JP2003210631A - スポーツ用グリップ - Google Patents

スポーツ用グリップ

Info

Publication number
JP2003210631A
JP2003210631A JP2002018423A JP2002018423A JP2003210631A JP 2003210631 A JP2003210631 A JP 2003210631A JP 2002018423 A JP2002018423 A JP 2002018423A JP 2002018423 A JP2002018423 A JP 2002018423A JP 2003210631 A JP2003210631 A JP 2003210631A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
end cap
sports
display
end side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002018423A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Maki
一高 真木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Sports Co Ltd filed Critical Bridgestone Sports Co Ltd
Priority to JP2002018423A priority Critical patent/JP2003210631A/ja
Publication of JP2003210631A publication Critical patent/JP2003210631A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリップエンドの表示部に表された表示を常
に見やすく位置決めすることができると共に、重量の調
整が容易に可能なスポーツ用グリップの提供。 【解決手段】 グリップ本体の一端側に表面に表示部を
備えたエンドキャップを着脱可能に取り付け、内部に略
円筒状のシャフト取付穴を有するスポーツ用グリップに
おいて、前記グリップ本体の他端側に行くに従って漸次
肉厚が薄くなるように形成し、かつ前記シャフト取付穴
の内面にグリップの長手方向に向かって延びる1本の帯
状平坦部を設けたことを特徴とするスポーツ用グリップ
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフクラブ、パ
ークゴルフクラブ、グランドゴルフクラブ、ゲートボー
ルクラブ、テニスラケット、バトミントンラケット等に
用いられるスポーツ用グリップに関し、特にゴルフクラ
ブに好適なスポーツ用グリップに関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ゴルフクラブ、パークゴルフクラ
ブ、グランドゴルフクラブ、ゲートボールクラブ、テニ
スラケット、バトミントンラケット等の手元側端部に
は、滑りにくくすると共に、握った時の感触を良くする
ためにグリップが装着されている。
【0003】この場合、前記グリップには、ゴルフクラ
ブの種類(ウッド、アイアン)、番手、スイングバラン
ス、メーカー名、商品名、所有者のイニシャル等の表示
が表されている。
【0004】このようなグリップ部に表示具を設けた例
としては、特開2000−107337号公報には、ゴ
ルフクラブのグリップエンドに設けられている穴に嵌合
可能な形状に形成され、ネジにより着脱可能に取り付け
ることができるゴルフクラブ用表示具が記載されてい
る。しかしながら、前記のようなネジ式の表示具では表
示の位置決めが困難であり、表示の向きが一定にならな
いため、表示を確認しずらく、間違ってクラブを選択し
てしまうという問題がある。
【0005】一方、ゴルフクラブは、クラブセット内で
スイングバランスが一定となることが求められており、
通常、スイングバランスの微調整はヘッドのホーゼル内
に高比重の金属等を入れたり、クラブヘッド内の重量調
整部により行っているが、製品の仕上げ段階における接
着剤量等によってもスイングバランスは変化するため、
更に容易にスイングバランスを調整できることが望まれ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
状況下、従来における諸問題を解決し、以下の目的を達
成することを課題とする。即ち、本発明は、グリップエ
ンドの表示部に表された表示を常に見やすく一定方向の
向きに位置決めすることができ、また、エンドキャップ
に重量調整機能を付加することによりグリップの重量や
スイングバランスの微調整が容易に可能となり、ゴルフ
クラブ、パークゴルフクラブ、グランドゴルフクラブ、
ゲートボールクラブ、テニスラケット、バトミントンラ
ケット等に好適に用いられるスポーツ用グリップを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、下記のスポーツ用グリップを提供する。
【0008】請求項1の発明は、グリップ本体の一端側
に表面に表示部を備えたエンドキャップを着脱可能に取
り付け、内部に略円筒状のシャフト取付穴を有するスポ
ーツ用グリップにおいて、前記グリップ本体の他端側に
