JP2003199869A - スロットマシンおよびスロットマシンにおけるゲーム制御方法 - Google Patents

スロットマシンおよびスロットマシンにおけるゲーム制御方法

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JP2003199869A
JP2003199869A JP2002320814A JP2002320814A JP2003199869A JP 2003199869 A JP2003199869 A JP 2003199869A JP 2002320814 A JP2002320814 A JP 2002320814A JP 2002320814 A JP2002320814 A JP 2002320814A JP 2003199869 A JP2003199869 A JP 2003199869A
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player
slot machine
winning
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JP2002320814A
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English (en)
Inventor
Satoshi Miyahara
里支 宮原
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Takasago Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Takasago Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者が望まないタイミングで特別のゲーム
が開始されるのを回避する。 【解決手段】 入賞への当選状態や当選した入賞用のシ
ンボルを停止できる操作タイミングを報知する支援モー
ドに当選したとき、保留スイッチ26が操作されると前
記支援モード下で実行すべき支援ゲームが保留される。
一方、解除スイッチ27が操作されると、保留されてい
た支援ゲームが解除される。また支援ゲームが保留され
ている状態下で、新たに支援モードに当選したときに
は、保留スイッチ26を再度操作することによって、新
たな支援ゲームを追加して保留することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数のシンボル
列を変動表示させた後に各シンボル列の変動表示を順に
停止させ、停止表示されたシンボルの組合せに応じて勝
敗を決するようにしたスロットマシンであって、各シン
ボル列が停止したときに、入賞に関わるシンボル組み合
わせを停止表示させるかどうかを決定するための内部抽
選を実行するスロットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の典型的なスロットマシンでは、機
体前面の中央部にシンボル表示窓が形成され、その下方
に始動レバーや停止釦スイッチなどが配備されている。
シンボル表示窓の背後には、3個のリールを具備するリ
ールユニットが配備されており、これらのリールを回転
させることによってシンボル表示窓内でシンボルが変動
表示される。また前記シンボル表示窓の表面には、水平
方向に3本,斜め方向に2本の入賞ラインが描かれてお
り、各リールが停止した時に、各入賞ライン上に、それ
ぞれリール毎の3駒分のシンボルが整列するように、各
リールのシンボルの数および間隔が定められている。
【0003】また従来のスロットマシンでは、入賞に関
わるシンボル組み合わせを停止表示させるかどうかを抽
選により決定し(この明細書では、この抽選を「内部抽
選」と呼ぶ。)、その抽選結果に応じてリールの停止動
作を制御するようにしている。この制御により、「7」
のシンボルの組合せによる「大当たり」が成立すると、
「ビッグボーナス」と称される特別のゲームモードに移
行して、高い入賞確率が設定された特別ゲームを所定サ
イクル分実行する。
【0004】さらにスロットマシンには、通常とは異な
る態様のゲームモードが種々用意されている。この種の
ゲームモードについては、一般に、入賞と同様に抽選に
よりそのゲームモードに移行するかどうかを決定するよ
うにしている。
【0005】たとえば、近年のスロットマシンには、小
役入賞やリプレイ(ゲーム結果を引き分けにして再度ゲ
ームを実行できるようにするもの)を成立させるのに有
効な情報を遊技者に報知するゲーム(以下、「支援ゲー
ム」という。)を実行するゲームモード(以下、「支援
モード」という。)を持つものがある。抽選によりこの
支援モードに当選すると、以後の所定回数分のゲームが
支援ゲームとなり、当選した入賞の種類やリールの停止
操作の順序などの情報を遊技者に提示しながらゲームを
進行させるようになる。
【0006】前記支援モードを実行するスロットマシン
の公知例として、下記の特許文献1,2をあげる。特許
文献1では、当選した小役を示唆する情報を提示するよ
うにしている。また特許文献2では、ストップスイッチ
の操作順番に対応するリールの停止制御を定め、遊技者
にストップスイッチの操作順番を報知するようにしてい
る。
【0007】
【特許文献1】特開2001−161895号公報
【特許文献2】特開2001−293141号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特別のゲームモードを
開始するための条件は、遊技者の技量や意図にかかわら
ずに成立し、この条件が成立すると直ちに特別のゲーム
モードに移行するが、この方法は、遊技者にとって必ず
しも望ましいものではない。
【0009】また、前記支援モードでは、毎回、決まっ
た数の支援ゲームが実行されのではなく、支援ゲームの
実行回数が、種々に変動設定されている。このため、設
定された支援ゲームの数がごくわずかである場合には、
遊技者は、大きな利益を得ることができず、十分な満足
感を得られない、という問題がある。
【0010】この発明は上記問題点に着目してなされた
もので、前記支援ゲームのような特別のゲームが実行可
能に設定されたときに、このゲームを遊技者が自由に保
留できるようにすることにして、遊技者が望まないタイ
ミングで特別のゲームが開始されるのを回避すること
を、目的とする。
【0011】また、この発明は、通常よりも多くの特別
ゲームを一時に続けて実行できるようにして、遊技者に
満足感を与えられるようにすることを目的とする。さら
に、この発明は、遊技者が特別のゲームの保留回数を自
由に設定したり、前記保留状態を遊技者が自由に解除し
て実行できるようにすることにより、遊技者の都合や希
望に応じたゲーム展開を可能となし、遊技者へのサービ
スを大幅に向上することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のシン
ボル列を移動させてシンボルを変動表示した後に各シン
ボル列を順に停止させて、所定数の入賞ラインにそれぞ
れ各シンボル列のシンボルを整列させて勝敗を決するス
ロットマシンに対してなされたものである。
【0013】シンボル列は、たとえばリールの外周面に
配備されるもので、このリールをシンボル表示窓の背後
に駆動源となるモータとともに配備し、リールを回転さ
せることによって、前記シンボル表示窓内でのシンボル
列の変動表示を実現することができる。ただし、シンボ
ルを表示するための構成は上記に限らず、CRTや液晶
パネルなどの表示画面上でシンボル列をスクロール表示
してもよい。またリールに代えて、表面にシンボル列が
