JP3247981B2 - 袋詰め装置 - Google Patents

袋詰め装置

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JP3247981B2
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雅之 中山
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株式会社ケイ・エヌ・テック
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、縫い針り、ミシン針、
釣針等、所定本数の防錆兼用の銀紙状の包装袋(以下中
袋という。)に包装された被包装物を化粧印刷された包
装袋に袋詰めする自動機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、縫い針とか、ミシン針とか、また
釣針のようなものは取り扱い上、軽量で小さく、また先
端部が鋭っており、そのため、中袋に所定本数そろえて
入れるのにも、また、その中袋を化粧された包装袋に詰
めるのも、すべて人海戦術にたよるしか方法がなかっ
た。この為、現在でも所定本数、中袋に詰めるのは製品
である針の曲がりとか品質上の問題を目視で確認しなが
ら所定本数を中袋に入れるようにしている。 しかし、
この方法でも所定本数の間違い等が混入するため、秤量
して確認していた。
【0003】さらに、上記中袋を化粧印刷された包装袋
に収納し、包装袋の先端部を折り曲げ、切り込み部に差
し込む等の作業も全て人手にたよるしか方法がなかっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、すべて人
海戦術にたよらざるを得なかったのは、被包装物が小さ
く、軽量で取り扱いにくいといったことが原因であり、
これを人海戦術にたよると、作業者の取り扱い習熟度、
その日の体調等により作業能率に差異が発生し、また包
装袋の先端部の折り曲げ部も一定せず、出来上がった状
態での外観上の品質的なバラツキ等も発生し、さらには
完成した製品の員数管理にも問題点が発生した。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、製品
品質を目視検査にたよらざるを得ない中袋までの包装は
従来通りとし、以降、所定数量中袋に入っている状態で
再度重量を計測判断し、次工程で化粧印刷された包装袋
に収納し、且つ包装袋の先端部を折り返し、切り込み部
に差し入れ、製品をカウントし、トレイに整列させる作
業を機械的に行わせる自動機としたものである。
【0006】
【作用】このように、人海戦術を自動機に置換ちたこと
で、作業能率、品質のバラツキを皆無にできた。
【0007】
【実施例】以下、本実施例につき図面を用いて具体的に
説明する。図1は、本発明になる自動袋詰め装置の側面
図であり、図2Aは、化粧印刷された包装袋、図2Bは
側面より加圧した状態図、そして図3は化粧された包装
袋が開口した状態を示す図、さらに図4は、図3の開口
部に挿入される中袋を示している。次に、図5及び図6
は、先端部の突出し部が挿入される切込溝の部分及び挿
入手順を示す図で、図5Aは化粧された包装袋が側面よ
り加圧される図、図5Bは切れ目部のみ開口させる図、
そして図6Aは、化粧された包装袋の先端部を90°折
り曲げた図、図6Bは切れ目部に挿入するようにした状
態図をそれぞれ模式的に示している。
【0008】図1は、本発明になる自動袋詰め装置の側
面図であり、1は本装置の支柱、2は電源回路部が入れ
られており、3は所定本数の針が詰められた中袋のリフ
トである。 このリフト3には、所定本数詰められた中
袋が、一列で500袋位が積み上げられており、同時に
横方向に複数列配置することが可能である所から中袋は
1ロット数千の単位で装置の稼働ができる。そして、リ
フト3は、その下段部において、中袋の押し上げ部4が
あり、この押し上げ部4は、袋詰めされた中袋の厚さ分
だけ一列ごとに段階的に上昇するようになっている。
【0009】次に、中袋5(図4参照)は、シューター
6の線上にくる。 このシューター6は、所定の角度で
傾斜しており、その傾斜は、自重にて次の工程に移動す
る傾斜角で、その角度は、40°以下である。
