JP2003191716A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/13—Tread patterns characterised by the groove cross-section, e.g. for buttressing or preventing stone-trapping
- B60C11/1376—Three dimensional block surfaces departing from the enveloping tread contour
- B60C11/1384—Three dimensional block surfaces departing from the enveloping tread contour with chamfered block corners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C11/03—Tread patterns
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
おいて、ヒール・アンド・トゥ摩耗を確実に防止する。 【解決手段】 ブロック18の踏み込み端26のタイヤ
幅方向外側の部分(領域C)の高さをタイヤ赤道面側の
部分(領域A)よりも低くすることにより、ブロック1
8は、踏み込み時においてタイヤ幅方向の変形が大きく
なり、蹴り出し時の滑りが大きくなり、踏み込み端26
の摩耗が促進される。また、ブロック18の蹴り出し端
22の赤道面側の部分(領域B)を、幅方向外側の部分
(領域D)よりも相対的に低くして摩耗が抑制される。
従来よりも踏み込み端26側ではより摩耗を促進し、蹴
り出し端22側ではより摩耗を抑制できるので、ヒール
・アンド・トゥ摩耗を確実に抑制することができる。
Description
有した空気入りタイヤに係り、特にヒール・アンド・ト
ゥ摩耗の抑制効果が高い空気入りタイヤに関する。
りタイヤで、ブロック表面がタイヤ回転軸に直角な断面
においてタイヤ外周半径と同一の曲率半径を有する場
合、ブロックに蹴り出し端に摩耗が生じると、それまで
同等であった踏込み端と蹴り出し端との接地圧に不均衡
が生じ、ヒール・アンド・トゥ摩耗と呼ばれる偏摩耗が
発生する。
と、外観の悪化のみならずタイヤのグリップ能力が低下
する。
ために、ブロックの踏込み端側を滑り易い形状にして踏
込み端側の摩耗を促進して、ヒール・アンド・トゥ摩耗
の発生を遅らせる提案(特開平6−166304号)が
なされている。
気入りタイヤは、初期のブロック形状の取り方によって
は効果はあるものの、十分満足行くレベルに至らない場
合があることが分かった。
ル・アンド・トゥ性能を発揮することのできる空気入り
タイヤを提供することが目的である。
を重ねた結果、従来技術の作用において以下のことが判
明した。
輪郭を、タイヤの外形輪郭よりも小曲率の円弧状に形成
した空気入りタイヤにおいては、ブロック踏み込み端側
はタイヤ幅方向の滑りを増すことで摩耗を促進し、ブロ
ック蹴り出し端側はタイヤ周方向の滑りを減らすことで
摩耗を抑制し、これによって耐ヒール・アンド・トゥ性
能を向上せさていることが分かった。
は、踏み込み端側の滑りはタイヤ軸方向外側の幅方向の
滑り促進、蹴り出し端側の滑りはタイヤ赤道面側のタイ
ヤ周方向の滑り抑制、にそれぞれ特に効果的であること
が分かった。
の方向を調べた結果、踏み込み時には、踏み込み端は回
転方向とは反対方向に変形するが、タイヤ赤道面側にも
