JP2003204280A - テレビジョンチューナの入力回路 - Google Patents
テレビジョンチューナの入力回路Info
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- JP2003204280A JP2003204280A JP2002002237A JP2002002237A JP2003204280A JP 2003204280 A JP2003204280 A JP 2003204280A JP 2002002237 A JP2002002237 A JP 2002002237A JP 2002002237 A JP2002002237 A JP 2002002237A JP 2003204280 A JP2003204280 A JP 2003204280A
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- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分波回路の容量素子と第二の同調回路とによ
って形成される直列回路の共振周波数をより低くして共
振のQを下げ、低い周波数帯のテレビジョン信号の受信
に悪影響を及ぼさないようにする。 【解決手段】 入力されたテレビジョン信号を高い周波
数帯と低い周波数帯とに分離する分波回路1と、分波回
路1を介して入力された高域のテレビジョン信号に同調
する同調回路3を備え、同調回路3は一端同士が容量素
子1bに接続された二つの同調用インダクタンス素子3
a、3bと、二つのインダクタンス素子3a、3bの全
体に並列に接続されるバラクタダイオード3cとを有
し、インダクタンス素子の一方3aの他端を接地すると
共に他方3bの他端をバラクタダイオード3cの一端に
接続し、バラクタダイオード3cの他端とグランドとの
間に並列共振回路3eを介挿し、並列共振回路3eの共
振周波数を高い周波数帯と低い周波数帯とのほぼ境界の
周波数に設定した。
って形成される直列回路の共振周波数をより低くして共
振のQを下げ、低い周波数帯のテレビジョン信号の受信
に悪影響を及ぼさないようにする。 【解決手段】 入力されたテレビジョン信号を高い周波
数帯と低い周波数帯とに分離する分波回路1と、分波回
路1を介して入力された高域のテレビジョン信号に同調
する同調回路3を備え、同調回路3は一端同士が容量素
子1bに接続された二つの同調用インダクタンス素子3
a、3bと、二つのインダクタンス素子3a、3bの全
体に並列に接続されるバラクタダイオード3cとを有
し、インダクタンス素子の一方3aの他端を接地すると
共に他方3bの他端をバラクタダイオード3cの一端に
接続し、バラクタダイオード3cの他端とグランドとの
間に並列共振回路3eを介挿し、並列共振回路3eの共
振周波数を高い周波数帯と低い周波数帯とのほぼ境界の
周波数に設定した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インダクタンス
素子と容量素子とからなり、互いの接続点に入力された
テレビジョン信号を高域と低域とに分離する分波回路
と、分波回路を介して入力された高域の周波数帯のテレ
ビジョン信号に同調回路する同調回路とを備えたテレビ
ジョンチューナの入力回路に関する。
素子と容量素子とからなり、互いの接続点に入力された
テレビジョン信号を高域と低域とに分離する分波回路
と、分波回路を介して入力された高域の周波数帯のテレ
ビジョン信号に同調回路する同調回路とを備えたテレビ
ジョンチューナの入力回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のテレビジョンチューナの入
力回路を示し、分波回路21は互いに直列に接続された
インダクタンス素子21aと容量素子21bとからな
り、互いの接続点にテレビジョン信号が入力される。イ
ンダクタンス素子21aの次段には第一の同調回路22
が設けられ、容量素子21bの次段には第二の同調回路
23が設けられる。VHF帯を含む430MHz以下の
低い周波数帯のテレビジョン信号はインダクタンス素子
21aを介して第一の同調回路22に入力され、UHF
帯を含む430MHz以上のテレビジョン信号は容量素
子21bを介して第二の同調回路23に入力される。
力回路を示し、分波回路21は互いに直列に接続された
インダクタンス素子21aと容量素子21bとからな
り、互いの接続点にテレビジョン信号が入力される。イ
ンダクタンス素子21aの次段には第一の同調回路22
が設けられ、容量素子21bの次段には第二の同調回路
23が設けられる。VHF帯を含む430MHz以下の
低い周波数帯のテレビジョン信号はインダクタンス素子
21aを介して第一の同調回路22に入力され、UHF
帯を含む430MHz以上のテレビジョン信号は容量素
子21bを介して第二の同調回路23に入力される。
【0003】第二の同調回路23は、一端同士が容量素
子に接続された二つの同調用インダクタンス素子23
a、23bとバラクタダイオード23cとを有し、一方
の同調用インダクタンス素子23aの他端が接地され、
