JP2009079778A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2009079778A
JP2009079778A JP2007246959A JP2007246959A JP2009079778A JP 2009079778 A JP2009079778 A JP 2009079778A JP 2007246959 A JP2007246959 A JP 2007246959A JP 2007246959 A JP2007246959 A JP 2007246959A JP 2009079778 A JP2009079778 A JP 2009079778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compressor
condenser
evaporating dish
refrigerator
machine room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007246959A
Other languages
English (en)
Inventor
Sho Hanaoka
祥 花岡
Tetsuya Sasazawa
哲也 笹沢
Mutsumi Kato
睦 加藤
Teruo Miyamoto
照雄 宮本
Toshiyuki Yoneda
俊之 米田
Takashi Kobayashi
小林  孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2007246959A priority Critical patent/JP2009079778A/ja
Publication of JP2009079778A publication Critical patent/JP2009079778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】経年後においてもメンテナンスが不要で、除霜水の蒸発性能を維持できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る冷蔵庫は、外箱と、内箱と、外箱と内箱との間に充填された断熱材とからなる断熱箱体の外部で、断熱箱体の背面下部に機械室1を設け、蒸発器で生成された冷気を庫内に循環させる冷蔵庫において、機械室1は、冷媒を圧縮する圧縮機2と、圧縮機2を冷却する圧縮機冷却用ファン5と、圧縮機1から吐出された冷媒を凝縮させる凝縮器4と、蒸発器の霜取により発生する除霜水を蒸発させる蒸発皿3とを備え、凝縮器4を上に蒸発皿3を下にして、機械室1の風路に凝縮器4と蒸発皿3とを並列配置したことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、冷蔵庫に関する。詳しくは、庫内より排出される除霜水を、圧縮機の熱、冷媒の凝縮熱、及び圧縮機冷却用ファンの風を利用して蒸発処理する蒸発皿配置に関するものである。
蒸発皿に貯溜された除霜水の蒸発効率を向上し、除霜水を定期的に捨てる作業を不要とするために、機械室に配設したベースの天板上に、圧縮機用ファンモータと水冷凝縮器とが前後の関係で配置される。機械室には、圧縮機用ファンモータを挟んで水冷凝縮の配設位置と反対側に圧縮機が配置される。ベースの下部空間に、ヒータを備えた蒸発皿が収納される。ベースの天板における水冷凝縮器の内側に臨む位置に、複数の通気孔が穿設される。天板に、下部空間と連通して圧縮機用ファンモータを覆うダクトが配設される。そして、圧縮機用ファンモータの運転により水冷凝縮器の内側を流通した空気は、通気孔から下部空間に侵入して蒸発皿内を通過する除霜水の蒸発装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、蒸発皿の蒸発性能を高めて小形化できるようにするために、機械室の送風機の下流側で圧縮機の上方に置かれた蒸発皿において、凸面形状の底面に沿って覆うように上下方向に延設された面状吸水体を設けたり、凸面形状の底面の浅底部と深底部の境界で送風方向の下流側や送風方向に沿った背面カバー寄りに上方に貫通する通気口を設けるようにした冷蔵庫が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−133129号公報 特開2004−239487号公報
しかしながら、上記特許文献1、2に記載された除霜水の蒸発方法では、使用初期の蒸発能力向上は実現しているが、経年後の風量低下による除霜水の蒸発能力低下について考慮した仕様になっておらず、除霜水の蒸発能力確保には清掃等のメンテナンスが必要であるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、経年後においてもメンテナンスが不要で、除霜水の蒸発性能を維持できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
この発明に係る冷蔵庫は、外箱と、内箱と、外箱と内箱との間に充填された断熱材とからなる断熱箱体の外部で、断熱箱体の背面下部に機械室を設け、蒸発器で生成された冷気を庫内に循環させる冷蔵庫において、
機械室は、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機を冷却する圧縮機冷却用ファンと、圧縮機から吐出された冷媒を凝縮させる凝縮器と、蒸発器の霜取により発生する除霜水を蒸発させる蒸発皿とを備え、
