JP2003194148A - 防振支持脚 - Google Patents

防振支持脚

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JP2003194148A
JP2003194148A JP2001390850A JP2001390850A JP2003194148A JP 2003194148 A JP2003194148 A JP 2003194148A JP 2001390850 A JP2001390850 A JP 2001390850A JP 2001390850 A JP2001390850 A JP 2001390850A JP 2003194148 A JP2003194148 A JP 2003194148A
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rubber
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Yoichi Urayama
陽一 浦山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動を発生する機器の外筐を所定高さに支持
するための防振支持脚において、防振性能を向上させる
と共に、製造コストを低減する。 【解決手段】 ゴム状弾性材料で成形された下部弾性体
21と、それよりも低硬度のゴム状弾性材料で成形され
下部弾性体21と同形同大の上部弾性体22が、上下に
直列に設けられると共に、下部弾性体21の上部突起部
212と上部弾性体22の下部凹部223が互いに嵌合
され、遠心脱水機の全体の荷重が、下部弾性体21と上
部弾性体22の間に介在されるフランジ18を介して下
部弾性体21で支持され、前記遠心脱水機のモータ支持
板14が上部弾性体22に支持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば洗濯機や冷
蔵庫等、振動を発生する機器の外筐を所定高さに支持す
るための防振支持脚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠心脱水機や全自動洗濯機等は、脱水か
ごを回転させた時に、脱水かごの中の衣類が僅かに偏っ
ていてもアンバランスになって振動を発生するため、そ
の外筐の下面の四隅近傍にはゴム状弾性材料からなる防
振支持脚(いわゆるゴム足)が設けられ、床面に対し
て、この防振支持脚により所定の高さに支持すると共
に、床面への振動の伝達を低減するようになっている。
【0003】図4は、遠心脱水機等の機器に設けられる
防振支持脚の典型的な従来例を示す縦断面図である。す
なわち、従来の防振支持脚100は、図4に示されるよ
うにゴム状弾性材料で成形された下部弾性体101及び
上部弾性体102からなる。下部弾性体101は、上方
へ突出した突起部101aを有し、この突起部101a
の下端に位置する肩部101bが、機器の外筐下面の四
隅近傍に形成されたフランジ部110に当接されると共
に、このフランジ部110の穴部110aを貫通した突
起部101aの上面が、機器の振動発生部であるモータ
が取り付けられた支持板120に当接され、突起部10
1aの上面へ向けて上下に貫通したボルト103及びこ
れに螺合したナット104によって、前記支持板120
に取り付けられている。上部弾性体102は環状をなす
ものであって、フランジ110と支持板120の間に配
置され、テーパ状をなす前記突起部101aの外周テー
パ面に、これと対応するテーパ状をなす内周面102a
が密接嵌合されている(例えば実公昭51−3662号
公報参照)。
【0004】上記防振支持脚100において、下部弾性
体101は、フランジ110及び支持板120を介して
機器の重量を常時受けており、したがって、長期使用に
よるヘタリ(永久歪)を極力小さくするために、比較的
高硬度のゴム状弾性材料が使用されている。一方、上部
弾性体102は、支持板120から入力される振動を低
減するために、下部弾性体101よりも低硬度(軟質)
のゴム状弾性材料が使用されている。
【0005】しかしながら、従来構造では、振動が入力
される支持板120が、下部弾性体101の突起部10
1aの上面と、上部弾性体102の上面で並列的に支持
されていることに加え、突起部101a及びその外周の
上部弾性体102が互いに拘束されているので変形を規
制し合い、その結果、上部弾性体102に軟質のゴム状
弾性材料を用いていることによる振動低減効果を十分に
発揮できず、特に低周波域の振動を低減することが困難