配備された帯状体の両端部を繋いだものを使用するよう
にしてもよい。
【0014】この発明にかかる第1のスロットマシン
は、入賞に関わるシンボル組み合わせを停止表示させる
かどうかを決定するための内部抽選を実行し、前記内部
抽選に当選し、かつ遊技者の操作が所定の条件を満たし
たときに、当選したシンボル組み合わせを停止表示する
もので、前記当選したシンボル組み合わせを停止表示す
るのに必要な操作に関わる条件の報知を伴う支援ゲーム
が実行可能になる状態を設定する支援ゲーム設定手段
と、前記支援ゲームの実行を保留する保留手段と、所定
の条件が成立したことに応じて前記支援ゲームの保留状
態を解除する解除手段と、前記解除された支援ゲームを
実行するゲーム実行手段とを具備する。
【0015】前記内部抽選では、複数の入賞を対象とし
て、いずれかの入賞に関わるシンボル組み合わせを成立
させるかどうかを決定することができる。一般に、スロ
ットマシンでは、停止操作時の位置から所定駒数の範囲
までシンボル列を滑らせて停止することが認められてい
る。したがって、前記遊技者の操作に関わる条件とし
て、各シンボル列が、それぞれ当選したシンボル組み合
わせにかかるシンボル(以下、単に「当選シンボル」と
いう。)を停止できるタイミングで操作されること、言
い換えれば、前記当選シンボルが滑り駒数内に含まれる
位置で停止操作が行われることを、条件とすることがで
きる。さらに、各シンボル列が所定の順序で停止操作さ
れたことを、前記遊技者の操作に関わる条件に付け加え
ることもできる。
【0016】支援ゲームでは、前記内部抽選の対象とな
るシンボル組み合わせのうちの特定のものを、報知の対
象として、当選シンボルの組み合わせを示唆する情報を
提示することができる。またはその当選シンボルを停止
させることが可能な停止操作のタイミングを報知するこ
とができる。また、このシンボル組み合わせを停止表示
させるための条件として、シンボル列の操作順序が設定
されている場合には、その操作順序を示唆する情報を提
示することができる。なお、報知の対象となるシンボル
組み合わせは、1種類に限らず、複数のシンボル組み合
わせを対象とすることができる。
【0017】前記支援ゲーム設定手段は、支援ゲームを
実行可能な状態にするかどうかを決めるための抽選を実
行し、この抽選が当たりとなったことに応じて、所定数
の支援ゲームを設定することができる。また前記したビ
ッグボーナスなど、特別のゲーム制御状態の開始または
終了に応じて、支援ゲームを実行可能にすることもでき
る。
【0018】保留手段は、前記支援ゲームが実行可能な
状態になったとき、これを自動的に保留することができ
る。また、支援ゲームの設定数が所定数以下のときに、
これを自動的に保留するようにしてもよい。あるいは、
遊技者の保留操作に応じて、設定された支援ゲームを保
留するようにしてもよい。
【0019】解除手段は、前記保留操作が行われてから
所定時間が経過したとき、所定の入賞が成立したときな
どを条件として、支援ゲームの保留状態を自動的に解除
することができる。また後記するように、遊技者の解除
操作が行われたことを条件として、支援ゲームの保留状
態を解除することもできる。
【0020】なお、支援ゲームを自動的に保留する場合
には、支援ゲームが設定された旨を遊技者に報知した上
で保留を行い、さらにこの保留から所定時間以内に遊技
者の解除操作を受け付けられるようにし、この解除操作
に応じて前記保留状態を解除するのが望ましい。
【0021】上記構成のスロットマシンによれば、遊技
者は、支援ゲームが実行可能な状態になっても、すぐに
支援ゲームを開始したくない事情がある場合には、支援
ゲームの実行を保留することができ、遊技者が望まない
タイミングで特別のゲームが開始されるのを回避するこ
とができる。また、既に支援ゲームが保留されている場
合でも、新たに支援ゲームを実行可能な状態になったと
きは、この新たな支援ゲームも追加して保留することが
できるので、解除によって、通常よりも多い回数の支援
ゲームを続けて実行することが可能となる。
【0022】なお、遊技者の事情によって支援ゲームを
保留するか否かを選択できるようにするには、遊技者に
保留操作を行わせるか、または、支援ゲームの実行を自
動的に保留し、その後に遊技者の解除操作を受け付けら
れるようにするのが望ましい。
【0023】上記スロットマシンの好ましい態様では、
前記支援ゲーム設定手段は、前記支援ゲームを複数回実
行できる状態を設定する。また、前記保留手段は、遊技
者の操作に応じて、実行可能回数分の支援ゲームまたは
前記実行可能回数より少ない任意回数分の支援ゲームを
保留することが可能に構成される。
【0024】上記のスロットマシンによれば、設定され
たすべての支援ゲームを保留することが可能なだけでな
く、一部の支援ゲームを実行して、その残りを保留する
など、遊技者の希望に応じた設定が可能となる。
【0025】さらに、他の好ましい態様のスロットマシ
ンでは、解除手段は、遊技者の解除操作に応じて前記支
援ゲームの保留状態を解除する。このようにすれば、遊
技者は、自分の意志で保留した支援ゲームを所望する時
期に解除して実行することができるので、遊技者の希望
に応じてゲームを進行させることができ、遊技者へのサ
ービスを向上することができる。
【0026】つぎに、この発明にかかる第2のスロット
マシンは、入賞に関わるシンボル組み合わせを停止表示
させるかどうかを決定するための内部抽選を実行し、前
記内部抽選に当選し、かつ遊技者の操作が所定の条件を
満たしたときに、当選したシンボル組み合わせを停止表
示するものであり、前記当選したシンボル組み合わせを
停止表示するのに必要な操作に関わる条件の報知を伴う
支援ゲームが実行可能になる状態を設定する支援ゲーム
設定手段と、前記実行可能回数を越えない任意回数分の
支援ゲームを、遊技者の操作に応じて保留する保留手段
と、前記支援ゲームが保留されている状態下において、
遊技者の操作に応じて前記支援ゲームの保留回数を任意
に変更する保留回数変更手段と、前記保留回数の変更に
より所定回数の支援ゲームの保留状態が解除されたと
き、この解除された支援ゲームを実行するゲーム実行手
段とを具備する。なお、遊技者の操作に関わる条件や、
支援ゲームの内容,設定方法については、上記した第1
のスロットマシンについて述べたのと同様である。
【0027】上記第2のスロットマシンによれば、遊技
者の操作に応じて、複数回の支援ゲームのうちの任意の
回数分のゲームを保留しておき、さらに遊技者の希望す
る時期に、保留されたゲームを任意の回数分だけ解除し
て実行することができる。したがって、ゲームを実行す
る時期や実行回数を遊技者の希望に応じて設定すること
ができるので、支援モード全体の開始を遅延させること
ができるほか、通常のモードを挟みながら支援ゲームを
何回かに分けて実行できるなど、種々の設定を行うこと
ができる。
【0028】上記構成のスロットマシンの好ましい態様
では、前記保留手段および保留回数変更手段は、前記支
援ゲームが実行されている状態下において遊技者の操作
を受け付けることが可能に構成される。この構成によれ
ば、最初は支援ゲームを保留せずに実行していた遊技者
が、途中で残りのゲームを保留したり、支援ゲームの一
部を保留した状態で残りの支援ゲームを実行している場
合に、保留していたゲームを解除して支援ゲームの実行
期間を延長するなど、自由度の大きな設定を行うことが
できる。
【0029】さらに上記第1,第2のスロットマシンに
は、支援ゲームの保留状態を表示するための表示手段を
具備させるのが望ましい。この構成によれば、遊技者
は、どれだけのゲームが保留されているかを容易に確認
することができるから、保留または解除の判断や、設定
