JP2003191920A - 野菜類の袋詰め機 - Google Patents

野菜類の袋詰め機

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Tokihito Yoshimoto
時人 吉本
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文伸 西村
Tomohiro Murayama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ほうれん草等の扱いの困難な葉菜類を中心と
した野菜類をビニール等の袋体に効率良く袋詰めするた
めの袋詰め機を得ることを目的する。 【解決手段】 枠体1の一方側に多数のビニール等の袋
体4を積層した状態で収納された袋載置台2を配置する
と共に、該袋載置台2に近接して袋載置台2に収納され
た袋体の表面4bに当接させ、袋体4を1枚ずつ取出し
開口部を形成する粘着手段12を備えた袋取りアーム7
を袋体の表面4bと開口停止位置Aとの間で回動するよ
うに配置すると共に、該袋取りアーム7が開口停止位置
Aに付勢される付勢手段27と、他方側に野菜類を挿入
する投入台部20を並置する野菜類の袋詰め機とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほうれん草等の扱
いの困難な葉菜類を中心した軟弱野菜をビニール等の袋
体内に効率良く袋詰めするための袋詰め機に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来からほうれん草等の軟弱野菜を作業
者がビニール等の袋体内に詰め込む作業では、野菜を紙
等に一度巻き、手で袋体を1枚ずつ取出し袋体を開口さ
せ、開口した袋体に紙等で巻いた野菜を収納して紙だけ
を抜き取り野菜を袋体内に収納する方法が用いられてい
た。
【0003】野菜をビニール等の袋体内に収納する袋詰
め機の例として、特開平6−191508号公報には、
複数の包装用袋を斜面を有する包装部の係止部に係止し
てセットし、包装部の上端に設けたブロワーの吹き出し
口から気流によって開口させて、野菜類を挿入した後
に、包装用袋の切取り線より袋を切離し包装が完了され
るようにした野菜その他の包装装置が記載されている。
【0004】さらに特開平10−194225号公報に
は、袋の装着面を有する架台に支杆を設け、この先端部
に反装着面方向に付勢された腕を回動可能に設けると共
に、この腕を臨む位置に固定カム軸を設け、腕の先端部
の袋の装着面と相対する位置に、回転自在の粘着ロール
と、側面L字状の爪を備えた粘着ロール側に付勢された
レバー回転軸とを、外側から順に互いに平行に設け、レ
バー回転軸の基部に、腕の回動につれて前記固定カム軸
に接する、爪とは反対側に延びるレバーを装着し、爪を
袋の口の近傍から、袋の縁辺を粘着ロールに接触させる
袋内までの間、移動させるようにした果菜類の袋詰め機
が記載されている。
【0005】そして特開平8−2715号公報には、袋
体を載置する載置台と、この載置台上の袋体の開口側近
傍を粘着する粘着手段と、この粘着手段を載置台上の粘
着位置と所定の取出し位置との間で往復移動させる移動
手段と、この移動手段を駆動する駆動手段を備えてなる
袋体取出し装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記したように手作業
による袋詰め作業では袋詰め後、袋体を上下に揺動させ
たりして、野菜類を袋体の底まで入れて整列させるとい
う煩雑で熟練を要する作業が必要となり、作業能率を高
めることが困難であるという難点がある。
【0007】また、特開平6−191508号公報及
び、特開平10−194225号公報に記載された野菜
の袋詰め装置では、包装用袋を係止する孔とか野菜類を
挿入した後に、包装用袋の切取り線より包装用袋を切離
する切取り線が必要であるため、包装用袋が高価なもの
となり、袋詰めした野菜の生産コストが高くなる。
【0008】さらに特開平8−2715号公報に記載さ
れた袋体取出し装置では、野菜類を挿入する際に袋体の
開口部を広げて直接入れることが必要であるため、野菜
類の葉とか茎が袋体に貼り付いて、野菜類を袋体の底ま
で詰めることができないという問題点が生じる。
【0009】そこで本発明ではこのような従来の袋詰め
装置が有している各種の課題を解消して、熟練を有する
ことなく野菜類を袋体内の底まで完全に詰めることがで
きるうえ、見映えを向上させて商品価値を高めることが
できる野菜類の袋詰め機を提供することを目的としてい
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、枠体の一方側に多数のビニール等の袋体を
積層した状態で収納された袋載置台を配置すると共に、
該袋載置台に近接して袋載置台に収納された袋体の表面
に当接させ、袋体を1枚ずつ取出し、開口部を形成する
粘着手段を備えた袋取りアームを袋体の表面と開口停止
位置との間で回動するように配置すると共に、開口停止
位置に付勢される付勢手段と、他方側に野菜類を挿入す
