JP2003200342A - ウェーハ加工装置用コンディショナー装置 - Google Patents

ウェーハ加工装置用コンディショナー装置

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JP2003200342A
JP2003200342A JP2001399744A JP2001399744A JP2003200342A JP 2003200342 A JP2003200342 A JP 2003200342A JP 2001399744 A JP2001399744 A JP 2001399744A JP 2001399744 A JP2001399744 A JP 2001399744A JP 2003200342 A JP2003200342 A JP 2003200342A
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dressing
torque
wafer
polishing
conditioner
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JP2001399744A
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Takao Inaba
高男 稲葉
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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Tokyo Seimitsu Co Ltd
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  • Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ウェーハ加工装置の研磨部材や研削
部材を良好にドレッシングすることができるコンディシ
ョナー装置を提供する。 【解決手段】本発明のコンディショナー装置10は、ま
ず、油圧シリンダ40のピストン42を伸長し、回転軸
22を介してドレスプレート18を下降移動させ、ドレ
ス用砥石20を研磨布14に押し付ける。次に、モータ
28を駆動してドレス用砥石20を回転させるとともに
定盤12を回転させて研磨布14のドレッシングを開始
する。この時のドレス用砥石20を回転させるためのト
ルクは、トルク検出センサ34によって検出されてお
り、このトルク情報はモニタ装置46の制御部47に出
力され、制御部47によって監視される。研磨布14の
ドレッシングが始まると、ドレッシングの進行に伴い、
研磨布14から受けるドレス用砥石20の回転抵抗は大
きくなりトルクは上昇していく。そのトルクの変動をモ
ニタ装置46の制御部47で監視し、トルクがドレッシ
ング完了トルクT1に到達した時に、ピストン42を上
昇させてドレッシング作業を終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学的機械研磨法
(CMP:Chemical Mechanical Polishing )によって
半導体ウェーハを研磨する研磨布、又は半導体ウェーハ
を所定の厚さに研削する研削砥石をドレッシングするた
めのコンディショナー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】CMPによるウェーハの研磨は、ウェー
ハ吸着テーブルでウェーハを吸着保持し、このウェーハ
を回転する研磨布に所定の圧力で押し付け、研磨布とウ
ェーハとの間にメカノケミカル研磨剤を供給することに
より行われる。
【0003】研磨布は、定期的に又はウェーハの研磨レ
ートが変動した時にドレッシングが施されるが、このド
レッシング作業は、ドレス用砥石(電着砥石)を研磨布
に押し付け、研磨布及びドレス用砥石を所定時間回転さ
せることにより行う。ドレッシングが終了すると、研磨
布にリンス水を供給し、ドレッシングで発生したドレス
屑(研磨布の屑)をリンス水で洗い流している。
【0004】一方、半導体ウェーハの製造工程では、半
導体ウェーハのチップが形成されていない面を研削砥石
で所定量研削し、半導体ウェーハを所望の厚さに加工す
るバックグラインド工程と称される工程がある。このバ
ックグラインド工程で用いられるウェーハ研削装置の研
削砥石も、上記研磨布のドレッシング作業と略同様なド
レッシングが行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
研磨布や研削砥石のドレッシング装置は、時間管理でド
レッシング完了時を判断しているため、ドレッシングが
確実に完了する前に、ドレッシングが終了する場合があ
ることから、研磨布や研削砥石を良好にドレッシングで