変更のための操作を容易に行うことができる。
【0030】さらにこの発明にかかる第3のスロットマ
シンは、所定の条件の成立に応じて特別のゲームモード
に移行することが可能であって、前記特別のゲームモー
ドにおけるゲームのうちの任意回数分のゲームを遊技者
の操作に応じて保留する保留手段と、所定の条件の成立
に応じて前記保留されたゲームを解除する解除手段と、
前記解除されたゲームを実行するゲーム実行手段とを具
備する。
【0031】ここでいう「特別のゲームモード」とは、
通常の遊技とは異なる態様のゲームを実行するように設
定されたゲームモードである。たとえば、ビッグボーナ
スに伴う高い入賞確率が設定されたゲームモード、前記
した支援モードのように、遊技者に利益をもたらす特別
の演出を行うようにしたゲームモード、入賞のための抽
選を解除して遊技者の技量によりリールを停止させるよ
うにしたゲームモードなどをあげることができる。
【0032】この特別のゲームモードに移行する条件と
して、たとえば抽選でこのゲームモードに当選したこ
と、前記した大当たりの「7」のシンボルによる入賞が
成立したことを、設定することができる。なお、この特
別のゲームモードは、たとえば、ゲームの実行回数が所
定数に達するまで、所定回の入賞が成立するまでなど、
所定の条件が成立するまで継続し、しかる後に通常のゲ
ームモードに戻る。
【0033】上記のスロットマシンによれば、特別のゲ
ームモードに移行するための条件が成立したとき、また
は一旦、特別のゲームモードに移行した後に、遊技者の
操作に応じて任意回数分のゲームを保留することができ
るので、このゲームモードにおいて設定されたゲームの
実行回数を、遊技者の希望に応じて変更し、残りのゲー
ムを後で実行するように設定することができる。また全
てのゲームを保留するように指定して、特別のゲームモ
ードに移行するタイミングを後にずらすこともできる。
さらに、所定数のゲームが保留されている状態下で、新
たに特別のゲームモードに移行する条件が成立したとき
は、再度の保留操作によって、保留ゲームを追加するこ
とができる。
【0034】なお、保留されたゲームは、保留のための
操作が行われてから所定時間が経過したとき、所定の入
賞が成立したときなどに、自動的に解除することができ
る。また保留された後の各ゲームにおいて保留状態を解
除するか否かを決めるための抽選を行い、この抽選に当
選したときに保留状態を解除するようにしてもよい。ま
た遊技者の解除操作を受け付けて任意のタイミングで解
除を行うようにしてもよい。
【0035】さらに、この発明では、所定の条件の成立
に応じて特別のゲームモードに移行することが可能であ
って、前記特別のゲームモードを保留する保留手段と、
前記特別のゲームモードが保留されている状態下におい
て、遊技者の操作に応じて前記特別のゲームモードの保
留回数のうちの任意の回数を解除する保留解除手段と、
前記特別のゲームモードの保留が解除されたことに応じ
て、前記解除された保留回数に応じた期間、特別のゲー
ムモードに移行して所定回数のゲームを実行するゲーム
実行手段とを具備するスロットマシンを、提供すること
ができる。
【0036】上記構成のスロットマシンによれば、たと
えば、特別のゲームモードに移行するための条件が成立
したときに、遊技者による保留操作に応じて前記ゲーム
モードを保留しておく。この後、所定の時点でこの保留
状態を解除する操作が行われると、この操作に応じて特
別のゲームモードを実行することができるので、特別の
ゲームモードを開始する時期を遊技者の都合に合わせて
変更することができ、サービスを大幅に向上することが
できる。なお、前記ゲームモードの保留については、自
動的に行い、この自動保留から所定時間内に遊技者の解
除操作があったときに、前記保留状態を解除するように
してもよい。
【0037】上記の特別のゲームモードを保留して通常
のゲームを実行している状態下で、再度、特別のゲーム
モードに移行する条件が成立した場合には、このゲーム
モードを前回の保留分に加えて保留することができ、ま
たこれら複数サイクル分のゲームモードをまとめてまた
は個別に解除することができる。また、先に設定された
ゲームモードを保留し、後に設定されたゲームモードを
保留せずに先に実行することもできるなど、遊技者は、
条件が成立した時点のゲームの流れなどに応じて自由に
特別のゲームモードを実行することができる。
【0038】さらに、この発明にかかるスロットマシン
におけるゲーム制御方法では、入賞に関わるシンボル組
み合わせを停止表示させるかどうかを決定するための内
部抽選を実行し、前記内部抽選に当選し、かつ遊技者の
操作が所定の条件を満たしたときに、当選したシンボル
組み合わせを停止表示するようにしたスロットマシンに
おいて、前記内部抽選で当選したシンボル組み合わせを
停止表示するのに必要な操作に関わる条件の報知を伴う
支援ゲームを実行できる状態にあるとき、前記支援ゲー
ムの実行を保留できるようにし、前記保留状態下で所定
の条件が成立したことに応じて前記支援ゲームの保留状
態を解除して、解除された支援ゲームを実行するように
している。
【0039】上記方法においても、複数回の支援ゲーム
が実行できるように設定した場合には、すべての支援ゲ
ーム、または実行可能回数より少ない任意回数分の支援
ゲームを保留することができる。支援ゲームの保留は、
自動的もしくは遊技者の操作に応じて行うことができ
る。支援ゲームの保留状態は、遊技者の操作に応じて解
除するのが望ましいが、これに限らず、抽選に当選した
こと、所定の入賞が成立したことなどを条件に、自動的
に解除することもできる。
【0040】上記方法は、スロットマシンのゲームの進
行を制御する主制御部において実行させることができる
が、これに限らず、主制御部の周辺に配備される副制御
部において、主制御部で実行された内部抽選の結果を取
り込みながら実行することもできる。この方法によれ
ば、支援ゲームが実行可能な状態にあるときにも、支援
ゲームの実行を保留することが選択できるから、遊技者
が望まないタイミングで特別のゲームが開始されるのを
回避することができる。
【0041】
【発明の実施の形態】図1は、この発明の一実施例にか
かるスロットマシンの外観を、図2は、その機体本体部
の内部構造を示す。図示例のスロットマシン1は、前面
開口の機体本体部2の開口部に扉部3を組み付けて成
る。機体本体部2の上段位置にはリールブロック4,後
記する主制御部30が搭載された制御基板5などが配備
され、下段位置には、ホッパー6aを備えたメダル払出
機6が組み込まれる。
【0042】前記リールブロック4は、金属製または樹
脂製のフレーム7に3個のリール8a,8b,8cが組
み付けられて成る。各リール8a,8b,8cは、リー
ル枠の外周面に複数のシンボルが配列された帯状テープ
を貼設して成るもので、駆動源となるステッピングモー
タ9a,9b,9cとともに前記リールブロック4に取
り付けられる。
【0043】一方、扉部3には、3枚のパネル11,1
2,13が組み付けられている。これらのパネル11,
12,13は、透明な合成樹脂板または強化ガラスの表
面にシルクスクリーン印刷を施して形成されたもので、
各所に電飾用のランプやLED(図示せず。)が配備さ
れている。
【0044】特に正面パネル11は、ゲームの進行状態
を表示するエリアとして使用される。この正面パネル1
1の中央部には、図3に示すように、無着色で透明のシ
ンボル表示窓20が形成されるほか、このシンボル表示
窓20の周囲に、貯留枚数表示器21,払出枚数表示器
22,支援モード用表示器23などの表示器が配備され
る。
【0045】前記シンボル表示窓20の背後位置には、
