JP2003198904A - 撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム - Google Patents
撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラムInfo
- Publication number
- JP2003198904A JP2003198904A JP2001392909A JP2001392909A JP2003198904A JP 2003198904 A JP2003198904 A JP 2003198904A JP 2001392909 A JP2001392909 A JP 2001392909A JP 2001392909 A JP2001392909 A JP 2001392909A JP 2003198904 A JP2003198904 A JP 2003198904A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- imaging
- image
- moving body
- stored
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Navigation (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Studio Devices (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
ができる撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御
サーバ、並びに撮像プログラムの提供。 【解決手段】 情報センター200に撮像お勧めポイン
トの位置情報を登録しておき、車両100aが、その位
置情報を、インターネットを介してダウンロードし、現
在位置がお勧めポイントの位置と一致した場合に撮像を
行う。
Description
ステム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログ
ラムに関し、例えば代表的な車両である自動車に搭載さ
れて好適な撮像方法に関する。
1、特開平9−142339、特開平9−11817
8、特開平9−163357、特開平9−39739に
は、移動体に搭載された撮像装置により、その移動体の
周囲を撮影する技術が提案されている。これらの撮像装
置を用いれば、車両周囲の状況を容易に撮影することが
でき、事故原因の解析、運転支援等に有効利用すること
ができる
術では、自動的に撮像装置を駆動させる契機としては、
移動体の異常発生以外にはなかった。
景を後で改めて楽しむために撮像を行なう場合には、そ
の場所で撮像装置を直接操作する必要があったため、使
い勝手が悪かった。
撮像装置により、移動体の周囲の風景などを容易に楽し
むことができる撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮
像制御サーバ、並びに撮像プログラムの提供を目的とす
る。
め、本発明に係る撮像方法は、移動体に搭載された撮像
装置を用いて撮像を行なう撮像方法であって、撮像を行
なうべき位置を記憶する撮像位置記憶工程と前記移動体
の現在位置を検出する位置検出工程と、撮像位置記憶工
程で記憶された記憶撮像位置と前記位置検出工程で判定
した前記現在位置とを比較する比較工程と、比較の結
果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致した場合
に、前記撮像装置を制御し、撮像を行なわせる撮像制御
工程と、を含むことを特徴とする。
体との間で無線通信可能なサーバで行なわれ、前記位置
検出工程で検出された前記現在位置が該サーバに送信さ
れ、前記比較工程を該サーバ内で行ない、前記撮像制御
工程は、該サーバから撮像指示を前記移動体の撮像装置
に送信する送信工程を含むことは好適である。
捨選択を行なう選択工程を更に含むことも好適である。
示に基づいて前記画像を取捨選択することも好適であ
る。
を判断し、前記画像を取捨選択することも好適である。
の条件を有する複数の撮像位置を含む撮像位置グループ
を記憶可能であることも好適である。
像位置に対して前記移動体を誘導する移動体誘導工程を
更に含むことも好適である。
に加えて撮像方向をも記憶し、前記撮像制御工程は、前
記撮像装置を制御し、記憶された該撮像方向の画像を撮
像することも好適である。
向に応じて前記移動体を誘導する移動体誘導工程を更に
含むことも好適である。
憶撮像位置から所定距離内に到達したと判断した場合
に、撮像の要否を前記移動体に確認する確認工程を更に
有し、前記撮像制御工程では、前記確認工程で撮像を要
すると判定した場合にのみ前記撮像装置を制御して撮像
を行なうことも好適である。
画像のデータを前記移動体との間で無線通信可能なサー
バに送信する画像送信工程を更に有することも好適であ
る。
に基づいて前記画像を管理する管理工程を有することも
好適である。
動体とは関係しない第三者からの前記撮像を行なうべき
位置の記憶を許容することも好適である。言換えれば、
前記撮像位置記憶工程が、前記移動体の搭乗者とは無関
係の第三者によって入力された前記撮像を行なうべき位
置を記憶する工程であることも好適である。
ステムは、移動体に搭載された撮像装置を用いて撮像を
行なう撮像システムであって、撮像を行なうべき位置を
記憶する撮像位置記憶手段と前記移動体の現在位置を検
出する位置検出手段と、撮像位置記憶手段で記憶された
記憶撮像位置と前記位置検出手段で判定した前記現在位
置とを比較する比較手段と、比較の結果、前記現在位置
が前記記憶撮影位置と一致した場合に、前記撮像装置を
制御し、撮像を行なわせる撮像制御手段と、を含むこと
を特徴とする。
置は、移動体に搭載された撮像装置であって、撮像を行
なうべき位置を記憶する撮像位置記憶手段と前記移動体
の現在位置を検出する位置検出手段と、撮像位置記憶手
段で記憶された記憶撮像位置と前記位置検出手段で判定
した前記現在位置とを比較する比較手段と、比較の結
果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致した場合
に、撮像を行なう撮像制御手段と、を含むことを特徴と