凝縮器を上に蒸発皿を下にして、機械室の風路に凝縮器と蒸発皿とを並列配置したことを特徴とする。
この発明に係る冷蔵庫は、凝縮器を上に蒸発皿を下にして、機械室の風路に凝縮器と蒸発皿とを並列配置したことにより、経年後においてもメンテナンスが不要で、除霜水の蒸発性能を維持できる。
実施の形態1.
図1乃至図7は実施の形態1を示す図で、図1は冷蔵庫20の背面斜視図、図2はカバーを外した機械室1の背面図、図3は機械室1の平面図、図4は凝縮器4を取り外した機械室1の平面図、図5は冷蔵庫20の背面の一部を示す斜視図で、除霜水の経路概略図、図6はフィンチューブ型空冷凝縮器の斜視図、図7は経年後の機械室1の風路概略図である。
図1に示すように、圧縮機等を収容した機械室1は、冷蔵庫20背面の下部に配置されている。冷蔵庫20の断熱箱体は、鋼板製の外箱、樹脂製の内箱、及び外箱と内箱の間に充填された断熱材で構成される。機械室1は、断熱箱体の外部で、断熱箱体の背面下部に設けられている。冷蔵庫20の機械室1以外の部分の構成については、本実施の形態では、特に特徴がない。従って、説明は省略する。
図2乃至図4により、機械室1の構成を説明する。冷凍サイクルの主要な構成部品であり、低圧・低温の冷媒を高圧・高温の冷媒に圧縮する圧縮機2が背面から見て機械室1の左側に配置されている。圧縮機2は、例えば低圧シェルレシプロ圧縮機である。但し、他のロータリ圧縮機でもよい。
圧縮機2の右側には、圧縮機2の冷却を行う圧縮機冷却用ファン5が設けられている。圧縮機冷却用ファン5は、中心部にモータを備えその周囲にファンを設けたボックスファン(軸流ファン)を使用している。但し、ボックスファンでなくてもよい。圧縮機冷却用ファン5の下流側(2次側)に、圧縮機2が配置される。
圧縮機冷却用ファン5の上流側(図2では右側)に、蒸発皿3と凝縮器4が設けられる。そして、蒸発皿3の上方に凝縮器4が配置される。蒸発皿3内には、高温・高圧の冷媒が流れる凝縮パイプ9が通るように構成されている(図4参照)。凝縮パイプ9は圧縮機2と凝縮器4との間の冷媒配管である。蒸発皿3は、蒸発器6(図5参照)に付着した霜を溶かした除霜水を貯溜し、除霜水を蒸発させるものである。蒸発皿3での除霜水の蒸発は、圧縮機2の熱、凝縮パイプ9の熱、及び圧縮機冷却用ファン5等の風により行われる。尚、図2に示す排水口8から蒸発器6の除霜水が蒸発皿3へ流れる。
図2に示す矢印は、圧縮機冷却用ファン5の風の流れの方向を示す。圧縮機冷却用ファン5を間に、その上流側(1次側)に蒸発皿3及び凝縮器4、下流側(2次側)に圧縮機2が配置される。
図5により、除霜水の流れの経路を説明する。蒸発器6(冷却器)は冷蔵庫20の背面内部に形成された冷却器室に設けられる。蒸発器6では、冷凍サイクルの冷媒と冷蔵庫20の庫内を循環する空気とが熱交換する。蒸発器6で庫内を循環する空気が冷却されるため、空気中の水分が蒸発器6に結露する。蒸発器6の温度は、冷蔵庫20が運転中は、氷点下であるから、結露した水分が凍結して霜となる。蒸発器6に付着した霜を定期的に、例えば電気ヒータを用いて溶かす。すると、霜が溶けて除霜水となる。除霜水は、蒸発器6の下部に設けたドレン受けに流れる。そして、図3に示す排水パイプ7を通って排水口8から蒸発皿3へ排出される。
蒸発皿3へ排出された除霜水は、機械室1に設置された圧縮機2より放熱される熱、凝縮パイプ9から放熱される熱、及び圧縮機冷却用ファン5による風により、蒸発が促進される。
図2では、圧縮機冷却用ファン5の上流側(1次側)における機械室1の下部に蒸発皿3を設ける。また、蒸発皿3の上(機械室1の上部)に凝縮器4を設ける。圧縮機冷却用ファン5の風路において、蒸発皿3と凝縮器4は、並列に配置されている。さらに、圧縮機冷却用ファン5の下流側(2次側)に圧縮機2を配置する。
上記のような構成とすることにより、蒸発皿3へ流れる風を妨げる障害物が無いため、安定した風量を供給することができる。そのため、安定した蒸発性能が得られる。
凝縮器4が、図6に示すような放熱フィン4aを有するフィンチューブ型空冷凝縮器(空冷凝縮器の一例)の場合、風が流入する前縁部4bに埃が付着し目詰まりしやすい。フィンチューブ型空冷凝縮器は、放熱フィン4aがアルミフィンで構成される。また、冷媒配管として、銅パイプ4cを用いる。
凝縮器4にフィンチューブ型空冷凝縮器を使用する場合、図7に示すように、経年後、凝縮器4の前縁部4b等に埃10が付着する。すると、凝縮器4に流れる風量は低下するが、風路に並列に配置されている蒸発皿3へ流れる風量は低下することはない。
従って、経年後においても蒸発皿3へ流れる風量は低下しない。そのため、蒸発皿3における除霜水の蒸発能力は、経年後においても初期のレベルを維持することができる。
実施の形態2.
上記実施の形態1では、圧縮機冷却用ファン5の上流側(1次側)の機械室1の上部に凝縮器4を配置した。そして、凝縮器4の下方に蒸発皿3を配置した。さらに、圧縮機冷却用ファン5の下流側(2次側)に圧縮機2を配置した。そのように配置することにより、圧縮機冷却用ファン5の風の流れを凝縮器4及び蒸発皿3から圧縮機2の方向へ流すようにした。実施の形態2では、圧縮機冷却用ファン5の風の流れを、圧縮機2から凝縮器4及び蒸発皿3の方向へ流すようにした。
図8、図9は実施の形態2を示す図で、図8はカバーを外した機械室1の背面図、図9は経年後の機械室1の風路概略図である。
