JP2003203587A - ブラウン管 - Google Patents

ブラウン管

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JP2003203587A
JP2003203587A JP2001401679A JP2001401679A JP2003203587A JP 2003203587 A JP2003203587 A JP 2003203587A JP 2001401679 A JP2001401679 A JP 2001401679A JP 2001401679 A JP2001401679 A JP 2001401679A JP 2003203587 A JP2003203587 A JP 2003203587A
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ray tube
kaleidoscope
cathode ray
light
phosphor
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JP2001401679A
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Hisahiro Hashimoto
尚浩 橋本
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Publication date
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、外光反射を抑圧させて表示映像の
高コントラスト化を図り、しかも、蛍光体の発光効率を
高めて表示映像の高輝度化を実現し得るブラウン管を提
供することを目的としている。 【解決手段】蛍光体14が塗布されたガラス層15と、
このガラス層15に対向して設けられ、蛍光体14から
の光を入射する入射面19の面積が出射面20の面積よ
り大きく、入射面19の外周付近と出射面20の外周付
近より形成される任意空間をミラー21で囲むカライド
スコープ18を平面状に複数個並べた構造のカライドス
クリーン16と、このカライドスクリーン16の出射面
20側に設置されたガラス層17とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばテレビジ
ョン受信機やモニタ等に使用されるブラウン管の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、現在のシャドーマスク型
カラーブラウン管は、その表面ガラスに、一定の順序で
繰り返し配列されたR(Red),G(Green),B(Blu
e)の蛍光体に、電子ビームを当てて発光させることに
より映像を表示させている。
【0003】ところで、この種のカラーブラウン管で
は、外光反射を抑圧して高いコントラストを得るため
に、R,G,Bの各蛍光体の境界にガードバンド(ブラ
ックストライプ)を設けているので、蛍光体の発光量が
映像表示に利用される割合、つまり、蛍光体の発光効率
が低下するという問題が生じている。
【0004】また、このカラーブラウン管では、さらに
外光反射を抑圧して高いコントラストを得るために、表
面ガラスにTint(ティント)を付けているので、各蛍光
体の総合の発光効率が約70%程度低下するという問題
も有している。
【0005】なお、特開2000−305179号公報
には、背面投射型プロジェクションテレビに用いられる
投射型スクリーンについて、外光反射を抑圧させるとと
もに光効率を高める技術が開示されているが、上記した
カラーブラウン管に対する問題を解決することについて
は、何らの記載もなされていないものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記事情を考慮してなされたもので、外光反射を抑圧させ
て表示映像の高コントラスト化を図り、しかも、蛍光体
の発光効率を高めて表示映像の高輝度化を実現し得る極
めて良好なブラウン管を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るブラウン
管は、蛍光体から発光された光を、入射面の面積が出射
面の面積より大きく、前記入射面の外周付近と前記出射
面の外周付近より形成される任意空間を反射鏡で囲むカ
ライドスコープを平面状に複数個並べた構造のカライド
スクリーンを介して、出射するようにしたものである。
【0008】上記のような構成によれば、外光反射を抑
圧させて表示映像の高コントラスト化を図り、しかも、
蛍光体の発光効率を高めて表示映像の高輝度化を実現す
ることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実
施の形態で説明するシャドーマスク型のカラーブラウン
管11を上面から見た状態を示している。すなわち、シ
ャドーマスク12に対向して、映像表示面となるガラス
部13が設置されている。
【0010】図2は、上記ガラス部13の詳細を示して