前記リール8a,8b,8cが外周面をシンボル表示窓
20に向けて配置されている。シンボル表示窓20は、
横方向の長さが、3個のリール8a,8b,8cが外部
から見えるように、また縦方向の長さが、リールの停止
時に3駒分のシンボルSが外部から見えるように、横に
長い矩形状に形成される。さらにシンボル表示窓20の
表面には、各シンボルの停止表示位置を結ぶように、水
平方向に3本、斜め方向に2本、計5本の入賞ラインL
1〜L5が描かれている。これら入賞ラインL1〜L5
は、メダルの投入枚数に応じて有効化されるもので、投
入メダルが1枚のときは中央の入賞ラインL1が、投入
メダルが2枚のときは3本の水平な入賞ラインL1〜L
3が、投入メダルが3枚のときはすべての入賞ラインL
1〜L5が、それぞれ有効化される。
【0046】正面パネル11と下部パネル13との間に
は、遊技のためのメダルを受け付けるメダル投入口1
6,各リール8a,8b,8cを一斉に回転させるため
の始動レバー14,各リール8a,8b,8cを個別に
停止させるための停止釦スイッチ15a,15b,15
cのほか、3個のベット釦スイッチ17,18,19,
精算スイッチ24,切替スイッチ25,保留スイッチ2
6,解除スイッチ27などのスイッチが配備される。さ
らに下部パネル13の下方には、メダル払出口28,メ
ダル受け皿29などが設けられる。
【0047】前記ベット釦スイッチ17,18,19
は、実物のメダルを投入する代わりに、電子データ形式
で貯留されたメダルを引き落としてゲームに賭ける場合
に使用されるもので、各ベット釦スイッチ17,18,
19の操作により、それぞれ3枚、2枚、1枚のメダル
が引き落としされる。精算スイッチ24は、貯留メダル
を精算して、貯留数分のメダルをメダル払出口28より
払い出しさせるためのものである。また切替スイッチ2
5は、前記メダル投入口16からメダルを投入してゲー
ムを実行するモード(マニュアルモード)と前記した貯
留メダルによるゲームを実行するモード(クレジットモ
ード)とを切り替えるために使用される。
【0048】前記貯留枚数表示器21および払出枚数表
示器22は、LEDなどによる数値表示器であり、貯留
枚数表示器21には、クレジットモード時のメダルの貯
留枚数が、前記払出枚数表示器22には、ゲームにより
入賞が成立したときに報賞として払い出されるメダルの
枚数が、それぞれ表示される。
【0049】さらにこのスロットマシン1は、抽選結果
に応じて入賞への当選状態や当選した入賞用のシンボル
を停止できる操作タイミングなどを報知する支援モード
に移行する機能を具備する。前記保留スイッチ26は、
この支援モード下での支援ゲームを遊技者が自分の都合
に合わせて保留するためのものであり、一方の解除スイ
ッチ27は、支援ゲームを保留せずに実行、または保留
された支援ゲームを解除して実行可能にするためのもの
である。さらに、後記する第2〜4の実施例では、左右
の停止釦スイッチ15a,15cに、支援ゲームの保留
数を変更する機能を持たせて、支援ゲームの保留数や解
除数を自由に変更できるようにしている。なお、支援ゲ
ーム用表示器23は液晶表示器であり、支援モード下に
おいて、当選している入賞の図柄またはリプレイ図柄な
ど、各種支援用の情報を表示するほか、前記のスイッチ
操作に応じて、支援ゲームの保留数や解除数などを変動
表示する。
【0050】図4は、前記スロットマシン1の電気的構
成を示す。このスロットマシン1の機体内部には、遊技
に関わる一連の制御を行うための主制御部30のほか、
前記した支援モードに関わる処理を制御するための副制
御部40が設けられる。なお、副制御部40は、前記主
制御部30の搭載される制御基板5とは異なる基板(図
示せず。)に搭載され、主制御部30から副制御部40
への一方通行のデータ通信が行われる。
【0051】主制御部30は、CPU31(以下、「メ
インCPU31」という。),ROM32,RAM33
などにより構成され、前記始動レバー14,停止釦スイ
ッチ15a,15b,15c,ベット釦スイッチ17,
18,19,精算スイッチ24,切替スイッチ25など
のスイッチ(図4では、これらのスイッチを「ゲーム用
スイッチ群34」として示す。)や、貯留枚数表示器2
1,払出枚数表示器22などの表示器のほか、各リール
8a,8b,8cの回転および停止動作を制御するため
のリール駆動部35,前記メダル払出機6などが接続さ
れる。
【0052】副制御部40も、主制御部30と同様にC
PU41,ROM42,RAM43を具備し(以下、副
制御部40のCPU41を「サブCPU41」と呼
ぶ。)、前記保留スイッチ26,解除スイッチ27,支
援モード用表示器23などが接続される。
【0053】メインCPU31は、ROM32内のプロ
グラムに基づき、ゲームスイッチ群34の各スイッチや
図示しないセンサからの入力信号に応じて前記リール駆
動部35やメダル払出機6などを制御してゲームを進行
させる。またメインCPU31は、各リール8a,8
b,8cを始動させる際に、内部抽選により入賞を成立
させるかどうかを決定しており、各リール8a,8b,
8cを停止させる際には、有効な入賞ライン上に前記抽
選結果に応じたシンボルが到達するまでリールを滑らせ
て停止させる引き込み制御を実行する。
【0054】またメインCPU31は、上記の制御に並
行して、サブCPU41に対し、各種スイッチ操作,抽
選結果,全リールの回転終了などを示す信号を送信す
る。サブCPU41は、これらの送信信号に応じて、支
援モードのための抽選や支援ゲームの保留および解除に
かかる処理を実行する。
【0055】以下、各制御部30,40における詳細な
手順について説明する。図5は、メインCPU31にお
けるゲーム制御の手順であり、図中の「ST」は、各処
理のステップを示す。
【0056】まずST1では、遊技者のベット操作に待
機する。なお、ここでいうベット操作とは、ゲームのた
めの賭けメダルを設定する操作であり、ベット釦スイッ
チ17,18,19の操作のほか、メダル投入口16か
らのメダル投入操作も含む。ベット操作が行われると、
ST1が「YES」となってST2に進み、サブCPU
41に、ベット操作が行われたことを示す信号(以下、
「ベットオン信号」という。)を送信する。
【0057】続いて遊技者が始動レバー14を操作する
と、ST3が「YES」となってST4に進み、サブC
PU41に対し、リールの始動操作がなされたことを示
す信号(以下、「始動信号」という。)を送信する。
【0058】つぎにST5では、前記した入賞を成立さ
せるかどうかを決定するための抽選を実行する。この抽
選が終了すると、つぎのST6で、前記抽選の結果をサ
ブCPU41に送信した後、続くST7で各リール8
a,8b,8cを始動させる。
【0059】この後、ST8〜10において、停止釦ス
イッチ15a,15b,15cが操作される毎に、対応
するリールを停止させる。なお、ST9の処理では前記
した引き込み制御により抽選結果に応じたシンボルを引
き込んで停止させるが、この引き込み制御の実行時間に
は制限が設けられており、この制限時間内に抽選結果に
応じたシンボルを引き込むことができない場合は、他の
シンボルを停止させる。
【0060】すべてのリール8a,8b,8cが停止す
ると、ST10が「YES」となってST11に進み、
サブCPU41に、全リールが停止したことを示す信号
(以下、「全リール停止信号」という。)を送信する。
さらにST12では、成立したシンボルの組合せにより
入賞の有無をチェックする。ここで入賞の成立を確認す
ると、ST13に進み、報賞用のメダルの払出や効果音
や照明による演出など、一連の入賞処理を実行する。
【0061】なお図5の手順では省略しているが、ST
