JP2003196462A - 対話型データ収集システム - Google Patents

対話型データ収集システム

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JP2003196462A
JP2003196462A JP2001401429A JP2001401429A JP2003196462A JP 2003196462 A JP2003196462 A JP 2003196462A JP 2001401429 A JP2001401429 A JP 2001401429A JP 2001401429 A JP2001401429 A JP 2001401429A JP 2003196462 A JP2003196462 A JP 2003196462A
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JP
Japan
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Application number
JP2001401429A
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English (en)
Inventor
Kanako Otsuka
加奈子 大塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】自然な対話を通じてユーザ情報やアンケートの
回答等を効果的に収集することを可能にする。 【解決手段】コンテンツ管理システム1と通信網3を介
して接続されてキャラクタ表示を含む会話コンテンツを
出力すると共にキャラクタとの対話のための情報を入力
するユーザ端末2とを備える。ユーザプロファィルを収
集するための情報及びアンケートの回答を収集するため
の情報を含むように会話コンテンツを作成する会話コン
テンツ作成部11と、作成された会話コンテンツをユー
ザ端末2に送信すると共に送信された会話コンテンツに
応答してユーザ端末2から入力された入力情報を受信す
る通信部13と、受信された入力情報に含まれるユーザ
プロファィルをユーザ毎に記憶するユーザプロファイル
DB12と、受信された入力情報に含まれるンケートの
回答を集計する集計DB14とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザに負担をか
けずに、自然な対話を通じてユーザ情報やアンケートの
回答等を収集することができるアンケートデータ収集シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、消費者の嗜好や趣味等のデー
タを収集して商品開発や営業戦略に活かすためのアンケ
ートや、各種世論調査、意識調査のためのアンケート
が、街頭、電話、ハガキ等、様々な手段で実施されてい
る。しかし、これらのアンケートは、回答者の自主的な
協力を取り付けるのがなかなか困難であるという問題が
ある。その理由としては、電話や街頭ではキャッチセ
ールスなどと混同されがちである。必ずしも回答者の
都合のいい時間にアンケートを実施するわけではない。
回答者は回答のために、わざわざ時間と手間を割く必
要がある。アンケート実施者が商品や内容毎に違うた
めに、回答する相手毎に個人情報(住所、電話、年齢、
家族構成)などを教える必要があり、これも敬遠される
原因となる。−等が挙げられる。
【0003】一方、アンケート実施者においても、従来
の方法ではアンケートの収集に手間がかかるという問題
がある。また、この種のアンケートは、回答者を多く集
めるために、懸賞、景品、商品と交換できる独自のポイ
ントなどの付加価値を付けることが多いが、特に懸賞付
きのアンケートの場合などは、重複して同じ人が回答す
る場合があり、正しいサンプリングとはいえないという
問題がある。
【0004】そこで、従来、携帯電話等から電話回線を
介してアンケートデータをサーバに送信することによ
り、アンケートの収集を効率良く行うようにしたシステ
ム(特開2001−125932)や、更にアンケート
収集用の電話番号を通話料金不要とし、アンケートの回
答により電話料金の割引ポイントを加算することによ
り、回答者がより回答し易い環境を提供するようにした
システム(特開2000−151858)等が知られて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のアンケ
ート収集システムでは、回答者の回答負担がある程度緩
和されたものの、依然として回答者がアンケートに答え
るための手間と時間とを割いているという意識は変わら
ず、このためにアンケートの収集率の大幅な向上には結
びついていない。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、ユーザに時間と手間を割いているという意識を生
じさせることなく、自然な対話を通じてユーザ情報やア
ンケートの回答等を効果的に収集することができる対話