であった。
【0006】また、下部弾性体101と上部弾性体10
2は、形状が互いに異なるため、防振支持脚100の製
作に、仕様の異なる二種類の金型を用いる必要があり、
製造コストの高いものとなっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、振
動を発生する機器の外筐を所定高さに支持するための防
振支持脚において、防振性能を向上させると共に、製造
コストを低減することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】従来の技術的課題は、本
発明によって有効に解決することができる。すなわち請
求項1の発明に係る防振支持脚は、ゴム状弾性材料で成
形された下部弾性体と、この下部弾性体よりも低硬度の
ゴム状弾性材料で成形された上部弾性体が、上下に直列
に設けられると共に、前記下部弾性体の上部と前記上部
弾性体の下部が互いに嵌合され、支持対象物の全体の荷
重が、前記下部弾性体と上部弾性体の間に介在されるフ
ランジを介して前記下部弾性体で支持され、前記支持対
象物における振動体側の支持板が前記上部弾性体に支持
されるものである。
【0009】請求項2の発明に係る防振支持脚は、請求
項1に記載の構成において、下部弾性体及び上部弾性体
を、互いに同形同大としたものである。
【0010】請求項3の発明に係る防振支持脚は、請求
項1又は2に記載の構成において、振動体側の支持板が
上部弾性体の上面に形成された突起部の外周に嵌合され
るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る防振支持脚の
好ましい実施の形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係る防振支持脚20を備えた遠心脱水
機10の概略構造を示す説明図である。
【0012】まず、本発明の防振支持脚20による支持
対象である遠心脱水機10において、参照符号11は外
筐、12は外筐11の内側に設けられ排水弁で開閉され
る排水口12aを有する内槽である。内槽12の内側に
は脱水用の多数の穴があいた脱水かご13が配置されて
おり、この脱水かご13は、外筐11の下部のモータ支
持板14に固定したモータ15からの動力が継手16及
び回転軸17を介して伝達されて回転する。脱水かご1
3の上縁部には、脱水かご13内に濡れた衣類が偏って
存在することによる回転時の振れを極力防止する目的
で、環状のバランサ13aが設けられている。防振支持
脚20は、外筐11の下端の四隅近傍に配置されてお
り、外筐11及びモータ支持板14は、家屋等の床面F
に対して、この防振支持脚10により所定の高さに浮上
支持された状態で設置される。
【0013】図2は、本発明に係る防振支持脚20の好
ましい実施の形態を示す装着状態の断面図、図3は、こ
の防振支持脚20を構成する下部弾性体21又は上部弾
性体22を単体で示す断面図である。図2に示されるよ
うに、防振支持脚20は、上下に直列に設けられた下部
弾性体21及び上部弾性体22と、これら下部弾性体2
1及び上部弾性体22を互いに連結すると共に外筐11
の下端四隅部に形成されたフランジ18及びモータ支持
板14に取り付ける取付ボルト23及びナット24と座
金25からなる。
【0014】下部弾性体21と上部弾性体22は、共に
ゴム状弾性材料で成形されている。下部弾性体21に
は、遠心脱水機10の重量に対する所要の支持力及び耐
ヘタリ性を確保するために、比較的高硬度のゴム状弾性
材料が用いられており、上部弾性体22には、所要の防
振性を得るために、下部弾性体21に比較して低硬度の
ゴム状弾性材料が用いられている。なお、同種のゴム状
弾性材料においては、低硬度であるほど高減衰となり、
本形態においては、上部弾性体22は、下部弾性体21
よりも低硬度であると共に高減衰となっている。
【0015】下部弾性体21と上部弾性体22は互いに
同形同大であって、図3にも示されるように、外周面が
下側で小径になる緩やかなテーパ状をなす本体部21
1,221と、この本体部211,221の上面211
a,221aの内周部から上方へ突出した突起部21
2,222とを有し、突起部212,222の上端外周
面には鍔部212a,222aが、また突起部212,
222の基部外周面には環状溝212b,222bがそ
れぞれ形成されている。
【0016】下部弾性体21及び上部弾性体22におけ
る本体部211,221の下面211b,221bの内
周部には凹部213,223が形成されており、この凹
