JP2003196867A - 光ディスク記録再生装置のチルト調整方法 - Google Patents

光ディスク記録再生装置のチルト調整方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学式ピックアップによりディスクに対して
信号の記録再生動作を行う光ディスク記録再生装置のチ
ルト調整方法を提供する。 【解決手段】 対物レンズの傾きを調整するチルト調整
用コイルを備えた光学式ピックアップを使用する光ディ
スク記録再生装置において、前記チルト調整用コイルに
供給するチルト電圧を変更する毎にディスクより再生さ
れる信号に含まれるエラー数をカウントし、カウント値
が適正値になったとき、その状態におけるチルト電圧を
最適なチルト電圧として設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学式ピックアッ
プより照射されるレーザーによってディスクに信号を記
録するとともにレーザーによってディスクに記録されて
いる信号の再生動作を行うように構成された光ディスク
記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み出し動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、最近では、再生機能に加えて
光学式ピックアップより照射されるレーザーによってデ
ィスクに信号を記録することが出来るように構成された
光ディスク記録再生装置が商品化されている。また、最
近では、規定の記録線速度に対して、4倍、8倍、12
倍及び16倍等の高速の線速度一定にてディスクを回転
制御した状態で信号を記録することが出来るように構成
された光ディスク記録再生装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光ディスク記録再生装
置では、光学式ピックアップより照射されるレーザー光
をディスク面の信号トラックに対して正確に照射する必
要があり、フォーカス制御動作及びトラッキング制御動
作が行われる。斯かるフォーカス制御動作は、対物レン
ズをディスク面方向へ変位させるフォーカス用コイルに
駆動電流を供給することにより行われ、トラッキング制
御動作は対物レンズをディスクの径方向へ変位させるト
ラッキング用コイルに駆動電流を供給することにより行
われる。
【0004】最近では、ディスクに多くの信号を記録す
るために信号の高密度化が行われており、高密度化を行
うためには、レーザー光を最適な状態にてディスク面に
照射する必要がある。斯かる動作を行うために、ディス
クと対物レンズとの相対的な角度ズレを補正する動作、
即ちチルト調整動作を行うことが出来るように構成され
た光学式ピックアップが開発されている。
【0005】本発明は、斯かるチルト調整動作を行うこ
とが出来る光学式ピックアップを使用する光ディスク記
録再生装置に適したチルト調整方法を提供しようとする
ものである。
【0006】
【作用】本発明は、対物レンズの傾きを調整するチルト
調整用コイルを備えた光学式ピックアップを使用する光
ディスク記録再生装置において、前記チルト調整用コイ
ルに供給するチルト電圧を変更する毎にディスクより再
生される信号に含まれるエラー数をカウントし、カウン
ト値が適正値になったとき、その状態におけるチルト電
圧を最適なチルト電圧として設定するようにしたもので
ある。
【0007】
【実施例】図1は本発明のチルト調整方法を示すフロー
チャート、図2は本発明に係る光ディスク記録再生装置
の一実施例を示すブロック回路図である。
【0008】図2において、1はスピンドルモーター
(図示せず)によって回転駆動されるターンテーブル
(図示せず)に載置されるディスクであり、該ターンテ
ーブルの回転により回転駆動されるように構成されてい
る。また。前記ディスク1には、位置情報データがウォ
ブルと呼ばれる溝によって記録されており、この溝より
得られるウォブル信号に基づいて信号の記録再生動作が
行われるように構成されている。2はディスク1に光ビ
ームを照射させるレーザーダイオード及び該レーザーダ
イオードより照射される光をモニターするモニター用ダ
イオードが組み込まれているとともにディスク1の信号
面より反射される光ビームを受ける光検出器3が組み込
まれている光学式ピックアップであり、ピックアップ送
り用モーター(図示せず)によってディスク1の径方向
に移動せしめられるように構成されている。
【0009】また、前記光学式ピックアップ2には、対
物レンズ(図示せず)をディスク面方向へ変位させるフ
ォーカス用コイル4、対物レンズをディスク1の径方向
へ変位させるトラッキング用コイル5及び対物レンズの
ディスク1に対する角度を調整するチルト調整用コイル
6が組み込まれている。
【0010】7は前記光学式ピックアップ2に組み込ま
れている光検出器3から得られるRF信号を増幅すると
ともに波形成形するRF信号増幅回路、8は前記RF信
号増幅回路3を介して得られる信号に基づいて前記光学
式ピックアップ2の光ビームをディスク1の信号面に合
焦させるフォーカシング制御動作及び該光ビームを前記
信号面の信号トラックに追従させるトラッキング制御動
作を行うピックアップ制御回路であり、前記フォーカス
用コイル4及びトラッキング用コイル5に制御信号を供
給するように構成されている。
【0011】9は前記RF信号増幅回路7より出力され
る信号のデジタル信号処理を行うとともに各種信号の復
調動作を行うデジタル信号処理回路であり、周知のよう
に信号に含まれているエラーを訂正する機能を備えてい