きないという懸念があった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、ウェーハ加工装置の研磨部材や研削部材を良
好にドレッシングすることができるウェーハ加工装置用
コンディショナー装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、ウェーハを研磨又は研削するウェーハ加
工装置に設けられるとともに、該ウェーハ加工装置のウ
ェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材をドレッシングす
るコンディショナー装置において、該コンディショナー
装置は、装置本体と、該装置本体に設けられ、前記ウェ
ーハ研磨部材又はウェーハ研削部材に押し付けられると
ともに回転されてウェーハ研磨部材又はウェーハ研削部
材をドレッシングするドレス用砥石と、該ドレス用砥石
によるドレッシング時のドレス用砥石を回転させるため
のトルクを検出するトルク検出手段と、該トルク検出手
段で検出された前記トルクを監視するモニタ手段と、を
有することを特徴としている。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、ドレッシ
ング時のドレス用砥石を回転させるためのトルクをトル
ク検出手段で検出し、このトルクをモニタ手段で監視す
る。ウェーハ研磨手段やウェーハ研削手段に対するドレ
ッシングを開始すると、ドレッシングの進行に伴い、ウ
ェーハ研磨手段やウェーハ研削手段から受けるドレス用
砥石の回転抵抗は大きくなるので、前記トルクは上昇し
ていく。そのトルクの変動をモニタ手段で監視し、トル
クが所定のドレッシング完了トルクに到達した時にドレ
ッシング作業を終了する。すなわち、本発明は、従来の
時間管理に代えて、ドレッシング完了時を的確に判断で
きるトルク管理を採用したので、研磨部材や研削部材を
確実にドレッシングすることができる。また、モニタリ
ングされたトルクデータをログファイルとしてシステム
コンピュータに保管することによって、研磨・研削精度
に異常が生じた場合の故障判断に利用できる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、厚さ測定
手段によってウェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材の
厚さを測定し、これをモニタ手段によって監視する。前
記厚さを監視することにより、ウェーハ研磨部材又はウ
ェーハ研削部材の状態を把握することができ、ウェーハ
研磨部材又はウェーハ研削部材の交換時期を容易に判断
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るウェーハ加工装置用コンディショナー装置の好ましい
実施の形態について詳説する。
【0011】図1に示すコンディショナー装置10は、
ウェーハ研磨装置の定盤12に設けられた研磨布(ウェ
ーハ研磨部材)14をドレッシングする装置である。定
盤12は、その下部中央部に回転軸16が設けられ、こ
の回転軸16は不図示のモータのスピンドルに連結され
ている。したがって、モータが駆動されると、定盤12
は図1上で矢印Aで示す方向に回転する。このモータ
は、ウェーハの研磨時はもとより、コンディショナー装
置10による研磨布14のドレス時においても駆動され
る。
【0012】コンディショナー装置10は、円盤状に形
成された剛体のドレスプレート18を有し、このドレス
プレート18の下面にドレス用砥石20が設けられてい
る。また、ドレスプレート18の上面中央部には、回転
軸22が取り付けられ、この回転軸22にはプーリ24
が回転軸22と同軸上に設けられている。プーリ24に
は、無端状のタイミングベルト26の一端側が掛けら
れ、タイミングベルト26の他端側は、モータ28のス
ピンドル30に設けられたプーリ32に掛けられてい
る。したがって、モータ28が駆動されると、その回転
力がタイミングベルト26を介してドレスプレート18
側に伝達されるので、ドレス用砥石20は図1上で矢印
Bで示す方向に回転される。なお、モータ28は、ウェ
ーハ研磨装置の固定部材29に固定されている。また、
実施の形態では、ドレス用砥石としてプレート状のドレ
ス用砥石20を適用したが、これに限定されるものでは
なく、カップ型に形成されたドレス用砥石を適用しても
よい。
【0013】一方、回転軸22は、プーリ24に貫通し
て配置されるとともに、略中央部の外周部に形成された
雄のスプライン25が、プーリ24の内周面に形成され
た雌のスプライン(不図示)に嵌合されている。これに
より、プーリ24の回転力が雌と雄のスプライン25を
介して回転軸22に伝達される。また、雄のスプライン
25及び雌のスプラインは、回転軸22の軸方向に沿っ
て形成されているので、プーリ24に対する回転軸22
の上下方向の移動が許容されている。
