JP2003197606A - 基板表面処理方法及びその装置 - Google Patents

基板表面処理方法及びその装置

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JP2003197606A
JP2003197606A JP2001390316A JP2001390316A JP2003197606A JP 2003197606 A JP2003197606 A JP 2003197606A JP 2001390316 A JP2001390316 A JP 2001390316A JP 2001390316 A JP2001390316 A JP 2001390316A JP 2003197606 A JP2003197606 A JP 2003197606A
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JP
Japan
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container body
substrate
gas
plasma
processing gas
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JP2001390316A
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English (en)
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Masaaki Umetani
正昭 梅谷
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MTJ KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミック体の多孔質性により処理用ガスを
分散して拡散導入することができ、容器体内の処理用ガ
スの均一化を図ることができ、処理用ガスの均一化によ
り容器体内に発生するプラズマのプラズマ密度の均一化
を図ることができ、基板表面の処理むらを抑制して処理
品質を高めることができると共に処理速度を高めて作業
性を向上することができる。 【解決手段】 ガス導入部2を介して処理用ガスGが導
入される容器体1と、容器体の内外に対向配置された一
対の電極4・5と、一対の電極間に電界を印加すること
により容器体内にプラズマPを発生させるプラズマ発生
手段7と、容器体内に発生したプラズマを該容器体の外
に配置されている処理すべき基板の表面に放出可能な放
出口部3とを備え、ガス導入部から容器体内に導入され
る処理用ガスが通過するセラミック体9を具備してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば液晶ディスプ
レイ(LCD)、プラズマディスプレイ(PDP)、E
L、カラーフィルタ等のFPD(flat panel
display)製造プロセス、実装基板製造プロセ
スに用いられる基板表面処理方法及びその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の基板表面処理装置とし
て、容器体内にガス導入部を介して処理用ガスを導入
し、該容器体の内外に対向配置された一対の電極間に電
界を印加することにより該容器体内にプラズマを発生さ
せ、該容器体内に発生したプラズマを放出口部より容器
体の外に放出し、該容器体内から放出されるプラズマに
より基板の表面の濡れ性の改質又は汚れ物質の除去をな
すための表面処理なす構造のものが提案されている。
【0003】ここに、表面処理の内容としては、例えば
液晶ディスプレイの基板製造プロセスにおいて、ガラス
基板上にアルミニューム等の金属膜をスパッタリング、
CVD法により形成し、ウエットエッチングにおいて、
金属膜上にフォトレジストを塗布し、フォトマスクを介
して露光現像し、そして、エッチング処理した後にフォ
トレジストを剥離アッシングする表面処理が存在し、
又、上記露光現像とエッチング処理との間において、基
板の表面の濡れ性の親水性と発水性の改質処理をなし、
その後のウエットエッチング処理を良化する表面処理が
挙げられる。
【0004】又、その後に、絶縁兼配向膜等の上部膜を
塗布したり、カラーフィルタの製造プロセスにあって
は、RGBフィルタ層、オーバーコート層を塗布するプ
ロセスも存在するが、このようなプロセスにおいては、
RGBフィルタ層、オーバーコート層を塗布形成する前
において、表面に存在する有機物や自然酸化膜等の汚れ