部213,223の上端と、突起部212,222の上
面との間に、ボルト挿通孔214,224が開設されて
いる。凹部213,223は、突起部212,222に
おける環状溝212b,222bより上側の部分と陰陽
対応する形状に形成されており、すなわち、凹部21
3,223の上部外周には、突起部212,222の鍔
部212a,222aと対応する環状溝213a,22
3aが形成されている。また、ボルト挿通孔214,2
24は、下側の頭部収納部214a,224aと、その
上側の軸挿通部214b,224bと、これら頭部収納
部214a,224aと軸挿通部214b,224bの
間の座面部214c,224cとからなる。
【0017】下部弾性体21における突起部212の環
状溝212bには、外筐11の下端フランジ18に開設
された取付孔18aが嵌合されるようになっており、上
部弾性体22における突起部222の環状溝222bに
は、モータ支持板14の隅部に開設された取付孔14a
が嵌合されるようになっている。下部弾性体21の突起
部212は、フランジ18の取付孔18aが嵌合された
環状溝212bより上の部分が、上部弾性体22の凹部
223に嵌合され、すなわち突起部212の鍔部212
aと凹部223の環状溝223aが互いに嵌合してい
る。そしてこの状態では、フランジ18は、下部弾性体
21の上面と上部弾性体22の下面との間に挟持されて
いる。
【0018】取付ボルト23は、その頭部231が下部
弾性体21におけるボルト挿通孔214の頭部収納部2
14aに収納された状態で、軸部232が前記ボルト挿
通孔214から上部弾性体22のボルト挿通孔224に
跨って貫通している。そして、上部弾性体22の突起部
222の上面から突出した軸部232の先端部にはナッ
ト24が螺合され、このナット24は、座金25を介し
て、上部弾性体22の突起部222の上面を締め付けて
いる。
【0019】上述のように、下部弾性体21と上部弾性
体22は、材質は異なるが、同形同大であるため、その
成形には同じ金型を用いることができる。
【0020】以上の構成を備える防振支持脚20におい
て、外筐11及びこれに取り付けられた内槽12等の荷
重はフランジ18を介して下部弾性体21に与えられ
る。また、脱水かご13やこれを回転させるモータ15
等の荷重は、モータ支持板14から上部弾性体22及び
フランジ18を介して下部弾性体21に与えられる。す
なわち、防振支持脚20による支持対象である遠心脱水
機10の全体の荷重は、防振支持脚20における下部弾
性体21で支持される。そしてこの下部弾性体21は、
耐ヘタリ性に優れた高硬度のゴム状弾性材料で成形され
ているため、長期間の使用によっても圧縮永久歪が小さ
く、十分な支持力を発揮する。
【0021】また、下部弾性体21の突起部212と上
部弾性体22の凹部223が嵌合し、特に、突起部21
2における鍔部212aと凹部223における環状溝2
23aが嵌合する構造であるため、取付ボルト23及び
ナット24による固定を行わない状態でも、下部弾性体
21と上部弾性体22とを仮結合させておくことができ
る。したがって、取扱いが容易であり、遠心脱水機10
への装着時も、上部弾性体22の突起部222をモータ
支持板14の取付孔14aに嵌め入れると共に、下部弾
性体21の突起部212をフランジ18の取付孔18a
及び上部弾性体22の凹部223に嵌め入れれば、取付
ボルト23及びナット24による緊結を行わなくても固
定状態となるので、作業を容易に行うことができる。
【0022】図1及び図2に示される取付状態におい
て、遠心脱水機10が運転されると、振動体である脱水
かご13及びモータ15の振動が、モータ支持板14を
介して、防振支持脚20の上部弾性体22に入力され
る。上部弾性体22は、先に説明したように、下部弾性
体21よりも低硬度・高減衰のゴム状弾性材料で成形さ
れているため、モータ支持板14の振動変位に応じて、
上部弾性体22が柔軟に変形し、振動による荷重変化の
伝達を有効に低減すると共に、変形に伴う内部摩擦によ
って、振動を有効に減衰することができる。
【0023】また、上述のように、遠心脱水機10の全
体の荷重は下部弾性体21で支持しており、上部弾性体
22は、遠心脱水機10の荷重の一部のみが作用するよ
うになっているため、上部弾性体22には十分に低硬度
のゴム状弾性材料を用いることができる。しかも、上部
弾性体22は、本体部221の下部内周(凹部223)
のみで下部弾性体21の突起部212と嵌合されてい
て、その上側にはボルト挿通孔224の頭部収納部22
4aによる空隙が存在しているので、本体部221のば