図8に示すように、実施の形態2における機械室1内部のレイアウトは実施の形態1の図2と同様である。但し、圧縮機冷却用ファン5の、例えばファンを図2と逆向きに取付て、風の流れる方向を圧縮機2から凝縮器4及び蒸発皿3への流れとする。
上記のような構成にしても、実施の形態1と同様、蒸発皿3へ排出された除霜水は、機械室1に設置された圧縮機2より放熱される熱、凝縮パイプ9から放熱される熱、及び圧縮機冷却用ファン5による風により、蒸発が促進される。蒸発皿3を通過する風は圧縮機2と熱交換した風である。従って、図2より蒸発皿3を通過する風の温度が高い。蒸発皿3の除霜水蒸発能力は、図2よりも大きくなる。
また、圧縮機冷却用ファン5の流れを、圧縮機2から凝縮器4及び蒸発皿3の方向へ流す場合も、蒸発皿3へ流れる風を妨げる障害物が無い。そのため、安定した風量を蒸発皿3へ供給することができる。従って、蒸発皿3の安定した除霜水蒸発性能を確保できる。
凝縮器4が、図6に示すような放熱フィン4aを有するフィンチューブ型空冷凝縮器の場合、風が流入する前縁部4bに埃が付着し目詰まりしやすい。
凝縮器4にフィンチューブ型空冷凝縮器を使用する場合、図9に示すように、経年後、凝縮器4の前縁部4b等に埃10が付着する。すると、凝縮器4に流れる風量は低下するが、風路に並列に配置されている蒸発皿3へ流れる風量は低下することはない。
従って、経年後においても蒸発皿3へ流れる風量は低下しない。そのため、蒸発皿3における除霜水の蒸発能力は、経年後においても初期のレベルを維持することができる。
実施の形態3.
以上の実施の形態1及び実施の形態2では、経年後においても、蒸発皿3における安定した除霜水の蒸発性能が維持できることを述べた。実施の形態3では、除霜水量自体を減らすことについて述べる。
図10は実施の形態3を示す図で、機械室1の概略図である。図10に示すように、排水口8の端部を端面が垂直面11と略並行になるようにカットし、開口部8aの楕円状の開口面(端面)が垂直面11と略並行になるように形成する。排水口8の開口部8aは、圧縮機冷却用ファン5の上流側(1次側)の垂直面11に対し、略正対している。そして、排水口8の開口部8aの圧縮機冷却用ファン5の垂直面11への投影面積が、開口部8aの実面積の80%以上となるように設置される。開口部8aの開口面(端面)が垂直面11と並行である場合は、垂直面11への投影面積は、開口部8aの開口面の実面積の100%となる。図10では、圧縮機冷却用ファン5の風の流れは、矢印で示すように凝縮器4及び蒸発皿3から圧縮機2の方向へ流れる。
図示はしないが、蒸発器6が設けられる冷却器室には、蒸発器6で生成された冷気を庫内へ循環させるファンが設けられる。このファンは、蒸発皿3から蒸発する水分を冷却器室へ吸込むように動作する。
しかし、排水口8の開口部8aを、圧縮機冷却用ファン5の上流側(1次側)の垂直面11に対し、略正対させ、且つ排水口8の開口部8aの圧縮機冷却用ファン5の垂直面11への投影面積が、開口部8aの実面積の80%以上となるように設置することにより、蒸発皿3にて蒸発した水分は、圧縮機冷却用ファン5の吸引によって排水口8より蒸発器6側に吸い込まれることなく、冷蔵庫20外へ排出される。
従って、蒸発器6の着霜量が減る。その結果、除霜水の量が減る。すると、水漏れの不具合の恐れが減る。同時に除霜運転が短縮され、冷蔵庫20の省エネ化にもなる。
以上の説明では、冷蔵庫20を背面から見て機械室1の左から順番に、圧縮機2、圧縮機冷却用ファン5、凝縮器4及び蒸発皿3を並べる配置にした。しかし、機械室1のレイアウトは、これに限定されない。
例えば、圧縮機2と凝縮器4及び蒸発皿3の位置を逆にしてもよい。
また、圧縮機冷却用ファン5を左端に設け、圧縮機2、凝縮器4及び蒸発皿3をその右側に設けてもよい。その場合の、圧縮機2、凝縮器4及び蒸発皿3の位置は、凝縮器4を上に蒸発皿3を下に置くかぎり、任意でよい。
また、圧縮機冷却用ファン5を右端に設け、圧縮機2、凝縮器4及び蒸発皿3をその左側に設けてもよい。その場合の、圧縮機2、凝縮器4及び蒸発皿3の位置は、凝縮器4を上に蒸発皿3を下に置くかぎり、任意でよい。
凝縮器4及び蒸発皿3は、機械室1の風路において、凝縮器4を上に蒸発皿3を下にして、両者を並列に配置するのは必須の条件である。蒸発皿3を上に凝縮器4を下にして、両者を並列に配置する場合に比べ蒸発皿3の上面(開口面)を通過する風量が大きくなる。
実施の形態1を示す図で、冷蔵庫20の背面斜視図。 実施の形態1を示す図で、カバーを外した機械室1の背面図。 実施の形態1を示す図で、機械室1の平面図。 実施の形態1を示す図で、凝縮器4を取り外した機械室1の平面図。 実施の形態1を示す図で、冷蔵庫20の背面の一部を示す斜視図で、除霜水の経路概略図。 実施の形態1を示す図で、フィンチューブ型空冷凝縮器の斜視図。 実施の形態1を示す図で、経年後の機械室1の風路概略図実施の形態1を示す図で、冷蔵庫20の背面斜視図。 実施の形態2を示す図で、カバーを外した機械室1の背面図。 実施の形態2を示す図で、経年後の機械室1の風路概略図。 実施の形態3を示す図で、機械室1の概略図。
符号の説明
1 機械室、2 圧縮機、3 蒸発皿、4 凝縮器、4a 放熱フィン、4b 前縁部、4c 銅パイプ、5 圧縮機冷却用ファン、6 蒸発器、7 排水パイプ、8 排水口、8a 開口部、9 凝縮パイプ、10 埃、11 垂直面、20 冷蔵庫。