いる。このガラス部13は、その内側、つまり、図2で
は下側から、R,G,Bの各蛍光体14が一定の順序で
繰り返し配列するように塗布されたガラス層15と、各
蛍光体14の発光した光をその最大入射角以上の発散角
をもった光として出射させるカライドスクリーン16
と、このカライドスクリーン16から出射した光を外部
に導き映像表示させるガラス層17とから構成されてい
る。
【0011】なお、この実施の形態では、後述するカラ
イドスコープを配列して構成されたスクリーンをカライ
ドスクリーン16と称している。このカライドスクリー
ン16の材質として、例えば、透明な合成樹脂が用いら
れる。
【0012】図3は、上記カライドスクリーン16の斜
視図であり、図4は、このカライドスクリーン16に含
まれるカライドスコープ18の1つを取り出して概略的
に示す図である。
【0013】すなわち、カライドスクリーン16には、
カライドスコープ(万華鏡)18が平面状に複数個埋設
されている。そして、このカライドスコープ18は、任
意にアスペクト比を有する四角形を入射面19とし、こ
の入射面19より小さな面積で、かつ、等しいアスペク
ト比を有する四角形を出射面20とし、入射面19の周
囲と出射面20の周囲の空間が、例えばミラー(ガイド
スコープ)21で囲まれた構成となっている。
【0014】上記のように、この構成の基本は、入射面
19は、出射面20の方向のいずれの断面方向について
も大きな形状であり、かつ、この入射面19の外周付近
と出射面20の外周付近より形成される任意空間を反射
鏡で囲むミラー21a,21b,21c,21d、つま
り、カライドスコープ18構造となっている。すなわ
ち、上下左右のミラー21a,21b,21c,21d
によりカライドスコープ18が構成されている。
【0015】よって、カライドスクリーン16に埋設さ
れた上記複数のカライドスコープ18の入射面19及び
出射面20は、それぞれ開口している。
【0016】図5(a)は、カライドスクリーン16
を、その一部分を取り出して示す斜視図である。図5
(b)は、このカライドスクリーン16を入射面19側
から見た図であり、図5(c)は、このカライドスクリ
ーン16を出射面20側から見た図である。
【0017】まず、図5(a)に示すように、各カライ
ドスコープ18は、その入射面19が、上記ガラス層1
5に塗布されたR,G,B一組の蛍光体14にそれぞれ
対向している。
【0018】また、カライドスコープ18が複数個埋設
されたカライドスクリーン16の出射面20側には、低
外光反射(高コントラスト)特性を得るための遮光層2
2が形成されている。この遮光層22は、複数のカライ
ドスコープ18の出射面20(開口部)を除く部分に形
成されている。
【0019】そして、この遮光層22が形成されないカ
ライドスコープ18の出射面20に対応する部分には、
出射面20から出射した光を拡散させ、映像を表示させ
るための拡散剤23が形成されている。
【0020】上記したように、カライドスコープ18が
複数個2次元配列されているカライドスクリーン16の
出射面20以外の部分に遮光層22を形成することによ
り、低外光反射(高コントラスト)特性を得ることがで
き、環境光が気にならない映像表示を行なうことができ
る。
【0021】また、上記したように、カライドスコープ
18が複数個埋設されているカライドスクリーン16の
出射面20の部分だけに拡散剤23を形成することによ
り、高光透過効率、低外光反射(高コントラスト)特性
を得ることができる。
【0022】次に、カライドスクリーン16の項像の必
要性と構成原理を、図6に示すカライドスコープ18の
垂直方向の断面図を用いて説明する。
【0023】すなわち、入射面19のサイズを「a」、
出射面20のサイズを「b」、入射面19から出射面2
0の距離を「d」とし、入射面19端から出射面20端
をミラー21a,21b,21c,21dにて隙間なく
囲むものとする。
【0024】また、ミラー21a,21bの延長線上の
交点を「O」、入射面19から交点「O」までの距離を
「L」、ミラー21a,21bの対光軸角を「φ」、入
射面19への入射光の光軸に対する入射角を「θt」、
この入射光がミラー21a,21bに反射する回数を
「n」、出射面20からの出射光の光軸に対する出射角
を「θo」とすると、以下の式が成立する。
【0025】 θo=θt+2nφ(ただし、θo<90°) ……(1) φ=tan‐1{(b−a)/2d} ……(2) L=d×b/(b−a) ……(3) 例えば、あるF値をもつ光が光軸に対してθtの角度で
入射したとき、図6に示すように、ミラー21bに1回
反射して出射面20からθoの角度で出射する。このと
き、上記(1)式より、常にθt<θoが成り立つ。よ
って、上記した構成を有するカライドスコープ18の入
射面19に入射する入射光の光軸に対する入射角は、出
射面20から出射する出射光の光軸に対する出射角より
小さくなる。すなわち、出射角が入射角より大きくなる
ので、垂直方向の視野角を広げることができる。
【0026】なお、上記した説明は、垂直方向の断面図