物質を除去するための表面処理も挙げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造の場合、上記処理用ガスは容器体内に満遍なく均一
に導入されないことがあり、このため、容器体内に発生
するプラズマのプラズマ密度が不均一となることがあ
り、それだけ、基板表面の処理むらが生じて処理品質を
低下させたり、処理速度を低下させて作業性の低下を余
儀なくされることがあるという不都合を有している。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの不都合
を解決することを目的とするものあり、本発明のうち
で、請求項1記載の方法の発明は、容器体内にガス導入
部を介して処理用ガスを導入し、該容器体の内外に対向
配置された一対の電極間に電界を印加することにより該
容器体内にプラズマを発生させ、該容器体内に発生した
プラズマを放出口部より容器体の外に放出し、該容器体
内から放出されるプラズマにより基板の表面を処理する
に際し、上記ガス導入部からの処理用ガスをセラミック
体を介して上記容器体内に導入することを特徴とする基
板表面処理方法にある。
【0007】又、請求項2記載の方法の発明は、上記ガ
ス導入部からの上記処理用ガスを分岐管部を介して上記
容器体内に分岐して導入することを特徴とするものであ
り、又、請求項3記載の方法の発明は、上記容器体を固
定配置し、該固定配置された上記容器体に対して上記基
板を移送することを特徴とするものであり、又、請求項
4記載の方法の発明は、上記基板を固定配置し、該固定
配置された基板に対して上記容器体を移送することを特
徴とするものである。
【0008】又、請求項5記載の装置の発明は、ガス導
入部を介して処理用ガスが導入される容器体と、該容器
体の内外に対向配置された一対の電極と、該一対の電極
間に電界を印加することにより該容器体内にプラズマを
発生させるプラズマ発生手段と、該容器体内に発生した
プラズマを該容器体の外に配置されている処理すべき基
板の表面に放出可能な放出口部とを備えてなり、上記ガ
ス導入部から上記容器体内に導入される上記処理用ガス
が通過するセラミック体を具備してなることを特徴とす
る基板表面処理装置にある。
【0009】又、請求項6記載の装置の発明は、上記ガ
ス導入部からの上記処理用ガスを上記容器体内に分岐し
て導入可能な分岐管部を設けてなることを特徴とするも
のであり、又、請求項7記載の装置の発明は、上記容器
体を固定配置し、固定配置された容器体に対して上記基
板を移送させる基板移送部を設けてなることを特徴とす
るものであり、又、請求項8記載の装置の発明は、上記
基板を固定配置し、該固定配置された基板に対して上記
容器体を移送させる容器移送部を設けてなることを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図5は本発明の実施の形
態例を示し、図1、図2は第一形態例、図3、図4は第
二形態例、図5は第三形態例である。
【0011】図1、図2の第一形態例において、1は容
器体であって、ガラス、合成樹脂等の電気絶縁性をもつ
材質からなり、この容器体1に側部、上部から等からガ
ス導入部2を介して処理用ガスGが導入され、処理用ガ
スGとしては、例えばO2ガス、O2とArの混合ガス等
が用いられ、下部に容器体1内に発生したプラズマPを
外に放出可能なスリット状の放出口部3が設けられ、容
器体1内は大気圧下又は減圧下とされている。
【0012】4・5は一対の電極であり、上記容器体1
の内外に配置され、内側の電極4はガラス、合成樹脂等
の電気絶縁性をもつ材質からなる取付体6により容器体
1に取り付けられ、外側の電極5は容器体1の両側壁に
取り付けられ、電極4・5は容器体1の内外に対向配置
されている。
【0013】7はプラズマ発生手段であって、上記一対
の電極間4・5に電界を印加することにより容器体1内
にプラズマを発生させる電源回路8を備えている。
【0014】9はセラミック体であって、例えばポーラ
スセラミック等が用いられ、上記容器体1内に固定配置
され、上記ガス導入部2から上記容器体1内に導入され
る上記処理用ガスGが通過可能に配置されている。
【0015】10は分岐管部であって、上記ガス導入部
2からの上記処理用ガスGを上記容器体内に分岐して導
入可能に複数個配置され、よって、ガス導入部2はマニ
ホールド状に形成されている。
【0016】11は基板移送部であって、この場合、上
記容器体1は固定配置され、この固定配置された容器体
1の放出口部3に対向配置され、表面処理すべき基板W
を複数個のコロ状のロール11aにより容器体1の放出
