JP2003191109A - 超硬合金およびそれを用いた切削工具 - Google Patents
超硬合金およびそれを用いた切削工具Info
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Abstract
高速・高送り切削に対しても優れた耐欠損性を有する切
削工具を提供する。 【解決手段】 炭化タングステン粒子間を少なくとも1
種の鉄属金属を主成分として含有する結合相にて結合し
てなる超硬合金であって、該超硬合金内部の走査型電子
顕微鏡観察において、前記炭化タングステン粒子のう
ち、長径2μm以上の概略多角形状粗粒子が占める面積
比率が前記炭化タングステンに対して5〜30%である
とともに、前記概略多角形状粗粒子のうち、長径に対し
てなす2つの角部の曲率半径が0.1μm以上の丸みを
呈する粒子が前記概略多角形状粗粒子全体に対して50
%以上であることを特徴とする超硬合金を作成する。
Description
される高強度かつ高靭性を有し、難削材の切削や高送り
切削などの衝撃の大きい条件下での切削に優れた性能を
発揮する超硬合金およびそれを用いた切削工具に関す
る。
れている超硬合金は、六方晶形からなり、断面が三角形
や四角形等の多角形形状をなす角ばった炭化タングステ
ン粒子を主体とする硬質相と、コバルト等の鉄族金属の
結合相からなるWC−Co系合金、もしくは上記WC−
Co系に周期律表第4a、5a、6a族金属の炭化物、
窒化物、炭窒化物等の固溶体相を分散せしめた系が知ら
れている。
に鋳鉄や炭素鋼等の切削に利用されているが、最近では
ステンレス鋼といった難削材の加工や、切削の更なる効
率化を求めて高速切削・高送り切削への利用も進められ
ている。
レス鋼等の難削材や、切削効率の高い高速・高送り切削
等過酷な条件での切削を行う場合、切削工具には高い耐
衝撃性が要求されるため、上記従来の切削工具を用いて
切削した場合には工具寿命が短くなるという問題があっ
た。
優れた超硬合金を提供すること、かつこれを用いて、難
削材の切削や高送り切削に対しても優れた耐欠損性を有
する切削工具を提供することにある。
対して検討した結果、角部のない丸みのある比較的大き
な粒径の粒子を所定量超硬合金中に分散せしめた組織と
することによって、衝撃がかかった際でも角部にクラッ
クが生じることなく、衝撃を粒子全体で吸収することが
できることから、耐衝撃性に優れた超硬合金となること
を知見した。
グステン相と少なくとも1種の鉄属金属を主成分として
含有する結合相とからなり、前記炭化タングステン粒子
のうち、長径2μm以上の概略多角形状粗粒子が占める
面積比率が前記炭化タングステンに対して5〜30%で
あるとともに、前記概略多角形状粗粒子のうち、長径に
対してなす2つの角部の曲率半径が0.1μm以上の丸
みを呈する粒子が前記概略多角形状粗粒子全体に対して
50%以上であることを特徴とするものである。
化タングステン微粒子が占める面積比率が5〜20%で
あることが望ましい。
の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物およ
び炭窒化物からなるB−1型固溶体粒子を含み、該B−
1型固溶体粒子の平均長径が0.5〜2μmであること
により、高温特性に優れた超硬合金が得られる。
金属のうちのTaの含有量が、全量中、TaC換算で1
重量%以下であっても優れた工具特性を有する超硬合金
となる。
95体積%の比率で含有すること、前記結合相を1〜2
0体積%の比率で含有することが望ましい。