ね定数が低いものとなっており、更には、モータ支持板
14が取付ボルト23及びナット24によって直接固定
されているのではなく、両者間に低硬度のゴム状弾性材
料からなる突起部222が介在することによって、モー
タ支持板14の自由度が大きくなっている。そして、こ
れらの作用の共働によって、振動絶縁性及び減衰性の優
れたものとなる。
【0024】図示の形態の防振支持脚20によれば、振
動入力側であるモータ支持板14に対して、上部弾性体
22と下部弾性体21はフランジ18を介して直列に連
設されているため、防振支持脚20全体としての動ばね
定数も低いものとなる。したがって、遠心脱水機10を
マスとする振動系の共振周波数が低くなり、その結果、
低周波数域での振動絶縁効果の向上も期待できる。
【0025】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されるものではなく、例えば冷蔵庫等、振動を発生する
他の機器の防振支持手段としても実施することができ
る。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明に係る防振支持脚によれ
ば、支持対象物の全体の荷重は高硬度のゴム状弾性材料
からなる下部弾性体で支持し、低硬度のゴム状弾性材料
からなる上部弾性体は振動体側の荷重のみを支持するも
のであるため、上部弾性体に十分に低硬度のゴム状弾性
材料を使用することにより、防振性能を向上することが
できる。しかも、ゴム状弾性材料で成形された下部弾性
体と、この下部弾性体よりも低硬度のゴム状弾性材料で
成形された上部弾性体が、上下に直列に設けられている
ため、防振支持脚全体としてのばね定数が低くなって、
低周波域の防振効果を高めることができる。
【0027】請求項2の発明に係る防振支持脚によれ
ば、下部弾性体及び上部弾性体が、互いに同形同大であ
るため、その成形には同じ金型を用いることができ、そ
の結果、金型コストを低減して、安価に製造することが
できる。
【0028】請求項3の発明に係る防振支持脚によれ
ば、振動体側の支持板が上部弾性体の上面に形成された
突起部の外周に嵌合されるため、支持板の振動変位時の
自由度が大きくなって、振動絶縁性を一層向上すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防振支持脚を備えた遠心脱水機の
概略構造を示す説明図である。
【図2】本発明に係る防振支持脚の好ましい実施の形態
を示す装着状態の縦断面図である。
【図3】本発明に係る防振支持脚を構成する下部弾性体
又は上部弾性体を単体で示す断面図である。
【図4】洗濯機用の防振支持脚の典型的な従来例を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
10 遠心脱水機(支持対象物) 11 外筐 14 モータ支持板(支持板) 14a,18a 取付孔 15 モータ(振動体) 18 フランジ 20 防振支持脚 21 下部弾性体 211,221 本体部 212,222 突起部 212a,222a 鍔部 212b,222b 環状溝 213,223 凹部 214,224 ボルト挿通孔 22 上部弾性体 23 取付ボルト 24 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴム状弾性材料で成形された下部弾性体
    (21)と、この下部弾性体(21)よりも低硬度のゴ
    ム状弾性材料で成形された上部弾性体(22)が、上下
    に直列に設けられると共に、前記下部弾性体(21)の
    上部と前記上部弾性体(22)の下部が互いに嵌合さ
    れ、支持対象物(10)の全体の荷重が、前記下部弾性
    体(21)と上部弾性体(22)の間に介在されるフラ
    ンジ(18)を介して前記下部弾性体(21)で支持さ
    れ、前記支持対象物(10)における振動体側の支持板
    (14)が前記上部弾性体(22)に支持されることを
    特徴とする防振支持脚。
  2. 【請求項2】 下部弾性体(21)及び上部弾性体(2
    2)が、互いに同形同大であることを特徴とする請求項
    1に記載の防振支持脚。
  3. 【請求項3】 振動体側の支持板(14)が上部弾性体
    (22)の上面に形成された突起部(222)の外周に
    嵌合されることを特徴とする請求項1又は2に記載の防
    振支持脚。
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