る。10は前記デジタル信号処理回路9によって訂正さ
れるエラーの数をカウントするエラー数カウント回路で
ある。
【0012】11は前記デジタル信号処理回路9により
復調された信号が入力されるとともにコンピューター装
置(図示せず)から出力される命令信号に応じて種々な
制御動作を行うシステム制御回路である。12は前記シ
ステム制御回路11より出力される信号に基づいて前記
光学式ピックアップ2に組み込まれているチルト調整用
コイル6に駆動電圧を供給するチルト制御回路であり、
−Nから+Nまでの電圧を段階的に供給するように構成
されている。
【0013】以上に説明したように本発明に係る光ディ
スク記録再生装置は構成されているが、次に動作につい
て説明する。
【0014】チルト調整動作は、ディスク1に記録され
ている信号を再生することによって行われる。ディスク
1に記録されている信号の再生動作を行うための制御動
作が開始されると、ピックアップ制御回路8から光学式
ピックアップ2に組み込まれているフォーカス用コイル
4及びトラッキング用コイル5に各々フォーカス制御信
号及びトラッキング制御信号が供給されて周知の制御動
作が行われる。
【0015】斯かる制御動作が行われる結果、ディスク
1の信号面より反射されるレーザー光が光検出器3に照
射されることになる。その結果、前記光検出器3より得
られるRF信号がRF信号増幅回路7に入力されて増幅
されるとともにデジタル信号に波形成形される。前記R
F信号増幅回路7より出力されるデジタル信号は、デジ
タル信号処理回路9に入力され、信号の復調動作及び信
号に含まれるエラー信号の訂正処理動作が行われる。
【0016】デジタル信号処理回路9により訂正される
エラーの数は、エラー数カウント回路10によってカウ
ントされるが、そのエラー数は所定ブロック数毎や1秒
毎にカウントされる。そして、エラー数カウント回路1
0によってカウントされたカウント値はシステム制御回
路11に対して出力される。
【0017】以上に説明したようにエラー数のカウント
動作は行われるが、次に本発明の要旨であるチルト調整
方法について図1に示したフローチャートを参照して説
明する。
【0018】本発明のチルト調整動作は、まずチルト制
御回路12よりチルト調整用コイル6に供給されるチル
ト電圧を最低電圧である−Nに設定する(ステップA)
動作より開始される。斯かるチルト電圧−Nがチルト調
整用コイル6に供給される結果、対物レンズは一方の方
向に最も傾斜せしめられた状態になり、斯かる状態にお
いてディスク1に記録されている信号の再生動作を行う
(ステップB)。
【0019】斯かる再生動作が行われると、前述したよ
うにデジタル信号処理回路9によってエラー訂正処理動
作が行われ、そのエラー訂正処理にて訂正されるエラー
数のカウント動作がエラー数カウント回路10によって
行われる(ステップC)。前記エラー数カウント回路1
0によってカウントされたエラー数は、システム制御回
路11に入力され、そのエラー数が適正値、即ち再生動
作や記録動作を行うために適した範囲の数であるか否か
の判定動作が行われる(ステップD)。
【0020】ステップDにてエラー数が適正値ではない
と判定された場合には、チルト調整用コイル6に供給さ
れるチルト電圧を−Nより1段高い電圧に上昇させる動
作が行われる(ステップE)。一段上昇させたチルト電
圧が最大電圧+Nより高いか否かの判定動作が行われる
(ステップF)。
【0021】ステップFにてチルト電圧が最大電圧+N
より高くないと判定されるとステップBに戻り、前述し
た各ステップの処理動作が行われる。斯かる動作が繰り
返し行われ、ステップDにてエラー数は適正値であると
判定された場合はそのエラー数が得られたチルト電圧が
再生動作を行うために適した電圧であると判定され、チ
ルト調整動作を終了させる。また、ステップFにてチル
ト電圧が最大電圧+Nより高いと判定された場合には、
チルト電圧を最低電圧−Nと最大電圧+Nとの中間電圧
である零にする処理動作が行われる(ステップG)。斯
かる動作が行われた後チルト調整動作を終了させる。
【0022】チルト電圧を零に設定した場合、対物レン
ズの傾きは中立位置、即ち光学式ピックアップ2の本体
に対して傾いていない状態になるように構成されてい
る。斯かる状態において、再生される信号に含まれるエ
ラーの数は、適正値よりも多くなるが、再生動作又は記
録動作に支障が無ければ再生動作又は記録動作が行われ
る。また、再生動作又は記録動作に支障があると判断さ
れた場合には、エラー処理を行い、記録動作又は再生動
作を開始させない処理動作が行われる。斯かる制御動作
は、ステップDのエラー数が適正値であるか否かを判定
するために使用される適正値の値を各動作を正常に行う
ために必要な値に設定することによって行うことが出来
る。即ち、適正値として各動作を正常に行うために必要
な最大エラー数に設定すれば、ステップDの判定動作に
よって適正値ではないと判定された場合には、エラーと
して処理し、反対に適正値として許容範囲の値を設定す
れば、再生動作又は記録動作を行うことが出来るものと
して制御動作を行うことが出来る。
【0023】ディスク1より再生される再生信号のエラ
ー数をカウントするように構成されているが、斯かる再
生信号は、ディスク1に信号が記録されている場合は、
その記録されている信号を利用し、ディスク1として記
録用のディスクを使用した場合には、該ディスクに形成
されているウォブルと呼ばれる溝より再生されるウォブ
ル信号を利用するように構成されている。斯かるウォブ
ル信号は、未使用ディスク、即ちデータ信号が記録され