口部3に近接させて枚葉的に連続移送させるように構成
されている。
【0017】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、容器体1内にガス導入部2を介して処理用ガスGが
導入され、プラズマ発生手段7により容器体1の内外に
対向配置された一対の電極間4・5に電界を印加して容
器体1内にプラズマを発生させ、この容器体1内に発生
したプラズマPは放出口部3より容器体1の外に放出さ
れ、この容器体1内から放出されるプラズマPにより基
板移送部11によって連続移送されている基板Wの表面
はプラズマ表面処理されることになり、この際、上記ガ
ス導入部2からの処理用ガスGがセラミック体9を介し
て上記容器体1内に導入されることになり、セラミック
体9の多孔質性により処理用ガスGを分散して拡散導入
することができ、それだけ、容器体1内の処理用ガスG
の均一化を図ることができ、処理用ガスGの均一化によ
り容器体内に発生するプラズマのプラズマ密度の均一化
を図ることができ、基板W表面の処理むらを抑制して処
理品質を高めることができると共に処理速度を高めて作
業性を向上することができる。
【0018】又、この場合、上記ガス導入部2からの上
記処理用ガスGを上記容器体1内に分岐して導入可能な
分岐管部10を設けているから、この分岐管部10によ
り処理用ガスGを分岐して容器体1内に導入することが
でき、処理用ガスGを分散して容器体1内に導入するこ
とができ、それだけ、容器体1内の処理用ガスGの均一
化を図ることができ、又、この場合、上記容器体1を固
定配置し、固定配置された容器体1に対して上記基板W
を移送させる基板移送部11を設けてなるから、基板W
を連続移送させて連続的に表面処理することができ、処
理速度を高めることができる。
【0019】図3、図4の第二形態例は別例構造を示
し、この場合、上記第一形態例とは逆に、上記基板Wを
定盤12上に固定配置し、この固定配置された基板Wに
対して上記容器体1を移送させる容器移送部13を設け
て構成している。
【0020】この第二形態例にあっては、上記第一形態
例と同様な作用効果を得ることができると共に容器体1
を図4の矢印の如く、基板Wに対して走査するように移
送することができ、これにより基板Wを定盤12等の平
坦面上に固定配置することができ、例えば基板Wをコロ
状のロール11aにより支持する構造の場合には隣り合
うロール11aの間に基板Wの反りが生ずることがあ
り、この基板Wの反りにより、プラズマ表面処理のむら
が生ずる原因となるのに比べて、基板Wの平坦保持性を
高めることができ、基板Wの表面処理品質を高めること
ができる。
【0021】図5の第三形態例は別例構造を示し、この
場合、プラズマ発生手段としての一対の電極間4・5に
電界を印加することにより容器体1内にプラズマを発生
させる電源回路8の別例回路を示している。
【0022】この第三形態例にあっても、上記第一形態
例とは同様な作用効果を得ることができる。
【0023】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、容器体1、ガス導入口部、放出口部3、
電極4・5、プラズマ発生手段7の構造や構成、セラミ
ック体9の材質等は適宜変更して設計される。
【0024】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1又は5記
載の発明にあっては、容器体内にガス導入部を介して処
理用ガスが導入され、プラズマ発生手段により容器体の
内外に対向配置された一対の電極間に電界を印加して容
器体内にプラズマを発生させ、この容器体内に発生した
プラズマは放出口部より容器体の外に放出され、この容
器体内から放出されるプラズマにより基板の表面はプラ
ズマ表面処理されることになり、この際、上記ガス導入
部からの処理用ガスがセラミック体を介して上記容器体
内に導入されることになり、セラミック体の多孔質性に
より処理用ガスを分散して拡散導入することができ、そ
れだけ、容器体内の処理用ガスの均一化を図ることがで
き、処理用ガスの均一化により容器体内に発生するプラ
ズマのプラズマ密度の均一化を図ることができ、基板表
面の処理むらを抑制して処理品質を高めることができる
と共に処理速度を高めて作業性を向上することができ
る。
【0025】又、請求項2又は6記載の発明にあって
は、上記ガス導入部からの上記処理用ガスを上記容器体
内に分岐して導入可能な分岐管部を設けているから、こ
の分岐管部により処理用ガスを分岐して容器体内に導入
することができ、処理用ガスを分散して容器体内に導入
することができ、それだけ、容器体内の処理用ガスの均