する。
ーバは、移動体との間で無線通信を行ない、該移動体に
搭載された撮像装置を制御する撮像制御サーバであっ
て、前記撮像装置によって撮像を行なうべき位置を記憶
する撮像位置記憶手段と前記移動体の現在位置を検知す
る位置検知手段と、撮像位置記憶手段で記憶された記憶
撮像位置と前記位置検知手段で検知した前記現在位置と
を比較する比較手段と、比較の結果、前記現在位置が前
記記憶撮影位置と一致した場合に、前記移動体に対し、
前記撮像装置による撮像を指示する撮像コマンドを送信
する送信手段と、を含むことを特徴とする。
ログラムは、移動体に搭載された撮像装置を用いて撮像
を行なう撮像プログラムであって、前記移動体に搭載さ
れたコンピュータに、撮像を行なうべき位置を入力する
撮像位置入力工程と前記移動体の現在位置を検出する位
置検出工程と、撮像位置入力工程で入力された撮像位置
と前記位置検出工程で判定した前記現在位置とを比較す
る比較工程と、比較の結果、前記現在位置が前記撮影位
置と一致した場合に、前記撮像装置を制御し、撮像を行
なわせる撮像制御工程と、を実行させることを特徴とす
る。
像装置により、移動体の周囲の風景などを容易に楽しむ
ことができる撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像
制御サーバ、並びに撮像プログラムを提供可能となる。
れば、予め記憶した撮像位置に移動体が到達した場合に
自動的に撮像装置を制御するので、ユーザは、撮像位置
を記憶及び意識する必要がない。例えば、車両の場合、
運転者は自分の位置と撮像位置を把握する必要がなく運
転に集中することができる。
の記憶、及び、撮像位置と現在位置との比較を、移動体
内部で行なう必要がないので、移動体での記憶媒体の容
量及び処理能力を軽減することができ、移動体の生産性
を向上させることができる。
画像の記憶容量を軽減することができる。
ユーザの好みに応じた画像のみを管理でき、ユーザはよ
り画像を楽しみやすくなる。
ユーザの意図からはずれた画像を自動的に削除するの
で、ユーザはより効率的に画像を楽しむことができる。
置を一つ一つ登録する必要はなく、大まかな嗜好を反映
した撮像位置グループを登録すればよいので、撮像位置
登録の負担が軽減できる。
位置に移動体をナビゲートするので、記憶撮像位置での
画像を容易にかつ確実に得ることができる。
位置において、より細かい要望に応じた画像を得ること
ができる。更に、請求項9の発明によれば、その画像を
容易にかつ確実に得ることができる。
要否を確認するので、不要な撮像を避けることができ、
より効率的に撮像を行なうことができる。
データを移動体内に蓄積する必要がなく、移動体に大容
量記憶装置を用意しなくてもよいので、移動体の生産性
が向上する。
結果得られた画像をわかりやすく管理することになるた
め、より容易に撮像画像を楽しむことができる。
撮像した画像データを用いることにより、お勧めの撮像
位置を容易に記憶させることができる。
の搭乗者自身は知らないお勧め撮像ポイントでの撮像を
容易に行なうことができる。
明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている処理の順序、表示
画面等は、特に特定的な記載がない限りは、この発明の
範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
きる撮像システムの一実施形態として、撮像装置として
のカメラを搭載した車両を含む撮像システムについて説
明する。
施形態における撮像システムの全体構成を示す図であ
る。この撮像システムは、少なくとも、WANの一種と
してのインターネットを介して相互に通信可能な、カメ
ラ搭載車両100a、100b、100cと情報センタ
ー200とを含む。そして、望ましくは、図のように情
報センター200に対して、車両搭載以外の情報処理端
末、例えば、いわゆるパーソナルコンピュータ300
や、携帯電話400からもアクセス可能である。
載車両として3台のみ例示しているが、更に多くの台数
のカメラ搭載車両が情報センターと相互通信可能であっ
てもよいことは言うまでもない。これは、図に示された
情報処理端末についても同様であり、更には、情報セン
ターが複数存在していてもよい。その場合、所定地域ご
とに1台の情報センターを設置することが好適である。
ーネットを介して情報センター200は、パーソナルコ
ンピュータ300、携帯電話400、或いはナビゲート
システム等の車両搭載の情報処理端末(不図示)からア
クセスを受けると、図2(a)に示すようなメニュー画
面を情報処理端末に表示させることができる。
に対し、「撮像お勧めポイント登録」を選択した旨の
通知が情報センター200に送られると、情報センター
200は、次に、図2(b)のダイアログ画像を情報処
理端末に表示させる。このダイアログは、自分が他人に
勧めたいビューポイントを登録するためのものであり、
右側の地図上の点を指定することで撮像位置を指定で
き、更に、左側欄に、随意、撮像方向、撮像季節、撮像
時刻、撮像天候を入力することができる。最後にOKが
選択されると、これらの入力情報が撮像条件として、情
報センター200の撮像お勧めポイントメモリ200a
に登録される。この時、アピールポイント欄に、例えば
「紅葉がきれい」等のコメントが入力されていれば、撮
像条件と関連づけて情報センター200に記憶される。
を用いる方法の他、例えば、パーソナルコンピュータ3
00に接続されたデジカメ300aの撮像データを参照
して、その撮像データに付随する位置データを抽出する
方法が挙げられる。
ュー画面に対し、「撮像依頼ポイント登録」を選択し
た旨の通知が情報センター200に送られると、情報セ
ンター200は、ユーザID及びパスワードを要求し、
照合の結果、登録可能ユーザと分かると、次に、図2
(c)のダイアログ画像を情報処理端末に表示させる。
このダイアログは、いずれかの車両搭載のカメラに撮像
して欲しい画像を登録するためのものである。右側の地
図上の点を指定することで撮像位置を指定でき、更に、
左側欄に、随意、撮像方向、撮像季節、撮像時刻、撮像
天候を入力することもできる。また撮像を希望する枚
数、撮像を終了する期限も、それぞれ、撮像数(図では
「5枚」に設定)、撮像時間(図では「1日」に設定)
として入力することができる。最後にOKが選択される