行くに従って漸次肉厚が薄くなるように形成し、かつ前
記シャフト取付穴の内面にグリップの長手方向に向かっ
て延びる1本の帯状平坦部を設けたことを特徴とするス
ポーツ用グリップである。
【0009】請求項2の発明は、グリップ本体の一端側
に表面に表示部を備えたエンドキャップを着脱可能に取
り付け、内部に略円筒状のシャフト取付穴を有するスポ
ーツ用グリップにおいて、前記グリップ本体の他端側に
行くに従って漸次肉厚が薄くなるように形成し、かつ前
記シャフト取付穴の内面にグリップの長手方向に向かっ
て延びる1本の帯状平坦部を設けると共に、前記グリッ
プ本体の一端側に凹部を設け、該凹部に嵌合可能な形状
にエンドキャップを形成し、該エンドキャップの表示部
に描かれた表示の向きが前記平坦部に対して一定となる
ように位置決めするための位置決め手段を設けたことを
特徴とするスポーツ用グリップである。
【0010】請求項3の発明は、前記位置決め手段が、
グリップ本体の一端側に設けた凹部にエンドキャップ取
付孔と位置決め孔を設け、前記エンドキャップ取付孔に
エンドキャップから延出する棒状体を挿入すると共に、
前記位置決め孔にエンドキャップの突起を係合させるも
のである請求項2に記載のスポーツ用グリップである。
請求項4の発明は、エンドキャップの材質を変えること
によりグリップの質量を調整できる請求項1乃至3のい
ずれかに記載のスポーツ用グリップである。請求項5の
発明は、ゴルフクラブ、パークゴルフクラブ、グランド
ゴルフクラブ、ゲートボールクラブ、テニスラケット及
びバトミントンラケットのいずれかに用いられる請求項
1乃至4のいずれかに記載のスポーツ用グリップであ
る。
【0011】請求項1に記載のスポーツ用グリップによ
れば、前記グリップ本体の他端側に行くに従って漸次肉
厚が薄くなるように形成し、かつ前記シャフト取付穴の
内面にグリップの長手方向に向かって延びる1本の帯状
平坦部を設けたことにより、クラブの向きを合わせ易
く、グリップを握った時の感触及び安定性に優れると共
に、成形性に優れ、成形後の成形品の脱型も容易なもの
である。
【0012】請求項2に記載のスポーツ用グリップによ
れば、前記グリップ本体の他端側に行くに従って漸次肉
厚が薄くなるように形成し、かつ前記シャフト取付穴の
内面にグリップの長手方向に向かって延びる1本の帯状
平坦部を設けると共に、前記グリップ本体の一端側に凹
部を設け、該凹部に嵌合可能な形状にエンドキャップを
形成し、該エンドキャップの表示部に描かれた表示の向
きが前記平坦部に対して一定となるように位置決めする
ための位置決め手段を設けたことにより、エンドキャッ
プを正確に位置決め可能となり、表示が見易く、また表
示を見誤り無く確認できるものである。更に、例えば、
ゴルフクラブのセットにおいても製造時に容易に表示の
方向を統一できるものである。
【0013】請求項3に記載のスポーツ用グリップによ
れば、請求項2において、前記位置決め手段が、グリッ
プ本体の一端側に設けた凹部にエンドキャップ取付孔と
位置決め孔を設け、前記エンドキャップ取付孔にエンド
キャップから延出する棒状体を挿入すると共に、前記位
置決め孔にエンドキャップの突起を係合させるものであ
ることにより、エンドキャップを確実に、しかも外観性
を損うことなく位置決めして取り付けられる。
【0014】請求項4に記載のスポーツ用グリップによ
れば、エンドキャップの材質を変えることにより、グリ
ップの質量やスイングバランスを容易調整でき、特に、
ゴルファーがスイングした時のクラブの重さをどのよう
に感じるかの目安であるスイングバランスの微調整が容
易に達成できるものである。
【0015】従って、本発明のスポーツ用グリップは、
ゴルフクラブ、パークゴルフクラブ、グランドゴルフク
ラブ、ゲートボールクラブ、テニスラケット及びバトミ
ントンラケットのいずれかに好適に用いられるものであ
る。
【0016】
【発明の実施の形態及び実施例】以下、本発明のスポー
ツ用グリップについて図面を参照して更に詳しく説明す
る。図1は、本発明の一実施形態に係るスポーツ用グリ
ップ10を示す概略断面図、図2及び図3はエンドキャ
ップ1の一例を示す概略断面図である。なお、図1の例
ではゴルフクラブのグリップを示しており、ヘッド部及
びシャフト部の記載は省略している。
【0017】前記スポーツ用グリップ10は、その一端
側(手元側端部)に表面に表示部2を備えたエンドキャ
ップ1が着脱可能に取り付けられている。なお、エンド
キャップはグリップに固定しても構わない。
【0018】このグリップ10は、図1に示したよう
に、他端側(開口部)に行くに従って漸次肉厚が薄くな
る略円筒状のシャフト取付穴5が形成され、このシャフ
ト取付穴5にシャフト(図示せず)が挿入可能に形成さ
れている。
【0019】前記グリップ10のシャフト取付穴5は、
図4(a)〜(d)に垂直方向断面図で示したように、
グリップの長手方向(グリップの手元側端部から開口部
に向かって)に伸びる肉厚の帯状平坦部10aを1本有
している。なお、図4(d)位置では平坦部10aは実
質的に存在しない。このようにグリップのシャフト取付
穴5に平坦部10aを設けることにより、クラブの向き
を合わせ易くなり、グリップを握った時の感触及び安定
性に優れると共に、成形性に優れ、成形後の成形品の脱
型も容易なものである。
【0020】前記エンドキャップ10には、該エンドキ