からなり、特に、該超硬合金の表面に、周期律表第4
a、5a、6a族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物、T
iAlN、TiZrN、ダイヤモンドおよびAl2O3の
群から選ばれる少なくとも1種の被覆層を単層または複
数層形成してなることが望ましい。
模式図である図1を基に説明する。図1によれば、超硬
合金1は、炭化タングステン相2と、周期律表第4a、
5a、6a族金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭
化物、窒化物および炭窒化物の固溶体相3とからなる硬
質相4と、少なくとも1種の鉄属金属を主成分として含
有する結合相5とから構成されている。
電子顕微鏡観察において、炭化タングステン粒子2のう
ち、長径2μm以上の概略多角形状粗粒子7が占める面
積比率が超硬合金1全体に対して5〜30%、特に10
〜20%であるとともに、概略多角形状粗粒子7のう
ち、長径に対してなす2つの角部の曲率半径が0.1μ
m以上の丸みを呈する粒子(以下、角部が丸い粒子と略
す。)8が概略多角形状粗粒子7全体に対して50%以
上、特に70%以上、さらに80%以上であることが大
きな特徴であり、これによって超硬合金1の耐衝撃性を
高めることができ、さらに耐欠損性に優れた切削工具と
なる。
多角形状粗粒子2aが占める面積比率が超硬合金1全体
に対して5%よりも少ないと、全体の平均粒径が細かく
なり結合相金属の平均自由工程(結合相厚み)が小さく
なって破壊靭性値が低下する。
率半径が0.2μm以上である粒子が概略多角形状粗粒
子7全体に対して20%以上、特に30%以上、さらに
50%以上であることが超硬合金1の耐衝撃性および耐
欠損性を高める上で望ましい。
グステン2量の望ましい範囲は走査型電子顕微鏡観察に
おける面積比率が60〜95%、特に80〜90%であ
ること、結合相5量の望ましい範囲は1〜20%であ
る。逆に、概略多角形状粗粒子2aが占める面積比率が
超硬合金1全体に対して30%よりも多いと、全体の平
均粒径が粗くなるとともに硬度が著しく低下する。
に対してなす2つの角部の曲率半径が0.1μm以上の
丸みを呈する粒子8が概略多角形状粗粒子7全体に対し
て50%より少ないと、概略多角形粗粒子の角部に応力
集中が起こりやすく、切削中にクラックの起点となり欠
損を生じやすくなり超硬合金1の耐衝撃性が低下する恐
れがある。
1の内部断面の走査型電子顕微鏡観察において、炭化タ
ングステン粒子2の内部に引き得る最も長い線分Lの長
さを指し、また、長径に対してなす2つの角部の曲率半
径とは、上記線分Lの端部、すなわち2つの角部におけ
るそれぞれの曲率半径rの平均値を指す。ここで、該曲
率半径rが0.1μmより小さくなると急激に耐衝撃性
が低下する。
略炭化タングステン粗粒子の間隙を埋める役割、および
硬度向上という点で、炭化タングステン粒子全体がしめ
る総面積に対して、長径0.5μm以下の微粒子が占め
る面積比率が5〜20%、特に5〜15%となる微粒子
を分散させることが望ましい。
a、5a、6a族金属(Ti、Zr、V、Cr、Mo、
Ta、Nb、W)の群から選ばれる少なくとも1種の炭
化物、窒化物および炭窒化物からなるB−1型固溶体3
が1種以上存在することが、超硬合金1の高温特性、特
に高温における耐酸化性を維持する点で望ましく、また
これら固溶体はB−1型であるため結晶は粒状になり、
本発明における応力集中による耐欠損性の低下は起こさ