と、これらの入力情報が撮像条件として、情報センター
200に送られ、撮像依頼ポイントメモリ200bに登
録される。撮像位置の入力方法としては、右側の地図を
用いる方法や、過去の撮像データを参照する方法の他、
車両内のナビゲートシステムにおける地図において、目
的地までの経路上の地点を参照する方法が可能である。
示される地図としては、それぞれの情報処理端末が内部
に記憶している地図の他、情報センター200に用意さ
れた地図メモリ200dからダウンロードした地図でも
よい。
00b、100cの内、情報センター200に登録され
た所定の撮像位置での撮像制御を許容する車両は、登録
撮像位置をダウンロードするか、或いは、情報センター
200に対して現在位置情報を送信する。
トでの撮像制御を希望している場合には、2つの方法が
ある。一つは、車両100bが撮像お勧めポイントで撮
像を行なうように、情報センター200が車両100a
に搭載されたカメラを制御する方法である。そしてもう
一つは、情報センター200からダウンロードしておい
た登録撮像位置を車両100aが通過した時点で、車両
100a内でカメラを制御して撮像する方法である。
部のメモリに格納されるか、或いは、更に、情報センタ
ー200の撮像画像メモリ200cに格納される。撮像
画像メモリ200cは、個人用のフォルダと共有フォル
ダとを含み、撮像者はどちらのフォルダに画像を格納す
るかを自由に選択することができる。そして、情報セン
ター200に再度アクセスして、図2(a)のメニュー
画面において、「個人用撮像画像の閲覧」または
「共有撮像画像の閲覧」を選択することで、撮像画像メ
モリ200cに格納された所望の画像を閲覧することが
できる。
る経路上の地点で、どのような状態になっているのか
(例えば、どれほど渋滞しているのか、雪がどれほど積
もっているのか、霧がどれほど立ちこめているのか、な
ど)を知りたい場合には、まず、情報センター200に
アクセスし、図2(c)で、希望する撮像位置を入力す
ればよい。車両100bが、その撮像依頼を受け入れる
設定となっていたとすると、情報センター200が車両
100bの位置を受信し、撮像依頼ポイントを通過した
時点で、車両100bに搭載されたカメラを制御し、撮
像を行なわせ、情報センター200の撮像画像メモリ2
00cにその撮像画像を取り込む。そして、撮像を依頼
した運転者の車両に対し、その撮像画像を送信すれば、
その運転者は、所望の画像を閲覧することができ、その
後の経路変更などの材料にすることができる。
センター200にアクセスし、自分の思い出の場所とい
った、単なる希望撮像位置を入力した場合にも、同様
に、情報センター200がその位置を通過する車両10
0cを検索し、撮像を行なわせ、撮像画像をその情報処
理端末のユーザに送信すれば、ユーザは、不特定の車両
に搭載されたカメラを利用して所望の画像を取得するこ
とができる。
ユーザから、撮像を行なった車両の所有者などに対し、
画像の見返りとして金銭の受け渡しを行えるように、情
報センター200に決算機能を設けてもよく、そのよう
な構成にすれば、車両の搭乗者は、見ず知らずの人間の
ためにカメラを利用させることに対するモチベーション
が向上する。
ンターネット及び情報センター200を通じて車両に搭
載されたカメラを制御することとしているが、本発明は
これに限定されるものではなく、例えば、その車両の所
有者の携帯電話からBluetooth等の技術を利用
して、直接カメラを制御できる構成としてもよい。
本実施形態の撮像システムに含まれる車載機1、情報処
理端末2、情報センター200の内部構成を示すブロッ
ク図である。なお、情報処理端末2としては、図1の携
帯電話400、パーソナルコンピュータ300、及び車
両に取り付けられたインターネット接続端末(不図示)
に共通の内部構成を示している。
る。車載機1において、10はインターネット上のサー
バとの通信を行なう通信インターフェースである。12
は、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、或いはそ
れら両方の機能を有する撮像装置としてのカメラであ
る。ここでは、車両の前後左右の全方位の画像を同時に
撮像できるカメラとするが、本発明はこれに限定される
ものではなく、通常の指向性カメラであってもよい。そ
の場合、全方位カメラと異なり、チルト動作及びパン動
作並びにその動作に付随するオートフォーカシング動作
を行なう、チルト・パン・ピント調整機構(点線で図
示)が必要になる。なお、図1の車両上に示したカメラ
の形状は、便宜的にわかりやすく表したものであって、
本発明はその形状のカメラに限定されるものではない。
像情報、地図情報、車載機1の動作制御プログラム等が
格納されるメモリである。このメモリ13としては、半
導体メモリ(RAM,ROM)、ハードディスク、DV
D、或いはそれらを組合せた記憶装置が含まれる。
タに対応する画像を表示するためのディスプレイであ
る。
ング・システム)信号等を利用して車載機1、すなわち
車両の現在位置を検出する測位センサである。16は、
車両100が進行している方位を検出する方位センサで
ある。
よって警告を行なうワーニング機構である。18は、車
線逸脱防止制御、カーブ進入速度制御等によってドライ
バの危機を回避する危機回避機構である。
めの操作機構であり、スイッチやダイヤル、リモコンな
どがこの機構に含まれる。
上記の他、Bluetooth等の近距離無線通信方式により携
帯機との通信を行なう近距離送受信機や、車両のドア、
窓ガラス(サンルーフを含む)、トランク等の開閉体の
開閉動作、施錠(ロック)動作、並びに解錠(アンロッ
ク)動作を行なう開閉体施錠・解錠機構や、車両周辺の
音声を入力するマイクなどが含まれている。
は、CPU11がメモリ14に格納されている動作制御
プログラムを実行することにより、制御される。
で撮像された画像は、メモリ14に一時記憶され、その
後、通信インターフェース10を介してインターネット
上の情報センター200に送られたり、或いは、車両1
00の走行に際して、危機回避機構18における制御処
理に使用されたりする。
説明する。
を行なう通信インターフェースである。
ラムや、その他のデータなどが格納されるメモリであ
る。このメモリ22としても、半導体メモリ(RAM,
ROM)、ハードディスク、DVD、或いはそれらを組