変形し、その結果、蹴り出し時に軸方向外側に滑ること
が分かった。
いては、ブロック踏面をタイヤの外形輪郭よりも小曲率
の円弧状に形成することにより、踏み込み端側の中で
も、タイヤ軸方向外側部分の滑り促進に、特に効果的で
あることが判明した。
面でみたときに、クラウン部が円弧形状とされているた
め、ブロックの蹴り出し端においては、タイヤ赤道面側
の方がタイヤ幅方向外側の方よりも接地圧が高い。
部分は、滑りが生じた際摩耗が多くなる。
ては、タイヤ赤道面側の接地圧を下げることで、この部
分の摩耗を少なくし、蹴り出し端の摩耗量を少なくする
ためには特に効果的であることが判明した。
なされたものであって、タイヤ周方向に沿って延びる周
方向溝と、前記周方向溝に対して交差する横溝とによっ
て区画されたブロックをトレッドに備えた空気入りタイ
ヤであって、前記ブロックの踏面を、タイヤ赤道面側と
タイヤ軸方向外側とに分割し、さらに踏み込み側と蹴り
出し側とに分割して合計4つの領域に分割したときに、
タイヤ赤道面側でかつ踏み込み側の領域A、及びタイヤ
赤道面側でかつタイヤ軸方向外側の蹴り出し側の領域D
は、その部分のタイヤ半径で形成される外輪郭と一致す
る踏面を有し、タイヤ赤道面側でかつ蹴り出し側の領域
Bの踏面は、前記領域Aの踏面と滑らかにつながると共
に、前記領域Aとの境界部分から蹴り出し端にかけて高
さが漸減しており、タイヤ軸方向外側でかつ踏み込み側
の領域Cの踏面は、前記領域Dの踏面と滑らかにつなが
ると共に、前記領域Dとの境界部分から踏み込み端にか
けて高さが漸減している、ことを特徴としている。
作用を説明する。
をする。
はタイヤ赤道面側へ変形する。
ロックの踏み込み端のタイヤ幅方向外側の部分(領域
C)の高さがタイヤ赤道面側の部分(領域A)よりも低
いので、この部分の踏み込み時の変形が大きくなり、そ
の結果、蹴り出し時のタイヤ幅方向の滑りが大きくな
り、踏み込み端の摩耗が促進される。
て説明する。
分は、すべりが生じた際摩耗が多くなる。
たときに、クラウン部が円弧形状とされているため、ブ
ロックの蹴り出し端においては、タイヤ赤道面側の方が
タイヤ幅方向外側の方よりも接地圧が高い。
ては、タイヤ赤道面側の方が、タイヤ幅方向外側よりも
摩耗しやすい傾向にある。
ロックの蹴り出し端のタイヤ赤道面側を低くして、蹴り
出し端での摩耗を抑制することができる。
イヤでは、従来よりも踏み込み端側ではより摩耗を促進
し、蹴り出し端側ではより摩耗を抑制できるので、ヒー
ル・アンド・トゥ摩耗を確実に抑制することができる。
の空気入りタイヤにおいて、前記ブロックのタイヤ軸方
向長さをL1、前記ブロックのタイヤ赤道面側の前記領
域A及び前記領域Bのタイヤ軸方向長さをaL1、前記
ブロックのタイヤ周方向長さをL2、前記ブロックの踏
み込み側の前記領域A及び前記領域Cのタイヤ周方向長
さをbL2としたときに、0.3≦a≦0.7、及び
0.3≦b≦0.7を満足することを特徴としている。
作用を説明する。
3≦b≦0.7を外れると、本発明の構成による作用が
十分に発揮されず、ヒール・アンド・トゥ摩耗の抑制効
果が不足する。
請求項2に記載の空気入りタイヤにおいて、前記領域B
の蹴り出し端の最大表面落し量をh1、前記領域Cの蹴
り出し端の最大表面落し量をh2としたときに、0.5
mm≦h1≦3.0mm、及び0.5mm≦h2≦3.
0mmを満足することを特徴としている。
作用を説明する。
が0.5mm≦h1≦3.0mmを外れ、領域Cの蹴り
出し端の最大表面落し量h2が0.5mm≦h2≦3.
