JP2003207256A - 冷却貯蔵庫 - Google Patents

冷却貯蔵庫

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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2321/00Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2321/14Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
    • F25D2321/146Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユニット台の下面に付着した水分をスームズ
に排出する。 【解決手段】 冷蔵庫本体10の天井壁13に開口部1
4が形成され、これを塞ぐようにして冷凍ユニット50
を載置した断熱性のユニット台20が装着され、ユニッ
ト台20と、開口部14の下方に張られたドレンパン1
6との間に冷却器室17が形成される。ユニット台20
の下面となる内装板22は、底板31が、頂点32から
前後に下り勾配となった山形に形成され、両裾の部分に
突条部34A,34Bが突出形成される。内装板22に
付着した結露水や除霜水等の水分は、底板31の傾斜面
33A,33Bに倣って流下し、突条部34A,34B
からドレンパン16上に滴下して排出される。ユニット
台20の下面に水分が残らないから、そこで氷結しひい
ては氷柱が生成されることが防止される。また、突条部
34A,34Bは、パッキン40に冷気が直接に当たる
ことを防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷却貯蔵庫に関し、
特に冷凍ユニットを載置したユニット台の装着部分の構
造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来業務用の冷蔵庫の一例として、次の
ようなものが知られている。このものは、冷蔵庫本体の
天井壁に開口部が形成されて、この開口部を塞ぐように
して圧縮機、凝縮器等からなる冷凍ユニットを載置した
断熱性のユニット台が装着されるとともに、ユニット台
の下方に冷却器が収容された冷却器室が形成され、冷却
器と冷凍ユニットとを冷媒配管で循環接続した構造であ
って、冷凍ユニットと冷却ファンを駆動することによ
り、冷却器付近で生成された冷気を庫内に循環供給して
庫内を冷却するようになっている。このような冷蔵庫
は、例えば特開昭63−46363号に開示されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種の冷蔵
庫では、冷却能力を維持するために適宜に除霜運転が行
われ、ヒータ等により冷却器に付着した霜を融かして、
除霜水をドレンパンで受けて排出するようになってい
る。一方、冷却器室の天井を構成することになるユニッ
ト台の下面にも少なからず霜や結露水が付着し、霜につ
いては上記の除霜運転時に融かされるのであるが、結露
水を含めて水滴状になったとしても、旨く落下できずに
残ってしまうおそれがある。そうすると、冷却運転が再
開された場合に氷結し、これが繰り返されると氷柱が次
第に成長して、冷却ファンのモータ等と干渉する事態を
招くおそれがある。また、氷柱が一旦成長すると、これ
を完全に除去するには、多大な手間と時間とが必要にな
るという問題があった。本発明は上記のような事情に基
づいて完成されたものであって、その目的は、ユニット
台の下面に付着した水分をスームズに排出できるように
するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明の冷却貯蔵庫は、貯蔵
庫本体の天井壁に開口部が形成されて、この開口部を塞
ぐようにして冷凍ユニットを載置したユニット台が装着
され、このユニット台の下方に冷却器が収容された冷却
器室が形成されたものにおいて、前記ユニット台の下面
が、所定位置に向けて下り勾配となった傾斜状に形成さ
れているとともに、前記冷却器等からの除霜水等を受け
るべく前記冷却器室内に設けられるドレンパンが、前記
ユニット台の下面の最低位部の下方に位置して配されて
いる構成としたところに特徴を有する。請求項2の発明
は、請求項1に記載のものにおいて、前記ユニット台と
前記開口部の口縁との間にはパッキンが介設されてお
り、前記ユニット台の下面が、中央部側から周縁に向け
て下り勾配となった傾斜状に形成され、その周縁には前