合せた記憶装置が含まれる。
動作制御プログラムを実行することにより、情報処理端
末2の各構成の動作制御を司るCPUである。
0などから受信した画像を表示するディスプレイであ
る。25は、操作スイッチ、キーボード、マウス、等の
いずれかを含む操作機構である。その他、情報処理端末
2にはマイクやスピーカなどを有していてもよく、そう
すれば、車載機のマイク(不図示)でひろった音を聞く
ことも可能となる。
いて説明する。情報センター200は、図1で説明し
た、各種メモリ201〜204の他に、インターネット
上の端末との通信を行なう通信インターフェース205
と、情報処理端末2の動作制御プログラムや、その他の
データなどが格納されるメモリ206と、メモリ206
に予め格納されている動作制御プログラムを実行するこ
とにより、情報センター200の各構成の動作制御を司
るCPU207とを備えている。ここでのメモリ206
としても、半導体メモリ(RAM,ROM)、ハードデ
ィスク、DVD、或いはそれらを組合せた記憶装置が含
まれる。
像お勧めポイント登録処理について説明する。図4は、
撮像お勧めポイント登録時の、情報処理端末及び情報セ
ンターにおける処理について示したフローチャートであ
る。
ナルコンピュータ、カーナビゲーション等のユーザは、
ステップS401において、一般的なブラウザを用いて
情報センター200のURLを入力し、インターネット
を介して、情報センター200にアクセスする。
テップS402でアクセスを受信すると、ステップS4
03に進み、そのアクセスに応じて、メニュー画面を表
すデータを情報処理端末2に送信する。
おいて、メニュー画面データを受信して、その表示手段
としての液晶ディスプレイ等に図2のようなメニュー画
面を表示する。
が、図2(a)のメニュー画面で、「お勧めポイント
の登録」を選択したか否か判定する。お勧めポイントの
登録の指示があった場合には、情報センター200にそ
の旨送信し、情報センター200は、ステップS406
において、お勧め登録をしたい旨の通知を受け取ると、
ステップS407に進み、図2(b)に示されるよう
な、お勧め登録画面用のデータを情報処理端末2に送信
する。
て、ディスプレイ24にお勧め登録画面を表示し、ユー
ザからの各種パラメータの入力を待つ。図2(b)で、
ユーザがパラメータを入力して「OK」ボタンをクリッ
クすると、ステップS409において、位置情報の他、
方向情報、時刻情報、天候情報などがまとめて撮像条件
として、情報センター200に送信される。
でパラメータを受信すると、ステップS411に進んで
メモリに登録し、処理を終了する。また、ステップS4
05において、ユーザが、図2(a)のメニュー画面か
ら他の選択を行なえば、その選択肢に応じた処理をステ
ップS412にて実行する。一方、情報センター200
でも、ステップS406でお勧め登録指示の受信をしな
かった場合には、ステップS413に進んで他の処理を
行なう。
機における撮像処理を示すフローチャートである。ま
ず、ステップS501で車載機1から、情報センター2
00に所定の方法でアクセスし、登録ポイントのリクエ
ストを行なう。情報センター200は、このリクエスト
を受けてステップS502からステップS503に進
み、多くの情報処理端末から登録されたお勧めポイント
をリストにして、車載機1に送信する。車載機1では、
ステップS504で登録ポイントのリストを受け取り、
車載機1に設けられているディスプレイ14に表示す
る。ここでのリストは、大まかな場所(関東地方、東京
都内、23区内など)や、ムード(紅葉、山、海、夜景
など)のリストであればよく、そのそれぞれの項目ごと
に登録ポイント数程度が表示されていると好適である。
もちろん、全ての撮像ポイント情報(撮像ポイントの全
撮像条件を含む情報)をここでダウンロードしてもかま
わない。
トグループ(または撮像ポイントそのもの)にて撮像を
行ないたいか、選択する(S505)。選択された撮像
ポイントグループまたは撮像ポイントそのものは、情報
センター200に通知され、情報センター200では、
ステップS506として、選択された各撮像ポイントの
撮像条件の全情報を車載機に送信する。これに合わせ
て、車載機1では、この撮像条件情報をダウンロード
し、内部のメモリ13に格納する。この際、メモリ13
内では、季節、時刻、天候の順に分けてテーブルに記憶
される。
ると、次に、この撮像ポイントを通過するか否かの判定
モードに移る。即ち、ステップS508で、車載機1に
搭載された測位センサ15(例えば、GPS)で現在位
置を検出するたびに、ダウンロードした記憶撮像ポイン
トの中で、その検出時と同条件のものが存在するか否か
を検索する(S509)。つまり、現在位置検出時の季
節、時刻、天候の条件にあった撮像ポイントを探し出
す。ここで、天候は、車両の搭乗者が随時入力しても良
いし、雰囲気状態(温度、湿度など)から自動的に判断
しても良い。これらの撮像条件にあった撮像ポイントが
存在すれば、ステップS510に進み、現在位置とその
撮像ポイントの位置とを比較し、一致するか否か判定す
る。一致すれば、その位置が撮像ポイントであるから、
ステップS511で撮像処理を行う。撮像処理に際し、
全方位カメラの場合には、お勧めの撮像方向を付加して
全方位の画像データを取り込む。他のカメラの場合に
は、お勧めの撮像方向にカメラを向けてから撮像する。
一旦取り込まれた後、所定のアドレスに送信される。こ
のアドレスは、情報センター200内の画像メモリ20
3のアドレスでも良いし、この車両100の搭乗者の情
報処理端末のアドレスであっても良い。情報センター2
00内の画像メモリ203に記憶する場合には、共有領
域か、個人領域かどちらかを選ぶことができる。
一致する撮像ポイントが存在しなかった場合、ステップ
S512に進み、ナビゲートモードに設定されているか
否か判定する。ナビゲートモードとは、撮像ポイントに
対するナビゲートを行うモードであり、このモードの場
合には、更にステップS513に進んで、所定距離内に
撮像ポイントが存在するか否か判定し、存在する場合に
は、ステップS514に進んで、その撮像ポイントに対
してナビゲートする。この際、撮像方向も加味して、そ
の車両の進路を設定し、ステップS508に戻る。
なかった場合、或いは、ステップS513で所定距離内