Claims (6)

  1. 外箱と、内箱と、前記外箱と前記内箱との間に充填された断熱材とからなる断熱箱体の外部で、該断熱箱体の背面下部に機械室を設け、蒸発器で生成された冷気を庫内に循環させる冷蔵庫において、
    前記機械室は、冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機を冷却する圧縮機冷却用ファンと、前記圧縮機から吐出された冷媒を凝縮させる凝縮器と、前記蒸発器の霜取により発生する除霜水を蒸発させる蒸発皿とを備え、
    前記凝縮器を上に前記蒸発皿を下にして、前記機械室の風路に前記凝縮器と前記蒸発皿とを並列配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記凝縮器と前記蒸発皿とを、前記圧縮機冷却用ファンの上流側に配置したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記凝縮器と前記蒸発皿とを、前記圧縮機冷却用ファンの下流側に配置したことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 前記凝縮器が冷媒配管と放熱フィンから構成される空冷凝縮器であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記機械室は前記圧縮機から前記凝縮器の間に凝縮パイプを備え、前記凝縮パイプを前記蒸発皿に配設したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記蒸発器からの除霜水を排出する排水パイプを設け、該排水パイプの排水口の開口部が前記蒸発皿に臨むように配置すると共に、前記開口部を前記圧縮機冷却用ファンに略正対するように配置し、前記開口部の前記圧縮機冷却用ファンの垂直面に対する投影面積を該開口部の実面積の80%以上となるようにしたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
JP2007246959A 2007-09-25 2007-09-25 冷蔵庫 Pending JP2009079778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007246959A JP2009079778A (ja) 2007-09-25 2007-09-25 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007246959A JP2009079778A (ja) 2007-09-25 2007-09-25 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009079778A true JP2009079778A (ja) 2009-04-16