【0010】次に、7は中袋の計量部分、8はストッパ
ーであり、9は計量台、10は計量部、そして11は最
大許容値、12は最小許容値の表示部で、数値は操作盤
13で自由に設定可能である。 また、14は最大又は
最小許容値から外れたものを排出するためのソレノイド
でシューターの一部を開閉し、下部治具にトレイを設け
(図示していない)て、そこに収納できるようにしてい
る。
【0011】次に、操作盤13について説明する。 1
4はカウンターであり、15は電源ON、16はOF
F、17はエアーのON、18はエアーのOFFのスイ
ッチであり、19は全停止スイッチである。また、20
は、正常に稼働しているか、異常が発生したかを知らせ
る安全表示灯である。
【0012】21は、袋詰め部分であり、22は化粧印
刷された包装袋23(図2A参照)を積み上げてある包
装袋23のガイドで、下部より一枚づつシューター6上
に押し出されるようになっている。 また、24は、包
装袋23に中袋5は挿入された後に折り返しされる包装
袋23の先端部に折り目をつけるスタンプ部であり、そ
の折り目は25(図2B参照)である。 さらに、26
は包装袋23の先端部27の折り返し部である。
【0013】また、28は、包装袋の先端部27が折り
返され、包装されたものが所定数量収納されるトレイで
あり、29は、空のトレイの収納部である。 また、3
0は、所定数収納されたトレイ29のシューターであ
り、31は、そのストッパーで、収納されたトレイ29
は順次シューター30の上に整列することになる。
【0014】次に、図2Aにおいて、化粧印刷された包
装袋23は、側面32及び後面33は接着されており、
34は、先端部27が折り返され、先端のR部が挿入さ
れる切込み部である。
【0015】図2Bにおいて、35は包装袋23が所定
の傾斜角で落下移動してくるシューター6の幅を示すも
ので、包装袋23の幅より僅かに広く作られている。
そして、シューターの幅35の所にストッパー36がシ
ューター6の一部から突き出すようになっており、上部
より落下移動してきた包装袋23は、ストッパー36で
停止し、その状態で包装袋23の側面にある固定押さえ
37と移動押さえ38により包装袋23は側面から加圧
される。 なお、固定押さえ37は、移動押さえ38と
同様に移動押さえとしても良い。
【0016】図3は、包装袋23が加圧され開口された
状態を示す図であり、この状態で図4の中袋5が挿入さ
れる。なお、特に図示してはいないが、図2Bにおい
て、包装袋23は固定押さえ37と移動押さえ38とに
よる機械的な開口手段に加えて、前方に空気の吹き出し
口を設け、空気圧により開口を確実なものとする手段も
講じられている。
【0017】次に、図5Aは、図2Bの包装袋23を正
面から見た図であり、移動押さえ38がまだ稼働してい
ない状態を示しており、図5Bは移動押さえ38が移動
して包装袋23が開口した状態図である。 そして、3
9は、切込部34と包装袋23の開口部との間にあるコ
字状の押さえであり、そのほぼ中央部にはコ字状押さえ
39とは別に駆動源を空気圧とし、単独に移動可能な軸
40がある。そして、包装袋23が開口した状態で、中
袋5は包装袋23に挿入され、その後、図5Bで示すコ
字状押さえ39が稼働する。
【0018】次に、図6は折り返し部を説明する図であ
り、図6Aは図2B及び図5Bで中袋5がすでに収納さ
れた状態であり、図3及び図5Bの側面の状態図であ
る。44は、包装袋23の先端部27を折り目部25を
基準に90°折りまげる回転治具42の支点であり、こ
の回転治具42が空気圧で90°回転することにより、
折り目部25に沿って先端部27は90°折り曲がる。
さらに、回転治具42の先端に突起43があり、90
°回転した所で矢印45の方向に移動させる。 これに
より先端部が曲がることになる。
【0019】包装袋23は固定押さえ37と移動押さえ
38とにより押圧されていて、その中袋を挿入するため
の開口部は図6Aに示すように開口している。ここで、
コ字状の押さえ39を図中矢印で示すように降下させ
て、包装袋23の切込部34と開口部の間の領域の両側
辺部を押さえつける。これにより、図6Bに示すよう
に、中袋を挿入するための開口部は下に移動し、一方で
切込部34は開口する。また、同図に示すように90°