に撮像ポイントが無かった場合には、ステップS508
に戻り、所定時間後、再度現在位置を検出する。
の比較を繰り返すことによって、お勧めポイントでの撮
像を行っていく。その際、情報センター200との通信
は、初期段階の登録ポイントのダウンロード時のみで済
むため、通信効率が良い。
0や情報処理端末2に送信された画像データは、場所及
び時間の情報と対応付けられて、それぞれの画像メモリ
に記憶される。
0にアクセスしたり、情報処理端末2を操作したりし
て、記憶された画像を加工、取捨選択することができ
る。情報センター200へのアクセスは、図2(a)の
メニューから、を選択することによって行えばよい。
もちろん車載機1のディスプレイ14と操作機構19と
を用いて、そのメモリ13に格納された画像を直接加
工、取捨選択し、メモリ内のデータを更新・消去しても
よい。
機1から情報センター200にアクセスすることによっ
て、登録お勧めポイントの撮像条件情報をダウンロード
しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、
車載機1から一定時間毎に情報センター200に現在位
置情報を送信し、その現在位置から所定距離にあり、且
つ撮像条件(季節、時刻、天候)を満たした撮像お勧め
ポイントの撮像位置情報を自動的にダウンロード(上書
き)する構成であってもよい。この場合、情報センター
200は、他のサイトから、その車両が存在する位置の
天候情報を取り込んで撮像条件との比較を行っても良
い。
に、撮像を行う旨を車両のユーザに報知し、撮像キャン
セルの指示を受け付けても良い。
げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、航空機や船舶など、撮像装置を取り付けて移動する
もの全てを含む。
体構成を示す図である。
表示画面の例を示す図である。
成する車載機1、情報処理端末2及び情報センター20
0の内部構成を示すブロック図である。
勧め撮像ポイント登録処理を示すフローチャートであ
る。
像処理を示すフローチャートである。
Claims (18)
- 【請求項1】移動体に搭載された撮像装置を用いて撮像
を行なう撮像方法であって、 撮像を行なうべき位置を記憶する撮像位置記憶工程と 前記移動体の現在位置を検出する位置検出工程と、 撮像位置記憶工程で記憶された記憶撮像位置と前記位置
検出工程で判定した前記現在位置とを比較する比較工程
と、 比較の結果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致し
た場合に、前記撮像装置を制御し、撮像を行なわせる撮
像制御工程と、 を含むことを特徴とする撮像方法。 - 【請求項2】前記撮像位置記憶工程は、前記移動体との
間で無線通信可能なサーバで行なわれ、前記位置検出工
程で検出された前記現在位置が該サーバに送信され、前
記比較工程を該サーバ内で行ない、前記撮像制御工程
は、該サーバから撮像指示を前記移動体の撮像装置に送
信する送信工程を含むことを特徴とする請求項1に記載
の撮像方法。 - 【請求項3】前記撮像装置によって撮像された画像の取
捨選択を行なう選択工程を更に含むことを特徴とする請
求項1または2に記載の撮像方法。 - 【請求項4】前記選択工程は、前記移動体のユーザの指
示に基づいて前記画像を取捨選択することを特徴とする
請求項3に記載の撮像方法。 - 【請求項5】前記選択工程は、自動的に前記画像の品質
を判断し、前記画像を取捨選択することを特徴とする請
求項3に記載の撮像方法。 - 【請求項6】前記撮像位置記憶工程では、それぞれ共通
の条件を有する複数の撮像位置を含む撮像位置グループ
を記憶可能であることを特徴とする請求項1乃至5のい
ずれかに記載の撮像方法。 - 【請求項7】前記撮像位置記憶工程で記憶された記憶撮
像位置に対して前記移動体を誘導する移動体誘導工程を
更に含むことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに
記載の撮像方法。 - 【請求項8】前記撮像位置記憶工程では、前記撮像位置
に加えて撮像方向をも記憶し、前記撮像制御工程は、前
記撮像装置を制御し、記憶された該撮像方向の画像を撮
像することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記
載の撮像方法。 - 【請求項9】前記撮像位置記憶工程で記憶された撮像方
向に応じて前記移動体を誘導する移動体誘導工程を更に
含むことを特徴とする請求項8に記載の撮像方法。 - 【請求項10】前記比較工程で、前記現在位置が、前記
記憶撮像位置から所定距離内に到達したと判断した場合
に、撮像の要否を前記移動体に確認する確認工程を更に
有し、 前記撮像制御工程では、前記確認工程で撮像を要すると
判定した場合にのみ前記撮像装置を制御して撮像を行な
うことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の
撮像方法。 - 【請求項11】前記撮像制御工程の制御により撮像され
た画像のデータを、前記移動体との間で無線通信可能な
サーバに送信する画像送信工程を更に有することを特徴
とする請求項1乃至10のいずれかに記載の撮像方法。 - 【請求項12】更に前記サーバ内で場所及び/または時
間に基づいて前記画像を管理する管理工程を有すること
を特徴とする請求項11に記載の撮像方法。 - 【請求項13】前記撮像位置記憶工程では、過去に撮像
した画像データに付随する撮像位置を抽出して記憶する
ことを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の
撮像方法。 - 【請求項14】前記撮像位置記憶工程においては、前記
移動体とは関係しない第三者からの前記撮像を行なうべ
き位置の記憶を許容することを特徴とする請求項1乃至
13のいずれかに記載の撮像方法。 - 【請求項15】移動体に搭載された撮像装置を用いて撮
像を行なう撮像システムであって、 撮像を行なうべき位置を記憶する撮像位置記憶手段と前
記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、 撮像位置記憶手段で記憶された記憶撮像位置と前記位置
検出手段で判定した前記現在位置とを比較する比較手段