0mmを外れると、本発明の構成による作用が十分に発
揮されず、ヒール・アンド・トゥ摩耗の抑制効果が不足
する。
求項3の何れか1項に記載の空気入りタイヤにおいて、
前記領域Aの踏面と前記領域Cの踏面とは滑らかにつな
げられ、 前記領域Bの踏面と前記領域Dの踏面とは滑
らかにつなげられている、ことを特徴としている。
作用を説明する。
つなげ、領域Bの踏面と領域Dの踏面とを滑らかにつな
げることにより、踏面に急激な段差が無くなり、接地圧
の急激な変化を抑えられ、偏摩耗等の発生を抑えること
ができる。
形態を図1及び図2にしたがって説明する。
トレッド12は、複数の周方向溝14と複数のラグ溝1
6とによって区画されたブロック18を複数個備え、所
謂ブロックパターンを形成している。
は一般的な構造であるため内部構造についての詳細は省
略する。
れている。図1において、矢印IN方向はタイヤ赤道面
側、矢印OUT方向はタイヤ幅方向外側(ショルダー
側)を示し、矢印R方向はタイヤ回転方向を示してい
る。
を、タイヤ赤道面側とタイヤ軸方向外側とに分割し、さ
らにこれらを踏み込み端26側と蹴り出し端22側とに
分割して、合計4つの領域に分割したときに、タイヤ赤
道面側でかつ踏み込み端26側の領域Aの踏面、及びタ
イヤ軸方向外側でかつ蹴り出し端22側の領域Dの踏面
は、その部分のタイヤ半径で形成される外輪郭と一致し
ている。
2側の領域Bの踏面は、領域Aの踏面と滑らかにつなが
ると共に、領域Aとの境界部分20から蹴り出し端22
にかけて高さが漸減している。
ときの領域Bの踏面は、その部分でのタイヤ半径R1よ
りも小さな半径r1を有する円弧曲面で形成されてい
る。
端26側の領域Cの踏面は、領域Dの踏面と滑らかにつ
ながると共に、領域Dとの境界部分24から踏み込み端
26にかけて高さが漸減している、なお、タイヤ回転軸
に直角な断面で見たたときの領域Cの踏面は、その部分
でのタイヤ半径R2よりも小さな半径r2を有する円弧
曲面で形成されている。
をL1、ブロック18のタイヤ赤道面側の領域A及び領
域Bのタイヤ軸方向長さをaL1、ブロック18のタイ
ヤ周方向長さをL2、ブロック18の踏み込み端26側
の領域A及び領域Cのタイヤ周方向長さをbL2とした
ときに、0.3≦a≦0.7、及び0.3≦b≦0.7
を満足することが好ましい。
落し量をh1、領域Cの蹴り出し端の26最大表面落し
量をh2としたときに、0.5mm≦h1≦3.0m
m、及び0.5mm≦h2≦3.0mmを満足すること
が好ましい。
で決定される仮想円弧からブロック端までを半径方向内
側へ計測した寸法である。 (作用)次に、本実施形態の空気入りタイヤ10の作用
を説明する。
ロック18の踏み込み端26のタイヤ幅方向外側の部分
の高さがタイヤ赤道面側の部分よりも低いので、ブロッ
ク18が路面に踏み込む際に、変形が大きくなり、その
結果、蹴り出し時のタイヤ幅方向の滑りが大きくなり、
踏み込み端26の摩耗が促進される。
は、タイヤ赤道面側の部分を、幅方向外側の部分よりも
相対的に低くすることで、蹴り出し端22での摩耗が抑
制される。
10では、踏み込み端26側ではより摩耗を促進し、蹴
り出し端22側ではより摩耗を抑制できるので、ヒール
・アンド・トゥ摩耗を確実に抑制することができる。
合、bが0.3≦b≦0.7を外れた場合、h1が0.
5mm≦h1≦3.0mmを外れた場合、及びh2が
0.5mm≦h2≦3.0mmを外れた場合は、ブロッ
ク18の踏面形状を上記のように設定したことによる作
用が十分に発揮されず、ヒール・アンド・トゥ摩耗の抑
制効果が不足する。
び領域Cの踏面は、各々単一の曲率半径を有する円弧曲
面で形成されていたが、曲率半径の異なる複数の円弧曲
面や角度が一定の斜面であっても効果は有る。
との境界部分、及び領域Bと領域Dの境界部分に段差が
生じていたが、図5に示すように、領域Aと領域Cとを
滑らかな曲面でつなぎ、領域Bと領域Dとを滑らかな曲
面でつなぐこともできる。
れ、例えば、偏摩耗等の発生を抑えることができる。 (試験例)本発明の効果を確かめるために、本発明の適
用された実施例の空気入りタイヤ、比較例のタイヤ、及
び従来例のタイヤを用意し、実車にて耐ヒール・アンド
・トゥ摩耗性を試験した。 ・実施例の空気入りタイヤ:前述した図1に示す形状の
ブロック18を有するタイヤである。 ・比較例の空気入りタイヤ:図2に示すように、踏面
を、タイヤ半径よりも小さい曲率半径を有する円弧形状
(曲率半径rを一定)としたブロック100を有するタ
イヤである。 ・従来例の空気入りタイヤ:図3に示すように、高さが
一定のブロック102を有するタイヤである。
R22.5であり、内圧が850kPaである。
験は、試験タイヤを実車(2D4形式)の前輪に装着し
て20000kmを走行させ、走行後にヒール・アンド
・トゥ摩耗によって消失したショルダーブロックのゴム
の体積を測定した。
ヤの消失ゴム量を100とした指数表示で示されてお
り、数値が小さいほど耐ヒール・アンド・トゥ摩耗性に
優れていることを示す。
れた実施例の空気入りタイヤは、ヒール・アンド・トゥ
摩耗の抑制効果が高いことがわかる。
ダー側のブロックに生じ易い為、ショルダー側のブロッ
ク18の踏面を図1のように形成しておけばヒール・ア
ンド・トゥ摩耗の抑制効果は効果は十分にあり、必ずし
も全てのブロック18を図1のような形状としなくても
良い。
タイヤは上記構成としたので、ヒール・アンド・トゥ摩
耗を確実に抑制することができる、という優れた効果を
有する。
