JP2003192222A - ペーパー中綴じ折り畳み装置 - Google Patents

ペーパー中綴じ折り畳み装置

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JP2003192222A
JP2003192222A JP2001399920A JP2001399920A JP2003192222A JP 2003192222 A JP2003192222 A JP 2003192222A JP 2001399920 A JP2001399920 A JP 2001399920A JP 2001399920 A JP2001399920 A JP 2001399920A JP 2003192222 A JP2003192222 A JP 2003192222A
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folding
saddle
stopper
electric stapler
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JP2001399920A
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Kunio Ishizaki
邦夫 石崎
Ryoji Shiratori
良二 白鳥
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Max Co Ltd
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    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/18Oscillating or reciprocating blade folders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H37/00Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations
    • B65H37/04Article or web delivery apparatus incorporating devices for performing specified auxiliary operations for securing together articles or webs, e.g. by adhesive, stitching or stapling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B65H2701/18Form of handled article or web
    • B65H2701/182Piled package
    • B65H2701/1829Bound, bundled or stapled stacks or packages

Abstract

(57)【要約】 【課題】用紙を停止させるストッパーのための大きな移
動空間を必要とせず、全体を小型化できるペーパー中綴
じ折り畳み装置を提供すること。 【解決手段】供給される複数枚のペーパーPの供給端を
所定位置に停止させるストッパ22と、ストッパ22に
より停止された複数枚のペーパーの供給方向中央部Cを
綴じ合わせて綴合ペーパーとする電動ステープラー23
と、綴合ペーパーの電動ステープラー23で綴じ合わせ
られた供給方向中央部に対して進出させられて中央部C
を折り曲げる紙折りナイフ19と、紙折りナイフ19で
折り曲げられた綴合ペーパーの折曲部を挟持して排出す
る一対の排出ローラ18,18を備えるペーパー中綴じ
折り畳み装置において、ストッパー22はペーパーPの
供給方向寸法の略中央部が紙折りナイフ19に対応する
位置に位置するように配置されていると共に、電動ステ
ープラー23はペーパーPの折曲位置に対して進退駆動
可能に設けられているペーパー中綴じ折り畳み装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、積層される複数
のペーパーの中央部を電動ホチキスで中綴じすると共に