に折り曲げられさらに先端が曲がった包装袋23の先端
部27は、空気圧41(矢印)によりさらに鋭角にまで
折り曲げられ、その一部が押し込み軸40の直下にまで
移動する。そこで、同図に示すように、コ字状の押さえ
39のほぼ中心を通る押し込み軸40を図中下方に移動
させると、包装袋23の先端部27は、図中破線で示す
ように押し込み軸40により下方に押圧され、さらに空
気圧41により図中左側(すなわち開口した切込部2
4)に押圧されることから、これらの合力によって開口
した切込部24に案内されてそこに挿入される。そし
て、折り曲げ部を空気圧により圧接し、包装袋23の先
端部27の折り曲げを行うことができる。
【0020】以下、具体的にその動作につき述べる。本
発明は、すでに被包装物である縫い針、ミシン針、釣針
等を防錆用の銀紙状の包装紙に所定本数包装された中袋
をリフト上に複数個積み上げる。 このとき、例えばミ
シン針を包装した中袋の厚さは2mm程度である。 ま
た、リフトは複数本並列に置き、順次次のリフトに移行
できるようにしておく、そして、リフトの下端には中袋
の厚さ分だけ順次上昇させる機構があり、最上部の所で
はリフトとシューターとが一直線上になるようにしてあ
り、中袋がシューターに落ちるようにしてある。
【0021】このとき、シューターの角度は40°以下
(好ましくは30°位)であれば、中袋は自重で、かつ
適度なスピードで落下していくことが確認されている。
そして、中袋は荷重を秤量する計量部であり、シュータ
ー上を自重にて落下走行してきた中袋は一度ストッパー
により停止し、次にそのストッパーから外れて計量台上
にて計量する。 このとき操作盤上には最大許容重量と
最小許容重量とを表示する表示盤があり、任意に、それ
らの値を設定できるようになっている。そのときの許容
可能な最小単位は、0.2gで良く、これは被包装物1
ケ当たりの荷重と同等か、もしくは小さな値であり、所
要本数より多い本数が中袋に入っていたとき、もしくは
中袋に入っている本数が少ない時には、計量台そのもの
がソレノイドによりシューターの一部を半転して中袋を
排除し、下部のトレイに落下し収納するような構造にな
っている。
【0022】次に、シューターの横にある垂直のトレイ
には化粧された包装袋が複数枚積み重ねられており、最
下部の1枚がシューターの所定の位置に押し出されるよ
うになっている。 そして、排出された包装袋の先端部
との折り目の所に、V字状のスタンプを押し、折り目を
付ける。
【0023】この状態で、包装袋の横側面から機械的に
固定押しと移動押しにより加圧すると同時に包装袋の前
方より空気圧により包装袋を開口させる構造になってい
る。そして、所定本数で包装されている中袋は包装袋に
収納される。このとき、例えば、ミシン針の場合の包装
袋の大きさは縦60mm、横35mm前後であり、ま
た、中袋は縦45mm、横25mm前後のもので、包装
袋の厚さは約0.1mm位の紙が用いられている。
【0024】中袋が包装袋の中に収納され、かつ前部が
開口されている状態で包装袋の切込部より前部の開口部
の両端にコ字状治具を空気圧により押さえることで、切
込み部分が開口する。
【0025】一方、包装袋の先端部はシューターの下部
にある回転治具により90°に折り曲げ、さらに回転治
具の先端部の突起部で回転治具全体を下方に移動するこ
とにより包装袋の最先端部は折れ曲がり、さらに前方か
らの空気圧と、コ字状治具のほぼ中央部にある空気圧に
よる移動軸とにより、先端部を切込部に挿入できる。そ
して、さらに折り目部分(図示していない)を押さえる
ことにより包装は完成する。
【0026】さらに、本装置では、この後、ストッパー
を除去することにより、包装袋はシューター上を移動
し、移動部分に光センサー(図示していない)が取り付
けてあり、光を遮断することにより、完成した包装袋を
カウントでき、これを操作盤上に表示できるようになっ
ている。
【0027】そして、カウンターを通過した包装袋を下
部治具に取り付けたトレイに所定数整列させ、そのトレ
イが満杯になったときには満杯のトレイをシューターで
整列させ、新しいトレイを所定の位置に配置することが
可能な自動機である。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、従来人手にたよらざる