型データ収集システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザとキャ
ラクタとの会話のためのキャラクタ表示を含む会話コン
テンツを作成及び管理するコンテンツ管理システムと、
このコンテンツ管理システムと通信回線を介して接続さ
れて前記キャラクタ表示を含む会話コンテンツを出力す
ると共に前記キャラクタとの対話のための情報を入力す
るユーザ端末とを備え、前記コンテンツ管理システム
は、前記ユーザとキャラクタとの会話の中にユーザプロ
ファィルを収集するための情報及びアンケートの回答を
収集するための情報を含むように前記会話コンテンツを
作成する会話コンテンツ作成手段と、この会話コンテン
ツ作成手段で作成された会話コンテンツを前記ユーザ端
末に送信すると共に前記送信された会話コンテンツに応
答して前記ユーザ端末から入力された入力情報を受信す
る通信手段と、前記受信された入力情報に含まれるユー
ザプロファィルをユーザ毎に記憶するユーザプロファイ
ル記憶手段と、前記受信された入力情報に含まれる前記
アンケートの回答を集計する集計手段とを備えたもので
あることを特徴とする。
【0008】本発明によれば、ユーザとキャラクタとの
会話の中にユーザプロファィルを収集するための情報及
びアンケートの回答を収集するための情報を含むように
前記会話コンテンツを作成し、ユーザ端末側でキャラク
タとの対話を通じて、自然にユーザプロファイル及びア
ンケートの回答が収集されるようにしているので、回答
者がアンケートに回答しているという意識をあまり持た
ずに、必要なデータを収集することが可能になる。ユー
ザとキャラクタとが継続的にアンケートとは無関係の会
話も含めて会話をしていくことにより、ユーザは、キャ
ラクタに親しみを抱き、データの収集もスムーズに行う
ことができる。
【0009】なお、コンテンツ管理システムが、ユーザ
プロファィル又はユーザ端末からの指示に基づいてユー
ザ端末に会話コンテンツを送信するタイミングを決定す
るタイミング決定手段を備え、通信手段が、決定された
タイミングで会話コンテンツをユーザ端末に送信するも
のであると、ユーザは都合の良い時間帯にキャラクタと
会話をすることができ、これによりデータの収集がより
スムースに行われる。
【0010】また、ユーザが知らないうちに、自分の個
人情報や嗜好などの情報が収集されることがないよう
に、好ましくは会話コンテンツ作成手段が、会話コンテ
ンツの中にユーザプロファイルを収集するための情報又
はアンケートの回答を収集するための情報が含まれてい
ることをユーザに認識させるための情報を含ませるよう
にすれば良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の一
実施形態に係るデータ収集システムについて説明する。
図1は、同システムの構成を示すブロック図である。こ
のシステムは、コンテンツメーカに配置されたコンテン
ツ管理システム1と、ユーザ側に配置されたユーザ端末
2とを電話回線等の通信網3を介して接続することによ
り構成されている。コンテンツ管理システム1は、会話
コンテンツ作成部11、ユーザプロファイルデータベー
ス12、通信部13、集計データベース14及びアンケ
ートコンテンツ記憶部15を備える。
【0012】会話コンテンツ作成部11は、コンテンツ
情報提携企業4から提供されるコンテンツ情報、例えば
ニュース、天気予報、テレビ情報、商品情報、レシピ情
報等の情報を内部に記憶すると共に、ユーザと会話する
キャラクタの図形情報を記憶し、これらの情報と、アン
ケートコンテンツ記憶部15に記憶されたアンケート情
報に基づいてキャラクタ表示を含む会話コンテンツを作
成する。ユーザプロファィルデータベース12は、ユー
ザとキャラクタとの対話を通じて、ユーザ端末2から送
信された情報からユーザに関する情報を抽出し、これを
ユーザプロファイルとして記憶する。通信部13は、ユ
ーザ端末2と会話コンテンツや回答等の情報を通信網3
を介して送受信する。集計データベース14は、ユーザ
端末2から通信網3を介して受信されたアンケートの回
答データを集計し記憶する。なお、アンケートコンテン
ツは、アンケート依頼元5から提供され、集計データベ
ース14に格納されたアンケートの集計結果がアンケー
ト依頼元5に供給される。
【0013】一方、ユーザ端末2は、携帯電話、PD
A、ノートPC、テレビ、FAX等からなり、図2に示
すように、会話コンテンツを受信したり、会話の返事を
送信するための通信部21と、キャラクタを含む会話コ
ンテンツを表示する表示部22と、表示部22に表示さ
れるキャラクタと対話するための情報を入力するための
入力部23と、キャラクタの会話を音声として出力する
音声出力部24と、これらを制御するためのCPU25
と、必要なデータを記憶するメモリ26とにより構成さ
れている。
【0014】次に、このように構成された本システムの
機能について説明する。図3は、ユーザ端末2における
ユーザとキャラクタとの対話の様子を説明するための図
である。キャラクタは動画、静止画の形態をもち、ユー
ザとは文字、音声等で対話を行う。キャラクタの形態
(ギャル系、ペット系など)や話し口調(丁寧語、友達