る投入台部を並置したことを特徴としている。
【0011】また袋載置台と投入台部を分割できるよう
に構成した場合、投入台部のみでも使用できるように構
成している。
【0012】そして投入台部をガイド板の基部より回動
するように配置し、袋体の開口部が形成された前方にて
停止するように付勢され構成している。
【0013】投入台部には拡開自在な投入ガイドを配置
して構成している。
【0014】
【作用】上記のように構成された袋詰め機によれば、袋
載置台上に袋体を積層して収納し、粘着手段を備えた袋
取りアームを押圧し、粘着手段を袋体の表面に当接させ
て、袋体を1枚取出し、袋取りアームが付勢されている
開口停止位置に袋体に開口部を形成して停止する。なお
袋体が取出される時には、袋載置台の前部ガイド片に袋
体の開口縁が接触しながら袋体が持ち上がることで袋体
に開口部が形成されることを補助している。
【0015】このように袋体に開口部を形成してから、
野菜類を拡開自在な投入ガイドに挿入し、開口部が形成
された袋体を投入ガイドに被せて野菜類を投入ガイドの
排出側に押し込みながら袋体と一緒に抜き取ることで袋
詰め作業を遂行できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下本発明にかかる野菜類の袋詰
め機の具体的な実施形態を説明する。
【0017】図1は本機を全体に示す側面図、図2は同
平面図である。図中の1は四角箱状の枠体1の上面部の
一方側に袋体4を収納する袋載置台2が配置され、袋載
置台2に近接して袋取り手段3が配置され、他方側に野
菜類が挿入される投入台部20が並置されている。2は
袋体4を収納する袋載置台であり、該袋載置台2には袋
体4を正常に保持するガイド片5が設けられている。
【0018】この場合袋体4の大きさに合わせてガイド
片5の位置を調整する調整機構6が設けられている。
【0019】7は袋載置台2に近接して配置された袋取
りアームであり、この袋取りアーム7は上から見て(図
2の平面図)L字状をした腕が軸a8を支点として側面
視にて上下に回動自在に設けられ、袋取りアームの基部
9と枠体1に凸設されたピンa10の間を弾性体a11
にて結び開口停止位置Aに付勢される。また袋取りアー
ム7のL字状に屈折した先端部略中央部に1〜複数個の
粘着手段12を設ける。
【0020】図8は、袋載置台2の他方側に並置された
投入台部20の斜視図である。図8のC−C線の断面図
である図9で示したように21はガイド板であって、該
ガイド板21の長手方向に沿う両側部が上方に折曲され
ており、このガイド板21の内側に野菜類を包み込む形
状の投入ガイド22が拡開自在に配置されている。また
投入台部20は枠体1に対して回動するように構成され
ている。この場合図1のD−D線の断面図である図10
で示したように、投入台部20が軸b17を支点として
平面視にて回動するように設けられ、ガイド板の基部1
5に固定された回転板16と枠体1に凸設したピンb1
9の間を弾性体b14にて結び、回転板16がガイドピ
ン18に当接する方向に付勢されている。
【0021】使用形態によっては、図12で示したよう
に袋載置台2と投入台部20を分離するように構成す
る。
【0022】図13は、袋載置台2と投入台部20を分
離するように構成した側面図であり、図14は同平面図
である。この場合は、図15に示すように投入台部20
のみで袋詰め作業を行なうことができる。
【0023】上記の野菜類の袋詰め機を使用してほうれ
ん草等の軟弱野菜を袋詰めするには、野菜類の袋詰め機
を適当な台の上に載せ、袋体4の大きさに合わせて袋載
置台2上のガイド片5の位置を調整し固定する。この時
開口縁4cが前部ガイド片13に接触するようにガイド
片5を調整する。
【0024】図3に示すように袋載置台2に多数のビニ
ール等の袋体4を積層して収納し、手で袋取りアーム7
を押し下げて袋取りアーム7のL字状に屈折した先端部
略中央部に設けた粘着手段12を袋体の表面4bに当接
させる。
【0025】次に図4に示したように袋取りアーム7か
ら手を離すと弾性体a11にて開口停止位置Aに付勢さ
れているため袋体4を1枚取出し、開口部4aを形成し
て開口停止位置Aに復帰する。
【0026】そして図5で示したように調整、計量され
た野菜類30を根元の先端を揃えた状態で手に持って拡
開自在である投入ガイド22に挿入する。このとき野菜
類30は、図9で示す投入ガイド内面22aに沿って投
入ガイド内をスムーズに移動する。
【0027】最後に図6、7で示したように開口された
袋体4を投入ガイド22に被せて、野菜類30を押し出
すと同時に投入台部20を作業者側に回動させ、反対側
の手で袋詰めされた野菜類30を抜き取って袋詰め作業
が完了する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる野菜
類の袋詰め機によれば、多数のビニール等の袋体を積層
した状態で収納することで袋体を1枚ずつ取出し袋体に
開口部を形成した状態で保持できるようになった。特に
袋体に係止用の孔とか切離用の切取り線を設ける必要が