と、 比較の結果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致し
た場合に、前記撮像装置を制御し、撮像を行なわせる撮
像制御手段と、 を含むことを特徴とする撮像システム。 - 【請求項16】移動体に搭載された撮像装置であって、 撮像を行なうべき位置を記憶する撮像位置記憶手段と前
記移動体の現在位置を検出する位置検出手段と、 撮像位置記憶手段で記憶された記憶撮像位置と前記位置
検出手段で判定した前記現在位置とを比較する比較手段
と、 比較の結果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致し
た場合に、撮像を行なう撮像制御手段と、 を含むことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項17】移動体との間で無線通信を行ない、該移
動体に搭載された撮像装置を制御する撮像制御サーバで
あって、 前記撮像装置によって撮像を行なうべき位置を記憶する
撮像位置記憶手段と前記移動体の現在位置を検知する位
置検知手段と、 撮像位置記憶手段で記憶された記憶撮像位置と前記位置
検知手段で検知した前記現在位置とを比較する比較手段
と、 比較の結果、前記現在位置が前記記憶撮影位置と一致し
た場合に、前記移動体に対し、前記撮像装置による撮像
を指示する撮像コマンドを送信する送信手段と、 を含むことを特徴とする撮像制御サーバ。 - 【請求項18】移動体に搭載された撮像装置を用いて撮
像を行なう撮像プログラムであって、 前記移動体に搭載されたコンピュータに、 撮像を行なうべき位置を入力する撮像位置入力工程と前
記移動体の現在位置を検出する位置検出工程と、 撮像位置入力工程で入力された撮像位置と前記位置検出
工程で判定した前記現在位置とを比較する比較工程と、 比較の結果、前記現在位置が前記撮影位置と一致した場
合に、前記撮像装置を制御し、撮像を行なわせる撮像制
御工程と、 を実行させることを特徴とする撮像プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001392909A JP2003198904A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001392909A JP2003198904A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003198904A true JP2003198904A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27600033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001392909A Pending JP2003198904A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003198904A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007029454A1 (ja) | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Pioneer Corporation | 風景解析装置及び方法 |
JP2009009329A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Mitsubishi Motors Corp | ドライブレコーダ |
US8233054B2 (en) | 2006-09-25 | 2012-07-31 | Pioneer Corporation | Scenery imaging apparatus, scenery imaging method, scenery imaging program, and computer-readable recording medium |
JP2012169986A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 撮影端末、撮影システム、サーバ、撮影サービス制御方法、およびプログラム |
JP2014022807A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Micware Co Ltd | 撮影システム、端末装置、撮影方法、およびプログラム |
JP2015170906A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | パイオニア株式会社 | サーバ装置、端末装置、情報提供方法及びプログラム、撮影方法及びプログラム |
JP2018100893A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 三菱重工機械システム株式会社 | 車載器、走行道路判定システム、走行道路判定方法、及びプログラム |
CN109540121A (zh) * | 2017-09-22 | 2019-03-29 | 丰田自动车株式会社 | 车载装置、用于车载装置的控制方法、信息处理装置、系统和方法、以及记录介质 |
CN109756838A (zh) * | 2017-11-06 | 2019-05-14 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理设备、信息处理方法和非暂时性计算机可读介质 |
JP2019169787A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 本田技研工業株式会社 | 撮像装置および撮像システム |
CN115767249A (zh) * | 2021-09-03 | 2023-03-07 | 博泰车联网(南京)有限公司 | 一种拍照方法、电子设备及车辆 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10164419A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Canon Inc | カメラ制御装置及び方法 |