口調、関西弁など)は、ユーザの好みに合わせてカスタ
マイズすることができる。キャラクタは日常会話を行う
機能を有する。ユーザはキャラクタと会話を楽しむこと
ができる他、キャラクタとの会話の量はユーザの親密度
として定量的に計測する。
【0015】図4は、コンテンツ管理システム1の会話
コンテンツ作成部11で作成され、ユーザ端末2の表示
部22に表示される会話コンテンツに基づく表示画面を
示す図である。図中31は、会話及び会話及びキャラク
タ表示部で、この中をキャラクタ32が動き回りながら
ユーザと会話をする。会話及びキャラクタ表示部31
は、更にキャラクタ会話表示部33とユーザ会話表示部
34とを含む。コンテンツリクエスト部35は、天気、
料理、TVプログラム、買い物等、キャラクタ32との
会話内容をユーザが選択するためのエリアである。動作
指示部36は、会話の保存、終了、一時停止等の動作を
指示するエリアである。アラート表示部37は、現在の
会話のステータス(例えばアンケート実施中、ユーザプ
ロファイル登録中等)をユーザに通知するためのもので
ある。
【0016】図5及び図6は、ユーザとキャラクタとの
実際の会話の例を示す図である。図5は、ユーザプロフ
ァイルの生成やアンケートには直接関係の無い会話の例
である。一般的な天気の話題から会話が始まり、マフラ
ーの巻き方をキャラクタがユーザに教示している。この
ような会話を通じて、ユーザはキャラクタに親近感を感
じるようになる。
【0017】このようなユーザの日常会話の延長上にア
ンケート会話を加えることにより、「わざわざ」アンケ
ートに答えるという印象を与え難くすることができる。
キャラクタは時々ユーザとの親密度を深めるために、ユ
ーザの嗜好などを聞いたり、アンケートを行ったりす
る。また、アンケートだけを行うわけではなくて、日常
会話、生活情報などのユーザに有意義な情報を提供する
ことにより、キャラクタとの親密度やアクセス頻度を上
げ、よりアンケートの設問に接する機会を増やすように
する。
【0018】図6は、アンケート収集及びユーザプロフ
ァイルの取得の意味も含む会話の例である。会話は一般
的な天気の話から入るが、話題を特定のテレビ番組に転
じ、その会話の中でユーザの当該番組に対する印象をア
ンケート調査している。アラート表示されている画面が
アンケート実施中であることを示している。また、話題
が特定の芸能人の話題に転じたところで、ユーザの好み
の芸能人の名前を質問しているが、これはユーザプロフ
ァィルとして登録される項目となる。この場合にも、ア
ラート表示がなされる。なお、ユーザの回答によって次
の設問を変えて、アンケート内の会話がスムーズに流れ
るようにすることも自然の会話を維持するのに有効であ
る。
【0019】このような会話によってユーザプロファイ
ルがユーザプロファイルデータベース12に登録された
ら、図7に示すように、ユーザプロファイルを用いてア
ンケートの対象者を絞り込むことが可能になる。
【0020】また、図8に示すように、ユーザプロファ
イルデータベース12や通信部13等に会話・アンケー
ト実施タイミング決定部41を設け、ユーザプロファィ
ルデータベース14の基本情報マスタテーブル42及び
キャラクタとの会話履歴データ43等を参考にして、ユ
ーザが都合の良さそうな時間帯や頻繁に会話をしている
時間帯から、又はユーザの指示に基づき、会話及びアン
ケートの実施の時間帯を決定し、その時間帯にキャラク
タを表示させて会話を開始させるようにすれば、ユーザ
の空いている時間に、ユーザの都合に合わせてアンケー
トを実施することができる。
【0021】この他、コンテンツ管理システム1は、
親密度のパラメータを管理することにより、会話のバリ
エーションを増やし、ユーザとのコミュニケーションを
より密にするようにする。キャラクタとユーザとの会
話の量、アンケートの回答率で、ユーザとの親密度を算
出する。親密度は随時更新をし、対話内容やアンケー
ト実施時のサンプリングに反映させる。−等の処理を行
うようにしてもよい。
【0022】また、ユーザをアクセスキーで確実に特定
することにより、同一ユーザに同一の質問は行わないよ
うにする。サンプルのプロファイル情報は、コンテンツ
メーカーの内部情報として管理する。ユーザには、会話
の内容がユーザプロファィルやアンケート結果として収
集される可能性があることを事前に了承してもらう。コ
ンテンツメーカはアンケート依頼元には分析結果及びサ
ンプル数、年代、職業など、アンケート結果分析に必要
な情報のみ報告し、回答者のプライバシーに関わる情報
は一切教えない。−等も重要である。
【0023】本システムによれば、 ユーザの空いている時間に、ユーザの都合に合わせて
アンケートを実施することができる。 ユーザと日常会話をプロファイリングして回答者のサ
ンプリングを行えるので、ユーザの嗜好に合わせた設問
が可能になるため、より回答率を上げられる。例えば、
時代劇が好きな人には時代劇の特番の設問、奥様には台
所用洗剤や食器洗い機の設問、子供にはアニメキャラク
タの設問などが設定できる。 ユーザを特定していることから、追跡調査が可能であ