ャップの表示部2に描かれた表示の向きが前記平坦部1
0aに対して一定となるように位置決めするための位置
決め手段が設けられている。これにより、エンドキャッ
プの表示を正確に位置決め可能となり、表示が大変見易
く、特に表示部分の外形が円形の場合に有効である。
【0021】前記エンドキャップの位置決め手段として
は、特に制限はないが、例えば、図2(A)に示したよ
うに、表面に表示部2を備えたエンドキャップ1の中心
部から下方に延出した棒状体4の先端部4bがエンドキ
ャップを外れないように固定するため矢印形状に形成さ
れると共に、位置決め用突起3が設けられているもの
が、位置決め突起3が外から見えないのでデザイン的に
好ましい。これらエンドキャップ1の棒状体4及び位置
決め用突起3に対応させて、図5に示すように、前記グ
リップ10の凹部6にエンドキャップ取付孔4aと位置
決め孔3aが設けられ、これらを係合させることによ
り、エンドキャップがグリップに正確に位置決めされた
状態で取り付けられる。
【0022】また、図2(B)に示したように、エンド
キャップの棒状体4の先端部4bを球状や円錐状等に膨
らませることもできる。これにより、エンドキャップを
グリップに装着する際の抵抗を小さくすることができ、
グリップからエンドキャップが使用中に脱落し難くな
る。
【0023】なお、エンドキャップ表面の表示部2は表
示が施された後、その上にクリアー塗料を被覆すること
が好ましい。この表示部2をエンドキャップ表面に設け
ることによりグリップにエンドキャップを取り付けたと
きに、エンドキャップの材料を見えなくすることができ
る。なお、エンドキャップの材質については、その比重
に応じて異なるので後述する。
【0024】また、別の位置決め手段として、図3
(A),(B)に示したように、位置決め用突起3を円
盤状エンドキャップの周面に設け、この突起をグリップ
の凹部と係合させて位置決めすることもできる。更に、
エンドキャップの形状はグリップエンド部に合わせて適
宜選定される。
【0025】前記エンドキャップの表面の表示部2に表
される表示としては、特に制限はなく、目的に応じて適
宜選定することができるが、例えば、ゴルフクラブの種
類(ウッド、アイアン)、番手、スイングバランス、メ
ーカー名、商品名、所有者のイニシャルなどが挙げられ
る。
【0026】本発明のスポーツ用グリップは、例えば、
図5(A)〜(C)に示したように、前記グリップ10
の一端側に凹部6を設け、該凹部6にエンドキャップ取
付孔4aと位置決め孔3aを設け、前記エンドキャップ
取付孔4aにエンドキャップ1から延出する棒状体4を
挿入することにより、エンドキャップがグリップに着脱
可能に取り付けられる。
【0027】その結果、前記エンドキャップ1の表示部
2に描かれた表示の向きが前記平坦部10aに対して一
定となるように位置決めできるものである。なお、図5
ではBの文字が正しい向きに表示されている。
【0028】また、本発明のスポーツ用グリップは、エ
ンドキャップの材質を変えることによりグリップの質量
を調整することができる。前記エンドキャップの材質と
しては、比重の異なるプラスチック(比重1.0前
後)、アルミニウム合金(比重:2.7前後)、ステン
レス(比重:7.8前後タングステンカッパー(比重:
19.3)、チタン合金(比重:4.8前後)、銅合金
(比重:8.4前後)で製造し、エンドキャップをグリ
ップ本体に取り付けることにより、ゴルフクラブのスウ
ィングバランス(クラブの重心の位置)を容易に調整す
ることができる。この場合、質量の調整幅は通常0.1
g〜5g程度である。ここで、前記スィングバランスと
は、ゴルファーがスイングした時のクラブの重さをどの
ように感じるかの目安であり、クラブセット内で一定と
なるものである。
【0029】これにより、製品の仕上げ段階における接
着剤量等によって生じるスイングバランスの変化を容易
に微調整することができる。なお、前記エンドキャップ
の形状を大きくしたり、棒状体を長くしたり、エンドキ
ャップの円盤部分の厚みを増やすことにより、質量調整
の幅を広げることも可能である。
【0030】なお、前記スポーツ用グリップは、天然ゴ
ム又は合成ゴムあるいはこれらの混合物を主材として常
法により製造することができる。前記合成ゴムとして
は、ブタジエンゴム、イソプレンゴム、スチレン−ブタ
ジエン共重合体ゴム、アクリロニトリルブタジエンゴ
ム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴム、ブチ
ルゴムなどが挙げられる。また、ゴムの補強剤として
は、通常カーボンブラックを使用するが、カーボンブラ
ックの代わりに、シリカ系充填剤、炭酸マグネシウム、
炭酸カルシウムなどを使用して、各種顔料を添加するこ
とにより黒色でないグリップを製造することができ、デ
ザイン性が向上する。
【0031】なお、前記スポーツ用グリップは、特に制
限はなく、目的に応じて適宜選定することができるが、
例えば、ゴルフクラブ、パークゴルフクラブ、グランド
ゴルフクラブ、ゲートボールクラブ、テニスラケット、
バトミントンラケット等に用いられるが、特にゴルフク
ラブのグリップとして好適なものである。
【0032】以上、本発明のスポーツ用グリップについ
て具体的に説明したが、本発明は上記実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更して