ていないディスクからも読み出し動作を行うことが出来
るので、チルト調整を行うことが出来る。
【0024】また、ディスク1より再生される信号に含
まれるエラー数が適正値であるか否かの判定動作を行う
ために設定される適正値は、ディスクの種類、再生速度
や記録速度に合わせて変更設定するようにすれば、各使
用条件に対応した正確なチルト調整動作を行うことが出
来る。
【0025】尚、本実施例では、チルト電圧を最低電圧
より最高電圧方向へ変更させることによってチルト調整
を行うようにしたが、最高電圧方向から最低電圧方向へ
変更させることによりチルト調整を行うように構成する
ことも可能であ。そして、適正値のエラー数が得られな
かった場合にチルト電圧を中間値に設定するようにした
が、チルト調整時に最も少ないカウント値が得られた電
圧をチルト電圧として設定するようにすることも出来
る。
【0026】
【発明の効果】本発明は、対物レンズの傾きを調整する
チルト調整用コイルを備えた光学式ピックアップを使用
する光ディスク記録再生装置において、前記チルト調整
用コイルに供給するチルト電圧を変更する毎にディスク
より再生される信号に含まれるエラー数をカウントし、
カウント値が適正値になったとき、その状態におけるチ
ルト電圧を最適なチルト電圧として設定するようにした
ので、光学式ピックアップより照射されるレーザー光を
ディスクの信号面に正確に投射させることが出来る。
【0027】また、本発明は、再生される信号としてウ
ォブル信号を使用するようにしたので、信号が記録され
ていない未使用のディスクを使用する場合にもチルト調
整を行うことが出来る。
【0028】そして、本発明は、エラー数の判定を行う
適正値をディスクの種類に対応させて変更するようにし
たので、特性や規格の異なるディスクを使用することが
出来る光ディスク記録再生装置に実施した場合に大きな
効果を奏するものである。
【0029】また、本発明は、エラー数の判定を行う適
正値をディスクの記録速度又は再生速度に対応させて変
更するようにしたので各動作及び各速度に適したチルト
調整を行うことが出来る。
【0030】本発明は、チルト電圧を最低電圧から最高
電圧方向へ又は最高電圧から最低電圧方向へ変更するよ
うにしたので、速やかにチルト調整動作を行うことが出
来るという利点を有している。
【0031】また、本発明は、エラー数のカウント値が
適正値にならなかったとき、チルト電圧を中間値に設定
するようにしたので、例えば零電圧にすれば、チルト調
整用コイルに電圧が印加されないので、対物レンズの動
作に悪影響を与えることがなく、その後に行われるエラ
ー処理等の制御動作を行う場合に便利である。
【0032】そして、本発明は、エラー数のカウント値
が適正値にならなかったとき、最も少ないカウント値が
得られたチルト電圧をチルト電圧としてに設定するよう
にしたので、現状において最も良いと思われる状態にチ
ルトを調整することが出来るという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチルト調整方法を示すフローチャート
である
【図2】本発明に係る光ディスク記録再生装置の一実施
例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 光学式ピックアップ 4 フォーカス用コイル 5 トラッキング用コイル 6 チルト調整用コイル 9 デジタル信号処理回路 10 エラー数カウント回路 11 システム制御回路 12 チルト制御回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズの傾きを調整するチルト調整
    用コイルを備えた光学式ピックアップを使用する光ディ
    スク記録再生装置において、前記チルト調整用コイルに
    供給するチルト電圧を変更する毎にディスクより再生さ
    れる信号に含まれるエラー数をカウントし、カウント値
    が適正値になったとき、その状態におけるチルト電圧を
    最適なチルト電圧として設定するようにしたことを特徴
    とする光ディスク記録再生装置のチルト調整方法。
  2. 【請求項2】 再生される信号としてウォブル信号を使
    用するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のチ
    ルト調整方法。
  3. 【請求項3】 適正値をディスクの種類に対応させて変
    更するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のチ
    ルト調整方法。
  4. 【請求項4】 適正値をディスクの記録速度又は再生速
    度に対応させて変更するようにしたことを特徴とする請
    求項1に記載のチルト調整方法。
  5. 【請求項5】 チルト電圧を最低電圧から最高電圧方向
    へ又は最高電圧から最低電圧方向へ変更するようにした
    ことを特徴とする請求項1に記載のチルト調整方法。
  6. 【請求項6】 カウント値が適正値にならなかったと
    き、チルト電圧を中間値に設定するようにしたことを特
    徴とする請求項5に記載のチルト調整方法。
  7. 【請求項7】 カウント値が適正値にならなかったと
    き、最も少ないカウント値が得られたチルト電圧をチル
    ト電圧としてに設定するようにしたことを特徴とする請
    求項5に記載のチルト調整方法。
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