JPH10290387A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Sony Corp | 撮像、表示、記録、再生、伝送装置及び記録媒体 |
JP2000283785A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Toshiba Corp | カーナビゲーションシステムおよび方法 |
JP2001021669A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Chubu Regional Constr Bureau Ministry Of Constr | 降雪検知システム |
JP2001174571A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 発雷予測支援装置 |
JP2001257920A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラシステム |
JP2001285785A (ja) * | 2001-01-26 | 2001-10-12 | Konica Corp | 画像記録装置 |
JP2001296135A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-26 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置および記憶媒体 |
JP2001320621A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Olympus Optical Co Ltd | 電子カメラおよび画像処理装置 |
JP2001333419A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-11-30 | Masanobu Kujirada | 捜索システム及び方法 |
JP2001333374A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Asahi Optical Co Ltd | 連写画像処理装置 |
JP2001346190A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-14 | Olympus Optical Co Ltd | 画像送信方法 |
-
2001
- 2001-12-25 JP JP2001392909A patent/JP2003198904A/ja active Pending
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10164419A (ja) * | 1996-11-29 | 1998-06-19 | Canon Inc | カメラ制御装置及び方法 |
JPH10290387A (ja) * | 1997-04-16 | 1998-10-27 | Sony Corp | 撮像、表示、記録、再生、伝送装置及び記録媒体 |
JP2000283785A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Toshiba Corp | カーナビゲーションシステムおよび方法 |
JP2001021669A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-26 | Chubu Regional Constr Bureau Ministry Of Constr | 降雪検知システム |
JP2001333419A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-11-30 | Masanobu Kujirada | 捜索システム及び方法 |
JP2001174571A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | 発雷予測支援装置 |
JP2001257920A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Fuji Photo Film Co Ltd | カメラシステム |
JP2001296135A (ja) * | 2000-04-18 | 2001-10-26 | Aisin Aw Co Ltd | ナビゲーション装置および記憶媒体 |
JP2001320621A (ja) * | 2000-05-10 | 2001-11-16 | Olympus Optical Co Ltd | 電子カメラおよび画像処理装置 |
JP2001333374A (ja) * | 2000-05-23 | 2001-11-30 | Asahi Optical Co Ltd | 連写画像処理装置 |
JP2001346190A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-14 | Olympus Optical Co Ltd | 画像送信方法 |
JP2001285785A (ja) * | 2001-01-26 | 2001-10-12 | Konica Corp | 画像記録装置 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007029454A1 (ja) | 2005-09-07 | 2007-03-15 | Pioneer Corporation | 風景解析装置及び方法 |
US8233054B2 (en) | 2006-09-25 | 2012-07-31 | Pioneer Corporation | Scenery imaging apparatus, scenery imaging method, scenery imaging program, and computer-readable recording medium |
JP2009009329A (ja) * | 2007-06-27 | 2009-01-15 | Mitsubishi Motors Corp | ドライブレコーダ |
JP2012169986A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Nec Casio Mobile Communications Ltd | 撮影端末、撮影システム、サーバ、撮影サービス制御方法、およびプログラム |