も差支えない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
グリップエンドの表示部に表された表示を常に見やすく
位置決めすることができると共に、グリップの重量の調
整が容易に可能であり、ゴルフクラブ、パークゴルフク
ラブ、グランドゴルフクラブ、ゲートボールクラブ、テ
ニスラケット、バトミントンラケット等に好適に用いら
れるスポーツ用グリップが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施態様に係るグリップを
示す概略断面図である。
【図2】図2(A),(B)は、エンドキャップの一例
を示す概略断面図である。
【図3】図3(A),(B)は、別のエンドキャップの
一例を示す概略断面図である。
【図4】図4は、グリップの一例を示す概略断面図であ
り、図4(a)〜(d)はグリップの該当部分を輪切り
にした垂直方向断面図である。
【図5】図5(A)は、グリップエンドにエンドキャッ
プを取り付ける状態を示す斜視図、図5(B)はグリッ
プエンドの凹部を示す平面図、図5(C)はエンドキャ
ップ裏側から見た平面図である。
【符号の説明】
1 エンドキャップ 2 表示部 3 位置決め用突起 3a 位置決め孔 4 棒状体 4a エンドキャップ取付孔 4b 先端部 5 シャフト取付穴 6 凹部 10 グリップ 10a 平坦部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ本体の一端側に表面に表示部を
    備えたエンドキャップを着脱可能に取り付け、内部に略
    円筒状のシャフト取付穴を有するスポーツ用グリップに
    おいて、 前記グリップ本体の他端側に行くに従って漸次肉厚が薄
    くなるように形成し、かつ前記シャフト取付穴の内面に
    グリップの長手方向に向かって延びる1本の帯状平坦部
    を設けたことを特徴とするスポーツ用グリップ。
  2. 【請求項2】 グリップ本体の一端側に表面に表示部を
    備えたエンドキャップを着脱可能に取り付け、内部に略
    円筒状のシャフト取付穴を有するスポーツ用グリップに
    おいて、 前記グリップ本体の他端側に行くに従って漸次肉厚が薄
    くなるように形成し、かつ前記シャフト取付穴の内面に
    グリップの長手方向に向かって延びる1本の帯状平坦部
    を設けると共に、前記グリップ本体の一端側に凹部を設
    け、該凹部に嵌合可能な形状にエンドキャップを形成
    し、該エンドキャップの表示部に描かれた表示の向きが
    前記平坦部に対して一定となるように位置決めするため
    の位置決め手段を設けたことを特徴とするスポーツ用グ
    リップ。
  3. 【請求項3】 前記位置決め手段が、グリップ本体の一
    端側に設けた凹部にエンドキャップ取付孔と位置決め孔
    を設け、前記エンドキャップ取付孔にエンドキャップか
    ら延出する棒状体を挿入すると共に、前記位置決め孔に
    エンドキャップの突起を係合させるものである請求項2
    に記載のスポーツ用グリップ。
  4. 【請求項4】 エンドキャップの材質を変えることによ
    りグリップの質量を調整できる請求項1乃至3のいずれ
    かに記載のスポーツ用グリップ。
  5. 【請求項5】 ゴルフクラブ、パークゴルフクラブ、グ
    ランドゴルフクラブ、ゲートボールクラブ、テニスラケ
    ット及びバトミントンラケットのいずれかに用いられる
    請求項1乃至4のいずれかに記載のスポーツ用グリッ
    プ。
JP2002018423A 2002-01-28 2002-01-28 スポーツ用グリップ Pending JP2003210631A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018423A JP2003210631A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 スポーツ用グリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002018423A JP2003210631A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 スポーツ用グリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003210631A true JP2003210631A (ja) 2003-07-29

Family

ID=27653782

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002018423A Pending JP2003210631A (ja) 2002-01-28 2002-01-28 スポーツ用グリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003210631A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2412328A (en) * 2004-03-26 2005-09-28 Philip Howard Gazeley Putter grip having wide portion