5の抽選においてビッグボーナスやレギュラーボーナス
などの条件となる特別入賞に当選すると、以後、フラグ
によりこの当選状態を特別入賞が成立するまで維持して
ST5の抽選をスキップする。そして特別入賞が成立す
ると、入賞を高頻度で発生させるボーナスゲームモード
に移行する。このボーナスゲームモードは、所定回数の
ゲームが終了するか、所定回数の入賞が成立するまで続
くので、遊技者は多量のメダルを取得することができ
る。
【0062】図6は、サブCPU41による制御手順
を、各処理のステップを「st」として示す。なお、以
下の説明において、Nは支援モードにおいて実行可能な
支援ゲーム回数(以下、「設定回数N」という。)であ
る。また、SNは保留された支援ゲームの回数(以下、
「保留ゲーム回数SN」という。)、INは保留されて
いない支援ゲームの回数(以下、「ゲーム実行回数I
N」という。)であり、ともに初期値はゼロに設定され
る。
【0063】まずst1では、メインCPU31からの
始動信号に待機しており、始動信号を受信すると、st
2からst3に進んで、支援モード用の抽選を実行す
る。この抽選で支援モードに当選しなかった場合には、
メインCPU31からの全リール停止信号によりst4
が「YES」となった後(すなわち、1ゲームが終了し
た後)に、st5が「NO」となり、st16に進む。
【0064】このst16では、ゲーム保留回数SNを
チェックしている。ゲームが保留されていない状態下で
は、SN=0となるので、このst16の判定は「N
O」となって、st15に進む。st15では、ベット
オン信号に待機する。ここで、つぎのゲームを開始する
ためのベット操作によって、メインCPU31からベッ
トオン信号が送信されると、st15が「YES」とな
ってst1に戻り、遊技者の始動操作に応じて、メイン
CPU31から始動信号が送信されるまで待機する。
【0065】よって、支援モード用の抽選に当選してい
ない場合には、毎回のゲームにおいて支援モード用の抽
選処理が実行されるだけとなり、支援ゲームのための情
報を表示するためのステップ(st12)が、実行され
ることはない。
【0066】所定のゲームにおいて、st3での抽選に
当選すると、st5が「YES」となってst6に進
み、前記支援モード用表示器23に前記当選を報知する
情報を表示する。なお、st5の判定の前に、st4で
全リール停止信号を受信しているので、前記当選報知
は、1ゲームが終了した後に行われることになる。この
報知に対し、遊技者が保留スイッチ26を操作すると、
ST7が「YES」となってst8に進み、保留ゲーム
回数SNに前記設定回数Nを加算する。これにより、前
記N回分の支援ゲームは保留され、つぎのST9でベッ
トオン信号の受信を確認してからST1に戻る。
【0067】このように支援ゲームが保留された後のゲ
ームでは、通常時と同様にst3の抽選処理が行われ、
新たに支援モードに当選しない限り、st5が「NO」
となってst16へと進む。この場合のst16の判定
は「YES」であり、st17,18において、解除ス
イッチ27の操作またはベットオン信号の受信のいずれ
かがあるまで待機する。ここで、遊技者が、解除スイッ
チ27を操作せずに、つぎのゲーム開始のためのベット
操作を行った場合には、st17が「NO」,st18
が「YES」となって、st1に戻り、保留状態が維持
される。一方、遊技者が、ベット操作を行う前に解除ス
イッチ27を操作すると、st17が「YES」となっ
て、st19に進む。st19では、ゲーム実行回数I
N(初期値はゼロ)に保留ゲーム回数SNを加算した
後、保留ゲーム回数SNをゼロクリアする。
【0068】st19を実行した後は、st9に移行し
て、ベットオン信号の受信に待機する。よって、つぎの
ゲームのためのベット操作によりst1に戻り、さらに
始動操作によってst1が「YES」となると、前記s
t19でのゲーム実行回数INの更新に伴ってst2の
判定が「YES」となり、st12に進む。
【0069】st12では、メインCPU31から送信
される抽選結果を取り込んで、その内容を支援ゲーム用
表示器23に表示する。さらに入賞に当選している場合
には、リールの回転状態を監視しつつ、図示しない報知
用ランプを点灯させたり、前記支援ゲーム用表示器23
にメッセージやマークを表示するなどして、入賞シンボ
ルを引き込み可能な停止タイミングを報知することがで
きる。
【0070】この後、全リール停止信号を受信すると、
st13が「YES」となってst14に進み、ゲーム
実行回数INを1減算する。そしてつぎのst15でベ
ットオン信号の受信を確認すると、st1に戻る。以
下、ゲーム実行回数INがゼロになるまで上記の手順を
繰り返すことにより、st19で設定された回数分の支
援ゲームが実行されることになる。
【0071】なお、支援モード用の抽選に当選した直後
に、遊技者が保留スイッチ26を操作せずに(すなわち
支援ゲームを保留しないで)、つぎのゲームのためのベ
ット操作を行った場合には、st7が「NO」,st1
0が「YES」となる。この場合には、つぎのST11
において、ゲーム実行回数INにNを加算した後にst
1に戻る。したがって、保留操作が行われなかった場合
には、そのまま、つぎのゲームから支援モードが開始さ
れ、N回分の支援ゲームが実行されることになる。
【0072】また、支援ゲームが保留された状態下にお
いて、新たにst3の抽選に当選し、この当選に対し
て、再度保留スイッチ26の操作があった場合には、前
記st8の処理により、前回の保留分に加えて、さらに
N回の支援ゲームが保留される。すなわち2N分の支援
ゲームが保留されることになる。この場合、所定の時点
で、解除スイッチ27が操作されると、st19におい
て、ゲーム実行回数INに2Nがセットされ、通常の2
倍の支援ゲームを実行できる状態となる。一方、先に保
留された支援ゲームはそのままにして、新たな当選によ
る支援ゲームを保留せずに、先に実行することもでき
る。
【0073】なお、この実施例では、支援ゲームに当選
する都度、固定した値N分の支援ゲームを実行できるよ
うにしているが、これに限らず、st3において、設定
回数を決定する抽選を行うなどして、支援ゲームの実行
回数をランダム設定することもできる。この点について
は、つぎの第2〜4の実施例でも同様である。
【0074】また、この実施例では、支援モード用の抽
選に当選した場合は、保留スイッチ26の操作に応じて
支援ゲームを保留するようにしているが、これに代え
て、支援ゲームを自動的に保留するようにしてもよい。
ただし、この場合にも、st6の当選報知を実行し、ま
たベット操作が行われる前に解除スイッチ27が操作さ
れた場合には、保留した支援ゲームを解除するようにす
るのが望ましい。このようにすれば、当選した支援ゲー
ムを保留せずに、すぐに実行することを希望する遊技者
にも、問題なく対応することができる。
【0075】つぎに示す第2の実施例では、遊技者の操
作に応じて、N回分の支援ゲームのうちの任意の回数分
の支援ゲームを保留できるようにし、さらに保留された
ゲームのうちの任意回数分のゲームを、遊技者の操作に
応じて解除できるようにしている。この実施例の装置構
成は、前記第1の実施例と同様である。また、この実施
例でも、メインCPU31は、前記図5と同様の手順に
よるゲーム制御を実行するので、ここでは、サブCPU
41により実行される制御手順(図7に示す。)につい
てのみ、説明する。
【0076】この実施例では、左右の停止釦スイッチ1
5a,15cに、支援ゲームの保留数や解除数を調整す
る機能を持たせ、ベット操作が行われる前の各停止釦ス
イッチ15a,15bの操作に応じて、ゲーム実行回数