を得なかった最終の化粧印刷された包装袋への収納作業
と封入作業とを完全機械化することができ、工数の削減
はもとより、員数の再チェック、封入事の人手によるバ
ラツキの皆無、さらにはトレイの中に千個単位の複数個
の中袋や化粧印刷された包装袋を複数袋積み上げられる
ため、24時間稼働も可能になるなど、本発明の効果は
大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動袋詰め装置の側面図である。
【図2A】本発明の化粧印刷された包装袋の側面図であ
る。
【図2B】本発明の包装袋の側面から加圧した状態図で
ある。
【図3】本発明の包装袋が開口した状態図である。
【図4】本発明の中袋の側面図である。
【図5A】本発明の包装袋が側面より加圧される状態図
である。
【図5B】本発明の包装袋の切込部のみ開口させる状態
図である。
【図6A】本発明の包装袋の先端部を90°折り曲げる
状態図である。
【図6B】本発明の包装袋の先端部を切込部に挿入する
状態図である。
【符号の説明】
1 本装置の支柱 2 電源回路部 3 リフト 4 押し上げ部 5 中袋 6 シューター 7 計量部分 8 ストッパー 9 計量台 10 計量部 11 最大許容値の表示部 12 最小許容値の表示部 13 操作盤 14 ソレノイド 15 電源ON 16 電源OFF 17 エアーON 18 エアーOFF 19 全停止スイッチ 20 安全表示灯 21 袋詰め部分 22 包装袋のガイド 23 化粧印刷された包装袋 24 スタンプ部 25 折り目 26 折り返し部 27 包装袋の先端部 28 トレイ 29 空のトレイの収納部 30 シューター 31 ストッパー 32 側面接着部分 33 後面接着部分 34 切込み部 35 シューター幅 36 ストッパー 37 固定押さえ 38 移動押さえ 39 コ字状押さえ 40 移動可能軸 41 空気圧 42 回転治具 43 突起 44 支点 45 支点の移動方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 19/30 - 19/33

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定本数の針りを防錆兼用の包装紙に包
    んだ被包装物を化粧印刷された包装袋に袋詰めする自動
    装置であって、複数の被包装物をトレイに収納し、かつ
    包装物の厚み分だけ順次上昇移動させるリフトと、所定
    の角度をもって被包装物を1ケづつ順次走行させるシュ
    ーターと、そのシューター上に被包装物の重量を判別す
    る計量部と、シューターの横部に設けられた複数の化粧
    印刷された包装袋を1ケづつシューターに押し出す機構
    と、その包装袋を開口させる機構と、被包装物を包装袋
    に収納し、さらに包装袋の先端部を包装袋の切れ目に折
    り曲げ挿入する機構と、それをカウントし、トレイに整
    列させる部分とよりなることを特徴とする袋詰め装置。
  2. 【請求項2】 被包装物の重量を計量判別する計量部は
    最大許容値と最小許容値を操作盤上に任意に設定でき、
    かつその最小判別可能範囲を0.2gとし、上記設定範
    囲を超える被包装物を排除するようにしたことを特徴と
    する請求項1の袋詰め装置。
  3. 【請求項3】 2乃至数箇所糊付けされ、化粧印刷され
    た包装袋をシューター上で側面より加圧し、かつ前部よ
    り空気流を送り、その空気圧で開口させた後、シュータ
    ーからの被包装物を包装袋に収納し、さらに包装袋の先
    端折り曲げ部に折り目のスタンプとその先端部をR状に
    曲げるとともに包装袋の両端をコ字状治具で加圧するこ
    とにより包装袋の切れ目部分が現出し、その部分に包装
    袋の先端部を挿入する押し軸をコ字状治具のほぼ中央部
    に設けたことを特徴とする袋詰め装置。
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CN102502001B (zh) * 2011-10-26 2013-04-17 苏州医疗用品厂有限公司 针灸针自动分拣机构

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