【0014】回転軸22の上部には、トルク検出センサ
(トルク検出手段)34が設けられる。トルク検出セン
サ34は、モータ28によってドレス用砥石20を一定
回転数で回転させるためのトルクを検出するセンサであ
る。なお、このトルク検出センサ34に代えて、モータ
28に印加される電圧を測定し、この電圧値によって前
記トルクを換算し、取得するようにしてもよい。
【0015】トルク検出センサ34の上部には、ロータ
リージョイント36が設けられ、このロータリージョイ
ント36の上部には、油圧シリンダ40のピストン42
が連結されている。したがって、油圧シリンダ40でピ
ストン42を伸長すると、回転軸22がプーリ24を介
して下降移動され、これによって、ドレス用砥石20が
研磨布20に押し付けられる。油圧シリンダ40による
ピストン42の伸長量は、研磨布14に対するドレス用
砥石20の押圧力が研磨布14のドレッシングに最適な
値になるように、制御されている。なお、油圧シリンダ
40は、ウェーハ研磨装置の固定部材43に固定されて
いる。
【0016】トルク検出センサ34で検出されたトルク
を示す情報は、トルク検出センサ34からロータリージ
ョイント36を介して配設されたケーブル44に伝送さ
れ、モニタ装置(モニタ手段)46に出力される。モニ
タ装置46はディスプレイ48を有し、ディスプレイ4
8に図2に示すトルク変動グラフが表示される。
【0017】このトルク変動グラフは、縦軸にトルクT
が示され、横軸にドレッシング経過時間tが示されてい
る。同グラフによれば、ドレッシング時間の経過ととも
に、研磨布14が目立てされることから、ドレス用砥石
20の回転抵抗が大きくなり、トルクが増加していくこ
とが分かる。
【0018】また、図1に示したモニタ装置46の制御
部47には、研磨布14が完全にドレッシングされたこ
とを示すトルク値T1(図2参照)が、その記憶部(R
AM)に予め記憶されている。トルク検出センサ34で
検出されたトルクが前記T1に到達すると、制御部47
が油圧ポンプ50等を制御し、油圧シリンダ40のピス
トン42を上昇させる。すなわち、制御部47は、トル
クがT1に到達した時間t1で、ドレッシング作業を停
止するようにコンディショナー装置10を制御する。
【0019】また、制御部47の記憶部には、磨耗等に
よるドレス用砥石20の交換時期を判断するための時間
t2(t2>t1)が予め記憶されている。この時間t
2までにトルクがT1に到達しない場合には、制御部4
7は、ドレス用砥石20の交換時期であることをモニタ
装置46のディスプレイ48に文字表示させたり、モニ
タ装置46のスピーカ(不図示)からアラームを発生さ
せたりする。
【0020】ドレスプレート18の上方には、ドレスプ
レート18の上下位置を非接触で検出する、例えば渦電
流センサ等の非接触式センサ(厚さ測定手段)52が配
置されている。非接触式センサ52からのドレスプレー
ト18の上下位置情報は、モニタ装置46の制御部47
に出力される。
【0021】制御部47の記憶部には、非接触式センサ
52から定盤12の表面までの距離データL、ドレスプ
レート18の厚さデータB、ドレス用砥石20の厚さデ
ータCが予め記憶されている。制御部47は、これらの
データL、B、Cと、非接触式センサ52によって検出
した、非接触式センサ52からドレスプレート18まで
の距離情報Dとに基づき、研磨布14の厚さEを下記の
式にて算出する。
【0022】[式] E=L−(B+C+D) 制御部47の記憶部には、研磨布14の交換時期を示す
厚さE1データが予め記憶されている。制御部47は、
算出した前記厚さEがE1に到達すると、研磨布14の
交換時期であることをモニタ装置46のディスプレイ4
8に文字表示させたり、モニタ装置46のスピーカ(不
図示)からアラームを発生させたりする。なお、実施の
形態では、研磨布14の厚さEをドレスプレート18の
厚さ、及びドレス用砥石20の厚さに基づいて算出した
が、これに限定されるものではなく、非接触式センサ5
2から研磨布14までの距離を直接取得できる位置に非
接触式センサ52を配置し、その直接取得した前記距離
を前記Lから減算することによって研磨布14の厚さE
を算出してもよい。この非接触式センサ52もウェーハ
研磨装置の固定部材53に固定されている。
【0023】次に、前記の如く構成された研磨布用コン
ディショナー装置10の作用について説明する。
【0024】ドレス用砥石20が研磨布14に対して上
方に退避したドレス待機状態において、まず、油圧シリ
ンダ40のピストン42を伸長し、回転軸22を介して
ドレスプレート18を下降移動させ、ドレス用砥石20
を研磨布14に押し付ける。この時の押圧力は、研磨布
14のドレスに最適な値に設定される。
【0025】次に、モータ28を駆動してドレス用砥石
20を回転させるとともに定盤12を回転させて研磨布
14のドレッシングを開始する。