る。従って、商品を使いつづけての変化などを聞くこと
ができる。 ユーザとキャラクタの会話の量により、親密度を定量
的に計測することにより、急ぎのアンケートや、親密度
を必要とする設問など、内容によってフレキシブルなサ
ンプリングが可能である。 アンケートの回答率により、アンケートの回答の意思
がなさそうな人への質問や、興味がない分野への質問な
どを減らす等の対策も可能である。 対話形式にすることにより、幅広い年令層に対応が可
能となる。
【0024】なお、ユーザが複数のツール(携帯電話と
PCなど)でキャラクタにアクセスしるような場合に
は、これら複数のツールが同一事物であることを識別す
ればよい。ユーザが1人ではなくて、2人以上(例えば
家族で)で同時に会話をしても、それぞれに会話や設問
を投げかけて、それぞれの回答を得るようにすればよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ユ
ーザとキャラクタとの会話の中にユーザプロファィルを
収集するための情報及びアンケートの回答を収集するた
めの情報を含むように前記会話コンテンツを作成し、ユ
ーザ端末側でキャラクタとの対話を通じて、自然にユー
ザプロファイル及びアンケートの回答が収集されるよう
にしているので、回答者がアンケートに回答していると
いう意識をあまり持たずに、必要なデータを収集するこ
とが可能になる。ユーザとキャラクタとが継続的にアン
ケートとは無関係の会話も含めて会話をしていくことに
より、ユーザは、キャラクタに親しみを抱き、データの
収集もスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るデータ収集システ
ムの構成を示すブロック図である。
【図2】 同システムにおけるユーザ端末の構成を示す
ブロック図である。
【図3】 同システムのユーザ端末におけるユーザとキ
ャラクタとの会話を説明するための図である。
【図4】 同システムにおけるキャラクタとの会話画面
を示す図である。
【図5】 同システムにおけるキャラクタとの会話の様
子を示す図である。
【図6】 同システムにおけるキャラクタとの会話の様
子を示す図である。
【図7】 同システムにおけるユーザプロファイルによ
るアンケート対象者の絞り込みの様子を示す図である。
【図8】 同システムにおける会話・アンケートタイミ
ング決定のための手段を示すブロック図である。
【符号の説明】
1…コンテンツ管理システム 2…ユーザ端末 3…通信網 11…会話コンテンツ作成部 12…ユーザプロファイルデータベース 13…通信部 14…集計データベース 15…アンケートコンテンツ記憶部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザとキャラクタとの会話のためのキ
    ャラクタ表示を含む会話コンテンツを作成及び管理する
    コンテンツ管理システムと、 このコンテンツ管理システムと通信回線を介して接続さ
    れて前記キャラクタ表示を含む会話コンテンツを出力す
    ると共に前記キャラクタとの対話のための情報を入力す
    るユーザ端末とを備え、 前記コンテンツ管理システムは、前記ユーザとキャラク
    タとの会話の中にユーザプロファィルを収集するための
    情報及びアンケートの回答を収集するための情報を含む
    ように前記会話コンテンツを作成する会話コンテンツ作
    成手段と、 この会話コンテンツ作成手段で作成された会話コンテン
    ツを前記ユーザ端末に送信すると共に前記送信された会
    話コンテンツに応答して前記ユーザ端末から入力された
    入力情報を受信する通信手段と、 前記受信された入力情報に含まれるユーザプロファィル
    をユーザ毎に記憶するユーザプロファイル記憶手段と、 前記受信された入力情報に含まれる前記アンケートの回
    答を集計する集計手段とを備えたものであることを特徴
    とする対話型データ収集システム。
  2. 【請求項2】 前記コンテンツ管理システムは、前記ユ
    ーザプロファィル又は前記ユーザ端末からの指示に基づ
    いて前記ユーザ端末に会話コンテンツを送信するタイミ
    ングを決定するタイミング決定手段を備え、 前記通信手段は、前記決定されたタイミングで前記会話
    コンテンツを前記ユーザ端末に送信するものであること
    を特徴とする請求項1記載の対話型データ収集システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記会話コンテンツ作成手段は、前記会
    話コンテンツの中に前記ユーザプロファイルを収集する
    ための情報又はアンケートの回答を収集するための情報
    が含まれていることをユーザに認識させるための情報を
    含ませることを特徴とする請求項1又は2記載の対話型
    データ収集システム。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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