記パッキンの内方を覆う下向きの突部が形成されている
ところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>ユニット台
の下面に付着した結露水や除霜水等の水分は、その下面
の傾斜に倣って流下し、その勢いを受けて最低位部から
ドレンパン上に滴下して排出される。ユニット台の下面
に水分が残らないから、そこで氷結しひいては氷柱が生
成されることが防止される。その結果、氷柱が冷却器室
内に配されたモータ等の部材と干渉することが防止さ
れ、また必要以上に長い除霜運転を行うことも回避でき
る。 <請求項2の発明>ユニット台の下面に付着した結露水
や除霜水等の水分は、傾斜に倣って周縁に流下し、下向
きの突部からドレンパン上に滴下して排出される。同様
にユニット台の下面に水分が残ることが防がれる。それ
に加え、冷却運転中には、突部によって冷気が直接にパ
ッキンに当たることが阻止される。そのため、パッキン
の劣化に起因した断熱性能の低下が防止され、またパッ
キンの外表面側に結露することも防がれる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図8に基づいて説明する。この実施形態では、業
務用の冷蔵庫を例示している。図1ないし図3におい
て、符号10は断熱箱体からなる冷蔵庫本体であって、
その上面には、四隅にフレーム11が立てられることで
機械室12が構成されている。冷蔵庫本体10の天井壁
13の中央部には方形の開口部14が形成され、この開
口部14の上面を塞ぐようにして、詳しくは後記する冷
凍ユニット50を載置したユニット台20が設置されて
いる。一方、開口部14の前方側(図2の左側)におけ
る下側の口縁の位置から、奥壁に向かって、冷却ダクト
を兼ねたドレンパン16が下り勾配で張設されており、
ユニット台20との間に冷却器室17が構成されてい
る。
【0007】ユニット台20は断熱性であって、大まか
には、外装板21と、内装板22と、両板21,22間
に充填された断熱材23とから構成されている。外装板
21は金属板製であって、図4及び図5にも示すよう
に、開口部14よりも一回り大きい方形の浅い箱を伏せ
たような形状に形成されており、その上面には、圧縮機
51、凝縮器52等の取付凹部25、冷媒配管56とリ
ード線の挿通孔26,27が形成されているとともに、
左右の側板44の下縁からは、取付板28が外方に張り
出して形成されている。
【0008】内装板22は合成樹脂材により一体成形さ
れており、全体としては、周縁にフランジ30を設けた
方形の浅皿状に形成され、ユニット台20の下面を構成
すべく、外装板21の下面の開口に緊密に嵌合可能とさ
れている。内装板22の底板31は傾斜状に形成されて
いる。詳細には、図5及び図6に示すように、前後方向
の中心よりも少し前方の位置を頂点32として、前後両
側に緩やかな下り勾配となった断面山形に形成されてい
る。後側の傾斜面33Aでは、その裾の部分で一旦登
り、その後側に、急勾配の断面山形をなす下向きの突条
部34Aが全幅にわたって形成されている。一方、前側
の傾斜面33Bでは、裾の部分が水平に形成され、その
前側に、急勾配の断面山形をなす下向きの突条部34B
が同じく全幅にわたって形成されている。両突条部34
A,34Bとも、その突出端が底板31の周縁よりも下
方に突出しており、後記するようにユニット台20が開
口部14の上面に設置された場合に、両突条部34A,
34Bが開口部14の前後の口縁の内側に嵌まるように
なっている。
【0009】内装板22のフランジ30や底板31から
は、適宜にスペーサ35が立てられており、内装板22
が外装板21の下面の開口に嵌合された場合に、スペー
サ35の突出端が外装板21の上面に突き当たること
で、両板21,22間に所定のスペースが確保されるよ
うなっている。内装板22の底板31の上面には、冷媒
配管56とリード線の挿通筒36,37が突設され、上
記のように内装板22が正規位置に嵌められた場合に、
外装板21における冷媒配管56とリード線の挿通孔2
6,27と整合するようになっている。また、底板31
の後側の傾斜面33Aにおける左右の側縁には、冷却器
55の取付用のナット39がインサート成形により埋設
されている。
【0010】内装板22の底部側の外周には、パッキン
40が装着されるようになっている。このパッキン40
は詳細には、真直な4本のパッキン40からなり、45
度に切断された端部同士を突き合わせつつ、全体として
方形の環状に配されるようになっている。また、パッキ
ン40は断面が略L字形に形成され、その縦向きの部分