【0026】このドレッシング時のドレス用砥石20を
回転させるためのトルクは、トルク検出センサ34によ
って検出されており、このトルクを示す情報はモニタ装
置46の制御部47に出力され、制御部47によって監
視されている。また、前記トルクを示す情報は、モニタ
装置46のデスプレイ48にグラフ表示されることによ
り、オペレータによっても監視されている。
【0027】研磨布14のドレッシングを開始すると、
図2の如くドレッシングの進行に伴い、研磨布14から
受けるドレス用砥石20の回転抵抗は大きくなるので、
トルクは上昇していく。そのトルクの変動をモニタ装置
46の制御部47で監視し、トルクがドレッシング完了
トルクT1に到達した時に、ピストン42を上昇させて
ドレッシング作業を終了する。
【0028】すなわち、実施の形態のコンディショナー
装置10は、従来の時間管理に代えて、ドレッシング完
了時を的確に判断できるトルク管理を採用したので、研
磨布14を確実にドレッシングすることができる。ま
た、モニタリングされたトルクデータをログファイルと
してシステムコンピュータに保管することによって、研
磨精度に異常が生じた場合に故障判断に利用できる。
【0029】更に、コンディショナー装置10は、非接
触式センサ52によって研磨布14の厚さを測定し、こ
れをモニタ装置46によって監視している。このように
研磨布14の厚さを監視することによって、研磨布14
の状態を把握することができ、これにより、研磨布14
の交換時期を容易に判断できる。
【0030】実施の形態では、研磨布14を有するウェ
ーハ研磨装置に適用したコンディショナー装置10につ
いて説明したが、ウェーハ研削砥石(ウェーハ研削部
材)を有するウェーハ研削装置にも適用できる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るウェー
ハ加工装置用コンディショナー装置によれば、従来の時
間管理に代えて、ドレッシング完了時を的確に判断でき
るトルク管理を採用したので、研磨部材や研削部材を確
実にドレッシングすることができる。また、モニタリン
グされたトルクデータをログファイルとしてシステムコ
ンピュータに保管することによって、研磨・研削精度に
異常が生じた場合に故障判断に利用できる。
【0032】また、本発明によれば、厚さ測定手段によ
ってウェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材の厚さを測
定し、これをモニタ手段によって監視しているので、ウ
ェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材の交換時期を容易
に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】研磨布をドレッシングするウェーハ加工装置用
コンディショナー装置の構造を示す説明図
【図2】研磨布ドレッシング時におけるドレス用砥石の
トルクとドレッシング時間との関係を示す図
【符号の説明】
10…コンディショナー装置、12…定盤、14…研磨
布、18…ドレスプレート、20…ドレス用砥石、28
…モータ、34…トルク検出センサ、36…ロータリー
ジョイント、40…油圧シリンダ、46…モニタ装置、
47…制御部、48…ディスプレイ、50…油圧ポン
プ、52…非接触式センサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーハを研磨又は研削するウェーハ加
    工装置に設けられるとともに、該ウェーハ加工装置のウ
    ェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材をドレッシングす
    るウェーハ加工装置用コンディショナー装置において、 該コンディショナー装置は、 装置本体と、 該装置本体に設けられ、前記ウェーハ研磨部材又はウェ
    ーハ研削部材に押し付けられるとともに回転されてウェ
    ーハ研磨部材又はウェーハ研削部材をドレッシングする
    ドレス用砥石と、 該ドレス用砥石によるドレッシング時のドレス用砥石を
    回転させるためのトルクを検出するトルク検出手段と、 該トルク検出手段で検出された前記トルクを監視するモ
    ニタ手段と、 を有することを特徴とするウェーハ加工装置用コンディ
    ショナー装置。
  2. 【請求項2】 前記コンディショナー装置には、前記ウ
    ェーハ研磨部材又はウェーハ研削部材の厚さを測定する
    厚さ測定手段が設けられ、該厚さ測定手段で測定された
    前記厚さは、モニタ手段によって監視されていることを
    特徴とする請求項1に記載のウェーハ加工装置用コンデ
    ィショナー装置。
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