JP2014022807A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Micware Co Ltd | 撮影システム、端末装置、撮影方法、およびプログラム |
JP2015170906A (ja) * | 2014-03-05 | 2015-09-28 | パイオニア株式会社 | サーバ装置、端末装置、情報提供方法及びプログラム、撮影方法及びプログラム |
JP2018100893A (ja) * | 2016-12-20 | 2018-06-28 | 三菱重工機械システム株式会社 | 車載器、走行道路判定システム、走行道路判定方法、及びプログラム |
JP6993777B2 (ja) | 2016-12-20 | 2022-01-14 | 三菱重工機械システム株式会社 | 車載器、走行道路判定システム、走行道路判定方法、及びプログラム |
CN109540121A (zh) * | 2017-09-22 | 2019-03-29 | 丰田自动车株式会社 | 车载装置、用于车载装置的控制方法、信息处理装置、系统和方法、以及记录介质 |
JP2019057216A (ja) * | 2017-09-22 | 2019-04-11 | トヨタ自動車株式会社 | 車載器、情報処理装置、情報処理システム、方法、及びプログラム |
US10928213B2 (en) | 2017-09-22 | 2021-02-23 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | In-vehicle device, information processing device, information processing system, control method for in-vehicle device, information processing method, and recording medium |
JP7010637B2 (ja) | 2017-09-22 | 2022-01-26 | トヨタ自動車株式会社 | 情報処理システム、情報処理装置、方法、及びプログラム |
CN109756838A (zh) * | 2017-11-06 | 2019-05-14 | 丰田自动车株式会社 | 信息处理设备、信息处理方法和非暂时性计算机可读介质 |
JP2019169787A (ja) * | 2018-03-22 | 2019-10-03 | 本田技研工業株式会社 | 撮像装置および撮像システム |
CN115767249A (zh) * | 2021-09-03 | 2023-03-07 | 博泰车联网(南京)有限公司 | 一种拍照方法、电子设备及车辆 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4380550B2 (ja) | 車載用撮影装置 | |
JP7200645B2 (ja) | 車載装置、プログラム、及び車両 | |
JP5290019B2 (ja) | 撮像システム、端末装置、サーバ装置および撮像方法 | |
JP2010028492A (ja) | 撮影情報閲覧システム | |
JP2006084461A (ja) | 画像取得システム | |
KR20080103370A (ko) | 피투피 서비스 기반 실시간 교통 영상정보 공유 시스템 및그 제어 방법 | |
JP6950538B2 (ja) | 車両撮影支援装置及びプログラム | |
JP2003198904A (ja) | 撮像方法、撮像システム、撮像装置、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム | |
JP2005173784A (ja) | 映像情報配信システム及び方法と装置並びにプログラム | |
JP7275556B2 (ja) | 情報処理システム、プログラム、及び情報処理方法 | |
JP2003198905A (ja) | 撮像方法、撮像システム、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム | |
US11358592B2 (en) | In-vehicle processing apparatus and in-vehicle processing system | |
WO2020137398A1 (ja) | 操作制御装置、撮像装置、操作制御方法 | |
CN110301133B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法和计算机可读记录介质 | |
JP2010135889A (ja) | 携帯通信端末、撮影システム、および撮影画像保管方法 | |
JP2009008392A (ja) | カーナビゲーション装置 | |
JP4325410B2 (ja) | 車載装置 | |
JP7282199B2 (ja) | 合流支援装置および合流支援方法 | |
JP2004064409A (ja) | 情報記録装置、情報記録方法及び情報記録用プログラム | |
JP2008232967A (ja) | 情報配信サービスシステム | |
JP2001304873A (ja) | 車両用ナビゲーション装置及びその情報通信方法及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 | |
JP2006031583A (ja) | 車載システム及び遠隔地点観測システム | |
CN110022398B (zh) | 通信设备 | |
JP2003198903A (ja) | 撮像方法、撮像システム、撮像制御サーバ、並びに撮像プログラム | |
JP2017098865A (ja) | 画像記録装置、画像記録方法、及び、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041119 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070123 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070330 |