ないという点でも所定量含有することが望ましい。
に強度を向上させる点で、B−1型固溶体粒子3の平均
粒径は0.5〜2.0μmであることが望ましい。ま
た、B−1型固溶体相3の含有量は、高温における耐酸
化性と超硬合金1の強度および硬度を両立させるという
点で、超硬合金1全量中電子顕微鏡写真の面積比率で1
〜20%、特に5〜15%であることが望ましい。
中の周期律表第4a、5a、6a族金属のうちのTaの
含有量が、全量中、TaC換算で1重量%以下、特に
0.2重量%以下、さらには不可避不純物以外の実質上
含有しない場合においても、優れた耐衝撃性および耐欠
損性を維持することができる。
性の保持の点で、炭化タングステン相の間に存在する結
合相5としては、Co、Ni、Fe等の鉄族金属を主成
分として含有し、電子顕微鏡観察における面積比率が1
〜20%で含有することが望ましい。
造するには、まず、例えば平均粒径0.5〜10μmの
炭化タングステン粉末を80〜90重量%、平均粒径
0.5〜10μmの周期律表4a、5a、6a族金属
(Ti、Zr、V、Cr、Mo、Ta、Nb、W)の炭
化物、窒化物および炭窒化物粉末もしくはこれら金属2
種以上の固溶体粉末を総量で0.1〜10重量%、平均
粒径0.5〜10μmの鉄族金属を5〜15重量%、さ
らには所望により、金属タングステン(W)粉末、ある
いはカーボンブラック(C)を混合する。
ノール等の有機溶媒を加え、粉砕メディアとして平均粒
径が10〜20mmの超硬合金製のボールを用いて、8
〜15時間振動ミル粉砕すること、あるいは10〜20
時間アトライタ粉砕することが重要であり、さらに後述
する工程を経ることによって、上述した所定の大きさを
有するとともに、角の丸い粒子を所定量分散させること
ができる。
形、鋳込成形、押出成形、冷間静水圧プレス成形等の公
知の成形方法によって所定形状に成形した後、0.1〜
15Paの真空中、1〜20℃/分で昇温し、1350
〜1420℃また好ましくは1350〜1390℃で
0.2〜5時間、特に1〜2時間焼成することによって
上述した超硬合金を得ることができる。
度、耐衝撃性に優れた機械的特性を有することから、金
型、耐摩耗部材、高温構造材料等に適応可能であり、中
でも切削工具、さらにはステンレス鋼等の難削材の切削
や高速・高送り切削に適した切削工具として好適に使用
可能である。
合金の表面に、周期律表第4a、5a、6a族金属の炭
化物、窒化物、炭窒化物、TiAlN、TiZrN、ダ
イヤモンドおよびAl2O3の群から選ばれる少なくとも
1種の被覆層を単層または複数層形成したものであって
もよい。
は、所望により、超硬合金の表面を研磨、洗浄した後、
従来公知のPVD法やCVD法等の薄膜形成法を用いれ
ばよい。また、被覆層の厚みは0.1〜20μmである
ことが望ましい。
ステン(WC)粉末、平均粒径1.2μmの金属コバル
ト(Co)粉末および平均粒径2.0μmの他炭化物粉
末を表1に示す比率で添加し、溶媒としてメタノール
を、メディアとして表1に示す粒径の超硬合金製ボール
を加えて、表1に示す時間振動ミル混合し、乾燥した
後、プレス成形により切削工具形状(SDK42)に成
形し、焼成温度より500℃以上低い温度から10℃/
分の速度で昇温して、表1に示す条件で焼成して超硬合
金を作製した。
て、走査型電子顕微鏡により反射電子像を観察し、20
μm×20μmの任意領域について、炭化タングステン
粒子の形状(長径Lが2μm以上の粗粒子の面積比率、
粗粒子の長径をなす線分Lの角部について曲率半径0.