他方の同調用インダクタンス素子23bの他端は高周波
的にバラクタダイオード23cのカソードに接続され
る。アノードは同調周波数補正用の容量素子23dによ
って接地される。そして、バラクタダイオード23cの
カソードに同調電圧が印加される。
子に接続された二つの同調用インダクタンス素子23
a、23bとバラクタダイオード23cとを有し、一方
の同調用インダクタンス素子23aの他端が接地され、
他方の同調用インダクタンス素子23bの他端は高周波
的にバラクタダイオード23cのカソードに接続され
る。アノードは同調周波数補正用の容量素子23dによ
って接地される。そして、バラクタダイオード23cの
カソードに同調電圧が印加される。
【0004】各同調回路の次段にはそれぞれチューナ部
を構成する高周波増幅回路(図示せず)が接続される
が、第二の同調回路23に同調した高い周波数帯のテレ
ビジョン信号はバラクタダイオード23cのカソードか
ら出力される。
を構成する高周波増幅回路(図示せず)が接続される
が、第二の同調回路23に同調した高い周波数帯のテレ
ビジョン信号はバラクタダイオード23cのカソードか
ら出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上の構成では、分波
回路21におけるインダクタンス素子21aと容量素子
21bとの接続点から第二の同調回路23側を見たとき
に、容量素子21bと第二の同調回路23とによって直
列共振回路が形成され、その共振周波数が低い周波数帯
の中(ほぼ300MHz)に入り、しかもQが大きいこ
とからこの帯のテレビジョン信号を大きく減衰すること
となり受信障害を及ぼす。また、第二の同調回路の回路
定数を大きく変更できないことから共振周波数を影響の
ない領域に変更するのが困難であった。
回路21におけるインダクタンス素子21aと容量素子
21bとの接続点から第二の同調回路23側を見たとき
に、容量素子21bと第二の同調回路23とによって直
列共振回路が形成され、その共振周波数が低い周波数帯
の中(ほぼ300MHz)に入り、しかもQが大きいこ
とからこの帯のテレビジョン信号を大きく減衰すること
となり受信障害を及ぼす。また、第二の同調回路の回路
定数を大きく変更できないことから共振周波数を影響の
ない領域に変更するのが困難であった。
【0006】本発明では、分波回路の容量素子と第二の
同調回路とによって形成される直列回路の共振周波数を
より低くして共振のQを下げ、低い周波数帯のテレビジ
ョン信号の受信に悪影響を及ぼさないようにすることを
目的とする。
同調回路とによって形成される直列回路の共振周波数を
より低くして共振のQを下げ、低い周波数帯のテレビジ
ョン信号の受信に悪影響を及ぼさないようにすることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、互いに直列に接続されたインダクタンス素子と容量
素子とからなり、互いの接続点に入力されたテレビジョ
ン信号を高い周波数帯と低い周波数帯とに分離する分波
回路と、前記分波回路を介して入力された高域のテレビ
ジョン信号に同調する同調回路とを備え、前記同調回路
は一端同士が前記容量素子に接続された二つの同調用イ
ンダクタンス素子と、前記二つのインダクタンス素子の
全体に並列に接続されるバラクタダイオードとを有し、
前記インダクタンス素子の一方の他端を接地すると共に
他方の他端を前記バラクタダイオードの一端に接続し、
前記バラクタダイオードの他端とグランドとの間に並列
共振回路を介挿し、前記並列共振回路の共振周波数を前
記高い周波数帯と前記低い周波数帯とのほぼ境界の周波
数に設定した。
は、互いに直列に接続されたインダクタンス素子と容量
素子とからなり、互いの接続点に入力されたテレビジョ
ン信号を高い周波数帯と低い周波数帯とに分離する分波
回路と、前記分波回路を介して入力された高域のテレビ
ジョン信号に同調する同調回路とを備え、前記同調回路
は一端同士が前記容量素子に接続された二つの同調用イ
ンダクタンス素子と、前記二つのインダクタンス素子の
全体に並列に接続されるバラクタダイオードとを有し、
前記インダクタンス素子の一方の他端を接地すると共に
他方の他端を前記バラクタダイオードの一端に接続し、
前記バラクタダイオードの他端とグランドとの間に並列
共振回路を介挿し、前記並列共振回路の共振周波数を前
記高い周波数帯と前記低い周波数帯とのほぼ境界の周波
数に設定した。
【0008】また、前記容量素子と前記同調回路とによ
る直列共振周波数を200MHz以下に設定した。
る直列共振周波数を200MHz以下に設定した。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明のテレビジョンチュ
ーナの入力回路を示し、分波回路1は互いに直列に接続
されたインダクタンス素子1aと容量素子1bとからな
り、互いの接続点にテレビジョン信号が入力される。イ
ンダクタンス素子1aの次段には第一の同調回路22が
設けられ、容量素子1bの次段には第二の同調回路3が
設けられる。VHF帯を含む430MHz以下の低い周
