示の表示時間を調整する制御を行うようにしたことを特徴としている。
【0015】
この請求項2記載の発明によれば、大当り遊技状態の終了後に、特定遊技状態発生手段により、変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間が長くされ、特定遊技状態が発生している間に、変動表示時間制御手段により、変動表示の表示時間が調整されるので、特定遊技状態が発生した場合に遊技者の期待感を高めることが可能となる。また、変動入賞装置が第2状態に変換する際に変換期間が長くされるのは、特定遊技状態が発生した場合に行われることで、遊技店と遊技者とに利益バランスを調整することが可能となる。
【0016】
請求項3記載の発明は、遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により該貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、
前記貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、
複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、
前記変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、前記変動入賞装置を前記第2状態に変換制御する制御手段と、
を備え、
前記制御手段は、前記変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における前記変動入賞装置の第2状態への変換が前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、前記当り結果態様が表示されてから前記変動入賞装置が前記第2状態へ変換するまでに所定の待機期間を設定する待機期間制御手段を含んでいることを特徴としている。
【0018】
この請求項3記載の発明によれば、遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、該遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、該貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、を備えたので、貯留手段の貯留可能状態と貯留不能状態との変換により、変動入賞装置へ向けて流下する遊技球の流下態様を変化させることができ、変動入賞装置への入賞態様が様々に変化するような興趣性の高いものにすることができる。特に貯留手段の貯留可能状態と貯留不能状態との変換は周期的に行われるので、制御をより簡単に行え、また、貯留された遊技球が周期的に流下することとなり、一定の期待感を遊技者に確実に与えることができる。
また、複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、該変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、変動入賞装置を第2状態に変換制御する制御手段と、を備え、変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における変動入賞装置の第2状態への変換が貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、当り結果態様が表示されてから前記変動入賞装置が前記第2状態へ変換するまでに所定の待機期間を設定する待機期間制御手段を含んでいるので、貯留手段の貯留不能状態への変換に対応させて、確実に変動入賞装置を第2状態へ変換することができ、その結果、貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球が流下して、その流下した遊技球が効率よく第2状態に変換された変動入賞装置に入賞するようにすることもでき、遊技者に一定の満足感を与え、遊技者が不満感を持つことを防止できる。
また、変動入賞装置の変換を変動表示の結果により制御するので、興趣性を高めることができる上、貯留手段と関連付けた状態を何ら不自然なく簡単に行うことができる。
さらに、変動表示の結果が当り結果態様となる確率を通常時よりも高めるよう にすれば、より遊技者の期待感を高めることが可能となる。
【0019】
請求項4記載の発明は、請求項に記載の弾球遊技機において、
大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
前記待機期間制御手段は、前記特定遊技状態が発生している間に、前記待機期間を設定する制御を行うようにしたことを特徴としている。
【0022】
請求項5記載の発明は、請求項1〜の何れかに記載の弾球遊技機において、前記貯留手段は、貯留可能状態への変換により複数の遊技球を貯留可能に構成されていることを特徴としている。
【0023】
この請求項5記載の発明によれば、貯留手段は、貯留可能状態への変換により複数の遊技球を貯留可能に構成されているので、複数の遊技球を変動入賞装置へ向けて流下させることができ、変動入賞装置の第2状態への変換により一度に複数の遊技球を入賞させることができる。
【0026】
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の弾球遊技機において、別変動表示ゲームを表示可能な特別変動表示手段と、
前記特別変動表示ゲームの結果態様が大当り結果態様となって大当り遊技状態が発生した場合に、閉じた状態から開放状態に変換する特別変動入賞装置と、
前記遊技盤に備え、
前記変動入賞装置は、遊技球の入賞に基づき前記特別変動表示ゲームの始動条件を付与するものとしたことを特徴としている。
【0028】
この請求項7記載の発明によれば、別変動表示ゲームを表示可能な特別変動表示手段と、前記特別変動表示ゲームの結果態様が大当り結果態様となって大当り遊技状態が発生した場合に、閉じた状態から開放状態に変換する特別変動入賞装置と、を前記遊技盤に備え、前記変動入賞装置は、遊技球の入賞に基づき前記特別変動表示ゲームの始動条件を付与するものとしたので、前記制御手段の制御により、効率よく確実に特別変動表示ゲームの始動条件を付与することが可能となり、遊技者の期待感を更に高めることができる。
【0029】
請求項8記載の発明は、請求項7記載の弾球遊技機において、前記貯留手段は、前記特別変動表示手段における前記特別変動表示ゲームを表示する表示部の前面側に形成されるステージ棚に配設され、
前記特別変動表示手段は、当該特別変動表示手段の周辺の遊技領域を流下する遊技球を前記ステージ棚に移すワープ装置を備えたことを特徴する。
ここで、ワープ装置とは、球流入口と球排出口及び双方を繋ぐ連通路を有しており、特別変動表示手段の周辺の遊技盤上に設けられた球流入口に入った遊技球が連通路を通ってステージ棚付近に設けられた球排出口から出ることにより、遊技球が突然消えて、他の場所から突然現れるように見える演出となる装置である。
【0030】
この請求項8記載の発明によれば、前記貯留手段は、前記特別変動表示手段における前記特別変動表示ゲームを表示する表示部の前面側に形成されるステージ棚に配設され、前記特別変動表示手段は、当該特別変動表示手段の周辺の遊技領域を流下する遊技球を前記ステージ棚に移すワープ装置を備えたので、より効率良く貯留手段に遊技球を集めて遊技球を確実に貯留することが可能となる。