を示す図6をもとにしたものであるが、水平方向の断面
図も図6と同様であるので、水平方向の視野角も広げる
ことができる。
【0027】また、a,b,d,φの値を適切に設定す
ることで、水平方向及び垂直方向の視野角の制御を行な
うことができる。
【0028】すなわち、上記したカライドスクリーン1
6により、水平方向及び垂直方向に対する広視野角特性
を得ることができる。また、カライドスクリーン16に
含まれるカライドスコープ18の形状を変えることによ
り、水平方向及び垂直方向の視野角の制御を行なうこと
ができる。
【0029】また、入射面19のサイズ「a」と出射面
20のサイズ「b」との関係は、a>bであるので、入
射面19及び出射面20の開口率を下げることなく出射
面20から出射させることができ、低外光反射(高コン
トラスト)効果を出すための遮光層22を形成すること
ができる。
【0030】次に、図7に示すカライドスコープ18の
断面図を用いて説明する。例えば、図7に示すように、
あるF値を持つ光がM点、R点に光軸に対してそれぞれ
θt,θ′t(θt=θ′t)の入射角で入射する場合
を考える。
【0031】M点に入射した入射光は、ミラー反射を1
回して光軸に対してθoの出射角で出射する。一方、R
点に入射した入射光は、ミラー反射を2回して光軸に対
してθ′tの出射角で出射する。この際、出射角θoと
θ′oの間系は、θo<θ′oとなる。
【0032】よって、入射面19に均等なF値で入射し
た光は、ミラー端に入る光(R点への入射光)が、出射
面最大角度になる。この最大角度は、入射角θt及び
a,b,d,φの値で最大出射角度θoが決まる。
【0033】なお、上記カライドスコープ18は、θ′
o<90°となるようにa,b,d,φの値を設定する
ものとする。
【0034】上記カライドスコープ18の入射面19の
サイズ「a」と出射面20のサイズ「b」との関係は、
a>bであるので、上記カライドスクリーン16を用い
ることにより、高輝度を得ることができる。
【0035】上記した実施の形態においては、カライド
スコープ18の入射面19及び出射面20は等しいアス
ペクト比を有する四角形としているが、例えば、入射面
と出射面とを正方形(よって、入射面と出射面と相似
形)とし、かつ、入射角度が入射面内全てにおいて同一
である条件下では、水平及び垂直の最大視野角は同一と
なる。
【0036】ここで、上記同様、入射角度が入射面内全
てにおいて同一である条件の下で、dを同一とし、a,
b,φを変え、さらに、入射面と出射面を相似形でない
構成(非相似形)とした場合、出射角度は水平及び垂直
方向の角度が異なったものとなる。
【0037】よって、入射面と出射面を相似形としなか
ったり、a,b,d,φを適切に設定したりすること
で、水平視野角差と垂直視野角差を制御することができ
る。
【0038】また、大きさ、形状の異なるカライドスコ
ープ18をカライドスクリーン16内に適切に分布させ
ることで、水平視野角差と垂直視野角差をより細かく制
御することができ、また、光量の均一性を制御できる。
【0039】さらに、図8に示すように、ガラス層15
とカライドスコープ18の入射面15との間に、補正レ
ンズ24を介在させるようにしても良い。すなわち、蛍
光体14から発光された光は拡散光であるため、カライ
ドスコープ18に入射された光が出射面20まで到達せ
ず入射面19に戻ってしまうことを考慮して、蛍光体1
4の拡散光を平行光に変換する補正レンズ24を設ける
ことにより、蛍光体14の光効率を高めることができ
る。
【0040】なお、上記した実施の形態では、カライド
スコープ18の入射面19が、R,G,B一組の蛍光体
14に対向するようにしたが、これに限らず、例えば、
カライドスコープ18の入射面19を、R,G,Bそれ
ぞれの蛍光体14に対向させる構成としても良い。
【0041】また、上記実施の形態では、カライドスコ
ープ18の入射面19及び出射面20の形状は、四角形
としているが、最も有効な視野角配光特性を得るため
に、図9(a),(b),(c)に示すように、六角
形、菱形の配列、または、何れの組み合わせ配列にても
同様に実施できる。この実施の形態によると、視野角特
性をより細かくコントロールすることができる。
【0042】図9(a)は、六角形の入射面と出射面を
有するカライドスコープ18aを2次元配列した例、図
9(b)は、菱型の入射面と出射面を有するカライドス
コープ18bを2次元配列した例、図9(c)は、六角
形のカライドスコープ18aと菱形のカライドスコープ
18bとを2次元配列した例である。
【0043】また、大きさ、形状の異なるカライドスコ
ープ18をカライドスクリーン16内に適切に分布させ
たり、大きさ、形状の異なるカライドスコープ18の配
列を適切に組み合わせることで、視野角特性をより細か
くコントロールすることができ、また、光量の均一性を
制御できる。
【0044】なお、上記実施の形態では、遮光層22を
形成するものとしているが、カライドスクリーン16の
材質を黒または非透光性の材質とすると、遮光層を形成