波数帯のテレビジョン信号はインダクタンス素子1aを
介して第一の同調回路2に入力され、UHF帯を含む4
30MHz以上の高い周波数帯のテレビジョン信号は容
量素子1bを介して第二の同調回路3に入力される。
ーナの入力回路を示し、分波回路1は互いに直列に接続
されたインダクタンス素子1aと容量素子1bとからな
り、互いの接続点にテレビジョン信号が入力される。イ
ンダクタンス素子1aの次段には第一の同調回路22が
設けられ、容量素子1bの次段には第二の同調回路3が
設けられる。VHF帯を含む430MHz以下の低い周
波数帯のテレビジョン信号はインダクタンス素子1aを
介して第一の同調回路2に入力され、UHF帯を含む4
30MHz以上の高い周波数帯のテレビジョン信号は容
量素子1bを介して第二の同調回路3に入力される。
【0010】第二の同調回路3は、一端同士が容量素子
に接続された二つの同調用インダクタンス素子3a、3
bとバラクタダイオード3cとを有し、一方の同調用イ
ンダクタンス素子3aの他端が接地され、他方の同調用
インダクタンス素子3bの他端は高周波的にバラクタダ
イオード3cのカソードに接続される。アノードは同調
周波数補正用の容量素子3dと並列共振回路3eを直列
に介して接地される。そして、バラクタダイオード3c
のカソードに同調電圧が印加される。
に接続された二つの同調用インダクタンス素子3a、3
bとバラクタダイオード3cとを有し、一方の同調用イ
ンダクタンス素子3aの他端が接地され、他方の同調用
インダクタンス素子3bの他端は高周波的にバラクタダ
イオード3cのカソードに接続される。アノードは同調
周波数補正用の容量素子3dと並列共振回路3eを直列
に介して接地される。そして、バラクタダイオード3c
のカソードに同調電圧が印加される。
【0011】並列共振回路3eは27nH(ナノヘンリ
ー)程度のインダクタンス素子Lと6pF(ピコファラ
ッド)程度の容量素子Cとの並列回路で構成され、低い
周波数帯と高い周波数帯とのほぼ境界の周波数(400
〜430MHz)に共振するようになっている。このた
め、この周波数以下では並列共振回路3eは等価的にイ
ンダクタンス値を示す。そのため、分波回路1の容量素
子1bと第二の同調回路3とによって形成される直列共
振回路の共振周波数が下がり、そのQも低下する。この
結果、低い周波数帯のテレビジョン信号の減衰が少なく
なり受信障害が軽減される。本実施例では共振周波数が
ほぼ150MHzとなるが、200MHz以下であれば
テレビジョン信号の減衰は僅かであった。
ー)程度のインダクタンス素子Lと6pF(ピコファラ
ッド)程度の容量素子Cとの並列回路で構成され、低い
周波数帯と高い周波数帯とのほぼ境界の周波数(400
〜430MHz)に共振するようになっている。このた
め、この周波数以下では並列共振回路3eは等価的にイ
ンダクタンス値を示す。そのため、分波回路1の容量素
子1bと第二の同調回路3とによって形成される直列共
振回路の共振周波数が下がり、そのQも低下する。この
結果、低い周波数帯のテレビジョン信号の減衰が少なく
なり受信障害が軽減される。本実施例では共振周波数が
ほぼ150MHzとなるが、200MHz以下であれば
テレビジョン信号の減衰は僅かであった。
【0012】なお、高い周波数帯のテレビジョン信号を
受信する場合は、並列共振回路3eが等価的に容量性と
なるので同調周波数補正用として機能し、いわゆるトラ
ッキングの補正が可能となる。
受信する場合は、並列共振回路3eが等価的に容量性と
なるので同調周波数補正用として機能し、いわゆるトラ
ッキングの補正が可能となる。
【0013】各同調回路の次段にはそれぞれチューナ部
を構成する高周波増幅回路(図示せず)が接続される
が、第二の同調回路3に同調した高い周波数帯のテレビ
ジョン信号はバラクタダイオード3cのカソードから出
力される。
を構成する高周波増幅回路(図示せず)が接続される
が、第二の同調回路3に同調した高い周波数帯のテレビ
ジョン信号はバラクタダイオード3cのカソードから出
力される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、同調回路は一端同
士が容量素子に接続された二つの同調用インダクタンス
素子と、二つのインダクタンス素子の全体に並列に接続
されるバラクタダイオードとを有し、インダクタンス素
子の一方の他端を接地すると共に他方の他端をバラクタ
ダイオードの一端に接続し、バラクタダイオードの他端
とグランドとの間に並列共振回路を介挿し、並列共振回
路の共振周波数を高い周波数帯と低い周波数帯とのほぼ
境界の周波数に設定したので、分波回路の容量素子と同
調回路とによって形成される直列共振回路の共振周波数
は下がり、そのQも低下する。この結果、低い周波数帯
のテレビジョン信号の減衰が少なくなり、低い周波数帯
のテレビジョン信号を受信するときの受信障害が軽減さ
れる。また、高い周波数帯のテレビジョン信号を受信す
る場合は、並列共振回路が等価的に容量性となるので同
調周波数補正用として機能し、いわゆるトラッキングの
補正が容易となる。
士が容量素子に接続された二つの同調用インダクタンス