INや保留ゲーム回数SNを自由に変更できるようにし
ている。
【0077】図7では、前記図6との混同を避けるため
に、各ステップを、21以降の数字により示す。図中の
st21〜26では、前記図6のst1〜6と同様の処
理が実行される。支援モードに全く当選していないため
に、保留ゲーム回数SN,ゲーム実行回数INがともに
ゼロである場合には、st24で全リール停止信号の受
信を確認した後にst25,38がともに「NO」とな
ってst37に進み、ベットオン信号を受信した後にs
t21に戻る。
【0078】所定のゲームにおいて、st23の支援モ
ード用の抽選に当選し、当選報知が行われると、st2
7,29において、保留スイッチ26または解除スイッ
チ27のいずれかの操作に待機する。
【0079】ここで解除スイッチ27が操作されると、
st27が「YES」となってst28に進み、ゲーム
実行回数INに前記設定回数Nを加算する。一方、保留
スイッチ26が操作されると、st29が「YES」と
なってst30に進み、保留ゲーム回数SNに前記設定
回数Nを加算する。すなわち解除スイッチ27が操作さ
れた場合は、次回からのN回分のゲームを支援ゲームと
して実行するように設定され、保留スイッチ26が操作
された場合には、前記N回分の支援ゲームが保留される
ことになる。
【0080】つぎのst31〜32では、この状態下で
停止釦スイッチ15a,15cの操作を受け付けて、ゲ
ーム実行回数INや保留ゲーム回数SNを自由に変更で
きるようにしている。st31〜32では、この処理を
簡略化して示しているが、具体的には、ゲーム実行回数
INが1以上の値をとる場合に一方の停止釦スイッチ
(たとえば左側のスイッチ15a)が操作されると、ゲ
ーム実行回数INを1減算し、代わりに保留ゲーム回数
SNを1増加させる。また保留ゲーム回数SNが1以上
の値をとる場合に他方の停止釦スイッチ(右側のスイッ
チ15c)が操作されると、保留ゲーム回数SNを1減
算し、代わりにゲーム実行回数INを1増加させる。な
お、停止釦スイッチ15a,15cの操作がなされたか
否かは、メインCPU31からの送信信号によって確認
する。
【0081】この設定変更操作は、つぎのゲームのため
のベット操作が行われるまで何度でも繰り返すことがで
きる。そしてベット操作によってメインCPU31から
ベットオン信号を受けると、st33が「YES」とな
り、設定内容を確定してst21に戻る。なお、図7で
は示していないが、解除スイッチ27または保留スイッ
チ26が操作された以降の支援モード用表示器23は、
前記保留ゲーム回数SNやゲーム実行回数INの値を、
設定変更操作に連動して変動表示するように制御され
る。
【0082】前記st27〜33において所定回数の支
援ゲームを実行するように設定された場合(一部の支援
ゲームが保留されている場合も含む。)、つぎのゲーム
では、ゲーム実行回数INが1以上となるから、st2
2が「YES」となってst34へと進み、支援ゲーム
用の情報の表示が行われる。この後、全リール停止信号
を受信すると、st35が「YES」となってst36
に進み、ゲーム実行回数INを1減算する。そしてつぎ
のst37でベットオン信号の受信を確認すると、st
21に戻る。以下、ゲーム実行回数INがゼロになるま
で上記の手順を繰り返すことにより、設定された回数分
の支援ゲームを実行することになる。
【0083】一方、ゲーム実行回数INがゼロであり、
所定回数の支援ゲームが保留されている場合には、st
21が「YES」,st22が「NO」となった後にs
t23に進み、通常の状態と同様に支援モード用の抽選
を行う。この抽選結果が「はずれ」であれば、全リール
停止信号の受信によってst24が「YES」となった
後に、st25が「NO」、st38が「YES」とな
り、解除スイッチ27の操作を受け付け可能な状態で待
機する。ここで解除スイッチ27が操作されると、st
39が「YES」となってst40に進み、ゲーム実行
回数INに保留ゲーム回数SNを加えた後、保留ゲーム
回数SNをゼロクリアする。さらにこの後はst31に
移行し、以下、前記したのと同様に、停止釦スイッチ1
5a,15cの操作に応じてゲーム実行回数INや保留
ゲーム数SNの値を変更できる状態となる。
【0084】支援ゲームが保留されている状態下におい
て、遊技者が解除スイッチ27を操作せずにベット操作
を行った場合は、st39が「NO」,st41が「Y
ES」となり、保留ゲーム数SNの値を維持したままs
t21に戻る。
【0085】図7の手順によれば、抽選により支援モー
ドに当選した場合に、設定されるN回の支援ゲームのう
ちの任意回数分のゲームを遊技者の操作に応じて保留
し、さらに保留された支援ゲームを自由に解除して支援
モードを実施することができる。したがって、単に支援
モードの開始時期をずらすだけでなく、N回の支援ゲー
ムのうちの一部だけ実行し、残りのゲームを保留して都
合の良い時期に実行するなど、支援ゲームの開始時期や
実行回数を遊技者の都合に合わせて自由に設定すること
ができる。
【0086】また、この実施例では、支援ゲームが保留
されている状態下であっても、支援モード下でなけれ
ば、st23の抽選が実行されるので、この抽選におい
て、再度、支援モードに当選した場合には、この新たに
当選した支援モードにかかるN回のゲームの一部または
全部を、先の保留分に合わせて保留することができる。
また先の保留分はそのまま維持して、後に当選した方の
支援ゲームを先に実行することもできる。
【0087】さらに、上記第2の実施例の一部の手順
を、図8,9のように変更した実施例を設定することも
できる。図8は、図7の一点鎖線の枠内の手順(st2
7〜33)を変更することにより、支援ゲームの保留お
よび解除の設定方法を変えた例を示す。この図8では、
上記変更された手順のみを抜き出して示すとともに、図
7と同じ処理を行うステップ(st31,32,33)
については、同様の符号で示し、変更したステップにの
み、新たなステップ番号(st41〜47)を付与して
いる。
【0088】この実施例では、図示していないst23
の抽選に当選し、ゲーム終了後にst26の当選報知が
行われた場合、設定数N回分のゲームすべてを保留する
か、またはN回より少ない任意回数分のゲームを保留す
るかを選択する操作が可能となる。ここで、保留スイッ
チ26が操作されると、st41が「NO」、st42
が「YES」となってst43に進み、ゲーム保留回数
SNに設定回数Nを加算する処理が行われる。
【0089】一方、任意の保留数nを入力する操作が行
われると、st41およびst42が「NO」、st4
4が「YES」となり、st45に進む。なお、保留数
nの入力は、保留スイッチ26を操作する前に、左右の
停止釦スイッチ15a,15cを操作することによっ
て、nの値を調整し、保留スイッチ26の操作により前
記nの値を確定する操作により行われる。nの値の調整
では、たとえば、一方の停止釦スイッチ15aが操作さ
れる都度、nの値を1増加させ、他方の停止釦スイッチ
15cが操作される都度、nの値を1減算する。この保
留数の調整処理においては、前記支援モード用表示器2
3に保留数nの値を表示し、前記設定変更操作に応じて
nの値を変動表示させるようにするのが望ましい。
【0090】保留数nの確定操作によりst44が「Y
ES」となると、つぎのst45では、確定された保留
数nを保留ゲーム回数SNに加算する。さらにつぎのs
t46では、前記設定数Nから保留数nを差し引いた値
をゲーム実行回数INに加算する。
【0091】このようにして、設定数N分の支援ゲーム
の全てまたは一部が選択された後に、ベット操作が行わ
れると、st33が「YES」となり、st21に戻