する必要はない。
【0045】次に、カライドスクリーンの製造方法の一
例を述べる。合成樹脂のシートに、例えば、プレスある
いはエッチング加工を施し、上記したカライドスコープ
18の形状の孔を複数個形成する。そして、そのそれぞ
れの内面にアルミニウム等を蒸着させることで、ミラー
を形成するものとする。
【0046】なお、この発明は上記した実施の形態に限
定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施することができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
外光反射を抑圧させて表示映像の高コントラスト化を図
り、しかも、蛍光体の発光効率を高めて表示映像の高輝
度化を実現し得る極めて良好なブラウン管を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すもので、シャドー
マスク型のカラーブラウン管の概略を説明するために示
す上面図。
【図2】同実施の形態におけるガラス部の概略的な構成
を説明するために示す図。
【図3】同実施の形態におけるカライドスクリーンの概
略的な構成を説明するために示す斜視図。
【図4】同実施の形態におけるカライドスコープの概略
的な構成を説明するために示す斜視図。
【図5】同実施の形態におけるカライドスクリーンの詳
細な構成を説明するために示す図。
【図6】同実施の形態におけるカライドスコープ内での
光の進路の一例を説明するために示す図。
【図7】同実施の形態におけるカライドスコープ内での
光の進路の他の例を説明するために示す図。
【図8】同実施の形態における変形例を説明するために
示す分解斜視図。
【図9】同実施の形態における他の変形例を説明するた
めに示す図。
【符号の説明】
11…カラーブラウン管、 12…シャドーマスク、 13…ガラス部、 14…蛍光体、 15…ガラス層、 16…カライドスクリーン、 17…ガラス層、 18…カライドスコープ、 19…入射面、 20…出射面、 21…ミラー、 22…遮光層、 23…拡散剤、 24…補正レンズ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光体から発光された光を、入射面の面
    積が出射面の面積より大きく、前記入射面の外周付近と
    前記出射面の外周付近より形成される任意空間を反射鏡
    で囲むカライドスコープを平面状に複数個並べた構造の
    カライドスクリーンを介して、出射することを特徴とす
    るブラウン管。
  2. 【請求項2】 前記カライドスコープの入射面の形状と
    出射面の形状とが略相似形に形成されることを特徴とす
    る請求項1記載のブラウン管。
  3. 【請求項3】 前記カライドスコープの入射面の形状と
    出射面の形状とが非相似形に形成されることを特徴とす
    る請求項1記載のブラウン管。
  4. 【請求項4】 前記カライドスコープの出射面側の開口
    部を除く、前記カライドスクリーンの出射面側の領域に
    遮光層を形成したことを特徴とする請求項1記載のブラ
    ウン管。
  5. 【請求項5】 前記カライドスコープの出射面側の開口
    部に、光の拡散剤を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のブラウン管。
  6. 【請求項6】 前記カライドスコープの入射面側に、前
    記蛍光体から発光された拡散光を平行光に変換して前記
    カライドスコープに入射させる補正レンズを設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のブラウン管。
  7. 【請求項7】 前記カライドスコープの入射面は、R,
    G,B一組の前記蛍光体に対向していることを特徴とす
    る請求項1記載のブラウン管。
  8. 【請求項8】 前記カライドスコープの入射面は、R,
    G,Bの前記蛍光体にそれぞれ対向していることを特徴
    とする請求項1記載のブラウン管。
  9. 【請求項9】 蛍光体が塗布された第1のガラス層と、 この第1のガラス層に対向して設けられ、前記蛍光体か
    ら発光された光を入射する入射面の面積が出射面の面積
    より大きく、前記入射面の外周付近と前記出射面の外周
    付近より形成される任意空間を反射鏡で囲むカライドス
    コープを平面状に複数個並べた構造のカライドスクリー
    ンと、 このカライドスクリーンの出射面側に設置された第2の
    ガラス層とを具備してなることを特徴とするブラウン
    管。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013155489A1 (en) * 2012-04-14 2013-10-17 Donald Barnhart Optical device

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