1μm以上の丸い粒子の比率)を測定し、また、炭化タ
ングステン粒子および結合相の含有面積比率、固溶体相
の平均粒径をルーゼックス画像解析法によって算出し
た。結果を表2に示す。なお、各試料の組成をICP分
析したところ、いずれの試料においてもTaの含有量は
1000ppm以下であった。
D法により膜厚2μmのTiN膜を成膜して切削工具を
作製した。
により靭性試験として溝付合金鋼の高送りを行い欠損を
生じた時の送りを測定した。これら結果は表2に示し
た。 (耐衝撃性試験) 被削材 :溝付合金鋼(SCM440H) 工具形状:SDK42 切削速度:80m/分 送り速度:可変 0.2〜0.8mm/刃 切り込み:2mm その他 :乾式切削
略多角形状粗粒子が占める面積比率が前記炭化タングス
テンに対して5%より少ない試料No.7、および30
%より多い試料No.8について、それぞれ耐衝撃性が
悪いものであった。また、長径に対してなす2つの角部
の曲率半径が0.1μm以上の丸みを呈する粒子が前記
概略多角形状粗粒子全体に対して50%より少ない試料
No.6でも耐衝撃性が十分でないものであった。
ステン粒子のうち、長径2μm以上の概略多角形状粗粒
子が占める面積比率が前記炭化タングステンに対して5
〜30%であるとともに、前記概略多角形状粗粒子のう
ち、長径に対してなす2つの角部の曲率半径が0.1μ
m以上の丸みを呈する粒子が前記概略多角形状粗粒子全
体に対して50%以上とした試料No.1〜5について
はいずれも靭性試験において欠損を生じる送りも実用上
十分な0.5mm/刃 以上と優れた耐衝撃性を有する
ものであった。これらは長径0.5μm以下の微粒子が
占める面積比率が5〜15%であることによって、さら
に耐摩耗性とのバランスも効果的に得られている。
によれば、角部のない丸みのある比較的大きな粒径の粒
子を所定量超硬合金中に分散せしめた組織とすることに
よって、衝撃がかかった際でも角部にクラックが生じる
ことなく、衝撃を粒子全体で吸収することができること
から、耐衝撃性に優れた超硬合金となり、これを切削工
具として用いることによって、ステンレス鋼等の難削材
の切削や高送り切削等の過酷な切削条件に対しても優れ
た耐欠損性を有する切削工具を得ることができる。
に引きうる最も長い線分 r 線分Lに対してなす角部の曲率半径
Claims (9)
- 【請求項1】 炭化タングステン粒子間を少なくとも1
種の鉄属金属を主体とする結合相にて結合してなる超硬
合金であって、該超硬合金(内部)の走査型電子顕微鏡
観察において、前記炭化タングステン粒子のうち、長径
2μm以上の概略多角形状粗粒子が占める面積比率が前
記炭化タングステンに対して5〜30%であるととも
に、前記概略多角形状粗粒子のうち、長径に対してなす
2つの角部の曲率半径が0.1μm以上の丸みを呈する
粒子が前記概略炭化タングステン粒子全体に対して50
%以上であることを特徴とする超硬合金。 - 【請求項2】 前記炭化タングステン粒子全体が占める
面積に対して、長径0.5μm以下の微粒子が占める面
積比率が5〜20%であることを特徴とする請求項1記
載の超硬合金。 - 【請求項3】 さらに、周期律表第4a、5a、6a族
金属の群から選ばれる少なくとも1種の炭化物、窒化物
および炭窒化物からなるB−1型固溶体粒子を含むこと
を特徴とする請求項1または2記載の超硬合金。 - 【請求項4】 前記B−1型固溶体粒子の平均粒径が
0.5〜2μmであることを特徴とする請求項3記載の
超硬合金。 - 【請求項5】 前記周期律表第4a、5a、6a族金属
のうちのTaの含有量が、全量中、TaC換算で1重量
%以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれ
か記載の超硬合金。 - 【請求項6】 前記超硬合金(内部)の走査型電子顕微
鏡観察において、全量中に占める前記炭化タングステン
粒子の総面積比率が60〜95%の比率であることを特
徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の超硬合金。 - 【請求項7】 前記超硬合金(内部)の走査型電子顕微
鏡観察において、全量中に占める前記結合相の面積比率
が1〜20%の比率であることを特徴とする請求項1乃
至6のいずれか記載の超硬合金。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか記載の超硬合
金からなる切削工具。 - 【請求項9】 表面に、周期律表第4a、5a、6a族
金属の炭化物、窒化物、炭窒化物、TiAlN、TiZ
rN、ダイヤモンドおよびAl2O3の群から選ばれる少
なくとも1種の被覆層を単層または複数層形成してなる
ことを特徴とする請求項8記載の切削工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001392268A JP2003191109A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 超硬合金およびそれを用いた切削工具 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003191109A true JP2003191109A (ja) | 2003-07-08 |
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ID=27599643
Family Applications (1)
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JP2001392268A Pending JP2003191109A (ja) | 2001-12-25 | 2001-12-25 | 超硬合金およびそれを用いた切削工具 |
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JP (1) | JP2003191109A (ja) |
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- 2001-12-25 JP JP2001392268A patent/JP2003191109A/ja active Pending
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