る。よって、一部保留操作によりゲーム実行回数INに
0より大きい値が設定された場合には、このINの値に
応じた支援ゲームが実行されることになる。
【0092】なお、この実施例でも、前記st42〜4
6において設定した保留ゲーム回数SNやゲーム実行回
数INを、前記図7の実施例と同様に、停止釦スイッチ
15a,15cの操作に応じて調整することができるよ
うにしている(st31,32)。
【0093】また、st26の当選報知が行われた直後
に、遊技者が保留操作を行わずにベット操作を行った場
合には、st41が「YES」となり、st47におい
て、前記設定数Nをゲーム実行回数INに加算してから
st21に戻る。よって、この場合は、支援ゲームは保
留されることなく、つぎのゲームからN回分の支援ゲー
ムが実行されることになる。
【0094】つぎに図9の実施例では、支援モードの実
行中にも、遊技者の操作に応じて、保留ゲーム回数SN
やゲーム実行回数INの値を変更できるようにしてい
る。この図9は、前記図7中、点線で囲んだ手順(st
34〜37)に変更を加えたもので、前記図8と同様
に、その変更箇所の手順のみを示す。なお、この図9で
は、st34,35,36,37では、図7の同じ符号
を付したステップと同様の処理を行っており、st36
とst37との間に、st36−1およびst36−3
の判断のステップが挿入されている。
【0095】この実施例では、支援モードにおいて、s
t34〜36の処理を実行した後に、保留スイッチ26
および解除スイッチ27の操作を受け付け可能な状態に
なる。ここで保留スイッチ36が操作されると、st3
6−1からst36−2に進んで、保留ゲーム回数SN
にゲーム実行回数INを加えた後、ゲーム実行回数IN
をゼロクリアする。反対に解除スイッチ27が操作され
た場合は、ST36−3からST36−4に進み、ゲー
ム実行回数INに保留ゲーム回数SNを加えた後、保留
ゲーム回数SNをゼロクリアする。
【0096】よって保留スイッチ26が操作された場合
は、実行が指示されていた支援ゲームがすべて保留さ
れ、解除スイッチ27が操作された場合は、保留されて
いた支援ゲームがすべて解除される。さらにこのような
設定変更が行われた場合には、前記st31において、
保留ゲーム回数SNやゲーム実行回数INの設定値の変
更操作を受け付けることが可能である。したがって一旦
保留された支援ゲームのうちの任意の数を解除して支援
モードを続行したり、解除された支援ゲームのうちの任
意の数を再び保留するなど、遊技者の都合に合わせて設
定を変更することができる。
【0097】上記図9の手順によれば、支援モード下に
おいて、支援ゲームの保留数や実行数を自由に変更でき
るほか、保留処理を行わずに支援モードに移行した場合
に、支援モードの途中で残りのゲームを保留するような
処理を行うことができ、より自由度の高い設定を行うこ
とができる。
【0098】なお、上記図7〜9の各実施例では、保留
ゲーム回数SNやゲーム実行回数INを設定した後に、
停止釦スイッチ15a,15cの操作によってこれらの
設定値を変更できるようにしているが、これに限らず、
保留スイッチ26,解除スイッチ27を操作する毎に、
保留ゲーム回数SNやゲーム実行回数INの値が所定単
位ずつ変化するようにしてもよい。この場合、保留ゲー
ム回数やゲーム実行回数を変更する単位は、必ずしも1
ゲーム単位に限らず、数ゲーム単位で変更するようにし
てもよい。
【0099】また必ずしも複数のスイッチを設ける必要
はなく、たとえば保留ゲーム回数SNを単一のスイッチ
により増減して保留や解除の設定を行ってもよい。また
上記実施例では保留ゲームを遊技者の操作によって解除
しているが、これに代えて、たとえば保留操作後、所定
期間が経過したときや、所定のゲーム態様(たとえばビ
ッグボーナス)が実行された後などに、自動的に解除す
るようにしてもよい。
【0100】さらに上記したゲームの実行の保留や解除
は、支援ゲームに限らず、ビッグボーナスやレギュラー
ボーナスなどの特別入賞に伴うボーナスゲームについて
も行うことができる。ただし、これら特別入賞に伴うゲ
ームモードは、所定回数の入賞が成立したことを条件と
して終了する場合があるので、ゲームモード単位で保留
や解除を行うのが望ましい。勿論、前記した支援モード
のようにゲーム実行回数が定められているゲームモード
についても、ゲームモード単位で保留や解除を行うよう
にしてもよい。
【0101】図10に示す第5の実施例では、全リール
が停止したときに、ボーナス図柄である「7」のシンボ
ルの組合せが成立した場合(以下、この入賞状態を「B
B入賞」という。)に、このBB入賞に伴う特別のゲー
ムモード(以下、これを「BBゲームモード」とい
う。)を一括で保留した後、遊技者の都合に合わせて保
留を解除するようにしたものである。なお、この実施例
は、主制御部30により実行されるものとして、各処理
のステップを、ST21以降の符号により示す。またこ
の実施例が適用されるスロットマシンも、前記図1〜3
と同様の構成を具備するが、電気的には、前記保留スイ
ッチ26や解除スイッチ27を主制御部30側に接続す
る必要がある。
【0102】また以下の説明において、BBNは、BB
入賞の保留回数であり、この入賞保留回数BBNをST
30で表示するために表示器が必要となる。入賞保留回
BBNは、初期状態ではゼロに設定される。
【0103】図10において、まず遊技者のベット操作
が行われると、ST21が「YES」となって、つぎの
ST22のゲーム処理へと進む。なお、このST22で
は、具体的には前記図5のST2〜11の処理が実行さ
れる。
【0104】前記ゲーム処理において入賞が成立する
と、ST23が「YES」となってST24に進み、一
連の入賞処理を実行する。なお、このST23,24の
処理は前記図5のST12,13に対応するものであ
る。ここでBB入賞が成立し、遊技者がBBゲーム用の
ゲームモードに移行するためにつぎのベット操作を行う
と、ST25が「YES」、ST26が「NO」,ST
27が「YES」となって、ST28に進み、一連のB
Bゲーム用の制御を実行する。
【0105】一方、BB入賞の成立に対して保留スイッ
チ26が操作されると、ST26が「YES」となって
ST29に進み、入賞保留回数BBNを1加算し、さら
にST30でこのBBNの値を表示した後にST31に
進む。このST31では、前記BB入賞の保留状態を解
除するために解除スイッチ27の操作を受け付けるよう
にしているが、遊技者がこの解除操作を行わずにベット
操作を行った場合は、ST31が「NO」,ST32が
「YES」となってST22に戻る。よって入賞状態は
保留されたままとなり、前記ベット操作に応じて通常の
ゲーム処理が実行されることになる。
【0106】このようにBB入賞が保留された状態で通
常のゲームモードによるゲームが進められるが、所定の
ゲームが終了した時点で遊技者が解除スイッチ27を操
作すると、ST31およびST33が「YES」となっ
てST34に進み、前記入賞保留回数BBNを1減算し
てベット操作に待機する。ここでベット操作が行われる
と、ST35が「YES」となってST28に進み、B
B入賞の保留状態が解除されてBBゲームモードに移行
することになる。なお、BB入賞が保留されていない状
態下で解除スイッチ27が操作された場合は、前記ST
33が「NO」となり、以後、ST36においてベット
操作が行われるまで待機する。
【0107】上記の手順によれば、BB入賞が成立して
も、遊技者は、保留操作によりBBゲームに移行する時
期を先に延ばして通常のゲームモードを進行させること
ができるようになり、遊技者の希望に応じたゲーム展開
が可能となる。またBB入賞が保留されている状態下