ないため、袋体が高価とならず袋詰めした野菜類の生産
コストをおさえることができる。
【0029】袋体の開口部が形成された後に拡開自在に
配置されている投入ガイドに野菜を挿入することで野菜
を傷つけたり、野菜の葉とか茎が袋体に貼り付く現象は
なくなり、しかも野菜類を袋体の底まで確実に詰めるこ
とができる。
【0030】従って本発明によれば、作業者の熟練を要
することなく野菜類を袋体の底まで完全に詰めることが
できるうえ、袋詰め作業の能率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の野菜類の袋詰め機を全体的に示す側面
図。
【図2】図1を全体的に示す平面図。
【図3】本発明の袋体の表面に粘着手段を当接したとき
の状態を示す概要図。
【図4】本発明の袋体が取出され開口部が形成されたと
きの状態を示す概要図。
【図5】本発明の投入ガイドに野菜類を挿入させたとき
の状態を示す概要図。
【図6】本発明の投入ガイドに袋体を被せたときの状態
を示す概要図。
【図7】本発明の野菜を袋詰めして抜き取られるときの
状態を示す概要図。
【図8】投入台部の構成を示す斜視図。
【図9】図8のC−C線に沿う断面図。
【図10】図1のD−D線に沿う断面図。
【図11】投入台部の回動時における図1のD−D線に
沿う断面図。
【図12】袋載置台と投入台部を分割した状態を示す平
面図
【図13】本発明の野菜類の袋詰め機を全体的に示す側
面図。
【図14】図13を全体的に示す平面図。
【図15】本発明の投入台部で構成された状態を示す側
面図。
【図16】図15を全体的に示す平面図。
【符号の説明】
1…枠体 2…袋載置台 3…袋取り手段 4…袋体 4a…開口部 4b…袋体の表面 4c…開口縁 5…ガイド片 6…調整機構 7…袋取りアーム 8…軸a 9…袋取りアームの基部 10…ピンa 11…弾性体a 12…粘着手段 13…前部ガイド片 14…弾性体b 15…ガイド板の基部 16…回転板 17…軸b 18…ガイドピン 19…ピンb 20…投入台部 21…ガイド板 22…投入ガイド 22a…投入ガイド内面 27…付勢手段 30…野菜類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村山 朋宏 高知県高知市布師田3950番地 株式会社太 陽内 Fターム(参考) 3E028 AA05 BA06 CA05 EA01 HA02 3E057 AA01 AA05 AC05 CA05 CC03 CC11 CC20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋体を収納する袋載置台と、該袋載置台
    から袋体を一枚ずつ取出し袋体に開口部を形成する袋取
    り手段と、該袋取り手段が袋体の表面と開口停止位置と
    の間で回動すると共に、開口停止位置に付勢される付勢
    手段と、野菜類が挿入される投入台部を袋載置台に並置
    するように構成したことを特徴とする野菜類の袋詰め
    機。
  2. 【請求項2】 袋体を収納する袋載置台と野菜類が挿入
    される投入台部を分割するように構成したことを特徴と
    する請求項1の野菜類の袋詰め機。
  3. 【請求項3】 野菜類が挿入される投入台部で構成した
    ことを特徴とする野菜類の袋詰め機。
  4. 【請求項4】 野菜類が挿入される投入台部を回動する
    ように構成したことを特徴とする請求項1、2又は3の
    野菜類の袋詰め機。
  5. 【請求項5】 野菜類が挿入される投入台部に拡開自在
    な投入ガイドを配置したことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4の野菜類の袋詰め機。
  6. 【請求項6】 袋載置台に収納された袋体の開口縁と投
    入ガイド先端を相対して配置するように構成したことを
    特徴とする請求項1、4又は5の野菜類の袋詰め機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004080811A1 (ja) * 2003-03-13 2004-09-23 Fukuoka Marumoto Co., Ltd. 長尺物包装法及び包装機
JP2014189321A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd 袋体の開口保持装置

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WO2004080811A1 (ja) * 2003-03-13 2004-09-23 Fukuoka Marumoto Co., Ltd. 長尺物包装法及び包装機
JP2014189321A (ja) * 2013-03-28 2014-10-06 Kita Nippon Electric Cable Co Ltd 袋体の開口保持装置

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