【0031】
請求項9記載の発明は、請求項7又は8記載の弾球遊技機において、大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
前記変動入賞装置へ遊技球が入賞した場合に特別変動表示ゲームの実行を待機するための始動記憶を所定の上限数以内で記憶可能な始動記憶手段と、
前記特定遊技状態の発生に基づき、前記始動記憶手段の始動記憶の上限数を増加させる始動記憶上限増加手段と、
を備えたことを特徴としている。
【0033】
この請求項9記載の発明によれば、大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、前記変動入賞装置へ遊技球が入賞した場合に特別変動表示ゲームの実行を待機するための始動記憶を所定の上限数以内で記憶可能な始動記憶手段と、前記特定遊技状態の発生に基づき、前記始動記憶手段の始動記憶の上限数を増加させる始動記憶上限増加手段と、を備えたので、特定遊技状態の発生により変動入賞装置へ遊技球が入賞し易くなっても、始動記憶の上限数が増加することで、始動記憶がオーバーフローして当該入賞が特別変動表示ゲームの始動条件とならないことを極力防止できる。
【0101】
【発明の効果】
この発明に係る弾球遊技機によれば、制御手段の変動表示時間制御手段が、変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における変動入賞装置の第2状態への変換が貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、変動表示の表示時間を調整するため、貯留手段の貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球が流下して、その流下した遊技球が効率よく第2状態に変換された変動入賞装置に入賞することとなり、遊技者が不満感を持つことを防止できる。また、このような特定の制御を、条件に応じて行ったり行わなかったりすることにより、遊技店と遊技者との利益バランスを調整した上で、遊技者の期待感を高めることができる。

Claims (9)

  1. 遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、
    前記貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、
    複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、
    前記変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、前記変動入賞装置を前記第2状態に変換制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における前記変動入賞装置の第2状態への変換が前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、前記変動表示の表示時間を調整する変動表示時間制御手段を含んでいることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
    前記変動表示時間制御手段は、前記特定遊技状態が発生している間に、前記変動表示の表示時間を調整する制御を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 遊技領域を形成する遊技盤に設けられ、弾発された遊技球を貯留可能な貯留可能状態と、遊技球を貯留不能な貯留不能状態とに周期的に変換可能であるとともに該貯留可能状態から該貯留不能状態への変換により該貯留されていた遊技球を流下可能な貯留手段と、
    前記貯留手段の下方に位置するように前記遊技盤に設けられ、遊技者にとって 不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置と、
    複数の識別情報を変動表示可能な変動表示手段と、
    前記変動表示手段における変動表示の結果として当り結果態様が表示された場合に、前記変動入賞装置を前記第2状態に変換制御する制御手段と、
    を備え、
    前記制御手段は、前記変動表示手段に当り結果態様が表示された場合における前記変動入賞装置の第2状態への変換が前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換に対応して行われるように、前記当り結果態様が表示されてから前記変動入賞装置が前記第2状態へ変換するまでに所定の待機期間を設定する待機期間制御手段を含んでいることを特徴とする弾球遊技機。
  4. 大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
    前記待機期間制御手段は、前記特定遊技状態が発生している間に、前記待機期間を設定する制御を行うようにしたことを特徴とする請求項3記載の弾球遊技機。
  5. 前記貯留手段は、貯留可能状態への変換により複数の遊技球を貯留可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の弾球遊技機。
  6. 前記制御手段は、前記変動入賞装置の第1状態から第2状態への変換を間欠的に制御する間欠制御手段を備え、
    前記間欠制御手段は、前記変動入賞装置の第1状態から第2状態への変換周期を前記貯留手段の貯留可能状態から貯留不能状態への変換周期に対応させて制御するようにしたことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の弾球遊技機。
  7. 別変動表示ゲームを表示可能な特別変動表示手段と、
    前記特別変動表示ゲームの結果態様が大当り結果態様となって大当り遊技状態 が発生した場合に、閉じた状態から開放状態に変換する特別変動入賞装置と、
    前記遊技盤に備え、
    前記変動入賞装置は、遊技球の入賞に基づき前記特別変動表示ゲームの始動条件を付与するものとしたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の弾球遊技機。
  8. 前記貯留手段は、前記特別変動表示手段における前記特別変動表示ゲームを表示する表示部の前面側に形成されるステージ棚に配設され、
    前記特別変動表示手段は、当該特別変動表示手段の周辺の遊技領域を流下する遊技球を前記ステージ棚に移すワープ装置を備えたことを特徴する請求項7記載の弾球遊技機。
  9. 大当り遊技状態の終了後に、前記変動入賞装置が第2状態に変換する際の変換期間を長くした特定遊技状態を発生する特定遊技状態発生手段を備え、
    前記変動入賞装置へ遊技球が入賞した場合に特別変動表示ゲームの実行を待機するための始動記憶を所定の上限数以内で記憶可能な始動記憶手段と、
    前記特定遊技状態の発生に基づき、前記始動記憶手段の始動記憶の上限数を増加させる始動記憶上限増加手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項7又は8に記載の弾球遊技機。
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