一化を図ることができ、又、請求項3又は7記載の発明
にあっては、上記容器体を固定配置し、固定配置された
容器体に対して上記基板を移送させる基板移送部を設け
てなるから、基板を連続移送させて連続的に表面処理す
ることができ、処理速度を高めることができ、又、請求
項4又は8記載の発明にあっては、上記基板を定盤上に
固定配置し、この固定配置された基板に対して上記容器
体を移送させる容器移送部を設けて構成しているから、
基板を例えば定盤等の平坦面上に固定配置することがで
き、例えば基板をコロ状のロールにより支持する構造の
場合には隣り合うロールの間に基板の反りが生ずること
があり、この基板の反りにより、プラズマ表面処理のむ
らが生ずる原因となるのに比べて、基板の平坦保持性を
高めることができ、基板の表面処理品質を高めることが
できる。
【0026】以上所期の目的を充分達成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の説明横断面図であ
る。
【図2】本発明の実施の第一形態例の説明縦断面図であ
る。
【図3】本発明の実施の第二形態例の説明横面図であ
る。
【図4】本発明の実施の第二形態例の説明平面図であ
る。
【図5】本発明の実施の第三形態例の説明横面図であ
る。
【符号の説明】
W 基板 G 処理用ガス P プラズマ 1 容器体 2 ガス導入部 3 放出口部 4 電極 5 電極 7 プラズマ発生手段 9 セラミック体 10 分岐管部 11 基板移送部 13 容器移送部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H088 FA17 FA21 HA01 2H090 JB02 JB04 JC09 JC19 4D075 BB44Y BB45Y BB49Y BB54Y CA35 CA36 CA37 DA06 DB13 DC24 EA45 5F004 AA14 BA03 BB17 BB28 DA23 DA26 DB13 DB26 EB02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体内にガス導入部を介して処理用ガ
    スを導入し、該容器体の内外に対向配置された一対の電
    極間に電界を印加することにより該容器体内にプラズマ
    を発生させ、該容器体内に発生したプラズマを放出口部
    より容器体の外に放出し、該容器体内から放出されるプ
    ラズマにより基板の表面を処理するに際し、上記ガス導
    入部からの処理用ガスをセラミック体を介して上記容器
    体内に導入することを特徴とする基板表面処理方法。
  2. 【請求項2】 上記ガス導入部からの上記処理用ガスを
    分岐管部を介して上記容器体内に分岐して導入すること
    を特徴とする請求項1記載の基板表面処理方法。
  3. 【請求項3】 上記容器体を固定配置し、該固定配置さ
    れた上記容器体に対して上記基板を移送することを特徴
    とする請求項1又は2記載の基板表面処理方法。
  4. 【請求項4】 上記基板を固定配置し、該固定配置され
    た基板に対して上記容器体を移送することを特徴とする
    請求項1又は2記載の基板表面処理方法。
  5. 【請求項5】 ガス導入部を介して処理用ガスが導入さ
    れる容器体と、該容器体の内外に対向配置された一対の
    電極と、該一対の電極間に電界を印加することにより該
    容器体内にプラズマを発生させるプラズマ発生手段と、
    該容器体内に発生したプラズマを該容器体の外に配置さ
    れている処理すべき基板の表面に放出可能な放出口部と
    を備えてなり、上記ガス導入部から上記容器体内に導入
    される上記処理用ガスが通過するセラミック体を具備し
    てなることを特徴とする基板表面処理装置。
  6. 【請求項6】 上記ガス導入部からの上記処理用ガスを
    上記容器体内に分岐して導入可能な分岐管部を設けてな
    ることを特徴とする請求項5記載の基板表面処理装置。
  7. 【請求項7】 上記容器体を固定配置し、固定配置され
    た容器体に対して上記基板を移送させる基板移送部を設
    けてなることを特徴とする請求項5又は6記載の基板表
    面処理装置。
  8. 【請求項8】 上記基板を固定配置し、該固定配置され
    た基板に対して上記容器体を移送させる容器移送部を設
    けてなることを特徴とする請求項5又は6記載の基板表
    面処理方法。
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