41が、外装板21の側板44と内装板22の側板45
との間で挟まれ、一方横向きの部分42が、内装板22
の底板31の周縁と、開口部14の上側の口縁との間で
挟まれるようになっている。
【0011】ユニット台20を形成する場合は、外装板
21の下面の開口に、スペーサ35が突き当たるまで内
装板22が嵌められるとともに、外装板21の側板44
と内装板22の側板45との間にパッキン40が装着さ
れ、両板21,22の間がシールされる。そして、外装
板21の側板44に開口された注入口(図示せず)か
ら、両板21,22の間に形成されたスペースに発泡ウ
レタン樹脂からなる断熱材23が注出され、発泡して充
填される。これによりユニット台20が完成され、冷媒
配管56用の挿通孔26と挿通筒36、リード線用の挿
通孔27と挿通筒37がそれぞれ整合した状態となる。
【0012】このユニット台20の上面には冷凍ユニッ
ト50が載置され、例えば、奥側のほぼ中央部に圧縮機
51が、正面から見た左側の前端位置に凝縮器52とそ
の後方に凝縮器ファン53が取り付けられる。このよう
に、冷凍ユニット50を載置したユニット台20が、所
定の向きで開口部14を塞ぐようにしてその上面に載置
され、外装板21に設けられた取付板28を開口部14
の上側の口縁にあててねじ止めすることで固定される。
このとき、図7,8に示すように、パッキン40の横向
きの部分42が、内装板22の底板31の周縁と、開口
部14の上側の口縁との間で全周にわたって弾縮され、
ユニット台20と上記したドレンパン16との間に、外
気とは断熱された冷却器室17が構成される。また、ユ
ニット台20を取り付けることに伴って、内装板22に
設けた前後の突条部34A,34Bが開口部14内に嵌
まり、これらの両突条部34A,34Bが、ドレンパン
16の上方位置、すなわちドレンパン16の受け範囲内
に収まるようになっている。
【0013】一方、ユニット台20の内装板22の底板
31における後側の傾斜面33Aには、取付ナット39
を利用して、冷却器55が吊り下げ状に取り付けられる
ようになっている。したがって、上記のようにユニット
台20を設置することに伴い、冷却器室17内には、図
2に示すように、冷却器55が斜め姿勢を取って、ドレ
ンパン16から若干浮いた状態で収容されるようになっ
ている。この冷却器55と、ユニット台20上の冷凍ユ
ニット50とが、挿通筒36、挿通孔26に通した冷媒
配管56によって循環接続され、周知の冷凍サイクルが
構成されている。
【0014】ドレンパン16の上部側には、複数の通孔
58が開口された吸込部59が設けられ、この吸込部5
9に、モータ61により駆動される冷却ファン60が装
備されている。モータ61のリード線は、挿通筒37、
挿通孔27を通して機械室12側に引き出される。ま
た、ドレンパン16の下部側では、側板の上端部が切り
欠かれることで吐出口63が形成されているとともに、
排水管65が突設されて、奥壁に形成された排水路66
に臨んでいる。
【0015】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。冷却運転時において、圧縮
機51と冷却ファン60とが駆動されると、図7の矢線
に示すように、冷蔵室10A内の空気が冷却器室17内
に吸引され、冷却器55を通過する間に熱交換されて冷
気が生成され、この冷気が図8の矢線に示すように、吐
出口63から冷蔵室10A内に吹き出されるといったよ
うに循環されることで、冷蔵室10A内が冷却される。
【0016】このとき、特に冷却器55の後方には、熱
交換された直後の低温の冷気が吹き出され、その一部
が、ユニット台20と開口部14の上側の口縁との間に
介装されたパッキン40に向かうが、図8に示すよう
に、パッキン40の内方が、ユニット台20の内装板2
2に突設された後側の突条部34Aで遮られているか
ら、冷気がパッキン40に直接に当たることが避けられ
る。そのため、パッキン40の劣化に起因した断熱性能
の低下が防止され、またパッキン40の縦向きの部分4
1の外表面や、さらには外装板21の側板44の外表面
に結露することも防がれる。また、前側のパッキン40
も、その内方が前側の突条部34Bで遮られているか
ら、冷気(吸引された庫内空気)が直接に当たり難い。
【0017】除霜運転は、冷却器55に装備されたヒー
タ(図示せず)で加熱することによって行われる。除霜
運転時では主に冷却器55に付着した霜を融かし、除霜
水をドレンパン16で受けて排水路66から機外に排出
するようになっている。一方、冷却器室17の天井を構