KR100683900B1 (ko) 2004-08-24 2007-02-15 우인구 골프채용 그립구조
JP2008188155A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Bridgestone Sports Co Ltd ラケット
KR200463493Y1 (ko) 2010-07-06 2012-11-07 김문철 무게 조절형 골프그립
KR101747895B1 (ko) 2015-11-25 2017-06-16 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법
KR101790753B1 (ko) 2016-04-25 2017-10-26 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법
WO2019074133A1 (ko) * 2017-10-11 2019-04-18 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2412328A (en) * 2004-03-26 2005-09-28 Philip Howard Gazeley Putter grip having wide portion
KR100683900B1 (ko) 2004-08-24 2007-02-15 우인구 골프채용 그립구조
JP2008188155A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Bridgestone Sports Co Ltd ラケット
KR200463493Y1 (ko) 2010-07-06 2012-11-07 김문철 무게 조절형 골프그립
KR101747895B1 (ko) 2015-11-25 2017-06-16 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법
KR101790753B1 (ko) 2016-04-25 2017-10-26 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법
WO2019074133A1 (ko) * 2017-10-11 2019-04-18 남민우 투명 골프 그립 및 그 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8608585B2 (en) Golf club head or other ball striking device having a reinforced or localized stiffened face portion
US8187116B2 (en) Golf clubs and golf club heads
US8602912B2 (en) Golf club head or other ball striking device having adjustable stiffened face portion
TWI442960B (zh) 高爾夫球桿及包括選擇性控制桿頭聲音之構造的高爾夫球桿頭
US5916042A (en) Adjustable balance weighting system for golf clubs
JP3738967B2 (ja) ゴルフパター用軽量振動吸収ホーゼル
US7601076B2 (en) Dual face putter head
US7344451B2 (en) Putter-type club head
US7281991B2 (en) Hollow golf club with composite core
US20120270674A1 (en) Golf Club or Golf Club Head Having an Adjustable Ball Striking Face
JP2002325867A (ja) ウッド型ゴルフクラブヘッド
JP2002153574A (ja) ゴルフクラブ調整デバイス
JPH05111553A (ja) ゴルフクラブ
US9802084B2 (en) Golf club head
JP2004097551A (ja) ゴルフクラブヘッド
US6875130B2 (en) Wood-type golf club head
US8496543B2 (en) Golf club with stable face angle
JP3764211B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
US7473188B2 (en) Putter head
JP4326065B2 (ja) アイアン型のゴルフクラブヘッド
JP2003210631A (ja) スポーツ用グリップ
JPH09103520A (ja) 角度の可変構造を有するゴルフクラブ
JP4854117B2 (ja) ゴルフパターヘッド
JP2002253713A (ja) ゴルフクラブヘッド
JPH0677765U (ja) ゴルフクラブ

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061107