で、再度、抽選によりBB入賞に当選した場合には、こ
の入賞を前回の入賞に加えて保留することができるか
ら、遊技者は、所望の時期に保留されたすべての入賞を
解除して、長時間、特別ゲームモードを楽しむことがで
きる。
【0108】なお、図10のST31〜35の手順で
は、BB入賞の保留を解除した場合には、ベット操作の
みを受け付けてBBゲームモードに移行するようにして
いるが、これに限らず、再度の保留操作を受け付けて、
前記BB入賞の保留解除を取り消すことができるように
してもよい。また図10の手順では、保留されたBB入
賞を1つずつ解除するようにしているが、複数回分の入
賞が保留される場合には、前記した支援ゲームと同様
に、解除する数を指定し、指定された数の入賞を一度に
解除するようにしてもよい。
【0109】さらに図10の手順では、BB入賞が成立
してからBBゲームモードに移行するまでの間に保留操
作を受け付けるようにしているが、これに限らず、一
旦、BBゲームモードに移行した後に保留操作を受け付
け、残りのBBゲームを保留するようにしてもよい。ま
たBBゲームモードでは、一般に、複数サイクル分のレ
ギュラーボーナスが実行されるので、BBゲームモード
の開始前または開始後に、レギュラーボーナス単位でゲ
ームを保留するようにしてもよい。
【0110】
【発明の効果】この発明では、支援モードのような特別
のゲームを実行可能な状態になったときに、この実行可
能状態を遊技者の希望に応じて後で実行できるようにし
たから、遊技者が望まないタイミングで特別のゲームが
開始されるのを回避することができ、遊技者へのサービ
スを高めることができる。また、前記保留状態におい
て、特別のゲームを実行可能な状態が新たに設定された
場合には、この新たな特別のゲームも追加して保留する
ことができるので、保留状態を解除することによって、
通常よりも多い回数の特別のゲームを実行することが可
能となり、遊技者に満足感を与えることができる。
【0111】さらにこの発明では、遊技者が前記特別の
ゲームの保留回数を自由に設定したり、前記遊技状態を
遊技者が自由に解除して実行できるようにしたから、遊
技者の都合や希望に応じた展開でゲームを進行させるこ
とができ、遊技者へのサービスを大幅に向上することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるスロットマシンの外観を示す
斜視図である。
【図2】スロットマシンの内部構成を示す正面図であ
る。
【図3】正面パネルの構成を示す正面図である。
【図4】スロットマシンの電気構成を示すブロック図で
ある。
【図5】メインCPUによる主要な制御手順を示すフロ
ーチャートである。
【図6】サブCPUによる制御手順を示すフローチャー
トである。
【図7】サブCPUによる制御手順を示すフローチャー
トである。
【図8】図7の手順の一部を変更した例を示すフローチ
ャートである。
【図9】図7の手順の一部を変更した例を示すフローチ
ャートである。
【図10】BB入賞の保留や解除を行う場合の手順を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1 スロットマシン 31 メインCPU 41 サブCPU 23 支援モード用表示器 26 保留スイッチ 27 解除スイッチ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入賞に関わるシンボル組み合わせを停止
    表示させるかどうかを決定するための内部抽選を実行
    し、前記内部抽選に当選し、かつ遊技者の操作が所定の
    条件を満たしたときに、当選したシンボル組み合わせを
    停止表示するようにしたスロットマシンであって、 前記当選したシンボル組み合わせを停止表示するのに必
    要な操作に関わる条件の報知を伴う支援ゲームが実行可
    能になる状態を設定する支援ゲーム設定手段と、 前記支援ゲームの実行を保留する保留手段と、 所定の条件が成立したことに応じて前記支援ゲームの保
    留状態を解除する解除手段と、 前記解除された支援ゲームを実行するゲーム実行手段と
    を具備して成るスロットマシン。
  2. 【請求項2】 前記支援ゲーム設定手段は、前記支援ゲ
    ームを複数回実行できる状態を設定し、前記保留手段
    は、遊技者の操作に応じて、実行可能回数分の支援ゲー
    ムまたは前記実行可能回数より少ない任意回数分の支援
    ゲームを保留することが可能である請求項1に記載され
    たスロットマシン。
  3. 【請求項3】 前記解除手段は、遊技者の解除操作に応
    じて前記支援ゲームの保留状態を解除する請求項1また
    は2に記載されたスロットマシン。
  4. 【請求項4】 入賞に関わるシンボル組み合わせを停止
    表示させるかどうかを決定するための内部抽選を実行
    し、前記内部抽選に当選し、かつ遊技者の操作が所定の
    条件を満たしたときに、当選したシンボル組み合わせを
    停止表示するようにしたスロットマシンであって、 前記当選したシンボル組み合わせを停止表示するのに必
    要な操作に関わる条件の報知を伴う支援ゲームが実行可
    能になる状態を設定する支援ゲーム設定手段と、 前記実行可能回数を越えない任意回数分の支援ゲーム
    を、遊技者の操作に応じて保留する保留手段と、 前記支援ゲームが保留されている状態下において、遊技
    者の操作に応じて前記支援ゲームの保留回数を任意に変
    更する保留回数変更手段と、 前記保留回数の変更により所定回数の支援ゲームの保留
    状態が解除されたとき、この解除された支援ゲームを実
    行するゲーム実行手段とを具備して成るスロットマシ
    ン。
  5. 【請求項5】 前記保留手段および保留回数変更手段
    は、前記支援ゲームが実行されている状態下において遊
    技者の操作を受け付けることが可能に構成されて成る請
    求項4に記載されたスロットマシン。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載されたス
    ロットマシンであって、 前記支援ゲームの保留状態を表示するための表示手段を
    備えて成るスロットマシン。
  7. 【請求項7】 所定の条件の成立に応じて特別のゲーム
    モードに移行することが可能なスロットマシンであっ
    て、 前記特別のゲームモードにおけるゲームのうちの任意回
    数分のゲームを遊技者の操作に応じて保留する保留手段
    と、 所定の条件の成立に応じて前記保留されたゲームを解除
    する解除手段と、 前記解除されたゲームを実行するゲーム実行手段とを具
    備して成るスロットマシン。
  8. 【請求項8】 入賞に関わるシンボル組み合わせを停止
    表示させるかどうかを決定するための内部抽選を実行
    し、前記内部抽選に当選し、かつ遊技者の操作が所定の
    条件を満たしたときに、当選したシンボル組み合わせを
    停止表示するようにしたスロットマシンにおいて、 前記内部抽選で当選したシンボル組み合わせを停止表示
    するのに必要な操作に関わる条件の報知を伴う支援ゲー
    ムを実行できる状態にあるとき、前記支援ゲームの実行
    を保留できるようにし、 前記保留状態下で所定の条件が成立したことに応じて前
    記支援ゲームの保留状態を解除して、解除された支援ゲ
    ームを実行することを特徴とするスロットマシンにおけ
    るゲーム制御方法。
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