成しているユニット台20の内装板22にも少なからず
霜が付着し、この霜も除霜運転時に融かされるのである
が、内装板22の底板31が山形に形成されているか
ら、除霜水は傾斜面33A,33Bに倣って前後両側に
流下し、図8に示すように、より傾斜が急になった突条
部34A,34Bからドレンパン16上に滴下し、同様
に排水路66から排出される。なお、冷却運転中等に内
装板22に露付きが生じた場合も、結露水は内装板22
の底板31の傾斜面33A,33Bに倣って前後両側に
流下し、同じく突条部34A,34Bからドレンパン1
6上に滴下して排出される。
【0018】以上説明したように本実施形態によれば、
ユニット台20の下面である内装板22に付着した結露
水や除霜水等の水分は、底板31の傾斜に倣って流下し
つつ突条部34A,34Bからドレンパン16上に滴下
して排出され、言い換えると、ユニット台20の下面に
水分が残らないから、そこで氷結しひいては氷柱が生成
されることが防止される。その結果、氷柱が冷却器室1
7内に配された冷却ファン60のモータ61等の部材と
干渉するといったことが未然に防止される。また、氷柱
を除去すべく必要以上に長い除霜運転を行うことも回避
でき、冷蔵室10Aに貯蔵された食品への悪影響も小さ
く抑え、また消費電力の低下も図ることができる。
【0019】それに加えて冷却運転中には、突条部34
A,34Bにより冷気が直接にパッキン40に当たるの
が阻止されるから、パッキン40の劣化に起因した断熱
性能の低下が防がれ、またパッキン40の外表面等に結
露することも防がれる。また、突条部34A,34Bを
設けたことは内装板22の補強に有効であり、さらに突
条部34A,34Bは、ユニット台20を開口部14の
上面に設置する場合の位置決めとして利用することがで
き、設置作業を能率良く行うことが可能となる。
【0020】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)ユニット台の下面に水分を残さないことについて
見れば、内装板の底板を傾斜状として、その最低位部が
ドレンパンの上方に位置している限り、底板の形状は上
記実施形態に例示したものには限定されない。 (2)ドレンパンは、冷却器室を冷蔵室から区画形成す
る冷気ダクトとは別に設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る機械室の概略平面
【図2】 機械室付近の縦断面図
【図3】 その分解縦断面図
【図4】 ユニット台の平面図
【図5】 図4のX−X線で切断した拡大分解断面図
【図6】 内装板の斜視図
【図7】 冷却器室の入口側の拡大断面図
【図8】 冷却器室の出口側の拡大断面図
【符号の説明】
10…冷蔵庫本体 13…天井壁 14…開口部 16
…ドレンパン 17…冷却器室 20…ユニット台 2
1…外装板 22…内装板 23…断熱材 31…底板
32…頂点 33A,33B…傾斜面 34A,34
B…突条部(最低位部) 40…パッキン 50…冷凍
ユニット 55…冷却器 56…冷媒配管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵庫本体の天井壁に開口部が形成され
    て、この開口部を塞ぐようにして冷凍ユニットを載置し
    たユニット台が装着され、このユニット台の下方に冷却
    器が収容された冷却器室が形成されたものにおいて、 前記ユニット台の下面が、所定位置に向けて下り勾配と
    なった傾斜状に形成されているとともに、前記冷却器等
    からの除霜水等を受けるべく前記冷却器室内に設けられ
    るドレンパンが、前記ユニット台の下面の最低位部の下
    方に位置して配されていることを特徴とする冷却貯蔵
    庫。
  2. 【請求項2】 前記ユニット台と前記開口部の口縁との
    間にはパッキンが介設されており、前記ユニット台の下
    面が、中央部側から周縁に向けて下り勾配となった傾斜
    状に形成され、その周縁には前記パッキンの内方を覆う
    下向きの突部が形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の冷却貯蔵庫。
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CN104344647A (zh) * 2013-08-28 2015-02-11 海尔集团公司 制冷装置变温室的化霜水处理方法

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