イヤのブロックの斜視図であり、(B)は図1(A)に
示すブロックのショルダー側から見た側面図である。
レッドの平面図である。
図である。
図である。
の斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 タイヤ周方向に沿って延びる周方向溝
と、前記周方向溝に対して交差する横溝とによって区画
されたブロックをトレッドに備えた空気入りタイヤであ
って、 前記ブロックの踏面を、タイヤ赤道面側とタイヤ軸方向
外側とに分割し、さらに踏み込み側と蹴り出し側とに分
割して合計4つの領域に分割したときに、 タイヤ赤道面側でかつ踏み込み側の領域A、及びタイヤ
赤道面側でかつタイヤ軸方向外側の蹴り出し側の領域D
は、その部分のタイヤ半径で形成される外輪郭と一致す
る踏面を有し、 タイヤ赤道面側でかつ蹴り出し側の領域Bの踏面は、前
記領域Aの踏面と滑らかにつながると共に、前記領域A
との境界部分から蹴り出し端にかけて高さが漸減してお
り、 タイヤ軸方向外側でかつ踏み込み側の領域Cの踏面は、
前記領域Dの踏面と滑らかにつながると共に、前記領域
Dとの境界部分から踏み込み端にかけて高さが漸減して
いる、ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 【請求項2】 前記ブロックのタイヤ軸方向長さをL
1、前記ブロックのタイヤ赤道面側の前記領域A及び前
記領域Bのタイヤ軸方向長さをaL1、前記ブロックの
タイヤ周方向長さをL2、前記ブロックの踏み込み側の
前記領域A及び前記領域Cのタイヤ周方向長さをbL2
としたときに、 0.3≦a≦0.7、及び0.3≦b≦0.7を満足す
ることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。 - 【請求項3】 前記領域Bの蹴り出し端の最大表面落し
量をh1、前記領域Cの蹴り出し端の最大表面落し量を
h2としたときに、0.5mm≦h1≦3.0mm、及
び0.5mm≦h2≦3.0mmを満足することを特徴
とする請求項1または請求項2に記載の空気入りタイ
ヤ。 - 【請求項4】 前記領域Aの踏面と前記領域Cの踏面と
は滑らかにつなげられ、 前記領域Bの踏面と前記領域Dの踏面とは滑らかにつな
げられている、ことを特徴とする請求項1乃至請求項3
の何れか1項に記載の空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
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JP2001397392A JP2003191716A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 空気入りタイヤ |
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---|---|---|---|
JP2001397392A JP2003191716A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001397392A Pending JP2003191716A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 空気入りタイヤ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2003191716A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008064703A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-05 | Pirelli Tyre S.P.A. | Tire tread comprising blocks with stepped sidewalls |
JP2014108700A (ja) * | 2012-11-30 | 2014-06-12 | Bridgestone Corp | 空気入りタイヤ |
CN105408133A (zh) * | 2013-07-25 | 2016-03-16 | 株式会社普利司通 | 充气轮胎 |
EP3025877A4 (en) * | 2013-07-25 | 2016-08-03 | Bridgestone Corp | TIRE |
US9688105B2 (en) | 2012-11-30 | 2017-06-27 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001397392A patent/JP2003191716A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8365783B2 (en) | 2006-11-30 | 2013-02-05 | Pirelli Tyre S.P.A. | Tire tread comprising blocks with stepped sidewalls |
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CN105408133A (zh) * | 2013-07-25 | 2016-03-16 | 株式会社普利司通 | 充气轮胎 |
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