Family

ID=40654666

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007246959A Pending JP2009079778A (ja) 2007-09-25 2007-09-25 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009079778A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011231948A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Toshiba Corp 冷蔵庫
CN103090618A (zh) * 2011-11-02 2013-05-08 三菱电机株式会社 冷冻冷藏箱
JP2014048030A (ja) * 2012-09-04 2014-03-17 Sharp Corp 冷却庫
JP2014052094A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2014059093A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sharp Corp 冷却庫
JP2014059100A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2014066494A (ja) * 2012-09-27 2014-04-17 Sharp Corp 冷蔵庫
CN112984925A (zh) * 2019-12-16 2021-06-18 夏普株式会社 冰箱

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152591U (ja) * 1981-03-20 1982-09-25
JPH0490481A (ja) * 1990-07-31 1992-03-24 Toshiba Corp 冷蔵庫
JPH0560451A (ja) * 1991-08-30 1993-03-09 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JPH1089837A (ja) * 1996-09-19 1998-04-10 Fuji Electric Co Ltd 冷蔵機器のドレン水処理装置
JPH10197133A (ja) * 1997-01-07 1998-07-31 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JP2003172576A (ja) * 2001-12-05 2003-06-20 Fujitsu General Ltd 冷蔵庫

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57152591U (ja) * 1981-03-20 1982-09-25
JPH0490481A (ja) * 1990-07-31 1992-03-24 Toshiba Corp 冷蔵庫
JPH0560451A (ja) * 1991-08-30 1993-03-09 Matsushita Refrig Co Ltd 冷蔵庫
JPH1089837A (ja) * 1996-09-19 1998-04-10 Fuji Electric Co Ltd 冷蔵機器のドレン水処理装置
JPH10197133A (ja) * 1997-01-07 1998-07-31 Hitachi Ltd 冷蔵庫
JP2003172576A (ja) * 2001-12-05 2003-06-20 Fujitsu General Ltd 冷蔵庫

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011231948A (ja) * 2010-04-26 2011-11-17 Toshiba Corp 冷蔵庫
CN103090618A (zh) * 2011-11-02 2013-05-08 三菱电机株式会社 冷冻冷藏箱
JP2013096667A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵庫
JP2014048030A (ja) * 2012-09-04 2014-03-17 Sharp Corp 冷却庫
JP2014052094A (ja) * 2012-09-05 2014-03-20 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2014059093A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sharp Corp 冷却庫
JP2014059100A (ja) * 2012-09-18 2014-04-03 Sharp Corp 冷蔵庫
JP2014066494A (ja) * 2012-09-27 2014-04-17 Sharp Corp 冷蔵庫
CN112984925A (zh) * 2019-12-16 2021-06-18 夏普株式会社 冰箱

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009079778A (ja) 冷蔵庫
JP6091302B2 (ja) 空気調和機
AU2015232878B2 (en) Refrigerator
JP2013257114A (ja) 冷蔵庫
TW201738517A (zh) 冰箱
JP5369157B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
WO2014013636A1 (ja) 冷蔵庫
JP2003287342A (ja) 冷蔵庫
JP2004317024A (ja) 冷蔵庫
JP5879501B2 (ja) 冷蔵庫
KR20070102190A (ko) 냉장고용 방열장치
KR100540436B1 (ko) 냉장고의 기계실 방열구조
KR100708621B1 (ko) 냉장고용 방열장치의 송풍장치
JP2007017057A (ja) 冷却庫
JP4203662B2 (ja) 冷蔵庫
KR100829132B1 (ko) 공기조화기용 실내기의 공기누설 방지구조
JP4513707B2 (ja) 自動販売機
JP4837068B2 (ja) 冷凍冷蔵庫
KR100995034B1 (ko) 냉장고의 응축 장치
KR100544729B1 (ko) 소형 냉장고의 에어플로 장치
JP2014052094A (ja) 冷蔵庫
JP6038061B2 (ja) 冷蔵庫
JP2006343080A (ja) 冷蔵庫
KR100501948B1 (ko) 소형 냉장고의 냉기 순환장치
JP5905803B2 (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20090515

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100813

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100817

A521 Written amendment

Effective date: 20100930

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110208