折り曲げる様にしたペーパー中綴じ折り畳み装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばコピー装置には、コピー用
紙(ペーパー)の排出部にフィニッシャーを取り付け
て、このフィニッシャーに種々の機能を持たせるように
したものがある。例えば、コピーされたペーパーをソー
トさせる機能をフィニッシャーに設けたり、或いはフィ
ニッシャーにペーパーの中綴じ折り畳み装置を設けるこ
とにより、コピーされたペーパーを積層して中綴じする
と共に中折りさせる様にしたものがある。
【0003】このペーパーの中綴じ折り畳み装置として
は、例えば図10に示したようなものがある。このペー
パーの中綴じ折り畳み装置は、図示しないベルト等のペ
ーパー供給手段により供給されるペーパーPを所定位置
に停止させる用紙ストッパ1と、この用紙ストッパ1に
停止させられて積層された複数枚のペーパーPの供給方
向中央部Cを中綴じする電動ステープラー(電動ホッチ
キス)2を有する。
【0004】このストッパ1は、図示しない停止位置調
整手段によりペーパーPの移動方向Sと同方向に進退駆
動制御可能に設けられていて、ペーパー停止位置(ペー
パー受け止め位置)が移動調整されるようになってい
る。
【0005】また、電動ステープラー2は、クリンチン
グユニット2aとドライバーユニット2bを有する。こ
のドライバーユニット2bは、複数の直線状のステープ
ルが帯状に連設されたステープル帯(図示せず)から一
つのステープルを切り離して、この切り離したステープ
ルをコ字状に折り曲げ、この折り曲げたステープルの両
端部を積層された複数のペーパーPに突き通す様になっ
ている。しかも、クリンチングユニット2aは、複数の
ペーパーPを貫通するステープルの両端部を互いに向か
い合う方向に折り曲げてクリンチングする(綴じ合わせ
る)様になっている。この様な電動ステープラー2の構
成には周知の構造が採用できるので、その詳細な構造の
説明は省略する。
【0006】更に、ペーパーの中綴じ折り畳み装置は、
電動ステープラー2により中綴じされた複数のペーパー
Pの供給方向中央部Cを中折りする紙折りナイフ3と、
この中折りされた複数のペーパーPをブックレットトレ
イ(図示せず)に排出する排出ローラ4,4を備える。
【0007】次に、この様な構成のペーパーの中綴じ折
り畳み装置の作用を説明する。
【0008】コピー装置において、用紙のサイズの設定
や中綴じの設定を行った後、スタートボタンを押してコ
ピーを開始させると、コピーされたペーパーはフィニッ
シャー内で1枚1枚積層され、この積層された積層ペー
パーの中綴じ中折り動作が上述した設定に基づいて以下
のように制御される。
【0009】このフィニッシャーは、先ずコピー装置に
おける中綴じの設定に基づいてコピー装置の制御回路に
より制御されて、コピーされたペーパーを図示しないベ
ルト等のペーパー供給手段により電動ステープラー2の
ドライバーユニット2bとクリンチングユニット2aと
の間に図10(a)の如く供給させる。
【0010】また、この様にして供給される複数のペー
パーPは、供給端部が用紙ストッパ1に停止させられる
と共に、順次積層される。この際、ストッパー1は、図
10(a)の如くペーパーの供給方向中央部Cが電動ス
テープラー2による中綴じ位置CPに位置するような位
置に、図示しない停止位置調整手段により位置調整され
ている。
【0011】この位置でペーパーの供給が終了すると、
コピー装置の図示しない制御回路は電動ステープラー2
のドライバーユニット2bを駆動制御する。この駆動制
御によりドライバーユニット2bは、コ字状に折り曲げ
たステープル(図示せず)の両端部を複数の積層された
ペーパーPの供給方向中央部Cに突き通す。そして、こ
の積層されたペーパーPを貫通するステープルの両端部
が電動ステープラー2のクリンチングユニット2aによ
り折り曲げられてクリンチングされる。
【0012】このクリンチング終了後にコピー装置の図
示しない制御回路は、ストッパー1を図示しない停止位
置調整手段により電動ステープラー2及び紙折りナイフ
3から離反する方向に移動調整して、図10(b)の如
く積層されて綴じ合わせられたペーパー(綴じ合わせペ
ーパー)Pの供給方向中央部Cが紙折りナイフ3に対応
する様にする。この後、制御回路は、紙折りナイフ3を
積層されたペーパーPに対して進出させて、紙折りナイ
フ3により積層されたペーパーPの供給方向中央部C
(電動ステープラー2により中綴じされた部分)を図1
0(c)の如く中折りする。また、演算制御回路は、排
出ローラ4,4を図示しない駆動モータにより回転駆動
させて、積層されたペーパーPの中折りした部分を排出
ローラ4,4により挟持しながら図10(c)中左斜め
下方に排出させる
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うに、図10(a)の積層されたペーパーPの中綴じ位
置と図10(b),(c)の中折り位置との間でストッ
パー1を移動調整する必要があるため、この移動調整を
するためのストロークLの分だけスペースを必要として
いた。しかし、このスペースを設けた分だけペーパー中
綴じ折り畳み装置が大型化し、引いてはフィニッシャー
が大きくなると言う問題があった。
【0014】そこで、この発明は、用紙を停止させるス
トッパーのための大きな移動空間を必要とせず、全体を
小型化できるペーパー中綴じ折り畳み装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、請求項1の発明は、供給される複数枚のペーパーの
供給端を所定位置に停止させるストッパと、前記ストッ
パにより停止された複数枚のペーパーの供給方向中央部
を綴じ合わせて綴合ペーパーとする電動ステープラー
と、前記綴合ペーパーの前記電動ステープラーで綴じ合
わせられた供給方向中央部に対して進出させられて前記
中央部を折り曲げる紙折りナイフと、前記紙折りナイフ
で折り曲げられた綴合ペーパーの折曲部を挟持して排出
する一対の排出ローラを備えるペーパー中綴じ折り畳み
装置において、前記ストッパーは前記ペーパーの供給方
向寸法の略中央部が前記紙折りナイフに対応する位置に
位置するように配置されていると共に、前記電動ステー
プラーは前記ペーパーの折曲位置に対して進退駆動可能
に設けられているペーパー中綴じ折り畳み装置としたこ
とを特徴とする。
【0016】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
のペーパー中綴じ折り畳み装置において、前記電動ステ
ープラーは前記ペーパーの供給方向に進退駆動可能に設
けられていることを特徴とする。
【0017】更に、請求項3の発明は、請求項1に記載
のペーパー中綴じ折り畳み装置において、前記電動ステ
ープラーは前記ペーパーの供給方向と直交する方向に進
退駆動可能に設けられていることを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態1】以下、この発明の実施の形態1
について説明する。 [構成]図1(a)において、10はコピー装置、11は
コピー装置10の装置本体、12は装置本体11にオプ
ションで取り付けられたフィニッシャーである。
【0019】この装置本体10は、操作パネル13と、
図4に示した原稿読取部14(図1(a)では図示せ
ず)と、原稿読取部14で読み取られた内容をコピー用
紙に転写定着させてフィニッシャー12側に排出する転
写定着部15(図1(a)では図示せず)を有する。
【0020】フィニッシャー12は、図1(a)に示し
たように転写定着部15から排出されるペーパーを受け
るメイントレイ16と、中綴じされてブック状にされた
ペーパーを受けるブックレットトレイ16aを有する。
また、フィニッシャー12内には、コピーされたペーパ
ーを積層して中綴じした後に折り畳む図1(b),図5
のペーパー中綴じ折り畳み装置17が設けられている。
【0021】このペーパー中綴じ折り畳み装置17は、
所定位置に隣接して平行に配設された一対の排出ローラ
18,18と、排出ローラ18,18同士の隣接部Aと
平行に且つこの隣接部Aと間隔をおいて配設された紙折
りナイフ19を有する。Bは排出ローラ18,18と紙
折りナイフ19との間に形成された空間である。
【0022】この排出ローラ18,18は、図3,図4
に示した駆動モータ20及び図3に示したギヤ20a,
18a,18bにより回転駆動されるようになってい
る。
【0023】尚、このギヤ20aは駆動モータ20の出
力軸20bに取り付けられ、ギヤ18a,18bは排出
ローラ18,18の支持軸18a1,18b1に取り付
けられ、ギヤ20aはギヤ18aに噛合し、ギヤ18
a,18bは互いに噛合している。そして、この駆動モ
ータ20を作動させることにより、駆動モータ20の回
転が出力軸20b,ギヤ20aを介してギヤ18a,1
8bに伝達されて、排出ローラ18,18が回転駆動さ
れる。
【0024】また、紙折りナイフ19は、図4の駆動手
段21により排出ローラ18,18同士の隣接部Aに対
して進退動させられる様になっている。この駆動手段2
1としては、エアシリンダ,油圧シリンダ又はソレノイ
ド若しくは駆動モータ等を用いることができる。
【0025】また、ペーパー中綴じ折り畳み装置17
は、図示しないペーパー供給手段により供給されるペー
パーPを受け止めて停止させる図5のストッパ22と、
このストッパ22に受け止められて停止させられて積層
された複数のペーパーPを中綴じする図1(b)の2つ
の電動ステープラー23,23を有する。この電動ステ
ープラー23,23は、図1(b)中、左右に間隔を置
いて配設されている。
【0026】このストッパ22は、図5の停止位置調整
手段24によりペーパーPの供給方向Sと同方向に進退
駆動制御可能に設けられていて、ペーパー停止位置が用
紙サイズに応じて移動調整できるようになっている。
【0027】尚、この停止位置調整手段24は、図5に
示したように、パルスモータ(駆動手段)24aと、こ
のパルスモータ24aにより回転駆動される送りネジ2
4bを有する。そして、このパルスモータ24aを駆動
パルスにより作動制御させて、送りネジ24bを回転駆
動させると、この送りネジ24bによりストッパ22の
位置が調整されるようになっている。この様にしてスト
ッパ22は、積層されたペーパーPの供給先端を受け止
めた状態で、受け止められた複数のペーパーPの供給方
向の中央部Cが紙折りナイフ19に対応(対向)する様
に、停止位置調整手段24により移動調整される様にな
っている。尚、本実施例では、パルスモータ24を用い
ているが、このパルスモータ24に代えて通常の直流モ
ータや交流モータを用いても良い。
【0028】また、電動ステープラー23は、クリンチ
ングユニット23aとドライバーユニット23bを有す
る。このドライバーユニット23bは、複数の直線状の
ステープルが帯状に連設されたステープル帯(図示せ
ず)から一つのステープルを切り離して、この切り離し
たステープルをコ字状に折り曲げ、この折り曲げたステ
ープルの両端部を複数の積層されたペーパーPに突き通
す様になっている。
【0029】しかも、クリンチングユニット23aは、
複数の積層されたペーパーPを貫通するステープルの両
端部を互いに向かい合う方向に折り曲げて綴じ合わせる
様になっている。この様な電動ステープラー23の構成
には周知の構造が採用できるので、その詳細な構造の説
明は省略する。
【0030】更に、ペーパー中綴じ折り畳み装置17
は、折り曲げ位置である空間Bとストッパ22側の退避
位置Dとの間で電動ステープラー23,23を進退移動
させるステープラー移動装置25を有する。
【0031】このステープラー移動装置25は、ペーパ
ーPの供給方向と平行に配設された一対のガイドレール
26,26と、ペーパーPの供給方向と同方向に進退移
動可能にガイドレール26,26に支持された略筒状の
支持フレーム(支持部材)27と、この支持フレーム2
7をペーパーPの供給方向と同方向に駆動する駆動手段
28を有する。そして、上述した電動ステープラー2
3,23はこの支持フレーム27に取り付けられてい
る。この支持フレーム27は、ペーパーPの供給方向の
端面(側面)に開口27a,27bが設けられている。
【0032】また、駆動手段28は、図2に示したよう
に駆動モータ28aと、駆動モータ28により回転駆動
される送りネジ28bを有する。この駆動モータ28a
を作動制御して送りネジ28bを正転又は逆転駆動させ
ると、支持フレーム27が送りネジ28bにより空間B
とストッパ22側の退避位置Dとの間で移動させられ、
電動ステープラー23,23が空間Bとストッパ22側
の退避位置Dとの間で移動させられる様になっている。
しかも、上述した電動ステープラー23,23はこの支
持フレーム27に取り付けられている。
【0033】尚、駆動手段28としては、駆動モータ2
8a及び送りネジ28bからなる機構以外に、エアシリ
ンダ,油圧シリンダ又はソレノイド、或いは駆動モータ
やシリンダとワイヤやベルトとを用いた駆動機構等を用
いることができる。 (制御回路)また、上述した装置本体10内には図4に
示した演算制御回路29が設けられている。この演算制
御回路29には、操作パネル13からの操作信号や設定
信号が入力されるようになっている。また。演算制御回
路29は、操作パネル13からの操作信号や設定信号に
基づいて、原稿読取部14や転写定着部15を作動制御
するようになっている。
【0034】更に、演算制御回路29は、駆動モータ2
0,駆動手段21,停止位置調整手段24のパルスモー
タ24a,ステープラー移動装置25の駆動モータ28
a及び電動ステープラー23のクーリングユニット23
a及びドライバーユニット23bを作動制御するように
なっている。 [作用]次に、この様な構成のペーパーの中綴じ折り畳み
装置の作用を説明する。
【0035】操作者が操作パネル13を操作して、用紙
のサイズの設定,中綴じ枚数の設定,中綴じの設定等を
行うと、演算制御回路29はこの設定に基づいて停止位
置調整手段24のパルスモータ24aを作動制御する。
この際、演算制御回路29は、ストッパ22を停止位置
調整手段24によりペーパーPの供給方向Sと同方向に
進退駆動制御させて、ペーパー停止位置(ペーパー受け
止め位置)が用紙サイズに応じて、ストッパ22に受け
止められた複数のペーパーPの供給方向の中央部Cが紙
折りナイフ19に対応(対向)する様に、ストッパ22
の位置を移動調整する。
【0036】この後、操作パネル13のスタートボタン
を押してコピーを開始させると、演算制御回路29は図
示しない原稿を原稿読取部14で順次読み取って、読み
取った画像を転写定着部15でコピー用紙に順次転写定
着する。
【0037】この様にして画像が順次コピーされた複数
のペーパーPは、図示しないベルト等のペーパー供給手
段により支持フレーム27側に供給されて、支持フレー
ム27の開口27aを介して電動ステープラー23のド
ライバーユニット23bとクリンチングユニット23a
との間に図5(a)の如く順次配設される。また、この
供給に際して、ペーパーPの供給端側は、支持フレーム
27の開口27bを介してストッパ22側に供給され、
ストッパ22に順次受け止められて停止させられる。こ
の際、積層された複数のペーパーPは供給方向中央部C
が紙折りナイフ19に対向させられる。
【0038】そして、演算制御回路29は、コピーされ
たペーパーの供給枚数が設定された値の枚数になると、
電動ステープラー23のドライバーユニット23bを駆
動制御する。この駆動制御によりドライバーユニット2
3bは、コ字状に折り曲げたステープル(図示せず)の
両端部を複数の積層されたペーパーPの供給方向中央部
Cに突き通す。そして、この積層されたペーパーPを貫
通するステープルの両端部が電動ステープラー23のク
リンチングユニット23aにより折り曲げられてクリン
チングされる。
【0039】この後、演算制御回路29は、ステープラ
ー移動装置25の駆動モータ28aを作動制御して、支
持フレーム27をガイドレール26,26に沿ってスト
ッパ22側に駆動手段28により移動させ、支持フレー
ム27に取り付けた電動ステープラー23,23を空間
Bから退避位置Dに退避させる。
【0040】そして、演算制御回路29は、電動ステー
プラー23,23が空間Bから退避位置Dに退避させら
れると、駆動手段21を作動制御して、駆動手段21に
より紙折りナイフ19を積層されたペーパーP側に進出
させ、この積層されて綴じ合わせられたペーパーPの供
給方向中央部Cを紙折りナイフ19で排出ローラ18,
18側に折り曲げる。また、この際、演算制御回路29
は、駆動モータ20を作動制御して排出ローラ18,1
8を回転駆動して、折り曲げられたペーパーPの中折り
部(折曲部)を挟持しながら図5(c)中左斜め下方に
排出して図1(a)のブックレットトレイ16a内に排
出させる。
【0041】この後、演算制御回路29は、ステープラ
ー移動装置25の駆動モータ28aを作動制御して、支
持フレーム27をガイドレール26,26に沿ってスト
ッパ22から離反する方向に駆動手段28により移動さ
せ、支持フレーム27に取り付けた電動ステープラー2
3,23を退避位置Cから空間Bに復帰させ、次の動作
のために待機させる。
【0042】
【発明の実施の形態2】以上説明した発明の実施の形態
1では、ステープラー移動装置25により電動ステープ
ラー23,23をストッパ22側に退避させる様にした
が、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、
図1(b)のステープラー移動装置25を省略すると共
に、図6に示したように電動ステープラー23,23を
ペーパーPの供給方向と直交する方向に退避させる構成
としても良い。以下、この構成を備えるペーパー中綴じ
折り畳み装置17に着いて詳述する。尚、上述した構成
と同一又は類似する部分には、上述と同じ符号を付して
説明を省略する。
【0043】図6において、排出ローラ18,18と紙
折りナイフ19は、発明の実施の形態1と同様に構成さ
れていると共に、発明の実施の形態1と同様に配置され
ている。しかも、この排出ローラ18,18と紙折りナ
イフ19との間にはステープラー支持用の箱体状の支持
フレーム30がステープラー支持部材として配設されて
いる。この支持フレーム30は、ペーパーPの供給方向
Sに対して直交するX方向に延び且つ排出ローラ18及
び紙折りナイフ19と平行に延びている。 しかも、支
持フレーム30の上壁30aには紙折りナイフ19と平
行に延びて排出ローラ18及び紙折りナイフ19に臨む
開口31が形成され、支持フレーム30の下壁30bに
は排出ローラ18と平行に延びて排出ローラ18及び紙
折りナイフ19に臨む開口32が形成されている。ま
た、支持フレーム30のペーパーPの供給方向の側壁3
0c,30dには長手方向両端部まで延びる開口33,
34がそれぞれ形成されている。
【0044】更に、この支持フレーム30内には、図6
に示したように電動ステープラー23,23が配設され
ていると共に、図7のステープラー移動装置35がステ
ープラー移動手段として配設されている。
【0045】このステープラー移動装置35は、図7
(a),(b)のガイドレール36,36及び36a,
36aを有する。このガイドレール36,36及び36
a,36aは、排出ローラ18及び紙折りナイフ19と
平行に設けられていると共に、支持フレーム30の長手
方向両端の端壁30e,30fに図示しない位置で固定
されている。このガイドレール36,36aは、図7
(b)に示したように上下に間隔をおいて配置されてい
る。尚、図6では図示の便宜上ガイドレール36,36
及び36a,36aの図示を省略してある。
【0046】そして、図7(a),(b)に示したよう
に、電動ステープラー23,23のドライバーユニット
23b,23bはガイドレール36,36に長手方向
(矢印37,38で示した方向)に進退動自在に保持さ
れ、電動ステープラー23,23のクリンチングユニッ
ト23a,23aはガイドレール36a,36aに長手
方向(矢印37,38で示した方向)に進退動自在に保
持されている。
【0047】また、ガイドレール36,36aと平行に
送りネジ39,39′が配設されている。この送りネジ
39,39′は支持フレーム30の端壁30e,30f
に図示しない位置で回転自在に保持されている。この送
りネジ39,39′は、中央部から両端に向けて互いに
逆向きに切られたネジ部39a(39a′),39b
(39b′)が設けられている。
【0048】このネジ部39aは一方の電動ステープラ
ー23のドライバーユニット23bから突出する突部4
0に螺着され、ネジ部39bは他方の電動ステープラー
23のドライバーユニット23bから突出する突部40
aに螺着されている。また、ネジ部39a′は一方の電
動ステープラー23のクリンチングユニット23aから
突出する突部40′に螺着され、ネジ部39b′は他方
の電動ステープラー23のクリンチングユニット23a
から突出する突部40a′に螺着されている。
【0049】これにより、送りネジ39,39′を正転
又は逆転させることにより、電動ステープラー23,2
3のドライバーユニット23b,23b同士及び電動ス
テープラー23,23のクリンチングユニット23a,
23a同士が互いに接近又は離反させられるようになっ
ている。
【0050】しかも、この送りネジ39は、駆動モータ
41,41′により正転又は逆転駆動されるようになっ
ている。この駆動モータ41,41′は、演算制御回路
29により同期制御されるようになっている。これによ
り、各電動ステープラー23のドライバーユニット23
bとクリンチングユニット23aが対向しながらX方向
に進退駆動されるようになっている。
【0051】尚、本実施例では、送りネジ39,39′
を用いてドライバーユニット23b23b同士及びクー
リングユニット23a,23a同士を相対的に接近・離
反させるようにしたが、必ずしもこれに限定されるもの
ではない。たとえば、駆動モータやシリンダ等の駆動手
段にワイヤやベルトを組み合わせた駆動機構(移動機
構)を用いて、ドライバーユニット23b23b同士及
びクーリングユニット23a,23a同士を相対的に接
近・離反させるように構成しても良い。
【0052】次に、この様な構成のペーパー中綴じ折り
畳み装置17の作用を説明する。
【0053】この構成においては、電動ステープラー2
3,23が開口31,32に臨む位置に配置されてい
る。この状態で、上述したようにしてコピーされたペー
パーPが図9(a)のようにドライバーユニット23b
とクリンチングユニット23aとの間にS方向から供給
されて、供給されるペーパーPの供給端がストッパ22
に受け止められて停止させられる。
【0054】そして、演算制御回路29は、コピーされ
たペーパーの供給枚数が設定された値の枚数になると、
電動ステープラー23のドライバーユニット23bを駆
動制御する。この駆動制御によりドライバーユニット2
3bは、コ字状に折り曲げたステープル(図示せず)の
両端部を積層されたペーパーPの供給方向中央部Cに突
き通す。そして、この積層されたペーパーPを貫通する
ステープルの両端部が電動ステープラー23のクリンチ
ングユニット23aにより折り曲げられてクリンチング
される。
【0055】そして、演算制御回路29は、クリンチン
グが終了すると、駆動モータ41,41′を同期して逆
転させて送りネジ39を逆転させる。この送りネジ39
が逆転させられると、電動ステープラー23,23は送
りネジ39のネジ部39a,39aの作用により矢印3
7,38で示した方向に互いに離反させられる。しか
も、この様な演算制御回路29による電動ステープラー
23,23の離反動作の制御は、電動ステープラー2
3,23が排出ローラ18,18及び紙折りナイフ19
間から退出するまで行われる。
【0056】この後は、発明の実施の形態1と同様にし
て、図9(b)の如く紙折りナイフ19を複数のペーパ
ーPに対して進出させて、積層されたペーパーPを中折
りナイフ19で図9(c)の如く折り曲げると共に、こ
の折り曲げられたペーパーPを排出ローラ18,18に
より排出する様になっている。しかも、演算制御回路2
9は、この排出後、駆動モータ41,41′を同期させ
て正転制御して電動ステープラー23,23を原状に復
帰させ、次の中綴じのために待機させる。 (その他)以上説明した実施例では、ストッパ22によ
り停止された複数枚のペーパーPの供給方向中央部Cを
電動ステープラー23,23で中綴じするようにした
が、必ずしもこれに限定されるものではない。例えば、
ストッパ22により停止された複数枚のペーパーPの供
給方向と直交する方向の中央部を電動ステープラーで綴
じ合わせて綴合ペーパーとすることもできる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、供給される複数枚のペーパーの供給端を所定位置に
停止させるストッパと、前記ストッパにより停止された
複数枚のペーパーの供給方向中央部を綴じ合わせて綴合
ペーパーとする電動ステープラーと、前記綴合ペーパー
の前記電動ステープラーで綴じ合わせられた供給方向中
央部に対して進出させられて前記中央部を折り曲げる紙
折りナイフと、前記紙折りナイフで折り曲げられた綴合
ペーパーの折曲部を挟持して排出する一対の排出ローラ
を備えるペーパー中綴じ折り畳み装置において、前記ス
トッパーは前記ペーパーの供給方向寸法の略中央部が前
記紙折りナイフに対応する位置に位置するように配置さ
れていると共に、前記電動ステープラーは前記ペーパー
の折曲位置に対して進退駆動可能に設けられている構成
としたので、用紙を停止させるストッパーのための大き
な移動空間が必要とせず、全体を小型化できる。
【0058】また、請求項2の発明は、請求項1に記載
のペーパー中綴じ折り畳み装置において、前記電動ステ
ープラーは前記ペーパーの供給方向に進退駆動可能に設
けられている構成としたので、ステープラーを中綴じ中
折り位置から退避させるストロークが小さくて済むこと
になり、ステープラーが退避までの時間を短くすること
ができる。
【0059】更に、請求項3の発明は、請求項1に記載
のペーパー中綴じ折り畳み装置において、前記電動ステ
ープラーは前記ペーパーの供給方向と直交する方向に進
退駆動可能に設けられている構成としたので、ステープ
ラーを中綴じ中折り位置から退避させるストロークが小
さくて済むことになり、ステープラーが退避までの時間
を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明に係るペーパー中綴じ折り畳
み装置を備えるコピー装置の概略説明図、(b)は
(a)のコピー装置のフィニッシャー内にもうけられる
ペーパー中綴じ折り畳み装置の概略斜視図である。
【図2】図1(b)の電動ステープラーの移動装置の説
明図である。
【図3】図1(b)の排出ローラと駆動モータの関係を
説明する説明図である。
【図4】図1(b)のペーパー中綴じ折り畳み装置の制
御回路図である。
【図5】(a)〜(c)は、図1(b)のペーパー中綴
じ折り畳み装置の作用説明図である。
【図6】この発明の実施の形態2のペーパー中綴じ折り
畳み装置の概略斜視図である。
【図7】(a)は図6の電動ステープラーの移動装置の
説明図、(b)は(a)のA1−A1線に沿う断面図で
ある。
【図8】(a)〜(c)は、図6のペーパー中綴じ折り
畳み装置の制御回路図である。
【図9】図6のペーパー中綴じ折り畳み装置の作用説明
図である。
【図10】従来のペーパー中綴じ折り畳み装置の作用説
明図である。
【符号の説明】
17・・・ペーパー中綴じ折り畳み装置 18・・・排出ローラ 19・・・紙折りナイフ 22・・・ストッパ 23・・・電動ステープラー(電動ホッチキス) C・・・供給方向中央部 P・・・ペーパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F108 AA01 AB01 AC02 BA03 BA09 CD01 GA02 GA09 GB01 GB03 GB10 HA02 HA36 HA39

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給される複数枚のペーパーの供給端を所
    定位置に停止させるストッパと、前記ストッパにより停
    止された複数枚のペーパーの供給方向中央部を綴じ合わ
    せて綴合ペーパーとする電動ステープラーと、前記綴合
    ペーパーの前記電動ステープラーで綴じ合わせられた供
    給方向中央部に対して進出させられて前記中央部を折り
    曲げる紙折りナイフと、前記紙折りナイフで折り曲げら
    れた綴合ペーパーの折曲部を挟持して排出する一対の排
    出ローラを備えるペーパー中綴じ折り畳み装置におい
    て、 前記ストッパーは前記ペーパーの供給方向寸法の略中央
    部が前記紙折りナイフに対応する位置に位置するように
    配置されていると共に、前記電動ステープラーは前記ペ
    ーパーの折曲位置に対して進退駆動可能に設けられてい
    ることを特徴とするペーパー中綴じ折り畳み装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のペーパー中綴じ折り畳み
    装置において、前記電動ステープラーは前記ペーパーの
    供給方向に進退駆動可能に設けられていることを特徴と
    するペーパー中綴じ折り畳み装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のペーパー中綴じ折り畳み
    装置において、前記電動ステープラーは前記ペーパーの
    供給方向と直交する方向に進退駆動可能に設けられてい
    ることを特徴とするペーパー中綴じ折り畳み装置。
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