素子と、二つのインダクタンス素子の全体に並列に接続
されるバラクタダイオードとを有し、インダクタンス素
子の一方の他端を接地すると共に他方の他端をバラクタ
ダイオードの一端に接続し、バラクタダイオードの他端
とグランドとの間に並列共振回路を介挿し、並列共振回
路の共振周波数を高い周波数帯と低い周波数帯とのほぼ
境界の周波数に設定したので、分波回路の容量素子と同
調回路とによって形成される直列共振回路の共振周波数
は下がり、そのQも低下する。この結果、低い周波数帯
のテレビジョン信号の減衰が少なくなり、低い周波数帯
のテレビジョン信号を受信するときの受信障害が軽減さ
れる。また、高い周波数帯のテレビジョン信号を受信す
る場合は、並列共振回路が等価的に容量性となるので同
調周波数補正用として機能し、いわゆるトラッキングの
補正が容易となる。
【0015】また、容量素子と同調回路とによる直列共
振周波数を200MHz以下に設定したので、低い周波
数帯のテレビジョン信号の減衰を極めて少なくすること
ができる。
振周波数を200MHz以下に設定したので、低い周波
数帯のテレビジョン信号の減衰を極めて少なくすること
ができる。
【図1】本発明のテレビジョンチューナの入力回路図で
ある。
ある。
【図2】従来のテレビジョンチューナの入力回路図であ
る。
る。
1 分波回路
1a インダクタンス素子
1b 容量素子
2 第一の同調回路
3 第二の同調回路
3a、3b 同調用インダクタンス素子
3c バラクタダイオード
3d 補正用容量素子
3e 並列共振回路
Claims (2)
- 【請求項1】 互いに直列に接続されたインダクタンス
素子と容量素子とからなり、互いの接続点に入力された
テレビジョン信号を高い周波数帯と低い周波数帯とに分
離する分波回路と、前記分波回路を介して入力された高
域のテレビジョン信号に同調する同調回路とを備え、前
記同調回路は一端同士が前記容量素子に接続された二つ
の同調用インダクタンス素子と、前記二つのインダクタ
ンス素子の全体に並列に接続されるバラクタダイオード
とを有し、前記インダクタンス素子の一方の他端を接地
すると共に他方の他端を前記バラクタダイオードの一端
に接続し、前記バラクタダイオードの他端とグランドと
の間に並列共振回路を介挿し、前記並列共振回路の共振
周波数を前記高い周波数帯と前記低い周波数帯とのほぼ
境界の周波数に設定したことを特徴とするテレビジョン
チューナの入力回路。 - 【請求項2】 前記容量素子と前記同調回路とによる直
列共振周波数を200MHz以下に設定したことを特徴
とする請求項1に記載のテレビジョンチューナの入力回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002002237A JP2003204280A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | テレビジョンチューナの入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002002237A JP2003204280A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | テレビジョンチューナの入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003204280A true JP2003204280A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27642158
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002002237A Withdrawn JP2003204280A (ja) | 2002-01-09 | 2002-01-09 | テレビジョンチューナの入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003204280A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015023520A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | Tdk株式会社 | ダイプレクサ |
-
2002
- 2002-01-09 JP JP2002002237A patent/JP2003204280A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015023520A (ja) * | 2013-07-23 | 2015-02-02 | Tdk株式会社 | ダイプレクサ |
US9413328B2 (en) | 2013-07-23 | 2016-08-09 | Tdk Corporation | Diplexer including two bandpass filters |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |