JP2003192096A - 飲料注出装置の遠隔監視システム及び遠隔監視を可能とする飲料注出装置 - Google Patents

飲料注出装置の遠隔監視システム及び遠隔監視を可能とする飲料注出装置

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JP2003192096A JP2001394572A JP2001394572A JP2003192096A JP 2003192096 A JP2003192096 A JP 2003192096A JP 2001394572 A JP2001394572 A JP 2001394572A JP 2001394572 A JP2001394572 A JP 2001394572A JP 2003192096 A JP2003192096 A JP 2003192096A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔的に監視可能な飲料注出装置及び飲料注
出装置の監視システムを提供する。 【解決手段】 飲料注出監視システムは、供給された飲
料を冷却して注出する飲料注出装置20と、該飲料注出
装置を監視する監視装置10と、飲料注出装置と前記監
視装置とを接続する通信手段5を備えている。飲料注出
装置は、飲料注出装置の作動状況を監視するための測定
手段又はセンサ24を備え、測定手段又はセンサにより
得られる情報に基づいて遠隔地にある監視部署の監視装
置により飲料注出装置20の作動状況を遠隔的に監視す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔監視による生
ビールサーバ等の飲料供給装置の監視システムに関し、
飲料供給装置に各種センサを取り付け、そのセンサから
の情報により飲料供給装置を遠隔的に監視するシステム
及びこれに使用する飲料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビール、発泡酒等のアルコール飲料、清
涼飲料等を飲食店などで販売する場合、飲料の冷却機能
を持ち、適宜必要に応じてジョッキなどの飲用容器に注
出するの飲料供給装置(以下、「飲料サーバ」とい
う。)が使用される。このような飲料サーバーにおいて
重要なことは、直接食品を取扱う機械であるため、日常
の保守点検を厳格に実施し、常に適正な動作状態に管理
することが必要である。これまでのサーバーの保守点検
は、日常の保守点検、例えばビール流通経路の洗浄等簡
易なものについてはサーバの使用者が行い、専門的な保
守点検あるいは故障については、サーバー使用者より依
頼を受けたサーバーメンテナンス専門の業者が対応する
ようになっていた。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た保守点検のシステムでは、効率的な対応は難しい。即
ち、突発的な故障について、日常専門知識を有するもの
が監視していれば、故障が生じる以前に現れる兆候か
ら、故障に至る以前に対処可能な場合がある。また、故
障や不具合の種類によっては、専門業者が現場に出向か
なくとも、適切な指示を使用者に伝えて容易に解決がつ
く場合もある。従って、サーバが常に適正な状態に管理
されるためには専門のメンテナンス業者が日頃からサー
バの詳細な健康状態を把握することが必要であるが、そ
のためには、サーバの設置されている現場に常に張り付
いている必要があり、それは事実上不可能である。
【0003】本発明は、メンテナンスを実施すべき専門
業者が点検保守すべき飲料サーバから離れたところに居
ても飲料サーバの健康状態を遠隔監視することにより、
故障を未然に防ぎ、効率的な保守点検を可能にする飲料
サーバの監視システム及び当該監視システムを有する飲
料サーバを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの態様は、
飲食店に設置する飲料サーバに飲料サーバの作動状況を
監視するための各種センサを取り付け、その各種センサ
の情報を電話回線などの通信回線を利用して離れた場所
にある管理部署から監視するシステムである。
【0005】また、本発明の他の態様は、遠隔監視を可
能とした飲料サーバであり、飲料サーバの作動状況を監
視するための各種センサとこれら各種センサから得られ
た情報を飲料サーバの設置位置から離れた位置にある管
理センタに通信手段を介して伝送する通信手段を備えて
いる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下には本発明をより詳細に説明
するために実施例を示す。 [実施例]図1は本発明によるビールサーバ監視システ
ムの概略構成図である。
【0007】本監視システムは各飲食店に設置している
飲料供給装置としてのビールサーバを監視するためのサ
ーバメンテナンス専門業者1の所有する監視装置10
と、飲食店2内に設置されるビールサーバ20とビール
サーバの保守点検を行う作業員4が持つ携帯端末40
と、監視装置10、ビールサーバ20及び携帯端末40
を接続する通信回線5によって構成されている。監視装
置10はコンピュータサーバ11、データ記憶装置1
2、端末装置13及び通信回路14から構成される。通
信回路とコンピュータサーバ11、データ記憶装置1
2、端末装置13との間にはファイヤ−ウォール15が
設置され、外部者からの不正侵入を防止している。
【0008】コンピュータサーバ11は、情報処理を行
う演算処理装置(CPU)やメモリユニットを備え、ビ
ールサーバ監視システム全体の動作を制御する中核とな
る装置であり、主として以下の動作を行う。 (ア)各店舗のビールサーバの定期的監視を行う。ビー
ルサーバに貯えられたセンサ情報を通信回線を経由して
読み取り、監視装置10のデータ記憶装置12に保存す
る。 (イ)ビールサーバ20からの故障情報を受信する。 (ウ)故障情報やデータ記憶装置12に蓄積された情報
を自動判定することにより、ビールサーバへ異常指示を
おこない、監視装置の端末装置13に表示をおこなう。
なお、監視部署は表示内容を見て、必要に応じて作業員
4の携帯端末を通じて作業員に飲食店へ出張指示を出
す。また、ビールサーバの異常をビールサーバの表示部
に表示し、飲食店への対応指示をおこなう。 (オ)作業員4は携帯端末と電話回線を経由して接続す
ることにより、作業員は現場に出張した際にビールサー
バの異常履歴を閲覧することができる。
【0009】図2はビールサーバ20の構成を示す。ビ
ールサーバ20は、制御部21、記憶部22、A/Dコ
ンバータ部23及びビールサーバの使用状況及びビール
サーバの状態を把握するための各種測定手段23又はセ
ンサ24、通信回路25,GSP26,音声入力部2
7、操作スイッチ部28、表示部29、音声出力部3
0、電源回路31を有している。上記ビールサーバの使
用状況及びビールサーバの状態を把握するための各種測
定手段又はセンサ(以下、単に「センサ」という)24
としては、汚れ検知センサ、流量計、ガス押圧メータ、
ビール液種センサ、入力ビール温度、注出ビール温度、
電圧低下メータ、フィルタ交換センサ、漏電センサ、水
位計、水質計などが使用される。
【0010】上記構成からなるビールサーバ20にあっ
ては、制御部21は各種センサ24からの情報に基づい
てビールサーバの使用状況あるいはビールサーバの異常
の有無などの管理状況を把握し、適宜それらの結果を表
示部29や音声出力部30に出力する。
【0011】また、音声入力部27、操作スイッチ部2
8は、例えば、各種センサの出力により異常発生警報を
出す場合の閾値の設定などに使用される。
【0012】ビールサーバの監視例 次に、ビールサーバの各種センサを使用してビールサー
バを監視するための異常検出の具体例を説明する。
【0013】図3はビールサーバに取り付ける各種セン
サの例を示す。尚、ビールサーバ20は図2に示したビ
ールサーバ20と同様に制御部、通信回路などを備える
ものであるが、ここではそれらの説明は省略している。
【0014】ビールサーバ20は内部に水槽31を有
し、水槽31にはビールを冷却するコイル管32を通り
注出タップ33によりビールが注出されるようになって
いる。ビールサーバ20にはビア樽35からのホース3
6が接続され、コイル管32にビールが供給される。ビ
ア樽35は炭酸ガスボンベ36によって所定圧力に加圧
されている。ビア樽35から供給されるビールは冷却コ
イル32を通る過程で冷却され冷えたビールが注出タッ
プ33より注出される。水槽31内には冷却手段(図示
せず)が設けられ、水槽31内を冷却するための氷37
を製造する。
【0015】ビールサーバ20はビールサーバを監視す
るための種々のセンサを備えている。s1は注出タップ
33に取り付けられた温度センサでビールの出口温度を
監視する。s2は水槽温度を測定するための温度センサ
である。s3は水槽内の氷量を監視するための製氷量セ
ンサである。s4はビールサーバへのビールの入口温度
を測定するためのセンサである。s5はビールの販売量
を測定するための流量計である。s6は、ビールサーバ
の設置位置を検出する位置検出器(PHS)である。s
7は電源電圧を測定する電圧計である。s8はビールサ
ーバ内のコイル管を流れる液体の種類を検出するための
導電率計である。
【0016】以下、センサを使用したビールサーバの監
視の具体例について説明する。
【0017】事例1.製氷量異常の検出 図4は上記の製氷量センサs3の原理を説明するもの
で、製氷量センサs3は図示のように、水槽内に10m
m程度の間隔を置いて配置された4本の長さが順次長く
された電極A,B,C,Dを有している。長さはDが最
も長くされている。氷量検出は各電極を流れる電流の有
無によりおこなう。電極が氷内にある状態のときには電
流が流れず、水槽に露出する場合には電流が流れること
を利用しておこなう。電極A,B,C,Dにそれぞれ流
れる電流が流れる状態の氷の位置が最小氷量電極Aの先
端に達しない場合、「製氷量過小異常」となる。電極
B,C,Dに流れる状態の氷の位置が最小氷量と最大氷
量の間にあるときは「適正氷量」となる。電極C,Dが
露出した状態の最大氷量を超えたときは製氷を停止す
る。万一何らかの故障で製氷が継続され、電極Dだけが
露出した状態の異常氷量まで氷が達すると、「製氷量過
大異常」となる。
【0018】したがって、これらの電極による検出結果
が「製氷量過小異常」または「製氷量過大異常」が発生
した場合は管理部署へ自動的に通報するようにする。
【0019】これによって、水槽内の冷却能力を適正に
維持することが可能となり、また、ビールサーバ内のビ
ール流路を冷却水の異常凍結により破壊することも防止
できる。
【0020】事例2.ビール販売管理 ビールの販売量はビールサーバを流れるビールの流量を
測定することにより把握することができる。ビールの流
量は流量計s5によって測定するが、同時に流路を流れ
る液体がビールであること、即ち、液種の判定をも行
う。液種の判定は、導電率計s8と温度センサs4の検
出値に基づいておこなう。ビールあるいは水の導電率は
温度によって異なり、これらの関係を予め各種類の液体
(ビールの種類、水など)毎に把握しておくことによ
り、ビールサーバに流入する液体の導電率及び流入する
液体の温度に基づいて液種を判定することができる。但
し、水の温度に対する変化は小さいので必ずしも温度補
正は必要としない。したがって、これらのデータからビ
ールの種類毎の販売量を把握することができる。
【0021】事例3.洗浄頻度管理 ビールサーバは使用状況に応じて、注出ビールの品質を
良好に保つため、適宜の間隔をおいて洗浄する必要があ
る。洗浄はビールサーバのビール通路に洗浄水を通すこ
とにより行われる。前記事例2において説明したよう
に、ビールサーバに流れる液体の種類は導電率と温度セ
ンサによって判定することができる。
【0022】したがって、導電率計s8の測定値及び温
度センサs4による入口温度あるいは導電率のしきい値
により流れる液体が洗浄水であることを判定することが
できる。したがって、これら検出結果から洗浄水が流さ
れる頻度を知ることができ、これによりビールサーバの
洗浄頻度を監視することができ、そのビールサーバの洗
浄頻度の管理をすることができる。また、洗浄水の流れ
た日数間隔による管理でも良い。
【0023】事例4.ビールサーバの位置情報の管理 ビールサーバ100は位置検出センサs6を備えてい
る。本実施例の位置検出センサは携帯電話PHSの位置
情報サービスを使用するものであるが、衛星通信を利用
したGPSによる位置検出を使用することも可能であ
る。
【0024】ビールサーバを設置する際に位置検出セン
サs6によって初期位置情報を管理部署に伝送してお
く。管理部署では定期的に位置情報に変化が生じたか否
かを監視することにより、ビールサーバが移動したか否
かを監視することができる。
【0025】また、電源電圧を常に監視し、長時間にわ
たり電源電圧の低下が検知されたとき、ビールサーバが
移動されたと推定することもできる。
【0026】以上が、センサ情報によるビールサーバの
使用状況、あるいは状態に関する情報を取得する例を述
べたが、これらの情報によりビールサーバ自体の表示
部、あるいは音声出力部(図2参照)を通じて表示ある
いは警報を出力することが可能となる。
【0027】図1により説明したように、本実施例のビ
ールサーバは、各種センサから得られる情報を利用し
て、ビールサーバを通信手段を介して遠隔的に監視する
ことを可能としている。そこで、次に、上述の事例2.
ビールの販売管理及び3.洗浄頻度管理について、遠隔
的に離れた管理部署から監視する例についてさらに具体
的に説明する。
【0028】図5は、飲食店に設置されているビールサ
ーバ20と監視部署の監視装置10との間での情報のや
りとりを示す。
【0029】ビールサーバ20では、上述のように、流
量計を使用してビール経路内を通過した液体の量を計測
することができ、また、導電率計と温度センサの併用に
よって液種(ビールの種類及び水)を判別することがで
きる。したがって、ビールサーバ20は流通した、即ち
販売したビールの種類と量を記録することができ、これ
をビールサーバの記憶部22(図2参照)に径時的に記
録する(図中記録A)。記録Aは、所定の期間における
ビールAとビールBの販売量及び販売日付けと、ビール
サーバ内に水が流れた量とその日付けが記録されてい
る。
【0030】監視部署1では監視装置10の通信回路1
4を使用して電話回線5を通じてビールサーバ20内に
蓄積されたデータを読み出し、監視装置10のデータ記
憶装置12に保存する。ビールサーバから読み取られた
データは一定期間蓄積される、集計される。例えば、ビ
ールについては、月毎の販売量としてまとめることがで
きる。また、水については、ビールを注出した日と同じ
日に注出したかどうかを調べることでビール販売後にビ
ールサーバを洗浄したかどうかをチェックすることが可
能となる。なお、図示の記録A,記録Bにおいては販売
の日付のみが示されているが、時間も記録することがで
き、これによりより詳細な使用履歴をチェックすること
が可能となる。
【0031】図示の例においては、記録Bから、ビール
使用時に必ず水を2〜3L注出していることがわかり、
このビールサーバを設置している店では毎日水洗浄が行
われていることが確認でき、ビールサーバのメンテナン
スが良好であることを確認することができる。もし、ビ
ールの販売があるにもかかわらず、水の使用がみられな
い場合には、水洗浄が実施されていないということがわ
かる。
【0032】監視部署1において、定期的な読取データ
から、水洗浄が行われていないことが判断されると、監
視装置10は、ビールサーバの表示部29に、例えば、
「最近、販売後の水洗浄が行われていないようです。ビ
ール販売後には水洗浄をお願いします。」などの注意を
促す表示を通信回線を通じて表示するようにしている。
この場合、監視装置10の端末装置13にも、ビールサ
ーバの表示部29へ表示した旨の通知をするようにして
いる。
【0033】また必要に応じて、該等する飲食店を担当
する監視部署の外勤者(作業員)の携帯端末40(図1
参照)に通信回線を通じて通知することもできる。ま
た、以上の監視装置10のデータ記憶装置に記録されて
いる記録は監視装置の端末装置13により閲覧できると
共に外勤者も通信回線を通じて閲覧することが可能であ
る。
【0034】以上、ビールサーバの通じてのビールの流
通量及び水洗浄の頻度の監視を遠隔的に行う例について
述べたが、その他、ビールサーバの冷却用の水槽内の製
氷量の監視、ビール注出温度などビールサーバの運転状
況あるいは作動状況を種々のセンサからの情報により監
視することが可能である。これによって、ビールサーバ
を常に適正な状態で作動させることが可能となり、ビー
ルサーバの監視のための作業負担を軽減することが可能
となる。
【0035】以上本発明の好ましい実施例について詳述
したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるもの
ではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の
範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したところから明らかなよう
に、本発明のビールサーバはビールサーバの作動状況を
把握するための各種センサを備え、各センサから得た情
報を表示装置に表示させることにより、常時、ビールサ
ーバの状態を把握することが可能となる。
【0037】また、本発明のビールサーバ監視システム
によれば遠隔地にある管理部署において、ビールサーバ
の作動状況を監視することができ、ビールサーバの保守
点検に伴う作業負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】飲料注出装置監視システムを示す図である。
【図2】本発明の実施例に係る飲料注出装置のブロック
構成図である。
【図3】ビールサーバの各種センサの具体例を示す図で
ある。
【図4】製氷量センサの説明図である。
【図5】ビールサーバの販売管理及び水洗浄頻度監視方
法を説明する図である。
【符号の説明】
1 監視部署 2 飲料店 4 作業員 5 通信回線 10 監視装置 20 ビールサーバ 24 センサ 40 携帯端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E082 AA04 BB03 CC01 DD05 EE02 3L045 AA02 BA02 LA15 LA18 MA01 NA19 5K048 AA05 BA35 DA02 DC01 DC07 FA07 FB09 FB10 FB11 HA01 HA02 HA21 5K101 KK12 KK15 LL01 LL12 NN17 NN21

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給された飲料を冷却して注出する飲料注
    出装置と、該飲料注出装置の作動状況を監視する監視装
    置と、前記飲料注出装置と前記監視装置とを接続する通
    信手段とからなり、 前記飲料注出装置は、飲料注出装置の作動状況を監視す
    るための動作測定手段又はセンサと、該測定手段又はセ
    ンサにより得られる作動情報を処理する制御部と、前記
    監視装置との間で通信手段を介して情報の授受を行うた
    めの通信制御部とを備え、 前記監視装置は、前記飲料注出装置との間で通信手段を
    介して情報の授受を行うための通信制御部と、前記通信
    手段を介して得られた情報を演算処理する監視制御部
    と、前記監視制御部の処理情報を監視者に開示する開示
    手段とを備え、前記飲料注出装置の測定手段又はセンサ
    から得た情報に基づき前記飲料注出装置の作動状況を表
    す情報を開示する飲料注出装置の監視システム。
  2. 【請求項2】 前記測定手段又はセンサは、注出される
    飲料の温度を測定する手段、飲料を冷却するための氷の
    製氷量を監視するための手段、飲料の流量を測定する手
    段、飲料の導電率を測定する手段、供給される飲料の温
    度を測定するための手段、飲料注出装置の設置位置を測
    定するための手段の内少なくとも一の手段又はセンサで
    ある請求項1に記載の飲料注出装置の監視システム。
  3. 【請求項3】 飲料を冷却・注出する飲料注出装置の作
    動状況を測定手段又はセンサで観測し、得られた観測情
    報を通信手段を介して前記飲料注出装置の保守管理者の
    所有する監視装置に伝送して蓄積され、当該観測情報も
    しくは前記監視装置により前記観測情報を分析した結果
    から得られる前記保守管理者の前記飲料注出装置に関す
    る診断結果を前記通信手段を介して前記飲料注出装置に
    伝送して前記飲料注出装置の利用者に前記診断結果に基
    づく情報を提供することを特徴とする飲料注出装置の監
    視方法。
  4. 【請求項4】 供給された飲料を冷却して注出する飲料
    注出装置と、該飲料注出装置の作動状況を監視する監視
    装置と、前記飲料注出装置と前記監視装置とを接続する
    通信手段とからなり、 前記飲料注出装置は、飲料注出装置の作動状況を監視す
    るための動作測定手段又はセンサと、該測定手段又はセ
    ンサにより得られる作動情報を処理する制御部と、前記
    監視装置との間で通信手段を介して情報の授受を行うた
    めの通信制御部とを備え、前記監視装置は、前記飲料注
    出装置との間で通信手段を介して情報の授受を行うため
    の通信制御部と、前記通信手段を介して得られた情報を
    演算処理する監視制御部と、前記監視制御部の処理情報
    を監視者に開示する開示手段とを備え、前記飲料注出装
    置の測定手段又はセンサから得た情報に基づき前記飲料
    注出装置の作動状況を表す情報を開示する飲料注出装置
    の監視システムにおいて、 前記飲料注出装置が注出した液体の注出量を液種毎に監
    視する飲料注出量監視方法であって、前記飲料注出装置
    に、飲料注出装置に供給される液体の液種を判別するセ
    ンサと、前記飲料注出装置に供給される液体或いは前記
    飲料注出装置より注出される液体の流量を測定する流量
    計とを設け、液種別の飲料の流量を監視することを特徴
    とする飲料注出量監視方法。
  5. 【請求項5】 供給された飲料を冷却して注出する飲料
    注出装置と、該飲料注出装置の作動状況を監視する監視
    装置と、前記飲料注出装置と前記監視装置とを接続する
    通信手段とからなり、 前記飲料注出装置は、飲料注出装置の作動状況を監視す
    るための動作測定手段又はセンサと、該測定手段又はセ
    ンサにより得られる作動情報を処理する制御部と、前記
    監視装置との間で通信手段を介して情報の授受を行うた
    めの通信制御部とを備え、前記監視装置は、前記飲料注
    出装置との間で通信手段を介して情報の授受を行うため
    の通信制御部と、前記通信手段を介して得られた情報を
    演算処理する監視制御部と、前記監視制御部の処理情報
    を監視者に開示する開示手段とを備え、前記飲料注出装
    置の測定手段又はセンサから得た情報に基づき前記飲料
    注出装置の作動状況を表す情報を開示する飲料注出装置
    の監視システムにおいて、前記飲料注出装置に洗浄液を
    流通させて行う飲料注出装置の洗浄頻度を監視する飲料
    注出装置洗浄頻度監視方法であって、前記飲料注出装置
    に、飲料注出装置に供給される液体の液種を判別するセ
    ンサーと、当該センサーからの液種検出情報に基づき前
    記洗浄液を検出する頻度を計数する計数手段と、該計数
    手段の計数値から洗浄の有無及び洗浄回数を判断する判
    断手段とを設け、前記飲料注出装置に対する洗浄の有無
    及び洗浄回数を監視することを特徴とする飲料注出装置
    洗浄頻度監視方法。
  6. 【請求項6】 飲料の注出に関する作動状況を監視する
    ための測定手段又はセンサーと、該測定手段又はセンサ
    により得られる情報を処理する制御部と、外部との間で
    通信手段を介して情報の授受を行うための通信制御部と
    を備え、前記通信手段を介して作動状況を監視可能とし
    た供給される飲料を冷却して注出する飲料注出装置。
  7. 【請求項7】 飲料注出装置との間で通信手段を介して
    情報の授受を行うための通信制御部と、前記通信手段を
    介して得られる情報を演算処理する監視制御部と、前記
    演算処理された情報を記録するためのデータ記憶装置
    と、前記監視制御部の処理情報を監視者に開示する開示
    手段とを備え、前記飲料注出装置の測定手段又はセンサ
    から得た情報に基づき、前記飲料注出装置の作動状況を
    監視する監視装置。
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